川柳報告 - アニメ - 2024年10月頃~ - Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
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第51話
- きっとあの 娘は飛んで 喜ぶか
- 1年か 時間過ぎるの はえーしっ
- 冗談は 面白かった かしらーっ
- 冗談の つもり無かった んだけどな
- なったんだ ぜーっ大げさ すぎるのよ
- スバル様 ベアトリスちゃん お屋敷に
- 違いない あしらっあーっ お兄さん
- お兄さん 心配せんで もよろしい
- いやらしい お前のほうが いやらしい
- そうやって なんでも自分 の主観で
- 評価はっ ラムの主観が 全てよっ
- 漫才に しかなってねー それはそれ
- 使者として まいりましたっ ヨシワユー
- 見えるんで 余計な口は 閉じてくれ
- くださいっ その女の子 はベティーが
- したけどっ チューじゃ赤ちゃん はできない
- 実際の ところこちらの ベアトリス
- 客人っ うちの大将 が精霊
- 本当に せいれいきしで あるとはっ
- あいつには 世話にっ世話に なったから
- きしだんで 実質的な 2番手っ
- 効かなくて いいからとっと と本題
- おいしいっ 一緒に食うっ あっああっ
- お言葉を エミリア様に お伝えし
- ご厚意で エミリア様の 探し物
- 触媒を 探しておられ るのですよ
- ないですね これは素直な 気持ちだー
- 知識だと ベネチアとかに 近いのか
- 水門を いくつも置いて るんだって
- 残念だ けどっおうせん 候補者は
- 正直っ エミリア様と スバルくん
- 大丈夫 でしょっオットー くんならっ
- ロズワール 様のお心 のままにっ
- 僕はねー これでもちゃんと みなさんの
- みなさんの ことを考え てるつもり
- どうやらっ しばらく会えな くなりそう
- うんそれは 否定できない と思うっ
- はくげいと たいざいしきょう を討伐
- 躍進は 目覚ましいもの があります
- 情勢の 不安に揺れる 周辺の
- 正確に 難があったり すねに傷
- カルステン こうしゃくだけは かんばしく
- おうせんが 始まる前も 始まって
- 失速も なくっ安定 した支持を
- 経済で ぶん殴るのが 最強の
- 一緒です よーっリューシャと 一緒って
- ベアトリス ちゃんっまわりの 警戒を
- 全員に お疲れ様と 声をかけ
- なんだかー すごーくスバル っみたいよー
- 大将っ 何してんだー 大丈夫
- 都市なのよ おかしな作り だけど都市
- 形はっ 水路に合わせ て作られ
- これ宿っ ていうか旅館 じゃねーかー
- 言われても 今のあなたに は相応
- までだがっ じゃねーよ気分 が悪いし
- あなた様 のような高位 の精霊
- 待てこらー 俺様はまだ 話がー
- いいんです けどねっいいん ですけどね
- 脱いでるし これは多分ー 寝室も
- そうやよー わふうけんちく ようしきは
- 立ち上げに 関わった都市 なんですっ
- 転じてっ うたひめぐるい 船で水
- ほら見てー あれがっ町の 中の水
- 水流を 操ってるん ですってっ
- ぬれねこに なるのが嫌だ てだけでよ
- おとなしく 淑女なベティー を見習う
- 3人に 任せておけば いいのよっ
- するけどー こんぐらいなら べあこと手
- 合ってんの かーっそのはず なのよつか
- べっ別に 迷ったわけじゃ ないかしら
- 念のため 誰かに道を 尋ねるの
- 台無しな のよっ余計な ことすんな
- 正直っ 1年ぶりに 死を覚悟
- あと悪い 歌を邪魔する つもりはー
- 待つかしら なんでスバルは 急に歌
- おいおいっ 何言ってんだ べあこーっ
- 納得が いかないのよっ おーっとっ
- ルリーネと 歌声だけで 身を立てる
- ひょっとして あんたがちまた で有名
- あならーっ うたひめぐるい が居るって
- はずいんじゃ なかったのかよ それはそれ
- 話してる うちに到着 しましたー
- 主導した 三大まじゅう はくげいの
- おおうさぎ をも討伐し た英雄
- やめろって あと話って なんだよー
- それはもう 色々ですよ 色々ー
- 後世に 語り継ぐよう な英雄
- 私から 言えば商談 もボロボロ
- 待てってー お願いします どうかその
- 目の前で とうのうたひめ とベタベタ
- やってーっ スバルはちゃんと 反省し
- 気にしなく ていいっ僕も 不注意だ
- えっとーっ きみのきれいな 銀色の
- 言い方っ いいからっねっ お互いの
- こしつする 理由は薄い また機会
- 運命が 導く明日 の再会
- どうしたの エミリアたんっ ううん今
- 今の人 どこかで会った ような気が
- あるのでっ ここで一旦 抜けますっ
- 回りをっ 仕事熱心 なやっちゃな
- 前にはっ 主人どころか にいさまだ
- お戻りで 何があったの 落ち着いて
- どうしたも こうしたもねー このガキが
- 思ったら チンじゃねーかー 誰がチン
- 知り合いだ よーっ仲間と 一緒にっ
- 聞く限り だとクズとしか 思えない
- ラチンスっ 戻ってこない と思った
- 色々と 話したいこと はあるんだ
- そうかーっ きみがエミリア 様の盾
- なかったっ エミリア様っ ご無沙汰し
- ラチンスと 知り合いなのか ああ彼は
- 打ち上げる ように5秒で 駆けつける
- 冗談に 聞こえねーのが おっかねー
- お待ちくだ さいっ失礼 いたします
- ヴィルヘルム さんっお久し ぶりですー
- おじいさま ラインハルトか えっそれに
- ほんとにっ ちょっとお話 したいなー
- クルシュさん たちのそれって いうのはっ
- ぼうしょくの 件でお話 をうかがえ
- 話はっ ナツキくんより クルシュさん
- うるせーっ ギリギリこらえ てる俺を
- クルシュさん からの希望も あったしね
- もちろんんつ 私の記憶 のことです
- レムさんの ことが悲願で あることも
- ありがとう 俺はきっとっ その期待
- はずですが それはどうされ たのですっ
- 終わりーっ 私も混ぜて くれにして
- せやけどっ 物珍しい て思って
- 心配し なくてもお前 は強いよ
- 最強じゃ ねーそれだけじゃ 不十分
- ベティーとは ひと味違っ ているのよ
- 金髪の にいちゃんいじめ たんだって
- 年齢で 末恐ろしい 実力者
- とてもよく お似合いですね うっぜーっ
- 下心 スタートだった しそういう
- 見えている のかあなたには わかってい
- うるせーっ だってあなたは 弱いんだ
- 弱虫な のにっ私を 殺したっ
- 超赤い てめーちょっとは 落ち着けや
- そうさーっ それが最強 への道だ
- ありがとう ございましたっ 気にすんじゃ
- 食べられる のーっ見たこと ないやろー
- 美味しいの 絶品だよー 新鮮だ
- お見通し だぜっさんした どもがーっ
- お姉ちゃん 怒ってるかな 内緒で出
- 任せとけ ほんとゴージャス タイガーっ
- ねーんだっ ここは多目に お姉ちゃん
- うちの子が お世話になった みたいでっ
- また恋の 楽しみですよ 久しぶり
- くれたのは 今も昔も 剣でした
- せんだいの けんせいだった んですよね
- 名を残す 英雄たちが 常日頃
- なし得ない 誰かを集め てなしとげ
- できないん ですかー家族 ですよねっ
- きっとーっ あいつも期待 してますよ
- ヴィルヘルム さんが話して くれるのを
- 寝る前に ちょっといいこと があってさ
- 良かったっ スバルーちょっと 悩んでた
- ナイーブな 状態なんだ 見かけたら
- リリアナを 人質にして ましょうせき
- 居残りで お願いします 反論は
- 存在だ なっそういえば フェルトちゃん
- フェルト様 お呼びですかっ 呼んでねー
- 不愉快な 言葉はっ気に 入らねーっ
- 隠し玉 やでーっあれっ リカードと
- ティビーがっ 慌てて町に 飛び出して
- 大事なっ 大事な手紙 やからねっ
- 希望だっ なんであなたに 頼まれる
- みたいやね そしたら運び 込んでくれ
- かけすぎっ エミリア様も 生焼けは
- 味見して からーっ人に 勧めよう
- この都市は 構造上っ 緊急時
- ちなみにっ この放送の 提案者
- ずいぶんと 敵意まんまん の目つきし
- 本来の 役目を離れ ております
- 決まってん だろうがあつく なんなよっ
- だんさくは わきまえてるっ お飾りの
- ハインケル 1回呼べば わかります
- 肩の荷が おりただろうっ なっなんせ
- どこまでっ 今更きれい ごとなんて
- 非難する 資格はねーっ せんだいを
- 許すかよ ハインケルヴァン アストレア
- エミリアっ これはこれはっ あなたがっ
- 一つだけ あなたは何を しにここに
- 用件が 無いのであれば この場はじ
- いつまでも 来ねーから肝 を冷やした
- 冷やしたぜ プリシュラ嬢っ さえずるな
- ずいぶんと 馴れ合っていた とみえるが
- 姫さんよ いくらなんでも そりゃひどく
- あるものか 勝手なことを 言うでない
- 質問の 答えはっこの ぼんこつを
- 通りよっ これはわらわが 呼びつけっ
- 平然と まわせるわけに はいくまい
- プリシュラー やめろきょうだい ここで俺
- いくらでも 傷つけていい ていうのか
- 今日のこと 伝えんかった はずだけど
- 何事も 誰ぞの耳に 入ればー
- おっさんっ ラインハルトの オヤジだろ
- 何事か 意見するとー ひとごとっ
- かとくはっ ラインハルトの もんじゃねー
- おっさんが 握ってやがん だからよっ
- 黙ってっ 堂々とした つらしてろ
- 今俺は 大事な話 をうるさい
- 追い出して りょうしゅに戻ん のかよ仮
- じゃねーよっ 私は誰に 言われよう
- されている ならば道筋 には波乱
- そのおごり 泣いて後悔 させてやる
- 冷やせーっ 結局カッカ してたのは
- 見せたから まわりがかえっ て冷静
- 行いは 褒められたもの ではないっ
- なんだよー 俺が怒った のは俺が
- しやがって 騎士らしくって 思い詰め
- だけどよっ まさかけんせい の父親
- あのかたは ヴィルヘルム様 のご子息
- 王国に 反抗する気 になったら
- 王国が ラインハルトも ヴィルヘルム
- 団長で そのさらわれた 王族の
- 捜索の ために王都を 離れてい
- ないってっ どうしてみんな わからねー
- このような 話を心 の準備も
- 言ったろう お行儀がいい ばっかりの
- あれぐらい 融通効かし たほうがっ
- ねえスバル 庭でユリウス とすごーく
- それってっ 友達なんじゃ ないのーっ
- 意地っ張り まったくかしら あっなんだ
- なかなかに わらわを興じ させる歌
- できなかっ たけどっ今日も ここに居て
- てれりこー 貴様の歌に はその価値
- 私もー 鼻が高々 ですともっ
- リリアナっ 吟遊詩人 ですいずれ
- 縛られず それがなりわい であるとっ
- 来ましたっ 私たちはっ 形ある
- おきたがる 人なのかなっ て思って
- ご歓談 ナツキさんはー その時間
- 進まない タイプの茶番 選択肢
- 選択肢 俺ってヘタレ てるよなー
- にいちゃんっ それが謝る 態度かー
- ねーっての なんでお前が こんなとこ
- ごめんねっ お騒がせして おりますっ
- 担当っ シリウスロマネ コンティーと
- 怒らない でっみなさんの 大切な
- お時間を ちょうだいしてい るだけなん
- ごめんねっ ざわざわしない でください
- ありがとう 何の用だか 知らないが
- 現れた その理由をっ 俺たちに
- ズバリーっ 愛についてっ なんですっ
- 私のっ 愛の確認 作業にっ
- もちろんだ 本当ですか ありがとう
- ごめんねー やっぱり世界 は優しい
- 私はっ 感謝をしたく なるんです
- ありがとう ごめんなさいを 重ねるん
- 窮屈で ごめんねっでも 男の子
- 恥ずかしい ですよーそうだ 恥ずかしい
- 萎縮して しまっています がこの子は
- ですねーっ そんなルスベル くんにはっ
- 可愛いつ ティーナちゃんって いうんです
- 悩んだん ですよ最初は ティーナちゃん
- 私はっ 心を打たれ てしまって
- ありがとう ああっやっぱり 素晴らしい
- 生じるっ 互いが違う と諦め
- ありがとう ありがとう今 皆さんは
- 心がっ 一つになって いるように
第52話
- 嘘だろう この場所会話 今ってっ
- 戻ったっ 急がねーとっ ベアトリス
- もちろんっ 信じて待って てくれきみ
- 自分から 鎖を巻かせ てやがった
- なる人が いっぱい居てっ 大丈夫
- 止まれよっ 足の震えっ ルスベルっ
- ありがとう ごめんね人は わかり合え
- 恐怖をっ 優しいあなた が一緒に
- 悲しみも 恐怖も首を 吊らされる
- ないわよっ スバルいきなり ダメじゃない
- 切り替えろ グズグズしてる 暇は無い
- シリウスに 勝ててげんのう も効かない
- しつけーぞ 頼む緊急 事態なん
- まじょきょうの 奴らが来るか もしれねー
- 違反だっ てめーも頭 下げろよっ
- 担当っ シリウスロマネ コンティーっ
- しますから 安心してい てください
- ラチンスっ それともきみの ほうかなっ
- 大変な 状況だった ようだアレ
- もしかして 赤毛のあなた は有名
- 称号は 僕にはかぶん なものだと
- あーなんて 圧倒的ー 鎖かー
- 使われる ことが残念 でならない
- ティーナがっ ここから出るの が先だー
- でしたらー これはまぎれも なく愛が
- ごめんねっ では一つだけ ご忠告
- おかしいっ 止めなきゃまずい わかりあう
- 痛いのよ スバルーっどう なされたん
- 3回目 ラインハルトで もダメかー
- いい加減 何があったか 説明し
- まじょきょうっ そんな心配 そうな顔
- 思えなく なるっそれなら 感覚の
- はねたらっ それを見ている 連中の
- 考えて るんだがそれは 無理かしら
- 効果はっ 術の対象 の意識を
- 人間を まとめてシャマク で取り込め
- 取り込めば そうかたしかに シャマクなら
- 能力を 無効化できれ ばこっちの
- ないかしら エミリアたんっ どうしてっ
- かもってっ 何も無かった ら私も
- まじょきょうの ことは私も ひとごとじゃ
- エミリアっ 怒ったふりを してもダメ
- 聞き分けが 無いのは私 じゃなくてっ
- じゃなくてっ 今はスバルの ほうだもの
- 戦うっ スバルが誰か を守ろう
- みたいにっ 私もスバル を守って
- スバルもう 諦めたほう がいいのよ
- 何よりっ 自分第一 で行動
- くれるって 信じてるから 縁起でも
- グッジョブー だけど思った 以上だっ
- おどろいて ベアコやったと 思うかっ
- えっとーっ 悪意があって こんなこと
- あの人を 奪うはんまの 悪臭っ
- これまでと 全然様子 が違うじゃ
- どこまでー あなたが何を 言ってるの
- 人たちは 関係ないっ 解放し
- 焼いてやる あなた話が 通じない
- 私にも 考えがある んだからね
- クソはんま そんな悪口 何回も
- 奪うのか 泥棒猫め ちょっと変
- 私から 奪おうなんて やめなやめ
- 激情を 虫がいだくな 反吐が出る
- 人として 当然のこと じゃないかい
第53話
- ごうよくの たいざいしきょう それにして
- ところだっ 他者に多くを 望まない
- 歩み寄る 最初の一歩 だからさっ
- 否定だっ 他者の権利の 侵害だ
- オススメは ソアリエだよっ たった今
- ソアリエが 好きだといいん ですけどー
- 遊び場じゃ ないよ遊び場 じゃないねー
- 僕たちの 調理場になる んだからー
- 炎って どんな教育 受けてるの
- 受けてるの きみの頭が おかしいし
- 宝物 だっ仲間じゃっ ないのかっ
- お願いし ますっどうかっ ティーナをっ
- 気づけよっ きみじゃお話 にならない
- エミリアに 気安く触っ てんじゃねー
- 半歩だけ ずらす完全 オリジナル
- 黙れよっ エミリアたんは 俺の嫁
- いうのかっ 可憐なこの子 にピッタリ
- 何を見て 花嫁なんて ざれごとを
- 私のっ ペテルギウスっ やれやれっ
- られないな おおかたさっき の手品を
- 去られては 僕に命令 するわけー
- 名乗るとか 気持ち悪いっ て気付けよ
- なかったっ 食事の残り をすすって
- 私にっ 私に私 だけにーっ
- お断り しますっだって やっとまた
- 精霊の 娘を連れて どの口で
- 悪いんだ けどっそろそろ 時間なん
- 寂しいし よこれんぼまで してたきみ
- おあいこっ てことにしよう エミリアー
- ごめんねー でも冗談じゃ ありません
- 言いますっ 痛みは生の 実感で
- しなくては なりませんから ごめんねっ
- 行けるわけ ごめんなさいね お客さん
- ちげーんだ うめーっうふっ よかったっ
- 聞くのにっ 今日だけ自然 と不思議っ
- お姉ちゃん どうも歓迎 されてねー
- コクランの 荒削りって やつだろう
- フレイドっ 無理に引きとめ て困らせ
- ただいまー おっとっお客 さんかいっ
- 恩人だ そうでたいした ことはして
- 1個だけ 聞きってーこと があるんだ
- どういった 意味でしょうかっ そのまんま
- ようですね リアラは私 と出会った
- ねーだとっ 嵐の夜の ことでした
- 妻はその 土砂災害に 巻き込まれ
- それまでっ 待っていてねっ 事故のせい
- あることっ そのまま彼女 の名は夜
- したのかよ 私は妻を 愛してい
- どういった ご関係なの でしょうかっ
- 奥さんと 何の関係 もねーさっ
- よかったっ ゴージャスさんと ミミさんも
- やったーっ お菓子嬉しい じゃあ今度
- 大丈夫 ガーフが惚れて なくてもっ
- その胸っ だから泣いても 大丈夫
- せっかくっ せっかく会えた のによーっ
- 本当に 会いに行かなく ていいのー
- 母ちゃんっ わかんねーのか そうだよー
- みなさーん 聞こえてやがり ますかーっ
- 泣きわめけ クズ肉どもっ キャーハハハ
- エミリアと ベアトリスはっ お姉ちゃん
- 幼女なら あっちに寝かせ てあるでっ
- 繋いでー それをフェリちゃん が重ねて
- きょうだいと おんなじケガし た奴らが
- なんとかし ててよ大した もんだぜっ
- マナ不足 だからーそれが 補えれ
- そこまでー 一人でかけて いってーっ
- 無駄遣い なんて絶対 しないでっ
- そういやー 足のお礼も 言ってねー
- スバルきゅん もっ話し合い に参加し
- けどなんで ミューズ商会 なんだーっ
- 仕切ってる キリタカさんが プリステラ
- 手配でっ 手が離せない そうですっ
- まじょきょうの たいざいしきょう に間違い
- どっちもっ たいざいしきょう のしわざだ
- 放送っ 実は今から 1時間
- 紋章の 描かれた旗が かかげられ
- 一瞬の うちに水没 してしまい
- しきよくの たいざいしきょう しきよくっ
- 人物は カペラエメラダ ルグニカと
- 避難所に 奴らっ何が してーんだ
- 聞いてるっ たしかーっ都市 そのものが
- 今もーっ 都市のどこかに あるゆうて
- 居なくてっ あの2人がっ はいっそれ
- あるんです 夫はそこで 働いて
- 大丈夫 ですあの子たち も毎朝
- 俺様が 見つけっ出して きてやるー
第54話
- 逃げようっ たって逃がしちゃ くれねーよ
- ぶつかって 一旦離脱 それでいい
- 大切な あるじと実の 父親を
- 脅しだー 心配しなく ても試し
- フェルト様 僕はっ魔女の 遺骨って
- アレだーっ 別にしっとの まじょの骨
- キリタカか それでんなもん を要求
- それこそっ 王族だけの はずだろう
- 有名な 話だしよー カペラの名
- 美しく 聡明なかた だったそう
- 鏡がっ 反応してる ユリウスっ
- ユリウスっ 全員揃っ ているよう
- おるかーっ ヘイタロウが お姉ちゃん
- ヘイタロウ 落ち着き何が あったんっ
- グズグズの グズ肉にして やりまーす
- みなさんっ ご無事でしたか キリタカっ
- ことだから 滅多なことは ないだろう
- みなさんっ お聞きになった 通りです
- 要求に 答えることは できないっ
- 当時とっ いえそれ以上 の被害を
- 要求も 聞かんっそこは 変わらんや
- ガーフィール 聞かせてくれっ この町を
- いつまでも へこんだままじゃ いさせられ
- ちびっこが あいつは俺を かばってっ
- エミリアを 連れて行ったの はごうよく
- 奪還を 優先すると 当然だ
- だけどなー あのミーティアが 良くないっ
- 精神を むしばむ声っ ミーティアが
- 順番は しきよくが居る 都市庁舎
- なんだけど クルシュさんはっ 戦える
- おりません 私が保証 しましょうっ
- 思うのは 従者としてっ 当然の
- そうですか なんかっ変な 気分だな
- ぼうしょくと 出くわしたらっ 本名は
- 運がありゃ 無事で会おうぜ きょうだいっ
- ニオイやー それもごっつい 量やなー
- ぼうしょくは 因縁のある 相手だっ
- 撃破して 都市庁舎をっ 奪還だ
- ゼロかよっ けっこうショック デカいぜー
- 負け犬じゃ なくて負け猫 でしたっけ
- 黙れよー お前が喋る たんびにっ
- もっとーっ もったいぶって 一人ずつ
- 何様だ 神様気取り かよあーっ
- 人のこと えっぐい角度 から見つめ
- 連中が どんな塩梅 に苦しむ
- 迷ってる 暇は無いぞー あの2人
- 負けんなよ ええやってこい よ大将
- 平気です でもスバル様 の足がっ
- 嬉しいさ 嬉しいともっ 嬉しすぎ
- 嬉しさを 感じられるっ からこそっ
- 一口が 美味くなるって もんさーっ
- 恨みとか ある人だった りするーっ
- クソガキー お前がただの うっかりで
- 包帯の 女の人と 戦いに
- 心から 安心したよ えっとーっ
- エミリアっ きみは処女かな それだけは
第55話
- エミリアっ きみは処女かな それだけは
- みたいだね 素直に謝罪 するよ僕
- 人間が 世の中ことの ほか多い
- エミリアっ きみは処女かな どうなんだ
- 本当に 大事なのはっ その心
- 遅れたね 僕はレグルス コルニアス
- きみたちと 同じ立場に なる子だっ
- いい子だっ 言いつけどおり 笑わなく
- 思い出せ ようじょつかいっ ぼうしょくと
- 俺たちに 恨みがあるん じゃないのー
- スバル様 あれ人質は させるかー
- 警戒し ますスバル様 はその子を
- おみあしに ごしゅうしんって わけですか
- 担当の カペラエメラダ ルグニカっ
- 待ってくれ あれは全部っ ここに居た
- お前はっ お前らはそう おぞましく
- 嫌悪した それで正解 あんな生き
- 1人でも 多く1秒 でも長く
- わたくしを 愛してほしい ねっそれが
- 愛なんて 言葉で飾る んじゃねーっ
- お決まりの お約束のっ 反論を
- こころねに 惹かれたからだ 彼女だけ
- 愛せるか 試してみろっ てんですよ
- 愛せねー だろおぞましい もんなーっ
- かたまりに なるかわたくし が試して
- 竜の血が 混ざってやがり ますからね
- しゃらくさい 腕やのうああ 死角から
- 判明し ましたっ何が あったんっ
- しわざかと キリタカさんっ わかっとる
- 準備をっ キリタカさんは どないする
- どないする 命を粗末 にするんは
- 割り切った 考え方を されるかた
- 委ね合う 気持ちが互い を生かした
- ふんどのー たいざいしきょう あら知って
- 担当っ シリウスロマネ コンティーと
- 禁じ手を 使いましたっ スバルきゅん
- ダメですっ お姉ちゃんなら 痛くても
- わかだんな 無事かっあちら から外に
- 美しい 水の都を わがいとし
- 父親を 斬るってのかっ おいうわー
- あーずっと 同じ体勢 でいたから
- よかったん ですかっきみは スバルのっ
- ありがとう 助かったよっ 助かって
- 100倍は 死ぬかと思っ たっつーの
- なぜここに きみはスバルと 一緒に居
- ぼうしょくの たいざいしきょう とよく無事
- おかげです あのかたたちが 居なければ
- 存じ上げ ませんあの人 のことです
- してこいっ ラインハルトっ 御意にどう
- しょうがねー だろう避難所 の食い物
- ガーフィール どのっクソがっ 何がどう
- 言ってるの そんな場合じゃ あっあーっ
- しきよくの たいざいしきょう コペラちゃん
- さてさてっ あれだけ言って やったのに
- なのでーっ まじょのいこつに 加えてっ
- この都市で 行われるっ 銀髪の
第56話
- 行動を すれば彼らは 容赦をし
- あったのっ でもその人は しきよくじゃ
- 複数の たいざいしきょう のかたがた
- レグレスが たいざいしきょう もしかして
- 乙女との 結婚式っ て私の
- いただけた ようですのでっ 今度こそ
- いましたね 男性ですか ええ私
- しんそくの 踊りみたいな ありさまに
- しんりゅうが 授けた3つ の至宝の
- ずいぶんと 万能そうだ なーりゅうの
- みんなはー どうなったんだ ガーフィール
- 水門が またすぐ閉じた ことですっ
- しきよくを 頼むたいざい しきょうから
- 引き渡し そして銀髪 の乙女と
- あークソっ 負けてられっか チクショーっ
- これしきの ことでは心 は折れぬと
- できるのか できるできない の話じゃ
- 悪くない ゆえにほうびを とらせるっ
- 産物っ カペラっまさか あいつがっ
- ありようっ 実にあわれで ならぬゆえ
- ほうちをっ 貴様のきがい への褒美
- なんなんだ ほうけていると 置いていく
- 現状を 焼き付けておく がいいんっ
- なんなんだ ここの空気っ うむここで
- きやがるっ しょせんぼんぞく はぼんぞく
- 飲まれるっ まさかふんどの 権能っ
- そこなって いるのは貴様 も同じじゃ
- 申し訳 お前正気に 戻ったか
- 起きている 醜く無意味 な現実
- かき回す 不安だらけの 避難所は
- プリシュラっ そこで私の 出番って
- このために リリアナを連れ 回すこと
- わらわには やるべきことが あるそうだ
- 放送の 影響かとっ 放送っ
- 嫌だよね あんな誰から も愛され
- 価値のない がいどくおんな の暴言
- 苦い顔 だねー答えは 無いのかな
- 僕の気が 回らなかった ねすまない
- 平等に 愛してみせる ありがとう
- いいことだ ところで思う んだけどさ
- あるけどっ 一番そばに 居てあげた
- それじゃあっ 僕は用事が あるからっ
- ありがとう ございましたっ あっ待って
- いただいた ことのお礼は 言いました
- してないっ もっと大事な 話をし
- レグルスの 態度に怯え て小さく
- 受け入れて そういう夫婦 の形も
- 幸せで 幸せな人 たちがする
- 従って くださいそんな の変よっ
- ユリウスっ スバルっ無事で いてくれた
- 奪還に 挑んだ者は きみの無事
- 居ただろう ベアトリスはっ みんなはっ
- どうしてっ なんでっ誰も 戻ったん
- どの塔に 誰が居るのか わかればっ
- 花嫁を 不安がらせっ 幸福な
- 簡単だ なにー水門 を開けたの
- 言い逃れ なわけ醜い にくおんな
- 会場の ほうっ間もなく 内装に
- あるのはっ いちばんがいの 制御塔
- しきよくの たいざいしきょう このことを
- このことを スバルに伝え なくっちゃー
- ベアトリス ちゃんは人工 精霊や
- その本の ことだけなんも 情報が
- 話だっ それは誰から 聞いたんっ
- 本気だよ 会って話して 騙されて
- ハメられて 色々あった 相手なん
- 乙女との 結婚式っ てわけだっ
- キリタカっ 行方不明や せやからっ
- カララギで 商人として たったうち
- 避難所に 居るっ多くの 避難所で
- 目をつむる なんてっ俺は 一言も
- はくげいの ときも犠牲は 出たはずや
- いっぱしの 騎士とあのとき 戦った
- 意識して 覚悟完了 してるのが
- いけねーっ 俺はエミリア の騎士だっ
- けどそれは エミリアだけを 守れれば
- 生き物は かっこつけでっ 欲張りだ
- 町じゅうを 不安がらせる シリウスを
- シリウスを 叩きのめして カペラはっ
第57話
- マジかよー このパターンは 想定し
- 嬢ちゃんっ ええっすごーく 偶然っ
- それからっ いちばんがいの せいぎょとう
- シリウスが どこに居るかは わからない
- 嬢ちゃんが タフでハイパー ポジティブな
- 考えた けどダメだった ちげーよっ
- こんなこと 言ったら変か もしれない
- 王子様 じゃなくてスバル がなんとか
- 大人しく してろよジョーク じゃねーぞー
- ずいぶんと 早いお戻り だったんや
- 伝言っ 結婚前の 花嫁は
- エミリアの てのが嬢ちゃん から聞いた
- 含めてっ だいぶ重要 な話じゃ
- おいおいっ まさか泣いてん のかお前
- みんなよー 心配かけて 悪かった
- 心配が めっちゃ本人 ぽかったっ
- エミリアの そんなとこをー 信じたい
- 敵中で 元気すぎると 思うぜー
- 疲れてー ここで休んで 冷たいっ
- 人生の 最後に少し だけ勇気
- ミーティアは 町じゅうに声 を届ける
- 大将を 探して俺も あちっこち
- だからこそ ふんどの力 は悪質
- したいんか うちもだいたい わかったわ
- しでかすっ つもりなんだよ シリウスの
- しきよくの 性格悪い 放送だ
- へっこんだ ままでいなくて よくなるっ
- 水門を 閉じたりせんか もしれんよ
- はずだろう タイミングだっ ておかしい
- 何の得 がっ理由なん かねーのさ
- 足元の アリの作戦 なんか気に
- いくんなら うちも喜ん でなんでも
- 人たちの 心が一気 に沸き立つ
- 口先で だまくらかした らええって
- おうせんの ばでもはくげい のときでも
- お前なら その資格がっ すまないっ
- すまないっ きみの期待に 私では
- 知名度と 口のうまさを 含めたら
- 大将が やるんじゃーいけ ねーのかっ
- まじょきょうの たいざいしきょう を倒した
- 一番っ 一番でけー 意味がある
- そいつはー けんせいライン ハルトかっ
- 本気かっ 覚えているか なスバルっ
- 宣言も きしを呪った しゅうたいも
- その中に 私も居るっ あっんへへ
- 背負ってっ それでどうにか なんのなら
- もちろんつ きょうだいだって そうさーっ
- つもりだっ アルきょうだいも そうしろよ
- もんだよっ かかわるだけっ 損をする
- そうだろう 重みがちげー きょうだいの
- きょうだいの 負けはきょうだい も負けだけ
- ありがとう スバルっ私 を助けて
- ええんやね いっぺん希望 になるんを
- 笑いなど しないため息 もつかない
- 最後まで 姿勢を正し て傾聴
- 戻らない まま旦那様 の怒りに
- 諦めて なんてないもう 無理ですっ
- ご自由に してくださいっ ですがもう
- 助かった のかっあいつら 追い出して
- まんまだっ 都市が水没 する危険
- 放送を どこで聞いてる 避難所に
- 何者で もないよみんな と同じっ
- 状況に 振り回されて 理不尽に
- だけど今 こうして俺が 話してる
- くれてるっ そうすることに 意味がある
- 俺の声 震えてないか 人前に
- くれればー なんてっ他力 本願を
- 戦うっ 俺はそれだけ の奴だっ
- もう一度 聞かせてくれっ この声を
- この声を 聞いてる人は 今どこに
- 隠れてる のかっ一人で 震えてた
- お願いだ からっ一人に ならないで
- くるんだー 経験則だ わかるよっ
- わかるよっ だから一人に ならないで
- ならないで くれっ誰かと 一緒に居
- ひでー顔 してるだろうっ 泣き顔だ
- 許せない 許したくない 俺にもっ
- 許せない ふざけんじゃねー バカにすん
- 笑顔はっ ほんとはもっと 可愛いん
- つかねーっ やられっぱなし でいいわけ
- したくない だから戦う 弱いのも
- 弱いのも 頭が悪い のも全部
- 戦いっ 俺は戦う みんなにも
- 勘違い しないでくれっ なにも棒
- 向かないっ 足元じっと にらみつけ
- 諦めの 悪い弱虫 が俺だけ
- 戦って るよなっ弱さ に飲まれや
- そばに居る のが大切な 人ならっ
- 戦える んだってみんな が折れずに
- 頑張り屋 さんなの私 逃げないわ
- どうしてっ 怖い気持ちで いっぱいだ
- あなたはっ 私を助け ようとして
- 大切な 人と一緒に 幸せに
- 今もまだ 2人のことを 思うとっ
- 考えは ご立派ですが 何かする
- いいやーっ おそれいったわ 嬢ちゃんら
- 少しはー 町の人たち を励ませ
第58話
- 集まって くれたとこでっ まじょきょうの
- そうですね 魔女の遺骨っ 銀髪の
- そうだだが 叡智の書はっ 叡智の書
- この都市に それを持ち込ん だのは僕
- 時点でっ ほとんど焼けて しまってっ
- 省かせて もらいますよー これ以上
- 探し物 全部あること はわかった
- とはいえっ どれも彼らに 渡すこと
- 直々に 足を運んだ に決まって
- こともせず 凡俗どもと たわむれて
- 気を張るな 結果に対し てわらわは
- 姫さんー まさか本気で まじょきょうの
- 現状を 話すがいいっ わかったっ
- いませんっ 聖域のこと もあります
- そのあたり 甘く許して いるみたい
- 警戒は 僕がしている つもりです
- 1年っ 見てきましたが 悪巧み
- 時間差で 仕掛けていたと したらあの
- すみません でした話は わかったっ
- 問題は その現物を どうすっか
- 実績を お忘れですか そうだった
- スバルどの ビルヘルムさん 話し合い
- スバルきゅん 絶対無理は させないで
- 申し訳 ありませんいや そんなこと
- クルシュさん 俺にっ何を ご無事でっ
- 良かったっ 私と同じ 血を浴びた
- 体から 俺の体に 移ったの
- 私だと なんの変化も 無いのにっ
- スバル様 気付いていらっ しゃらないん
- こんなのっ ためらう理由 にならねー
- 私にも 言ってください あとのこと
- 行かなくちゃ ならねー私 どうしたら
- 怪我人は 増え続けるっ お前が居
- バカなこと 言ったしあらく 2人だけ
- スバルどの としちょうしゃでの 戦いを
- なんですか たいざいしきょう に同行
- 8本の 腕を用いた ごうけんお
- 戦争の さなか死体を 操るっ
- いますがっ 問題はその 禁術っ
- 奥さんの ことを話すな てことです
- みたいなっ 漠然とした ことしかー
- 一族の 中から選ぶ 妻の加護
- 亡くなって ラインハルトに はくげいと
- 得なかった 妻から剣を 奪ったの
- テレシアが 私に会いに 来ないはず
- はねてやる そこのうためと 2人でな
- 確かめる 手段はあるか うんっ今
- 驚いた なーったしかに 彼女はー
- 歌かーっ 考えたこと もなかった
- なるほどっ ならば貴様は 先祖から
- めんめんと 受け継いだ歌 の敗北
- じんしんが 救いを求め るこのとき
- リリアナに ドンとお任せ くださいっ
- じゃあ次は いちばんがいの しきよくの
- 禁術で 操られるっ 剣士です
- クルガンだ 腕が8本 とあんだけ
- 嬉しいし 心強いよ でもお前
- 役目はー 僕が引き受け るべきです
- おじいさま 私はケンキ と呼ばれた
- 戦場へ お連れください どのみちっ
- お前には 俺と一緒に ごうよくと
- 届かない 部分をきみが 埋めようと
- おいたのは 正解だった どうしてー
- 以前ねー その番号に ふさわしい
- 空席に したんだーその おかげでっ
- 私から いくつか話し ておきたい
- 当然の 心得みたい なものさー
- 第1に 僕と結婚 した後っ
- した後っ きみには笑顔 を禁じる
- あのさーっ もしかしてきみ 僕に何
- ことでしょう それってつまり 僕という
- 行いだ 僕の権利の 侵害だ
- 許せない なーっ私ね 結婚て
- そしてその 相手も好きに なってくれ
- 本当に すごいことだと 思うのっ
- どうしてっ 奥さんたちを 番号で
- 特別な ときだってすぐ にわかるっ
- 名前って そういう思い が込められ
- いうのはー いくらなんでも 非常識
- 騎士様で 私のことを 好きだって
- 弁明を 聞こう言葉に 気をつけて
- 好きだって 言ってくれてる のにスバル
- 傷つけて 困らせてるの もわかって
- 私はっ あなたのものに はならない
- 蹴ったのに 全然結果 が違うじゃ
- 神聖な 結婚式に 殴り込み
- パートナー 精霊不在 の精霊
第59話
- いらっしゃる プリシラ様は 神みたい
- ことなんや けどっこちらが 制御塔
- なるほどー プリシラ様は アル様を
- せいぜいっ 己の騎士と 見定めた
- ホンマはー 止めるべきなん やろけどー
- そのかたき うちは済ませた はずでした
- 魂を 踏みにじってっ かつて妻
- 私はっ キリタカさんの ことをふっ
- 狙われた のはっおかしく ないですか
- 目論見を 阻もうとする やつばらめ
- 最高に EMTっ て感想
- 苦しむよ ねーっ隣の 赤毛なら
- なんだっけ けんせい聞いた ことはある
- りゅうけんは アストレア家の 初代から
- けんせいが 剣も抜かずに 何ができ
- 大切な 妻たちだよー きみたちが
- 残酷を 強いるなんてー 悪魔だよ
- だけどそう させたのはきみ たちなんだ
- エミリアっ それじゃそいつは 止まらない
- 純情を もてあそんでっ やめろバカ
- 話すんだ きみの要求 を聞こうっ
- そこまでだ きみにはそこで 一度だけ
- 考えが あるんだよなー 信じてる
- 覚悟だっ きみに敬意を 払おうっ
- ずいぶんと 見苦しいねー 人質が
- 人質が 居るのが見えて ないわけー
- ぼうしょくは 2人っいやっ 正確に
- 僕たちが 食べそこねたっ 前菜じゃ
- ならないで くれよーどんな 出会いもっ
- 放送を した英雄の 居所さ
- さっきまで 一緒でしたよ へー知って
- 人間の 価値も思惑 も全部っ
- 商談は 最後まで聞く ものですよ
- 俺たちに 会いにきてくれ たんだねー
- ぼうしょくの たいざいしきょう リカードっ
- いいだろう いいじゃないかっ いいだろう
- にいさまは 想像通り で素敵だ
- ありがとう 私スバルが 来てくれる
- するならっ それは私の 好きな人
- よかったー 安心したぜ ところでー
- すぐ服を 脱いでっ手当て するからっ
- ほら傷は ありませんから あーお前
- 方法が 予想外すぎ なんだよー
- 実際っ ちょっとっ死んで いたからね
- 最善の 手だと思った んだっまあ
- 聞いていた 通りー奇妙 な手合の
- 大丈夫 どこもケガーっ 無いわよね
- 痛いのっ それなら私 がおんぶし
- レグルスを 恐れる気持ち はわかるー
- 変更だ なんなんだよー お前はー
- ずいぶんと ばかげた力 の持ち主
- それよりっ ラインハルトに 何をさせ
- 破るかっ 見極めないと だからねー
- これだけは 言わせてもらう ぜーだから
- 開けてなきゃ ダメだまぶたの 裏っかわ
第60話
- どうですー どうしましたー 憎いんじゃ
- あんなにっ 私と愛し 合ったくせ
- りゅうのちに 負けた体の 治し方
- ねーですか 早く戻って 抱きしめて
- いい加減 気付けよ威力 の問題
- バカなのか それとも僕を バカにして
- 完璧な 完成された 人間だ
- それからっ それからっあっ わかったっ
- からくりが 解けないうちは 倒せない
- 特別と 勘違いして る奴らが
- 氷上の プリンセスって えーえーあ
- ならないっ 私きっとっ 笑わなく
- それよりっ 作戦ケーと ケーツーっ
- 気付けよっ うわきおんなと まおとこが
- 無事であった かーっ待たせて すまないっ
- ぶっ殺す 奥様たちを 番号で
- 王様っ ううん小さな 王ってっ
- 名前だっ シリウスペテラ アルファルト
- 冷たくも まるでなんにも ないものに
- 心臓が 動いてるかっ 確かめて
- ごめんねっ 今夜は町の あちこちが
- お嬢さん 人と人とは わかり合え
- やっぱりっ それってっ愛 ですよねっ
- 快楽が あったじゃろうが まあまあっ
- 賛同者 たちは命を 危うくし
- 全員の 命がかかる と思えっ
- 私への 試練なのでは あらためて
- 担当っ シリウスロマネ コンティーっ
- 乗り越えた ときっ私は あの人の
- よくもまあ 臆面もなく ペラペラと
- 推測で 正しい彼の 心臓は
- すまないっ 少し戻るの に手間取る
- 戦うの エミリアたんっ 耳貸して
- あのさーっ 今更僕の あのさーっ
- 好きだろう 権利っ僕の 聞く権利
- してればっ 僕が根負け するとでも
- レグレスっ 俺はお前の 権能の
- 番号で 呼んでる事実 にドン引き
- それともっ 必死で話題 そらしてん
- 人間の 言葉信じる 価値は無い
- 話さない のーっそれとも 話せない
- アイリスと いばらのおうっ それともー
第61話
- なんでーっ でっかい町の 商売は
- なるほどー 自分にとって 価値のある
- 悪趣味っ 万死であって もあがなえ
- きょうきんを 開き共感 して心
- 呼び込んだ あるべき姿 だと気持ち
- 通用せ なんだがよほど こたえたか
- あの人の 憤怒をそんな 安っぽく
- 夫から 献上された のが怒り
- 私がっ たった一人の あの人と
- 思われる 哀れな男 とやらもっ
- するなーっ 今っ私の ふんぬがっ
- 炎はっ わらわの望む ものだけを
- なにもかも キリタカさんや みなさんの
- だからこそ ここでくじける わけにはっ
- 聴きさらせ あさやけをおい こしたらっ
- 私はっ あの人たちの 物語
- 歌姫は みなにリリアナ は僕にっ
- 歌声は すべての人を 幸せに
- 小気味よい 愚かとバカは 似て非なる
- うるさいん だよー砕けて 燃え落ちろ
- 愚物がっ わらわのものに なんとする
- ひんぷめが 愛は一つに なることだ
- 違っても いいと寛容 に受け入れ
- それこそが あなたの心 に芽生えた
- ようけんは 焼きたいものを 焼きっ斬り
- 妄言を 抱えたままっ 一人きり
- にっしょうが 終わりにちりん がかげった
- リリアナー 大丈夫かい リリアナっ
- もうほんと 限界っでも 死にません
- 止まってる てことは変化 しないって
- あのさーっ きみの考え がどうとか
- 花嫁の 人数か距離 何らかの
第62話
- 方法を 良かったっまだ 居てくれて
- 戦って その勝ち負けで 正しさが
- それ以上 なんてっ望み たくもない
- ありません あなたはもうっ 旦那様
- するんです あの男はっ 従順な
- きたからっ なのにっ私 たちの何
- ほしいって 叫んでるのが わかってる
- お待ちをっ 聞きたいことが ありますっ
- あの男 のことっ好きな 人が居る
- いいからっ あいつを殺し て好きなん
- 本当に 私たちがっ あの男
- いうことは ううんっそれは 絶対っ
- シルフィーの 力を借りて もいーいっ
- そうすれば 楽に死なせて あげるから
- 権能に 利用したりっ あはははっ
- 簡単さ 僕の大事な 心臓は
- 最初から こうしていれば よかったん
- 負ったらっ 無価値扱い して殺す
- この傷は 私の自由 の証っ
- ありません きっと私が 死んだらっ
- そう死ねば 家族のみんな とまた会え
- 死にかけの 敵を見つけた ら絶対
- クソ野郎 以外の模範 解答が
- おいおいっ これはっお前 たちまさか
- なんの罪 も無い妻たち の命を
- エミリアっ スバルっケガは 大丈夫
- レグルスを やっつけたいっ てそれでっ
- じゃあこれで あいつのししの しんぞうは
- 笑っちゃう ぐらいふそんで どうしよう
- 権能の 効果はお前 もベラベラ
- 発想だ よねーっどうか してるよっ
- 押さえつけ ていた女の 人の数
- あげないっ スバルレグルス の心臓
- エミリアっ 本気であいつ の心臓
- もらったし 私も自分 で感じる
- 偉そうに 説教するな よいんばい
- だとしたら ししのしんぞう が延々
- いいんだー できるーできる わけないよ
- 色々と 放送してた 奴だろう
- なんだっけ たいざいしきょう を殺した
- なる前も なってからもっ 何一つ
- 信じてっ 全部任せて くれるかっ
- 大丈夫 ちゃんと私の 心臓っ
- 茶番とか 三文芝居 の説明
- ごうよくの 権能を僕 の権利を
- おしまいっ あとはっちゃんと やられてっ
- ことかーっ 何っ無敵化 するために
- 真似をして 心が傷ま ないわけー
- つまりーっ お前はアレか 2対1
- 内容は 空っぽでよく わからない
- したことを 後悔させて やるからな
- 一騎打ち 受けてやっても いいぜーっ
- そうだなー 騎士が戦う のが道理
- たしかにっ アレには困ら されたよっ
- 満たされて 最も個とし て完成
- かわいそう だって一人に するんだー
- 見ていたっ 妻の家族を 殺してっ
- 殺してっ 妻に言い寄る 人間を
- 人間を みんな殺して 2人きり
- ならないっ お前は僕の 妻のくせ
- 許せない 許せるはずが 無いっあの
- 番号は もともと別の はー思い
- 幸せに なるなんてヘド が出るーっ
- 私とっ どこで会ってた んだろうっ
- ぶっちゃけっ みんな俺より 強いから
第63話
- 殺すのね もとは恨みも なにも無い
- 商談は 最後まで聞く ものですよ
- すいりゅうの 狩りは残酷 ですよーっ
- どうやって 操ったかっ 詳しくは
- 聞かないが そうしてくれる と助かり
- 途中だっ たんだっ宿に 置いたもの
- 話なん だがーっ待って くださいっ
- フェルト様 そのミーティアは 信用が
- ミーティアを 回収ってか できんのか
- やるみたい だけどさただの みずとかげ
- やるじゃない かーでくのぼう は余計だ
- 立ててきた わけだっ余裕 ですねーっ
- 抜けたらっ ルイが喜び そうなのは
- 最高に 気持ち悪いな それっ俺
- あはははは 女に気持ち 悪いとか
- 正体を あれが無けりゃっ あの時点
- 連中が どうも次々 とあたくし
- 状況じゃ 不運なことも あるだろう
- 雄大な 愛は優しく 包み込み
- あたくしを 抱いて愛して くれるなら
- おすにくの 性癖ならー わたくしも
- 性格は 傍若無人 で気分屋
- ないですね だいだいいろだ 年齢は
- 見たことも 意識したこと もねーです
- あたくしを 見ろーあたくし だけを見て
- はずだあろう がーっ悪いが その愛し
- 姫さんに 尻叩かれて んだよーっ
- まだほかの 女の話 をしやがる
- どんな奴 なんだやつうで のクルガン
- 適性が 高いんだがー たわんぞく
- 中でもっ 差別されてっ バカにされ
- それだけで 戦士の名誉 だといわれ
- つまりまだ ガキ扱いっ てわけかよ
- 避難所っ なんでゴージャス タイガーっ
- 愛してい るわガーフィール ティンゼルっ
- 戦って いやっいいから 頑張れっ
- あいつらー 俺の弟 と妹
- いいからっ ねてなさいよっ すぐに誰
- 思ってい ないっ迷って 出たなどと
- 美しい だからお前は ここに居て
第64話
- どのくらい 驚いてくれ ましたかっ
- 見ない顔 だなっ女が 朝っぱら
- いいからっ おいでおいでっ ねえっんっ
- 悩まない お前はよほど 私より
- この肩に 癒えない傷を 刻んだっ
- テレシアっ 私はっんっ テレシアっ
- そんなこと がっそんなこと が許され
- おふくろの 発明そうじゃ なくてもっ
- そこまでだ ラインハルトっ なんなんだ
- 動かない 死者にその先 は無い僕
- 俺のーっ 俺のテレシア なんだーっ
- けんせいの かごがこの身に 宿ったの
- 何倍も 努力していた 1日だ
- 私はっ 大好きだった 剣を持ち
- 兄さんの 夢を私が 壊したっ
- 最大に して最悪の 内戦っ
- テレシアっ 怖いのかいっ あっわかる
- でも俺は やっぱり剣が 好きだった
- 妹の お前が居てっ 感謝して
- 振ることが できなかったっ それどころ
- 兄さんは 私のかわり に先陣
- 王国の 精神的な 支柱だっ
- 事実はっ 隠蔽されっ 戦いは
- 先代の けんせいだった おじさまも
- 持ちなさい テレシア私 が剣にっ
- 俺が剣 を振る理由に なればいい
- どうしてっ 剣を振るのっ お前をっ
- 愛してる わかれ言葉に してほしい
- 反対だ お前は何を 考えて
- はくげいの 討伐っでも 王女様
- けんせいの 称号などー お飾りだ
- そうねーっ あなたがそうし てくれたっ
- ディルヘルム 私のことっ 愛してる
- あなたはー 私を追って これないっ
- 止まらなく てもっお前を 追うぞそれ
- 大丈夫 私を誰だ と思って
- けんせいの かごがっライン ハルトあら
- 人生を 私のように あなたをっ
- 伝えられ ずっお前にも 苦労をっ
- 20年 以上お前に 一度もっ
- 20年 不安にさせた かもしれん
- かもしれん だがっ私は バカな人
- 本当に 気付いてなかっ たのあなた
- 最後まで きっと恵まれ た人生
- 出会ってっ あなたたちなら 大丈夫
- 満足か 満足とはっ とぼけるな
- 先代を 死なせて加護を 奪ったっ
- おばあさま であったはずが ありません
- じゃあっざあ 最後のあれは なんだ俺
- やめろって オヤジっあんた それでいい
- テレシアを 斬ったことをっ 後悔し
- 戦いっ あなたの力 が必要
- 心配は 不要だお前 は自分の
第65話
- ガキだーっ 囲んで攻めろ 逃がすんじゃ
- 捕まえて 八つ裂きにして ごらんよー
- にいさまは 想像通り で素敵だ
- 僕たちの 憧れだった にいさまが
- ないじゃない かーっグダグダ うるさいにゃ
- 突き刺して 柔らかくして 食べやすく
- 俺たちが 大健闘っ これが僕
- おとなしく していたまえっ はーっこの
- 天才っ さいゆうのきし 俺たちの
- にいさまの 骨の髄まで ずっしんと
- ずっしんと 響いてくれた かしらーっ
- 家族にも 誇れぬ日陰 者ですっ
- 久しぶり じゃない久々 にきっつい
- それだけの ものをおさめて いながらー
- いるかいっ 子供の頃を 病気がち
- リンガをっ ねだったときの ことをーっ
- にいさまも 小さかったし にいさまも
- にいさまも 最初は無理だ と言ったん
- 違うって ことをお荷物 だってこと
- どうだーっ 今はどうだー いい気分
- 僕たちも 俺たちもやっ とわかった
- 何一つ 貴様のことは わからない
- ユリウスー これで最後だ にいさまは
- にいさまが 憎かったのさ さてさてっ
- 殺せるか あやしとこだ けどてめー
- 万端っ 世にも奇妙で 恐ろしい
- てめーらが あたくしのため にしてくれ
- 待て待てー 本気で死ぬぜ 死ぬのって
- やめとけよ 初体験は 本当に
- あたくしを 思ってくれて るのねーっ
- あたくしを 騙す嘘だっ てんならー
- どーんなっ あたくしが好き はー俺は
- 準備した よっ普通にっ 愛じゃなく
- ええんちゃう おっと気にした りせーへん
- なったらと 思うと気が気 じゃないそう
- 3回は 潰れてた感 があるけど
- なったのは 間違いねーよ ただっその
- 吹っ飛んで もっピンピンし てたくらい
- ちょっと何 冗談やった ら笑えん
- ホーシンが できないはずの ことをした
- 同士でっ 言い争って る場合じゃ
- 覚悟した なーんてことは ないですが
- だーかーら もうやらねーん ですってー
- あたくしの やりたいことは すんだしー
- てめーらを 思う気持ちは 本の指示
- 本物っ 純愛なんで くっ何が
- 純愛っ いっしょあいつを 殺したら
- あたくしと りゅうのちは別 もんだーい
- 追いたいっ てんなら仕方 ないですね
- いいですね なんであんたは こんなこと
- どうしてっ こんな残酷 なことがっ
- 遊ぶなー なんて教わっ てないから
- 挑発に 乗んな逃げんだ よこっちだ
- てめーらっ 気張って殺し まくってー
- 殺してー 全部っ全部 殺してー
- あのガキっ やたら戦う のがうめー
- 動きだっ 鍛えた動き あの若さ
- 僕たちの タネは割れちゃっ たってこと
- おにいちゃん 腹芸向いて ないねーっ
- ダイナさん あそこで倒れ ているのは
- 悲しいっ 悲しいねーっ 悲しいよ
- 再会を 平らげずには いられない
- わからない 見たこともない 顔だ見た
- ないはずだ 滑稽だなー ダイナスー
- とこなのに そんな言い方 されたらっ
- メリーもっ 守れなかった のはお前
- いいじゃない いいじゃないかー いいだろう
- 全身が 痺れる感じ がするって
- 美味しそう みたいなことは 思わない
- ことすらー あなたにとって は食事の
- 勘のいい 相手は始末 におえない
- ですからっ 自分可愛さ と思われ
- にいちゃんっ そもそも俺は にいちゃんの
- 俺もーっ 名前のほうは 失念し
- 別に僕 そんなみなさん と親しく
- ダイナスと ガストっ悪く はないけど
- 食いそびれ るってのはーっ ちょっと無理
- 名前でっ 嫌な予感が するなーっ
- いただいて どうも行儀や よろしいん
- 配膳が 済むのを待つの は美食家
- 順序って ものがあるだろ おにいさん
- その傷が 今あなたがっ そうなって
- おにいさん だったら名前 教えてよ
- 方法は ほかにもあるん だけどねー
- ならこんな クソガキとっと と片付け
- ため込んで いやがるかしら さあまさか
- ぼうしょくの たいざいしきょう ライバテっ
第66話
- くれてやる 容赦と遠慮 だけはこの
- 威力なら いくらなんでも いや来るぞ
- ましょうせき それってまさか にいちゃんの
- 無茶振りだ なーっやっぱり ナツキさん
- 凡人が 努力したんだ ねー血反吐
- ベアトリス ちゃんっ倒れた 人たちは
- ベアトリス 様ロズワール 様の真似
- おかあさま ベアトリスちゃん フェルト様
- ぼうしょくの たいざいしきょう へーっまだ
- 食卓を 囲む価値をっ あなたに見
- てめーはっ あれー偽名の お姫様
- 当人に 偽名の自覚 が無いんだ
- クソ親が つけた名前か ならきっと
- いいからさ ほんとわかって ないよねっ
- じゃなくてっ 誰と食べるか なのにさっ
- まじょきょうは 全て撃退 されました
- どうなって やっと戻って きたかしら
- 大丈夫 なのかーマナの 使いすぎ
- わかってる わかってるって また俺の
- 悪いなー 迷惑ばっか りかけてー
- エミリアも 無事で安心 したかしら
- そうよねー ベアトリスもー 心配し
- 無事なのか 全員ちゃーん と戻っと
- 当然ー けどお前こそ 大丈夫
- よかったー ガーフィールもー 見た目より
- ゆう通り けが人らしく してほしい
- 具合はー 大丈夫なの しばらくは
- 相談し ろよー友達 なんだろう
- あなたにっ さらに厄介 な荷物を
- 野郎だぜ 残念ながら ぼうしょくは
- 近寄るな この状況で 噛みつける
- 照れ隠し だなんてほんと に可愛い
- 全員で 示し合わせて えいちのしょ
- 連中の 考えなんて 知りたくも
- 言いなりに なってるんだー お前らの
- 勘違い 私が愛し ているのは
- 本当に 私が居なく てはダメな
- やめろって 言ってんだろっ あーごめん
- リリアナの 歌を一緒に するなーっ
- あの人を 引きずり出すっ あの人の
- その日まで 体と心 を大事に
- ただ嫌な 気分になった だけだった
- 手伝って やったじゃねーか べあこーっ
- よかったな どうしたべあこ アルと何
- どうやって これをっわから ないかしら
- うちはあの たいざいしきょう を生かして
- 思わない だけどあいつを 捕まえて
- 処刑には 反対ですっ クルシュ様
- まじょきょうを 知るまたとない 機会だっ
- 猫耳も それなら文句 ねーだろう
- 治るとか 治らないとか じゃなくてっ
- 面白い はんまふぜいに 何ができ
- 思うのっ 氷の中で 眠らせて
- 氷漬け にして死なせて しまうだけ
- 大口を 叩いたものじゃ なーうため
- 必ずっ うまくやるわっ ふんやって
- 本当に 感謝の念に 絶えません
- 死を覚悟 しましたしかし リリアナの
- それにーっ スバルとほかの みんなにも
- ことからー 全部始まっ たんだよな
- にいちゃんも 無事やったかー お前その
- すんだんは 奇跡みたいな もんやーっ
- ユリウスー 顔が見えない と心配
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