川柳報告 - アニメ - 2025年1月頃~ - アラフォー男の異世界通販
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第1話
- ステータス オープンははっ マジで出た
- これだけっ HPはっ MPは
- こりゃ便利 異世界すげー 何がどう
- 必要だ ろうがー持って ないぞーっ
- 知ってたっ だけど何もー 無いぞここ
- 弓っあー いやー使った ことがない
- 日本語っ 言葉が通じ る濡れてる
- なーにもう すぐ近くだっ タダでいい
- 助かるよ 俺はケンイチ 彼女はー
- 彼女はー 吟遊詩人 同乗者
- 行くんだい あー商売で もしようか
- 先はどこ 彼が導く ものは何
- 始まるっ 今っここから 悪かった
- そうかまあ プライベートな 取引っ
- そういえば この国の文字 はわからん
- できないと 商業ギルド に登録
- 本当に 計算できる んだーでも
- よろしくね なーアザレアっ 俺にこの
- この国の 文字の読み書き を教えて
- お礼にっ 異国のお菓子 をやるぞー
- 食べられる なんてっまるで 貴族様
- どうしよう そろそろ始め てもらって
- ケンイチっ 読み書きできる じゃなーいっ
- おこうかな こんなおっさん はやめとけ
- もらったん じゃーっあたしが もらいすぎ
- ギルドへの 登録ですね こちらにー
- 無いんだな はいっ問題 ありません
- ギルド証 ですっ商売 するときは
- 2枚がっ 銅貨1枚 無地の皿
- 食いたいん だがーつ混ぜて 10個でも
- こいつって なんて果物 なんだーっ
- アザレアー はーいそこそこ でいいんだ
- 片方を 紐で結んだ やつだけど
- 出したいん だけどーああっ 大丈夫
- なんだいっ 5個でー銅貨 1枚だ
- 長いよっ 俺はケンイチ 片田舎
- 売れたねー 洗濯ばさみ ええ午前
- 売上か 洗濯ばさみ だけで食え
- 新品で ございますよっ ほうんほう
- いくらだっ 銀貨2枚で ございます
- 日本には 銃刀法っ てのがある
- ああすまん 俺の村には 居なかった
- 仕入れれば いいかっむしろ 1枚っ
- おまけして 8枚にして やるよえっ
- 2枚でっ 銅貨2枚の お釣りだっ
- 計算が 苦手だからね なるほどっ
- 儲けたの まあまあだなっ こんないい
- お嬢様 是非お屋敷で 使いたく
- 絶対に のがすべからず おとうさま
- おとうさま どちらですかー ねーやっぱ
- ドラム缶 風呂ー売ってる じゃないかー
- 川の水 を溜めて焚き火 であっため
- どうやって 届いてるんだ 生産は
- 大丈夫 なんだろうかっ 対価はっ
- 金払え 魂よこせ ていう詐欺
- はーいつか お腹いっぱい 食べたいな
- アネモネー どこだお願い 神様っ
第2話
- 世界では それなりに価値 があるはず
- 昨日もっ 洗濯ばさみ 下さいっ
- 20枚 もしくは銀貨 4枚だ
- 6枚っ それでも安い 気に入った
- 異世界で スローライフを 目指すさて
- さて俺は 生き延びること ができるか
- バコパとか ズーテラとかっ わかってん
- いえなーっ 長いもんには まかれろっ
- あるだろう あそこで食おう やったにゃー
- さて料理 開始といくか 手伝うよ
- この色っ ほんとに野菜 なのかいっ
- なのかいっ ああ異国のな 美味いぞっ
- スプーンで 食べるだなんて 貴族だな
- 飲み食いは 他言無用だ 絶対に
- 宿代は もらってるから いいけどっ
- 獣人の 女と遊ぶ くらいなら
- くらいなら 私と遊べ ばいいじゃん
- 取り置きし たものを買いに 来たのかい
- あるのなら 見せていただき たいのです
- 本当は シャングリ・ラから 送られて
- 突然で 申し訳ない のですがっ
- お嬢さん かいっダリアの おおだなだ
- 金属が 再現できず 一見っ
- 着いたよう ですっなんつー 立派なっ
- お父様 なんとアイテム ボックスを
- あまりいい 気持ちにはなり ませんねっ
- 商売を のがしてしまう ことになる
- お父様 おーっよかった ですわねっ
- 契約は 成立最初 の数個の
- 取り分は 100万円を 超えたまあ
- お父様 これは私が 購入し
- めっそうも ございませんっ ありがとう
- 場所じゃない このへんならー 大丈夫
- 買えたがっ かなり高いっ この世界
- 次は木を 切り倒さなきゃ ならないっ
- できないっ 大きすぎるの かそれなら
- 収納っ 10メートルの 長さなら
- そりゃそうだ 重機といえば ディーゼルじゃ
- 燃料を 入れてー動か なかったら
- にしてもっ 虫はなんとか ならんかな
- 買ったらー 市場(いちば)の近く の道具屋
- 顔だがー 市場(いちば)で露店 を始めた
- 面白い ものはっ高く 買い取るぞ
- 新しく なったよシャガか このへんの
- 残高が 寂しくなって しまったー
第3話
- 今日もまた ダリアの高い 正門を
- 正門を 商人たちが 通り抜け
- 見られない のが商人の たしなみっ
- 品物を 売ってる男 が現れ
- ゲットした 金貨は15 枚これで
- そう小屋は 組み立てキット だったのだ
- 組み立てに 取り掛かったっ すると狩り
- 手伝って くれるというっ 親切は
- 1ヶ月 弱かかってっ ログハウス
- フカフカだ ぜーっ電気は どうしよう
- ちなみにっ お風呂の水は 川の水
- 真似しよう たってなかなか できないぜ
- 森の中 にっ本当に 住むところ
- ないのかっ 最近森に 住み始め
- よく見れば 猫か生きてる ようだがー
- 抵抗し てこないっもう 体力が
- 不明だが このまま放置 してはおけ
- 生き物は 入れられないっ 結局っ
- ピクリとも 動かないもう ダメなのか
- 動物を お前は何を 言ってるん
- 見つけたな 毛皮が高く 売れるぞっ
- 神様の 使いなんだニャ 見たいニャー
- おっ少し 食べたようだな 舐めちゃダメ
- いい人で よかったニャーっ もりねこに
- いいのかー だってもりねこ が心配
- けどなーっ ベッドは一つ しか無いん
- もりねこは 徐々に元気に なり俺は
- 大丈夫 だなつ達者で 暮らせよー
- そして約 1週間っ おーやった
- だったので 心配してた ら獣人
- 忠実な しもべ召喚 獣でして
- あっちょっと 待ってください 町の門
- いらっしゃい ますかっはいっ 居ますよー
- ですがーっ 私はお湯に 浸かってい
- 簡単に お風呂に入れ るなんてっ
- 商売と いうのは機会 をのがすと
- どうしたん ですか獣人 にごちそう
- 非売品 でーっもったい ないですわ
- 商人に なれるのではっ はっ私
- たしかにっ ケンイチさんの ことを知る
- 私がっ マロー商会 が責任
- 仕事かー 取引先の お嬢さん
- 離れてる のでっ心配 されてない
- 山のよう ですね帳簿の 方式が
- 発明し あっという間に 広がった
- でしたらー 見せていただけ ますかなっ
- 帝国で 普及し始め たものなの
- お父様 こんなに水が あーこれは
- ドラム缶 風呂の反応 はよろしく
- 珍妙だ ケンイチさんは 冗談の
- ようになり たびたび泊まっ ていくよう
- 明日から 1ヶ月ほど 明日から
- 若い子は もっと自分を 大切に
- 反対し てよお父さん 申し訳
- それではっ 一緒にっ寝る だけでもっ
- おっさんが いいんだろうな 翌朝っ
- 翌朝っ プリムラさんは のりあいで
- フル装備 あっあのときの いかにもっ
- 来たのだが きこうだったか あっははは
- では一つ 願いを聞いて ほしいえー
- その話 乗ったぞ対価 というわけ
- アリかよっ その男はっ ドラゴンを
- 倒したと いう話だっ マヨネーズ
- マヨネーズ だとーいったい 帝国に
- 帝国に 転移してきた のはどんな
第4話
- 1ヶ月 そろそろマロー 商会の
- カネは出す だからっだから なんとかし
- 商品も 全部やられた らしいしっ
- 娘をー 娘を助け てくれーっ
- 頼みます 娘を助け てください
- やったこと ない素人だ でもでもっ
- そのために 俺はっそして 今の俺
- おかげでっ 今日までなんと かなってき
- 来ちまった だけのっただの アラフォーさ
- ダリアから 西に40 リーグほど
- これからー 召喚魔法 を使うー
- 何言って やがるギルドが 動かねー
- ありがとう まさか付き合っ てくれるの
- 旦那には 世話になってる んでねそれ
- 薄いから 柔らかいかと 思えばー
- 完成し たのでなこれは あのときの
- じいさんっ まさか年寄り の冷や水
- 言ってるん だーっ戦闘 なんだぞー
- 私もっ ご一緒させて くださいっ
- 思ってん のかーおおかた 支度金
- 男には ダメだとわかっ ていてもっ
- あなたもー ここに捕まっ ているのっ
- どうやって 必ず助け が来ますっ
- スープかー 甘酸っぱくて ヨダレが出
- 作戦で いこうと思う が私は
- じいさんっ 見なかったこと にしてくれ
- 居るけどっ 酒飲んでるニャ 中はどう
- 大勢で 酒盛りしてる 感じにゃ
- 向かおうと いうのに笑い が止まらん
- 工場を ねじろに使っ てんならー
- 襲うより 効率的な はずだそう
- 何発も 撃てないのかー よっしゃーっ
- バケモノだ 助けてくれー 悪党が
- 神様っ ここには居ない てめーらー
- 俺はーっ プリムラさんを 救い出す
- ちょーいとっ 裸で男 に迫るの
- 誘拐は 貴族のしわざ だったかっ
- 私はっ ダメだと思っ てましたよ
- 子供まで 私の子供 も生きてた
- どうやらー 無事にダリアに 戻れそう
- あるのだが 疲れたのでっ もう寝るっ
第5話
- アリムラっ よくぞ無事でっ お父様
- ブラウスじゃ ないかっえーっ お父様
- 商売の 話になっち まったーっ
- 生きたいっ ただのアラフォー なんだよっ
- 今回は 報奨金が でかいっす
- やってりゃー しょっちゅうだから 慣れるんだ
- 結局ー 連れてきちまっ たけどーっ
- ところでっ 家族はっもう そうかーっ
- 言ってくれ ダリアは人も 多い町
- それはまた 遠いですわね オダマキの
- それじゃあっ みんなと一緒 にダリアに
- ケンイチの 旦那みたいな 人がいい
- 検分し やがれーここに 置かれても
- 知られたら 大変じゃぞー じいさんが
- こんなのっ あたしゃ全く 働いて
- 生きていた らっわかったっ 頼むよっ
- 聞いたけど 本当なのー あー違う
- 貰っても ないのにきっと たかられる
- 愛人に してくれるって 約束は
- 約束っ それより部屋は 空いてるか
- アザレアっ 俺は疲れて るんだよっ
- 剥ぎ取った 武器や装具を 買い取って
- アネモネっ 心配したよ えーっここ
- やれるよっ 寂しい思い をすること
- いいのかー アナマと一緒 に居たほう
- なったらっ いつでもあたし の所へ
- 大丈夫 かなーっただー こればかり
- アネモネは どうして俺と 一緒に居
- 美味しいっ そうか良かった なっその後
- しょうしゃくっ 小さなりょうを 任されっ
- 噂じゃー なんとかという 貴族がっ
- やからだっ 自業自得と いうもんだ
- 便利さに 気付きーしゃがの けんの前
- あのときは 笑ってしまい 申し訳
- アイデアに 対する礼を 惜しんでは
- 命さえ あればよいとも 言われてい
- それでもー ちょうしゅうされた ら逆らえ
- 功績で 領主様から 表彰を
- 家名はっ 発明品に ちなんでっ
- この恩は 返さなくては ならないよ
- 最初はっ 小さい露店 の冴えない
- 取引で マロー商会 は売上
- 乗り物は 流行りのドライ ジーネです
- それでーっ よかったんだっ ほんとにー
- 行かないん だなっケンイチ と一緒が
- よしよしっ お前も達者 で暮らせよ
- もりねこが 故郷の森を 出ていいの
- 専用の ドライジーネっ 彼女たち
- 彼女たち はーっ私の 家族です
- 安全っ 祈ってますよ ありがとう
- おっさんと 少女っけもの 1匹の
第6話
- 次の町 アストランティア に到着
- ケンイチの 料理はみんな 美味しいっ
- ためにもっ 早く生活 の拠点を
- 生活の 拠点を構え たいところ
- あのあたり かなっ湖 まで行って
- 祈ってた 時々涙 も出ちゃった
- あー今日も お腹いっぱい 食べたいな
- 可愛いっ いいと思うっ よろしくね
- 読み書きは 完璧だなー えへへーっ
- できないか 前にテレビで 天ぷらの
- 違うんだ 読めないだろう ケンイチの
- アネモネも 会いたかったニャ これからー
- なってから ダリアは変わり なかったか
- せいしつに なるってことだ 玉の輿
- そうだよー すごい綺麗な 絵が描いて
- 森に住む エルフ様がっ 人間の
- 人間も 大反対で エルフ様
- アネモネっ 家に入って なさいえっ
- 対岸の サンタンカ村 の住人
- 大変だ から確認に 来ただけだ
- なつかない もりねこ様が なついてる
- クロトンだ おいらはニャニャス ケイイチだ
- そうだなっ 悪かったなっ ところでー
- アネモネと 同じぐらいの 娘さん
- 最中だ からーここには アネモネも
- 合成を していたのだー 猛毒を
- 格安で 調達できる ようになる
- とりあえず 目当てのものは できたのだ
- いらっしゃい ませどのような ご用件
- 登録を お願いしたい お願いし
- 冒険者 ギルドだけニャッ かしこまり
- ちょっとーっ 個人情報 の漏洩
- なるのもっ 当然っちゃー 当然だ
- クロトンっ スノーフレーク 道具店
- 見かけない 顔だねうんっ ダリアから
- お姉様 これはー何の 道具だい
- もしかして 上の器に 入れたもの
- 液体が 抜かれて残り がこっちへ
- 使わずに バイオディーゼル 燃料を
- 穏やかじゃ ねーなーなんだ てめーはっ
- クロトンー 無事だったかー すまねーっ
- ズーテラっ スパイスシンジ ケートだよ
- ありがとう ございましたっ あの絵本
- 両親と 一緒に我が家 を訪れ
- 行き来して 毎日のよう に遊んだ
- ケンイチっ あんた商人 だってーっ
- 高熱を 出して苦しん でいるんだ
- 使えるニャ まどうしなんて とてもカネ
- すまないっ ニャレーアネモネ を頼んだ
- その種で しずめられるっ よし俺が
- 行くからっ 頼むケンイチ の旦那っ
第7話
- 収納っ ここまで俺を 追ってきた
- 今度こそ スローライフを と思った
- マリーがっ アネモネといい 友達に
- あったぞっ これで娘は 助かるっ
- クロトンは 早くマリーの ところへっ
- 容態は 峠は超えた よケンイチ
- 家族にっ 危害を加え ないことを
- 連中の 責任までは 負えないっ
- クロトンを 恨んでる奴 は多いっ
- 役人で 仕事もできる と書き添え
- 行くのはっ やはり覚悟が 要るかーっ
- 無かったん だよアネモネを 一人には
- ケンイチー マリーを助け てくれてー
- 数日後 だんしゃく様に よろしくな
- ううんまだ マリーが元気 になったら
- だったらっ 早く病気を 治さない
- クロトンに 恨みを抱い ている奴
- いぬびとの 忠誠心を 知らんのだ
- 居られない んでねー海の ほうにでも
- 仕留められ たなー幸運 だっただけ
- やるかーっ 処理が遅れて 傷んだり
- 終わんのは 夕方遅く だと思う
- いいえーっ 人を探して いるんです
- おこなった サラダ油を 上の皿
- いるのはー バイオディーゼル 燃料の
- これはいい 買い物をした かもしれん
- ばあさんっっ あーじゃなかった おねえさま
- 術式は 起動しないよ へーっあの
- キバクマの 肉と魔石だ ありがとな
- 金貨4 枚とっ銀貨 2枚です
- 夕飯の 準備はすませ てあるしー
- 泊まるのは ナシだーっよし 帰ろうっ
- 迷惑か どうかなんてっ 私たち
- むしろーっ 俺がお世話に なっていた
- ありません 私の命 も助けて
- 落ち着いて プリムラさんっ あーっそう
- 居なくなっ たのは悪いと 思ってる
- 帰ってー みんなに伝え てくれいえ
- 戻るなら ケンイチさんも 一緒です
- そんなこと はないけどなー 本当は
- 本当は 湯浴みをしたい のですがっ
- だったのに 彼女は連れて くるだなん
- ミャレーはっ 自分の鼻を 使ってっ
- その人も 住むのっ家が 狭くなる
- おいおいー 一緒に暮らす んだからー
- おーベルー 家族が一人 増えたんだ
- 落ち着けっ てーっ彼女も ついてきた
- 乗ってきた んだからー嘘 になるかな
- ケンイチと 一緒に入る うちもにゃっ
- 極楽っ 私もそっち 入るうち
- どうしても 一緒に入る というので
- それじゃあー 後で一人で 入るヘッ
- 人間が いくら読んでも ダメなんか
- まどうしょの たぐいってすぐ に売れるの
第8話
- アネモネー 魔法が使え るんだなっ
- アネモネっ おいっどうした ケンイチっ
- ケンイチっ ベッドへああっ 幸いっ
- 幸いっ 熱は朝まで に下がった
- リンカーに 似てるかもねっ 大量に
- ケンイチの 家にはニャレー がアネモネ
- キバクマの 肉をみんなで 食ってみる
- いうのはっ スローライフっ ぽくていい
- ですからっ それに臭みが 強いです
- 上々っ やはり異世界 でもカレー
- 私はっ アストランティア で商売
- 出す店は そうそう無いと 思います
- 恩返し ケンイチ様に はお世話に
- 奥様は アストランティア は初めて
- お力に なれるとっそりゃ 願ったり
- 離れるの は嫌ケンイチ の手伝い
- 商売を 始めるという 召喚っ
- 甘煮がっ こんな露店で 食べられる
- この店は 虫の入った もんを客
- 薬草や 山菜なんか がたくさん
- どうやって 採掘するか だがっあっ
- おかげです 絵本も全部 売れました
- なんだとっ 濡れ衣だって いうんなら
- おいアヤメ 今日のところは 勘弁し
- 雇ったん ですありがとう 俺からも
- クマ肉の シチューだこれが クマ肉っ
- 大丈夫 なんだろうかっっ 魔法はっ
- 最高だ なーっこいつも 魔法かい
- そうだなー 結局学が 無い奴は
- 商売の 勉強したら どうだーっ
- 冒険に 出るのドラゴン を倒すの
- それからも プリムラの店 は順調
- そうそうっ クロトンからの 手紙もー
- きみにもっ 心に秘めて いる俺の
- なってきた だろうダリアに 帰るなら
- いい女 なのに相手が 居ないのか
- プリムラは 店を休んだ 俺が崖
- ごきげんだ わーっ湖 おっきいー
- おっきいー 私の村も 見えるよー
- ノビキノコ だーっとっても 美味いんだ
- クマ肉を 使う野菜は 白菜と
- うんできる ミャレーたちはっ 毛が抜ける
- 肉汁が うみゃーこいつは 美味いねー
- それはーっ マヨネーズって いうんだっ
- まどうしが 魔法で作り 出したんだ
- 餃子とか 食ってるのかな ケンイチも
- ケンイチも 魔法で作っ たんですか
- 売れますっ レシピを教え てください
- 出してるっ 皮をもっとー 厚くして
- かかるぞー 人を雇えば いいのです
- 消すために 漬けたっ酒の 匂いだよ
- 住めないじゃ ないかーこいつ 絡み酒
- プリムラが 良ければ俺は いいんだが
- 家賃はっ 別に要らんぞ えー旦那
- もしかして 俺を飼い慣ら そうと変
- 思ったら 何をやってる にゃーなんだ
- なんだよー こっちに回し てくれても
- プリムラの 店は順調 に拡大
- 覚えさせ 支店を出させ るのだという
- ぜーんぜん 信用されて ないなーっ
- 1500 万円ちょっと になったっ
- アネモネの 薬草集め の場所とし
- 勢いだ それはっさらに アイリスを
- こそですよ これをゼロから やろうとし
第9話
- プリムラネ ドライジーネと 申します
- おおだなっ マロー商会 のそくじょに
- プリムラは アストランティア の領主っ
- その本は 気に入ったかい うんっなら
- プローチを 欲しがってるー なんでもー
- それならっ ふじんのために 特別に
- しながらっ あいつ絶対 ケンイチを
- ダンジョンっ そうにゃダンジョン キターだが
- アネモネー 遊びに行くん じゃないんだ
- 量ならっ かなり大きな 収入に
- あそこから 出しちゃダメにゃっ うんこれで
- 弱点は 目かっアネモネ 魔法で目
- 無いなーっ ドウクツグモが 狩りに出る
- 気にするな 初めてだから 仕方ない
- 水晶も 掘り出したいし よっしゃ俺
- はいなんか 心配ごとで もあるんじゃ
- 召喚っ 例のまどうしょ の登録
- いいだろう もっと元気に なってから
- アネモネっ 大丈夫かっ 大丈夫
- あねじょんっ 女は強く なくっちゃな
- こりゃすげー 襲われたのは このあたり
- アネモネっ やったなすげー ぞあねじょー
- あんなのが 夜中に森を うろついて
- アネモネっ とどめを頼む ぞっうんっ
- こりゃメスだ メスのほうがっ でかいのか
- 狩りをして メスを食わせて たんだにゃー
- あるのかっ だけど襲って こないのは
- 俺たちは 出ていけないっ くっそーっ
- 巨体をっ 顕現せよっ 召喚っ
- いってもー これは効いたな 収納っ
- ファンタジー 食材とても 気になるじゃ
- 食べさせる つもりは無いよ さあできた
- あのっ是非 作ってみたい のですがっ
- もしかして 賢者ー今っ 神様か
- ついてきた 理由なのかっ ケンイチっ
- ケンイチの だんながついて るしなーっ
- ソアラムと かいう悪徳 商人を
- その話 乗ったぜだんな うちもにゃっ
- あらごとは 望まないかっ いえいずれ
- わかったっ プリムラの好き にしていい
- ごときがー 何もわからん くせにまあ
- まあいいっ どうせ時間の 問題っ
- まどうしと いうのははてっ 何のこと
- 何のこと でしょう調べは ついておる
- カマン様 おやめください この通り
第10話
- 大丈夫 なのかっこんな 奴の腹
- ところにゃー 俺の理想が 全部ある
- ひとつきで 完成させね ばならんの
- ドラゴンの ブレスも防げ る上級
- その依頼 引き受けましょう おーさらに
- ちなみにっ シャングリラでの 査定額
- よっしゃーっ ちょっと頑張っ てみるかー
- 本当に 私の体 は要らんの
- ようじゃがー 私はそうで はないのか
- 俺たちは ふしんの現場 に到着
- 切り開く 作業が残っ ているので
- ケンイチの だんなじゃねーか んっニャケロ
- ニャンジーっ ニャレーも久し ぶりなのだ
- 美しい 初めて見るん だなこんな
- フォリジかっ わざわざいらっ しゃらずとも
- まどうしの ケンイチどのじゃ いえいえっ
- 1本が 銀貨10枚 失礼っ
- できるはず ですっいいかね お嬢様
- 価格でっ 同じ数だけ 用意でき
- 本当に そんな値段で いいのかー
- さいはいで ここに来ている のですぞー
- ことかーっ だがっ優先 すべきはー
- シャングリラ でっはくとうゆ を購入
- なんだあれ もりねこ様に お供えだ
- カナン様 いかがしました うむ私
- 申し訳 ございませんっ 無作法で
- 空かしてる のはー俺たち だけじゃない
- 命令だ 私と一緒 にゆあみを
- そうだなっ なにせそなたの うまなしの
- ほんとうの 子供ではない のであろう
- 他人では ありませんかっ そなたたち
- 私はー 笑って食事 をしたこと
- 考えて おらぬかたがた だったから
- 無防備に 肌を晒して いるのだー
- それではっ そういうことで 待つがよい
- どうしたの だーっ化粧を しておらぬ
- 魅力的 なので危うく 惚れそうに
- あるからの これはどういう ことなのっ
- 鳴いてたの はーっこういう ことだった
- 営業と なったっあとは 期日まで
- 使用人 たちも到着 したのだが
- するなーっ 私は好きで やっている
- しないとー でもシャングリラ で買うのも
- 汲んできて くれたらもっと 酒をやる
- 俺たちは 水の確保が できてまさ
- たわむれで あれば問題 ないのでは
- 証文は 私の名前 があるがっ
- させたのだ なぜこのような ハッまさか
- いくらでも それならなんの ために何
- そろばんを 使いこなしっ ふしんばの
- 完成っ 完成記念 式典と
- 立ち会いの もとおごそかに 行われ
- これよりっ ユーパトリーム ししゃくりょう
- 珍しい ユニーク魔法 を披露し
- まどうしか まさかっアスト ランティアに
- 冗談は そのうっけつし た顔色
- するとーっ こっちの工事 が失敗
- 大変な 時期に王都へ 呼び出され
- プリムラの 誘拐をシャガ に依頼し
- まつりごと はー人任せ にしており
- おかげでっ 現場の財務 が正常
- この領を 立て直したい と思って
- ところでー これはプリムラ 嬢の店
- 私のっ 私のかいた 作品を
- わが領の 財務をーみて いただける
- おおだなっ マロー商会 のお力
- 何をする かっソガラムの ことですね
- 権限で 強制的に 排除でき
- あらごとは ケンイチどのが おられます
- はいはいっ それをー俺に やれと家
- 当然の ようにケンイチ と一緒に
第11話
- 母上の ところじゃまいれ 王妃様
- 母上っ リリスか何か 面白い
- 終わらせて しもうたそうじゃ ほほうそれ
- 授けたく なるのかもしれ ませんなー
- 楽しんで いたはずですっ でもはたし
- あねじょうが すごい魔法を 使えるの
- うーんでも 私の名前 は本当
- 目の前に 好きな男が 居ればあと
- 終わってる よっありがとう 良かったな
- なったーっ なんて話を 知らないか
- はくぎんの あるめりあって まどうしが
- 消してるっ しかもっしかも あるめりあ
- 変更の ときにわかった んだけどね
- その子はっ 母親探し を望んで
- 歳なんて 関係ないさ ふーふーお
- つぶてよっ われの呼びかけ にこたえっ
- 次はーっ きっと成功 するーあっ
- アネモネにゃ この匂いって もしかして
- 死んじゃうの かなーケンイチ と出会って
- だってーっ 胸も大きく ならないと
- この人と 結婚したい とかー言い
- プリムラも マローさんにー そう言って
- ケンイチの だんなー何か 来るにゃーっ
- その前に マローさんには 正式に
- マローさん プリムラっいや お嬢さん
- 女には 全く縁が 無かったの
- 娘でっ 申し訳ない それではっ
- 14年 男手一つ で育てて
- そんなこと ありませんわっ お父様
- 立て直し のためっ領の 中枢に
- 使ってー 家事でも起きた ら大変
- 聞かされっ 家族を迎え に来た彼
- どのならば 諦めもつく というもの
- お幸せ にっありがとう ございます
- 加わった そうかーマロー 商会が
- シュシャク様 これが終わった らケンイチ
- ケンイチの 家まで道を 作っては
- とにかくっ ダンシャク様と みんなはっ
- 待機をっ ここがソアラム 商会か
- いらっしゃい ませーっ何か お探しで
- お客様 こんなところで こんなもの
- ソアラムか 俺はケンイチ まどうしの
- ソガラムの だんなーこんな 化け物を
- だが数は こっちのほうが 上だーっ
- ソガラムっ 俺は抜けるぞ こんなんで
- 1匹や 2匹どうって ことはねー
- やめてくれ どんどん行くぞ ケンイチー
- 貴殿とは 何かと縁が あったがー
- いなことを 貴殿と組んだ ことなどっ
- 捕まえた もんだなーだが 考えて
- 人物を ただちに王都 へのぼらせ
- 呼び出しに 間違いないっ 国王っ
- さらわれた のかっなんとか いう貴族
- 領主がっ アストランティア もダリアも
- そのためっ 俺の卸した 商品で
- プリムラが 誘拐された のは俺の
- かけずにっ 束縛されず に気ままに
- 迷惑だ なんて大きな 商売に
- どこまでも ケンイチととも に生きると
- プレゼント 内緒で作っ てたんだっ
- 申し訳 ないがクロトン はわが領
- わからない だからっお前 たちを連れ
第12話
- 踏まないと まほうせいぶつ の起動は
- アネモネに 女の子の日 が来たりっ
- 忙しい 日々を送って ましたがっ
- そのほうが 父の手紙を 持ってきた
- 波風を 立てまくってっ トラブルを
- 気に入った そなたにほうび を取らすっ
- 家族には ご覧の通り じゅうじんが
- ダメですか 私にとって は家族と
- 謁見が 決まればすぐに 連絡の
- ないらしい ニャメラの部屋も 出したしっ
- アネモネー もう終わりだー 双方っ
- 家族のっ だいまどうしで ございます
- わらわもっ その白いのを 食してみ
- よかったー 王族相手 でもカレー
- ありません ので秘匿され ております
- リリス様 皿とスプーン それぞれー
- 秘密です からっお答え できません
- ケンイチが 好きなのじゃなっ あと5年
- 王族と 一緒に風呂は まずかろう
- 俺たちは 外で寝るおっ 護衛かっ
- 相手にっ 俺のアイテム ボックスに
- あるときは もしー自分を さらうこと
- 護衛から 大ひんしゅくを 買ったりっ
- ケンイチっ 今日はわらわが 馳走する
- 使ってる 香辛料は 多分目が
- サンバクっ 恐れ多くも 姫殿下
- そなたでも 作れないもの があるのか
- どちらへっ 決まっておろう ケンイチの
- 色々と 気を使うのじゃ あっこれは
- そなたもっ 謁見のとき は覚悟し
- 王妃とは 歳の離れた ライバルの
- 出たのよっ やっぱりアレよ 実は城
- ケンイチっ ゴースト退治 もお願い
- ゴーストの 気配を察知 できるのは
- じゅうじんと もりねこだけで ございます
- シャングリラ には聖水も 売っていた
- 居るのかっ そんな気配が するニャああ
- アネモネっ ちっともすごく ないからっ
- 終わったら 飲ませてやるっ それよりー
- ないのかっ さあケンイチっ 次じゃ次
- 寝室じゃ 王妃様のっ こんな場所
- うなされる こともっ多い ようでのう
- 聖水が 効果なしって ことかーっ
- 移すかー 処分なさった ほうがいい
- 制作の 基礎と応用 なになにー
- 必要か 召喚技術 の歴史と
- ありますが あとで直して おきますっ
- おわかりで 正直好み ですがーっ
- マイレンを そなたの好きに するがよい
第13話
- 目指すのは スローライフっ それなのに
- 謁見の 間に獣人や 畜生を
- ケンイチと そのっ家族に ございます
- 思えばっ 人をみせもの にするため
- してみれば ただのおっさん じゃなーいっ
- 巻き込んで さっさと田舎 に帰りな
- 連れて来る からっみっとも ないしかし
- 万物に 連なるものを それってっ
- 不条理に 抗う憤怒 の一撃
- この国を 傾けるだと そんなこと
- ケンイチっ すまん怒りに 任せてっ
- ことはない みんなを危険 に巻き込む
- ケンイチの 思うままでっ どこまでも
- 獣人の さがさっうちの 鼻からは
- くれるのは ありがたいがー 平穏な
- マローさん にだってどんな 迷惑を
- あってもっ あなたを責める ようなこと
- 言い分は わかるっいくら 王族と
- いうのじゃな 愛する家族 が危険に
- 恨みもっ そなたに向くっ どうじゃこの
- 飲まぬかっ それはいったい どのような
- もうちょっと 考えるとか 迷うとか
- いうにはっ ほかのおうこう きぞくが手
- 多くても 形が揃っ ていること
- 真珠だと こんな巨大な 粒と色
- ありがたき 幸せかなり 釈然と
- 結局は これがっ俺の 欲しかった
- レッサより こっちのほうが ヤバいんじゃ
- 滅相も ございませんっ もちろんっ
- これだけの ものをもらいっ タダという
- 寝室の 鍵じゃわらわの 体では
- 考えて いるのかしかし 国王の
- 母上っ おたわむれもっ ほどほどに
- 家具などは ありませんかっ 古い家具
- もっていけ そちらはわらわ が幼き
- 簡単な ものじゃなーなあ ケンイチっ
- 王族が 使っていたっ 本物の
- ご自身を 暗殺しよう としたもの
- ですよねー あの者どもは 反王家
- 動向が わずらわしかっ たのじゃがっ
- おってのう アストランティア のみならず
- 一時的 にせよ阻止する ことができ
- お嬢ちゃん アネモネだっけ うっうんっ
- 形見よっ また会うことも あるでしょう
- そのときは 負けないからっ 後日さら
- アスチルベ 湖畔の土地を 改良っ
- 湖だ 拝領すると いうことで
- だんしゃくの 位を与え られた俺
- リリス様 だがー彼女を 溺愛し
- なければー 王族籍を 抜きますぞ
- ケンイチの ような凄腕 のまどうし
- 何ゆえー 彼は来たのだ ろうここに
- 本当の スローライフが 始まるん
- あいつには いつか会えるん だろうかっ
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