川柳報告 - リアルタイム - 2024年12月30日
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0655 (NHK Eテレ)
- 旧暦の 月の名前を おさらいっ
- いうことは そう年越しを ご一緒に
- この歌で 締めくくります たつこたつ
- 今日でーっ おしまいですっ 大みそか
世界!職人ワゴン (テレ東)
- 洗濯が 終わる頃には 手は赤く
- やってみて もうっこんなに 過酷なっ
- 難題を 乗り越えられる のでしょうか
- 1滴の 水も流れて いませんっ
- 洪水で 流された泥 や流木
- 流木が 水路を塞い でいました
- 総出でっ 崩れてしまっ た水路を
- 大変な 作業これでは 生地だけ
- かかってる んだっ俺らも 手伝うよ
- 職人は いざ洗濯機 の修理へ
- 修理には 一つ大きな 問題が
- 数年で 川の水位が 下がってい
- 水圧が 戻らないかも しれないん
- 水圧を パワーアップし てほしいん
- 水圧を アップしなけれ ば修理は
- 実際っ 水も流れて ないんでっ
- 効果的 しかし壊れた 洗濯機
- 入り組んだ 地形のためっ 注ぎ口
- いかにして 水の勢い をつけるの
- カワハラが 目をつけたのは 注ぎ口
- 木材を ひたすら削る カワハラっ
- 入口が 広くて出口 が狭いっ
- 加工にも 水圧アップ の工夫が
- 勢いが あったとしても 蟻組に
- カワハラの もとに思わぬ 来訪者
- 実はこれ 地元のテレビ 局による
- かんながけ もっ水圧を 上げるため
- 流れ込む 水を一滴 も無駄にし
- 取り掛かる のは憩いの場 の復活
- その依頼 を受けナカムラ が考え
- ナカムラっ 憩いの場はー 心もー
- 材料に 耐火煉瓦と いう特殊
- 材料も なくともかまど は作れる
- 版築っ ていう土塀の やり方で
- 無い時代 から使われて いる技術
- 西宮 神社などにも 使われる
- 版築の かまどを作れ ばいいそう
- 作るのは 火を炊くかまど 部分とっ
- 思いきや まさかの事態 がナカムラ
- 村人が 安心してっ 集えるっ
- ルーマニア 人がこのかた はいったい
- 大切な キッチンワゴン をニッポン
- 職人が またルーマニア に来ている
- 丁寧に それがニッポン の職人
- 語り合い 心通わせ る場所へっ
- 職人っ 川の途中に 作られた
- 水ってー どこに行っても 水平に
- あってもっ 同じ高さに なりますっ
- 東屋を 組み上げること ができると
- 使われる 伝統技術 渡りあご
- 東欧の 小さな村に ニッポンの
- 日本(にっぽん)の 木製水路 を職人
- 近隣に 暮らす農家の 住民が
- 登場っ 助っ人として 手伝って
- 水路へと 向かうっ水の 道ができ
- しまったっ 村伝統の 洗濯機
- 早速っ 使ってみても いいですか
- 水圧は これまで以上 にしっかり
- ボロボロに 朽ち果てていた 洗濯機
- 加工され ています板 の隙間へと
- 素晴らしい ですねーっこの 洗濯場(せんたくば)
- 最悪や 積み上げていた 土壁が
- 宮大工 キクチが作っ た東屋
- 考えて いたこの場所に ニッポンの
- 海外の IT企業 が集中
- やってきた のは山あいに 位置するっ
- ソフィアとは 違いっ時が 止まったか
- 気温はっ マイナス10℃ 以下になる
- 2歳から 7歳までの 園児がっ
- 園児がっ 27人 通ってい
- 施設です 園舎はかなり 老朽化
- 園児がっ このひと部屋で 寝ているの
- 狭くてっ 使える部屋が 限られて
- 使ってる ベッドもかなり 古くてー
- ルームには さらに深刻 な問題
- メラメラと 揺れる炎が むき出しの
- 無いためっ もしっ触って しまったら
- ロッカーも 直してほしい とのことっ
- 注目し たのは扉に 挟まった
- 狭いため 隣の空き家 をお借りし
- 人の パパでもあるっ カワハラが
- 3日間 しかっ時間は ありません
- カワハラっ しかしっこの日 作れたの
- なればとっ 卒園生の パパたちに
- 安全を 徹底的に 考えっ
- 考えっ 二段ベッドに 不可欠な
- 繋ぐため 突起をきれい に作った
- 割ることに よって出口が 広がるん
- 考えっ クギを使わず ニッポンの
- ニッポンの 技術で丈夫 なハシゴを
- 次々と 二段ベッドを 組み上げて
- まわりをっ 日本伝統 の土壁
- 土壁に 適した土が 手に入る
- ナカムラっ ただし土壁 の材料
- 必要っ しかしっここは ブルガリア
- 散策っ 材木店に 立ち寄ると
- 持ち帰り 土に干し草 を練り込み
- 日本(にっぽん)の 土壁を生み 出せるのか
- 足りていな かったお昼寝 ルームがっ
- ベッドでっ 埋め尽くされた 子どもたち
- 極寒の ベッドルームを ニッポンの
- スッキリっ 2段ベッドに したことで
- 広々と 使えるように なりました
- カワハラが 作っていたの はなんとっ
- ベッドとは もうさよならっ これからは
- 子どもがー 成長したり とかちょっと
- この栓っ 抜いてもらって 上に上げ
- 土壁に 開けた穴はっ ストーブの
- これならっ お昼寝するっ 園児たち
- 素晴らしい アイデアですね これならつま
- 今日なんか 乾燥してる なっていう
- 多くなる とっ水分を 吸収し
- 立て付けの 悪くなってい る扉を
- 扉をっ 長方形に カットする
- ロッカーの 中へっすると 奥行きに
- 2分割 同じスペース で2倍の
- 到着し た際っこんな やり取りが
- 丸太から キクチは何を 生み出すの
- ニッポンの 職人っまず 掘っている
- 切り出した のは三角の 木片っ
- 行って いた打割と いう技法
- 銘木を 作るためにー 若いうち
- 切ることで 滅多に節は 出ませんっ
- テーブルっ 天板となる 表面(ひょうめん)に
- ところがっ 丸太の前で 立ち尽くす
- 窪みがっ このままではっ テーブルの
- 台形の 溝に続いて キクチはっ
- 木材を はめ込むことで 抜けにくく
- 置ける棚 上着をかける フックもっ
- 園長の 悩みを見事 解決っ
- 濡れてもっ 帰るまでには 乾くよう
- もう1つ 教室として 使えそう
- 宮大工・菊池からのー サプライズ
たけしの新・世界七不思議 (テレ東)
- 海底に 遺跡が眠っ ているのだ
- 調査でっ かつて栄えた 古代都市
- 判明っ 巨大な遺物 が続々
- エジプトで 最も名前 の知られた
- 次々と 手玉に取りっ 滅亡の
- 姿はっ すべて後世 に想像
- 生前の 顔を復元 することも
- 面積は 東京ドーム 10個分
- 考古学 ファンがグランド オープンを
- 交渉を 重ねてきたっ その結果
- 初取材 これまでベール に包まれ
- 撮影に 成功いたし ましたーっ
- 跡ですが ほとんど何も ないですね
- 利用しっ 後見人と なった者
- 存在に なるぞこのまま ではいかん
- いよいよっ 追い払わねば ならんなっ
- 現れる ローマを率い る将軍
- ローマはっ 圧倒的な 軍事力
- エジプトに まさる一大 勢力に
- カエサルに 手を組むにはっ 大きなっ
- 弟の 先を越してっ カエサルと
- そのときっ クレオパトラは ひらめいた
- 会見を 控え休息 をとってい
- 行動に いたく感心 したという
- 魅力的 なんだ2人が 恋仲に
- カエサルと 出会ったっその 翌年っ
- 神殿っ 彫像などが 築かれた
- 隙間なく 敷き詰められた 石畳
- 宮殿を 飾っていたと 思われる
- 地震やっ 地盤沈下っ 津波など
- 人物は 特定されて いないがっ
- 上にねー 鏡を置いた んですよっ
- 昼はーっ これは伝説 ですけどー
- 離れたっ 小高い丘に その遺跡
- 許可を得て 神殿内部 へ入るっ
- 発掘を 開始っ以来 20年
- 症状が 刻印された コインこれ
- 絶世の 美女ってこれじゃ わかんない
- 本当の 顔はミイラを 見つけない
- コインとは 違う顔かも しれません
- 豊穣の 女神イシスの 彫像で
- 民衆を 支配しようと したのです
- 信じさせ イシスの権威 を利用し
- 信仰の 拠点だったと 思われる
- 女王はっ イシス神殿 の傍ら
- 神殿の 内部だけでは なくっその
- 階段が 見えてきました 調査では
- ありますっ ではっ入って みましょうっ
- 見つからぬ 墓はっどこに あるのかっ
- ミイラはっ 100体以上 にのぼるっ
- 黄金の 舌を持つのだ ほんとだー
- 偶然っ 何かこれがっ 舌の位置
- ミイラがっ ここに埋葬 されていて
- 重要な 発掘品が あるという
- カエサルの 右腕として 活躍し
- 事件がー キッカケだった 紀元前
- 二分され ていたシリアを 中心と
- 一方っ イタリア本土 を含むっ
- 扮したー クレオパトラの 姿にっ
- 再びっ ローマの後ろ 盾を手に
- だがっその 恋が裏目に 出てしまう
- ローマでは アントニウスの 態度がっ
- 問題に なっていました 後継者
- 戦いの 舞台はギリシャ 北西部
- 艦隊と ともに戦う があえなく
- 最後にっ こんな遺言 を残した
- どこかにっ 眠っているの だろうかっ
- 加えてっ アントニウスだ と思われ
- どこよりも 早く公開 するううわー
- トンネルが 発見された いよいよっ
- 近づいて きましたよねっ 墓がなる
- 戦いに 負けた人のっ 埋葬っ
- 簡単に はー泥棒の あれですよ
- カエサルと アントニウスと いうローマ
- 権威のっ 吉村作治 先生に
- カエサルの 心を引いて 鷲掴み
- 服装も さることながら ねっすごい
- そしてまた これがすごいん だよねそう
- 溶かしてっ クレオパトラは 飲みました
- エジプトで 一番大き な真珠を
- 生前に 豪華な墓を 築いたっ
- 見つかった 副葬品の 財宝は
- 権力を 極めたファラオ の栄華を
- ありますね じゃあったて穴 の舌には
- この先に クレオパトラの 墓がある
- あっなんだ どんどん低く なっています
- トンネルに はっまだ先が あるという
- あるのかっ 狭い通路を 進むとっ
- 先にもっ 狭いトンネル が続くっ
- 様相に 変わっていくっ 狭いです
- またもやっ 地上に通じ るたて穴
- ダメだから 普通の水が あるっこの
- いるために 通路が狭く なっている
- あるのはっ 長いトンネル を掘るため
- しかしこの 謎のトンネル はいったい
- 神殿の 北には海っ 南には
- 湖が 広がっている 最新の
- 真水でっ 飲料水と して利用
- 流れてい たとっ考え られるのだ
- トンネルは クレオパトラの 時代より
- どこかにっ 墓を掘ったの ではないか
- 自害する までっ最後の ときをこの
- 再利用 することにした のだろうっ
- いろんなっ 飾り持ってる でしょうそれ
- 淡水が あるっどっかに そうでしょう
- きっかけで 発見された かというと
- 水瓶を ひっくり返し てしまって
- 流れるっ 流れたからっ 気付いたっ
- 掘ろうとー 畑の土を クワで掘り
- 中国の 兵馬俑とっ これはいう
- すごいのは 全部表情 が違うん
- すごいのは 全部表情 違うんだ
- 使ってっ 見つけたという ことですね
- 写真のっ どこからわかる んですかっ
- 伝わると オクタビアヌス 率いるっ
- 属州の 一つとなりっ 終焉の
- 成分や 火山灰など がそのまま
- 大規模な 噴火が起きた ということ
- カエサルが 暗殺された 翌年(よくねん)に
- セネカはっ こんな記述を 残してい
- 氾濫が 起きなかったっ エジプトは
- 川沿いの 大地に水が あふれたっ
- 含んだっ 栄養豊富 なナイルの
- そこにはっ 何か関連 があるのだ
- 着目し たのはっナイロ メーターと
- ナイル川 の岸に柱 を設置し
- 毎年の 推移を記録 していたっ
- おきたあと 数年間は ナイル川
- 大量の 雨を降らせる こうしてっ
- 太陽の 光が遮断 されるする
- 狂わせた 火山噴火が エジプトに
- 疫病も 流行りっ人や 動物が
- 地下よりっ ローマの力 を借りてっ
- ありません クレオパトラは 国民に
- 栄光に 満ちたエジプト を再建
- いったいっ どこで火山は 噴火した
- このあとっ 大噴火した 火山をっ
- 噴火はっ いったいどこで 起きたのか
- アラスカの オクモク山が 噴火した
- 運命を 大きく左右 していたと
- お休みっ ていう記録が あるんです
- 比べると 意外に当たっ てるんです
- ついていた ラムセス2世 のものだっ
- ユニークな 展示になって いる浮いて
- 底面(そこめん)に 記す風習 があったの
- エジプトで 最も偉大 な最強
- 数々の 戦を経てっ エジプトの
- いよいよっ 取材班がっ 世界初
- 伝説の ファラオであるっ 太陽の
- 太陽の 船の旅する イメージが
- きらめくっ みなものような 装飾が
- 初めてっ この展示室 を公開
- ニッポンに おけるエジプト 考古学
- 教授はっ レーダー調査 によってっ
- バラバラに 分解された 状態で
- 目の前で 行うんだっ 復元の
- 保管され ていたこちらの 展示では
- 日本(にっぽん)の みなさん今日は ここまでだ
- うまいこと パイプつけたね ははははは
- いただきま したありがとう ございます
- これだけー 時代が変わっ ているのに
- スタジオに 来たら弁当 も食えるし
2355 (NHK Eテレ)
- 旧暦の 月の名前を おさらいし
- いうことは そう年越しを ご一緒に
- ありがとう ございましたっ また明日
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