川柳報告 - アニメ - 2024年10月頃~ - 歴史に残る悪女になるぞ
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第1話
- 毒舌に 共感したっ だってどう
- どうしても ヒロインを好き になれない
- ヒロインに なって愛され たいという
- 大貴族 ウイリアムズ家 の長女っ
- のがす手は 無いっ今から 努力して
- お母様 ロゼーおはよう ございます
- なるために 時間は無駄に できないわ
- 嘘だろう どうせいつもの 気まぐれだ
- まあまあっ かまわないよっ ただし剣
- 来週っ 楽しみにして いらしてー
- あるじとし 国の中枢 を担って
- 一角っ たとえ才能 に恵まれ
- 広すぎて 見つからないの かしらーっ
- 読みましょう 魔法以外の 教養も
- もうこんな 時間前世の 世界には
- 1日で これだけ読める なんてーっ
- 朝食の あとは図書室 に行ってっ
- 図書室に 行って読書の 続きよっ
- 成長を 遂げた腹筋 500回
- お兄さん だって文句は 無いはずよ
- 最近っ どうしたんだい 急にーっ
- いたのにっ 秘密ですわー ふふふいか
- いってもー 信じてもらえ るわけない
- 一緒にっ まほうがくえん の見学
- 剣術の 稽古は帰っ てきてから
- フィン様っ 魔法は光 属性っ
- このかたは 5大貴族で はないのよ
- 譲るわー 今のうちから 悪女とし
- 会うのはっ 初めてだよね えっアルの
- たるものっ 礼儀知らずの 子供だと
- 腕前を 見せてくれるん だろうあっ
- できたらと 言っただろうっ やりました
- はいはいっ まずはアランの を披露し
- ありがとう ございますすぐ に着替えて
- られないと 意味がないとの ことだけど
- なかったら とっくに飽きて いたわーっ
- 頻繁に 我が家にいらし てるような
- 握力ー 最強になり たいのです
- 引き止めて すまなかったっ なーデューク
- いないぞっ 罪人の村 だからなっ
- ゲイローだ 前はーもっと わがままな
- アリシアー 早速だがー わが国ー
- 8歳の 子供に政治 の話っ
- 一方で いつ暴動が 起こるとも
- 保ちつつ カルベラ国と 交易っ
- 貿易が できますわねっ カルベラに
- カルベラに 対し優位な 関係を
- そうかーっ やっぱり顔が いいわねー
- わかったっ さあさあ疲れ たでしょうっ
- 言われてた のにね意外な 春風が
- アリシアっ 少しいいかっ きみにこれ
- 遅くなっ たが誕生日 おめでとう
- 大切に しますわそうか よかったっ
- 世界より 遥かに高価 なのよーっ
- 娘がっ せいじょっ国を 司る
- 命運を 司る者 が生まれる
- ありますっ せいじょは国を 司る
- 司る 者王族と 結ばれる
第2話
- かの人に あるじの依頼 は伝えて
- お屋敷の 裏の森から 行けなくは
- 夜の森 程度でビビっ てられない
- 閉じ込める ために魔法の 障壁で
- 私なら その障壁を 通れるの
- わけじゃない 家がない人 が地面で
- 状態だ なんて貴族だ とバレたら
- 見せるとー かえって目立っ てしまうっ
- さて何を 知りたいのかな あのあなた
- ただのウィル じゃよっ貴族の お嬢さん
- お嬢さん どうしてわかる んですかー
- 無いという ことじゃっつまり 剣を下げ
- ここらには ないっ清潔 感のある
- なったのじゃ 貴族だったん ですかーっ
- 流された 昔の話 じゃそんなっ
- 名前はっ アリシアですっ 良い名じゃっ
- 行動を 誰かが理解 してくれる
- 思ったの かっ私はっ 私はっ
- 穏やかな 顔で話を 聞いてくれ
- 天才だ わーっ天才 ちゃんだわっ
- 続けたっ 変わったことと いえばーっ
- あーこらっ 二人っきりは ダメだ俺
- 双子でも 別行動を するんだな
- エリックに ヘンリーっおや お嬢さん
- あっははっ 気楽な下級 貴族だよ
- 環境に 生まれたからね なんか人
- 活かすって こういうことを いうんだわ
- 飲めばーっ どんな高熱 もたちまち
- このくらい 常識でしょう 知らないと
- 決まったー まさに悪役 令嬢っ
- 渡さない からな3人 でお出かけ
- とことかー したいこととか あるしたい
- 鍛錬の 成果を試し たいのにっ
- 10歳で 女の子だっ お兄様
- 性別の 規定だってっ ダメなもの
- 引きません わっ納得が いきません
- 今のはー かなり悪女っ ぽかったん
- 本当の 理由を話す のはなーっ
- なってーっ まほうがくえん に入学
- わかりまし たわっ約束 ですからね
- ないことは わかっているよ だがあの子
- 伝わって いるはずですっ そう長く
- なーもうっ 子供子供っ てわかって
- ないのにー ウィルおじいちゃん に話を
- 動かねー ぞっ死んだんじゃ ねーのーっ
- 来たんじゃっ だって小さな 子供がっ
- ロアナ村 では珍しく もないこと
- いうのにっ 大人のわしも 舌を巻く
- 罪人の 流刑地である この村で
- アリシアっ 自分を責めて はいけない
- こんなにも 違うこんなに 恵まれた
- いられない だって私が なりたいの
- ジョザイアを 分けていただけ ないでしょう
- ジョザイアっ 水にー溶いて 飲ませるん
- これからも うちをひいきに しておくれ
- ありがとう アリシアっウィル おじいさん
- いうときに 動けなければ 何の意味
- 必要っ 記載されてい る最高
- ならないわ やってみないと わからない
- 燃えてきた わーっガンガン 習得し
- 練習に 睡眠時間 を削った
- 体力が 足りないのねっ 筋トレを
- とりあえず 5分休憩 して次の
- アリシアー 国王陛下 が私に
- 勢揃い なんてっ既に 悪女とし
- 優遇の 制度は嫌い ですわなっ
- 構わんっ 続けなさいっ 陛下ーっ
- あることっ 魔力と政治 の能力
- どれだけの 人材を無駄 にしている
- 愚かさに 頭が痛く なりますね
- いい加減 口を慎み たまえまあ
- 自身にも 適用される と理解し
- できたのか わからないわっ 今日はもう
- アリシアっ 気がついたかっ 目が覚めた
- アリシアっ 薬を飲んで くれ頼む
第3話
- なんだから 気にしちゃダメっ それよりっ
- 大丈夫 迷子なのかな あっえっと
- だったから わからなかった わえーっと
- ほしいとは いえないわねっ 彼女はっ
- 学園の 特待生に 選ばれた
- 見つけてー あれっアリシア ちゃんはーっ
- ヒロインに 借りを作って しまったし
- しまったし 悪女としては 失敗ね
- 仲がいい のは当然て ことかしら
- 授業中 だから入って も誰かに
- 居るのよっ 子供っ今日は 見学日
- だったっけ そんな問題 に答える
- そうかもー 10歳くらい の黒髪
- 利用して ラバール国を 孤立させ
- 危険だと いうのか注意 が必要
- 仕方ない 彼女の記憶 を消すぞっ
- ええっでも 彼女は国に 害をなす
- なんとなく そんな気がする だけでこっ
- つけられる なんて悔しい けどさすが
- いるんだっ 一緒にお茶で もどうだい
- 妹と 知り合いだった のかえーっ
- もらってっ 今度は私 がアリシア
- だしにして いちゃつかないで くださるー
- アリシアー きみもー座る といいええ
- リズさんに 挑戦状を 叩きつけ
- やるのよー あなたのような 平民が
- 身分はっ 生まれで決まる ものだしっ
- リズさんで はなく自分だ と宣言
- 考えて くれてるのねー 嬉しいわ
- 使えると 聞きましたわっ ええっリズ
- 良い案だ なっ盛り上がり そうだねっ
- 生徒では ありませんしー 大丈夫
- 思い出を 一緒に作り ましょうよー
- リズさんと 一緒なんてっ 絶対に
- 絶対に だから安心 してあリズ
- もう少し リズと話して みたらどう
- いいならっ かまいませんわ 嬉しいっ
- くらいなら そう思ったの が失敗
- お花はー スズランですっ 美しい
- リズさんの 質問攻めに あってるわ
- じゃあじゃあっ アリシアちゃんの 好きなこと
- アリちゃんて たしかーっまだ 10歳だ
- アリシアっ 自分の部屋に 戻ってな
- すまないが 今日は帰って くれないか
- アリシアは 魔法が使え るんじゃなー
- たたえられ レベル80 の魔法に
- 破滅した 自分の力 を過信し
- 使えなく なってしまった のじゃそんあ
- アリシアじゃ ほらっ薬を 用意して
- アリシアっ この子はこんな 境遇で
- 境遇で 心を閉ざし てしまった
- 花言葉 はっ誠実と 信頼っ
- ピッタリね 悪女を目指す 私とは
- ヒロインに できることがっ 私には
- 勝手にっ 助けておいて 好き勝手
- わかるかよ ええっ全然 わからない
- 私には 薬を与え た責任
- 本当に 生きたくないと いうのなら
- いうのなら 私があなた を殺して
- 戦える じゃないっ当たり 前だろう
- 全力で あなたを生かし てあげるわ
- 連れ出して あげるっなんで そこまでっ
- するためよ 賢い子って 聞いたから
- 少しーっ 変わっておるが 根はいい子
- 恩知らず だとー思われ たくないし
- もとよりっ ごだいきぞくの 生まれだっ
- ありますっ 金色のバラ を咲かせた
- 若くして 魔法が使え る者はー
- リズがその 練習中に そのっリズ
- みたいだっ 先生がたと デュークがー
- 素晴らしい コントロールだ アリシアっ
- 入学を 前倒しにし てはどうか
- 特例で 13歳に なったらー
- 3年の 時が過ぎたっ アリシアっ
- それとーっ きみに頼みが あるあーっ
- 監視役 をっ頼まれて くれないか
- くれないか キャザーリズのっ 監視役
第4話
- アリシアよ キャザーリズのっ 監視役
- 現れる せいじょは王家 と手を取り
- 我々は キャザーリズこそ せいじょだと
- それってっ 悪女どころか 最高に
- 崇拝を 集める域に 達してい
- 彼女をー 説き伏せたりっ 辛辣な
- 最高の 悪女になって みせますわ
- 王宮の 者たちは何 を考え
- 村を出て ともに来るのよ えっはーっ
- 少年を 従者としてっ 学園に
- 6歳っ 既に両親 は殺され
- いうだけで 彼らに何の 罪がある
- それなりの 育ちじゃないと ダメなんじゃ
- この村は どんどん変わっ ていきます
- 困らせて しまったわよね それにして
- やってるん だよっ彼女が 私にっ
- 私にっ 助けを求め に来たんだ
- 剣術も 魔法もすぐに 覚えてっ
- 覚えてっ 自分はなんで もできると
- 最高の 悪女も同じ 見解か
- しないのっ 当然対価 はいただく
- 村人の 声を集めて ほしいのっ
- だしにって どういうことー キャザーリズ
- アリシアは ロアナ村をっ 変えられる
- こんなにも 違うんだろう 僕そんな
- してないっ なら堂々と していれば
- どちらかと いうとっアラン 様たちに
- ぶしつけじゃ なくて気持ちが 悪いわー
- 会えるのを 楽しみにして いたのよー
- 叩かれて 気持ち悪いと 罵られ
- だとしても 人を傷つけ てはダメっ
- お披露目と して申し分 ないわーっ
- デューク様 転送魔法 で呼び出し
- 監視役 の件っ知って いたのねっ
- いたのねっ 重要機密 のはずです
- 言えるから ですわー陛下 の依頼と
- 着けていて くれたんだなっ 嬉しいっ
- あるまじき 失態だわー 切り替えて
- よかったら 一緒にいかが あらあらっ
- あらあらっ 親衛隊が お揃いで
- リズさんは 全ての人は 平等だ
- ないかって 自由になった 村人は
- 去るけどっ 私はもっと 戦って
- だけですっ どうして村の 人たちを
- 片付ける そのアプローチ が論文
- さっきから 聞いていればっ 論文の
- 論文の 問題点を 申し上げ
- 俺たちの 絆を侮辱 するなーっ
- ばかりなの かしら私を 否定する
- 私から すればあなたも 不平等
- 必要は 無いと考え ていますの
- 能力っ どれだけ格差 を減らして
- その結果 人と優劣 がつくこと
- 強者がっ 考えなしに 並べ立て
- いくのはっ 一番弱い ところなの
- 詭弁はっ たしかに私 考えが
- それでもっ やっぱり理想 を追うこと
- 全員が 幸せになる 世界をー
- もう少し 建設的な 議論をし
- リズ様っ どうかーお気に なさらない
- 切り捨てて やるわーだって 私はっ
第5話
- 親切を 突っぱね続け た結果っ
- リズ様を いじめて嫌な 女リズ
- 順調に 嫌われていた キッキーッ
- 荒っぽい 連中なんて 村から出
- 安全を 最優先に 考える
- その足じゃ 走って逃げる こともでき
- 大丈夫 だよっバックに アリシアが
- そいつがっ 何かを始め ようとして
- 救世主 てのは信じて ないみたい
- この村が 解放される 可能性
- 感心は 少し高まっ ているわー
- アリシアっ お願いがある んだけどー
- 世界なら ロアナ村でも 育つよう
- ご一緒の ところをあまり お見かけし
- 学園に 入ってからっ 何をして
- なったんだ まさか私に リズさんの
- リズさんの のろけ話を されに来た
- だけだって リズの論理が 甘かった
- リズたちと 今まで通り に付き合う
- アリシアっ 何をたくらん でいるんだ
- これ以上 聞かないけどっ 何も無い
- アリシアっ 余計な口を 効くなよっ
- アルバート アランっヘンリ まあ今日は
- 面白い あーら仲良し よ仲良し
- 茶会だっ いつもデュークと 親しくし
- 父として 感謝を示し たいのであっ
- 遠慮なく くつろいでくれ この国で
- この笑顔 さすがヒロイン の胆力
- ゲームだと トゥルーエンドの 開放に
- 開放に 高ポイントが 必要な
- 苦労した のよね悪役 令嬢の
- 相手はっ ヒロインだけで 一貫し
- アリシアっ きみは3年 前からっ
- 王様の 耳に入って いたなんて
- 判断が できたことにっ 驚いた
- リズさんの 短所ですよね やはりこれ
- 同盟を 結んであげる べきだわっ
- メリットが 損得でしか みられない
- 本当に 人を救うの は真心
- じゃないかっ きみの意見は どうなんだ
- ですわねっ 征服すると いうことっ
- わが国が 注意すべきは 小国の
- 高まって いると父上 も言ってい
- 復興が 根本的に は必要
- ジャガイモが 有名よねー でもほかで
- 工夫して 付加価値をつけ るのはどう
- きみたちの ような優秀 な若者
- 肩のこる お茶会だった わーさっさ
- なっちゃうん だもの付き合っ てられない
- 違うから 別のかたよね この人も
- この人も 見覚えがある ようなそれ
- 母譲り なのはっ肌の 色くらい
- 話題では ないわねっそう 出口まで
- リズさんの そばに居なくて いいのです
- どうしたー 歩くのが速 かったかっ
- 毎朝っ よくやるなーっ んっロアナ
- 表情を 隠せ弱みを 握られる
- あのリズを 嫌ってケンカ を売るよう
- わかったっ 別にリズさん を嫌って
- 笑うなん てーっ普通の 反応だ
- ことでもっ リズに言われる と特別
- もともとは ああいういい子 ちゃんタイプ
- 魔法って ことはないのっ たしかにー
- 展開は はたから見ると いびつよね
- いにしえの 魔法書になら 書いてある
- 言ったけど あんだけかわい ければ好き
- リズさんが 実は腹黒 くて人を
- ゲームから 外れているん ですものっ
- 露呈して 撃退された アリシアっ
- アリシアっ 私はもっと 大物の
- ないハズの デュークっロアナ 村だって
- 殴られて 誘拐された んだわーっ
第6話
- 殴られて 誘拐された んだわーっ
- アリシアっ 口の利き方 に気をつけ
- 情けない なーっそいつを 押さえてろ
- 目の前の これは現実 クソージル
- 死なせない だから私も 死ねないっ
- ヘンリーっ よかったふーっ リズ無事か
- アルバート アリシアちゃんは 無抵抗
- アリシアは 僕を守って くれたんだ
- だとしても 心を込めて 話し合え
- なってもっ 剣は抜かない のですかっ
- 誇りはっ 忘れてしまっ たのですね
- 憎しみを 生むだけなのよ きれいごと
- きれいごと だわ本当に 死ぬところ
- 言っている のっヒロインて こんななの
- いなければ あの子供はっ 殺されて
- そこまでっ 今はアリちゃん の手当てが
- 手配して いるっデュークっ 誤解なの
- 剣を抜く わっ殺される よりマシだ
- ないんだよ いつかアリシア もわかって
- 気にかけて くれているなら よかったっ
- 本当に やめろっ生きた 心地がし
- 好きなのっ でも王子様 はヒロイン
- うるさいわ どうにかなって しまいそう
- いけません です王子様 のお心
- とにかくっ ここは一旦 引いて立て
- アリシアっ 起きてるってっ どうしたの
- 縁組と しては異論は 無いけどっっ
- 心配し たんだからねー ジルのほう
- もういいの ヘンリが直し てくれたっ
- ないうちに 目が覚めてくれ てよかった
- 弟子なのに 何の役にも 立てなくて
- ではそれは あなたが持って いてうんっ
- この件の 首謀者は誰 でしたのっ
- 王家から 処分が下っ ているえー
- 手引きしっ 生徒の命 を危険に
- 今回の 件っおそらく 父上が
- でしょうねっ 俺が首謀者 を突き止め
- リズの手で 解決させた かったんだ
- せいじょはっ 国を救うん ですものっ
- 無いらしい そういう王子 様だって
- 伝説の せいじょと王子 が結ばれ
- なるわねっ もしもこの人 が私の
- 結ばれる 運命それで いいのよっ
- いいのよっ 私が目指し ているのは
- いうものは 自力で取りに 行くものだ
- 将来っ リズと結婚 するくせに
- 守りたい おんなじ気持ち だろうあー
- アリシアを 助けてくれて ありがとう
- おかないと 人のふるまい や出来事
- 不調だね レベル80 から先が
- ダメだって ウィルのじっちゃん も言ってた
- 残したら 向こうもその気 だよっなっ
- 納得が 行きませんわっ もう決めた
- 私はっ 望んで役目 を引き受け
- お父様 だって認めて くださった
- 危険まで あるとわかって いれば許可
- お父様 はっ心から 心配し
- 80を 超えるお前も 並外れ
- つけるのは これきりにして くださいっ
第7話
- 感傷に 浸ってちゃーっ ダメなんだ
- そうかーっ 普通のイモよ 僕の家
- 村人だ こんな大きな イモ村に
- 見出して くれたアリシア の期待に
- 障壁を 通って村へ 帰るのに
- こういうっ こんなの渡さ なくてもっ
- いいだろう あんたの屋敷 なんだから
- これからは 使いたいとき にその都度
- これからも どうか娘と 仲良くし
- だからねー 娘を小屋に 閉じ込めた
- わかります ですが魔法で 閉じ込めて
- アリシアは 自分で小屋に 入ったん
- 逆効果 だったんですね 達成し
- 達成し ますよっやると 言ったらっ
- もう少し 信じて任せ られないん
- 対立し てっアリシアは 危険な目
- 力はっ あらゆる面で 有用だ
- なるだろう それはアリシア も同じだ
- 同じだっ たぐいまれなる 能力を
- やれたがー ごだいきぞくの とうしゅとし
- 人間だ 味方でいられ る保証が
- いう意味だ きみは軽蔑 するかなー
- あなたたち をっ生ぬるい と思って
- 少女すら 活用するだ なんていい
- 人間に 育てるつもり だし僕は
- アリシアの 味方でいます なるほどー
- 食べようっ 村でこんなに 食べ物が
- 食べ物が 作れるなんて ねアリシア
- 育てたら 想像以上 に収穫
- そうじゃろう 貴族の娘 が作物
- その足で 突っ込んでいく んじゃねーよ
- なってきた けどー賛同 しない人
- くれたらー 心強いん だけどなー
- 連中も みんな強いし お前さー
- だなんてっ どうせ貴族の 気まぐれだ
- 食料を 買って送った ほうが楽
- 環境で 収穫できる 品種やっ
- ことだよっ ただっこの先 に進むか
- アリシアが ともした希望 を私は
- 手を出して いるなっデューク 責めている
- 影響で ロアナ村への 同情は
- アリシアは リズの意見を 補完する
- 正式に やってみる気は ないかおっ
- 大規模な 魔法をかけて 隔離して
- いう通り 人道的な 問題が
- 裁量を 待つ案件は 常に山
- 優秀な 王子だ私 より遥か
- 多すぎる のもっ改善 すべきかと
- かかりーっ 国全体の 発展が
- 理解して います任せて いただける
- 幼さで 改善策を 出してくる
- 救世主 でーすお困り のことはー
- アリシアが 小屋にこもって 半年が
- 練習っ すさまじいなー 今だって
- よくやるね 魔法のレベル を上げるに
- リズさんに 追いつくことは できないわ
- なんだよっ リズに張り合う ようにそこ
- 進言書 なんてー無駄な ことしてる
- アリシアは まだだよそうか デューク様
- 学園に 来ないかどうか 気になって
- 言ってくれ でもー変なん だよなーっ
- 出どころが いまいちわかん ないんだっ
- アリシアの 誤解を解こう としてもー
- アリちゃんが デュークのところ に夜這いに
- デュークーっ また難しい 顔をして
- 思うのー リズがケーキを 焼いてきた
- リズ様が 居ればっデューク 様もすぐ
- 悪いがっ 今は気分じゃ ないっあっ
- じゃないわっ 私がもっと 頑張れば
- アリシアの 悪い噂が あふれてい
- 気持ちって そんなに変わる ものかなー
- 生活は 難しそうだ 来たら来た
- 楽しめる んだからスゴい よお前は
- ことがある もしかしてーっ 聖女様
- 情報を 集めてくれっ おっついに
- そうだーっ だが無理強いを するつもり
- 食べるって 言ってたそれは 単にーっ
- アリシアは いつまで続け るんだろう
- ことだから 超人的な 速さでっ
- 思ってた レベル90 だからなっ
- らしいけど 今いいところ だからって
- アリシアが 諦めてない のは確か
第8話
- ねえ先に 屋敷に戻ら なくていい
- 思うけど なんでそんなに 慌ててっ
- 中心に なってっ村の 人たちと
- 雰囲気が 違うわあんた がアリシア
- してるんだ 私のことを 知ってるん
- 飢えて死ぬ ところを見ずに すんだそこ
- 悪いわっ ずっと音沙汰 が無かった
- 道楽で レベッカたちを 弄ぶ
- いいけどっ なめやがってっ 痛い目見
- 何やらー 騒ぎになって いるようじゃ
- ありえねー ネイトが負ける なんてそう
- なんてーっ そうか魔法だ あの女
- いられるし 剣の得意な お兄様
- おーそれは 大したものじゃ だから今日
- 古語っ今 闇の扉は 開かれた
- 一部をー 他人に移植 する魔法
- 自分がっ 何をしたのか わかってい
- 望まない ことはわかって いますでも
- じっちゃんっ ジルーそういう 顔だった
- 起きたのか 事故ではありま せんわつい
- お父様 お前が言って も聞かない
- これからも 私は理想 の生き方
- 譲れない 親だからねっ お父様
- 2年もの 間ーっよく 頑張った
- 衣装って 何のー決まっ てるじゃない
- ねえあの子 まさか今頃 になってっ
- アリシアっ かなりー目立っ てるけどっ
- あらっよく わかったわねっ 明確な
- リズ様を ライバル視して いるようだ
- 平等に 内面を見て くださるっ
- 発言ね だけど現実 では多く
- 外見に でていたからよ うふあなた
- 見えるわよ リボンも少し 曲がってい
- 必要を 感じてないの リズ様は
- 髪型は なーに堂々 としていれ
- 色々ー お話したい けどまずは
- 女だっ てことリズさん はご存知
- 理由には ならないものっ 目の前の
- あのときっ もっと私が 寄り添って
- 同情は 不要ですわっ 同情じゃ
- 同情じゃ ないわ反省 しているの
- 助けると 決まっていたの 私ねっ
- いったしっ みんな喜ん でくれたわ
- リズ様を 信じましょうっ ばかげてる
- 私はっ 聖女はそんな 感情を
- 悪者に なれば満足 逆よハッ
- リズ様に 何をしたのよ リズさんに
- 憎まれて 死んでも自分 を貫く
- なっててさ 驚かないで 聞いてねー
- 学年に 編入しても やっていけ
- 学習を 進めてしまう んですーっ
- 将来が 楽しみですわ それはそれ
- あえてーっ 貴族以外の 人材を
- かけるのも やめていただき たいわほか
- デューク様 にはっ関係 ありません
- 間違えた 今のはらしく ないねどう
- 着実に ステップアップ してるわー
- アリシアの いう悪女って あんななの
- 心から 案じてくれる 人のこと
- いうことよ 最低だった わ私っ
第9話
- 言い方は きつかったかも しれないっ
- 思ってる 性懲りもなく 私今
- 考えて みたわっそして 気付いたっ
- あらためて アリシアちゃんと お友達
- 私はっ 仲良くなれる かどうかも
- お断り しますわっ気が 乗らないの
- あるんだー 私にとって デューク様
- ダメよーっ だって逃げてる みたいでっ
- 程遠い 答えが出たの わからない
- それだけか いいえあらため てお話
- ぐらいなら 直接言った らどうなの
- 私はっ はっきり伝え ておきます
- 広いんじゃ ないっ悪女っ 王子様
- 遠慮せず にいくよ覚悟 してなふっ
- いるわーっ ようやく努力 が実った
- してでしょう たしかにーそう 目標は
- ライバル視 されたいそして 私はっ
- 私はっ 歴史に残る 悪女にっ
- お名前は えーとっついて きてほしい
- ついていく ほどマヌケだと 思われて
- なんだった のかなっさあっ こんなもの
- 妹に 向けるものとは 思えない
- くれたわね 招待状を いただいた
- 出したのは 私よあーっ あのときの
- あのときの 名前はたしか ジェーンさん
- 悪女なら 当然受けて 立つわよっ
- あうばかり その鬱憤を このマリカ
- ありません わねーそもそも 彼女とは
- 思われて いるのかしらっ これっあの
- 音ってー まさか暴力 をふるった
- だけれどっ たしか相当 難易度が
- 責め方を したら萎縮し てしまうわ
- リズさんて 人を見る目が 無いのねー
- 認めたら どうだー証拠 があるのよ
- 私ねっ さてっここから どう待って
- 悪者に したいみたいっ 面識の
- 小細工を したと言いたい わけ違う
- ついていく ほどっマヌケだ と思われ
- アリシアを 吊し上げるっ 口実が
- こんなこと のためにリズの お茶会を
- やらせたの ですかーそうで ないならっ
- 問題っ あなたの謝罪 は扶養よ
- ないからと いって平気で 他人事
- ありがとう もうっ茶番は 終わりかな
- あなたには 聞きたいことが ありますわ
- いないとっ あんなベストな タイミング
- ありありの 大ファンですっ ちょっとあー
- あの女 誰に対して も私が
- さーっけど うざがられそう なものなの
- ないのにっ ほんっと気味が 悪いんだ
- 平穏に 過ごしたいから 黙ってる
- 黙ってる 聖女特性 が効かない
- 迷惑を かけたすまない 部下こいつ
- 頭蓋骨 砕けてないか 確かめて
- 音声を 記録したりも できるしー
- できるしー 姿や気配 を消したり
- 任務って 俺のめいでっ アリシアに
- 居るしーっ 今まで黙っ ていたのは
- 生き生きと 過ごすアリシア が好きだっ
- 窮屈に 感じるだろう と思った
- デューク様 2人の世界 に行かない
- 知っていた のも彼女から 聞いていた
- なりたいの にっときめいて はいるんじゃ
- おじいさん みんな集まった ようじゃな
- みんなにも 話しておかね ばならんと
第10話
- みんなにも 話しておかね ばならんと
- つまらない 昔話を 私はっ
- 10歳で レベル80 になったっ
- していない 下級貴族が 王宮で
- 殿下がっ ほらっ魔法が 使えない
- ほら次の 国王様に はなれない
- 仕事だと 言われてきたつ それに足る
- 3人の 賢者たちよっ ハッわしが
- にいさんっ このーっ書類 なんだけど
- 政策を さらに磨きっ もう一度
- あんた何 やらかしたんだ どこだここ
- 過信しっ 破滅した人 の話を
- 国王の 兄をーそんな 無造作に
- 真実は これを画策 したルーク
- 居なかった のですかともに 働いて
- すべきだと わしがルークに 伝えるっ
- 会うことが あればっまずは 詫びたいっ
- つもりがっ またうぬぼれて いたのじゃよ
- いいがなー まずはかの者 に連絡
- 身の上を みんなに明かし たんじゃない
- 村の人 たちがーっウィル おじいさん
- カッコいい ねーじっちゃんも みんなもっ
- でっでもっ アリシア様は いつもリズ
- 分際で ちやほやされて 本当に
- 描きなさい よねっざけんじゃ ないわよっ
- 私さえ もっとしっかり していれば
- いうならっ 仕切り直して ティータイム
- リズ様に 申し上げたい ことがあり
- 居たのかっ あらー一緒に 帰ります
- 居たのーっ ずっと居たけど そんなのっ
- また何カ 揉め事かおっ 行くのかっ
- いうのよっ でもっ証拠が 無いからっ
- 悪口を 言っていないと いう意味で
- そう私 あなたの言葉 を信じる
- あのさーっ その悪口を 言っていた
- フィン様っ いきなり何を おっしゃるの
- 言っていて それをアリシア は無視した
- 利用され たんだと思う アリシアを
- バカ女 たちだー指を 指さないの
- 泣いたらっ 誰かが助け てくれると
- ゴミ以下ね 今っゴミって 言ったのっ
- しれないっ でもゴミなんて 言い過ぎよ
- 私には できないからー いい加減
- 優しさと 強さがわから ないのかっ
- 貴族でも 守ろうとする それがリズ
- あるんだっ はーっ野生の オオカミっ
- 現れる のですか今は そんなこと
- エリックっ 余計なことを 言ってくれ
- 立ちません わねっ賛成 ですわこれ
- そういえば アリシアー何 オオカミは
- アリシアが 小屋にこもって いる間
- 国交も 無いのになんで そんなこと
- いうのはっ 伝説通り なら彼ら
- 差し向ける なんてなかなか のワルねー
- リズさんと やり合いたいの よー今日の
- 近づいて いると思うっ でも歴史
- 学園の 中にある俺 の隠れ家
- おじうえっ シーカーウィルの ことは俺
- 連絡を 取り合っていた そうだった
- ことなどっ 考えるなっ ハッでもっ
- 私だけ 誰にも私 の自由は
第11話
- 近年ー 特に問題 となってい
- アピールの つもりかしらっ あのお家
- 皮膚病で はなく内臓 疾患だ
- 原因と 考えられて おりますが
- 不可欠で 肝が座って きたわねー
- あんなのー いちいち気にし てられない
- 勤勉な 悪女様だっ デューク様
- 対策の しようがないっ こちらから
- 研究を 進めているん だがなーっ
- 薬草だ なにかの本で 読んだこと
- 自生して いるってジルー 詳しいの
- ほっといた らさーっ俺の エゴだけで
- どうしたの 持ってこようと 思ってた
- 図書室の 机に忘れ てしまった
- キャザーリズ ちょっといいかな 何の用
- ジルくんて そのロアナ村 の出身
- それでその ジルくんならっ ロアナ村
- ロアナ村 のことを詳し く教えて
- 考えた 足りていなかっ たわ理想
- 人たちの ことをっもっと 知りたいっ
- いうのはっ この学園じゃ 悪目立ち
- あったのっ でもね私は その子たち
- デュークもー 認めてくれる ようなでき
- 何をした えっ何のこと 私たち
- ありがとう ございますジル それならっ
- 悪いわけ じゃない彼女に は気をつけ
- 読めなくっ てーっそっちも 調べてみ
- リズさんに 差し向けてきた オオカミの
- 行かないと 調べられない ことばかり
- ゲームのっ シナリオの外 の世界も
- 把握して おかなくちゃーっ そうなのよ
- ジェンさんっ あなたの仕業 ですのこれ
- 私はっ ずっとリズ様 のおそばに
- リズ様に 挑むあんたを どんな目で
- どんな目で 見つめていたか あの女
- いうことは わかりましたが なぜこんな
- こんな目に あっているのに 何っその
- そうねーっ なんとも思っ てないのよ
- 気にしない わーっ悪役 令嬢は
- いいのよー 自分のせいで こうなった
- せいじゃない 私の髪を 切ったのは
- 想像を 超える行動 に出るねー
- 見たかった それを聞くのも 今週で
- だってーっ キャロルがお礼 言ってたよ
- 今日もさっ あんだけリズを 慕う奴
- いいはずよ まだまだ過激 な信奉
- していると 可愛い顔が 台無しだ
- 実力で 評価を変えて いくなんて
- 冗談よ ほんとかなーっ たしかにー
- リズ様の ことをおかしい なんていう
- リズ様と 同じ空気を 吸う権利
- 泣き顔も 長ったらしい 前髪で
- はー自業 自得だろうっ 出ていって
- 泣いてなん かいない私 を見下す
- 悔しさは 人を成長 させてくれ
第12話
- 監視役 のことよ嘘っ 本当は
- 今日もいい 香りーメルー アリシアに
- 早速っ 聖女の秘密 がわかった
- 好感度 についてずっと 調べてた
- 誘惑の 魔法っ聞いた ことないわ
- その本に よると誘惑 の魔法は
- なんだって だから聖女が 現れる
- 伝説が 残るみたいっ ほーんとっ
- できるがー そうでないもの は簡単
- した頃は リズを嫌って いたそうだ
- 張ったりっ 人の髪をっ 切るなんて
- リズさんの ほうなのかもっ 今までは
- なったらっ この現象に 説明が
- 魔法って 止められないの そうねーっ
- 疑いを 持たせればいい んじゃないか
- 解けるまで 監禁するか 楽しそう
- ちょろいよね リズの魔法が 不安定
- リズさんと 話して自覚 してもらい
- 惑わされ るなって私 惑わして
- ほうがいい 僕がかわりに 話すよっ
- 壊れない 諦めるんだ あれれーっ
- いかないっ リズはきじょうに もお前に
- ほっといた らっ何らかの キッカケで
- したほうが いいよねそれも あるけどー
- いうわけだ 怪しいもんだ ははははは
- うまくいく かなーデュークが 色仕掛け
- 見たものっ きっと今頃 こうえいで
- デュークのっ アリシアちゃんっ 騙すよう
- 無意識に 使っているっ 誘惑の
- 話そうと 思ったっでも アルバート
- リズさんの 願いだったの ではっどう
- リズさんに 誘惑された 人たちが
- リズさんは ラッキーガール になったっ
- 違います かっ違うわっ 本当に
- 本当に 正常なこと でしょうかっ
- お互いを 知って仲良く なったのよ
- 感情は 違うっそれは 気付いてい
- 好きなのっ どうしてそんな 目で私
- ふさわしい あなたの隣 に居られる
- 頑張って きたのっなのに どうしてっ
- この人も 理想の聖女 を演じて
- デューク様 今さりげなく すごいこと
- 居なかった らって何度も 妹に
- 妹に 近づかないで くれみんな
- わからない きみは本当 に誘惑
- 見るのねっ ずっと頑張っ てきたのに
- せいじゃんっ じゃあどうしたら よかったの
- ヒロインは ただ恋だけを していれば
- 私はっ リズありがとう ありがとう
- 見たいから それがあなたの 本質っ
- 見返して みせてそうねー 面倒な
- 面倒な 聖女になった らごめんね
- 告白し たかったリズっ すまないっ
- さりげなく 告白されて たーデューク
- 諦める にはっあなたは 魅力的
- この本っ 借りていくわね 読めるのー
- 居ないしっ 自分磨きに 励むわっ
- 例の件 今夜決行 でいいなー
- デュークーっ こんな時間に 用とはっ
- くれるのか 今までどこに その目はっ
- なかったの そういう時期も あったかも
- おかあさま のっお2人の 間にっ
- 保証する ウィルおじいさん の冤罪
- 冤罪が 確定すれば ロアナ村
- 居ないのよ そこまで調べ ているとは
- 居るとはな もはやあそこを 隔離する
- ありがとう 私は何も してないわ
- 偏った カリスマ性は 正常に
- 離れたい のですアリシア わかったー
- かまわない だがっアリシア だけにはっ
第13話
- お茶するの 久しぶりだね そうですね
- デュークとー 何かあったー もしかして
- ヘンリこそ 誰の話を しているん
- 話はっ お茶の話題に ふさわしく
- 王宮に 出廷ってっ なぜデューク
- 自身がー そうおっしゃって いるらしい
- アリシアっ 大丈夫です お父様
- お父様 むしろいろいろ ありすぎて
- ありすぎて 逆に冷静 になれたわ
- 嫌がらせ にしてはっ手が 込みすぎて
- 立会いの もとっきみへの 審問を
- なぜメルが 調べたところ 高等な
- ないじゃない ウィルおじいさん のことはっ
- 追放に してくださいっ どうやらっ
- 罪人に 仕立て上げたい ご様子っ
- 慎めっ 自分が何を 言ってるか
- はー続き みたいなー超 見たくねー
- 傷つける はずがないわー そうねあっ
- 処置なのか アルバートたち が学園
- 色々と なーっデュークも 学園も
- 取り除く にはっ高度な 水魔法
- だけだから 今は魔力の 調整を
- 開放っ いろんなことが 起こりすぎ
- 魔法にも かからなかった しリズとも
- アリシアが 追放される てどういう
- アリシアは ダメだってジル じいさんっ
- 決めたこと だっ覆す ことはでき
- 我が家にっ そんなの決まっ ているわー
- されるって どういうことー 待っててー
- 犯人は わかっています 誰っ誰
- かけること 自体がっ無理 なのだよっ
- 国外に 追放された がっている
- アリシアが 初めてロアナ 村に来た
- デュークのー 行動原理 じゃ今回
- ずいぶんと 多くの人を 巻き込んで
- 本当に デューク様には 感謝して
- したのはっ 愛ゆえにって ことっあっ
- 逃げるのー 逃げてなんかっ 愛される
- 曖昧に していたほうが 楽よねー
- いってもっ 国を追放 するほどの
- 明確な 返事をしない ままなんて
- 難しく てなっ国外 追放だ
- デュークをっ 振るのアリシア の願いを
- そのために はっこの気持ち は邪魔なの
- アリシアの 夢を叶える のに僕は
- しないでっ ジルっ心配 しないでっ
- だからまた 必ず会える 目指す場所
- そのいきよ 私の進む 道にはっ
- やっぱりー 気になるしうん アリシアの
- ライバルに ふさわしくなる ようにして
- だからーっ 生きて帰って きてええっ
- アリシアっ まだ間に合うっ ラバールに
- でもこれが 私なんです あなたなら
- 王子はっ 転移魔法で あっという
- 果たしたっ 恋する男 にしてはっ
- 捧げてっ そうしないとっ 叶えられ
- 惹きつける 悪女になって みせますわ
- アリシアが 7歳のとき に一晩
- しまったら あなた手放し で応援
- 手紙なん だろうっ額に 入れておく
- 貰ったら 絶対捨てて くださいっ
- ご褒美が あるかもしれま せんわよっ
- 女だっ あらっご存知 ありません
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