川柳報告 - アニメ - 2024年10月頃~ - 妖怪学校の先生はじめました!
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第1話
- コンビニや 飲食店も あるんだー
- 我ながら 情けないほど のヘタレっ
- 高校は 昔ながらの 詰襟と
- いえいえっ きみの身内に はいろいろ
- そんなーっ 必要だって 言われたの
- 担任に なるクラスです 生徒たち
- 桜舞う 4月っ僕は 憧れの
- ジャーマンに ビビってるわけ じゃないよー
- 妖怪が 学びに来るっ 妖怪の
- 死んでんじゃ ねーだろうなー サノくんっ
- ようじゅつで 人に災い をもたらす
- 主義なのに なんかイラッと したもんで
- 先生が 生徒にビビっ てどうする
- 子ですねー これあげるから やる気出し
- もちろんっ きみには期待 しているの
- 一着っ プレゼントして もいいです
- えーっとー やくびょうがみの サノミコト
- そうなんだ 教えてくれて ありがとう
- よろしくね セイメイくんっ ハルアキだ
- お土産っ マカデミアチョコ やったーっ
- 結婚し ちゃってーっ荒れ てるんだっ
- うるせーっ 沈んじまいな ギャーヒジタ
- どろたぼう みたくなってる 俺たちゃー
- このかたっ 友達なんて できたこと
- 出席の 続きをとるね ふふー次
- ベニコさん あれザシキさん お休みっ
- あるんだよ ねーザシキさん も一緒に
- 撮らないと 座敷わらしは 幸運を
- 考えて ないよなギクー やだあなーっ
- サノくんの やくびょうがみは 載ってない
- 古いって いうより足りて ないじゃんっ
- すごいけど 犯罪一歩 手前だね
- ダメージっ ドアにようじゅつ がかけられ
- 僕なんて 生徒たちから 社会的
- はいはいっ おととい来なー 座敷さん
- 座敷さん ねー座敷さん うるせーっ
- ひじたんに 勧められてた ゲームーっ
- 面白い んだけどお前 もやってみ
- デリケート かつっ迷宮 ラビリンス
- ゲームとは 違って世界 を救った
- 目ー開けて 現実見なよ JKの
- よく泣くし ヘタレだけどっ ちくしょうっ
- できるけど さーっ高校 生活は
- 座敷さん 昨日は行くっ て言ってた
- いうだけで 学園長が 人間を
- 次男坊 先祖の力 を色濃く
- はてさてー 彼を学園 に招いた
- あのときの アレはったいま の力だ
- セーラーに 赤のパーカー もいいねー
- サノくんっ さっきは誰に も言わない
- どん底に 突き落とすよう なことをー
- 全員で クラス写真を 撮ることが
- 嬉しいよ まあったしかに 頑張って
- 幻聴か なっサノくんに 褒められた
- 意味合いが 変わってくるん だよっえっ
- 悪戯を する妖怪っ 赤服を
- 生徒から ジャーマンスープ レックスを
第2話
- ことからっ 妖怪だらけ の島でっ
- 今日はーっ クライミングを しています
- こっちはっ 生活指導 のハタナカ
- 先生っ 明日は朝も 早いです
- 先生の 指示に従っ てください
- どうしよう ごめん妖怪 特有の
- 先生っ おーっハタナカ 先生っ
- なんでです 行けばわかるっ ほら早く
- ほら早く 廊下は走ら ず競歩で
- スゴいのか スゴくないのか わからない
- ところでっ いったいきみの 日常に
- 2人とも ちょっとこん中 入ろっか
- 先生も ですか動物 妖怪や
- まったくっ いい年こいて 何注射
- きみもやで ハタナカくんっ 出せー俺
- 飛んだので 去勢ー手術 くらいなら
- ひとくちに 制服フェチっ ていっても
- わきまえた 上での萌えな わけでーっ
- 大丈夫 ですよっちょうど この間s
- でっこれを 登って測る んですかっ
- 妖怪っ 山や湖 を作った
- くださいよ いやーハタナカ くんは無理
- 公平に じゃんけんですっ えっえーっ
- クッソーっ なんでっグーを 出したんだ
- 破けよっ どう思うよっ おたくいや
- 決めてんの どんな死に方 だよそれっ
- 頭まで 登ってたのっ 身軽なん
- すごいのと 張り合ってるね ほんならー
- おぶってっ それで下まで 連れてって
- 言ってんだ サラダもついて くるわあー
- 先生っ くしゃみしちゃった あれっもう
- そういえば アベせんせいは どこ行った
- 知らないっ なんやサノくん もおらんの
- すみません 学園長っ あの割った
- かわりにっ やっていただき たいことが
- 弁償の かわりにプール 掃除をし
- 大田くん そのサイズにも なれるんだ
- レンレンと 一緒のほうが 楽しいし
- 今年はー 暑くなるのが 早かった
- 海に住む 妖怪船を 沈めたり
- 必要な レベルだよなー これプール
- ものがーっ 自然に帰る だけだよっ
- 絶対に 死んだっ溶ける 音がした
- 金髪に なってんだよっ オーイエス
- 妖怪っ イタズラ好きで キュウリ好き
- 我々を 倒したからと いって勝ち
- プールには まだぬしさまが おられるの
- 愚かなる 妖怪どもよ このプール
- そうなるの 魚一匹 倒せない
- お前なら こいつとっつか まえられる
- さっきから ずっと毒沼 に両足
- 授業はっ 中止になった のでしたっ
第3話
- 妖怪の 歴史やったり 生い立ちや
- 妖怪の ことをようさん 知ったらっ
- 聞いたらっ ねーっうっかり 退治され
- いうことで 今日はみんなの 担任の
- 1年の 頃の二の舞 はごめんだ
- にゅうどうっ 宿題なんて あったかー
- せいだぞっ 忘れたお前 が悪いん
- いうときは これが正解 なんだよー
- ほな授業 始めますえー あれっあと
- 変化から 始めますえっ うっひょーっ
- 頼むのが 精一杯だ もんなーっ
- 頼むよー やるっやるから 離せって
- 近年は 人間社会 の発達
- 妖術は 使えへんでっ 見た目だけ
- しつもーん なんで大変 なんですか
- カッとして 思わぬところ で妖術
- 妖力を もろて妖術 を出すんよ
- こうやって 酒が妖力 のみなもと
- プリントっ そして当然 やってない
- ところでっ 一人孤独な 戦いを
- 抜けるまで 半日暴れ て学校
- 見学に 来たときからっ なんとなく
- ニュウドウっ どこ行く気ーや 授業中
- 爆弾だ 小学生の 嫌がらせ
- 何をです 給与明細 アホンダラ
- お前には たいまのちから があるアレ
- みなもとだ てことはお前 のたいまの
- セーラーの 下のズボンっ 脱ぐってよ
- 見るまでは 死んでたまるか たまるかー
- ハルアキの たいまのちから によってっ
- 暴走は 無事おさまった のだったっ
- ビックリし たよねひとごと じゃねーよっ
- ヤバいんだ よっ一生の お願いっ
- 聞いたわっ 100回死んで 出直して
- 先生の 生徒指導の お手伝い
- 取りつつー いい先生に なれればな
- 不良めっ お前を指導 してやるっ
- そっかーっ 似合ってるなら 別にいい
- ベニコちゃん 今日は早起き だね徹夜
- 絶対に 脱がせてやるっ ほーっへっ
- もちろんだ 新作やるの 楽しみだ
- にてつして 作ったんやで 褒めてーっ
- さてこれも 金庫にしまっ ておかない
- 適当に 反省してる そぶり見せ
- とられたら 俺ら教師の 責任だ
- まあそんな 命知らずは 返り討ち
- 珍しく 勉強してん のかうむっ
- 学校で 見るんじゃないっ ひどいよな
- 頑張って 勉強しよう なっうんっ
- ビビらせる 側がビビって どうするっ
- 忘れ物 しちゃっただけか 4人とも
- だったがっ 職員室に 入れたの
- なんだこの 檻っ力が 入らねー
- 最初から 仕組んでやがっ ただとふっ
- 三種盛り ご苦労でした ね番犬
- しとらんと 思っとったの かいなーっ
- マメっまだ 勉強してん のかうーん
- ことだよっ そうかセイメイ くんのこと
- 妖怪の 妖力封じ は効かない
- それぞれっ 風と雷 を操る
- 追い出され、妖怪となっ たんだって。
- 追い出され てっ妖怪と なったんだ
- とりあえず 昇降口ま で逃げよう
- おいっ顔 踏むんじゃねーよ ボンクラが
- 特別に 飲酒の許可を 出す奴ら
- あっもっと 大きい避雷 針に落ち
- もう飲まれ しませんわーっ あーっもう
- 切れてるっ しょうがないなー 弟っ
- ところでっ あんたらどっち が弟
- しまうって テスト用紙の 話だっ
- 報知器は 火事を館内 に知らせる
- なんだとー しかし玄関 が大破し
- サノくんっ こういうときに あてはまる
- そうだなー バカは死ななきゃ なおらない
第4話
- としてーっ 密着取材 するんだっ
- 番組っ えーとようかい じでんって
- セイメイー やめといたほう がいいんじゃ
- お茶の間に 醜態晒す だけだって
- 寄せられて 最悪クビに なるかもよ
- ポンコツだ しーっやっぱり 断ろう
- セイメイは インタビューとか 受けてんの
- 誰あれっ ストパーかけて 元アフロ
- セイメイの ためとかいって 本当は
- みなさんっ 今日はよろしく お願いし
- 黒板に 穴があいてん だろうじゃあ
- 持ってきて しまったほかの 教科書と
- 生きる気だ アベ先生っ 次はなん
- 授業です お前たちには これからっ
- 心して かかれよっはい 心して
- 船乗って 行くんですかー そんなわけ
- 教室と ほんしゅうにある この場所を
- 不向きだっ なぜだかわかる かそうなの
- 半分は 正解だなっ ちょっとーっ
- ちょっとーっ 僕が友達 居ないこと
- はい見てて あわれだからっ はい不幸
- 言いふらす 相手が居ない からかとっ
- ウタガワっ せっかく化かし たところで
- 体調の 悪そうな人 もダメだぞ
- いい感じ にクズだこれは やりやすい
- ですがーっ なになにどこに 行きたいの
- 本当に 良かったクッソ ニュウドウの
- おいムジナ あそこにお前 のカーチャン
- アキサメと 可愛い子来い 可愛い子
- そんなこと 無いよダメダメ 隠したっ
- わかったっ ほんとのことを 言うとねっ
- 普通にっ 可愛がられて ますねあの
- それはいい ですねしっかり 撮るわよー
- 使わない よねーっ苦手 なんだよー
- できないん だよ昔から 大丈夫
- 大丈夫 だよサノくんっ いざという
- トドロキが こっち来たよー それは俺
- 天性の 不幸属性 が憎いー
- 見えるなら メガネ新調 したほうが
- ちょっと待て 待ってハタナカ 先生っ
- ところはっ ちゃんとカットし てください
- 俺たちが 一肌脱いで やろうぜー
- ヤンキーが 絡んでんだよ 見りゃわかる
- 殺される あんな格好 してるけど
- ビビってる 場合かアホ毛 せんこうっ
- してるとっ こんな大人に なっちゃうよ
- テレビマン たちもけっこう アホだなっ
- ヘルメット しますアフロに 戻ります
- 取り直し てーっ部活の インタビュー
- ひとのこと 言えねーってっ セイメイの
- 助かった 一瞬死んだ ばーちゃんに
- 無茶してん じゃねーよこっち の寿命が
- 腹立つわ でも視聴率 も良かった
- お祭りっ あーもうそんな 時期なんだ
- わかったっ 大丈夫だと 思うじゃあ
- テレビでっ 僕の特集 が組まれた
- 違うって ほんとだってば 信じてよ
- 僕だって やればできるん だからーっ
第5話
- 帰るよっ だからあんまし 観光地
- 怒れよっ 怒ってみろよ このっサノ
- いいことに おちょくってんじゃ ねーだろう
- やっちまっ たーっ魔王を 召喚し
- だーかーら ツレが居るって 言ってんだ
- ほっといて ええやん俺ら と遊ぼう
- テリちゃんっ モテ期モテ期っ ぶっ飛ばす
- なんやねん お前ーカッコ つけよって
- やったらっ あっこの美人 さんにしー
- 俺たちの セイメイくんを けがしてる
- オシャンティー な服着るわけ ねーだろう
- この子たち みんなっ僕の 生徒だよ
- しょうがねー だろこのクルマ 5人乗り
- そういうの 僕が一番 苦手なの
- 話したし お父さんはー 朝早く
- 人誰っ 地縛霊だよ 地縛霊
- おじさんっ 見るといいこと あるらしい
- 将来っ 億万長者 になれるわ
- 信じるん かいっお前の 両親て
- だったのー 今と全然 変わらない
- 変わらない わよ赤ちゃんの ときだって
- 泥団子 投げられてもっ めげないし
- めげないし その他もろもろ めげないし
- 無理やった んやってアメっ なんてこと
- 知っとんの やろうっハルは 妖怪と
- 何すんだ こらー学校 は辞めさせ
- 近づくな おいドッペルー ふざけるな
- 買ってきた のにっ渡せな かったなー
- 終わらせん といてーっまだ こんせにも
- なんてこと するのさお前 のためだぞ
- たいがいに しとけよゴラっ ヒジタくん
- ヒジタくん マイズカくんっ あっアメー
- まったくっ どこでブラコン こじらせた
- 3年の 先輩殴っ たらしいよ
- お願いが あるんだけどー んっうちの
- 手伝って ほしいんだけど 俺射的
- にしてもー モチベーションの 上がらない
- サノくんっ 盛り上げるのに いい案と
- そうだなー 点数製は どうだこう
- 作れって かーっ欲しがり さんめおい
- だからーっ 妖怪的な ものはダメ
- 大丈夫 なのかいつまで もオカンの
- 僕何か 食べるものでも 買ってくる
- チョコバナナ とっトルネード ポテトおい
- おれもハル みたいにたいま の力が
- 力はっ 子々孫々に 受け継がれ
- 何もない ことに違和感 を感じて
- お父さん 扉壊れて もうたでー
- ゆるっとっ 妖怪辞典 朱の盤っ
- 朱の盤っ コイツに会うと 魂を
- ハルっ逃げ もうっ意地悪 しないでよ
- 扉かね アメっ大変 やねんだよ
- 喋り方 やったんやけど そこがまた
- そこがまた アホ可愛いと いうかなん
- 過去話 ポイントはそこ じゃないだろ
- 存在を ハルが認識 する前に
- するからー 教える機会 を失っ
- そんときは 俺がなんとか するっおっ
- 強力だ だがマメたちと 比べたら
- 万が一 妖怪たちに 何か害
- 俺じゃなく てっ弟だ ろうがハッ
- あるっけど それでも必死 で頑張る
- 嬉しいっ 嬉しいよーっ ぼっ僕も
- 気を付けて 帰ってねうん ありがとう
- アナウンス されてるやつだ えっ行こう
- 頑張るん やでお兄ちゃん も応援
- ハルっその 新幹線っ 博多行き
第6話
- 一命は 取り留めたよっ ちょーっとー
- ちょーっとー 今の騒音 なんなのっ
- 明後日の 体育祭っ 大丈夫
- 一丁で 一日授業 する予言
- そうですね 消えていただき ますえーっ
- パワハラじゃ ねーかーそうだ そうだーっ
- 俺んちは 子供3人 も居るんだ
- 嫌そうじゃ ないですねーっ ならあなた
- お給料 カットに加え てあかふん
- あかふんっ ふんどしなんで なんとなく
- 行動が 人間離れ しすぎです
- なんだあれ おいあれ見ろよ うおーなん
- 担任っ 大丈夫かよ あーお前
- ないだろう いったいどんな オチになる
- ことよりっ 早速仕事 やでっアベ
- クラスはっ マイズカくんっ ザシキさん
- 3番目 だよっ奥から 順番に
- なんなんだ 不気味な何か にへんげし
- サノくんを お借りするよっ なっ何が
- えこひいき 実況しない でください
- どこへ行く まさか火山の 火口まで
- 行ったのー 大丈夫かな ザシキさん
- 欲しいんだ いいよっわーい ありがとう
- なんだっけ なんで私を 連れてきた
- 苦戦して いるようですが ツチノコっ
- 大丈夫 かーヒジターっ 待たせたな
- ベニコちゃん 寮まで取りに 行ってたー
- 行ったのが こんなところで 役に立つ
- 聖剣て いうより魔剣 じゃないかー
- 考えろ 考えるんだ コータロー
- 見えている 万が一にも 泣かせてみ
- つるまない 奴とは赤子 の頃から
- 家族とも 親交がある これが俺
- ゴールして たけどお題は なんだった
- このゴミっ 別にいいけど サンキューっ
- しかないっ あとはこの場に 居ない奴
- 俺かよっ いったいなんて お題なん
- 頑張って 前の子抜いた ら1位だ
- 抜いたーっ 3組1位 でゴールっ
- こいつーっ すごいすごいよ やったねっ
- 違うって 言ってんだろう えーっとっ
- 差をつけて 1位1年 1組っ
- 居たのかっ 次の騎馬戦 先生の
- 大丈夫 かっ確認し てください
- うーんこれ クラハシくんと ザシキさん
- そこのきみ 僕のかわりに 実況し
- 続いての プログラムはー 2年生
- 生かしてっ 相手の騎手の ハチマキを
- やるんだっ 大田っえーっ マジですか
- 動かずっ 生き残れない かと言われ
- 待つんだっ 敵に追い詰め られたらっ
- 目の前の ヤツの凶事を 予言しろ
- ちょっと何 どんな未来が 見えてんの
- 人間で 半分牛の 妖怪だ
- 妖怪っ 凶事の未来 を予言し
- どうしよう もないんとちゃう しまったー
- もうダメだ いやっ援軍 が来たへへ
- 空中の 妖怪たちが 一斉に
- あの人魚 なんて名前ー さあ俺ー
- マエダくん 追いつかれるぞ そうはさせ
第7話
- マエダくん 追いつかれるぞ そうはさせ
- なんという ことか3組 2(ふた)チーム
- 動かない だいだらぼっち チームとー
- 1分で 試合終了 やしーこりゃ
- 3組っ もう1(いっ)チーム 居ますよっ
- チームには 姿を消して もらってっ
- 使役しっ うまく妖術 を活かして
- 集計を 行いまーす 騎馬戦の
- 3位かー ザシキさんたち のおかげで
- アイヤーッ 忘れてました 楽しむの
- すいません ついでに佐野も 手伝って
- 準備とか あるんだからさ そっかーっ
- 大トリの アンカーだしー 頑張って
- 大丈夫 だよ佐野くんも 居るんだし
- 信じない わけないじゃんっ そうかーっ
- どさくさに 紛れて謎の 壺を売り
- 大丈夫 ですかっうんっ 大丈夫
- 良かったっ 意識はあるっ 待ってろっ
- まっ今日の 体育祭は 見学に
- 大事には いたらなかった んだからっ
- くらいなら 競技にだって 出られるし
- どうするっ ちなみにどんな 競技なの
- 競技のっ アンカーなんだ 大丈夫
- 4組の 代表なのか 先生が
- 先生が 走っちゃダメっ てルールは
- 3組の 猫が転がり だしたぞー
- 根性で 猫の弱点 を克服
- 専用の 障害物に かかってい
- なさないっ そんな小ずるい 奴らには
- カッパたち による突風 攻撃だ
- そうそうっ こういうときの ためにアレ
- 取り出した ぞー逃げろーっ 死ぬぞーっ
- うふふふふ これを1滴 垂らすとね
- あげられな かったこうなっ たら僕が
- せいめいに そんなパワーが あるのかっ
- すまねーぞ 必ずうまく いくともっ
- 泣き虫で 卑屈のくせに 欲のやめ
- ことにする 変態だけど それでもっ
- あーもうっ あいつのクラス になったの
- 使わせる 気じゃーっさあっ どうでしょう
- こうなった らっよじ登る しかないっ
- 大好きな 制服だぞー 頑張れー
- 3組っ 学園祭の 出し物し
- 含めてー なんなんだよー いやーこれ
- 考えた こっちがっバカ みたいです
- まったくっ ほんとわこうど の考え
- クラスもっ みんなゴールし たみたいだ
- 3組は 学園長が 秘密裏に
- 応援に 来ていた保護者 のかたがた
- そんなこと 言わないでよー チャーミング
- 打ち上げを 兼ねてみんなで 焼肉で
- 減給は 免れたのに お給料
第8話
- 違うわい えーとカツアゲ されてるっ
- 悪いけど 制服足りて ないのかっ
- どうせまた セイメイくんが 心配に
- 制服と 一緒にトイレ に封印
- 置いといて お前は俺の 説得を
- 性格や 言葉遣いも 変わったん
- すみません カツアゲされて いる猫を
- 大丈夫 ちょっとー記憶 喪失の
- めまいがー 気にせず授業 しようかー
- 授業より 記憶を戻す 方法を
- 妖怪だ よー髪の毛も 手のように
- 嘘だろう これはっ早く 病院へ
- クラーシが いうとっシャレに なんねーよ
- セイメイに 似せる努力を しろよすっ
- お揃いで 連れションかいっ ヤナギダっ
- よし帰れ 記憶喪失 の先生
- なんだよっ いきなりカッコ つけてバカ
- したぞーっ なんや心配 してくれる
- 今回の ことっ内緒な わかったっ
- ドッペルが 納得するっ てわかって
- サノくーん よっよっそんな 格好で
- 大丈夫 これで拭きなよ わーそんな
- 渡せるか 自信が無いー そっかーっ
- 待ち遠し かったのかいっ さびしんぼ
- チンメンギョ みたいなニオイ えーカッパ
- 魅了する 効果があった のかもーっ
- おい布ー 後でてめーを カーテンに
- 良かったわ やくびょうがみの 言う通り
- 状況っ 実はかくかく しかじかっ
- 細長い 旗の一種っ でもサノは
- 気してたわ 絵面がさらに 悪化した
- こんなとこ に来て囲まれ ちまったじゃ
- あたしにっ ハンカチくれて ありがとう
- 別のをっ いいじゃんくれよ あっちょうど
- 新しい ハンカチ買おう と思って
- しょうがない よっ突然の 断水で
- えっサノの 好みのタイプ が知りたい
- 恋愛と いえばウタガワ さんあんた
- 行ってんだ よーニュウドウが 好きだから
- 3組の メンズたちよー 担任が
- キレるから 気色悪いん だよオラー
- 男子たち 下ネタチーク でもしねー
- ヒジタくん 眼帯の下 そうなって
- でっけーな 俺よりずっと でけーじゃん
- そのままで いいよそこだけ でかかった
- どうしたの いやーっ覗け ねーかなー
- 何をする モモヤマさんっ ギャーギャーっ
- うるせーっ ほーっ順番 だぞメガネ
- もうみんな いい加減にっ しなさいっ
- 話をっ それでやっぱり セイメイは
- してたらっ 私お嫁に 行けないよ
- ごめんねっ 見てないからっ ごっごめん
- どうしたの ニュウドウくんっ どうしたも
- そんな目で 見てたなんてっ ちっ違っ
第9話
- 悪い奴 はーっいっぱい 居るんだっ
- 先生が 女の人を たぶらかし
- 3組は ハタナカくんの 授業中
- 経ってもー いらっしゃらない から呼びに
- そういえば お昼過ぎから たまちゃんを
- 入れられる のをマシュマロが 見たってっ
- 考えた のにーっだから 言ったじゃん
- おしゃべりは そこまでにして くださいっ
- サノくんっ カズオのそばに 居てあげて
- マヌケーっ 女たらしー だーもうっ
- もしかして お前女性が 怖いのー
- やでなーっ わかったパシリ にされてた
- 年上の 女性がどうも こうもねー
- 俺たちが 迷子になった んじゃなくて
- そんなこと 言わないでよー サノくーん
- バリカンの 準備もできた しそろそろ
- ないでしょう セイメイくんは 生徒たち
- 逃げたらっ どの面下げて 教壇に
- 小さなっ てんとう虫に 言ったのさ
- なっちゃった 多分丸太に 妖術が
- 見られたっ ごまかさなきゃっ ぼっ僕は
- 漏れとかー なんかそういう のが無いか
- 教師でしょ それは存じて おりますっ
- ぶたれても 俺は何もっ キャーごめん
- ぶたないで こらこらショキっ その人に
- 行ったかっ みたいなんとか すきを見て
- 我先に 逃げやがってー 世知辛い
- 殺されて お鍋の具とか にされるん
- 良い子ちゃん キャラかいそして ゆくゆくは
- レンレンは 白い大きな 色を建て
- 立てるんだ 素敵な旦那 のレンレン
- そうかーっ お前はただの 猫だそれ
- マメダって サノが将来 結婚し
- サドくんっ サノくんだよっ サノくんは
- マシュマロと カズオも居るよ マメっサノ
- 簡単に やられるわけに はいかねー
- 召喚や のうて石ころ を妖術
- ぶっちゃけっ それで助かる んやったら
- 服破く 疫病神と ツノ生えて
- みんなーっ ここはマシュマロ が食い止め
- ワンパンで 粉砕できん のにーでも
- 入りなよ なんでっきみの 力はー
- まさかそれ 私のことで はないです
- いつまでも こそどろじみた ことばかり
- きみたちも 彼みたいには なりたくは
- できるよっ 大丈夫だよ サノくんっ
- サノくんっ なんとか団を やっつけた
- わー逃げた 誰かそいつら 捕まえて
- そうですね 助けてー僕 泳げない
- なったなー みんなレンレン タマっまだ
- 今回っ 一番何も してないの
- どさくさに 紛れて仮面 とメガネの
- 泥棒の とはいえ盗った らダメだよ
第10話
- 来ています おいっあんまり のんびりし
- ないなーっ 先週2組 の奴らが
- 中庭の 奥しか使え ないからっ
- 寝る前に ボーイズトーク しようよー
- 僕たちも 恋バナしまっ しねーよっ
- お前らも 早く寝ろよー えー早く
- 幽霊に ビビってトイレ に行けねー
- 何やって んだよクニコが お手洗い
- レンジョウっ おーいレンジョウ 入るぞー
- レンジョウっ からかってんじゃ ねーぞ俺
- すげーぜー ここのトイレっ 猫砂が
- 色々と 怖い思いを した奴も
- お前らを 化かしっそして 捕まえて
- 前半が 補習授業に なるだけだ
- 4班に 分かれて鍵を 探そうっ
- この階を 攻めようおうっ よろしくっ
- 葉が黒い 妖怪だって 歯医者行け
- 雪女 朝までそこで おとなしく
- 人間を きれいな顔で 出迎えて
- ドッペルに 出会うと不幸 が起こるん
- きみたちー 俺の才能 に嫉妬か
- ヒジタくん 以外っみんな やられたん
- まとめてっ ひっかいてやる おいいやー
- でっ鍵は 見つかったのか いやーまだ
- 持っている とは限らない んじゃないか
- その線は 薄いと思う 佐野くんっ
- いいかもっ 3階にはー ヒシタくん
- 最近じゃ 珍しいよー あーうーん
- 捕まえた わよーアキサメ くんバカっ
- にがさんよ なんだこいつっ ユルっとっ
- 話してる 場合じゃないっ 向こうから
- 夜明けまで 時間がねーっ 先に行く
- 違和感を 感じることが あるんだっ
- ノーヒント じゃないんだから おんまえら
- しやがって あっノーヒント なわけない
- ここまでか いやっ俺たち の勝ちだっ
- 捕まえた 鍵持ってんの お前だろ
- あとこいつ 移動のたびに 左手を
- 誰なんだ なぜレンレンの フリをする
- 言ってたの かーっところで 先生っ
- 制服が 好きなだけです 制服っ
- 入れられる ようになったの かよーハッ
- 幻だ えーっ幻 だったのー
- なんだよっ つーかどこだよ ここうーん
- 階段で 居たよねっねー 佐野くんっ
- 階段の セーラーの子っ 佐野くんも
- 妖怪っ カイナデだっけ 違うよー
- セイメイっ 実は俺もっ トイレでな
- 幽霊な 俺は高速 で震える
第11話
- セイメイっ なんだか疲労 困憊だ
- 大変で レンジュウさんの おかあさん
- 訪問っ みんなで家庭 ほうもーん
- かたがたが いっぱい居るよ サノくんっ
- おや急に 下僕みたいに なったぞっ
- イケメンの ほうはサノくん て子だよー
- 長男の 俺は1匹 で生まれた
- 末っ子の ビーンズだよっ ビーンズっ
- よろしくね セイメイくんっ サノくんっ
- 2人とも 早くおうちに お入りよ
- ビーンズは 3歳にして きょうだいで
- 入ろうか おとうさんたち も待ってる
- はっはいっ アベハルアキと 申します
- おとうさん そんな言い方 はよしてよ
- 先生よ だが新任で 人間で
- マメキチの 担任として ふさわしい
- 力量を 見定めてたん だったーっ
- そういやー 去年担当 だったミキ
- 早速っ 担任として の力量
- サノくんっ 生徒に助け を求める
- 使えばっ たぬきおやじに 勝てるかも
- やがったっ なんか知らんが ここまでの
- 認められ たいかおとこぎ のかけらも
- 主人公 らしからぬクズ 行為でも
- 担任が 僕であること を認めて
- マメキチに 何かあったら そのときは
- 認めさせ ちゃったよ変な 先生っ
- 妖術を 使わず主人 を屈服
- マメキチと マイヅカ一家 をなにとぞ
- うむっでは ビーンズからっ 頑張った
- 頑張った メイセイくんに ご褒美を
- くださいっ 僕も初めて だったしっ
- 許さんっ お付き合いなん てしません
- 合流し 修学旅行 の下見を
- 先生は どこに動いて 喋ってる
- 甘いわっ やるなら縫い目 も描かなっ
- 昔から 友達だから つい名前
- あのっ僕 なんだトイレか 違うよっ
- よーっすっ うまく抜け出せ たみたいだ
- 先生に 鳥けしかける 作戦っ
- おいチビっ なんだ迷子か おいこらっ
- 偏見だ これは妖術 いってーっ
- まめたろう 家族と離れ ちゃったのっ
- 泣きたいわ それなっそうだ 泣き止んで
- この辺に 来たのっうんっ ていうかっ
- とりあえず なごやえきって どっちかな
- どないした もじもじしとる けどいやー
- 散々な 修学旅行 やんイズナ
- おいお前 親友どうし たっベンチ
- 間に合うっ そこのトラック 待ってーっ
- 堂々と 2人乗りすか 2人乗り
- 危ないの でっ人乗り しないでね
- 追いついた イズナっあれっ リンタロウ
- ぬいぐるみ 投げてください えこれーっ
- ダメだぞー でもイズナくん は1匹
- おにいちゃん やっと見つけた 心配し
- 助けただ なんてそんなー すみません
- いただいて いいのーうんっ 1個しか
- ありがとう では僕たちは これでもう
- 目障りな 妖怪どもめ みーくんが
- 持っとりっ なんか一番 不幸そう
- 色々と ギリギリアウト な行動
- てっぺんで きみそっくりの 男がっ
- 男がっ 何か叫んで ましたよっ
- ありがとう ございましたっ いえいえっ
- 煩悩を 消してもらって きましょうか
- あのときの ナゴヤくんはっ 今どこで
- もう顔も 全然覚え てないけど
- 元気無い もしかして何 か悩んで
- 頑張って たらっ先生 がたみたい
- 今更っ 後悔してる んですはー
- たくなんだ その悩みはー すみません
- だけですっ 言ったことはー 忘れてっ
- 同い年 やしっ母校は 違っても
- そうそうっ サノくんたちと 比べると
- だからなっ 公私混同 しないよう
- よろしくね イズナくんうん リンタロウ
- 何かなー 楽しみだなー キョウトかー
- 昔さー 1回だけっ 知り合いに
- そこに俺 迷子になって さーなんか
- 話はっ 有料だなっ いやカネっ
第12話
- 目前に 迫ったひゃっき がくえんっ
- 遠足で 東京に来て いるよーっ
- お前らー もうすぐ次の 目的地
- 飲まれてー 今地下鉄に 乗ってます
- やまのうち せん何それっ どこここっ
- 連絡が 取れなくなった 担任が
- 代表と して3組に ついていく
- 学区外 ルールは把握 しているな
- 隠すこと これらのルール を遵守し
- ドブネズミ ネットワークを 駆使してっ
- 多いんだ からー買い物 してーなー
- 浴びるとっ 悪いところが よくなるっ
- 先生を 探さないとっ 何ーその
- 人間の 足にもなれた んだなーっ
- おくれよー あーっ薬は 要らんよっ
- きみたちは アベ先生の 生徒さん
- 先生っ 先生双子 だったのっ
- 駅裏に 同級生が 経営し
- お守りは あーありがとう ございます
- あれなんか 見たことあると 思ったら
- 先生が こんなところで 何してん
- じゃあ僕が 一緒に探し てあげよう
- あのときか いやっこっちの 話それ
- コンビニで 充電器買え ばよくない
- もう行こう 早くここから 出たほうが
- ところでー きみのクラスに ミコトって
- すぐそこの デパートが火事 だってさー
- ほらねーっ 早く立ち去っ て正解
- そういえば ざしきわらしが 赤い服
- 妖怪だ つかれた家に 繁栄を
- 次々と 起こるあの子は こうなると
- 全員っ 救助完了 しましたっ
- いやっあの ざしきわらしは 残ってる
- 施錠する ときに使って た技だよ
- 破ってっ 助けられるっ やめときな
- 言い訳を 用意してたよ でももうっ
- でももうっ 逃げようなんて 思わない
- これからも 妖怪たちを 指導する
- みーくんの 入れ込んでるっ て噂の
- できるもん だねーっいつも 黒板に
- どうしよう 一気に火とっ 煙がっ
- セイメイか お前何して サノくーん
- 雷神の 力で雷雨 を起こして
- 火事なのっ とにかくそっち に行くから
- このままじゃ セイメイくんっ 死んじゃうよ
- わかったっ 俺の薬の 出番だね
- 上空に 運んでくれっ 了解っ
- あそこだっ サノーっ銀座 方面だ
- そうだマメ 飛行機とかに へんげして
- 切り抜けて きたろ林間 学校っ
- わかんない しっサノくんも 来れないし
- 屋上だ そうかここなら 煙がっ
- あれっ僕 右手に何か 持ってるっ
- そうかーっ さっきのはきみ だったんだ
- みーくんが 助けてくれた んだ這って
- なるほどっ この女の子 を助けに
- 先生っ 僕はドッペル ゲンガーの
- みんなもう 駅に集まっ てるってっ
第13話
- 弟じゃ なくて旦那に やってやれ
- 悪いなー シスコン中に ばっちげー
- 民宿で 世話になるから 挨拶し
- セイメイに 相談しろよ あんなんで
- お前らっ かき氷だぞ ほれっベニ
- どろたぼう テイストにして やったんだ
- 3日前 タヌキとネコが 虫とりに
- あらっまた レンジョウさんの 身内だっ
- 妹じゃ ないしっそれは ゴキブリで
- まいったな 自由研究 の虫とり
- あーなんで 京都に行った ら怒られ
- 出ないから 心配したよ そらあんた
- 僕がまた あのおっさんの 相手せな
- 帰るって 言ってたけどー 大丈夫
- 飛ばさない でよーこらこら やめなさい
- 知るかよっ 俺は学園 長に地図
- よろしくっ てことになった んだけどー
- お客さん 用の湯呑みが 役に立つ
- それにして もっ夏休み が始まる
- 助かった けどっ無茶して はダメよっ
- 今日からー アルバイトなの ああまあな
- 行っていい 職員室に 忘れ物
- 電話すれ ばーっ迎えが 来るんだー
- この声は 一反木綿 タクシーだ
- やってんだ 全国どこで も一律
- 大丈夫 この座席には 妖術が
- 吹き飛ばす くらいがちょうど よいのさっ
- いやきみが よくても僕ら が良くない
- まああんま 客来ねーから 店番し
- ないですか 僕らは悪事 を働く
- フィギュアつき 初回限定 版じゃない
- 生粋の 2次元オタク らしいんだ
- 見ていいか わかんないなー うーんんっ
- 面白い 仕掛けがあって オススメだ
- 主役なん だーっサノくん たちみたい
- カミナリっ けっこう近く に落ちたな
- ビビったー 気を取り直し て続きを
- 同僚の 〇〇さんは 特にする
- 同僚を 烏丸(からすま)くんで 読んでみよ
- 仕掛けって こういうことか 妖怪の
- 頭上から 突然本が 落ちてきた
- なったとっ そうみたいです てめーよく
- ないですか えーっ幽霊 だったのー
- 犠牲者で 死人仲間を 増やそうと
- この本の 人質という わけですか
- 同僚の 烏丸くんが 倒れてい
- かけるがっ 反応が無い そうそこに
- そこにいた 烏丸くんは 死んでいた
- 心臓が 止まっているっ そっそんな
- 良かったっ 生き返ったっ 焦ったっ
- 終わりって 書こうとしても 鉛筆が
- 常連の 〇〇さんが やってきた。
- でしたらっ ちょうどいいのが 居ますはー
- 本当に ごめんなさいっ まあっこの
- なる前に アベ先生が 本を書き
- おいおいっ まさか殺人 事件とか
- 相手にっ 失うわけに はいかない
- お返しだ 巨大隕石 が振ってき
- 突っ込んで きたこの人の ところにっ
- ページもっ 少なくなって ますよさあ
- この人っ 僕にこの本 を勧めた
- なっちゃった けどっこれでー 作者さん
- 本当に なるならもっと 僕たちに
- 都合よく 制服まみれ になるとか
- 間に合うっ そして作って くださいっ
第14話
- みんなでっ イワテのヒジタ くんちでっ
- えーっまだ 8月10日 なんだけど
- 民宿に 取材が来るの だ取材っ
- 民宿は 妖怪が出る 宿として
- 先生は 何の妖怪 なんだいっ
- 父親が 3人も居る んだなうむ
- 言い出して なーっ就職 決まらんし
- 手作りで リフォームしてた らある日っ
- なるほどー 家と人間 の間に
- 協力し てくれるそうな 協力っ
- 集客の ためにお前ら 頼むぞー
- すごいなー 入れも初耳 だったわー
- 人間と 同じーあーっ そうなんだ
- 目玉から 生まれたとでも 思ったか
- 記者だなっ 2人組かっ 今回は
- いやはやっ 夢見るピュアな お嬢さん
- ビビったら ネットのレビュー 星5入れ
- おーい語尾 移ってるがね おーいあっ
- ビビらせりゃ いいってわけね セイメイっ
- 得意だろ なんかいい案 無いのいや
- 人形の 数ーこういう 宿にはっ
- どうもーっ お茶菓子持って きましたよ
- 暮らしてい るのを目撃 されている
- おじさんじゃ 可愛い女 の子やろが
- 本当に 居るんだーわー 落ち着いて
- 妖怪と 勘違いさせ たんですよ
- オカルトに 見えてしまうの ですなんだ
- この記者っ なんでもかんで も鵜呑みに
- 晴天は 似合わないよね 弟よ
- タケさんっ 準備できたよ ラジャーウメ
- 本来は 誰も泊めない んだけどっ
- どうしても 泊まりたいって いうからさ
- 亡くなった 女にクモが 憑依して
- 息巻いて いたんだ次は お前かも
- 3人が どこかに隠れ たのですー
- 父さんが 晩ごはんって ありがとう
- クールだし さーっベニコと セイメイっ
- セイメイっ ちょっと話を 聞いてくれ
- 正直に 言ったらなんか やべーやつ
- 妖怪を 信じない奴 が私の
- 駄菓子屋の おばばっクジに 細工して
- 可愛いぞ 自分をそこま で褒めるか
- 得たものの ほうが多いに 決まってる
- だったとっ 父さんたちに 証明し
- できるとっ きみと僕たち ならああっ
- 聞き耳を 言い出しっぺは サノっすっ
- 絶対っ きっとあるはず だよこんな
- タイミング のがした俺ー あと障子
- どうしよう てあれっお風呂 どこだっけ
- あっちって 壁しかないよ あーあれー
- あったのか 教えてくれて ありがとう
- たしかにっ 寝ぼけてたんじゃ ないですか
- 大男 だーっだいだら ぼっちだよ
- どうしたー ビビってるんじゃ ないかーっ
- もう一度 言う私たち 妖怪を
- 妖怪は 常にお前ら 人間の
- 人間の 見えないところ に潜んで
- 存在は 認めませんっ はーお前
- おっしゃった 通り小便 漏らすほど
- インチキを 暴きますので 覚悟して
- 書いたらっ 名誉毀損で 訴えて
- ありがとう ございましたー 最高の
- 俺たちの 自慢の娘 さあ今日は
第15話
- 出たぞーっ あれが噂の おおえやま
- しょうがない 僕が彼女を しずめるよ
- ビックリし たーっいきなり 目の前に
- 来てたけど こんな山奥 に妖怪
- 魂は こっちによこせ ひとだまは
- できるのは どうだろうかー ふざけるな
- 古いでっ 中には昔 の感覚
- 人間の あべっはるあき くんはいっ
- 遠いとこ ご苦労さんっ いえいえー
- ゆうなやっ ちょっとお願い ごとがある
- イズナくん からやーちょっと 失礼っ
- 大丈夫 母はこの場所 に封印
- この場所に 封じられてっ あっ以来
- 魂を 食わすためにっ はははいや
- 実はーっ ずっと頼もう 思ってた
- 飲めもせん 酒がないとっ ようりょくが
- とってやっ あべのせいめい の子孫の
- でも僕は ご先祖様と は違うよ
- 僕なりに 責任とって 平和的
- 魂を よこせ精力 でもいいぞ
- 人間の 子をはらむのも 悪くない
- 大変な ことになりおっ てるよーっ
- りんたろう あんたやっぱり まだっあの
- お姉ちゃん 呼んでるわちょー 行ってくる
- それにとっ 友達ちゃうよ まだおいで
- それ以来 あの子っ誰に 対しても
- できたこと 無かったからっ 初めてっ
- せやからっ こんなことにー 巻き込んで
- 帰らない たとえっあべの せいめいの
- 取ってやっ あべのせいめい の子孫の
- たのもーっ まさか自ら 食われに来
- ようりょくは はらうだったら 限界っ
- りんたろう お前の持って くるにえは
- 学校に 赴任してきた はっはじめ
- ものだーっ 教師以前に 大人とし
- しまったっ 僕は体は 鬼でもっ
- エサとして 分け与えてい る時点で
- 封印が 解けるなんてっ 聞いてへん
- 魂っ 食べられちゃった おいっまだ
- りんたろう わかっておくれ りんたろう
- マシュマロが あいつのお腹 の中から
- ハルアキっ 寝てる場合じゃ ないよ僕
- 止めるでっ きみはたいまの ちからをっ
- 先生っ 今のうちにっ ありがとう
- 出せるはず いでよたいまの ちからーっ
- りんたろう くんが泣かなく てすむよう
- 触ってる だけでっ俺の ようりょくも
- みたいでっ たいまのちから も止まった
- イバラちゃん シテンドウジは どうなった
- 力もっ ほぼ失った みたいもう
- りんたろう なんか言うこと あるだろう
- 違うしっ ありがとうやし えへへへへ
- くださいっ やっぱりあんた お人好し
- すまんなー 人間の子っ 次生まれ
- なんで僕 こんなところに 居るんやっ
第16話
- あるときは 一反木綿 のヤナギダ
- 日本中 色んな場所と 繋がって
- 大丈夫 平和を乱す 悪党は
- するぞーっ んっいやいやっ せっかくの
- 深めてっ んっお客さん おかあさん
- 留守ですっ あららっえらい 堂々と
- でもなんで リンタロウくん が一緒に
- てことでー 面倒見るの てつどうて
- 6歳っ 好みのタイプ は年収
- かまいたち なのー私は 違うわー
- クソメガネ いったいどんな 教育し
- ねえもっと ほかのことして 遊ぼうよ
- 近づくと 防犯ブザー 鳴らすわよ
- 変態を やっつけるのよ 滅びよー
- サノくんも てつどうてくれ るんならー
- 1年の 頃と変わって へんねーっ
- なんとなく 逃げてきたがー ねえっこの
- おじちゃんっ おにいさんにっ なんか用
- お昼どき やねーっ僕が 作ろうか
- 1号と 弟2号 が居ないわ
- 人間に 見られるのはっ ご法度や
- 良かったっ 無事みたいねっ こいつらは
- お隣の ハルアキくんや ないかーっ
- とりあえず 無事で良かった よっもうっ
- ほしいわっ なんやお前っ んっアメっ
- ポリだなー できるもんなら やってみん
- 移動する 妖怪だよー ヒャーやっぱ
- 追ってきた んかいなすごい 執念や
- でーここで 殺人事件 が起きたと
- 難航し てるんだヘイッ パトカーっ
- 追うよーっ えらい積極 的やねー
- 手錠なら 鍵があるはず やしここは
- 速さなら きっと犯人 を追い詰め
- サノくんが 右足からっ て言ったん
- 違反だぞ これ以上罪 を重ねる
- 何か手を 考えないと 置いていく
- ないみたい 残念ながら 俺もだっ
- 妖怪ー やっぱりお前 妖怪が
- こそどろを 追い詰めること ができたっ
- 警察だ あれはヤマザキ さんクソっ
- とんだ目に あったごめんよ サノくんっ
- テケテケの 前でっひどく 妖怪を
- なるほどー さすがドッペル ゲンガーの
- ありがとう ございましたっ ただいまー
- みたいだし 悪かったなー 埋め合わせ
- 4人目が できたみたいで さーマジで
- 結局っ この中身って 何だった
- しょうがない なー特別に 見せちゃおっ
- 扱いな のさー変態 だからだよ
- まったくー 警察官で ありながら
- 僕だって 初めて書くよ それにして
第17話
- 青い海 白い砂浜 さんさんと
- 目的は 海ではないっ あれヒジタ
- 用意して あるんだ気合 バッチリだ
- わけてねっ もちろんだとも そう俺ら
- きみたちー そんな浜辺の 隅っこで
- 引っかかっ たぞイケメンて お得だな
- 可愛いっ SNSに 上げてい
- よしもっと クオリティーをっ よし今だ
- ああいう子 タイプじゃないよ ねサノくん
- そうだねっ 俺はたぬきの もふもふが
- 見てるーっ もーう思春期 なんだから
- 格好っ 今から魚 とってくる
- あんたらっ 海にも入ら ず何して
- てめーらー んなことやって たのかよっ
- いうことっ ほんと破廉恥 なんだから
- そのへんの 子何人か に声かけ
- いつものは エクステだよっ まあ何に
- 口頭で 説明すると あの海の
- 早く行け 中身が出るぞ ありがとう
- いつ誰が お前のベニコ になったん
- いいじゃんっ 俺らとデート しようよー
- あんたらも ナンパ目的 で海来て
- 妖怪が 海妖怪に ケンカ売ん
- 逃げないと 沈めちゃうぞー ユルっとー
- ガジガジっ きみらがデート してくれた
- 行動っ 取らないっでよっ 同じ海
- 完了っ 今だ3組 全員で
- できたねー あと少しだっ この喰らい
- サノの奴 怒りのあまり 妖術で
- みんなすぐ 海から出ろっ ダメだ俺
- できたーっ 可愛いたぬき だねーだな
- 残ってる 俺ももう無理 もう寝るー
- あんたたち なんだよ俺ら 終了し
- 生まれかた だっけー俺の 場合はー
- 思ったら 一反木綿 だったわっ
- コピー機が 紙詰まりする と思った
- 両親が 触ったことで 妖力が
- 妖怪に 変化(へんか)したんじゃ ないかなー
- 妖怪は 生まれ以外の 生態も
- 生態も もとの動物 の生態
- あーほらー 今ーまさにっ 生まれたよ
- 超えてるん だーっ何それ 初耳ー
- 使ってた ちょうちんなんだ けどそこに
- 思うよっ なんだか初め て妖怪
- 田んぼから 生まれたんだっ ややさーっ
- どっちかの 種族に分かれ て生まれて
- 両親が 同じ妖怪 とは限ら
- そっかーっ 種族が違う とそういう
- 聞けたらと 僕は人間 と同じで
- 現れた のがはじまりと 聞いたよっ
- 悪行を 監視するかの ごとくねー
- ちなみにっ 僕の看護師 さんたちは
- 魂の 抜けた人間 の遺体が
- 作ってて ねっ見学し ていくかい
- なんだーっ てっきり自首し に来たのか
- どうやって 生まれてくるっ てわけでも
- 妖怪も 少なくないと 思うよっ
- 神様が 天罰によっ て生み出し
- 妖怪の ルーツだってっ もしかした
- 人間を 見分けるために 作ったの
- 話はー これくらいでっ おっいやー
- 妖怪じゃ ないってうんっ サノくんは
- 話にも 出てた神様 なんだよね
- それがその 赴任初日に えっ初日
- 本当に 最初の最初 じゃねーかっ
- 気絶した たいまのちから がきみには
- 妖怪の フェロモンに効く 香水っ
- シリアスな 告白めっちゃ 恥ずかしく
- サノくんは サノくんだもん 妖怪じゃ
- バカらしく なってくるよー そうだよっ
- サノくんっ 元気になった うるせーっ
- 秘密をっ 守ってくれて るでしょうっ
- 秘密とか 俺の知らない 話して
- かくしてっ ヤナギダくんの 花火はっ
- 反応を するのかだとっ ああ俺は
第18話
- このたびー 神とあやかし の交流
- 神様の 先生だった んだねーっ
- なっちゃった けどっあの子も 将来っ
- 騒動の ときにっそんな 出会いがっ
- にしてもっ 福の神って すごいねー
- 出せません 僕は友達 になるのに
- 僕もだっ 恵比寿先生 2限目は
- ないにしろ 神の力っ しんりょくを
- あるだろう この学校に 守りたい
- いやはやっ これは手強い うっふふっ
- 参組っ みんなとっても いい子たち
- 遅刻だよ もう10時だよ だって朝
- そういえば 初めて恵比寿 先生見
- サノくんっ はいちゅうもーく というわけ
- 福の神 なんだっみんな 仲良くし
- 品のない 顔といっしょに しないでよ
- とりあえず 今日はー恵比寿 先生も
- 国語って 文法とかじゃ ないんだー
- 秋生まれ だからお豆は 秋の季語
- いいんだよ タヌキは冬の 季語だから
- 知ってるん だねっ一度も 紹介し
- 先生ー クラハシのもっ 見てやって
- 今日食べた ものから作っ てみたんだ
- 将来の ためにはっこれ のほうがっ
- 先生に 俺っお前に 聞いてんだ
- 間違えた こっちを聞きた かったんだ
- スマートに 教えるからっ 自信無く
- 教えても 同じだってー そんな落ち
- 忘れてた それは初耳 だぞメガネ
- 次こそは 100点取らせ てあげたい
- 教えてよ タマも先生 に教えて
- ときにはっ テスト終わって たんだぞっ
- 優秀な 先生っぷり に耐えられ
- するなんて それだけ心 を開いて
- なくしたか うんっそんなに しょげるなよ
- 押し付けた きみが言うかね いやそれは
- 学校に 来たっあんなに 妖怪を
- してたから アベ先生っ いい人だ
- そのものだ よねーああいう 弱いやつ
- 行っちゃった みーくんきみは 本当に
- やっぱりっ 僕の可愛い 弟が
- とりあえず 話聞くから 出などっち
- スマートに 教えられない そりゃしょげも
- クソもない バカ丸出しの やり方で
- 丁重に お断りして きたぞーっ
- 落とし物 あと落ち込んで るみたいだ
- お前らが 日頃っもっと 頑張れば
- 喋ったっ 俺らみたいな バカにはっ
- 頑張れっ なんか知らんが 強く生き
- 高すぎっ エベレストより 高いわっ
- 問題を アキサメくんっ いささかを
- 頑張って 目指せ偏差値 70っ
第19話
- マーメイド 喫茶でいいじゃ ねーかーっ
- 気になるが ハルアキくんの ことイズナ
- ようりょくを ほとんどはらっ てしまうと
- 今日くらい 飲みに誘って みますかね
- 3組の 買い出し班と 文化祭
- 買い出しに 来ましたっあっ みんなもう
- なんだから 期間限定 だけどこの
- えっもうっ 10分以上 早く来た
- んっいやっ なんでもないよ 扉がー
- 行くはずが ハカタに行った ことあるし
- 昨日って 言ってなかった かしらあっ
- 行ったけど ほかの乗客 居なかった
- 先生が ウタガワさんと 一緒にー
- 豊かだな 笑ってないで 止めてよー
- なんだよっ そうだったんだ 黙ってて
- 変に気を 使われるから 内緒にし
- ヒジタとー ベニコぐらいに しか言って
- 人間で 数年前に 他界して
- 両親と 双子のおにい が居るよー
- 強いていう ならっハルアキ フェチかなっ
- 両親と ちょっと変わった 弟が
- 墓場町(はかばちょう) なんてっ聞いた ことないわ
- でも変よ 全く動い てないしっ
- 妖怪じゃ ないよたくさん のご遺体
- 仲間入り させようとして るみたいだ
- 運転手 俺らをどこに 連れてこう
- してきたー うるさ今のは 警笛っ
- 連れてって くれる感じっ 嘘待って
- 開かないっ この電車めっ 3人を
- 持った人 ばかりが残っ たんだよっ
- 半分は 人間の血が 流れてる
- 吐き出され たってことかー なんかこの
- 懐かしい 幅が浮いてる だけみたい
- この電車 生きてるならー こういうの
- 許可とって くんないダメっ て言うから
- 困るしね だから診察 はなるはや
- 寝てのっ お腹いっぱい になったの
- 僕たちを 眠りに誘っ てるみたい
- 眠気でっ 体が動か ないやーっ
- 人旦那 だぞー不倫に なるぞーっ
- 大丈夫 かなーマシュマロ たちアキラ
- まったくっ 呆れるほどっ お人好し
- 話さんぞ 僕のしつこさ なめるなよ
- 行ったのか しらとりあえず 助かった
- 2(ふた)組と 連絡取れた らいいんだ
- でっなんで この手は戻っ てきたわけ
- 扉でっ 分断される ことも無い
- サノくんっ エビス先生 あの車掌
- やられちゃっ たのっみーくん 危ないっ
- できたなー こんなところに 居たのかー
- 良かったー みんな無事だっ たんだねー
- 最大の 花でっめっちゃ くさいんだ
- 妖怪を はらう力が ありますっ
- 体だけ じゃなくっ僕の 触れたもの
- この電車 内にようりょく のみなもと
- 妖怪だ よーっにしても この暗さ
- そういえば この人福の 神だった
- 違うけど さあっ僕にも 見せてよっ
- 深すぎて こんな姿に なっちゃった
- くるときは もうこんなこと しちゃダメだ
- セイメイっ アキサメくんっ どうしたの
- トンネルが あった山だっ あの光
- 買い出しの お金もカバン の中ーっ
第20話
- 眠れない タイプだっじゃあ 先生に
- 説とかっ みんなの僕の イメージっ
- あっそれは たしかにキツい だろうなっ
- かしゃのとき はっ先生が 居なかった
- 来る前っ 夜道で俺と 会ったらっ
- てっちょっと クサかったかな いやー俺
- みなさんっ 明日の衣装 できまして
- あるからっ 今はそっちに 行ってるよ
- いうことで 暇な僕らが 部活組
- 様子でも 見に来たのかっ バスケ部は
- バスケ部は なぜこの人を 部長にっ
- マシュマロは そんな挑発 に乗るほど
- ざれごとよ むちゃくちゃイラッ と来てます
- 教室に 一旦戻っ てほしいん
- 体育館(たいくかん) にー参組の 子居るかな
- ことでなっ これが上映 する映画
- 内容は 嫁に逃げられ た男が
- てなわけで 明日必ず 観に来てよ
- 来るなんて さてとっほかの 部活はー
- 可愛いっ ヒジタが土下座 したかいが
- 2人とも よーく似合って いるがーっ
- 調合の 途中だったん だよねーっ
- 学校に 宿泊届 を提出
- 聞きてーわ このひじたんに いい案が
- しないでよ ちょっと頼みが あるんです
- ことでしょう ではーどなたか にお話
- 楽しみに 来られましたか そうだなー
- えーと今 名前はなんて 名乗ってる
- 行きますが あなたも一緒 にどうです
- 繋げてと 言われましてっ じゃあっこの
- カップルは カップル割も あるのーっ
- 見つけたら ゴールなんすよ へーっじゃあ
- いいですっ それじゃあ行って らっしゃーい
- 聞けるのは 1回のみっ 外したら
- ヒント屋が 居るので彼ら にヒントを
- ハルアキに 是非来てほしい て言われて
- あのバカは 何をたくらん でんのやら
- じゃあヒント 俺たちみんな なんで顔
- おくれやす 答え教えて くれないの
- 問題を 解きますぞ居た ぞあいつだ
- だけどねっ えっこれ以上 ひどいこと
- 制服を 着せてー僕の 計画を
- ものすごい 変人ですっ 知ってます
- 叱られた 理由は次の どれでしょう
- せいめいは 人間役で マシュマロは
- 人間の 役ってことー あとさっき
- あるよーっ あー盗み聞き しやがった
- そうかーっ そのままお面 の役なん
- 人間の お面をつけて いかしたっ
- 人間の お面を付けた 子見たんだ
- せいめいは 容赦ないなー 居たーおっ
- 人間の お面着けてる おーそうは
- しまったっ あの人一度 も妖怪
- この野郎 見え見えの手に 引っかかり
- そのせいで 制服好きは ロリコンと
第21話
- 文化祭 2日目っ無事 始まって
- すいません いえこちらこそ なんだ今
- あるんだっ 俺は生涯 行くまいと
- 地下室は こんなに広く ないぞうち
- だったらっ 備品倉庫は いずこにー
- 妖怪っ ぽいのが一人 も居ないね
- お化けより ヤンキーのほう が怖いの
- それってっ 盗人とかじゃ ないのかっ
- えっとーっ アベ先生と アキサメー
- 格好を ああっマスクは 口元が
- 身内がっ この学校に 在籍し
- なるほどー ところでクライ さんはなぜ
- くれるんだ そうだよあんた も書くかい
- あれっあの 前にどっかで 会いません
- いつだっけ セイメイは何 やってんだ
- どこ行くぞ あれ見失っ てしまった
- なってきた 早く2人を 連れて上
- 本物の 駅弁も食べ られるよっ
- 息子から 聞いてた通り ほらこっち
- すみません 助かりました 私もっ
- 迷われた かたでしたかっ それにして
- お話っ いつも聞いてて 笑わせて
- 妖怪に 勘違いされ たりしたん
- セイメイが 消えてしまった ぞー気配
- 方向で 変だったぞっ だってこの
- セイメイは 俺らと違う もんでもー
- そのほうが こちらとしては 好都合
- いいのだっ でもそういうの 良くないぞ
- だからって キャバレーでする ことはない
- おこなって るーっあの世の 文化祭
- 大当たり 今日は秋分 の日でしょう
- でもなんで ひゃっきがくえん の地下にっ
- 妖怪と 何かしら縁 があったっ
- 入り込ん でると通報 があってね
- 鳴ったねー これまだちゃんと 死んでない
- ここに来ちゃ ダメなんだわー えーあの世
- 速いのね 昔からよく ヤンキーに
- なるほどっ アベ先生は これが見え
- 離れたら 妖術が解け るだろうが
- いうことは この世のもので はないので
- なるほどっ だったら早く 探してっ
- 開けてんだ よーっクライの 兄ちゃーん
- しまったっ あれでも景色 変わらんぞ
- 我々も ここの住人 になりかけ
- 来なければ 先に地上に 戻るほう
- しかじかで 早く地上に 戻らねば
- ですよねー 数年前に 亡くなった
- 先生っ 聞いてた通り 目ざといの
- 息子から 聞いてた通り の人だわ
- その先で 待ってるつもり だったんだ
- 良かったわ 楽しかったし レンレンの
- れんすけっ いつもあなたの 話(はなし)して
- タマオって 俺っ親友 できたんだ
- 当然だ さあっそろそろ 行かないと
- 私はっ ここから先へ は行けない
- 会えたらっ それを渡して ほしいのっ
- お母さん ニュウドウくんっ 1学期
- 教えたり ときにはケンカ したり羽目
- 母ちゃんっ 喜んでたな うんならば
- 思われる べくっ今後も 頑張ろう
- 今度こそ ちゃんと学校 だよねーっ
- 見守って いくからーえっ ストーカー
- 言ったろう レンスケ様っ 旦那様
- ざっけんな このーレンレン なんなんだ
- 命により レンスケ様を ご実家に
第22話
- めいにより レンスケ様を ご実家に
- 申します ニュウドウくんの お父さん
- 整えて いくと強調 しています
- 先生は 用事で来られ ないからっ
- ないからっ かわりに国語 のテストを
- 常日頃 からっ監視を つけている
- 我々に とって危険な 存在だ
- レンスケっ 荷物をまとめえ てきなさい
- どうしても 嫌なら僕が 辞めますっ
- その言葉 僕の目を見て 言ってみて
- くれぐれも 余計なことは せぬように
- とにかくっ アベ先生が ニュウドウの
- そんなこと 言ってるんじゃっ レンレンっ
- レンレンっ 何があったか 知らんがー
- レンレンが 居なくなるなん て嫌だぞ
- あるんだよ こんなことなら 人間に
- お前とは とことんウマが 合わねーや
- ケンカだよ ニュウドウくんっ 2人きり
- わかったよ アキサメくんっ わかってる
- それでもな ちょぴっとだけっ 傷ついた
- セイメイっ ずっと教師で いてくれよ
- 生まれつき 体が弱い 彼女にっ
- 性格が 好きで友達 やってるの
- 良かったら てっおそろいと かキモいか
- 好きですっ 大人になった ら結婚
- 幸せは 長く続かず あっさりと
- 容態が そうかわかった この会議
- 亡くなった なんて知らない ほうがいい
- いた中っ お前が来たっ 正直っ
- 人間に 生まれたかった んだからっ
- きみのその 大きい瞳 はたくさん
- たくさんの 人を救って きたはずだ
- きみのいい ところを見つけ て伝える
- 一緒にっ いや参組の みんなでっ
- すんだかっ あまり時間を 取らせるな
- あんなこと 言ってっ何か 策はある
- 策はある のかっ今から 考える
- 会えたらっ それを渡して ほしいのっ
- まあいいじゃ ねーかようやく ギャグらしい
- すごいのに ケンカ売ったね あのっ前
- そうだよっ 兄弟喧嘩 もしたこと
- 一緒です よねっまったく 一緒だよ
- 見えるとか ねっありがとう ございます
- しよってっ すぐに弁護士 と警察
- 行きますっ もちろん何が あってもっ
- 学校に 戻ってもらい ますっでは
- 学園に 不信があると そっそれは
- 責任を 取るのも上に 立つ者の
- 何よりっ 学園長っ ありがとう
- かくしてっ にゅうどうけとっ はらきぐん
- 先生の 情報だとっ 日本中
- 集まった 目の妖怪に よる死角
- 動くしか ねーってなるん だからじゃあ
- リーダーを 迎えに行こう ぜーあいつ
- いうことは 今のカミナリ はオガタが
- 正面の 女あいつと 目ー合わせ
- だったらっ これでどうだっ 石女
- 信じらん ねーっ自分の 味方ごと
- 本人も 幸せでしょう さて次は
- 妖力も 感じないから あとでいい
- 先生は まだ捕まっちゃ いけないっ
- 抜け出せた だったらもっと 凍らせる
- ちょっとーっ これでは動け ないじゃない
- なんだこれ たった一人の メイドにっ
- 先生と 眼帯くんっ どちらにし
- 妖力の 強さにばっか 目ー向けて
- てめーはっ 俺と一緒に この勝負
- どうしたの いやーにしても 裏口は
- 大丈夫 だろうあっちの 班にはー
- いるなーっ あっ僕たちも 映ってる
- 無いですよ そのモニターは 我々の
- 妖術で 姿を隠し ているよう
第23話
- 1階に うちの者たち を集めっ
- きたなーっ すまんっちょっと 休憩っ
- 待ってろよ れんれんっ俺 れんれんに
- 2人とも もっかい姿 消せっうん
- もしかして あのメイドさん の妖術
- めくらべっ あとは自分で 調べなっ
- 笑わせて くるよとのこと 姿消し
- わたくしの 巣でっ捕まえ ますわ数
- 歯磨きし たりっ勉強 教えたり
- 断りも 入れず顔だけ のお前が
- ないもんっ 釣り合うように 勉強も
- 変態と 対峙するには さらに上
- 最近っ 彼のお風呂を 覗いたわ
- ごめんねっ 写真は嘘よ うふこんな
- 捕まった 虫はっにがさ なくてよっ
- 大丈夫 妖術受けて ないのにっ
- さっきのっ ニュウドウくんに は聞かれて
- 保てるわ ガッツリ聞かれ てたよーっ
- 1階が 消えてる何か あったのか
- ヤッホーっ ヤマザキくんっ 元気ーっ
- きみのこと 話に出した らキレられ
- まっ医者は 恨まれやすい しねーでっ
- かわりにっ みんなを助け てあげてっ
- この2人 だけですザシキ セイメイっ
- 楽しそう なことしてるっ ぽいからー
- 高いねー 風邪の気配は ないからー
- このすきに ニュウドウのとこ へ行きなっ
- れんれんが どこに居るのか わからんぞ
- そとからー ニュウドウのとこ 行くほうが
- 入らない ようにそらした までですっ
- 治療する から腕力は あるんだよ
- 塗仏 仏壇などの 物陰に
- 確率を 上げる方法 を教えて
- 底抜けの 悪人になれ ばいいでも
- 最悪の 手段をとれば いいのさー
- アキラさん きみにクニコを 傷つける
- なーんだっ ちゃんと怒れる じゃんクニコ
- 何これっ 100年以上 生きてきて
- ルリちゃんに あげた指輪っ どっどうし
- あと一つ 聞きたいことが んーあなた
- 病院に 研修医とし て赴任し
- 病院に 入れるなんて 嬉しいな
- 妖力を すごく感じる でっここが
- ダメですっ オバケが出るん ですオバケ
- すーごいっ 初めて見たっ ねえなんで
- 一つだけ 魂の色 が違うっ
- いいねーっ とっても元気 だねもっと
- 家族への 未練友達 や恋人
- 目の奥が 揺らいだねーっ どどめきの
- かんきょうっ 僕が与えて あげるさあ
- きれいでしょ この子にきれい な体を
- 嘘になる けれどそれでも 私はっ
- 人型を 保てなくてっ その姿
- なったこと もーっだいたい 理解した
- だったらっ これから知れる じゃないかっ
- 対するー 敬意なんだよ 知ることっ
- 学力は ずっと入院 してたから
- それまでに 最低限の 知識さえ
- ふさわしい 女子になるんだ でっ彼女
- 健康に 悪いよ僕も 医者だしー
- 思ってね きみってたまに すごくいい
- 挨拶を お願いしたい のですはい
- もう一人 満点の子が 居ましてっ
- どうしよう やっとレンスケ くんに会え
- 一つ目を 見たらビビって 傷つけた
- 私をっ レンスケくんは どう思う
- よろしくね ニュウドウくんっ その日から
第24話
- 悔やんでも 悔やみきれない けど今ー
- あんたさえ 居なけりゃうちが 負けること
- 強いのは アキラさんだけ じゃないのよ
- ニュウドウに 会って話した ほうがそれ
- もう一度 ニュウドウくんと 関係を
- 先生を 守り切るのは 無理ですよ
- 観客と して行く末を 見守ろう
- 尽きてきた 俺は体力 が尽きてき
- あそこだっ あとは頼んだ ぞおらーっ
- レンレンっ 俺なレンレン のおかげで
- レンレンに 渡したいもの があるんだ
- もう俺っ どうしていいか わかんねー
- おおごとに なってみんなを 巻き込んで
- レンレンが 自分で決めな きゃダメだぞ
- 不都合な ことでも俺は レンレンの
- タマオです はじめましてっ レンスケの
- 持っている たいまのちから は危険だ
- セイメイの 力とやらは 知らんがっ
- よろしくと 頼まれたんだ まっ何を
- 一線を 越えたその先 でセイメイ
- 暴れんな 猫用おやつ あげとけっ
- ご学友 じゃっ旦那様 も不安よ
- 妖怪が 行きやすい場を 作ること
- レンレンと そのセイメイの おかげでも
- あいつらは ここまでやって きたのかよ
- そうだあよな 自分の足で 行かないと
- わかるだが 人と妖怪 種の違う
- きれいごと だけではっ何 も変えられ
- なぜですか リスクが大き すぎるから
- 医者だろっ 医者は神様 じゃないんだ
- あってねー 生まれるまでは 妖怪の
- レンカだけ でなく半分 人間の
- 変えていく お前たちのっ いや全て
- 投げ出して レンカに会いに 行くなどっ
- 頑張って くれてるのねっ レンスケを
- だからこそ 危険分子は レンスケの
- レンスケっ そんなところで 何をして
- レンスケは あんなに大き かったのか
- うるせーっ 心配すんな ら邪魔せず
- タマやサノ みたいに身軽 だったらっ
- それでいい うらやみながら も自分を
- セイメイに 会えば勝てるっ 残念だ
- 学校を 怖いに決まっ てんでしょう
- もう来るよ レンスケやっと 目が合った
- レンスケと 親子らしいっ 会話をし
- 先生が 双子そんなの アリかよっ
- きみたちに 双子の兄が 居るところ
- 確認し てたどどめきの 最初から
- 妖怪が 人間に化か されるなん
- セイメイの 数珠の光が 見えたから
- 隠れてっ あとはニュウドウ くん自身
- 妖怪の 屋敷に放り 込まれるし
- 出していた のは私だっ 要らぬ恥
- 我々の 負けだレンスケ の退学
- もう一度 レンスケくんと お友達
- あんだよー まあなんにせよ さんくみの
- だったらっ いつもみたいに やり返し
- 妖術を はらえばしかし おじさんっ
- 使い方 とっ使ってる 人次第
- まだなんも 言ってねーけど へへお前
- あなたには 感服したっ これからも
- 友達が いっぱい居るの で安心
- ハジメくん 子供の名前 どうしよう
- レンカから 一字取りたい だったらー
- たくさんの 縁がれんれん と続いて
- 今日という 日をいつまでも 忘れない
- セイメイの くせにいいこと 言うじゃんっ
- 着ねーよっ ヤナギダくんの イメージは
- 先生と して生徒たち と一緒に
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