川柳報告 - アニメ - 2025年1月頃~ - Unnamed Memory
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第13話
- いうからっ トゥルダール王 に面会
- 作れない 呪いをっ解き たいとはい
- 招かれて いないからとし か言いよう
- 何者だ 私はただの もりびとっ
- はじめまし てっティナーシャと 申します
- 何者だ なぜ俺の名を 知っている
- おかげさま でっありがとう ございます
- あいつはっ 彼女は私 の精霊
- なってます あなたが主人 ですよ俺
- 花嫁と してファルサスに 下さると
- あなたには 私の息子 と結婚
- いいですよ なんか落ち着き ませんしっ
- それでいい 楽なようにし てくれおっ
- ある人に すごくいろんな 返せない
- 待っとけっ ティナーシャ様は アカーシア
- だってじゃあ 何のためにー 解呪です
- 追いついて みせる美味いっ 知ってます
- そういえば お前っあまり 昼食を
- 夢中でっ そこまで根を 詰めなくて
- ないだろう 私がかけた わけじゃない
- 隣国の 次期女王にっ 面白い
- ティナーシャっ 何をやってる 降りてこい
- 思ったら 禁呪の使い 手ですかっ
- もしかして あなたモルカド の後継
- 主人なら 俺の言うこと を聞けダメ
- 違います よっ一応っ 似たような
- 女だっ 危険人物 にもほどが
- 目的が わからないのが 不気味だな
- 契約を はじめいくつも の禁忌を
- かしこまり ました嫌われ ちゃったかな
- 眠ってる 間にどこか に行かない
- 祝祭っ ああっアイテア 祝祭の
- ご案内 できたらいいん ですけどー
- 路地裏で 動物の血が まかれてっ
- 用心の ためにまほうし が呼ばれて
- そうですね 祝祭にはっ 興味あり
- 出たいのか 遠慮するなっ 来いっえっ
- それならっ そっちはどうだ 異常なし
- 何も無い ですお騒がせ しましたっ
- 帰るぞっ あっはい楽し かったです
- 路地裏を 見に行ったのは 完全に
- 追尾でっ 転移封じを かけました
- 十分じゃ ないですってば こういうの
- 嫌いだと 思ってました 嫌いだぞ
- ないならっ ちょっとは手札 を明かせっ
- するなよっ 俺に頼って いいからな
- いいからな その目をやめろ 不愉快だ
- ちょっと来い なんだというん だまったく
- その人は 私を助け ることでっ
- 似てるのか あなたをそんな ふうに見て
- あのときと 同じちっとも 強くなれ
- 届かない 彼に寄り添う のは自分
- そのかわり に今ここには 自分たち
第14話
- 街に火を 放つからなー えっファルツ
- なるなよっ 迷子になった ら転移で
- しまったな 時期をずらせば よかったか
- 大丈夫 ですよ子供じゃ ないんです
- ここまでは 順調すぎる ほどだなっ
- たった今 城にサテルヌ の残党
- 報酬は 倍だっ倍っ 本当か
- ふうしょくぐ だーっ決して 外すなー
- 保険だっ どれほど強い まほうしで
- アカーシア のために私 を捕まえ
- かけられて いたようなので 解いておき
- どうかした んですかあなた が謝る
- もし今度 こういうことが あったらっ
- ですからっ 失われても トゥルダール
- お前はっ 自分の国が 惜しくない
- もう少し 自分の価値を 認識し
- オスカーっ 安心しろっ お前より
- だけでなく 彼女の排除 も必要
- あのかたの 手土産にして あげるふー
- すみません 体の調子 はどうだっ
- 捕まった ときにかけられ た暗示も
- 戻りまし たよーお帰り なさいミラ
- 気にするな その男はっ お土産ー
- トゥルダール の東今の ドゥルーザね
- 魂を 糧に禁呪も 作ってる
- 邪魔なので なんとかしてー それを取り
- それだけの ものっ普通の 人間が
- 使い手が 耐えられるかは 微妙です
- 使い手を 守りながらと いう形
- では軍を 用意しようっ でっ王位
- 自分でも わからないただ しなければ
- 精霊が トゥルダール王 の象徴
- そうですか ましてやあなた ですからっ
- 解析で 特に要るもの が無いなら
- そうですが 開戦したら どうするん
- 人間が 口を出すなっ お前には
- ただでさえ 忙しいのに トゥルダール
- いましたが 彼女も即位 前にやる
- ありがとう ございましたっ はしたない
- 解呪して くれなくなった らどうする
- そんなわけ あるかっいずれ トゥルダール
- 砦がっ 跡形もあり ませんねっ
- 逃げるぞっ 残りはどこだ あそこだっ
- もう一度 やるんだいつっ 師に死なれ
- 年月が かかっていたと 思ってい
- ファルサスを 滅ぼすのよっ 来るぞ3
- 率いてっ ドルーザ軍を 追撃っ
- 追撃っ 残りの軍を 下がらせろ
- 振り返ら ないでください どうして来
- なんですっ それは決して 変わらない
- 手によって そうかっ軍を 集めてっ
- 半分は 城に戻すっ かしこまり
- 嫌な人 ですねっ顔も 見たくない
- こないだは すまない別に いいですっ
- 結婚を 迫ったわけで もないです
- 喜んで あなたのもとに 戻るとっ
- あなたの手 の届く所 に居ますよ
第15話
- 居るらしい なーシミラとか いう神を
- これ毒が 入ってますね なにっあっ
- 構成を 分解しちゃう のでっなら
- あたってる からっ命の 心配は
- 犯人は こちらの件と 同じ奴
- 良さだなっ お初にお目に かかります
- かけられた 魔女の呪いを 知りいても
- 耐えられる 力を持って おりますっ
- ありました 俺のところに もあいつの
- まほうしと はっ繋がりが 無かったと
- 酔狂じゃ ないとりあえず ほっとけっ
- へいくーん 服の仕立て屋 を呼び寄せ
- ご一緒に あなたお見かけ しない顔
- いかがです あまり威圧し てやんなっ
- アレってっ 無理ですよあの 程度でっ
- お伝えっ 承知の上じゃ ないですか
- 馬鹿らしく なってきました あっあーっ
- オスカーの バカっ必ず 幸せに
- 幸せに なれるって言っ てくれたの
- みたいだが あの男とは どうなった
- いけないん ですっ人間 以外誰
- 追い返せ 宝物庫には 入れそう
- 文様の 彫られたたまが 入ってい
- 報告を 受けるが呪いは 解呪して
- 損したぞ 残りはお前 の男に
- 感じます これはっ禁呪 並ですっ
- 振り回す なよっ危ない だろこいつ
- たいがいに しろっ死体も 残らない
- もらえない 相手のために くだらねー
- まほうしは いなかったのか 情報を
- ティナーシャっ あのお願いが あるんです
- 私にっ 剣を教えて くださいっ
- 治ったと いうかトラビス が欠損
- 一人です 俗な言い方 をするとっ
- 痴話喧嘩 だっ最初から 泳がせて
- くださいよ 知っていればっ もっと窓
- 借りたがっ 訓練すれば 誰にでも
- 誰にでも ああいうものは 見えるのか
- ハッなんで わかるんですか その通り
- 厳しかっ たけど優しい 人でした
- 大丈夫 彼女がいくら 強力で
- なりますっ これは面倒 そうだなー
- 信用の おける者たち で確認
- 悔しがっ てー迷宮を 作ったん
- 迷宮の ほうはそのまま ふさいでー
- 言えません これも稽古だ と思えっ
- ファルサスの 古い伝説 だ人外
- 治せるか それが魔法が 使えない
- なんですか ここっつまりっ じいさんの
- 出るんだっ たらこの水を 落としたい
- そういえば どうして急に 宝物庫
- お前には 言ってなかった かこないだ
- 赤い玉 らしいんだがっ おっどうし
- あの玉に 触らないでっ 誰も触れ
- あの玉っ トゥルダールにも あるんです
- あの玉は 使用者を過去 に飛ばすん
- できません たしかに危険 な代物
- やり直す ことになるので 私はっ
- その人は 自分の過去や 未来をっ
- ならないっ 変えたい過去も 無いっあの
- 通らずに すむ近道が あるはずっ
- お前はっ 俺の名前を 知っていた
- 骨折は 治したのかっ ええっもう
- どうするっ 封印しても いいぞでも
- 後悔も 無いっそれはっ いつどこで
- オスカーっ 気付いて私 この時代
- 目が覚めて まだ4ヶ月 ですけどっ
- 別れても あなたは私 のお休み
第16話
- くださいね 普通の剣で も構成
- 陛下もっ ネフェリー様と は親しく
- 忙しい ようだが陛下 くれぐれも
- 割れる窓 も無いっそうい う意味では
- 宴席が 開かれている ようですね
- お前これ 酒だぞえーっ 甘いぞー
- ふうしょくぐ つけとけ祝い の席だぞ
- うわっもう 魔法を使う なっ陛下
- オスカーっ 結婚するの さあどうし
- 酒癖の 悪いまほうし は嫌いだ
- 大変だ ろうがゆっくり 過ごされる
- いたします 即位間近と お聞きして
- 防御しろ それはズルなの で嫌です
- どこからだ 調べますミラ はいはーい
- やっぱりー ネフェリー王女 ですねただ
- 結界を 突破されても 困るんだ
- ところでっ 他国のことだ 俺にでき
- 国内で 死なせたことで ファルサスに
- ファルサスに 責任も問え ますしねっ
- くらいなら 殺しちゃったら どうですー
- またあなた ですか今度は 何しに来
- 冷やかしだ ヤルダの王子 は気弱で
- 選ばない なんであなたが そんなこと
- 持っててー もっと使って みようとか
- ないですか 持っているもの を使って
- まあいいさ それよりお前 この城の
- あがけよっ 自分の力 を過信し
- 足元を すくわれるって いったいっ
- さりげなく ほのめかされた がおそらく
- 信用が 置けると思っ ていただけ
- 狙われる とはっヤルダに 居たほうが
- なるかもっ それはたしかに そうなれば
- 食事はっ ヤルダのにょかん とぶかんが
- もちろんっ より一層の 警戒は
- 犯人は 探すつもりだ ありがとう
- あるだろう レジスが補佐し てくれてい
- 居るうちに 片付けたいっ ちなみにっ
- 解析も あと2週間 くらいです
- あなたはっ バルトと申し ます殿下
- 一国の まほうしちょうを 凌駕する
- 大半は 後天的な ものでして
- 質問を させていただけ たらとえっ
- ありがとう ございましたっ いえ私
- なられます ですからもうっ あなたもっ
- あなたもっ 自由になって いいんです
- あの人が 誰と結婚 するかなん
- ご気分は いかがですかっ お気遣い
- 捜索の さなかっ国へ 戻ること
- 離れるな 森を抜ければ 湖が
- ルーカロス バルト周囲の 警戒を
- 昨晩の 呪歌のせいです まあ効果
- オスカーっ なんで魔法を 使わない
- 助かった ご遠慮なくっ 彼女に死
- おそらくっ きんじゅのたねで も飲んでい
- 全身に ぼんやり見える がひときわ
- ものですっ ようやく祖国 に戻れる
- もし今っ 10年前と 同じよう
- 益となる ならっそのとき あらためて
- これ以上 ここに置いとく 意味は無い
- 彼女とっ ならもう少し だけ一緒
- 好きにしろ お前が女王 になるまで
- なんですが 少し気になる ことがあり
- もう一人 まほうしが来て いましたよ
- 宮廷に 居たと思って いましたが
- 証言に あったまほうし と告示し
- ティナーシャに 毒を盛らせた 一人だっ
- 続けろっ 何か狙いが あるのだと
第17話
- さすがにっ あなたが困る じゃないです
- 寝れるかっ 初めてお前 を見たとき
- けんじする なんてっ何か 思惑が
- なんじらを 繋ぎしばくは 解かれるっ
- 1年っ 私は古き 伝統を
- 体制で 国を治めて いくでしょう
- えー俺も 残ろうかなー 女王様
- ですからっ まあ好きにして くださいと
- 精霊が 残る以上っ 他国への
- 整える ことができるか ティナーシャっ
- 父上と やり合ってます すぐにすむ
- 居ませんよ ずいぶん思い 切ったこと
- できないっ だから執着 しないよう
- もちろんっ お前の知って る未来は
- どうだった あいつは俺と 結婚し
- 元凶を なんとかしたら 処分して
- ああ言って くれたのは前 のあの人
- わからない ですしっそれに あの人は
- ないかしら トゥルダールへの 人質に
- 良かったわ 時を超えると 言い出した
- 思います 魔法法則 に反して
- いうだけで 別物なのか もしれない
- 人間の 愚かしさだわ 私たち
- 時々っ 原因不明 の異変が
- ありました しねっなえどこ じけんとか
- 遺跡ねっ たまには光 を浴びない
- 戻れない だからきっかけ を待ってい
- 調査隊 をっ全員が 未帰還だ
- 構成が 我々の知る まほうしに
- かまわない まずは護身を 優先し
- 地上に出 てもおかしくは ないですね
- 幽霊が 盛りだくさんの 遺跡かっ
- わかってた んですか当たり 前だろう
- 結界に 魔法攻撃 が接触
- 聞いてきた わけですっそう だったのか
- 人間を 記録し保存 するための
- 捕らえてっ その複製を 作ってい
- 情報と して溜め込まれ ているだけ
- 包まれて ますけど切って 大丈夫
- 起こしたら 使えっかしこ まりました
- ここ嫌い 文句を言わず 働けー
- もう少し 頑張れるかっ 大丈夫
- 妨害が 入りましたっ 転移門
- 転移門 をっ強引に 閉じようと
- ティナーシャっ 視界を貸して くれっえっ
- 時点でっ すっかり霧の 中ですよ
- 婚約の 返事ならいつ でもいいぞ
- どうだかっ 私の何が 気に入った
- 後悔し ますよ私と 生きるなん
- よくわかり ましたこのまま お待たせし
- わたくしで よろしければっ 喜んで
第18話
- まほうしの 子供を集め た学校
- いらっしゃる と聞いて街の 子供たち
- 近付くな 手伝える者 は救出
- ぼうやなの 私がかわっ てあげられ
- すみません ちょっとあとをっ 頼みます
- 封を解き 真の姿を 表せっ
- すみません 子供を助け たい気持ち
- 発動し なかった壊れ ていたのか
- いいんだぞ いえ帰ります そういえば
- よく人が 行方不明に なるとかっ
- ないかなっ 外にげんしゅつ させるまで
- 好きにする といい制御の 面倒は
- 動いたか どんな様子だ 大半が
- だったのか 我らセザルは そんな愚を
- もらったっ 平地に霧を 起こすこの
- 扱える ようにサラッと 構成を
- わかってる 魔法を主軸 にするかっ
- 存在の 排除につきっ 両国(りょうこく)の
- 精霊を 2人ー置いて いきますね
- 彼らもっ 対禁呪用 の舞台に
- まほうしか 禁呪について は正直
- 彼らもっ 対禁呪戦 は今回
- 大元っ シミラを叩い てきますよ
- あのときの 変な宗教 団体が
- 古くから 伝わるじゃしん らしいです
- 平気です ちゃんと待てるん だろうなっ
- かしこまり ましたっではっ ご武運を
- 大きいし 足をつければ いいのーっ
- あれってっ どこに通じて いるんです
- そうだけど じゃしん自体は おおよそー
- ていぎせよ げんしゅつせよっ わがてらす
- 参りまし たね小手先で おさえても
- じゃあそれで お願いします 供給を
- げんしゅつを 維持する力 を失え
- 壊れたら どうするんだっ 無理そうだ
- 燃えやすい からっあのとき よりずっと
- 見えないっ てのが難点 だけどなー
- 軍隊の 仲間入りっか では始め
- 媒介に 乗っ取られるわ 今お前
- 存在し それらはいかい こうぞうと
- てんじょうの びとくからふの うみまでっ
- わからない ここはっとても 暗い何
- 当たり前 だろう魔力が 飽和して
- 勝ったって ことかそのよう ですねじゃあ
- 戻ります よっありがとう ございます
- 曖昧で 何かー変な ところに居
- 覚えてる のにっていうっ そうそうっ
- お戻りに なりますねじゃあ 急がない
- 着いてから ゆっくり休む といいよっ
- ティナーシャが さらわれただと 銀髪の
- 自身だっ どこに居るのか 追えるかっ
- 潜入の かげにまほうし の男が
第19話
- 乗らないっ 久しぶりだね 無事即位
- そうだよっ でもっセザルの 人間を
- 人間を 犠牲にすると 決めたのは
- 決めたのは あくまでセザル の人間
- 王族じゃ ないと開閉 できないん
- ファルサスの 宝物庫から 拝借し
- 魔法球 あれを両方 とも用意
- 話せない なっすみません なんだそれ
- どうやって ここを見つけた んですかー
- あなたがっ 戦争直後 なのに俺
- 2・3日 すれば普通の 生活に
- 2つとも 要るんでしょうね さあな何
- あとじゃしん だが助かった ありがとう
- しわざかっ 終わりだ殺す なオスカー
- エッタード 今日も稽古を 頼むもう
- 謙遜を 言うなっ相手 してくれっ
- なかなかの 腕ですよそれ は楽しみ
- 書き換える ことなどっでき ませんけど
- できないっ だから子供の 夢ですっ
- 今よりは 幸せだった ろうに俺
- 運命を 生産するっ 死すべき子
- 祖母かーっ たしかに似てる なっ俺の
- 襲われた のだろうっだが ロザリアは
- オスカーっ ロザリアお前 が襲われ
- ロザリアの 寿命は魔物 と相打ち
- そのときが 来てっ前触れ なく死んだ
- 人間だ そんな人間 の血をこれ
- 行いが 多くを左右 したのかも
- だとしても ここから前に 進むここ
- 体勢で なんだが死んで ほしくない
- いうのかっ 呪いのおかげ であいつを
- 産まれれば その子は魔女に なるだろう
- 殺そうっ ふふっはははは ははははは
- お話が ありそうなので わかってい
- いうことは 今は所在が わかってい
- 聞きたいな 私は旅の 占い師
- ありますっ そしてっそれを 欲しがって
- 男だっ えっバルトがっ 気をつける
- ご忠告 いたみいります では私
- 引き換えに 誰かを助け ることはっ
- 引き換えに するなど愚か な行為で
- ていぎめい 部分はしゅごと 合わせてっ
- 戦いを させたみたいだ なすまない
- ティナーシャっ 悪かったなっ えっ何が
- 生きていた んです産まれて すぐに城
- 肝心な あなたは私 に意地悪
- おいっでも そのゆるがなさ が好きです
- 思うのは やっぱり今の あなたなん
- オスカーっ 私があなた を守るん
- 今行くっ それより後ろ のリボンが
第20話
- きましたね ファルサス王の 誕生日
- かけるがっ よろしく頼む 覚悟して
- くらいはっ 転移魔法が 使えなく
- おめでとう ございますおっ あっはどう
- お前には 俺の女の 身代わりに
- 女って ことにしとくっ えーそんな
- 女って どんなっ俺と 同じだな
- 最上位 魔族つーわけ でお前に
- いつの間に 抜け出したんだ あいつはっ
- 持ってます よっありがとう ございます
- 子供です どうかよろしく はっ俺じゃ
- あなたたち 私をバカだ と思って
- 変わってっ 迎えに来るか もしれない
- すいません 用事を思い 出したので
- 突然っ 怒ってるのか へっさっき
- ちょっと待て 嫌ですっでは また今度
- どうしたっ 夢を刺される 夢を見た
- お前あの 女の過去を 見たのかっ
- 留守中に 知らねー奴が 俺のこと
- 人間と してはっ強い まほうしの
- 葬って やろうかっまあ その前に
- 降りたーっ お前の相手 は私だ
- 人間を 殺したことも あるらしい
- できました いつでもいらし てください
- トラビスが 消えたっはいっ すぐ戻る
- ご存知か とートゥルダール にもお邪魔
- ティナーシャも 行方不明に なってるの
- できていた のでっ魔法を 使われた
- 行ってくる 砦の視察 はまた日を
- 何かなら 眠りなさいっ でも今は
- オスカーを 信じる俺を 追ってきて
- 探ります しょうきをはらう 方法が
- シミラとは 何かご存知 ですかああ
- くみ出して いたとかっあの 赤ちゃんに
- 警戒に かからなかった のでしょうっ
- 崩せばっ 切り離せると いうことか
- 持つのはっ ただ一人だけ なんですっ
- 我慢だっ お怪我を見せて くださいっ
- バレバレの 嘘をつくなっ あの男
- トラビスっ どこ行ってたの 心配し
- ありまして あとでゆっくり 聞こうっと
- ファイドラの 相手をさせた つりだんっ
- 起きたんだ 何者かにっ 取り憑かれ
- 働いて るっゆりかえし 最上位
- 死を招く ぞっ野放しに できるかっ
- 降りてくれ ばいい相手を してやるっ
- 手に入ら ないのに置いて いくのにっ
- 不安だっ たのかっちゃんと 愛してる
- 封印を 解くなよ屋敷 を抜け出し
- これからも 私とともに 生きてくれ
- 抱え込む かなっそれはっ 恩がある
- 違いまし たし確証も 無かったっ
- 知ってるっ 種はひそやか にまかれる
- したときっ 初めて人は 手遅れに
第21話
- ウーベルト 陛下っ誰か 誰か来て
- 状態に 陥ったのだ そうですっ
- 不確定 すぎて危ない です私
- お前なー 新年間近 で式まで
- わけにもっ マグダルシアは トゥルダール
- 揉め事に 巻き込まれたか 言ってみろ
- 精霊も 連れて行けよっ 行っていい
- 精霊が ティナーシャ様の 呼び出しに
- どうしよう 何かあったん でしょうかっ
- くれますっ お呼び立てして 申し訳
- くださいっ 魔法がらみの 相談を
- 誰ですっ 勝手にこんな ところまで
- 必要は 無いっ眠って いるだけだ
- いる間 代理を務め る者だっ
- 筆跡だ ろうっ私は 全権を
- ガスパール 王この女 をなんとか
- 申し訳 ございませんが それはでき
- ルチア様 こそが現在 王権を
- お部屋まで ご案内しろ 待ちなさい
- 楽しみに しておりますっ もてなしも
- もてなしも せずっ失礼 したっはー
- 魔女並の 魔力ですよっ えっまさか
- 本当に 居たんですかっ 正確に
- でも魔力 だけじゃ強さは 測れない
- 持ち主に なると相手に するとして
- みずのまじょ とっとざされた もりのまじょ
- 全員に 聞けば絞れる かもよみず
- そういえば オスカーなんだ アカーシア
- まつわるっ 初代王妃の 話って
- ものだって 初耳だぞっ というかっ
- 人外が 取り出したとし か知らない
- 魔女並の 敵と戦う ことになり
- 服を着て こいっ話は それからだ
- なくなると 精霊魔法 を組むのに
- ひょっとして 一生あいつ に手が出せ
- どうかーっ ほかの精霊 には聞いて
- 起こったら 関連性を 疑った
- わかったん だろうそれはー そうですね
- 習慣が 無いんですよね レオノーラ
- レオノーラ 私が殺し た魔女もっ
- 聞くなよっ えっ大丈夫 ですかまあ
- あったらっ すぐに連絡 をよこすん
- 彼女がっ 国を動かし て戦争
- 打たないと 言いたいことは わかるがっ
- 無事終わり ましたねああっ 2週間
- 今日はもう 休んでいいぞ はいお前
- 見られてる 気配を感じ てたからな
- 精霊は 見つかったのか 全然っ
- ないっての そっちの事情 はとにかく
- 風貌が 一致する名は フクレツィア
- 結界が あってーこんな ことになる
- よろしいの ですかっ遠慮 するな俺
- 食べたらっ 普段の倍は 働いて
- 魔法陣 本当によく できてます
- ところにも 動くようにっ て考え
- オスカーっ イツっラザルの 安否をっ
- 構成と 呪詛っ前にも どこかでっ
- 本当に 想定外な ことばかり
- かかったら 骨まで溶けて たかもなっ
- まで来れば 転移魔法も 使えるか
- またすぐに 会おうっあおき つきのまじょ
- 無事ですっ 今はドアンが 見ています
- 襲撃の 件もバルトが 裏に居た
- ありがとう あんこくじだい だったらっ
- だったらっ この失態は 処刑もの
- ありますっ 悪いっ油断 していたっ
- 欲しがって いたのですぐに 使うこと
- 今回の 変則的な 手際を見
- いますねっ 一般的に ていうより
- ないかーっ お前は話し たこともっ
- だってまだ 結婚もして ないですし
- 私って 最近甘い ですよねっ
- お嬢ちゃん 昔は素直 ないい子で
- 優しかっ たよっ最初の 即位前
- ありました がっこれ以上 いいように
- させません 私はしじん である前
第22話
- 捕まえた みたいですねっ なんですか
- 構成に 組み替えられる のは見事
- 何度目の 生か数える ことはして
- おそらくー しょうかい用に 使われて
- 感じだっ 原因不明 の急死や
- 失うか 昏睡してい る状態
- ティナーシャっ たしかじょうとの 結界は
- 相手とか だと難しい ですけどっ
- 無理ですよ できる範囲で かまわない
- まほうしが 一人転落 して死んで
- イトという 騎馬民族の 討伐が
- あったーっ 僕は仕事を しに行って
- 時代には そういう魔法 生物の
- よかったわ 僕の魔力を 貸してある
- そういえば 最近東 のほうでっ
- 王妃様 ですっ魔獣を 伴った
- くだされば 私が行って まいります
- 散布する 機能がついて いましたっ
- 買い取って きたのミラリス は優しい
- レオノーラ 見ていてくれー これであの
- 待っている だからときおり こうしてっ
- これ以上 先には行かせ ないとでも
- 精神と 命を破壊 してしまう
- 殺された 復習ですか 石鳥が
- 近距離で すれ違ってっ まだ正気
- なかったっ こいつの命 を一番
- 今回の ことを防げな かったのは
- 僕はーっ どこかで思っ ていたんだ
- 平気だよ ちょっと昔の 夢を見て
- 集中し ていたのでつい すいません
- 悲しみを 吸い込む鏡 が出てくる
- 悲しみじゃ なくて記憶を 吸い込んだ
- でっ実は それらを辿っ ていくとっ
- とざされた もりのまじょがっ 国を取り
- やっぱりっ マグダルシアへ 偵察へ
- 偵察へ 行ってこようと 思います
- ダメだなぜ 自分から首 を突っ込む
- 突っ込むっ 私以外に とざされた
- 戦争に あんこくじだい に逆行
- つもりでっ 400年を 超えたんじゃ
- 居たんだっ そのー無数の 人生の
- 書いたこと があるの何度 かあるよっ
- そんな顔 をする必要 は無いよっ
- 滅多にー 塔から降りて こなかった
- 残しては いけない僕ら は知らない
- 書き付けっ ティナーシャ様っ ごめん逃げ
- 行動を 思いとどまっ たようだが
- いらっしゃい ましたずいぶん あっさりし
- わかりまし てっ率直に 聞きますっ
- がいぶしゃの じゅぐだからなー がいぶしゃの
- 単純に 言うとー魔法 法則じゃ
- ですよねっ 未来のことが わかってい
- 知らねーっ つーのしつこい トラビスっ
- ファルサスに 攻め込むことも 無かったん
- いいからっ 知らない奴に ついていく
- 本当に 記憶が無いっ ただ俺も
- もう少し 詳しく教え てください
- 問題だ からなー知った 人間も
- なにしろっ 世界外から 持ち込まれ
- 居るなんて 気にせずになっ つまり本
- 会ったこと あるんですかっ ズルいそん
- 一人だけ だしっそいつは がいぶしゃの
- 侵攻を 開始しました 軍勢は
- 早かった ですねっわかり ました軍
- なんだその 顔はーあいつ はもともと
- 変更だ 国に戻るっ ティナーシャは
- 少しーっ お話したい ことがあり
第23話
- とざされた もりのまじょがー そんなこと
- 話したん ですかまったく 困ります
- あいつはー 俺の助けを 望んでい
- 今更ー 何を言ってい るんですか
- 落とすのに かなり大変 な思いを
- あなたしか 居ないんですっ なんだそれ
- 証明し てやるっさてっ どうなるか
- 兵たちよ 恐れることは ありません
- しましょうっ たとえあなたが 何者で
- 調教し てやろうふそん はどちらか
- とざされた もりのまじょなの でしょうそう
- 捕らえたの でしょうっエンを どこへやり
- オスカーっ いいから聞けっ あの魔女は
- ぼうきゃくの かがみに封じ られている
- くればいい そいつは俺が 引き受ける
- 出るなんて 論外ですっ 情報に
- たいせいは 既に決して いるだろう
- 現状を 曲げて優先 するような
- 鈍らせる ことはあっては なりません
- そうダメよ あなたにかわれ る人間
- くらいなら 俺を頼れっ そうしたら
- ほんとうの 魔女があなたを 殺そうと
- そのときは 魔女を殺すっ そのための
- 持ち主か 死んだら承知 しませんよ
- また後で お会いしましょう 貴様んっ
- なぶっても つまらんのだが 借り物の
- まがいもの であることは既 に割れてる
- 引き裂かれ ても同じこと が言えるか
- とざされた もりのまじょだっ ふふ大事
- 新しい 魔女かと思っ たけどーっ
- あなたがっ とざされたもり のまじょです
- ほころびが できていますっ ですからっ
- 貫くっ 6つの鍵を かけられし
- いかないっ 負けるわけには いかないっ
- 信じるっ へーやるじゃない あの子ああ
- 言われたく ないなっあとっ 魔女っての
- 剣士ーっ にしてはやたら と魔力が
- あるのはっ ラビニアの孫 だからだっ
- ラビニアー しかもファルサス 直系っ
- 一緒よっ そのうち戻っ てくるんじゃ
- あんたたち 面白いわね それだけの
- 変える気は ないけどなーっ お前たち
- なっている がっ殺したの はやっぱり
- ぼうきゃくの かがみを破壊 するために
- なるほどっ まあお前には いい結果
- いっそうの 恐れをもって 広まった
- ちょっとだけ 疲れましたよ いい加減
- いいじゃない ですかっ城に 幽閉で
- 変わらない と思うお前 の考え
- どう言えば お前は理解 するんだー
- バルトはっ 何考えて るんでしょう
- なんですか 急にっ知って ますよあっ
- 呼んだのは 俺だ絶対 幸せに
- 約束を あなたはたしか に守って
- なりました ことを宣言 いたします
- そのものだ この魔法陣 が発動
- しなければ トゥルダールはっ 滅ぶよっ
- ありますが これは400 年前に
- あなたたち が居るっとでも いうんです
- 人物が 術を発動 させるよっ
- 標的に 選んだっでも それだけが
- あげたんだ よっ本当は この時代
- エルテリア による改ざん の影響
- 本来は 存在しない 国だから
- 人民が 犠牲になった セザルを見
- もたらっされ てしまったもの そしてその
- 結果がっ 今だというの なら私
- しているっ それが改ざん の結果だ
- 思ったよ 国を守ると いうならっ
- まほうしだ この間もっ がいぶしゃの
- ぼうきゃくの かがみを壊し てくれただ
第24話
- 終盤に 姿を消され たようでっ
- 信頼し てるね当然 のことです
- はじまりは 一人の子供 の死だった
- 母親は それを使って 過去に飛び
- きたのがっ がいぶしゃですか そう奴ら
- 魂を きろくばんとし て使われ
- 記されて るんだよ僕は 長いとき
- 気がつくと 再び戻っ ているこの
- だからとっ はるか未来に かけて僕
- いけないっ 唯一破壊 できそうな
- 使用者の 強い思いが 発動を
- 人間に 執着なんて できないだ
- 妻とした 男あなたの 夫だっ
- 今度こそ うまくいくかも しれないっ
- しれないっ 2つ同時に 破壊でき
- 限界が 来ているっその 証拠にっ
- 継承に 空白期間 が生まれた
- 変わっても 僕の魂 は解体
- なら僕の ところで終わら せるほうが
- 続けるっ そんなのはもう ごめんだっ
- 本当は そう思ってい るんじゃない
- 封印で はなく破壊を 選ぼうと
- 魂が 助からないと いうのはっ
- 本当に 助けたいのは その術者
- 魂が 解体されて しまうのも
- 彼女でっ だからバルトに は迷いが
- 状況も それはよかった ならそれを
- 滅ぶよっ わかってますっ ティナーシャっ
- エルテリア もだっ改ざん はさせない
- わからない あなたはどんな に大切
- としてもっ あなたが消えて しまったら
- 人とはっ みんなそういう ものでしょう
- 余計だと いうんだあなた が居るから
- 貰ったっ 彼に嫁げた ならその日
- 安全な ときを選ぼう あるいはっ
- 一つだけ あの人のそば あの人の
- 魂に 新たな記録 を刻んで
- 名前まで 名乗ったほうが いいかあっ
- すいません 寝ぼけてました みたいだな
- みたいだな まだ夜中だぞ なんだかっ
- おかしいっ 壊れすぎだっ あっ離し
- トゥルダール かーっ見てみた かったなっ
- ときよみの とうしゅがまわっ てきました
- 問われてっ 私が今を 選んだん
- なるほどー だいたいのこと はわかった
- がいぶしゃで あってがいぶしゃ ではないっ
- もちろんっ えーっお前の 言い分は
- やりあった ほうのお前の 言い分か
- 改ざんに なるときよみの いちぞくは
- このために 受け継がれてき た剣だっ
- 変わっても すべてが元に 戻っても
- 残らずっ たとえ私が 生まれなく
- 最後のっ ただ一人です 身に余る
- 身に余る 言葉だな俺 も愛して
- だからこの 終わりにたどり 着けたんだ
- 現れる 時を越えるっ そうしたら
- 私たち もう一度恋 をしましょう
- 拒絶する 塵となってっ 立ち去るが
- ファルサスの じょうとで子供 をさらった
- こうなるっ まあ見抜いても にがさない
- もうないっ これは名前を 持たないっ
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