川柳報告 - アニメ - 2025年7月頃~ - 地獄先生ぬ~べ~
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第一話
- 悪霊の 災いによる 生徒たち
- 街にはっ れいてきじばが 発生し
- 均衡を 保つはずのっ 陰と陽
- 多発して いるのでしょうっ このままで
- いただいた んですイシカワ 先生に
- でしょうから はいっ任せて くださいっ
- いけないの だっかたいこと いうなって
- いいじゃない 先生来ない うちならっ
- なっちまっ たのはヒロシの ほうだよー
- 新クラス だから真面目に みせようと
- なったんだ からー挨拶 くらいしな
- 担任て どんな先生 なんだろう
- 人よーっ それとっ不思議 な力を
- 除霊って ますますうさん くさいのだ
- 担任に なるっ鵺野(ぬえの)ー 鳴介(めいすけ)だ
- 先生は 不思議な力 があるって
- 動かしっ 子供たちをっ ビビらせて
- 何してる んですか鵺野 先生っ
- 最低っ 私怖いの がダメなの
- わかってた けどあそこまで ノッてくる
- 子供だと 思ってなめて んじゃねーぞ
- なるほどっ 信じられんか んっ信じ
- ちょっちょっと 教師に殴り かかるって
- いい子たち ばかりですねー ただ何か
- 関係を 築いてからと 考えて
- プロである 鵺野先生 にお任せ
- ヒロシ何 考えてんだ いってーっ
- お大事に どうぞっタマモ 先生っ
- それよりっ サッカーのほう はどうなん
- 大丈夫 だよっヒロシっ 気にするな
- どうしたー キョウコっちょっと 相談が
- なんだけど 最近様子 がおかしい
- 思ったら 突然怒り だしたりー
- することは ないかーっこの ぬ~べ~が
- そういうの はもううんざり なんだよー
- まったくー か弱いレディー に向かって
- 2人だけ でーっ話が したいんだ
- 妖怪化 してっつくもの あしのむし
- しれないっ 今すぐ調べ て除霊を
- ちょっとーっ ヒロシを助け てください
- 言ったよな 何度も何度 も何度も
- 何度もっ 俺にかまうな て言ったよ
- 大丈夫 だっ大丈夫 だからなっ
- 助けるっ わが左手に 封じられ
- なんだありゃ つくものあしの むしヒロシ
- 取り憑いて いた妖怪だ 妖怪っ
- これ以上 俺の生徒を 傷つける
- ぬ~べ~は 大丈夫なの ああっどう
- 先生が 助けるのはー 当たり前
- その手はっ あーっこいつは おにのてっ
第二話
- 言ってるの とにかくその手 を離して
- ぬ~べ~っ 大変なのっっ ヒロシがっ
- この手には 昔生徒の 除霊をし
- お前には 危険過ぎるっ わかったよ
- 見つけたぞ ヒロシを返せ またお前
- 幻に げんしのじゅつか 離せーっ
- プランをっ 完成させね ばならない
- 目で追えば 惑わされるっ どこだんっ
- にがしたか そうかっヤツの 狙いはっ
- ここではっ 文曲(もんごく)の文 それぞれの
- この文字を 北斗七星 の形に
- わからんっ だがっ妖気を 込めた文字
- おそらくっ 北斗七星 の形を
- 案内っ しようか仕方 ないなーっ
- まだ時間 はあるっ始末 しておくか
- 生きるには きみのどくろが 必要な
- 人間の どくろを探す のに都合
- すまないっ 大丈夫かい 行くぞーっ
- 感情が どくろに残っ ているとっ
- 妨げに なってしまうっ そこでかん
- 新しい どくろが私 の手中に
- 人間を 調べてきたが 身勝手な
- 私はっ そんな下等な 生物と
- ぬ~べ~っ さあヒロシくん あとはきみ
- 取り出せば じんかのじゅつの 完成だ
- 災いを もたらすのがっ 完璧な
- 完璧な ようことしての あかしその
- 完成を 阻むみにくい 異物はっ
- 先生っ わが左手に 封じられ
- ここまでっ 貴様もっあの 少年も
- 生徒には ヒロシには手を 出させんっ
- なんでここ にっ説明は あとあとっ
- 貴様にも 多少興味が 湧いたがっ
- いったいっ 鵺野鳴介 あの子たち
- 教え子に 救われたなっ お前たち
- お前たち のくれたチャンス のおかげだ
- すげーぞっ マナミっこっち 来てみろっ
- ぬ~べ~っ あいついったい 何者だ
- ぬ~べ~は 本物だって 目にー見え
- 単純に 善悪だけで 割り切れる
- 知ることが 大事なんだっ ヒロシには
- おどかすな よーイタズラも ほどほどに
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