川柳報告 - アニメ - 2025年1月頃~ - 没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた
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#1
- 無軌道な 狂い方では ない譲れ
- 変えようっ もっと魔法が 欲しいかっ
- おぼっちゃま どうかーなさい ましたかっ
- さっきまで 仕事終わりの 晩酌を
- 五男とは いえっお前も ハミルトン
- 伯爵家 いもうとぎみの お誕生
- なっている のかーさっぱり わからない
- とりあえず ハミルトン家は 安泰さ
- ピリピリし てるっ没落 寸前て
- 平民だ お前わかって なかったの
- 本日の 授業を始め ますかなっ
- 魔導書を 持ち出したいっ はい好きに
- 得たぞーっ 魔法は知識 の集合
- 通りだっ どんどん早く 出せるよう
- あったって ことか魔法が 使えれば
- そうなんだ お前そんなに 頑張って
- せいぜいっ あるぶれびとの 兄貴に目
- 覚えたっ 次は氷結 魔法だっ
- 魔法なら 全部マスター しましたっ
- 遠慮なく 言えっ本当 ですかーっ
- 男がっ なにっ私の 領地にっ
- 魔導書を 集めてくれる らしいしっ
- 運命っ さあ好きにしろ えっとーっ
- 捕まえに 来たんじゃないの かっなんで
- もっとーっ 効率のいい やり方を
- 地面にー 図形を書いて みろ右手
- 右手でっ 別の魔法を 使ってみ
- 左手で ファイアーボール 集中っ
- 今度はっ 3つ同時に やってみろ
- 何倍も 魔力を消費 するからな
- 数でしか 発動しない なぜですか
- 順調に 覚えていくと まず4で
- いいぞーっ きみは頭も いいみたい
- あるからっ 6はそれほど ハマらない
- 違います もっと魔法を 覚えたい
- これをやる 指輪マジック テリアだっ
- 魔法がっ どんどん頭 の中にっ
- おぼっちゃま こんなところに 一人で居
- 入ってる 難しいがー 覚えれば
- ノートだと 思えばいいっ でもこんな
- 話すなっ 短い時間 で名前も
- 師匠だっ 師匠が去って 1ヶ月
- 召喚っ ファイアーボール 3連っ
- レククロの 結晶だなっ 消費した
- 使わなきゃ いけないからー 最初はっ
- いうことっ 俺の結婚 が決まった
- 嫁がせて 貴族の地位を 繋ぐこと
- あげようと 焦ったオヤジ は領内
- 領内に 封印された 強大な
- 1000人の 兵を出したっ だが結果
- 必死だが 正直俺は ハミルトン
- そうなると もっと稼げる 商品が
- ちょっとーっ 試してもらい たいものが
- これはーっ 美味しいですっ 成功だ
- 不思議ーっ お湯を注いだ だけなのに
- 生麺に 濃いめのだしを 染み込ませ
- なんという 食べ物ですか すぐに食べ
- 素晴らしい 商品ですが 申し訳
- 取引は できかねますっ どうしてー
- 領内で 勝手なことは この俺が
- 下りるとは 思えないしー 成人し
- 場所でーっ やってやろうじゃ ないかーっ
- いってくれ よー契約の 対象は
- 簡単に 行えるのだ 本物の
- 独立に 向けてバリバリ 稼ぐぞー
#2
- 持ち切りだ いえっそれほど でもリアム
- できればっ 腕一本で 食べていけ
- やるなーっ その力なら Cランク
- ねえリアム 一緒に狩りに 行かないっ
- 明るくて けっこう好きな タイプだっ
- ああ普通 依頼を受けて 狩りをする
- 大丈夫 とどめは任せ ていいえっ
- 42 体っすごいな お前たち
- 実力を 認めてもらっ たってこと
- 体内に 魔石を持って いるっその
- そのせいか ときに魔法を 使ったり
- 幻影を 使っていない 万全を
- 困ったな あいつどんだけ 硬いのっ
- 2体だと エネミーサーチ の魔法を
- のがしたら 大変なこと になったよ
- 兄上っ ハンターギルド に推薦
- 長男に とってっほかの きょうだいは
- こっち見た お偉いさんに みそめられ
- なんでここ にーっレイムズ スタンリー
- 違います これは師匠か らもらった
- いかにもだ そうかー弟子を 取ったかー
- 調べたら 詠唱すると 一時的
- 独立を 見据えているの だなならば
- 事実上 家から独り 立ちしたの
- といっても 別段やって もらうこと
- 複雑だ ろうなそれほど の力っ
- ハミルトン のものとなろう はいっさて
- やられたと 思ったことは ないかあっ
- ありますっ つい最近の ことですが
- リアムへっ お前がこれを 読んでいる
- 入らない からっ砂金を 湖に
- もらうのが 申し訳ない と思うん
- 出したって ことじゃないのか ということ
- わからない ように仕込まれ ているそれ
- あるんだっ 金塊だとっ 入らない
- 湖に 金塊だけが 残るのと
- 本当の 卒業祝い だっお前
- だろうとっ 魔導書通り に練習
- 魔導書の 示す正しい 手順をっ
- 作り出す 魔法空間 の広さは
- 消えないっ そしてアイテム ボックスと
- なーにーっ 依頼出したの そっちだっ
- いやここは さすがだという べきだなっ
- ないんだっ ううんわたしも わかってる
- 使い魔に なったらどうだ 使い魔っ
- 契約を 結んでしまう と主人の
- 次第でっ 使い魔側の 能力が
- 能力が 上がるアスナー ねえリアム
- 大丈夫 私リアムを 信じてる
- 契約っ もっと調べて みたいなっ
- 相手なら 心当たりが あるよえっ
- ハンターで 色々お世話 になってる
- いい人が できたのかとっ ふふふふふ
- まさかまた ユニークスキル 若返り
- 殿下だっ なんでじゃっかん 12歳
- 若返り させる魔力の 持ち主っ
- 使い魔に 興味を持って おる殿下
- 仲間です 見世物じゃない うーん俺
- だからこそ 頼み事すら したくない
#3
- その話 ならっなるほど 面白い
- ものだろう いつか使って みたいなー
- 聞いている この場で見せて くれんかっ
- いた権威 押し寄せてくる プレッシャー
- できません わらわの頼み を聞けぬと
- 一致して いるかますます 面白い
- 面白い わらわを2度も 楽しませ
- そう居ない それに報いね ばならんな
- ついでだっ これもやろうっ これはーっ
- ファミリアっ これも習得 するまでは
- でも俺ー 男爵だよっ この国の
- 功績を 立てた人間 のほうがっ
- 俺はーっ 実質的に 父上の
- すごくって そうそう特に 魔法がね
- 男爵の ところに行けば いいだろう
- おい俺と リアムっどちら が上だと
- 上げてやる あいつにできて 俺にでき
- いいからっ 普通に名前 で呼んでっ
- わかるなー なんか最近 カッコよく
- パーティーを 組むってことで いいかなっ
- よく見える 見えるといいの 弓使い
- それってっ 見えれば見える ほどいいっ
- かけたんだ えーそんなこと もできるの
- できるけど その分体 に負担が
- おかげねー 昔はできな かったもの
- 封印を 解いたあげくっ 盛大に
- 封印て まさかっ今に 見ていろっ
- 責任は あるからそんな ものは無い
- 魔物かっ 再封印の 方法は
- 封印に 取りかかれない 邪魔ってっ
- 惨状は 全部そいつら のせいなん
- ありさまだ 魔竜はもっと 強いって
- 嘘だろう ダメだっかなわ ないよこれ
- 速度なら 大丈夫だっ よしこっち
- クラウディア 出ろっアナザー ワールドっ
- 倒したの かっなんとかっ スゴいなー
- 3体も 死ぬかと思い ましたけど
- 大丈夫 だったっうんっ なんとかね
- 入ること ができるそこに ドラゴンを
- いないから 中に入って いるものは
- すごーいっ 攻撃魔法 じゃないのに
- 人間よ 小さきものよ 何の声
- 魔竜かっ 今の人間 は私を
- また違う 呼び方をされ るだろうっ
- 俺ただの 人間だけど それにして
- なるほどっ 残念だがっ 私には
- 面白い 人生になる ようだなっ
- 人生を 見せてほしいっ あなた何
- 感じない というかどこか 師匠に似
- どうしたっ 引っ込めろえっ ラードオン
- 大丈夫 そうだったけど うん平気
- ないかしら さすが魔竜の 力だな
- ありますっ それを迷惑 料として
- だったらー あのままではー 大変な
- この町に 滞在なさっ ておるこの
- 退治した 俺がやるはず だったのに
- 結局っ ハミルトン家を 誰よりも
- なんだよな その夜俺は 夢を見た
- 新しい 魔法は2つ まず1つ
- 同じだっ これまで通り 練習し
- なりそうだ しんせいまほう だとっえっ
- どういった 要件ですか うんっまず
- 少年に 男爵以上 を授ける
- 受け取れっ 民(たみ)を安心 させるには
- なるほどっ これも貴族の 務めです
- 必要が あるったしかに エピソード
- あれだーっ 口止め料だ ろうなーっ
#4
- 本当に しんせいまほう を使える
- 王女から 口止めされて いるのにー
- 報酬っ まわりに邪推 してくれと
- えなかった かんぐらざるを えないよー
- 覚えまし たっやはりかっ 王女様
- 王女様 ごめんっ喋っ ちゃいました
- 勝利した しんせいまほう を用いた
- 勝利した 竜は人間 と交わり
- 交わった のではないのか たしかにっ
- 交わった という言い方 もできるっ
- 功績で 貴族となった だがそれが
- だったのに だがっそれより も大きな
- また違う 呼び方をされ るだろうっ
- 人生に 興味を持って いるようで
- 大げさな いやー大げさ ではないっ
- 普段から 開始しておけ ばいいのか
- みなさんっ 話は伝え ますからっ
- パーティーの あるじであるー リアムくん
- 見たところ 位の高い 貴族まで
- さておきっ こんなにモテた のはリアム
- 空間の 中に家がっ うん町の
- どうかした この空間て さいこうの
- リアムくん この闇ってー もう少し
- 喋ったー あらー自然な 暗さにっ
- いらっしゃる 指輪はこだい のきおくだ
- 精霊の 召喚魔法 を手に入れ
- 本当だ しんりゅう様の 子だえっと
- 引き継いで ほしいというっ まず魔法
- 同時にー 名前をつけて やるといい
- 行った ことで魔力が 共鳴し
- 名を持たぬ 者と契約 するときは
- シシュ様の 使い魔として 何をすれ
- いいのかな はーっさすがに 疲れたー
- これかーっ 強い魔力を 感じるっ
- あれってー 食べてもいいの はいいくら
- 翌日っ 村の様子を 見にやって
- これからは リアム様って お呼びする
- 作っては みたのですがー こうなった
- あったから 金目のものを 拾いに来
- 一匹で しばらく遊ん で暮らせる
- リアム様 大丈夫だよ スージーっ
- おいガキっ 正義の味方 ごっこなら
- 世界だと 国王ですか 王ってっ
- 王ってっ 俺がっはいっ 王になり
- 土地が要る なーっみんなを 住まわせる
- 新しい 魔法が覚え られるんだ
- 大丈夫 幻影がもう 目的地
- 発動に 4日もかかる けど早く
- ところーっ われが封印 した土地の
- ああ好きに 使えっ国を 起こしても
- ないからっ ちょっと面倒 だけどよし
- 召喚っ 契約魔法 ファミリアっ
- 作ろうっ はいっあとはっ 建築の
- 用ってっ 聞きたいことが あるお前
- 封印し 幻覚でそう 見せていた
- 楽園へ いざなうそれが やくそくの
- やくそくの ちのあるじにっ 忠誠を
#5
- 約束の 地でーきゅうてい ぎしごらく
- 本当に いいのわざわざ 俺の下(した)
- 者として しんりゅうラード オン様に
- これかなー 何かの遺跡 のようです
- 頭にっ 我の名前を 表した
- 服従っ あるじ右から 2(ふた)文字目
- 従える なんてそうそう 慣れないよ
- 聖地から すぐに出ていけ 聖地出て
- これしきー ヒール話を 聞けってば
- 関係者 だったかつまり お前たち
- 似ているな 彼女たちはっ ラードオン
- 仲間なん だからそうだっ あなたたち
- お前から 契約魔法 ファミリアっ
- 頑張って 直しますから 許してー
- したいのか どうしたいのか 過程から
- そのときの 形で記憶 する魔法
- 上位版 パワーミサイル を編み出し
- 色々と 知ることになる それもいい
- そもそもっ 最初に魔法 を作った
- 無くてもっ イチから魔法 を作れる
- 愉快だっ やはりお前を 見ているの
- 人間が 攻めてきました 人間が
- 国だとっ 国の名前は それはふん
- もう二度と 来るなっいいな あっリアム
- この土地で 暮らすピクシー たちですっ
- 住人が さらに増えたっ まずは見て
- 約束の 地に隣接し ている国
- 地続きに なりましたから どこもこの
- この土地は 欲しがりそうだ どうすれば
- 人民は あるじの噂 を聞いてっ
- 任せてー ご主人様の 敵をーっ
- 人狼は 戦闘向きだ し任せる
- 味方にし たほうが得だ と思わせ
- わがあるじ ロレンソ2世 陛下より
- しんりゅうと かかわりがある ことがだが
- センスまで おありだとはっ 思ってい
- 提案し ている都合の いい話
- 思うかっ お受けするべき だと思い
- なるほどー 王女殿下の こしいれっ
- 下さいっ ご覧の通り の状況
- 1年で 王女殿下を 受け入れて
- わかりまし たっそのように 報告し
- 甘く見た から再評価 の時間が
- 待ってたぞ じゃあ飛ぶぞーっ ハミルトン
- ありがとう 一度来たから これでいつ
- あるじでー 間違いありま せんかうん
- 初めての 王都だからっ 本当は
- 由来する ものが残って たりするっ
- 伝わるっ しんりゅう様の 像ですっ
- 感じるっ これが残って いたとはな
- 作られた まどうせんがい 人間の
- 魔法をっ でもっ1回 の魔法で
- 鎧なら まどうせんがい は戦争
- 誰よりも 詳しい者が ここに居る
- この鎧 まるで生き物 のようです
- まけんやー ようとうなどと 呼ぶものも
- それならっ 契約魔法 ファミリアっ
- 一つだけ 名前をつけた が使い魔
- 身につけて 生き残ったの はお前で
- 初めてだ そんなにヤバい ものだった
#6
- もともとは 別の人間 だったがっ
- だったがっ 突然子供 になってい
- 魔法への 探究心が 一番の
- そのときに 貰ったのだな 冒険者
- このときに 出会ったアスナ とジョディーと
- 封印が 解かれリアムは その竜と
- したときっ エルフに進化 したのには
- ガーディアン ラードーンをっ 手に入れた
- 引き続き 王都で国の 動向を
- テレポート スカーレットを テレポート
- 近くにっ トロールの群れ が生息
- 乱暴で 暴れん坊な タイプとー
- そうだねっ 教えてくれて ありがとう
- ありがとう 場所はどこなの かわかるっ
- 土地なんだ 出たかっお前 何者っ
- なったから 引き入れに来た 人間っ
- 信用し てほしい悪い ようにはし
- パワーだっ あまり危害は 加えたく
- 油断した くぼみに誘い 込んでから
- 間に合った バカなっ無傷 ガーディアン
- 大丈夫 みたいだおのれ こうなった
- 傷つける ところだったぞ 俺がよけ
- 呼び出して 最大数を ブーストし
- この土地に 新しい村 を作って
- 4人かな そこに一緒に 来てほしい
- 上級の しんせいまほう テレポート
- あーなんで あんたがなんだ あの女
- とりあえず 殴り合ってる んだよっ
- ファミリアで ウェアウルフから じんろうに
- 脳筋に 負けないのよっ そうかーっ
- それがしで ござるかおーっ 喋り方
- 鋭いっ 当人たちは じゃれ合って
- 必要と なる防御力 戦力に
- ふんぬーっ 無理はいけない でござるっ
- ゲットして まどうせんがい を量産
- したほうが 力が上がる んじゃないか
- ふさわしい 響きや意味に なっていて
- 素晴らしい 発想だふふ どこまでも
- 模擬戦て 感じじゃないな 仲がいい
- 強そうだ あたし以外に 倒される
- おい見ろよ あれエルフだぜ すげーなー
- 土地だから どんな魔境か と思った
- 心がけ じゃねーかっでも 足りねーな
- 作ればっ 自衛するには 足りそうだ
- その夜っ 俺はアナザー ワールドに
- 海水を 真水と塩に 分解し
- 増えてきた からなー生きる ために水
- ありません 覚えています か私の
- おかげでっ 私の世界 は広がり
- なるほどー 力をあげて みるからっ
- 喜んで お返しをさせ てください
- きましたっ これなら憑依 できますっ
- 新作の まどうせんがい を3人
- リアム様 これっ昨日の よりすごい
- 力なら 仲間全員 を守れる
- 偉そうに ならばイノシシ のままでい
- ギガースっ 3つの上位 種族にっ
- リアムはっ さらに改良 できるかと
- 人間っ うふふつくづく 面白い
#7
- どこ行って たのさ連絡 もなしにっ
- 私たち はっリアムくん と契約
- とにかくっ これは2人の 取り分っ
- 居なかった たった一冊 のまどうしょ
- どうするっ こっちに来るっ それともっ
- 何言って るのさやっぱり 無理だよね
- どこまでも ついていくわっ 私たち
- 出発だ あーもうちょっと 後でねっ
- まどうしょの 魔法練習 してるんだ
- ちょうどいい 試してみよう この料理
- ものだとっ そうかっちょっと 待っててっ
- 一瞬で ワインができた 酒だけじゃ
- 発酵の 進み具合が どう変わる
- ささやかな 楽しみだった んだよなー
- 美味しそう だなとおもって いいからっ
- ハンターっ お酒の味に も詳しい
- ご馳走を 用意しました ガイ料理
- 大きいっ なかなかやるね おぬしこそ
- あるよーっ いろんな酒を 作りたく
- 引き分けで ござるな勝負 は続行
- どうしたで ござるそれがし でござるよ
- この様子 状態異常 かだったら
- あったんだ この症状っ もしかして
- してしまう かんせんという 能力が
- それがしっ バンパイアとは 思えない
- 浴びたらー 灰になっちゃい ますよねっ
- 集めよう 大変だーっ 居ましたっ
- その数っ 1万以上 1万っ
- おとなしい 種族なのにっ ドラキュラの
- バンパイア になって向こう の戦力
- 悪化する 一方だった ダメだった
- もやしども にっ負けるはず ないってっ
- 戦った んですが数に 押されてっ
- するとーっ バンパイアたち は全員
- 大変だ じゃあドラキュラを 倒さない
- おかげでっ バンパイアたち と戦う
- 後ろへっ 厄介だなー その魔法
- クラウディア ホーリーランス 9連っ
- 切り札は 残っているっ ガーディアン
- 存在っ 命は無くっ ゆえに死も
- 生命の 存在しない 箱の中
- 才能が あるとっそれに 頼り切り
- こういうの 着られる歳じゃ あったかい
#8
- ドラキュラを 倒したのねっっ うんこっち
- 動かなく なったのほらっ これを見て
- これだよっ 自然と取れた 者も居る
- てことはっ 彼らもみんな ドラキュラの
- 肉体は 魔力に支配 されている
- 良くないっ 心配したん だからねっ
- どのくらい 気を失って いたうーん
- それよりっ バンパイアたち を集めて
- 俺の首 一つでみんな を見逃し
- どうとかー それを追求 するつもり
- 当たらない 場所でひっそり 暮らすしか
- それは1 俺の言うこと を聞くこと
- をっちょっと 改良するっ 改良っ
- してやられ るなど気に病む ことは無い
- あの土地を 手に入れるのは それからだ
- バケモノっ はたしてそれは 英雄か
- ラッシュだっ 増えた仲間が 住めるよう
- やくそくの ちの警戒っ じゅんらをっ
- 担当を 決めて仕事を 任せたっ
- 商人を 名乗っておるで ござるこの
- ないぞーっ 何を言ってる でござるか
- いつの間に そうなったんだ みなに聞く
- 当たり前 だよねっなんで そんなこと
- 至るまで みなが何かを 隠してい
- そう思う お前は嘘は つかないっ
- 本当に わからないしー リアムよっ
- 空間を 満たしてみろっ 前回の
- 戦闘で 大きくレベル アップした
- この感じ マジックペディア と同じっ
- てことはっ ここに魔法が あるカラス
- あるらしい 竜も似たよう なものだっ
- 次第でっ 徐々に封印 が解かれる
- まどうしょや マジックペディア と同じだ
- わかったの かっならやって みるといい
- 発動し 残り全てを 迎撃に
- 18を 古代魔法の 練習に
- じゃあ行くぞ 来いっアイテム ボックスっ
- 封印を 解くといいうん そうするっ
- なんであれ 一度は防げ る障壁
- だってこの 古代の記憶 はお前が
- しまうとは 何をしている 体をっ
- うん常に 2種類張って いればいい
- やり方を 身につけたいん だたしかに
- それこそが お前の力 の源泉
- 心なし かっスタイルも 良くなった
- いいのよー へー良かったね 嫉妬しろ
- フサフサの 耳ーもふもふ の尻尾ー
- 目指すーっ 嫌ーもふもふ のままでい
#9
- リアムんっ そんなに慌て てどうかし
- 17っ 町が大きく なったから
- 謁見を 申し込んでき たでござる
- 申します えっとリアムだ エクスさん
- 結婚っ さようでござい ますところ
- この場でっ フローラ様を お渡しし
- とりあえず えっとー町の ほうへ来て
- 離れるっ ここを守って いてくれっ
- 守ってっ 兵士はできた ら守って
- 彼女はっ パルタ公国 の王女っ
- フローラっ そんな名前の 皇女はっ
- 引き受けて いる男です それで俺
- 殺された 攻め込むための かっはいっ
- この子はっ たいこうへいか の認知し
- 危険です まだあるのかー 大丈夫
- 爆発で 死ななくてもっ 呪いのっ
- 絶対に 解けない呪い て言ってた
- 変化した 魔物は術者 の命令
- 知っている のかっどなたと お話(はなし)し
- あるのかっ 何かを思い 出さんかっ
- これからっ 国に誰かー 人質を
- 連中に 手出しされない ようにうん
- 失礼な 言い方ですが あるじはっ
- パルタにっ いいえまわりの 3ヶ国
- けんようっ アピールすると いうことだ
- この国の 力も同時 にまわりに
- 作られた 銀貨がこちら そしてこれ
- 銀貨です これが一番 ぼやけてる
- 国力の 象徴といえ るのですっ
- 青銅を 使っています ジャミールで
- バランスが 一番とれる のがっこの
- その前に どんなレートで 両替し
- 5割だよ 5割っそれで この模様
- お顔から せいきが抜けて おりますが
- 挨拶に 来なかったこと は不問に
- あーいやっ 客観的に どう思う
- ありがとう アドバイスして くれてんっ
- 発展し ているーああっ ありがとう
- それでーっ そうだ話が あるんだっ
- 使わせて もらうよっじゃあ 兄さんっ
- スゴいなー それでっここに 来たのはっ
- 落ち着いて 一から話 をしてくれ
- 中心と なる可能性 が非常に
- 兄さんは 当主としてっ はい当主
- なってから 一番最初 に親しく
- 提案を 受け入れようと 思うんだ
- 2つだけ なさればよいと 思います
- することっ 税やこの国 この町で
- それではっ 失礼いたし ますあるじ
- 最初から 誠心誠意 な態度っ
- そうなんだ 立場が人を 作る奴
- 受け継いだ だけの当主の 長男が
- ジャミールの 最初の王に 3代で
- システムの おかげで貴族 の大半
- 危機感を もって功績 をあげよう
- 王という 立場がお前 をそうさせ
- 本当に お前は魔法 バカだなっ
- 使うって ことっ魔法と いう形
- 魔法とは 違う魔力の 使い方
- えっとーっ 褒められてるっ まあいいっ
- はしゃいでっ 力尽きたら パターッと
- シャボン玉 魔力のペース 配分を
- 調整し てみろ10秒 以内にっ
- しれないっ 反射するやつ もねっそう
- 好きだなー 間違ってはっ いないかっ
- 話そうと 思っていたっ えっえーっ
#10
- 従って 魔力配分 の練習
- わかるよう になるっこれを 受け取れっ
- 動かない のかーっ10に してみろっ
- 集中だ これが魔力の 強さかっ
- 縄づたい じゃない空気を 伝ってっ
- 早いなー ならばそろそろ 気付く頃
- 置いてきた 今この体 はお前と
- いいのだっ うんっ最後だ 適当に
- 扱える ようになったっ それだけで
- 効率化 だけでこんなに 違うんだ
- 人間は この地上でっ 力だけ
- 正しいっ てことお前は 今までっ
- 問題が 起きないように 定期的
- 北地区の 作業はーほぼ 終了し
- 宮殿の ほうの作業が 始まった
- 大量の 水と塩って どうしてた
- 南西に 行ったところに あったよう
- 岩塩を 舐めるのが好き なんですっ
- 良かろうっ のちほどリアム に伝えて
- でもなーっ そもそも海が あればいい
- そうだねっ この地に海が 無いのはっ
- この土地も 海と繋がっ ていたのだ
- 内陸の 地形ができた と伝承
- その海が あれば今回 の問題
- ラードーン さっきアスナが 言ってたー
- ほーうでは やってみるかっ 海作り
- 何今の お前にできる 規模でやれ
- 一晩で これをしょっぱい 本当に
- じゃあここー 本物の海 じゃないんだ
- 使っても 勝手に補充 されるんだ
- 新鮮な 海で何をっ まあまあっ
- 泳ぐのに 賛成したっ てことーっ
- どうですか 私も私 もどうです
- 大丈夫 ですかっあーっ ありがとー
- 勝てません よっズルいです やりすぎた
- とても目に 毒なんだけど 本当は
- いましがた 私の部下が 少し良く
- 持ち込んで しまっていやっ 大丈夫
- どうしてっ 隣国だしっ 仲良くし
- 使えるっ てーっ示した ほうがいい
- 行動っ 無駄になるかも しれんそう
- 選択だ だがっ多くの 人間は
- しれないっ てことっ借りが 大きすぎ
- そうならぬ ことを祈るよ 申し訳
- 十分に 対処できると 対処って
- できるのか 最上級の お前たち
- したいんだ なんでしょうかっ にいさんは
- なるほどっ もしやアイジー 干ばつの
- こととして 水を配給 してほしい
- アイジーを 賄うほどの 水量と
- それではっ 原産地での 仕入れ値は
- そうかなー あのジャミールの 役人っ
- 動けない ここは幻影 に失礼
- ジャミールの 使者がー王女 のこしいれ
- 幻影も 使えないかー 俺自身
- 召喚を ベースにしてる んだそして
- 完璧っ 声もそっくり 魔法はっ
- アメリアの 姿で魔法 が使える
- 送り出し アイジー救助 作戦を
#11
- 交流で 街はすっかり にぎわいを
- 隣国の 商人たちと の取引
- この土地は 今や交易 の中心
- 交易の 中心となり つつあった
- 幻影が 水を届ける まで俺は
- お前らっ 体が汚れ てるなーっ
- 状態で 飛び跳ねてたら 泥だらけ
- バッチリだ これを砕いて 砂利にして
- 敷き詰めて ならしたものっ それからー
- ものだろう がいせんどおり 戦争に
- するからな 見ろつお前を 監視して
- どうしたっ やけに真剣 ではないか
- 訪れる 行商人が 居たっだが
- 大事だと 思ったんだっ うむっそれ
- お弁当 もうお昼かー 美味しそう
- おかげでっ どういうことだ 実物を
- サラマンダ 道の表面 10センチ
- 中央が 盛り上がるよう 整えて
- 水はけか もともと舗装 をやりだし
- 少しずつ すり減っていく 石だろう
- 発想だ よーしみんなー 新しく
- 対しての アリバイ作り も忘れて
- 次の日も 道路の舗装 を続けた
- 訓練か そういうことっ ラードオン
- するだけだ 少しは余裕 ができたか
- 水などっ 細かな違い が波長の
- 来るなんて お前が感知 できること
- 居る国へ 攻め込みたいと 思うかー
- 戦力を 把握するには お呼びです
- ですのでっ 足を引っ張り 合う場合
- 場合はっ 早いもの勝ち で一斉
- 新しい まどうせんがい があっても
- 新しい まどうせんがい を作った
- 3ヶ国 だけど大陸 にはほかに
- 何事っ スカーレットっ この事実
- ひとまずっ 道路の舗装 をとめてっ
- ぶんだとっ まどうせんがい が数百
- 思うとっ すごい重みを 感じるー
- お手伝い できればよいの ですけどー
- いましたっ ですがまどうしょ がだよなー
- 効率が 悪すぎるしー まどうしょも
- 貯蔵する 古代の記憶 だ覚えて
- そのものが 古代の記憶 になってい
- レイナはっ 何か魔法の 素質はっ
- リアム様 いったい何を なさろうと
- 準備でき ましたーよしっ やってくれ
- リアム様 いつでもいいぞ サイクロン
- 町じゅうの 道路に古代 の記憶を
- 初めての 魔法なのにっ 使い方
- いうことは この国に居る 全員っ
- ナターシャっ えっこの声は レイナさん
- リアム様 この魔法なら みんなとの
- 王の住む 家は立派な ものである
- あっという 間にー立派な 王宮が
- ここに居る 全員という ことですね
- お世話する メイド服着る やかましい
- やかましい 規定違反だ 出ていけっ
- 面倒を みられるように なってから
- ダイエット したもんっ家事 頑張って
- 次こそは 私だってー その日から
#12
- こしいれと してこの町に 住んでいる
- 敷いていく 予定だからー かまどの火
- 生活に 使ってしまう なんてーっ
- 明るさと 火と水これら が便利に
- たいこうや 貴族が民の 生活の
- 聞こえるで ござるかガイっ どうしたっ
- 何者だ キスタドールの ドラグーン
- 連れてきた でござるこれが ドラグーン
- 突然っ なにかに怯え ているよう
- その者に 怯えています えっ竜が
- えっ竜が 俺に怯えて いるなんで
- 人間と ヒトデくらいの 差があるっ
- あなたがっ 魔物の国の 王リアム
- わかりあう ためには何を すべきかっ
- わかるんだ てっきりわから ないタイプ
- 結ぶのが 手っ取り早い といいたい
- ふさわしい 相手かどうか を見極め
- だったらっ やらないわけに はいかない
- ジャミールは スカーレットに こしいれが
- わからない 姫様だけど なんとなく
- あるのねーっ ならばっ声は 聞こえるの
- 純粋な 魔法でもなく 物理でも
- わたくしの 速度について きているっ
- いうことだ これは魔力の 霧だよっ
- だから目で 追うんじゃなくっ この霧を
- 落ち着いて 話をしたい のだけどー
- あっている 我のことだっ あーうーん
- それでーっ 同盟をって 話だよ
- ジャミールも パルタも姫を 嫁がせる
- 同盟を 結ぶ以上っ 軍事的
- ありていで いえばっりゅうの おうかんに
- 滅ぼされ かけましたのっ 本当か
- 本当に りゅうのおうかん の力を
- 命令に 抗うなんて あなたには
- どう思う お前の国だ 好きにする
- 交渉だ もんな去勢を 張ってたん
- 調べても わからなかった のですけど
- 同盟の 話正式 な調印
- 戦争の 抑止力には なりそうだ
- 建物に 伸ばしてあって まどうしょを
- どの家に 居ても使える ようにした
- あったから それをまどうしょ がわりにし
- ましょうせき 知りませんのー 何それー
- うんこええ 排泄物の ことですわ
- 本当に 魔法を使い ましたのっ
- 人間は 100パーセント の効率
- シイラ様 魔力のロスが ないってー
- ないってー そんなにすごい ことなのか
- あれほどの レベルアップは できまいっ
- 人間は かなり魔力を ロスしてる
- 積もってっ だからホコリと いっただろ
- この都市の 規模なら既に できている
- 大きさの ダイヤモンドに 比べてー
- なるんじゃー リアム陛下っ 召喚に
- にいさんに ちょっと相談 があるんだ
- 若者や しんこうきぞく を中心
- 間隔が あいているのが おわかりに
- 間隔が 狭くなってっ よりきれい
- いうことも あって最低 でも5倍
- ないような 唯一無二の 宝石を
- 魔法では ございませんっ 商人の
- 入れてっと これで向こうに 渡るはず
- その中に エルフの姿 をした俺
- 見たことが ないっ本物 ですのーっ
- 400っ いや500年 ものかとー
- 干ばつの 地方に水を 支援する
- 考えを ミックスさせた 考えだ
- リアム様 お疲れ様っ どうだった
- くれたって ことは友好 関係を
- 関係を 保ちたいとの ことでした
- いつまでも 成長しない でござるな
- できること はっ私たち が行い
- ご自身の 道をお進み くださいっ
- 特訓を してくれあきれ た奴だっ
- それよりっ 早く頼むよ よかろうっ
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