川柳報告 - アニメ - 2025年1月頃~ - いずれ最強の錬金術師?
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第一話
- 包まれて それから僕は ようこそっ
- 今さっき 僕は召喚 されたって
- ランダムに 選出するん だけどなぜ
- 魔法って とても危険な 魔法なの
- 発動に 気付いた時点 で私が
- ここにねっ じゃあっ召喚 されたほか
- そしたらー このパッチって いうのがね
- 結論を お願いします うーんもと
- 諦めて ミルドガルドの 住人と
- 不安しか ないですけどー 魔物とか
- 職種って 僕ーサラリー マンだった
- そうねーっ 勇者や戦士 冒険者
- 目指すなら それに便利な 魔法とー
- 新しい 姿イケメン じゃんよしっ
- 本当に 使えるのかー 試してみ
- 人里へ 行かなきゃ良さげ な木だなー
- 素人の 僕がっこれも ノルン様
- 村僕も 一緒に行って いいかなっ
- 死骸なら よし行こうかっ お兄ちゃん
- 何これっ アカネっケガは ねーかうん
- 世界とは 違うっいわば 異世界に
- 言ってんの かーっさっぱり わかんねー
- ありがとう ございましたー タクミさん
- すまねーが ここくらいしか 空いてなく
- タクミーっ お前っ魔法 使いなの
- 新しく 始まった僕 の人生
- よしっとー 木工細工 鍛冶大工
- 流し込む できたアイアン インゴット
- 固めてっ 鉄や銅から 作りたい
- 晩ごはん 持ってきたよー んっキャーッ
- 禁物と 説教されて しまったっ
- 火魔法で 温度を上げて くれはいっ
- 完成だ 鍛冶師がレベル 40っ
- はい少し わけていただけ ませんかー
- 使ってっ 僕もポーション を作って
- 実験を 思い出すなー ふーん色
- とはいえっ きっついなーっ でもおかげ
- 考えろ 何か方法 があるはず
- ものづくり のっ鍛錬に 救われた
- ヒールもう 大丈夫だね じゃっ僕は
- 進化した カエデ嬉しい マスターに
- それよりっ みんなで食べま せんかいい
- おかげでっ 村が明るく なったあー
- タクミくん 彼にっ何を 期待して
第二話
- とぼけても ダメだっ俺が うたた寝し
- 食べようと してるわけじゃー んーこれっ
- スパイダー シルクの服が 作れちゃう
- これよーっ 会話成立 してるーっ
- 遊ぶのは 今忙しい ですよねー
- 移ってー 錬金術の 勉強も
- 靴底に 補強が要るな 蹴りを入れ
- ボルトンっ タクミが馬車に 乗せてって
- 決まればっ とっとと仕上げ ちまうかー
- らしいんだ けどーこのまま 使うとー
- 捨てるしか なくてね浄化 魔法なら
- 大丈夫 だと思います タクミくん
- 人前で 使わないほう がいいかも
- どうしてっ 光属性 魔法って
- 居ないけど 村の外では 気をつけた
- 全力を 注いだ村の 人々が
- 暮らしがっ できるようにっ これまでの
- これはやあ パテックさんっ こんにちは
- バンガさん タクミー準備 できたかー
- タクミだー はじめましてっ ボルトンで
- 100本っ 家に届けて おきました
- それはーっ ポーションですか はい初級
- ごめんねっ 寝ちゃってるんだ カエデちゃん
- タクミくん これっこれはっ 良かったっ
- ありがとう 大事にします みなさんっ
- みなさんっ 短い間 でしたけど
- そのままに しておくからな またいつで
- タクミ様 はっ本当に 愛されて
- ああいうの 弱いんだよっ じじくせー
- ヒースだっ 俺はライルっ そっちのー
- 冒険者 パーティーししの きばのかた
- このへんは 割と平和で 退屈な
- 原因で 外の世界や 人間に
- 来なくっちゃ 護衛してきた かいがねー
- 解体し てーっ魔石を 回収し
- それからは 何事もなく 平穏な
- 3人と 一緒に僕が 向かったの
- 登録と カエデのじゅうま 登録の
- できればっ 錬金術師 ギルドのっ
- 受付の ハンスさんがー 耳打ちし
- 簡単な 依頼を受けれ ば失効
- ここまでっ なにかっ裏が でも人を
- お住まいの 件なのですが あっ住まい
- 家に住む ことをおすすめ いたします
- 物件を ご紹介させ ていただき
- 完全に お屋敷ですよ ねーはいっ
- 工房に 使えそうだし その家賃
- 新しい 家だよ家ー それではー
- 決めますっ あすには入居 できるよう
- 着いたとき から気になって いたんです
- 魔導具で 下水の処理を しているの
- 使わない んですか浄化 の魔導具
- それじゃあっ 全く浄化 をせずにっ
- 外壁の 修復なんか はおいおい
- いえいえっ 少し驚き ましたがっ
- トイレはっ これは便器と いいまして
- どのような 排泄後にー 浄化して
- いや100個 作れませんか 便器をっ
- 適性を 考えるとっ 屋敷内
- 後ろ盾 を得る考え もあります
- 抵抗が あります何か 不都合で
- くらいなら 全て一人で やりますっ
- 絶対に 必要だねー これからー
- ボルトンの 奴隷商会 の中でも
第三話
- なるほどっ たしかに奴隷 はあるじと
- 概要は だいたい次の ようなもの
- 強制は 禁ずる奴隷 はあるじに
- 契約の 種類について ご説明
- 生活の 場を得るための 契約っ
- ご意思はっ 僕は生産 職なので
- 採集に 同行してっ 戦って
- ご希望と いうことですね 失礼し
- 失礼し ますっマリアと いいますっ
- ありますっ こちらはタクミ イルマどの
- リビングと ダイニングにっ キッチンっ
- 一人でも 大丈夫だと 思います
- よとぎとか あとよとぎとか よとぎとか
- でも部屋に 戻ってしたく をしなさい
- はいですが 訳ありですっ なんだろう
- 感覚が すごく強いっ マリアさん
- とにかくっ この感覚に 従って
- 王国と ユグル王国 の戦争
- 能力っ せいれいまほう とぞくせい
- 彼女とっ 話してみても いいでしょう
- 失礼の ないようになっ タクミっと
- 直してっ 呪いを解除 できればっ
- 彼女とー 契約したい のですがっ
- 原因を なんとかすれば いいんです
- 僕ならっ もう少しでっ 届くはず
- 正直に 言ってください 奴隷にっ
- 末永く 置いていただけ るようにっ
- お願いし ますソフィアさん マリアさん
- ようだなっ ソフィアっマリア ただいまー
- この屋敷 部屋がたくさん あるんでー
- 終わったら 好きなときにー 入ってね
- 使ってて 常に清潔 な状態
- 清潔な 状態だから 誰が先
- 空白っ そこまで秘匿 するという
- 今日はほら 初日だからっ マリアには
- 僕はねっ 主従関係 で全てを
- あとーその ご主人様も 呼ばれ慣れ
- だいそれた ものじゃなくてっ できたらで
- しましたが 取り扱いは くれぐれも
- わかりまし たっありがとう ございます
- きょうかいっ 今まで気付か なかったっ
- ノルン様 色々ご加護 ありがとう
- ありがとう ございますそれ にしてもー
- 答えとく しんこうきょうや シドニアと
- やりかたで しんこうきょうは 急速に
- 介入は しないーという ことなんだ
- タクミくん あなたに授け た詫び加護
- 現れる かもしれないっ そうかこれ
- タクミくん あなたしだいっ これからの
- 現在は ホメロスどのと パッカード
- ヤマトどの そんなことでは 戦場で
- 一本っ 優勝候補 のヤマトが
- 俺はーっ 終わってねーっ それでこそ
- それでこそ 勇者様です さあアカネ
- 頼もしい お仲間ですわ この女
- えーっとー 僕はーちょっと 工房に
- つもりだっ マリアに何か あったらっ
- とにかくっ 左手のケガ だけでもっ
- これってっ ソフィアにかかっ た呪いっ
- かけられた 呪いのそうだ ねディスペル
- ソフィアさん 痛みは体 つらくない
- いやむしろ 体は軽く 感じるっ
- 私はっ どうしてここに タクミ様
- 考えて いるような奴 ではないっ
- 左耳 まさか魔力が 戻ってい
- マリアがっ すべてあなたの おかげだと
- 液体は パペックさんに 取り寄せて
- 猛毒の ネヌム草から 抽出し
第四話
- してるから 僕は転生 してからっ
- はいーもう かぶりつきでー マスターっ
- 姫君を 守ると誓う 騎士のよう
- たーくさん 作りましたね 便器うん
- できればっ 自由に旅を してみたい
- その場所に しかない素材 や食べ物
- 風景や 遺跡なんかを 巡ってっ
- ソフィアはっ 護衛としてー 同行し
- カエデはっ カエデは僕の じゅうまだし
- しっかりっ タクミ様もっ ソフィアさん
- 申し分 ないよーでもっ 本当に
- それじゃあっ 僕と一緒に ソフィアにっ
- マリアはっ どんなー武器を 使いたい
- なるほどっ 槍はどうだっ 使い方
- インゴット この世界では ただ単に
- 文様を 入れた攻撃 力強化
- 採寸が 必要だよな でも2人
- 似合ってる 着てみてどーう 違和感と
- ピッタリな ものを2人の 人形を
- みたいだね いい感じです とてもいい
- そこまでっ かなりの魔力 を消耗
- ものづくり はー訓練に もなるから
- 旅に出る となればソフィア とマリアを
- 登録を お願いします 了解っ
- メッセージ だけどーはいっ 依頼です
- とりあえず Hランクと Gランク
- ポイントに 加算されない のではいい
- 俺たちが 手取り足取り 指導して
- にいちゃーん お2人さんは 俺たちの
- 大切な 仲間っ体 に教えて
- てめーらー 何しやがるー うんいてー
- 絡まれて 一方的に 殴られた
- おいっこの 野郎の手当て してやれっ
- もしかして 魔法っ残滓 を感じる
- あの人に 魔法をかけた わけじゃあり
- 取り出して おいた炭をっ 殴られる
- 言われてー よしっ事情は わかったっ
- お姉ちゃん たちはパーティー のメンバー
- 依頼をっ 受けてもらうと いうのはっ
- 報告っ 茂みの向こう に4匹
- それにして もっゴブリンも コボルトも
- おそらくー 中規模程度 の集落
- 減らせばっ 私たちだけ で討伐
- 完全に 戦闘モード だ害虫
- マスターっ どうしたカエデ ケガしたの
- ところでー 作れるように なったんだ
- どうしても やるのー風の 精霊に
- 人間は 居ないようです ので魔法
- 依頼はっ 全て達成 しましたー
- もらえるか なーっギルマス 呼んでくる
- あー僕も そう聞きました 聞きました
- まあカエデ 先輩かわい くなってー
- お話も できるんですね もういいわ
- もういいわ なんかお前ら すごいわっ
- マリアさん はっFランク に昇格
- 1回ー 試しに作っ てみようか
- カエデ見て 気を失った からここに
- 例のーっ 浄化まどうぐ の件では
- ないかとっ 便器ですかっ そういえば
- いくらでも 下げるさっいい 領主様
- ならぬこと 騎士団長も 感謝して
- ご自身の 身を第一に 考えて
- 損失だ からなっそんな 大げさな
- ちょっかいを 出してくるとー 油断でき
- マスターっ 準備できたよ あっなんだ
- 工房に こもって下着 を作って
- なんだこれ なんか歯車 が来るって
- 兆候な のかー全ては 僕次第
第五話
- マスターっ 中冷え冷えー 冷却し
- なるほどー 鍛冶師レベルと 鍛冶スキル
- ミスリルや アダマンタイト に更新
- カエデもー グレードアップ する進化
- 扱える 鍛冶師が居るか わかんない
- だろうけど 錬成できる かもよーっ
- 裏ワザが あるんだよねー 裏ワザがっ
- それならー 依頼達成 と採掘
- ボルドンの トレント材が 不足して
- 出ちまって トレント材を とる奴が
- トレントを 狩ってこいって ことですね
- 時空間 属性魔法 が使える
- 鍛冶師から 護衛の依頼 が来てるっ
- 用意でき るのは普通の 馬なんだ
- ライルさん まさかー依頼 達成っ
- 腐らない うちに運んで きたっもう
- それだけの 報酬は出る だろうがー
- 朝にはー とんぼ返りで ヒースたち
- 来ませんか お風呂で体 を休めて
- 良かったら 先にいいって 付き合うぜ
- まばですっ 助かりますっ かわりにと
- ご用です うーんちゃっかり してるねー
- 開け閉めを 繰り返さない ようにして
- すみません お疲れなのに 付き合わせ
- ミスリルを 錬成できる 鍛冶師はー
- ハンさんに 教えてもらっ た鍛冶師は
- やっぱりっ 自分でやるし かなさそう
- 殺気だっ こいつを相手 にするには
- こととかー 護衛で人手 が必要
- カエデちゃん おーう可愛く なったねー
- いいよなー こんなきれいで 可愛い子
- 歩むって 決めてますから チークショー
- 決めたこと ならーカエデも 頑張るー
- 必要が ありそうだなー お気をつけ
- 硬いやつ だなー武器には なるけどっ
- 情報を よこしやがって タクミくん
- 上位種が 出なきゃいいがな そうですか
- ボルトンの 下水問題 が解決
- 少々っ 広がりすぎた ようですっ
- しれません その調子です アキラどの
- 困るぜー 踏み込みがまだ 間合いです
- ヤマトどの わかってるよー お見事っ
- これだけー 離れていれば 魔物はー
- 結界は 張っておきまし たのでああ
- ねえソフィア 普通の木とー トレントの
- すごい数 ですねトレント たいりょうっ
- 本体を 倒さなければ なりません
- なるんだね それはきせきの りんごです
- 鉱山の 町ホルアスに ついたのは
- マスターっ 何か来るよっ 地面から
- いやずっと 暗いところに 居る魔物
- 倒せてー いいのでしょうか いやみんな
- 何もして ないですーただ 居ただけで
- もぐらはっ たいてい土の 中だねっ
- 滞り なく大量の 鉱石を
- 合金と アダマンタイト 合金の
- 合金で ナイフを打つと 火属性
- 何日も 時間をかけて 錬成し
- 合金っ アダマンタイト 合金を
- 込め続け てたらっ青く なってきた
- いうのはー 俊敏強化 を特大
- 訓練が 必要だなー この槍は
- マリアには エクスプロード ふっすごい
- 盾ーねっ うんわかったっ ありがとう
- ことをーっ まずっ大事に してほしい
- タクミくん おーっ凛々しい 姿だっ
- 村へとっ 出撃なさい ます頼む
- 安寧の ために全力 を尽くそう
- 2人にっ アナトの加護の あらんこと
- なりすぎて いる工房を 手伝える
- 対応を 期待するとっ 後日使者
第六話
- きょうかいに 差し出すべしと のことです
- しんかんを 引き上げること も考え
- 引き上げて いただこうかっ こちらはっ
- 大丈夫 だったんですか シドニアの
- いうのはっ たしかアナトー といったと
- 信仰の 自由を保障 していてっ
- だいいちっ そうせいきょうの しんかんは
- 謝礼でっ 回復魔法 を施し
- 高額な 謝礼を取るー ということ
- 通じてー 便器と浄化 のまどうぐ
- なってもー 国王陛下 はお怒り
- わけだしー 断るのもー 失礼か
- 行ったこと あるんですかっ いや私
- 出発は 1週間後 それまでに
- どのくらい かかるんですか まばが引く
- 取り寄せて もらったんだよ あれならっ
- マリアがっ 変な連中 に絡まれ
- あくまでっ あるじとしての 素晴らしさ
- アナトって いうんですよね そうだよっ
- どんどんー 近づいている ような気が
- 次第でっ 加護の一部は 破られる
- シドニアに 召喚された 勇者って
- 刑務所の 面会室じゃ ないんです
- よろしくっ 甘いやつとか いいないや
- なんかーっ はぐらかされた 感じだな
- パッカード 命を落とし ていました
- 素敵です ならよかったー 2人とも
- 借りるより もーっ自分で 快適な
- タクミ様 ボルトンがなぜ ぼうけんしゃ
- 呼ばれてる のーボルトンの 近くには
- やっぱりっ 竜種の魔物 なのかなっ
- 覆われて いることですっ なるほどっ
- 張り切って ますねーカエデ ひょっとした
- あーっまた 変なスイッチ が入って
- 一撃で お肉の追加 ゲットです
- 作るのに トレント材が 必要だ
- 木材は 確保できるー お手伝い
- 木のお化け いっぱい倒れ てるなーっ
- 待っててっ マスター呼んで くるっあっ
- マスターっ なんで返事し てくれない
- 呼んだのに マスター呼んだ のにごめん
- 時点でっ 何かあったと 思ってー
- きたんだっ 遅れてごめん 怖かった
- マスターっ この子助けて あげてそう
- この子をー 守ろうとして たんだねっ
- 近づいて います長居は 危険です
- 置いていく もんかっまさか 亜空間
- 無茶ですっ じゅうまけいやく もしてない
- 先輩も 出てきませんね おそらくっ
- 衰弱死 てしまうなんと かしないと
- 通してっ カエデっカエデ 聞こえるか
- 怯えてる そこから出られ ないか急
- 作れるか 視界が遮断 されればっ
- されればっ りゅうばの不安 もやわらぐ
- お使いは 私に任せ てください
- タクミ様 そろそろ起きて くださいっ
- みんなでー 頑張ってくれ たんだねっ
- 入ってー ずっとお話 してたよね
- 僕ともっ 友達になっ てくれない
- 頑張って くれたおかげで 新しい
- マスターっ この子の名前 はそうだな
- つけるんだ 素敵な名前 ですねああ
- ケガしてー 一人ぼっちで 怖くてー
- ツバキをっ さあっご飯に しましょうっ
第七話
- だがそれで 何かできるの かねそれは
- なるまでっ 面倒を見る 気は無いん
- おかあさん のこと頼むね お姉ちゃん
- 今日もーっ ドガンボさんの 工房に
- 馬車作り には鍛冶仕事 が必要
- そうですっ お体のこと も考え
- しなくても 平気だってっ じゃあ行って
- 本当に 見たんだってー ギルドじゃー
- 報告が 相次いでてね 魔物です
- 顔貸せや またですかーっ なるほどな
- お疲れの 様子なのでっ しっかりー
- 少しでも 負担を軽く したいがっ
- ソフィアさん 変わりましたね まっマリア
- タクミ様 心配ねーっ 寝てるだけ
- 休憩も 取らずにやって るからねー
- それでもっ 幸せそうに 作業をし
- タクミ様 すごすぎですー これはやり
- ワクワクし まーす気に入っ てもらえて
- 何に馬車 引かせてんだよ すっげーな
- ゆくゆくは ぜひぜひぜひっ 落ち着かぬ
- 本当に 見事な馬車だ ありがとう
- 通りかと だがとしゅつした 才能は
- 腹の底 が読めん油断 できぬなっ
- そののちっ 人の手足と なるようっ
- バキラトス 無事っ到着 できたよう
- タクミ様 宿に着きまし たら一つ
- それをまた 王都に運ぶ わけですよ
- 王都でも 信用できる 商会と
- タクミ様 何っ生産 の手伝い
- 疲れては パルム商会 に行くので
- 2人はっ 錬金術の お手伝い
- タクミ様 私は自分 の命を
- お探しで はいパーティーの 人員を
- 手伝って もらえる人が 希望なん
- となるとー 魔法適性 のある者
- 居たんです けど亜空間 に入った
- 大丈夫 カエデなんにも しないよっ
- しているっ 勝手に歩き 回るなっ
- 魔術書が たくさんあるん であります
- 断然っ これであります あっソフィア
- 立ち会って くれないかなっ 失礼し
- 知識やっ 興味があると 嬉しいん
- アーノルド 式ともとにー 派生した
- わからない ですっ私の 故郷では
- あなたにー お願いします 助手として
- 私これ わからなかった であります
- 違うって いうのは知って いたけどっ
- 給金は 日当払い で能力
- 全額っ 私の故郷 の村はっ
- 弟に ひもじい思い をさせたく
- 続けるの もっ幸せの 一つです
- わかったっ ソフィアがーそう 言うならっ
- ありますっ この子はツバキ であります
- 断るの 一点張りで ございます
第八話
- ありますっ アダマンタイト 合金を
- 構築の 基本はレーバ も知ってる
- 大切な 資質がちゃんと 備わって
- あーいえっ 国王陛下 に献上
- 作ったっ 貴殿がはいっ んー噂
- この国を 治めるロボス バーキュラだ
- 面会は 応接室か と思って
- 面白く ないであろうっ というのは
- イルマどの 貴殿のおかげ で王都の
- 然るべき だがっ望まぬ 干渉を
- よかったっ 国王様も 領主様
- くださりっ 僕らは城を あとにした
- 本日っ 誰とも会って いない良い
- そのことよ わしが案じて おるのはっ
- 仲介で 買い取ることに した僕の
- 私もっ 特に必要 ありません
- 積み立てて おいてもいいん じゃないかな
- 隣にっ 私のお墓 を作って
- ボルトンの 下水浄化に 使用され
- 忌まわしい まどうぐアナト の怒りも
- 冒険者 をっ兼任し たいであり
- なるほどね たしかに魔力 を上げるの
- きみたちの パーティー名ー つけてくれ
- ギルドでも トップクラスの 実力だ
- 冒険者 目指してるわけ じゃないです
- もう少し 前で戦え ればいいん
- 強けらー 何があっても 生き残れ
- ししのきば みたいにビシッ と決めてみ
- 無いかなー 名前が却下 されるたび
- 体術の スキルレベルが 上がったの
- 手加減か もう要らねーぜ ヒャッハーッ
- 抜け出して どっか行こうっ お断り
- 作ったっ しんこうきょうは 完全な
- 説いている しんこうきょうの 支配する
- いったいっ 世界の平和 のためって
- ありますか 魔法発動 の指輪と
- 手伝って もらったんだっ ありがとう
- ししのきば 意識してんじゃ ねータクミ
- タクミ様 受け身が甘い ですっえっ
- 反応を 早くギルマス の攻め方
- タクミくん 護衛依頼を 受けないっ
- あいにくー ししのきばがっ 別依頼
- 牛乳を 買ってくるよう 会長に
- 牛乳に チーズもあるん だ魔物っ
- 不思議です でもいい匂い であります
- 牛乳と チーズっ買って 帰らなきゃ
- この町の 市場(いちば)は夜も 開(ひら)いてい
- もう二度と 前の生活 には戻れ
- チーズでっ 前の世界が 懐かしく
- 食べられて いる穀物の ことですか
- 売ってたと 思いますよー しまったー
- ソフィアはさ もうー故郷を 離れてー
- 思ったり 戻りたいって 思うこと
- 思うより 私は今が 楽しいっ
- 契約し てっ新しい 人生を
- 経験を するのか前に 進みだし
- いとおしい タクミ様はっ カゴの中
- これからの 人生だけっ 前だけを
- 楽しみで 仕方ないです 私もで
- 与えられ たのはっ僕も 同じかも
- お互いの 翼なんだっ て思うん
- ボルトンに 帰還したのは 2日後の
- 多少はー しびれたけどね マスターっ
- 連れて行っ たらーうろうろ してたのっ
- いましたっ 計画的な 行動と
第九話
- 侵入し た賊はかむい ぶたいだと
- 最初から 僕を狙って きたという
- そうですか 以前は町の 下水道
- 派遣して かなりの額を 請求し
- しばらくの あいだ他国へ 雲隠れ
- 騎士団と 町の守備隊 の巡回
- 冒険者 として活動 するときの
- なんだぞっ ギルドが困る じゃないかっ
- それにーっ 俺が訓練 してやって
- しまったっ うーんのるんの つばさかー
- 大きいじゃ ないっやり過ぎ ですかねっ
- かけられて いるって尾ひれ をつけてね
- 襲撃が ある可能性 が高いん
- ご安心 あれっお行儀 悪いです
- まわりはー 結界魔法 のまどうぐ
- 作成っ 手伝うであり ます頼む
- 早急に 探すべきだと 思います
- NGで お願いします であります
- 居ますがー パーティー内で のつながり
- ムーランの ところで探す のがいいと
- 関係は すぐには築け ないからな
- この命 安くはないっ カッコいい
- もらえない でしょうかソフィア 私のっ
- 思います 先々のこと を考え
- 昨夜ーっ あまり眠って いないので
- 対策の ことをあれこれ 考えて
- ゴーレムか ツバキー油断 するなーっ
- ゴーレムも 錬金術の 範疇で
- ありますね そうなんだよね でもー今
- 制御がー もっと緻密に できるよう
- 単純な 動作ができる 程度だと
- 取得でき たみたいすごい であります
- とらわれた その場で自害 しなかった
- 計画の ほうを優先 させましょう
- ホメロスっ 実行時期は いつ頃に
- ありますか ませきで試し てみたけど
- マスターっ どうしてそんな にゴーレム
- そうですね しのもり付近 から西に
- もちろんっ ご存知なかっ たのですか
- 僕らはっ 以前トレント 狩りをした
- ありますっ あのゴーレムは 当たりです
- 危険かも しれませんあの ゴーレムは
- ゴーレムっ ひよっとしたらっ ノルン様
- 後輩ー そういうことだ ね名前は
- 神話に出 てくる巨人の ことだよっ
- ボディーをー 汎用性の あるものに
- 入ったら 大騒ぎにっ そっかじゃあ
- 盛り場っ ああこいつらが せがむんで
- こう言って るけどっ俺は ウェルカムだ
- 合体は 外せないよね よしすぐに
- もちろんっ 暮らしに困ら ないようっ
- いうならっ 私を倒し てからにし
- 戦って くれって言って くれないん
- 私たち のるんのつばさ じゃないです
- 離れろと おっしゃっている そのことは
- 残酷な 言葉なのだと いうことを
- タクミ様 の護衛危険 が迫って
- ものですっ 死ぬも生きるも 一緒です
- 合金の 鎧特製 ボディーだっ
- あの小屋っ 急にできたと は思って
- もうなんか 幸せかもー めっちゃ趣味
- 気がかりな ことがアナトの 存在の
- 長年の 信仰心が 影響し
- 戦乱が 起きるか起きる でしょうねっ
第十話
- はい急に 廃村だって 言われても
- ありゃしねー そもそも村の 財政が
- 受けさせて もらえずバカな 貴族ども
- 私はっ 何のためにっ 生まれてき
- 行くとはっ 今更仕方 あるまいっ
- 千人を 超えるとなると それなりの
- 仕方ない この難局を 打破できる
- じゅうおうの もりへと足を 踏み入れた
- 外よりも 圧倒的に 多く数
- 察知する カエデ魔物の 攻撃を
- 罠らしい 罠が無くてー 楽だねー
- 忠実に 守っちゃったん だよねーっ
- タイタンっ 尾ーの動きを 止めてくれ
- タクミさん ウィークポイント は脇腹
- ゲットです よーっダンジョン 攻略で
- どの国も 見向きもしない 場所だとか
- 鉱脈が あるって聞いた んですよね
- ありますっ お待ちください タクミ様
- おっしゃるの ですかっソフィア 失礼し
- 廃村と なった開拓 村がある
- やりたいっ それが目的 の一つだ
- 行く場所が 無かったときに あたたかく
- 潤沢で 環境として は良好
- 移送をー お願いしてき てくれるか
- できたのか はいっ生活 していくの
- 結局っ 厄介払い に魔物の
- 俺たちを 使い捨てのっ コマみてー
- 土地をーっ 整備している ところです
- なければっ 大丈夫だと 思います
- みなさんの 住む家騎士の かたがたの
- いえ特に 別の仕事を してみる気
- 中心の かただー今は 開拓地
- マーニさん でしたよねはい あなたさえ
- 絶望を 見なきゃならない のでしょうか
- この話 はーっ保留に しましょうっ
- きっと目を つけられる居て はいけない
- できないっ 私自身へ の苛立ち
- マスターっ 魔物が来るよ たくさんっ
- 大騒ぎ してるっ言わん こっちゃねー
- 城壁を 超えて入って くる魔物
- そういえば さっき南の はねばしの
- 私はっ 何のためにっ ああそうか
- 後ろから もっとたくさん 来てますっ
- タクミ様 魔物はすべて 殲滅し
- 最高の パーティーだから あっケガは
- そうかーっ さすがはイルマ どのだはい
- きましたー たくさん作り ましたよー
第十一話
- シドニアに 召喚されて 3ヶ月
- シドニアも 次の動きに 出るでしょう
- やっとかっ 遅すぎなんじゃ ねーのーっ
- 各国を まわる最高 じゃないのっ
- 僕らがっ ボルトン近く の未開地
- 整備され ここを通って 交代の
- 順調の 育ちっだいぶ 村らしく
- 毎日が 充実してい るみたいだ
- 思います 強くなってい るってこと
- ありますっ いやっこちらが 手こずるー
- わずかだが 強くなったと 感じるっ
- 魔物がっ こちらに来だし ているので
- ボルトンの ほうはー変わり ありません
- 出現し たっシドニアに 勇者がっ
- いうのはっ 何を意味する のでしょうか
- 存在と して女神様 が遣わし
- いうように 召喚された 勇者がっ
- やり方を ただす立派な 人物だ
- かたがたー 新たな加護の あらんこと
- 俺様に 対して口を 開くなっ
- はっじじょっ つっても奴隷 だろうがっ
- いいじゃない かっ優しいね アカネはっ
- 勇者たち だけどー黒目 黒髪の
- かけるのが 目的ってっ もっぱらの
- 依頼がっ のるんのつばさ ご指名で
- だからーっ 絶対危険 が無いとは
- いきなりは タクミ様もっ みなさんも
- 一人きり なんてそれこそ いきなりは
- 使えます そんなうるうる とした目で
- 王都には エルフも多い んだろうっ
- 国外へ 連れ出すことを 禁じてい
- しますので ギルドカードを お預かり
- おい道を あけろっなんだ お前らっ
- おとなしく 女を置いて いけお前
- ふざけんな なめた真似して んじゃねーぞ
- 私はっ アカネミサトと いいますっ
- スキルがっ そう言ってるっ へっ勇者
- 彼女はっ このホテルにっ 泊まること
- 教えたの ちょっと軽率 だったかな
- ありますっ いや僕のこと じゃなくてね
- お2人が ここへ向かって いたことは
- あなたはっ 召喚された 日本人
- 日本人 というか僕が ここに居る
- 見えません 隠しておくの は不自然
- ほしいんだ アカネと奴隷 が居ないっ
- ご意志でっ タクミ様はっ ノルン様
- あれだけの 魔力のゆらぎ を感じる
- そうなんだ よねーっ僕は この世界
- シドニアの 勇者召喚 は問題
- うんそれが 現実的だ ねっただっ
- そうやって しんこうきょうの 信仰が
- 巻き込まれ たのはお互い 様だから
- 2人はー なぜあんなふう になったの
- 仕掛けられ たのでは食事 や飲み物
- 口にして たんですっでも 2人はっ
- いましたっ 多分食事や 飲み物に
- 脱出の チャンスを待って いたんです
- どうするの 追っ手はかかる よそれはー
- 契約じゃ なくて友達 としてそば
- 思ってた ルルっこれから 私たち
- 私たち 友達だよっ アカネ様
- 人をーっ 見捨てるわけに はいかない
- つもりだよ さあルルさんも 座ってっ
- 私はっ ルルっ食べよう はっはいっ
- 作ったん ですっ最近 マーニさん
- 違うのっ すごく美味しい えっアカネ
- 無理もない きっと召喚 されてから
- ボルトンへ 伝令を出せ 急げーっ
- 通じてっ 国王陛下 に相談
- 悪いけど ソフィアたちをー 呼んできて
- またってっ 前にもあった んですかっ
- 新しい 形で僕の そばに居て
- 大切な 友人っいや 家族かな
- よくやって くれてー感謝 しているっ
- 間には 契約なんて 要らないっ
- 強くてっ 固い絆が あるってっ
- いいのです ねっもちろんっ それじゃあっ
第十二話
- 起きてるん ですか魔物の 大群が
- ほかの100 パーティーぶんの 働きが
- ししのきば しんくのばらと 一緒にっ
- ルルちゃんは 屋敷に残し タイタンに
- ソフィアにっ 使ってもらい たいんだっ
- ソフィアのっ チームプレイっ てことかな
- 身に余る 光栄ですっ 間もなくっ
- 魔物はっ そうそう居ない であります
- 羽根のある 魔物城壁 を越えてい
- 魔物はっ これでー全部 だねはいっ
- みんなーっ よく頑張って くれました
- 頼むよっ ソフィアとマリア カエデはっ
- カエデはっ 僕と一緒に ヒースさん
- 応援に 遅くなってっ すみません
- 統制が 取れているよう な動きを
- 数ヶ月 前にシドニア に勇者が
- 及ぼした としても不思議 ではないっ
- 一国を 滅ぼすほどの ものだとも
- 国内が 傾くほどの ダメージは
- バーキラの 同盟国に もダメージ
- いざという ときバーキラに 助力でき
- けが人が 多いお食事 であります
- 使ってー はじめて価値が あるんだよ
- すないよう にすればいいし 体力も
- 体力も 調整するよ タクミ様
- マスターっ 森のほうがっ 騒がしく
- 固まって 撃破するのが 一番さ
- 下がってっ 大丈夫です 魔物たち
- ソフィアよせ こっちへ来いっ こっちへっ
- ツクヨミっ 残った魔力 のすべてを
- お体を どうしてあんな 無茶をした
- しれないん だっマリアたち が来てくれ
- 命をっ 粗末にするな どうしたー
- マスターっ タクミ様がっ 目を覚まし
- 心配し ましたあんたの リーダーは
- 数日後 ウェッジフォードの 復興を
- 暴れ足り ねーなアカネが 居なくても
- どうしたん ですかーウェッジ フォードから
- タクミ様 怒鳴ったりして ごめんいや
- わかってる タクミ様をっ 私の身
- お互いを 信じあってっ それが僕
- 居てほしい できればずっと タクミ様
- くださりっ 2人は僕の 屋敷にー
- シドニアは 己の野望 のためにっ
- 彼女にも 重い宿命 を背負わせ
- 確実に 僕の人生 と絡んで
- 言ったでしょ 全てはタクミ くんしだい
- 使ってっ どんどん好きな モノづくり
- 唯一の 望みあなたが 強くなれ
- 頼むわね タクミイルマっ あなたはっ
- 最強の 錬金術師 になるのか
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