川柳報告 - アニメ - 2025年4月頃~ - ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる
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第1話
- せんだつしゃ たちよっ我ら に力を
- このへんも 絶対無理ー できるなら
- コネクション 作りっ女子は 格上の
- 伯爵家 だけど所領は 辺境だ
- しまったー 力加減が わからない
- これってっ ゴリラの神の 加護のせい
- 先生っ このカードにっ ついてなん
- 今までっ 多くの子供 たちに加護
- 10倍の 500キロをっ 超えるそう
- その件で お伝えしたい ことがあり
- ひょっとして お腹が空いて いるのかな
- どうぞーっ あなたーお腹 空いてそう
- くださいっ すぐに加入と いうわけで
- じゅうきしと して訓練を 積むことに
- 加護者はっ 発見次第 王国に
- 両親が 非難されるか もしれない
- おーっでは 先方にもー そのように
- 知られたく ないという人 はけっこう
- あのリスっ 全部きれいに 食べちゃった
- いかないし かくなる上は 不合格
- そうだーっ 合格しなけ ればいいん
- 中枢に 迎えるはずが ないだって
- 車輪がっ 外れてしまい ましてなー
- それでもし 噂になった りしたらっ
- 力をっ 好きになれない 気がするっ
- いやーでも お嬢さんには 厳しいー
- どうかーっ されましたかっ 何かーっ
- わからなく なってしまって あっどちら
- この道を まっすぐ行けば すぐに見え
- 失礼っ お顔に土が ついていた
- きみたちを 担当するっ 試験官
- 候補のっ やっぱ雰囲気 が違うな
- たしかにっ 立派な足っ いいだろう
- では次っ ソフィアリーラっ はっはいっ
- 次はーっ 懸垂下降 だロープを
- アイザック さんっ振動 しているー
- ところがっ でも降りないと じゅうきしに
- 降りるので そのあとすぐに 続くのは
- じゃあソフィア 俺と一緒に 降りてくれ
- すごーいっ 全く重く ないわーっ
- 俺なんて お礼を言った らいいかー
- すげーなー 絶対落ちた と思った
- 会場へ それからソフィア リーラーっ
- 通ってて まるでっ美術 品みたい
- 任される くらいだからっ それなりの
- ありがとう ございますもう 大丈夫
第2話
- 世界では 16歳に なると加護
- 参加する ことで様々 な動物
- 水中で 自在に泳げ る体を
- 活かしてっ 専門職に 就く者が
- 私はっ あっありがとう ございます
- ルイさんっ こんな顔もっ するんだっ
- 不合格 なのではーでも そうなれば
- そうなれば もうルイさんと も会えない
- 本日の 試験はすべて 終了っ
- よく礼を 言っておくんだ ぞっはいっ
- 以前から ご存知だった んですかー
- 15歳 のときっつまり 加護を得る
- 輩出し ている名門 の跡継ぎ
- それなのに 気取ったところ も無いしー
- いいなーっ こんなふうにっ 目指すもの
- エディーさん お前めかけの 子なんだっ
- 思います けどーっなんだ お前らっ
- お遊びっ てかーとにかく エディーさん
- 手を上げる なんてっ騎士の 風上に
- 適当に あしらっとけば よかったの
- 痛くない 生意気なんだ よっやめて
- きょくとうの 国に伝わる とかいうっ
- どうしてっ 僕じゃなかった んだっヘッ
- 10倍の 500キロ超 と言われて
- わかんない けどすごいんだ なーまあっ
- あらためて 自己紹介っ 俺はーっ
- やすやすと 人に教える ものじゃない
- ゴリラでっ あまり言わない でいただけ
- あることは 聞いていますっ ではなぜっ
- 訓練は おもに放課後 となるそう
- いいますっ 犬の加護者で 走るのが
- じゅうきしの こともっゴリラ のこともっ
- モテそうな 2人と一緒 にせいきし
- 一度だけ 会ったくらいの 感じでっ
- 影響が なければっどう でもいいっ
- みましょうよ でも2人とも 本当に
- 本当に 試験合格 おめでとう
- ルイさんっ どうしてここに ああ俺は
- きみとはっ どちらの意味で も先輩
- すっかりっ 傷も残って ないようで
- 学校で わからないこと があればっ
- ルイさんが 同じ学校 だったなん
- ヒーなんか いつもより人 が多いー
- あるだけで 関係なんて 何もじゃあ
- 先輩の ファミリーネーム だったとは
- もーう俺 お腹ペコペコ だよ俺も
- もう少し マシな話題は 無いのかっ
- 食べなよー ありがたいけど そっとして
- 先輩っ ちょっと色々 ありまして
- すいません 用事があるー ので私
- あれ以上 あそこに居たら また何を
- でもちょっと もったいない気 もしたけど
- 悪いがー 少しいいかっ えーっ手を
- あれだけじゃ 足りないだろう すっそんな
- それじゃあっ あっありがとう ございます
- そのつらっ 貸していただけ ますかしら
- 学校の 両立なんて やっていけ
第3話
- 寮の部屋 にまで押しかけ てくるとは
- あるだけで そうですわよね スカーレル
- 背が高い くせに肉付き は悪いし
- されるわけ ないかー今の 私がっ
- 安全と 平和を守る ためっその
- みたいにっ 中途半端な 人なんて
- どうしよう まさか一番 偉い人
- アイザック くらい短い 前髪に
- 大丈夫 まあたしかにっ 見づらくて
- 2人にも 心配させて しまったし
- こうなれば 理髪店って どこにある
- わからない 店があるなら 聞いてくれ
- じゃあそのっ 理髪店って どこにあり/
- すまないが 1人お願い できるかー
- 連れて来る なんて後輩 なんだへー
- 前髪は ケモノの皮を はぐように
- ルイっでっ どんな髪型 にするんだ
- すごーいっっ まるで普通の 女の子
- マスターの おかげで今日は ありがとう
- さっきのっ ケーキのお店 あのールイ
- 万が一 学校の人 に見られた
- 付き合って もらってもいい だろうかっ
- クッキーを 2つ下さい かしこまり
- すまないっ せっかくなので 色々っ
- さっきとは 違う視線を 感じるっ
- 付き合って くれるかたがっ あっなんで
- 居ないはず がない居るわけ ないだろう
- ひょっとして モテてる自覚 が無いーっ
- もしかして ゴリラの加護者 なのかえっ
- 乱暴な 力でゴリラ だなんてっ
- 先輩に 嫌われるかも しれないっ
- ことよりも 他人のことを 気遣うっ
- 優しさが ゴリラの神に みそめられ
- 先輩は 私がゴリラ の加護者で
- ならないよ ただ心配は しているっ
- 強力な 加護があっても やはり俺
- 遠慮なく 俺を頼って ほしいはい
- 先輩が 私に優し くしてくれ
- そういえば ルイ先輩は どんな加護
- 先輩も 同じようなっ 加護だった
- リーラーっ 性別女 加護ゴリラ
- 入団者 名簿だよねー 珍しい
- ひどいよー 俺を置いてく なんてーっ
- お前らと 一緒にすんな そういえば
- 整列っ すごい本物 の銃だっ
- 万が一 被弾してもっ 衝撃を
- 格段に 抑えられるっ あーれーっ
- ちょうどいい やーっ新人 くんたちの
- フェレス家の 御曹司かな あの家っ
- きみやっぱ すごいんだねー すいません
- せいきしに なったら俺の 隊に来る
- 欲しいかな じゃあ頑張って ねーあーっ
- すごかった けどーエディーも すごかった
- 貰ったん だからっ当たり 前だろう
- 来週の パーティーってー どんなのだ
- 食いに行く かーっ露骨に 嫌そうな
- とりたいん だけど寂しい こと言うな
第4話
- 新品の ドレスをドレス を送って
- いっそもう 欠席したい けどそれは
- 見覚えが あるわねっうっ 中等部
- 入れない のよっご存知 なかったの
- 来なければ 良かったこんな 恥ずかしい
- すまないっ 急いでいてな ケガはうっ
- 自分でっ しかし手当は 早いほう
- いいんです かっ本当の パートナー
- パーティーに 来るかーっとは 聞かれたが
- わからせて さしあげなくて はうんうん
- 先輩を 待っていらした なんてーっ
- そういえば ルイ先輩っ んっさっき
- パーティーに 入りたかった んだだから
- したんだが 脅迫ごとき に屈する
- 楽しんで おられますこと はひーまた
- ご挨拶 できず失礼 しましたー
- 今何を しようとしたっ ちっ違う
- ハサミとは いえっ立派な 刃物だっ
- 先輩っ ケガはしてない ですってー
- 転んだの はーっ私の せいですっ
- いうならー 私だってっ 騎士ですっ
- そろそろー よしっこのまま 新しい
- なるなんて やっぱりもうっ 逃げたいっ
- 覚えてて くれたなんてー 嬉しいな
- この通り 置いてけぼりさ あっあはは
- 大丈夫 あーうんさっき の男は
- 知り合った ばかりというか ああそうだ
- 思ってさ ルイ先輩に も報告
- 会場は あっちうるさい 口を出す
- ソフィアーっ もっと可愛く なっちゃうの
- せっかくの パーティーなのに 悪かった
- パートナー なしで会場 に入れた
- すいません 私間違っ た情報
- スカーレル 先輩だけじゃ 飽き足らず
- すみません クラスメイトが 居たのでっ
- 場所はーっ わかっているの でもっその
- なんでーっ こんなところに さっさっき
- 先生に 備品の補充 を頼まれ
- 終わったら ちゃんとー開けに 来るからっ
- 先生っ 職員さんっ あの箱か
- この鍵っ ベタベタするぞ 蜘蛛の巣か
第5話
- せーのえっ どこに運ぶん だっけーっ
- とりあえず 箱から出たは いいけどっ
- 会場に 戻るわけには いかないわ
- みんなもっ ルイ先輩と 話せるっ
- ソフィアーっ どこ行っちゃった のーソフィア
- 文句言っ てやるこっちを 探そうっ
- リスっがっ なんでっこんな ところにっ
- パーティーが 終わるまでここ に居ればっ
- ほぼ決まり みたいだったし 私がっ
- 会場に 戻る理由も ないそれで
- ありがとう 本当はねっ 今すぐー
- 先輩に もう少しだけ 見てもらえ
- 先輩の 隣に居ると すごくーっ
- 先輩と 話せるっそう 思ったの
- 女の子 とーっ話して ほしくない
- 今頃っ レイ先輩も 見てるのか
- 先輩の 隣には誰 が居るんだ
- 私もっ 可愛くなろう と努力して
- 努力して いればっ自信 があればっ
- 私ルイ 先輩が好き なのかなっ
- 怪文書 のこともあるし ちょっとだけ
- 音だった のかしらっでも なんだろう
- パーティーに 豪華なことだ ああ貴族
- もしかして 怪文書のっ どっどうし
- おいここに 人は来ないん じゃなかった
- あなたたち 何者ですか ふっうーん
- ここでもし 爆発したら あなたたち
- この針が 重なったとき に爆発
- 万が一 それが原因 っで爆発
- なんとかし ないとみんなが 危ないっ
- 階段で 下まで降りた ら時間が
- 良かったっ みんなこっちに は気付いて
- 離れない とっみんなまで 巻き込まれ
- 大丈夫 ソフィアっここに 居たのかっ
- 違うのー ちょっと力が 抜けちゃって
- とりあえず 戻ろうっおっ ありがとう
- 不審者が 侵入するの を見かけた
- さっきのは やっぱり花火 じゃなくてっ
- 爆弾を 蹴り上げました 無茶をする
- 見回った あとだったって ことかーっ
- どうしたっ 縛って部屋に アイザック
- すみません でした勝手に 会場を
- 手伝いを 無理をするなっ アイザック
- 本当に ごめんなさいっ えーっとー
- 私もー あなたを騙し て閉じ込め
- あなたがっ 羨ましかっ たとはいえ
- 本当に 全然なくて それにーっ
- それにーっ 色々あった おかげでっ
- ありがとう ございますっと いうかうふ
- そうだわっ これからお茶に 行く予定
- いい機会 だからあなたに オススメの
- 髪型と メイクを教え てあげるわ
- 決まればっ さあっレッツラ ゴーですわ
第6話
- 2人はっ 反王政派 アカツキの
- したのかっ 学校内部 に手引きし
- あと一つ 問題なのが あの日から
- なくなった やっぱりあの日 の行動
- ねえねえっ さっき聞いたん だけどさー
- 楽しみだ なーっ野外っ 訓練っ
- すごーいっ 雪ーっ山ー アイザック
- 作ること がっ目的だ 宿舎まで
- このに持つ 何キロあるん だー肩が
- 私でも 少し重たい くらいだわ
- 少しーっ 荷物持とうか 要らないっ
- 狭くなる 隊列を組み 直せはい
- 痛むけど 致命傷はっ 避けられた
- 始めてる むやみに歩き 回るのは
- いいかなっ 雪山でのっ 対処法
- まずいわっ 火を起こせない と凍死の
- 幽霊ー クマはともかく 幽霊に
- 持ってきて くれたのかなー それにして
- 寝ちゃうのは 危ないっけど さすがにっ
- あたたかい それになんだか いい匂い
- 先輩が というかなんで 裸これ
- すみません 乾くまではっ そのままで
- そのままで いやこちらこそ すまないっ
- どうしてっ ルイ先輩が ここにきみ
- しばらくっ さまよっていた ところでー
- これを機に 言ってしまった ほうがあっ
- 幻滅は しないでほしい んだがんっ
- 能力が 上がる程度の ようなんだ
- 人間の 姿に戻る タイミング
- 発揮する 体力的に は危険だ
- 体力が 尽きた結果ー あのような
- それよりー 危ないのにー どうしてっ
- どうしてっ そんなに当たり 前だろう
- 先日の 爆弾事件 で私が
- 報告を 俺はあの場に 居たんだっ
- 中庭で パンをもらった のも俺だ
- ああリスの 姿になった 俺だ嘘
- てことはー ルイ先輩に もう少し
- 先輩に もう少しだけ 見てもらえ
- 私ルイ 先輩が好き なのかなっ
- なのかなっ 胸がドキドキ しているっ
- 盗み聞き のような真似を するつもり
- まさかあの リスが先輩 だったなん
- 情けない 話なんだが 誰かにっ
- モテている のにっ告白 されたこと
- 本当に 自覚無いんだ なー前に
- たしかにっ 告白なんて 抜け駆けし
- したんだっ だがっ直後に 物音が
- ないかとっ 結局きみは 見事にっ
- 学校や 生徒を守っ てくれたっ
- 会うたびっ きみの言葉を 思い出し
- でもそれが 逆にっきみを 誤解させ
- ときからっ きみに惹かれて いたっあっ
- 何なのか ずっとわからな かったんだ
- でもきみが 名前をつけて くれた好き
- 好きだから そばに居たいっ 好きだから
- もう一度 言うっソフィアっ 俺はきみ
- 好きで居て くれるだろうか そのっ聞き
- でももうっ ここまで来たら どうなって
- いたんです なのに気付いた 瞬間っ
- 先輩に 嫌われたんだ と思って
- 大丈夫 ですから許し てくれるの
- もしかして これってっ目を つぶるべき
- アイザック どうしてここに 犬の加護
- あーっもう やっぱりこんな 力いや
第7話
- これからっ 色々楽し くなりそう
- 訓練も お休みだしっ 久々に
- アレーネも 早めに帰省 したみたい
- んっホール ケーキを買って きたんだが
- 気付かれた らっ今度こそ 大変な
- おとなしく していたほうが ソフィアハー
- すまないっ 俺も色々 勉強し
- 勉強っ こういうときは たしかふー
- すまないっ 嫌だったかっ あっいえっ
- 膨れるな うんっエディーっ レンズ豆
- だからーっ ちょうどいいかと 思ってっ
- あとはまあ 色々だよっ 色々っ
- エディーって ばっ気にしなく ていいのに
- 今日はもう ルイ先輩と 話すのは
- パーティーっ 楽しんでるっ うん料理
- えーとーっ 荷物運びっ えーいやー
- 受け取って くれないかえっ いいのーっ
- マフラーっ あったかそうっ 嬉しいっ
- 言われたら どうしようかと 言わないよ
- もう無理だ 棄権しようっ て思って
- 降りるので そのあとすぐに 続くのは
- 怖いのに 俺に優しく してくれて
- なんだかっ 俺まで勇気 が湧いてき
- 良かったっ それでっあのっ うんそのっ
- 無いかねっ 手元が狂っ てしまって
- ありがとう まさか自分が クリスマス
- しまったし 早いうちにっ お返しを
- 先輩と 全然話せ なかったな
- ボーっとー 寝転んでいた だけなので
- それよりっ どうしてここに ああ実は
- 本当は 指輪にしよう と思った
- それ多分 そういう意味じゃ ないですー
- 似合ってる あっありがとう ございます
- すまないっ 嬉しくてつい きみが俺
- すごくーっ 嬉しいですっ けどなんの
- さっきより 甘く感じる のは好きな
- 知ってもー 前に付き合っ てもらった
- あってなっ 先輩がたに 甘いもの
- スイーツっ 冗談だろう ははははは
- 言いづらく なってしまった 誰が何
- 我慢する 必要なんて ありがとう
- ありがとう きみは本当 に優しい
- モテるのは 知ってますしー 仕方ない
- パーティーの あいだもきみは 俺のほう
- そんなこと したらっほかの 女の子
- そのときは 俺が話そう いやそれも
- こういうの はー学校で は秘密に
- パーティーの あいだっ男子 生徒から
- いやー行く ついでに俺が 髪飾り
第8話
- 今度はー 俺の家にも 遊びに来
- 久々の 休日だって のにこんな
- 久しぶり 今日はお休み なんですか
- 一応っ 具合悪そう だったから
- アーシェント 今日は遊んで いかないの
- アーシェント 今日こそ遊ん でいきなよ
- いいよなー そこに居てくれ るだけでー
- あるからー また今度ねー えーっまた
- じゅうきしの お仕事いつも 頑張って
- お前がー 何の用だー いやーその
- 仕方ない ちょっと助けに へーぐわー
- あったらっ すぐに連絡 下さいっ
- 歩くのが 大変でねー お気をつけ
- えーっとー へーこういうの 好きなんだ
- ごーめんっ 冗談だって ほら早く
- じゃなくてっ 恋人同士 だったらっ
- 力はっ 俺がいつだっ て受け止め
- やっぱりー 恥ずかしいよー 大丈夫
- どうかなー うーんいいよっ 可愛いよ
- 子犬にー モテモテだった ねっふふっ
- ところでー いったい何を 思い出し
- エディーもー なんか優しい 目の感じ
- ねこちゃーん 突然膝に 乗ってきた
- いいなーっ 羨ましいっ どこがだっ
- 不用意に 触れると命 を奪って
- 可愛いし 癒やされるから 好きだよっ
- ソフィアーっ いい子だもんね あーだなー
- ソフィアって 好きな人とか 居るのかな
- だよねーっ そんなのわかん ないよねー
- 私には 似合わないんじゃ ないかとー
- いいですわ 聞こえなくても とにかくっ
- 忙しい なんていったい 何をされ
- 黙ってて ごめんなさいっ でもそのっ
- でもなぜっ 隠そうとされ るんですの
- タイプって いつもドキドキ しちゃうって
- しちゃうって いうかまわりを 気にしすぎ
- 話(はな)したら 友達でいて もらえない
- 申し訳 なくてーダメな 私に気
- 意外とー みんな普通に 話しかけ
- なんてーっ 全然ないと 思うのっ
- 言う通り ですわっあなた はあなたの
- あらそーう 面と向かって 言われると
- きしだんの かたがたってっ ルックスの
- 多いので そういう意味で はルックス
- あの人は 彼氏じゃないの んーあーっ
- 口実で 声をかけられ ただけです
- よろしかっ たのでわたくし も応じて
- おっしゃって ましたものねー ついでにっ
- お会いする ための衣装も 必要に
第9話
- 恒例っ 南国強化 合宿っ
- 合宿っ 総合武術 大会を
- 訓練の 成果を競い 合うだった
- 争いを 招きかねない ため免除
- ケガするよ ケガしないよう に頑張れ
- ソフィアさん ごきげんようっっ 訓練っ
- 話したら お休み合わせ て遊びに
- 走れるの だけは自信が あるもんね
- 慎重に 進まないとっ とらえたぜ
- 躍り出た さすがオオカミ の加護者っ
- ようボウズ いい足してる なせいきし
- 先輩は 出るみたいだね でもーこの
- みたいだぞ まさかー泳げ ないとかー
- なんだとっ ずいぶん評価 されている
- 役立たず だって教えて やるよふっ
- 速さなら シン隊長に も負けねー
- 救護班 ですっっお疲れ 様でした
- 失礼し ますーすっごい 睨まれた
- 先輩だ まったくかなわ なかったっ
- 今のでっ 緑は2人 落としたっ
- それならっ エディーフェレスっ お前にっ
- ねえきみー ここは騎士団 の敷地だ
- だっけーっ 物資調達 競争っ
- 書いてある ものを手に入れ ゴールする
- 一斉に 指示書を開い てスタート
- なんかよく わかんないけど ここは逃げ
- すまなかっ たなっ突然 連れてきて
- そうねーっ また騎士団の 殿方の
- やったけど あんまり点差 無いねーっ
- 総員っ ただちに現場 に急行
- あるなーっ 俺に続けー これ以上
- これ以上 被害を大き くするんじゃ
- 今海の 中に入るの は危険か
- ひどい目に あいましたわっ 本当っ
- まだ一人 流されてるぞ どなたかー
- いいだろう 海の王者を あなどるな
- 良かったっ 間に合ってシャチ の加護者と
- あのっもし ようっゴリラの 嬢ちゃんっ
- 困るなー ビクトルちゃんっ ゴリラちゃん
- 魅力的 からねゴリラっ えっとーっ
- なんかーっ すごいかたたち でしたはは
- 守られて ばかりなんだが そんなこと
- いつだって 私を守っ てくれてい
- ところだが このくらいなら 万が一
- これからも きみを守るっ 絶対に
- 先輩も 居るーお疲れ 様ですっ
第10話
- 読みかけの 本に夢中に なっていた
- 訓練の あとーっ寮に 戻ってい
- 止まらない からなーボルク 隊長っ
- 万が一 学校の人 に見られた
- 繋いでー 歩きづらいと いうかへー
- 私もっ 手を繋いでっ 歩きたい
- 防護面 いえーなんでも ないですっ
- 先輩っ あっあっそのっ 可愛いと
- ありがとう ございましたっ 似合ってる
- ダメですね 当たり前だっ はいあはっ
- だろうなー もっと自分を 大切に
- お一人で 暮らしているん ですよねっ
- 住まわせて もらっているん だなるほど
- でもそんな 突然何も 用意して
- 準備がー 無理なら無理で かまわない
- そうかーっ では材料の 買い出しに
- 買い出しに 行こうっ近く にマルシェが
- 一命は とりとめたとの ことですっ
- いうことは はんおうせいは あかつきの
- 水面下 でっおおごとに なるまえに
- 噂には 聞いてましたが 初めて来
- うんまるで ルビーのように 赤いなー
- 俺はまだ 未熟なーいち じゅうきしに
- 買いますっ おーありがとよ たくさんっ
- 言っていた のにっ立派な お宅だわ
- スパイスを 切らせていたの を忘れて
- すまないが 先にー家に 入ってて
- 俺一人 のほうが早い この鍵を
- この鍵を 使ってくれっ すぐ戻る
- すまないっ 思ったよりっ 混雑し
- すいません 勝手に道具 をお借りし
- あーそうだ 味見してくれ ませんかっ
- 勢いで 手を差し出して あっうんっ
- いただいた ネックレスです 着けてくれ
- 先輩が 初めてくれた 大切な
- かたときも 離れたくない というかっ
- 私はっ ルイ先輩が 好きですっ
- 好きですっ だからっそのっ 不安とか
- すまないっ そんなつもりで 言ったんじゃ
- 言ったんじゃ ないんだソフィア はっはいっ
- ふけてきた そろそろ帰る 準備をし
- 本当に 申し訳ない ちっ違う
- 何一つ ないっだからっ そんな顔
- 経験が 無くてどうした らいいかっ
- 俺たちの ペースで進め ばいいはい
- 私がっ 怖がってると 気付いてっ
- 気付いてっ それでっとめて くれたんだ
- おかないし まずはきしだん に連絡
- 輝ける のはーっ僕の もとでだよ
第11話
- 先輩に 送ってもらっ たあとーっ
- もう一度 名乗ったほうが いいかなっ
- ありがとう 忘れられたか と思った
- きみにーっ なんというかっ 気を悪く
- そんなにっ 気にしていない というかっ
- どこかーっ 痛むところは ないっえっ
- いたからー ひとまずここで 休ませて
- すごくーっ 眠れた感じ がしますっ
- なんだけど 少しお茶する のはどーう
- 色でしょう 極東の国 のお茶なん
- シノビーっ ていうかシノビ て何ーっ
- 少しずつ 味わって飲む らしいよー
- ずいぶんと 明るいですね うん気付い
- 僕はーっ かつて王都の 片隅に
- 住んでいた んだっ多くの 子供たち
- 待ってよー レオハルトこれ 忘れ物
- もうずっと 呼んでるのにっ レオハルト
- パンと水 取りに行かなきゃ と思って
- 先週は 無かっただろう うん貴族
- 最近は あまりくれなく なっちゃった
- 保管する 場所だー早く 出てこいっ
- 無かったよ キース向こうで 遊ぼうっ
- だからこれ 忘れ物ああ そうだった
- レオハルト んっありがとう レオハルト
- おかげでー みんな喜ん でるうんっ
- ボロボロで たくさんページ が虫食い
- いけそうだ ねっ前向きだ なお前は
- こうすると 光をガラス に閉じ込め
- 借りたいっ 俺の力っ ああきみの
- 子供たち への当面の 食料だ
- どう思う 今の話ー 正直ー
- 難しい ことはわからな かったけど
- 嬉しそう だったしそれに レオハルト
- できたりっ 思う存分 本を読め
- せんだつしゃ たちよー我ら に力を
- 陛下にっ 良い報告が できるこの
- 本当に お前は本が 好きなんだ
- 慣れたかっ はいっ多少の 窮屈さ
- これからは 家のためにっ 与えられ
- そういえば みんなはっどう してるかな
- 会えてない けどっ元気に やっている
- やっぱりっ レオハルトのっ 声だった
- 焼かれたっ 全部っみんな 居た場所っ
- 爆弾を 仕掛けたきみは 動物の
- 人生が 決まってしまう 世界なん
- あるからっ 自由に職に 就けないっ
- いいんだっ ねえっゴリラの 天敵っ
- 最強と いわれる2つ の加護きみ
- 加護者しか 現れないっ つまりきみ
- 先輩が くれたものをっ 許せない
- がっ次は ディーレンタウン を狙うと
第12話
- 連絡が 取れませんそう 僕たちも
- 僕たちも 現場に向かう よっはいっ
- 先生や 生徒たちはっ どうなって
- わからない のです突然 何者か
- 校内を 探してきます どうかお気
- 大丈夫 引きちぎったっ すっすごい
- このあとっ どう動いたら ソフィアーっ
- 糸ならっ そう簡単に は侵入
- しばらくの あいだっここで 待機して
- 状況の はずっひとまず 生徒たち
- わたくしは モグラの神の 加護者です
- ソフィアーっ これをっんーっ 蜘蛛の糸
- 必ずっ 無事に戻って くるんです
- なんなんだ あいつら前に 爆弾を
- アイザック エディー助かっ たよソフィア
- 騎士団も 動き始めて いるようだ
- そういえば ルイ先輩は 今どこに
- いいなーっ 大聖堂へ 向かおうっ
- 怪力っ もしかしてアリ の加護者っ
- さすがにっ 支えきれない ソフィアーっ
- 本当に 面白いなー レオハルト
- いいんだが あの日ー決めた んだ何が
- おかげでっ 助かったよっ すっごいっ
- アイザック おやっ思った より飛んだ
- まずはーっ 僕の恋人 になってよ
- 思わない 全く思わ ないわどう
- 僕たちの ものにできるっ 最高だ
- 選ばれた 加護で勝手に 人生を
- 嫌だった だから自由に 生きること
- 今だって 騎士団だから というだけ
- 最初はっ こんな力っ 要らないと
- 助けられ たことがいくつ もあったっ
- ならないと いうのならきみ を殺して
- 本当は やりたくないん だけど息
- ごめんねっ 次に生まれた ときは誰
- 誰よりも 先に迎えに 行くからっ
- ソフィアにっ 触れるなっルイ 先輩っ
- 人質は 全て解放 したここも
- 早かった なー投降の 意思なしと
- よかったー ここは王立 病院だ
- エディーはっ 大丈夫なの 何がだっ
- 可愛いし だから嫌だっ たんだよっ
- 目標っ 俺の目標 は王族
- スゴいです 先輩ならっ きっとなれ
- ないことは わかっているっ でもきみが
- 誰よりも 近くできみを 見ていたい
- せいきしに なりますっルイ 先輩っ
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