川柳報告 - アニメ - 2025年1月頃~ - 地縛少年花子くん2
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第1の怪
- 知ってるっ 人の人生 の記録が
- 階段の 噂っそして 大切な
- 大切な ものと引き換え に願いを
- 7番目 失礼します 旧校舎
- えーどうせ たいした怪異 じゃないよー
- しっかりっ 体で払っ てもらうよ
- 7番目 トイレに住まう 男の子
- けどそこに 現れたのが ツカサくん
- 残そうと 思ったけどー こうじゃない
- とけいもり ことわりなしに おおどけい
- 現実に なってるからっ 怖いのよ
- ネネちゃんに 話したいこと があるんだ
- 窓ガラス 割れてる机 サビてるっ
- 鉢よねー 朝見たときは 普通だっ
- 授業から 戻ってきたら 教室が
- 3人目 は未来時を 進めるっ
- よっしゃーっ 早速そいつ にガツンと
- とけいもり をーぶっ飛ばす ぞーおーっ
- エロいこと し放題じゃん と言ったら
- とけいもり については何 も知らない
- もりびとは この学園に 生徒とし
- なんとなく 目星はついて えっあおい
- 怪異がっ 同族にまで 正体を
- イタズラの 被害が無かっ たんだよね
- そんなこと あるわけないじゃ ないーやだ
- 教室に 居たんだうんっ みんなでー
- あおいーっ 何か私に 隠してる
- ハナコくん 追いかけましょう うんええっ
- あおちゃんの 白いたおやか な手首を
- あの人っ 副会長の アオイさん
- 筋トレを 幼馴染の 言動に
- あれはねー あっそういえば あの子って
- 追い出すと はーやるねーっ あのメガネ
- みたいなの よー気になって 気になって
- あおちゃんは 何かに悩ん でるみたい
- だったらー 相手を消さな きゃいけない
- 片付けっ 掃除している 可愛いっ
- 育ててる 可愛い女性 らしいきみ
- 歩いてっ それは父親 の役だよ
- 用事なの かなーっきっと 告白だ
- いられるか 後輩僕は あおちゃんを
- 振り向いて もらえなくても ね先輩
- 七不思議 なんかじゃうーん そうだねー
- ねえアシロ 普段隠して る力を
- 必要に 迫られてなん じゃないかな
- とけいもり が一人アオイ アカネくん
第2の怪
- 大切な ものと引き換え に願いを
- はなこさん お願い叶え てくれます
- シャンデリア がっ空中で 止まってる
- コウくんも お前のことは 聞いてるよ
- あおちゃんを こんな危ない 目にあわせ
- 面倒な ことになる場所 を移そう
- 大丈夫 気を失って るだけだよ
- ちょっと前 にーヤシロから 引っぺがし
- 僕もだよ きみも被害者 なんだねっ
- そうだった あれは入学 式の日っ
- じゃねーよー 後から知った んだけどさ
- この時計 以外普通の 人間だ
- じいさんと ばあさんにお茶 をくだされ
- やっぱりっ この一連の 騒動は
- きみたちが 原因だった んだねーっ
- 脱走し たんだミライが 脱走っ
- きょうかいに 繋いどいてた はずなんだ
- 何したか 見てたでしょうっ よく平気
- 考えが あってのことで 悪い子じゃ
- 怪異って やつはわかって ないんだよ
- 笑えるっ いいっこれから お前がっ
- 人殺し だろうともねっ よろしくっ
- 人間っ 俺だーいすき よろしくね
- あおちゃんが 被害にあった らと思う
- 少年っ ヤシロがミライ に触られ
- さっきから なんかうるさく ないっあっ
- 全力で 追わなくてもっ ていうかー
- 先輩は 今のままでも 十分ー
- なんですか うっかり好きに なりそうっ
- そうねーっ なにか弱点 とかないの
- あの子ーっ うちのブラック キャニオンに
- あげたしっ ミライとっても いい子ねっ
- だったわっ いやーヤシロの 少年が
- 対象に なってるみたい だねーそう
- 覚悟しろ ミライ残念 じゃあ最後
- 後輩は もっと気にした ほうがいい
- まあ俺も 止められなかっ たからねー
- 進められ るほど残って いなかった
- 言っておく けどーっ俺と 契約を
- 契約を 結んだせいじゃ ないよーっ
- 生きるとか どうでもいいん だよねふっ
- 生きられる ようにこれまで もこれから
- この音っ カコが時間を 戻すんだ
- 効きづらい がのうっまあっ お前さん
- 先輩が 死んじまうって んなら俺
- それだけは 確かだアオイ 先輩っ
- 付き合うの は無理っアオイ 先輩っ
- 特別っ カコが時間を 戻してい
- やーっもう 好きにしてって 感じーっ
- あいだにっ 解決しちゃっ たのねーっ
- もらえると 助かるよーっ じゃあ全部
- じゃあ全部 もとに戻った からっチャラ
- みてるけど 学園じゅうを 巻き込んだ
- 言い訳は 生徒会室 で聞こうか
- てるにいっ 時計守さん のよりしろ
- まあいっか 今日の放課後 花子くん
第3の怪
- 人生の 記録が保管 される書庫
- 大切な ものと引き換え に願いを
- はなこさん お願い叶え てくれます
- 怪異だっ 人とは違う 存在だ
- けどあまり 長く一緒に 居ないほう
- 愛し合う 男女のための 神聖な
- 腹いせに あんたをかじり に来たのよ
- クモ野郎 黙ってこいつ を受け取り
- いじめたら だめでしょうすっ すいません
- どうやって こんなに集め たのそれは
- 先輩が 集めた虫っ 美味しそう
- それはーっ そのーっ進路 相談だ
- つちごもり 先生だろう がそれより
- 行ったなっ ちょうどそいつと 入れ替わり
- 珍しい ようなーなんか 用事かー
- ほかにもー とけいもりさん のこととか
- なんですか いやーっ別に まあ早い
- 先輩の 味方ですから だからっす
- わかったっ いつもありがと ねコウくん
- ついてきて くれるのっヒマ だからねっ
- 訪れる そういうものだ それは誰
- クモ野郎 だなつちごもり 先生だ
- 綴られた 本の一冊 八尋寧々
- 管理人 だからな本を 取り寄せる
- 本日の ビッグイベント 寧々、花子
- あなたはー 誰かと思え ばあのとき
- 戻られる 前にっそこの 面妖な
- 置物を じっと見つめて いらっしゃい
- くれたのー 助かるなーっ 探してた
- ありがとう そこに置いとい てくれるか
- したじゃない 幸い時間 を戻して
- 1時間 かなーっ動か ないんだよ
- 会うなんて 珍しいねー こんにちは
- かわいそう だからねっ今 だけだよっ
- 気付かない のかなーあーっ アオイはい
- 下がってっ 怪異に気付か なくなるん
- させられる までは普通の 人間だ
- 特別に まじないをかけ てあげたん
- だろうねっ でもっ知らない 見えないっ
- 何よりも 強固な守り になりえる
- 戻れない 知らないほうが いいことが
- あーっよく わかんないって 顔してる
- あっはいっ なんだかずっと 入れ違い
- 怪談を 登っていくの を見たよっ
- してるくせ にっヤシロさん が関わる
- 知ってたん だっヤシロさん の寿命の
- もうずっと 探してたんだ からー何
- キミが好き キミが好きです ただそれを
- ハナコくん ああーごめんっ 何どうし
- どうしたの なんだか元気 無いうんっ
- わかったっ とけいもりさん のよりしろ
- 1番の よりしろはまだ 壊さない
- 1番の 力はなにか と便利だ
- 無いのかな 初めて会った ときからっ
- くれないっ だから私は ハナコくん
- わからない けどっ今はっ ちょっとでも
- ちょっとでも 元気になって くれたらっ
- 女の子 なんだから気を つけなきゃー
- ありがとう やりやがったな それとーっ
- 初めての ラブレターだっ たのにーっ
第4の怪
- はなこさん お願い叶え てくれます
- アカネさん 手伝おうかー 椅子下ろす
- 悩んでる みたいできっと ミツバくん
- いうならー アレがいいんじゃ ないアレー
- 行くのーっ 二人っきりー 浴衣とか
- というかっ 俺地縛霊 なんだから
- ハナコくん 邪魔しないでっ コウくんに
- やってない のよっお土産 買ってくる
- あたしたち 女子は色々 としたくが
- がくえんの きょうかいってっ 七不思議
- たなばたの ほしまつりだよ どんぶらこ
- 人間が 紛れ込んでる てバレると
- ヤシロも来 たらつけるよう に言わない
- 先輩も つけるみたいっ すよっえっ
- 先輩も いいのーどうぞ じゃっじゃあっ
- そういやー この紙ってー なんなんす
- そうすると なんでも願い が叶うん
- 大変よ 色がかぶった りするしー
- 俺もあと 1枚だけっ ほとんどの
- 先輩っ まあまあ元気 出しなよっ
- 短冊は 残念だった けど楽し
- どうしたの そんなとこでー おっとーっ
- 男の子 なんだかどこか で見覚え
- どうしても それが欲しいの お願いっ
- 現代に 帰れないなん て言ったっ
- 短冊が 無いと彼氏が できないの
- ありがとう 気にしないでー お姉さん
- いいのかな 年下の子に こんなーっ
- アマネくん だけどっハナコ くんて何
- ヤシロネネ アマネくんっで いいのかな
- 弟と 来てたんだけど ねーあいつ
- 寂しいし お姉さんが居 て良かった
- お姉さん これっそんなに 欲しいのっ
- 向こうまで 行ってっ月と 太陽を
- 短冊に 書いたからって 叶うわけ
- おねえさん 見てーきれいっ 夢みたい
- もしかして 本当に夢 を見てるっ
- 居ることも 全部夢なん だとしたら
- あと少し 大人になった ら自分の
- だからそれ はっアマネくん が使って
- ヒコウシに 殺された牛 の行列
- 先輩っ おはようヤシロ 先輩っ
- 突っ込んで 今まで気絶 してたのよ
第5の怪
- 幽霊の 噂っそして 大切な
- はなこさん お願い叶え てくれまっ
- こいつらっ 先輩立って こっちです
- 私たち どうなっちゃうの ロッカーを
- よしよしっ 助けに来たよ 2人きり
- にいちゃんっ いったい何が 起きてるん
- なっちゃうし はなこくんまで それはねー
- それはねー おそらく気枯れ が原因
- 失うっ お腹が空いて ると食べる
- なんかにっ さあっ誰かが 学外の
- アカネくん まだーっじっと してたほう
- アカネくん もとに戻った ようなこれ
- みかんかー みかんがもっけ に効くのか
- 本当は 早く帰ろう と思って
- 思ってた んだけどちょっと 実験し
- 屋上に 行けっつーから 来たけどよ
- 無事かなっ てるにいっ何 してたんだ
- てるにいっ ほらっ走って 走ってっ
- ヤシロさん 合図したらっ 蓋を開け
- あるんだよ あーっお清め の塩とか
- 浄化され たのはっきみが 居たからだ
- そういえば 感染源の もっけはっ
- もともとは ヒメが見つけた 野良なんだ
- それってっ 今日の騒動 の原因
- あいつ今 どうしってっかな と思った
- 心臓を 食べさせられて その力
- とかいって あんまり話し たことない
- 違うんだ これはーなんて いうかーっ
- 僕のこと ななふしぎとか いうのにし
- 忘れよう この学園は 広いしっ
- 居るかもっ 僕頑張って みるここに
- ミツバかー まあ考えて もいいけど
- されるーっ そして僕はっ 楽園を
- 楽園を 求めて走り 回ったっ
- 階段の ヤバいキツネっ 助手いいぜ
- 見えないん だっけっ怪異 らしくなれ
- 人間で もないっ僕は どこに居た
- いうのがっ 一番たちが 悪い死者
- わかるかな わっこの人っ あいつに似
- 会長が 恋人募集 してるぞー
- 恋人に なるのは私 俺だーっ
- いいけどな 悪いのはあの チビだしっ
- いけません ミツバは怪異 だけどねっ
- 本人に 内緒で用意 するべきと
- もうあんま いじめてやんじゃ ねーぞーっ
- 先輩に 告白するー やめときな
第6の怪
- ネネちゃんっ まだー先生 来てないよ
- あのさーっ 超見られてん だけどハッ
- そんなこと えっハナコくん 見えてるの
- わからない けどヤシロさん 髪ヤバい
- 数々の 怪異事件を 解決し
- アオイーっ 本当にハナ アマネくん
- あんな塔 うちの学園 にあったー
- ぶっかけて くるのが普通 それはーっ
- ヤシロさん さーもしかして 俺のこと
- つもりじゃー いいよーっ無理 しなくても
- 正解っ よくできました いいぞーっ
- あーそうか やっとわかった お前アレ
- 人間の フリしてんのか て聞いてん
- 本当に 僕の可愛さ に気がふれ
- どうしよう うーわザックリ いってるっ
- このくらい 我慢しろすぐ すむからっ
- この間 喜んで受け 入れてくれ
- 絶対に 嫌ー魚に なっちゃうー
- もしかして 兄じゃないよっ 弟ね
- 俺たちの ほうがおかしい んですかね
- やっててっ もしかしたらー 最初から
- やっぱりっ ウロコが出ない もしかして
- わからない けどとりあえず あったーっ
- やったーっ 地味に面倒 だったのよ
- 疲れたー 先輩どうぞ あっいいの
- コソコソし ちゃってさー何 話してん
- あったかな そうだコウくん にも聞いて
- あれあの子 どうかしました あそこのっ
- 誰だろう うちの制服 じゃないっす
- えーとーっ それがーうちの 制服じゃ
- シジマさん 卒業前に 死んじゃった
- 描けるのは 卒業までっ だからその
- その前に 自殺しちゃった んだってっ
- そんなにっ 普通みたいな 顔してる
- なんだこれ おかしいだろっ こんなおっ
- 戻ってよ 2人減っちゃっ て大変
- なんつーか 全部ぜんぶに 違和感が
- 世界がっ 本当じゃない あっお前
- ミツバくん どういうことっ コウっまた
第7の怪
- 大切な ものと引き換え に願いを
- はなこさん お願い叶え てくれます
- 思わねー だろっおかしい だろこんな
- なんつーか 全部全部に 違和感が
- ミツバくん だからどうだっ ていうんだ
- ミツバくん こらー廊下は 走らない
- ミツバくん 捕まえるのっ 手伝って
- ツチゴモリ 先生っあっ つっちーっ
- しょうがない でしょうミサキが お弁当
- 新婚の 家に何度も お邪魔して
- くもやろう じゃねーあいつは あんな顔
- にいちゃんが 料理ー炎 も煙も
- 作り方 教えてっうん 今行くね
- にいちゃんが まともに料理 なんてでき
- にいちゃんが まともに料理 してたりっ
- それからっ 先輩たちが バラバラに
- やろうかー うわーコウくん ストップー
- 僕だって そんな細かい ことは知ら
- バラバラに なっちまったん だぞふーん
- わかったっ そんなにここが 嫌ならっ
- くだらない くだらないチッ くだらない
- 建物っ ここに秘密が 隠されて
- あらためて 近くに来ると なんだかー
- やっぱりっ いつものハナコ くんが居て
- お客様 にっあらためて ご挨拶
- この塔は 私の美術 館そして
- 四番っ この美術館 の案内
- シジマって アオイが言って たっそれに
- 七不思議 でもー話も 通じるし
- へっ元の 世界に戻る ですかうん
- 殺せって どういう意味だ そのままー
- そのままー 言葉通りの 意味ですよ
- ですよねー ここは偽物 フィクションの
- ご説明 しますねご覧 くださいっ
- はくりした 虚構の世界 シジマメイ
- 絵の世界 そして主役は ユギアマネ
- できるわけ ねーだろ仮に 偽物だ
- ですものー 紙を1枚 破り捨て
- 非力そう なのでやっぱり 小回りの
- 小回りの 効くものでしょう かどうぞっ
- あるはずの ない日常の 風景っ
- 生活を 送ることなん てできない
- 無価値だと 否定してみせ てください
- 行かれるん ですかそんなに 慌てなく
- 現実に 戻るつもりが あるならっ
- ご来館 をっお待ちして おりますっ
- 私もっ 何の話(はなし)し てんのーっ
- 方法を 探さなくちゃっ せんぱーい
- それじゃあっ さよーならーっ お前ーっ
- このことも 忘れてんのー 今夜はっ
- 本当に 生きていたらっ こんなふう
- そっかじゃあ 見せてあげるね いたたたた
- ヤシロさん ツカサのことは いいからっ
- アマネーっ どうしてツカサ くんがその
- 殺せねー またえげつない 怪異です
- そうだけど あまり大きな 問題に
- 凶暴な 怪異ではない だけどあの
- 幸せな 絵の中にって ことかーっ
第8の怪
- 人間に なりたい怪異 の噂っ
- 大切な ものと引き換え に願いを
- ハナコさん お願い叶え てくれます
- 七不思議 四番つまり シジマさん
- ミツバくん をっ殺さない といけない
- 言ってたっ だけどどうして ツカサくん
- ヤシュさんっ 着替え終わった うっうんっ
- 調整を 頼みたいんだ 金星を
- できそうっっ 任せてよーっ よしちゃんと
- ネネさんっ アオイっこっち こっちーっ
- いつだって 元気だよ変 なネネちゃん
- 一緒っ はークッキーが たくさんっ
- コウくんと ミツバくんはっ そういえば
- ミツバくん のこと追いかけ ていったよ
- あおちゃーん 準備出来たよ あっうんっ
- いいものの いったい何を どうしたら
- 太陽の 100倍以上 も強いん
- 本当は すごい明るい 星なんだ
- もういいっ でもきれいだよ だからだよ
- 宇宙まで 行くなんて無理 なんだけど
- アマネくん てーっやっぱり ハナコくん
- どんな人 なのハナコくん とかいうっ
- 1時間 くらい続くん だってーっ
- あるからだ 用って愛の 告白ー
- 言われたよ 元の世界に 戻りたきゃ
- なってんだ 話せよミツバ だーってっ
- しないって それより見てよ 僕ーあっ
- きょうかいは 鏡の向こう 側だから
- 瞬間っ ミナモトくんと 居た時間
- いかなくて 一人ぼっちで 寂しそう
- 来てくれる 家族が居るっ 声をかけ
- 偽物の 世界絵の中 の世界っ
- それならば お前やっぱり あのチビに
- 馬鹿野郎 あいつのせいで どうなった
- 生きてたら 僕ら友達 になれたか
- ミツバでしょ 僕はどうだっ ていいんだ
- 流れ星 おいっミナモト くんたちが
- ちょっとーっ かなり下手くそ だったけど
- 十分っ 偽物だって 幸せだ
- だからさっ ミナモトくんも 満足し
- 偽物だ けどー本物 だってこと
- 助けられ なかったミツバ が生きてい
- 受けたりっ みんなでプール 掃除した
- ソウスケが 生き返ったら 嬉しいん
- そうだよっ ここがっミツバ ソウスケが
- お前もっ 俺は偽物 の幸せ
- 偽物の 幸せなんか 要らねーっ
- 引きずって でもっここから 連れ出して
- 願いもっ 僕の願いも 本当に
- なーんだっ ミナモトくんて ば全然
- だっさーい やーいやーいっ ヘボピアス
- 世界でっ 人間になっ て生きたい
- ならお前 この偽物の 世界でっ
- 友達と ずっと偽物 の人生
- いうのかっ お前はミツバ ソウスケじゃ
- お前って 本当なんに もわかって
- 叶えるっ なんの力も 無いくせに
- できないん だからさせめて この世界
- いいのにっ みんな死んじゃえ ばいいのに
- 人間の お前でわかる もんかーっ
- なんだよっ ずっと一緒に 居てほしい
- 何それっ 意味わかんない あーあもう
- しないから ねーツカサくん 怖いしっ
- 待たないっ もう決めたのっ シジマさん
- 私がっ お前は俺が 連れ出して
第9の怪
- 引き換えに 願いを叶え てくれるっ
- ハナコさん お願い叶え てくれます
- ヤシロネネ ですハナコくん に逃げよう
- 私はっ その後一緒に 屋上を
- 学校の 外に出るため 門を開け
- 俺外に なんか行かない よどうして
- 居たいよっ 当たり前じゃん 逃げ出すっ
- とこなのに 外に行ったっ ていいこと
- 見えないっ みんなのところ に戻ろう
- それともー ヤシロさんはっ ここが嫌
- 私のっ 私の好きな 人が居る
- 言ったのは 勢いだった んだけどっ
- ねえなんで 自転車なのー 急いでる
- こんな急 カーブ攻めたり しないけど
- あるはずっ そこまで行けば この世界
- 小銭しか ないよ私が 出したげる
- いいえーっ いいんですよー 乗車券
- 急いでー どこに行かれる んですかっ
- シジマさん が出たっシジマ さんが出た
- バスはダメ どうしてシジマ さんがバス
- 大丈夫 今の音何 大丈夫
- くださいね ここは私の キャンバスの
- 行けないっ あの子っハナコ くんも見た
- 俺はある 時間なんてっ 進まない
- 進まない ほうがいいって やっぱりっ
- ここじゃ星 見えないねんっ 帰ろっか
- そうだけど なんなのっこの 状況っ
- ヤシロネネ そう簡単に は騙され
- この筆が シジマさんをっ 倒したっ
- そうすれば 元の世界に 戻れるよ
- 考えん だよっだいこん せんぱいね
- 僕ちょっと 隠れるからー はーなんだ
- どうしたん だよ大丈夫 かっあーっ
- 希望でっ 夜の街にっ 繰り出した
- さっきから 隠れてんだっ バッシーッ
- その程度 だったのっえっ なんだーっ
- 先輩も 何が起きてる か全然
- 簡単に 出られるはずっ あっミツバ
- なんでって 少年こそー なんでこの
- 決まってる 未来だけどっ この虚構
- 刻限を 越えてっ生きる ことができ
- なかったん だね先輩が 死んじまう
- くせにーっ ヤシロの寿命 のことはー
- 何言って やがるお前ー 邪魔しない
- 少年に とっても悪い だけのもの
第10の怪
- 幸せな 世界の噂 美術室
- 女の子 の噂そして 大切な
- 大切な ものと引き換え に願いを
- ハナコさん お願い叶え てくれます
- 決まってる 未来だけどっ この虚構
- 刻限を 超えてっ生きる ことができ
- 起きている ヤシロネネです 本当は
- 変だった からっこのまま 気絶した
- えっ私 閉じ込められる のっどこに
- ハナコくん やっぱりハナコ くんだった
- 私がっ 死んじゃうなんて 嘘だよね
- ハナコくん なんでっそんな ことさっき
- そっかーっ 聞いてたんだね ヤシロハッ
- 考えて るのか全然 わかんない
- 完成し たらー迎えに 来るからっ
- ここに居る つもりですかー そんなわけ
- それよりっ さっさと仕上げ てくんない
- 大丈夫 ですか一応 様子見に
- けどっそう 悲観すること もないです
- できたりっ 考えように よってはっ
- 甘いもの お好きですかっ あっ少し
- 閉じ込めて おくんだってっ らしいです
- 続いてい るのはあなたの おかげです
- 自分だけ 元の世界に 戻るそう
- 望みはっ あなたがここで 死を自覚
- ハナコくん 以外の人に 慰めて
- 少しでも 変な動きを したらこの
- 本当の 世界のことっ 描いてたら
- 隠し事 ばっかりそりゃー 話したく
- シジマさん へーっ驚き ましたーっ
- 本当に 本当かまだ わからない
- 本当だ としたらあらー 大丈夫
- それでもっ この世界から 出たってっ
- 言っていた 人が居ました けどいくら
- もしかして 特別な人 特別っ
- 特別っ まあっある意味 ではっとは
- 4番が 呼んだんだよー 願ったで
- きみでしょう じゃあ手伝って くれるよね
- 引き出した のはきみなんだ から私
- えっちょっと こんなの聞いて ませんわー
- ツカサくん 降ろして行って らっしゃーい
- 考えて やがったんだな うーんけど
- そんなのっ そんなのちげー だろううん
- 雑ピアス がっ注文の 多い奴
- やめてよね 一緒に普通 の人間
- そうだけど そんな簡単 に倒せた
- 病院っ みたいだけどっ どうしてっ
- かわいそう にね若いのに かわいそう
- シジマさん ツカサくんでも いいからー
- よかったー あのーっここは いったいっ
- その前に 自殺しちゃった んだってー
- シジマさん 何するつもり 何ってー
- 何ってー 願いを叶え るだけです
- どうしまし たかーおかげん いかがです
- すぐによく なりますよーっ ハッこっち
- 大丈夫 でしたかうんっっ 大丈夫
- 大丈夫 なんだけど何 をしている
- こんなこと 前にもあった ようなそう
- 願いはっ 生きていた頃 の自分を
- 生きていた 頃の自分を 殺すこと
- シジマさん ここがどこだか わかるのー
- ただしーっ あなたが私 のお願い
- お願いっ 聞いてくれたら ですけどー
- いいですね ホットケーキー ネネちゃんの
- ないのにっ 聞いてたんだね ヤシロふっ
- かわいそう かわいそうねー かわいそう
第11の怪
- 幸せな 世界の噂 美術室
- 女の子 の噂そして 大切な
- ハナコさん お願い叶え てくれます
- 本当に 知ってるんだよ ねっはいー
- 行くんだー はいっ両親 も応援
- だったけど 実技試験が あるんです
- ありそうっ 親に反対 されたとか
- 閉じ込めて しまう怪異っ びじゅつしつ
- 心臓も 必要ですか えーそんな
- 今日はねー お願いがあっ て来たんだ
- してるので そちらと話 をどうぞつ
- くだらない 夢を見たって 現実は
- 果たすこと 病気はどうせ 治らない
- あなたにー ずっと謝り たかったっ
- 描いてあげ ますっだからっ 大丈夫
- 私はっ あなたの望ん だ理想の
- 生み出した だけど虚構は 現実を
- こんなこと 私の願い はあなたを
- 救えない のならせめてっ あの噂
- 守ります あなたが私 の描いた絵
- 私はっ あなたの苦悩 を知ってい
- 不安もっ 恐怖も眠れ ない夜も
- 懸命に 未来を信じ て笑って
- ところでっ どうせあなたは 納得し
- 私はっ 俺は彼女を 救わなく
- なんだかー 私のことっ すごく好き
- どうしてっ どうして逃げる んですかっ
- 本当に 知ってたんだっ ここはねっ
- 覚ませばっ 元の世界に 戻れます
- 色々と 不便ですけど ここでなら
- 出口はい あの階段の 向こうです
- それじゃあっ ここでお別れ ですねーっ
- ネネちゃんは どこから来たん でしょうねー
- 行かないで ください私 はあなたを
- 現実は 時々とても つらいから
- 夢を見る 明日を生きて いくために
- 居るからっ 私は今日も 目を覚ます
- ここにーっ それは話すと 長いんだ
- 戻ったら いきなりこれっ 乱暴な
- 本当に おめでたいです ねーあなた
- できるはず だぜっ今すぐ 俺たちを
- 完成を 止めるくらいし てくんない
- 改変を 行うことが できないの
- 巻き付けて 七番様に ぶつけてみ
- 先輩が 連れてかれたっ すぐあとに
- 人徳だ よねー直した のは俺だ
- 運営も 不本意なもの ですのでっ
- 感情が 反映された 分身が
- 反映っ 出来損ないは 即処分
- シジマさん 扉があるっ て本当
第12の怪
- 好きだった んだっ私っ ハナコくん
- 本当は 何考えて たのかなっ
- 演技して たのかななんて わかんない
- 先輩を この世界にっ 閉じ込めて
- 叶うわけ ねーからってっ 手ー伸ばす
- 本当の 願いはもっと 違うもの
- メイちゃんを 殺したかった わけじゃない
- ほんとうの 願い事って 何なんだ
- 見えますよ あちらをご覧 くださーい
- 現れる 文字通りのっ 非常口
- さんばんと よんばんまでっ ここからは
- 1人ずつ 喋ってくれる コホン来る
- みんなーっ 作戦通り に行くわよ
- あっ札は 私が外し ましたへー
- ご遠慮を ななばんさまっ さあこれで
- どさくさに 紛れて二手 に分かれる
- それよりっ コウくんたちが ハナコくん
- だってーっ ハッこういうの はどうかな
- きましたね 間に合うといい んですけど
- まだだーっ 甘いんだよっ 誰も彼
- 俺だよね ちょっと黙って てくれるっ
- ヤッホーっ 月へ向かって レッツゴー
- レッツゴー 月へ向かって レッツゴー
- 私はっ かぼちゃの馬車に しようって
- 雲の上 さすが虚構の 世界だな
- 行けばーっ みんなで月に ついたのに
- 予定だし 受験勉強 が終わった
- 真っ白な ウェディングドレス を着るのよ
- どうしたい のか教えてよ ハナコくん
- 行かないで ほしいなんてっ 思ってる
- はずなのに 俺はヤシロに 生きていて
- 今までで 一番月が 近いねっ
- 近いねっ 生きててほしい そっか前
- 行ったとき みんなっ無理な ことなんて
- 弱いんだ よねーっしょうが ないなーっ
- 先輩っ 良かった生きて たんすねっ
- 何これっ 上に押し上げ られてるー
- ないんだっ でもっ90 年後まで
- ここってっ 絵の外ですよ あっ私
- 絵を描いて いましたからっ とはいえっ
- よりしろを 破壊すればっ あの世界
- 出ていって いただきました よりしろを
- 現実に 戻ればあなた の命は
- 思ってる んですかまさか 本気でっ
- ななふしぎ いちばんに会い に行くのは
- いちばんは 最も古い ななふしぎ
- くれるかな さあお話は 終わりです
- なりますっ そういう怪異 ですからっ
- ずいぶんと 面倒をかけ ましたねっ
- これ以上 縮んだらどう すんだよっ
- 元気ねっ 何かいいこと あったはい
- 知ってるっ この学園の ななふしぎ
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