川柳報告 - アニメ - 2024年10月頃~ - さようなら竜生、こんにちは人生
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第1話
- やかましい 母体にさわる だろうあっ
- 何かしら 天賦の才を 持っておる
- 赤ちゃんっ あなたの名前 はドランよ
- お母さん そしてあなたの お兄ちゃん
- ドランさん そろそろ帰り ましょうよー
- 私がっ 何の因果か 人として
- 産業は 農業ぐらい のものでー
- 出てはーっ 日々のくいぶち を得るため
- 村にはっ 15歳でー 成人と
- 現在は 一人暮らしを しているっ
- たちがーっ 沼から消えて ひとつきっ
- だろうにっ わざわざお前 が行かんで
- しかしーっ あすの準備は いいのかっ
- 任せてっ ドランは明日 の調査を
- よく出るっ 都市部のような 警備はっ
- 自らの 手で自衛する 必要が
- ひょっとして 迎えに来てっ くれたのかs
- みっちりと やってやるよっ よろしくー
- しばらくー 村に滞在 することに
- 使い手の ようだが村で の生活
- にいちゃーん あははマルコっ 帰ってき
- お裾分け まあこんなにっ ありがとう
- みたいにっ 料理のうまい 嫁さんで
- 大丈夫 土産話の 一つもっ
- わずかにっ 良くないものが 出ているっ
- 道中で 食べてっああっ ありがとう
- はたしてっ 鬼が出るかっ じゃが出るか
- 強すぎて 水の精霊 が弱って
- 占いは よく当たるなー 何か居る
- この沼で 動ける魔物 とあらばっ
- なるほどっ たしかに噂 通りにっ
- 使ってっ ママにさんざん 教わった
- あれはーっ 狂った大地 の精霊
- 沼にはっ リザードたちが 住んでいた
- 精霊に 異変が起こっ たのだろう
- でもでもっ ラミアは大地 に属する
- どうだろう 私が前に 出るからっ
- 入っちゃい ましたーうむっ ケガは無い
- 落としーっ 服を乾かさ なくてはな
- 違うよう だったのでねっ ドランさん
- していてー もっと攻撃 的かなっ
- 旦那様 探しの旅に 出なくては
- 人間で あった女性が 呪われた
- 肉体の 一部がヘビで 体液に
- 肉体を 持ったっ毒に 耐えられる
- なんでしょう これっ初めて 食べました
- 興奮を 口に合ってー 良かったっ
- みんなでっ 鍋を囲んで 食べたもの
- 話すとき すごく優しい 笑顔です
- セリナのー 言う通りだと 思ってな
- 相手とっ 巡り会えるさ うんラミア
- ラミアはっ せいきを好む と聞くなっ
- 帰るよっ 私は軟化 して旦那
第2話
- お嬢さん 一人旅とは 危険すぎ
- 薬草の 目利きもいいし 子供たち
- ありがとう アイリーっだが 私がー
- なさそうだ ねっ本当っ やったーっ
- 薬など 必要なかっ たからなー
- ピカイチだ がっ魔法薬 はなかなか
- 近道は 無いっ素質は あるんだっ
- ちょうどいい 正しい知識 と少しの
- なりかけの ものをっ解毒 剤にする
- ごちそうに なりますっ気に しないでっ
- マイラール 久しく会って いないなー
- あらドラン 今日はーていひ くんれんの
- 亜人種の うしびとである ミユさんは
- 牛乳を 村のみんなに 提供し
- やはりーっ 先を急ぎー はいどうぞ
- どうしたっ いやっなんでも ない昼に
- この気配 こんなところに 居るはずは
- なんとーっ やはりーセリナ だったかー
- 見てはダメ ですーっふむー 美しい
- してられる んですか少し は恐縮
- 等しいっ それは決して 悪いこと
- ところにー 伴侶を探し に南に
- 私をー 探していたと わっ私
- セリナとは また会いたいと 思ってい
- どうだろう セリナ一緒に 暮らさない
- 性格と ラミアとしての 能力が
- 私がっ 人間さんの 仲間にっ
- いたのはっ またっせいきを 食べさせて
- 一緒にー 暮らせるように なったらっ
- いつでもー あげられるよっ こんなふう
- 計画は こうだ隊長 またですっ
- 半妖の 影見間違い でなかった
- たしかにっ 絶品だった ふっうーん
- 早急に 討伐隊を 編成す
- 数名の 駐在兵し かおらんっ
- もらえさえ すれば焦るん じゃないよっ
- 大切に 思う気持ちは よくわかっ
- アイリです 入っておいで おばあさま
- 占いの 結果を見せて ごらんはい
- 結果はっ ヘビの出現 はささやか
- 討伐の 線も消えたっ 贈り物
- だけですっ それに獲物を 狩るのもっ
- それにまだ 最後の仕上げ が残って
- ばかりだな よほど警戒 しているの
- 存在っ だがっ彼女の 言葉はっ
- 緊張し ますっ私が ドランさん
- 突っ込むっ 合図したらっ 出てきてっ
- まだかなー ではっ私と マリードで
- こちらから 攻撃するな 一撃で
- 一撃で 致命傷だぞ 距離をとれ
- 使わなく ては無傷では いられない
- 強力な きみケガは無い うっうんっ
- うっうんっ ドランさんはっ 傷一つ
- 傷一つ 無いっそれより セリナこそ
- 来るのだっ 私を助け てくれたん
- 魔物だっ 村の安全 を預かる
- いませんっ だから私は どかないっ
- 助けたっ 私はラミア のセリアと
- 旅をして いましたですが 一人旅
- 無いんです どうかお願い いたします
- からですか はいっ間違い ありません
- クッションは バラン隊長 の提案
- ございます いやっ私の ほうこそっ
- だらけです いっぱい教え てください
- お互いに 知っていこうっ 私はっ
第3話
- れいたいは 少し緊張 するものだ
- 感謝する あの神託が なければっ
- 喜びに 満ちた以前の あなたはっ
- わかったっ 地上で暮らす 人たちは
- 約束の 日ですよノック くらいしな
- どうしたん ですっなんだか 嬉しそう
- 友人が 嬉しいことを 言ってくれ
- そうですね ではー早速 読みましょう
- お元気で いらっしゃいます でしょうかっ
- 押されると かっ久々に 見たぜーっ
- するのです がっご一緒に どうでしょう
- くれますっ たくさん食べて くださいね
- 付き合わせ ちゃーっ失礼 ですよえっ
- 逃げるなっ ははははははは それではっ
- もしかして そのようだなっ やっぱりー
- あれどうか したのですかっ いやっあー
- 一番の お気に入りはー このベッド
- いい夢が 見られるんです へーこれが
- ラミアには いいと思うが 人間に
- 体調が ラミアの私 がこの村
- 飲めるかっ 村の人とっ 競ってる
- あの川で そんな大きな 魚をっ
- 豊かだっ マリーダさんは ああ見えて
- ドランさん どうしてそんな とこに居る
- 遠慮せず こちらに来れば いいじゃない
- ミルクをっ 俺より飲める 奴は居る
- どうぞーっ こちらにいらし てください
- 嬉しいっ 今ーっ用意 するわねっ
- 飲めるほう ですがっそれは 私より
- 一番の バラン隊長 が押されて
- おいしいっ 甘みが強く て喉越し
- ありがとう ドランとセリナ のおかげで
- 大切な 場所になりつつ ありますっ
- 話題です からーなんでも そのラミア
- 当たり前 じゃない1体 だからって
- いけないわ すぐにガロアに 召喚し
- できました とても丁寧 に植えてい
- 村の門 まで今すぐに 来てくれー
- 魔物では ないと証明 されたでは
- 者として 危険の目をっ 確実に
- 本当に 安全なのか そうとくふ
- 暴れでも したらこちらも 相応の
- 長時間 馬車に乗ったの は初めて
- 持ってきて ますから少し 分けてあげ
- 手続きは 済むよっ私 みなさんに
- みたんだっ 私が不安 に思って
- あることを 申し訳なく 思ってい
- 明けるまで 説教をする ことになる
- 召喚し たのはっゴーダ かんりかん
- キーレンは 彼女のことを 危険視し
- キーレンが そうだといえば セリナさん
第4話
- キーレンが そうだといえば セリナさん
- キーレンは そこで権力 を持ってい
- 手を出せば 越権行為 になります
- あなたはっ ベルン村のー ドランです
- しましょうっ ゴーダは先に 戻ってっ
- 手続きを 進めるわねっ 安心し
- したんです 討伐される んじゃないか
- あったわっ ラミアの魔眼 で村人
- どうしたっ 学院長に お話が
- 嬉しいわ ラミアは何度 か見たこと
- 近年っ ガロアで起きて いる若い
- 関係が あるのですかっ ガロアには
- 超えるとか 学院長っ 違います
- 人間っ ですが普通の 人間は
- 魔法をっ さすがは魔法 学院の
- 邪悪にも 若い女性の 肉体を
- 学生を かかわらせたく はなかった
- 間違えた かしらっふむっ この床の
- リザードの 皮を使った ベルトなの
- 本当に ひとの話を 聞かんなっ
- もう一度 聞こう何人 殺したっ
- 研究を みんなそれぞれ 美しい
- あらくねの 娘っ足は 獣人の
- 従うと はっ醜悪の 極みだな
- 選ばれた 内蔵1個 余すこと
- してきたん ですかあなたも 起きてたの
- あいつらは 一生かそう の暮らしっ
- いいでしょう ひどいやっぱり あなたはっ
- 美点はっ お喋りという ところだな
- 2人とも ケガは無いかっ やけに派手
- まったくっ おより役など 気が気では
- 報告っ その後自分は セリナさん
- お前たち にはっ一生 わからない
- 手に入れる ためにどれだけ 苦労した
- この世には 美しいもの ばかりでっ
- 自分はっ 美しくない ことにあっ
- 美しく なれるーっはず だったのに
- 傲慢な ハイエルフめっ 私の血
- 美しく なった私の 姿をっ
- あれほどの 攻撃魔法 を感心
- 召喚し たらっみんなが 生き埋めに
- 状況で 大魔法をっ 大魔法
- 超えている みなが私の 美しさ
- えっとーっ えっとーあーっ 休憩に
- 気持ちをー 文字で残せる ようになる
- 楽しみだ 私が魔眼 を使って
- しまってっ 何っ気にする ことないよ
- そう言って いるがっだいぶ 読めてきた
- 申し訳 ないね事件の 後始末
- 巻き込んで しまいっ申し 訳ないっ
- 無事ですし 頭をお上げ くださいっ
- もらったー 解毒剤をー 飲んでいた
- キーレンの 毒もーすぐに 中和され
- いかんなっ 今日はーこれを 持ってきた
- 2枚目が 登録証っ 安心し
- いたのだが ここまで待たせ てしまって
- 印象と 違いますねっ うむ憎め
- 会いたいと 言ってる者が おりますっ
- セリナだね 母の手紙で 聞いてます
- 歩かない かーっ案内 するよ町
- なりました それはこちらの セリフだっ
- 先ほどっ 学院長と も話した
- そうかーっ けれどゆっくり でいいから
- いいからっ 考えてみて くれないか
- 出るという 手段もあるん じゃないかっ
- 学びはー 大変興味 深いがっ
- 本当に 村を愛して いるなーっ
- 思ったよ 辺境にある ベルン村
- そうしよう クリスさんはっ どう思う
- あるだろう 学院ではっ 村ででき
- アイテムは 絵本次回も お楽しみ
第5話
- どうしたっ 何があったっ あっ魔族
- よーしあと 30本っ はいっほー
- あるだろう 豚の放牧 の警備と
- 重装備 ですねーああっ 最近っ
- されている 念には念を ということ
- かたひじを はる必要も ないだろう
- 我々は あちらへ行くっ あーっ気を
- 魔物はっ 魔物などでは ない我ら
- よく知って いるなっナブル ばあさんの
- 声を聞け 矢となりてわが 敵を射よ
- クリスさん 魔族のことは 村の人
- 村長っ バラン隊長 の容態
- ばあさんと ミユが付き添っ ております
- 付き添って おりますそうか よかったっ
- 魔物まで 物騒になっ てきたなー
- 奴ほどの 兵士は居ない バランにっ
- たしかにっ じんこですらっ このあたり
- ひとまずは 大丈夫だよ あの傷は
- ならないっ それがへんきょう の生き方
- 負けだよっ ただね一人は ダメだよっ
- 万一の ことがあっては 学院に
- 安全を かたく約束 したばかり
- 使えるし 少しはお役 に立てると
- 調査はー 私とセリナ に任せて
- よかろうっ お前さんとっ お嬢ちゃん
- くれぐれも おのれの命 を大切
- 居るのはー 久しぶりかも しれないな
- ダメダメっ 2人だからっ て浮かれちゃ
- 偶然っ 森へ散歩に 出かけたく
- クリスさん あなたが村の 外に出る
- 大切な 場所にありつつ あるんだっ
- どう思う うーんいいんじゃ ないでしょう
- きみたちが 話の通じ る相手で
- なるとはっ なんて光景 を目にして
- 懐かれて しまったのだっ 最初はー
- きみたちは 魔物を恐れ ないのだな
- ドランさん それミユさんの ジャムですね
- とれなくて 私たちをー 襲おうと
- 先ほどの オオマダラグモ の発生
- パンはーっ 村の小麦を 使ったー
- よく見ると この子たちもっ 可愛いと
- そのままー 出てきたような 可憐さだ
- かかってっ 婿探しのっ 強力な
- ダメですか うーん必要 ないだろう
- 珍しい 妖精ですよ ケガしてる
- 肉体を 与えてくれた ちちははに
- ジュラームっ すまない助け られたなっ
- 大丈夫 ケガは無いかっ あの助け
- こちらがー クリスティーナで セリナです
- まへいがー 森の異変の 原因だ
- このあとも さらに凶悪 なものたち
- 来たんだよ よければ力 になろうっ
- くれるのは マールとっても 嬉しいん
- 彼らから 離れてこっち へ来るんだ
- アイテムは ジャムっ次回も お楽しみ
第6話
- 大丈夫 私たちはー 戦いに
- ラミアよー まずは我らの 友である
- しまったー 申し訳ない そうかそう
- あるからだ まへいのことを 言っている
- 争いが 起きているのだ 待ってくれ
- すまないっ 取り乱してっ しまったな
- 剣技には 目を見張るもの があるなー
- いるようだ 信用しても いいのかも
- 開けばっ よりっ上位の 魔族がっ
- 滅ぼすっ たとえ私の 魂が
- 躊躇なく 竜の力を ふるわねば
- いっときー 掟を曲げる としてもっ
- リーダーと してのにいさん の立場は
- 掟より 里のみんなが 大事あの
- 我々は そのつゆはらい をせんぺい
- 俺たちを 信じて任せ てくれたっ
- 見つけたら 好きに殺して いいのねー
- ゲレンはー 弱き虫けら に興味は
- いくぜーっ まずはあの木の あたりだー
- 花たちの 香りめでたく なっちゃうっ
- 一撃を もって戦(いくさ)の 始まりを
- 報告だ 邪悪なものが 里の北
- 先ほどの 悲鳴のなんと 心地よい
- わが槍を くれてやろうっ あああああ
- 矢となりて わががんぜんの 敵を射よ
- ものですか その通りだっ 存分に
- いられない なーっ力の ことわりよ
- 頼りたく なるっ頼りに なるところ
- 理解して いるか草花 虫たちを
- もういいわ お前が喋る ことすらっ
- 素敵だわ お初にお目に かかるわー
- ラフラシア よーよろしくね お姉様
- 里だだが のんびりしてい る時間は
- なくともっ 自力でどうに かしていた
- 誰よりも 早くっ敵を 血祭りに
- 呼びかけた のってこちらの 花たちの
- ここへ来る 途中たくさん のきれいな
- スイレンの 精は悲鳴を 上げながら
- しまったっ そして白百合 の精はっ
- 者たちは みなが私の 友であり
- バカみたい なことで怒っ ているのね
- むしろーっ 私に対し て感謝の
- 許さない チリも残さず 消し飛ばし
- 私の血 私に傷を 許さない
- 不意打ちで なければ喰らう ものかよー
- 苦しむ間 もなく殺して あげるわー
- 私はっ みなのかたきを うつまでー
第7話
- その頭 よほど軽いと みえるなっ
- なければっ 彼らに狙え ないものは
- 来る前に 人間風情 など叩き
- ことわりよ つどいてはぜて 砕けよっ
- ドランさん よく頑張った なっセリナ
- 所望じゃー 否(いな)の返事は 受け付けぬ
- ここまでの 傷をー万の 肉片に
- ドランさん ここは任せて くださいっ
- 住む蛇は この程度では すまぬよっ
- 無いかーっ 魔女の呪いを 受け継いだ
- 生き死にを わける戦い に出張るで
- なんという 力戦い はしまいだ
- 手強いの だけだそっちは どうだおい
- 明らかに 頭ひとつっ 抜きん出た
- 戦いで 苦痛を与え ようとして
- 純粋な 研ぎ澄まされた 闘争の
- 闘争の 気配戦い そのものを
- あるかたを 思い出すぞー お前とは
- 3本の 剣で体の 前面を
- 前面を かばい直撃 を避けたか
- 明らかに 格が違うっ 落ちた神
- 十分っ とくにわが剣 は3本
- 大いなる 力なんたる 行幸っ
- くれてやる にはっあまりに 手ぬるいぞ
- 入ったが 奇襲で討たれ る貴様で
- わが奥義 がひとつさんま こうじんっ
- 従って 地上世界に 降りてきた
- 降りてきた かいがあったと いうものだ
- 集落に まいるその前 に存分
- ここまでだ 弱きラミアの 娘よっ
- だからーっ 仲間の恨み を晴らすの
- そのときは 全てのものに 容赦はし
- 大丈夫 ですかっもうっ あんなふう
- 大丈夫 だよこの通り かすり傷
- 色々と 聞きたいことは あるがあと
- あんまりっ 歓迎されて いる様子
- 行動で 認めてもらう ほかないだ
- こちらはっ オオカミビトの ブライクっ
- それぞれの 種のっ族長 なのだろう
第8話
- エルフなの ですよずいぶん 前に森
- 集結し まかいのもんを 破壊して
- 作用でっ もとの姿を 取り戻す
- あなどるの かっと言いてー ところだが
- 出しました おーう到着 には少し
- まへいとて 勝手に生まれ てくるわけ
- ゲオルグっ けいから何か 言わんのか
- 2人とも 次の戦い に備えて
- いい加減 にしろードラン あの男
- 厄介な まじゅうを作っ てくれるっ
- マイラール さんが呼んだと 聞いている
- 変えたかー いずれにせよっ 血のたぎる
- 不用意に 近づいたらっ 何をする
- ああだから 用心してー 近づいた
- お見通し なのねっ少し 触っても
- 状態で 歩き回って いたのかっ
- 人間と 思ってくれた ら嬉しい
- だったわっ あんな死に方 をしていい
- ならばその 手伝いをさせ てもらえる
- いたのかっ お茶をごちそう していたの
- お気に入り ですよっ先に いただいて
- ありがとう セリナフィオから の差し入れ
- 大変だ からねーとって もおいしい
- いくらでも 食べられそうだ 気に入って
- 恥ずかしい ところを見せて しまったよ
- きっちりと 動いて消費 しているっ
- 大きいし 腰もきれいに くびれてい
- 男子だし 理解はするが もう少し
- 場所をだね やましい気持ち で見ていた
- 必要は 無いだろうなと 思ってい
- 男性の 居ないところで するべきだ
- ドランさん 片付けますね ありがとう
- 眠れない んですかいやー 私はー
- 少しーっ 風に当たりに 来たんだっ
- 間から 光が優し く照らして
- 技術だっ 耳を澄ますと カンカンて
- 鈍感な わけじゃないえっ どうしたん
- 来てからっ ずっとセリナが 不安そう
- 戦いに 向かないことは 知っていた
- 知っていた のに巻き込んで しまったっ
- あのときっ まぞくを殺せ たんですっ
- 傷ついて あのまぞくがっ 悪いって
- 私はっ 命を消して しまうこと
- 変わらなきゃ いけないのはっ わかってる
- わかってる んですっなのおに そうだなっ
- そうだなっ ラミアはもっと 冷酷だ
- なんですか ましょうせきのっ 何倍も
- 感じます 私のとって おきだよっ
- クリスさん こんな夜更けに 外に居る
- ズルいぞー こんな夜景を 2人占め
- 美しい 里はっ守り たいなああ
- わかったん ですティオさん やフィオちゃん
- マールちゃん 森のみんなを 助けたい
- 切り払う はークリスさん カッコいい
- いたのだな ああっドランっ つかぬこと
- ちょうじんしゅ という言葉を 知っている
- 知っている かっいや聞いた ことが無い
- 上げている 彼らの嘆き を私は
- 取り囲む ように3つの ほじょもんが
- アルジェンヌ さんのアラクネ 部隊がっ
- しゅもんまで 送り届ける ことですっ
- クリスさん 大丈夫です もう迷い
- くれぐれも 無理はするなっ はいっうふ
第9話
- 間もなくだ 早くっ早く 来てくれっ
- やってきた なー存分に やり合おう
- でもないっ 私がからせ てあげるわ
- 作戦が 台無しじゃない うおーんー
- ほうこそっ 丸呑みしちゃい ますからっ
- 大丈夫 だろうかっあの まぞくたち
- 心配だ 次のほじょもん に着きます
- どいつだー 貴様の相手 は私だ
- 生きている 味方もできる だけ連れて
- 人間の 男だったの だがなーっ
- まあいいっ ゲオルグの奴 に譲って
- またそれか ちょうじんしゅなど 知らないな
- クリスさん なら心配は 要らないな
- 頃合いね いいわー相手 してあげる
- 来れないっ 心置きなく やり合える
- 命をっ こういう風に 使うこと
- 命をっ 命の力 は偉大ね
- だったわね 私は命 の力を
- 味わって ちょうだい私 の幸せ
- 相手なら 出し惜しみする 必要は
- いきましょう どちらが相手 の命を
- 体から 命が消えて いく気分
- スパイスが 深みを与え ているのね
- 何よりよ この世で最後 に味わう
- 体からr 薔薇が咲くのよ 勝敗は
- 戦いで あなたをイバラ で攻撃
- 黒薔薇の 種を埋め込ん でおいたの
- 悔しいっ 私の命 を吸わない
- ウッドマン にすらっ負けて しまいそう
- 回復と 防御の陣だ その中に
- ありがとう それに先ほど の助太刀
- 人間じゃ なかったのねっ あっああっ
- もう行くっ 私も行くわ でも私
- あなたなら 心配ないと 思うけど
- 違うわっ あなたに限っ ての注意
- 嘘セリナ 治癒魔法をっ おい奴が
- おい奴が 近づいてきて るまずいな
- 私だけ 逃げるなんてっ できません
- できません お願い死んで ほしくない
- なんなんだ そのちょうじんしゅ というのは
- おーう身に 覚えがあるか ふっふふふ
- 人間の くせして悪魔 も邪神も
- 礼を言う おかげで理解 できたこの
- 勇者かー こんな化け物 に殺され
- 噛み締めて 滅ぶのみさっ はたしてー
- 人間に 転生された 今ならば
- その真の 像をとらえる やもしれん
第10話
- 存分に 力を振るい 合いましょう
- さあ行って 振り返っちゃっ ダメだから
- 連携で あったっそんな 効いてない
- でも体 動きましたっ ドランさん
- ドランさん 力を貸して くださいっ
- さらばだっ エルフの戦士 よやめてー
- 私もっ まだっ戦え ますからっ
- 最高だ 俺も全力 で相手を
- ほうこうを あげよっ毒を まき散らせ
- 言いながら 城の一つも 見当たらぬ
- おりまして なーっなにとぞ ご容赦を
- 気兼ねなく 剣を振るえる というわけ
- 全力っ 受けていただき ますぞーっ
- 傲慢っ わが剣にてっ とってくれ
- クリスさん あらあなたたち ディアドロっ
- 決着を つけたい奴が 居たもので
- 戦場を 移したという ところです
- まかいへと 行ったようです なにまかい
- 天秤に かけるとなると なっ本気
- 見殺しに するというのは お父様
- 負けません ドランさんはっ 絶対に
- 理由はっ 勘だ勘だと すまないな
- このときも 命をかけて 戦って
- 惜しければ 王国軍が 救援に
- いいのにっ でも戦って いるんです
- いるんです エンタの森の みんなもっ
- 永遠に 失われるわ ああそれで
- 劣らぬっ 気迫と闘志 であったっ
- 光栄で あります私 のやいばは
- さらばだっ 救い無きおち た戦士よ
- ことは無い よー待っててね ドラちゃんっ
- ドランさん それはこっちの セリフです
- 何をする かーっわかって いるわよね
- セリナーっ よければ踊っ てもらえる
- しまったん ですっ大見得 きったのに
- 強さだっ 誇ればいいっ ドランさん
- しまったな いやー聞き入っ てしまった
- 一族に 代々伝え られてきた
- 退治して からの続きは 無いのかと
- 退治して それでおしまい さそうかー
- 白い龍 はっ勇者との 友情を
- なんでかな そこは確信 があるんだ
- 学ぶ気は ありませんかっ あなたなら
- あなたなら きっと多くを 学べると
- なーんてっ ただのお礼よ ドランには
- 調査する だけだったはず なのだがな
- 報告に 行こうお話 しなくては
第11話
- 帰ってき ましたー荷物 を置いたら
- ふむっよく 育ってるなー ドランさん
- たどればっ 1体の竜 に行き着く
- 調和しっ 争うように なった頃
- 何よりも 速きヴリトラ 瞳から
- 生まれたっ まあっ前世の 私なの
- いたのだが 今では村の 子供たち
- 見たことが あるみたいだね 楽しんで
- キッカケを 造ってくれた ドランには
- 見たくてっ 仕方ないのよ ああっあっ
- あるのねっ ディアドラ私 をからかう
- これはーっ 何をやってい るんだーっ
- ドランさん は今ミルクを 飲みました
- そうですっ それはミウさん の差し入れ
- わかったっ 一緒に行こう やったーっ
- この先に ヨロイグマさん の巣がある
- 魔物はっ 人を襲って などいない
- ドランさん どうして畑 を見ている
- そうじゃなく てーっどうして 村を出る
- わからない けれどそれぞれ 受け入れて
- もうみんな 納得してる んですから
- この村が 無くなるだとっ どうしたっ
- 決定に 疑問があると 言っている
- 村人は 離れ離れに なりますっ
- 捨てるべき ではありません この場所で
- あんなにっ 村を愛して いたじゃない
- ドランには そう見えたかも しれないね
- 愛してい たのはっ私 だけだった
- 赤ん坊 も居るし早い ほうがいい
- じゃあなーっ ドラン今まで ありがとう
- 守りたい だけだよ誰も 居ない村
- 僕たちも 今日っ出ていく ことにした
- そんなこと 言ってっあなた は遊びに
- みんなもう 出ていったのに クリスさん
- ドランさん お疲れみたい ですねーっ
- 思ったん ですがっ食べて いきますか
- ミウさんの ミルクもこれで 最後です
- そういえば やけにっ棚が ガランとし
- ドランさん 実はっあれっ ドランさん
- クリスさん 危ないですっ 大丈夫
- 燃えるのを 見ているだけだ からもしや
- ああそうだ みんなと一緒 にね家が
- 大切な ものだったなっ やめろどう
- クリスさん セリナも何か 言ってくれ
- ありがとう ございましたっ なぜだこの
- 暮らすため ともに戦っ たではない
- 見苦しい わからないかっ みんなきみ
- 正体を 知っているぞっ そんなーっ
- 生活は めちゃくちゃになっ てしまうん
- いただけだ 家族や村の 人々を
- 対等じゃ ないよね独り よがりなん
- きみのこと 好きじゃないんじゃ ないまさか
- したでしょう 結局きみの 考えは
- 火山無い 勇者に斬られ た傷さえ
- 私のっ 16年の 人生は
- 人生は 夢だったのか もうみなっ
- もうみなっ どこにも居ない のかそうだ
- 見たのにっ なんででしょうっ ドランさん
- 会ったとき 一緒に大地 の精霊
- くれたしっ 私が不安 なときもっ
- くれました それからエルフ の里にも
- しましたっ あなたは強く て優しく
- ドランさん おっきいセリナ 落ちてない
- くれました 私と出会っ てくれてっ
- ございます それは私の セリフだよ
- ありがとう そこは危ない からこっち
- 言ってない ですよねーどう だろうなー
- 意地悪な ところもドラン さんらしい
- 友人だ してっお前は 何者だ
- 最大の 宿敵アラガ カルビスっ
- まさかまだ 察しがいいね その通り
第12話
- のうのうと 生きてるのさー プンお前
- 覚悟とは どんな困難 があろうと
- 私には 覚悟ができて いるははっ
- 全力で 生きることだっ 困難だ
- とはいえっ あの光景を 見せられた
- 後ではっ 殺意も湧こう ものよまあ
- また別の なにかに生まれ 変わればー
- 思ってる んだよドラちゃん だって僕
- 宿敵っ 友だと思っ ているよっ
- 悪い夢 いやっ疲れる 夢を見て
- えーっとー じゃがんで家に 帰します
- えーなんで 笑うんですか いらっしゃい
- クリスさん ちょっといいかな ああどうし
- 手段もっ あるんじゃないか ああまほう
- そうすれば もっとー村を 幸せに
- どう思う いいじゃないかー きみのよう
- 手続きに ついて尋ねて みるよさあ
- 村からっ 出ていっちゃうっ ようやくっ
- なぜここに 居るってそりゃあ 愛ゆえに
- 寝てたじゃん 違うっこれは 瞑想だ
- 大胆だ なーアリスター 先生っ
- いうならっ 望み通りに してやろう
- してやろう 明日は実技 をみる悔い
- 居ないかっ 確認しろっ すみません
- 行くことが ショックなのかー ついていけ
- 学校に 連れていくのは 難しい
- なりました ドランさんはっ がくいんに
- ドランさん 私も一緒 に生きたいっ
- 見つけてっ ラミアの村に 来てもらう
- 恋人に なれたらどれだ け幸せ
- らしいなー ドランが生徒 になるのが
- 合格が 決まったわけじゃ ありません
- セリナーっ 今いいかいっ きみにーっ
- ドランさん こんにちはあっ お手紙の
- ことにして ごめんなさいっ ドランさん
- 大好きな ドランさんへっ セリナより
- 閉じました しっもしかして ドランさん
- ここははー 懐かしいなー ここでーっ
- ここでーっ セリナと初め て出会った
- 気がします 私もだよっ 思い出が
- おかげなん ですありがとう ございます
- 行くことを 勝手に決めて しまってっ
- 私もっ 黙って村を 出ていこう
- そうすれば 魔物であって もがくいん
- 良ければっ 私と一緒 に来ないか
- 魔物です 魔物を連れて 歩けばっ
- いい目では 見てくれません 友達も
- 私がっ それは絶対 ダメですー
- かまわない 私はセリナ と一緒に
- 契約の 神ラベルタの 名のもとに
- 結ばんっ それが使い魔 の契約
- 行くのでっ それまでドラン さんのこと
- いつまでも 話していたら キリがない
- あったらっ まほうがくいん からでもっ
- 必ずっ 病気やケガに 気を付けて
- 忙しい 悲しむ暇も なくなるよ
- 3人の 新生活が 始まるん
- あれってっ 告白じゃない そうだいつ
- それまでは 飽きずにそばに 居てくれた
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