川柳報告 - アニメ - 2025年4月頃~ - 勘違いの工房主~英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話~
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第1話
- この村は その蓄えの ほとんどを
- パーティーで 雑用係 をしながら
- この村は まともな飯も 出せねーの
- クビになり 途方にくれて 旅をする
- 旅をする そんなよくある 物語
- するなーっ でもっお金を 稼がない
- 仕事をー 探してますっ でしたらー
- 村なんて あったんですね これまでは
- 授かった 才能ですっ もしかした
- 持ち上げて みてくれますか はいっあれ
- 見つかって 臨時職員 だーふーん
- セメントを 作ってーはい 補修しろ
- いいなんて でもっ甘えず 全力で
- 切れちゃって ここまでしかー できません
- 3分の 1をったった 3時間
- せめんとを すくって投げて くっつけて
- こんなにっ よしっ明日も 頑張ろう
- 対策も 兼ねているんだ これ以上
- とにかくっ お前の技術 レベルはっ
- 働けっ これが今日まで の報酬
- 募集では 人は集まら ないんです
- クルトさん 少々お待ち くださいっ
- 鉱山と しては実績 の無い山
- 採掘の 手伝いをした ことがあり
- 経験は あるんだよねっ はい仕方
- ありがとう ございましたっ クルトくん
- 土嚢がー 返品するん だよちなみ
- 思いけど それほどでもっ クルトくん
- 一つしか 2人で寝るに は十分
- 私がっ 冗談でしょう 冗談じゃ
- 変なこと 言ってないでっ ほら食事
- 眠れない ユーリシアさん ネタのかな
- ユーリシア さんっ無防備 すぎるよー
- わけだしっ これで襲って くるような
- 可愛いっ じゃないからかい がいのある
- これー服 直してくれた のクルトー
- じゃあちょっと 探してみたい ものがあり
- できません よーっ本場の 魔法技師
- はいここで やることがあり ますのでー
- 国内で 作られたもの だから無い
- 使わせて もらえる王都 に行くから
- ミミコにー これを買い取っ てもらおう
- 弱いしっ 大した価値に はならない
- されるとは 思えないしっ このレベル
- 直属じゃ ないっ命令 を聞く義理
- 友達と してお願いっ その人が
- 降りればっ 名誉伯爵 の待遇
- でしたから 普通のことじゃ ないんです
第2話
- 力がっ おい新入りー 火の魔法
- していてね それ騙されて いるんじゃー
- すみません いい話だと は思うん
- まあ高く 売れたんだけど おーあれは
- よくないよ あんな大金 もらったら
- 引き続き 鉱石掘りを したいんだ
- 大丈夫 です6時間 は寝ました
- 居た頃は 4時間くらい だったもん
- 誰よりも 遅く寝ろって 言われてた
- はい特に 何も無いけど そうですね
- この下に 鉱床がある はずですー
- 僕は行き ますね一緒に 掘らないの
- どうしてる かなーあの子の ことだから
- 想定の 範囲内だよ ほらねーっ
- 思ってた 3倍くらい あるぞでも
- 惚れたのは クズ石ばかり で目当ての
- 石だけど でもったくさん とれるんで
- とれるので 知ってましたー 知ってるも
- もしかして このあたりでは 価値がある
- そっかーっ 山っ貫通 しちゃったん
- 採掘は 2日で終わっ てしまいっ
- 税金を 納めるそうだ くーるーっ
- お客様 おやめください うるせーっ
- リーダーが ぜーんぶ食べて もうたやん
- 本当に ほのおのりゅうが は終わりや
- あったのは 伏せておいてっ 単にうち
- 恩人で あり憧れの 人なので
- ちょうどいい 実は知り合い の工房
- 正式な 免許を持った 工房の
- いらっしゃい ませっこんなに 小さい子
- なくてーっ 僕はクルトと いいますっ
- お手伝い さん来てくれた んですねー
- すみません えっとーここの 片付けを
- 工房の 手伝いができ るわけない
- すみません 師匠が呼んで いるのでー
- いいますっ 今日からここで 働かせ
- もしかして はい呪いです やっぱりっ
- 傷ついて そうっこれじゃあ 食事はー
- よかったー 食欲はまだ あるんだな
- 少年っ 今まで埋もれ ていたんだ
- 本人を 納得させる かあいつは
- 厨房を 勝手に使っ ちゃいました
- ついてはー 誰にも言った らダメよー
- あすっまた 同じ時間に 来てもらえ
- 接触を 許してしまう なんてはー
- 開けたらっ 誰かに姿 を見られた
- ありません だってあのかた が作った
- 先生っ 誰にこのよう な呪いを
- 最後まで 誰かを信じ ていたいの
- わかったわ ゆっくり食べて いい香り
- 香草も はいっているの ですねーっ
- 美味しいっ 心が温 まりますっ
- やはり毒 だったかなんと いうウカツ
- 先生っ 大丈夫です 大丈夫
- 先生っ これっ呪いが 消えている
- 別の手を 打つことにされ たのですっ
- 絶対に 信用できる 人だよっ
- つまりその 和平関係 を崩壊
- 争いの 火種を生もう とたくらむ
- 姫様っ よくぞご無事で はいミミコ
- 今は亡き フランソワーズ 様そして
- そしてその ご息女である あなた様
第3話
- 強力な 呪術が解けた と別れて
- 歩けます からっ細工は 可能です
- 繋がりが あります奴ら は諜報
- 見えてくる ただっアトリエ マイスター
- 休業っ あっクルトさん ミシェルさん
- 無くてーっ ごめんなさいっ あーわかり
- 美味しいな どうするのよー 今日中に
- 今日中に 納品しない といけない
- 運び屋が 居ないとなると 今回の
- 言ってるの もう私たち 3人で
- 3人が 荷物を抱え た無防備
- だからって 今からほかの 運び屋を
- 思います はー冒険者 舐めてるの
- 妹が 失礼したっ しかしーっ
- 待て待てっ 俺は鎧を 装備して
- サクラだっ よろしく頼む 良かったー
- ミミロッケ という運び屋 が居るんだ
- よろしくな クルトいい人 たちだなー
- あそこだっ みんな用心 しろうわっ
- 苦手って 言ってたけどっ 本当に
- 大丈夫 です足元に 気をつける
- ゴブリンも この洞窟に 居るんです
- みたいだね 新しいから 今も居る
- 1匹や 2匹問題 なく倒せ
- あるなんて 聞いてないぞっ 表から
- にいさんっ 覚悟を決める でござるっ
- ありますっ さっきっ見つけ たんですっ
- 2人とも クルトシイナを 頼むぞっ
- すまんなっ 後悔してる かっまさか
- 名誉だっ 己に恥じぬ 死は武士の
- 内緒です からね当然 ですクルト
- ことはーっ リーゼとお呼び くださいっ
- クルト様 クルトー様っ クルトなら
- 洞窟に 行ったとしたら あのあたり
- 生きのびた ゴブリンが中 に大量
- 大量に 逃げ込んでいる 危険性
- あなたこそ 護衛が私 から離れ
- なりません わかったっでも 私から
- 私から 離れないって 約束し
- 洞窟に 向かいましょうっ ヒカリゴケ
- 行きましょう 嗅覚強化 だからって
- ユーリさん 誰かが奥で 戦って
- 大丈夫 ですよ脱出 しましょうっ
- バラバラに 全部クルトが やったのっ
- ユーリシア さんっ助けて くださいっ
- ケガはして いるが命に 別状は
- よかったー 戦闘術の 適性が
- ドラゴンを 倒したという 伝承を
- 持ってきた 案件だった んですがっ
- ゴブリンが 大量に居る 可能性
- 僕もああ オフィリア様の ところでっ
- 俺たちの ことはいいから 受けるべき
- 冒険者 をー雇うよう に言われて
- 祝杯を あげるでござる かそうだな
- 戻ったら 適性検査 を受けてみ
- 適性が わかったほうが いいだろう
- ぎしさんが 来たら受けよう と思って
- あなたのー 適性検査 を担当
- かんぱーい お疲れ様ー みんなよく
- くださいっ でっどうだった 結果はっ
- やっぱりか 薄々わかっ てはいたが
- こんなのが 外部に知れた らどうなる
第4話
- へんぴでは あるがもともと は魔族の
- 重要な 町なんですよ そのような
- 話だな ちゃんときみたち の実力
- その件は 拙者に任せ るでござる
- 善意では なくっおそらく 口封じ
- この町で 城壁補修 のしごとを
- ユーリシア どのっ空き地で ござるがっ
- すみません ログハウスなら まだしもっ
- いやいやっ そもそも一人 でなんてー
- なくてもっ クルトのペース で焦らず
- 工房を 建てられるかな クルト様
- はい朝と 夜には顔を 出しますっ
- みんなーっ 少し時間を もらえるか
- ユーリシア どのっ聞かせて もらえるん
- クルトなの それもーたった 一人でっ
- 直属っ そしてリーゼは いやっこの
- 王族っ いやっクルトは 王族で
- わからない んだ何者か わからない
- 隠してっ せいぜいCか Bランク
- わからない 利用しようと してるのは
- ありません ですが私の 素性など
- 第一に 考えすぎて しまうんだ
- 私はっ あの子を守っ てやりたい
- 友人と してあらためて お願いし
- ああそうだ 仲間や友を 守るのに
- 私たち まだ出会ってっ 数日で
- こんなのっ クルトだってっ 本当の
- 何これー ああシイナさん どうしたん
- 掘ったのっ はい採掘は Bランク
- 1日で 数十軒の 家が建つ
- パーティーじゃ 役立たずって 言われてー
- 僕でもっ 誰かの役に 立てるんだ
- パーティーを 崩壊させて きたゲスっ
- パーティーが 奴を差し向け たようです
- 依頼人 なんて探せば いくらでも
- ほんとウンい 知らなかったん だ許して
- 仲間とは 思わぬっもし 今一度
- なるものは きちんと最後 まで始末
- なんで今 実ってんだよ あっははは
- 出迎えの 準備もできて なくてーっ
- いったいっ はいいただいた サファイアを
- 作ってー 照明がわり にしてます
- みなさんに 休んでもらう お部屋です
- いただいた グリフォンの羽 で作った
- すぎますよ それはグリフォン のニオイだ
- そーんなっ 僕なんかがっ いやいやっ
- しのげるか あとは肝心 のリーゼの
- もしかして 嫉妬なさって るんですか
- ユーリさん こんな朝から やかましい
- 勘違い してませんかー ほらーんっ
- みなさんに 用意しますね 食堂で
- コーヒーと 紅茶どちらが お好みで
- うますぎる 五臓六腑に 染み渡る
- 落書きが あってーすぐに 戻ります
- 落書き魔 ラクガキンキの しわざでっ
- どうするつ リーゼが刺客 に狙われ
第5話
- リーダーが 指名手配に なったそう
- すなわちっ 我々ポラン きょうかいの
- 身をやつし 奇跡を行使 することで
- 評判を 高めていると いうのにっ
- 簡単な 仕事をこなし てくれれば
- 確かだー 遠慮は要らん 飲みたまえ
- 素晴らしい では命じよう マーレフス
- ひとつきも すれば飢え死に するだろう
- 敵はまだ リーゼの居場所 を掴めて
- おかわりも ありますからね やったーっ
- 知らぬ間に 呪術を中和 していたり
- 到着し 網を張ってる らしいから
- でもっもう 呪いを受ける 心配は
- 結界は 作れませんっ ならそれは
- 王女をっ 呪い殺して みせましょう
- 全体が 呪い返しの 結界の
- 光ってっ いったい何が どうなって
- 買い物に 行きませんかー えーリーゼ
- 新鮮な 野菜も並ん でてあーっ
- 城壁の 補修工事は 完了し
- 監督を 務めてやむを えんだろう
- とはいえっ そんなやからは 居なかった
- ファントムが 見つけたときに は既にっ
- 殺された のだろう死んで も光った
- 強力な 呪い返しを 作れるん
- 巻き込んで おいて今更 ですがこれ
- スケルトン がっこの街に 迫ってる
- ばかものっ ほかにも敵が 居たらどう
- 城壁に 吸い込まれてっ 消えていく
- 死ぬなよー 第一陣は 失敗し
- 呼び出して いくんだからな なんという
- しきょうがっ 上級悪魔 と契約
- 行われ ていたーいわば 格好の
- かてとして 使えば不足 を補う
- 今街は どんな状況 なんですか
- 城壁の 四方八方 を魔物に
- こう数が 多いとうかつ に手が出せ
- 瞬間っ 全て浄化し てしまった
- とはいえっ 浄化作用の ない壁の
- この街に 新設された 工房に
- 護衛にも 兵を割かねば 大丈夫
- アルレイド 私に策が あるっんっ
- お前でも 無謀すぎるー 案ずるな
- わかったっ しかしっ一つ 条件が
- ジェネリクが おとり部隊を 率いてー
- ミミコどの オフィリアどのっ あなたがた
- 開始だー おのおの配置 につけハッ
- 今生の 別れに水を 飲み交わし
- さかずきに 将軍自慢 のブランデ
- 叩けばっ 己を見つめ 直すこと
- まさかーっ これほどとはっ よし今の
- 今晩の おかずはあらっ その剣っ
- 気持ちをっ このまま気付か ないフリし
- リーゼさん ひとつ聞いても いいですか
- 誰かにっ 狙われてるん じゃないです
- 本当に 申し訳ない と思って
- 迷惑だ なんて思って ませんよっ
- 狙ってる 人がっはいっ おそらくっ
- ダメですよ ゴルノバさんっ そんなこと
- 僕ではっ リーゼさんをっ 大切な
- 大切な 人ー私が クルト様
- みなさんも 僕の大切 な人です
- ただここで 待ってるだけし かできない
- 同じでっ 無力感にっ さいなまれ
- 一緒にっ 西の遺跡を 掃除しに
第6話
- 少ないだ ろうっこちらも ギリギリだ
- ユーリシア さんっ助けに 来ましたっ
- こうぼうに 雇われている 冒険者
- 傷がふさ これが薬草 汁だとー
- 頼もしい 奴らだなああ アルレイド
- ところだっ 我が直接 出向こうぞ
- 召喚し てるのかああっ 倒すべき
- いなければ 危うかったぞ 無限だと
- せめてこの 魔法陣をっ 消すことが
- 守るため 必死になって いるけなげ
- 呼びに行く のだろうしかし 良いのかー
- 3人も ひき潰されて しまうやも
- どうすれば 首を落として も心臓
- ないかーっ 全て諦め 絶望し
- 空腹も 限界ですっ 何か食べ
- 簡単に 来られましたね きゅうほうめ
- 本物っ どうしてここに 居るんです
- なるほどっ 私が王女 暗殺に
- もう全て わかっているの でしょうじゃあ
- あちこちに 落書きしちゃっ たってこと
- マーレフィス さんユーリシア さんはどこ
- ユーリシア あの冒険者 でしょうかっ
- 危険です 大丈夫です クルト様
- 気を付けて バカな命を 狙われて
- そんなバカ なっ魔法陣 が壊れる
- よけたなっ おのれっ何が 起こったっ
- 割れまいっ もう遊んでは おられぬっ
- 作られた まよいのけんっ こちょうあっ
- 消えました ああ作戦は 成功し
- やったわね ユーリシアちゃん リーゼあっ
- 2人とも 死んでいました このご恩
- 大変な 作戦だった かがわかり
- ですがもし 願いを聞いて いただける
- いいでしょう 最後がクルの 手料理っ
- 詰まりまし たか飲み物も ありますよ
- 優しさを ないがしろにっ 申し訳
- 誰ですか 指名手配の 落書き魔
- もしかして 私のために 伝令を
- ぶどうパン 持って面会 に行きます
- 面会に 行きますからね うーんそう
- バカクルー しっかり罪を 償って
- クルトさん お掃除終わり ましたかー
- 安心し ましたやれやれ うふふふふ
- 帰ろうっ はい私たち の工房
- 違います 2人はとても 美人だと
- わからない ですけどとても 楽しいん
- なったけど 無理して食べて くれてるの
- 美味いから つい夢中にー そうだろう
- 紹介し ますねーっこの おかたはー
- この町は 気に入ったかっ はいとても
- いやいやー 騙されるなよ 将軍が
- 花火かー 珍しいなー みなさんが
- 治るって よくある話 ですよねっ
第7話
- こんにちは きみっ行商 人さんの
- この村の 人はっ少し 変わってい
- ところまで もうすぐだよっ 楽しみー
- 深刻な 水不足かー はいーこの
- 皆様に お願いできれ ばと思い
- 待たせたね あれっみんなは 丘の上
- 鳥たちの 世話を手伝い にと鳥っ
- 隣村 まで交渉に 行ってくる
- くださいっ なんとか水を お願いし
- ところでっ 村長さんと の話は
- ありがとう ございますその 私はー
- タイコーン 領主のもとに 行っている
- タイコーン へんきょうはくっ アルレード
- うかがって おりますのでっ こうしゃくけ
- 持つために 私を丸め 込もうとし
- そういえば 小耳に挟ん だのですが
- 消し去るっ まほうしょうせき が使われ
- それほどの 威力はござい ませんわー
- つけられる のが通例と なっている
- 中でもっ 魔族の領土 に最も
- するときは 公の場に 出なければ
- 全権を 委任されてい るお立場
- 心から 歓迎します うぎゃーです
- みなさんに 顔を知られて いる上ー
- 子供なら 今すぐ私 の養子に
- だいたいの ことはっごめん 冗談っ
- してるんだ なんだそういう ことですか
- トリスタン ちゃんは暗殺 されたんだ
- 死んだのは 別の子だった からねーっ
- きょうかいに よるっトカゲの 尻尾切り
- なるという 報告書がっ あーそれも
- かえってっ 生まれたのがっ ユーリシア
- 卵から この子が出てき たんだなっ
- 見た感じ 3歳くらい に見えるが
- 生まれない この子は普通 の子じゃない
- この子はっ おそらく魔物 のたぐいだ
- 孵化させて くれた相手の 愛情を
- ことですか クルトその子を 渡してっ
- ユーリシア さんダメですっ ユーリシア
- ユーリシア さんっ僕には どうしても
- 持ちますっ この子を僕に 育てさせ
- みますよっ ちゃんといい子に 育てるん
- ダメなんて 言えないだろう これはーっ
- お名前が 必要ですわ お名前っ
- どんなのが いいんでしょうっ えーっとっ
- だけではっ なんのことやら あっクリュと
- ないよーっ いいではありま せんかーっ
- しっかりと 繋いでくれる あのーこの
- 繋ぐ線 そういう意味に なるかなと
- 渡してっ これでこの子の 正体が
- 一晩で こんな可愛い 子供部屋
- 見てこれー すごい上手に できたねー
- しいねえの 言うこと聞いて お留守番
- ためにねっ はいそうですね 行きましょう
- 伝言を 頼んでくるよ ユーリシア
- ダメだって 言ってくれたっ なのに僕
- だったとき きっと僕には 何もでき
- 間違って いないこれから どう転ぶ
- 転ぶよう 努力はできる はずだそう
- いらしたっ 旅の勇者と そのお付き
第8話
- いらしたー 旅の勇者と そのお付き
- 救うのじゃ はいっ頑張り ますアクリ
- すみません おとうさんがっ 変なこと
- 憧れて いてね最近 ちょっとボケ
- 依頼者よ こちらは義理の おとうさん
- お子さんね パパとっユーリ ママなのっ
- ユーリシア さんっ怒って るのかなー
- そもそもっ ユーリシアさん みたいにっ
- なのかもっ とにかく仕事 で挽回
- 用意して みますねっまあ そんなエサ
- のちほどっ いってらっしゃい ユーリシア
- ユーリシア さん勘違い されたのが
- 見えるのか 私がクルト の奥さん
- 危ないっ ユーリシアさん ダメですっ
- ダメですっ 剣をしまって くださいっ
- あーそうか ユーリシアさん は都会の
- 来るってっ よくある話 なんですよ
- 犬じゃなく てっドラゴンの 子供だよ
- ファントムっ クルトの護衛 のファントム
- ユーリシア さんっどうした んですかっ
- この気配 もっと厄介 なクルトっ
- おとうさん 天変地異の 前触れじゃ
- 人間の 前に姿を 表して
- 知ってるっ 街が襲撃 されたとき
- ことじゃない まさか狙いは クルトクソ
- ひとっとび だろうサクラの みんなもっ
- ドラゴンで 戦うつもり かったしか
- このバカっ なんで戻って きたなんで
- ユーリシア さんっアクリは 安全な
- そんなこと ありませんよー こんな無茶
- こんな無茶 するのは生まれ て初めて
- いうのはっ 友達とかっ 仲間だと
- 行動が 気になるのもっ いちいちっ
- 借りるよっ 絶対にここ を動くな
- ありがとう クルト私は 生きること
- あっ待てっ ユーリシアさん ユーリママ
- ないですか ユーリシアさん ちょっとだけ
- 大丈夫 大丈夫だよ アクリーっ
- 落ちてきた のでもっ飛んで きたのでも
- しているが いまだ完成 していない
- えっなんで アクリは遠く に居たんだ
- わからんっ どうしたクルト あーさっき
- しまったっ 集めて戻さ ないと今
- すごいわー ブタちゃんたちが こーんなに
- 元気だよ そうだアクリっ さっき火の
- 思えない あのときたしか にこちらを
- 情報が 足りないアクリ のこともっ
- 使ってっ 後でいいかー だってまだ
- だってまだ 私は生きて いるからっ
- 生きている みたいだけどー 起きないか
- 何してる あなたの薬 を作って
- ユーリシア さんとアクリに 当たってい
- だからって 彼女と同じ ようにはっ
- そうですよ アクリしーねっ リーゼママ
- 救われた んだからお腹 空いてない
- ユーリシア さんクルトくん 誰だーっ
第9話
- リクトだっ これからよろし く頼むよ
- いいますっ はーきみのこと は聞いてる
- 工房を 支えてほしい はいっこの
- 頼むよっ はいっごちそう にしますっ
- 冗談が すぎるんじゃない かリーゼっ
- 結論と してはわからな かったんだ
- だったのっ ただし爪から わずかにっ
- 使えずっ いしつまほうと されている
- 体から 検出された じゃあアクリ
- 人間の 姿をしてっ 人間と
- 存在が この工房に 居ることが
- ダメですっ 理由を聞いて いいかなー
- 人間か 人間じゃない かではない
- 何よりっ 私はアクリ に命を
- 大切な 娘なんです からうんっ
- 戦士なの その喋り方 は本来
- お加減は いかがですかっ 悪くない
- 外さない ように言われて いるんです
- ゆうかくしゅ 魔族が自分 たちのこと
- グリフォンの 紋章は身に つけていた
- 身につけて いましたクルト 私はっ
- タイコーン へんきょうはくの 城の地下
- 本当の ことを言ってる とは限ら
- ならなぜっ アクリを狙っ たんだいっ
- 私見た あの子突然 現れた
- もらったっ 魔法を消した の紋章
- ここに居る ことっ逃げたり 死んだりし
- ソルフレア さんっよろしく お願いっ
- またビュンて したのかアクリ はいビュンて
- 情けない ですけどどうし たらいいか
- だけじゃなく もうっみんなの 問題だ
- 妻である ファルナール様 は10年
- 鍵かかっ てたっ開けられ なかったっ
- 提案が あります鍵を 開けること
- 作り出し 秘密の部屋に 向かわせっ
- 工房に 置いていくのは 危険だが
- 商品の 質についてー お祭りで
- お祭りで 実地調査を 行いっ
- 禁止だっ ユーリさんこそ あっははっ
- ある僕が 放っておいて いいわけは
- ユーリシア さんは私は タイコーン
- お祭りへ 実地調査も 大切な
- 楽しめる ように頑張っ てみますっ
- 面白い ですわーアクリ はぐれない
- ただいまっ はいっどうぞっ えっクルト
- 冒険者 だった頃はっ 国じゅうを
- ですけどー 僕はいつもっ 厩舎でっ
- お祭りを 楽しみたかっ たなーとも
- つもりです そう告白を そのために
- 釣り合った らーっあかまめ 10キロだ
- いいのかい 大丈夫です なにー今
- すごーいっ えーっ美味しい ですねーっ
- 過ごしたい そんなときにっ ピッタリな
- くださって いますっ今の クルト様
- 輝きの なかで私が ずっとそば
- ありません ただっ僕には 何もでき
- 喜んで いますっそれは その場に居
- ところでっ きっと今のっ クルト様
- 心から お慕え申し ております
- クルト様 だからっ味方 するのです
第10話
- ありました ユーリシアさん ミスリルと
- おじさんっ 世の中上に は上が居
- この剣は セツカと名づけ ようかなー
- お祭りに ずっと興奮 してました
- わからない けどっ私は 冒険者
- くんなーっ 正しいことを していると
- 評論家 じゃない工房 の職員
- それくらい クルトの薬 を飲ませた
- 薬より そっちのほうが いいですっ
- ファントムっ ちょっと待ってな 甘いもの
- 今日の午後 露天の料理 大会が
- 注目は 2年連続 優勝の
- そんなこと のためにデート を邪魔され
- お手伝い させてもらって もいいです
- わかったよ クルトっ私 も手伝う
- ぜーったい 料理大会 で優勝
- 肉餡も 全部ひっくり 返されて
- まんじゅうを 作れないかー んーっとー
- ルナですっ ルナに教えて やってくれ
- 大会で 優勝するぞ はい私
- 持ってきて くださいああっ そのあいだ
- ドーナツっ ほかの店とは 比べ物
- ちょろいーっ 明日の結果 発表が
- あの店は ゴロツキどもに 潰させた
- おまんじゅう 10個ですねー かしこまり
- まんじゅうを ご覧になって ないのです
- ほんとだー これはいったい あかまめを
- 熟すとー 実が糖分を 吸収し
- その蜜を 茹でたあかまめ と混ぜてっ
- 食欲を そそる香りで 食べずには
- 作るのに 秘訣があるの でしょうかっ
- 重曹を 含んだ水っ そんなもん
- 引いてきた 温泉水で 練り上げっ
- ないだろう ただの沸かした 湯ではない
- 簡単に 掘り当てられる わけがなか
- 工房の 職員だった らどうかな
- 職員っ あいつが掘った というのか
- 管理下に 置かれることに なっている
- 申し訳 ございませんっ 私には
- この店に 悪い評価を 下すこと
- あいつらー おいお前らっ こんなとこ
- 発言は 聞き捨てなりま せんお前
- あいつらー あなたが便利 に使って
- 使ってた そうじゃないかっ 最悪な
- 完全に アウトだろうっ だっななぜ
- みなさんっ ペラペラ喋っ てくださり
- ところでー 終わる人間 ではなーい
- あらためて ご挨拶させ ていただき
- ユーリさん 宿に一人で 戻ってき
- なんだとっ ガルゲールがっ 逮捕され
- ガルゲール そのっ調査の 過程でっ
- メニューをー 茶会の目玉 として姫
- よかろうっ ならば明朝 早々に
- ところをっ 何度も起こし いただいて
- ありがとう これ領主様 の城のっ
- クルトにも 軽く説明 しておこう
- 目標は 厨房の奥 にあるここ
- タイコーン へんきょうはくと 会談は
- 仕掛けだっ これで会談 はなんとか
- タイコーン へんきょうはくの 料理人
- 笑ってる のかなっ泣いて るのかなっ
第11話
- お手伝い 頑張るぞーっ えーっあっ
- みなさーん さっき作った 試作品
- するってっ よくある話 ですよねっ
- クルトさん 行ってらっしゃい お城から
- あれっでも 主君様って かいもーん
- お出しして 不敬罪でっ 逮捕され
- そうでーっ いえいえお気に なさらずっ
- 動かない でくれよクルト 美味しそう
- うんっでも 今はー鍵が かかってて
- 触れてると 一緒に転移 できちゃうっ
- もしかして 一度っ転移 したあとは
- ダメだって わかっててもっ すぐそこに
- 待っててっ 開いたっヒルデ ガルドちゃん
- リクトどの 大使任命 の件はっ
- できればっ 2人きりでっ ふーんでは
- 読み通り このタヌキはー 私には
- なかなかに 話のわかる おかただっ
- 珍しい お客さんねっ どうぞ中
- ぬいぐるみ さんもっさあっ いらっしゃい
- 最近は もうっ食欲 もなくてね
- もう味を 感じられなく なったはず
- よくわかり ましたねここの 鍵も開け
- いえそんな 僕はただのっ 工房の
- あなたなら 彼女を助け られるかも
- ではっ是非 お願いします 協力し
- 地下室へ はっこちらから 行けますっ
- 移植しっ 寿命を伸ばす 実験が
- 移植はっ 国際法で 禁じられ
- 可能なの では工房で 作られた
- 幻影を 発生させて このタヌキ
- その前に 何をそんなに 焦ってい
- 実行に 移したいとっ 考えて
- あなたがっ 富や地位にっ 固執して
- いいでしょう とにかく薬 が必要
- 集団が 突如現れ 応戦し
- いらしたの ですねっでもっ この長さ
- この部屋よ ごめんなさいっ リクト様
- 痛くない うんっほんとに クルトなの
- おじさんが 言ってたけどー えーっとー
- クルトーっ 何か食べ物 ないえーと
- ええそうよ クルト今でも 作れるん
- そうなのー あんたの力 になれなく
- タイコーン へんきょうはくの お嬢さん
- お父様 がーっそういう ことにした
- タイコーン へんきょうはくの 目的は
- タイコーン へんきょうはくっ んー貴様
- こんなこと 許されません えー貴様
- やっぱりっ 間違っている んですえー
- 捕まえた 娘のかわり にするため
- さっきから 何を言ってい るんだ何
- 醜いと 言えるのですか ファミル様
- 思ったよ 妻ファルナルが 自らの
- 命をっ いや魂を 捧げても
- 捧げても この子のために 生きるとっ
- 勘違い クルトはっもう 黙ってて
- いいのねっ へんきょうはくは ああ言って
特別番組「勘違いの工房主」最終回直前スペシャル
- ラジオーっ とかはやってる んですけど
- わかんない けどーっなんか ほこりとか
- 使ってて 急に冷風 しか出ない
- 使ってる コードの根本(ねもと) がいきなり
- それはもう 終わってますっ 良かったっ
- 企画にも チャレンジします ということ
- 先々で 人間業と は思えぬ
- 以外のっ あらゆる分野 の適性
- 少年が 途方に暮れて 旅をする
- 本人の なんか性格 の良さがっ
- 対しては とてもポジティブ な気持ちで
- いうことで そんな我々 が演じて
- 適性が まったくなくっ 追い出され
- 頑張って くれてたんだな ていうのは
- プラスーっ なんだろうなっ いい意味で
- 無自覚な ゆえにギャップを 生み出して
- 意識はっ あるんだけども でもーその
- 決めさせて いただきました うわっはい
- 姿では あるけれどもー クルトのー
- 黒とのー 大人になった バージョンと
- 面白い 話になって ますがそれ
- ちょっとねっ 謎が多いっ ほんとにっ
- 卵から 生まれてきちゃっ てるからー
- 恐竜か もしかしたらね たしかにね
- 似てるけど ちょっと違うー 人の人
- 無自覚で ちょっとやっぱり 人たらし
- 原作の ほうもっはいっ 参考に
- オーディション とかテープとか とって受け
- すり合わせ ながらね作っ ていくから
- いただいて はいっそのまま オッケーだ
- アフレコは とうに終わって いるよって
- 最強に 最も近い と言われる
- 聖女感 あふれるのにっ CVも
- お互いに 干渉しあわ ずみたいな
- 今回は ちょっと描(えが)けな かったかっ
- 冒険者 常識人で あるがゆえ
- 王女様 出てきちゃったん ですよねー
- 王女のっ イメージとはっ 振り幅が
- ダメだろう ていうタイプと なんかいい
- 手を組んで やっていけるっ ていうねっ
- ユーリシア とは友人の 間柄
- ユーリシア から相談を 受けてーっ
- 匿って いるとのところ ですねーっ
- 状況と しては大変 だからこそ
- 体術の ほうが得意な 重戦士
- 冒険者 パーティーサクラ のリーダー
- 3人が まさか加わる ことになる
- いうことで 個性豊かな 様々な
- シーンとー ちょっと重めの お話(はなし)し
- 多いねー あと思ったら 本人の
- 本人の ボケもけっこう あってーっ
- 違ったん ですよねあれっ そう前は
- あくりんの 可愛いときも あったしー
- 監督に 食べてもらって はいはいっ
- ご期待に 添えるかどうか あまりにも
- アンケート 始まっちゃった アンケート
- いうことで まずはみかこし から私
- 能力に よっていろんな 効能も
- 選んでも 美味しいだろう ていうこと
- 調味料 でもっあるって いうのはね
- ちょっとでも 油分は欲しい 油分から
- 3倍の 3倍きてる ははははは
- よく見たら 緑はわさび ゆず胡椒
- マイルドに いきますかじゃあ こっちはっ
- 多いから あっそうだよね そういうね
- 楽しいっ あっリンゴ酢が ありますよ
- 1個だけ ちょっとはっきり した味も
- 完成っ 拍手もらえる ははははは
- そうですね 気持ちが出てる 何かこう
- 実食に 参りましょうっ ははははは
- できないー ですからねもう 監督の
- ビジュアルが すごくっ怖く なりました
- 一見ね 一見ちょっと なんかーっ
- 塩味は ちょっと足りない 足りないっ
- 秘めている すごいっ強い よく混ぜが
- この味の ポテチ食べたい かもえーっ
- すみません 入れすぎました しょっぱいっ
- 判定を お願いします はいっあの
- 味がーっ 決め手だったと 思います
- チャレンジを してみるのがー 新しい
- 是非是非っ チェックお願い いたします
- 本日は ご覧いただき ありがとう
- 面白い チャレンジングな 監督が
- 作品も またっひと味 違ってっ
- 楽しんで くださいよろし くお願い
- 番組を 知ってしまった あなたはい
- それぞれの キャラクターがっ ほんとにっ
- 側もーっ なんだかちょっと 憎みきれ
- あったかい 気持ちになれる 作品に
- ありがとう ございましたー はいという
- ありがとう ございましたっ せーのーっ
第12話
- いいのねっ はいっお願い します父
- 私はっ こんなところで 死ぬわけに
- お嬢さん ファミルさんはっ 老化病
- 呪いです だからあなたは せめて今
- 作ろうと したのですねっ そうだーっ
- ことにより ちみゃくの流れ が変わった
- 違うけど ああっ居た居た カッラーッ
- えっとーっ それでクルトは どこに居る
- 霊が 失われるわ 娘はっ
- ファミルのっ 望みっしかし 私はっ
- 魂を 犠牲にしたと してもグフ
- 姿はっ 私は夢を 見ているの
- 中からっ 茶色いビンを 出してくれ
- 者として 見逃すことは できません
- 行いは すべて私の ためのもの
- しているっ リーゼとしてっ ここに来て
- 工房の 利益のために 動かさせ
- このあとっ 色々話(はな)し ていただく
- もらってっ すべて解決 だな私
- ありません スクリプターっ 直々に
- 攻め入ると 思っていたの ですが彼
- そうらしい ですねっだから せめてその
- 思えばっ ポランきょうかい のしきょうを
- 脚本が こんなに幾度 も塗り替え
- 本当に どんな方法 をとったの
- するのはっ リスクが高い ですねーっ
- 絶望に 変わる瞬間 楽しみに
- 削られっ 現世に姿 をとどめる
- 傷つける ことができたの はその剣
- ことですか 何がそういう ことなんだ
- 存在の 力を高め ようとして
- たしかにっ 精神的に 追い詰める
- いうのはっ 悪い手段で はないです
- 言っている 我に対する 軽口を
- ユーリシア さんあのときは 失敗し
- いるんだっ 不可能なんて あるわけが
- またしても 我は敗れる というのか
- わが槍は ミスリルでさえ も貫く
- いったいっ 何者なのだ えっえっと
- 村ってっ なんでかわから ないんです
- 精神が 蝕まれるの は当然
- 精神が やられてしまっ て全滅
- 敵ながら ご愁傷さま といわざる
- 切れたのよ 効果っさっき あの男
- 様子だと 徴収される 魂と
- 皆さまを 探していたの ですよこの
- 以上がっ ことの顛末 です知って
- 人間の 頭を模した 小麦粉の
- 作ってっ 神や悪魔に 供えたん
- 作れたら 悪魔に願い を叶えて
- 召喚っ 使役できると いうことで
- 知られては いけませんねっ 大賢者
- ユーリシア さんであってー 僕は何
- 幸せに するいしずえに なるだろう
- 身に余る 爵位をもらっ ちゃってーっ
- ずいぶんと 色々と手を 回したな
- プレゼント もらってくれる と嬉しい
- もしかして オリハルコンで うん女性
- 作るのに オリハルコンを 使うのっ
- クビになり 途方に暮れて 旅に出た
- 体験を しったくさんの 大切な
- リクト様 全然食べて いませんね
- 少しーっ お腹の調子 が良くなく
- 話だね よくある話 でしょうねー
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