川柳報告 - アニメ - 2024年10月頃~ - 青の祓魔師 雪ノ果篇
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第1話
- 一方で 地下にきょくとう けんきゅうじょ
- いわゆるっ 腎臓ゾンビ を大量
- できました まさに神をも 恐れぬっ
- 私への 敵意を隠し ませんねー
- 未完成 なのは間違い ないですし
- グリゴリー 現在ゲート 自体はっ
- 下級から 中級悪魔 が群がり
- このままで はー世界中 の人間
- 組織はっ かつて我々 が考え
- 疑われ 続けるのにも 飽きたので
- かまわんっ お前は俺の ブレーンだ
- 本日っ フェルスきょうから 通達が
- もらいます みなさんっよく 考えて
- あーそうだ それだ普通に 返事して
- ないかしら ママ心配よ 大丈夫
- ユキちゃんっ どうしちゃったの えっリンに
- これ以上 かまわないでっ てはねつけ
- リンにはっ きっと素直に なれるんだ
- それなのに ユキちゃんどうし ちゃったんだ
- らしいでっ 認定試験 が早まる
- なら別に いいけどあんた の気持ちも
- なくなって 宙ぶらりんに なっちゃった
- 言われなきゃ なんないのよっ 褒めたんや
- 増えている ふつわいらいも 急増し
- 結びーっ いざというとき 援軍を
- 無いじゃない そんなに人手 不足なの
- 説明を 本部の調査 は進んで
- えーなんか ハメられた気が するけどー
- いかずちよ あーくをすべし あるじよっ
- 惜しくねー シンプルでしょう 実戦で
- 詠唱を 簡略化させ る方法
- なるだろう それをお前が いうかでも
- 手伝って くれないかなー 力持ち
- 本当っ 自分じゃ気付か ないなーっ
- 焚き火でも してあげるから 頼むよー
- ライターに 何か仕掛けが あるんです
- 好みはっ 把握しとくに 越したこと
- いけないん だっ冷徹な 対応や
- スゴいです ふふん悪魔を 意のままに
- 新しい 野望を見つけ なアカンっ
- なのかいっ ははははははは 必要や
- 僕はーっ 小さい頃っ 悪魔にっ
- なんなんや ごめん真面目に 答えるよ
- 居ないんだ しいて言えばー この世界
- わからんっ わからんけどっ 俺はこの
- こうまけん ダメに決まって んだろうっ
- 冷たいな まるでサタンの 息子だよ
- 聞いてるー 勉強がてら 遊んでみ
- オクムラの 命みたいな もんですつ
- くださいっ 片付けに来た んでしょうっ
- 英語かっ ラテン語だねっ そんな無理
- 暗記して るのかたしかに スゴいねー
- さっきから 上級悪魔 の召喚
- 大丈夫 落ち着けスグロ 銃火器に
- 上級だ 攻守一体 の戦い
- はらえばっ あっという間に 解決し
- はずなのに いったいどうし ちゃったのー
- 終わったー こんな無様を 晒してっ
- 男だし 使えそうかな と思って
- 片付けの 続きをやって もらおうか
- ヒゲそって ついでに僕も 洗濯し
- 早々に 俺がやるとこ やったーっ
- こうまけん いつか一度は 触らせて
- ないのにっ 近づきたくて たまらない
- 恋愛に 似てるよふーん そんな奴
第2話
- 能力の 高い悪魔を 狙ってる
- 言われてる んだけどシュラー 知らないっ
- だってきみ ナーガを使い 魔にしてる
- なんにもっ 私の知って る奴には
- きしだんの 精密検査 はクリアし
- 遺伝でも ましてや憑依 されている
- 憑依され ているわけでも ないという
- 点がある 恐怖っそれも 死を前に
- 塾ないし 試験勉強 するんです
- なんやろう 僕も勉強 不足やー
- 教えるの 上手いしっまだ 言ってるの
- いつまでも ぼんに頼うて られへんよ
- 悪魔のー 戦闘データ の分類
- もっとーっ 活かせんかなと 思うよう
- 頑張って 作ってくれよ いやいやっ
- そうやって 別々の道 を行くんや
- 受けようか なーって前は どうせここ
- 頑張って みようかなーっ てシマさん
- ぼんはーっ ジャーマネ気質 やったんか
- あのひとー ライトニングは 能力も
- 理屈では うまく説明 できんけど
- ぼんがーっ 誰かに惚れる やなんてー
- 頑張って みたいんやぼん 本気なん
- 俺たちの ボス猿やない お前らー
- お前らー ちょっと黙って てくれへん
- 僕はもう やるしかないん だやるしか
- 前髪で 隠れるとこだ し平気だ
- ほんとにっ エクソシストを 目指してる
- 半年っ 頑張ってたの を見てきて
- 将来っ エクソシストに なりたいの
- つってもっ こいつは俺に 気なんてっ
- 気なんてっ これっぽっちも ないんだよ
- 応援の エクスワイヤの 子たちだよ
- お留守番 しててくれるっ にーにーっ
- ナイトだよ どうせ剣しか 使えねー
- さっきのっ 隊長さんに 連絡し
- 大丈夫 ハッ木の棒が 刺さってる
- にーちゃんも 荷物も置いて きちゃったっ
- ならなくて 早く助けを 呼ばないと
- 圏外っ ずいぶん深く 落ちたんだ
- ごめんなっ 俺のせいでっ こんな目に
- ユキオにも こういうとこを 怒られる
- 心配し てるな心配 するよねっ
- あったかい これで少しは 暖がとれ
- 練れるんだ ぞっ本当っ 見てみたい
- きれいだね 私っリンの 炎好き
- 炎好き あったかくてっ ホッとする
- アレだろう 友達として だもんなー
- ユキちゃんも 好きだよリンも ユキちゃんも
- 友達と してっ力に なりたいっ
- ユキオもっ 恋愛として 好きじゃない
- 寄生して るってことかっ だとしたら
- 見られない どうしちゃったの えっえーっ
- 座ってっ 無理しちゃダメっ ははなんか
- 考えて るんだ気まずい あっなんだ
- はじめから こうしておけば よかったっ
第3話
- アオモリっ なぜアオモリに キリガクレ
- わかったっ シュラもああ見え て女だ
- 最近っ 危険な修行 に没頭
- でしたらね しかしっ根の 詰めすぎは
- タクシーの 運転手さん の話だ
- すいません どなたかいらっ しゃいません
- よかったー 普通のおばあ ちゃんだった
- そういうの 気にしませんっ 雪見風呂
- お風呂はっ 貸切風呂も ございます
- 誤解だー 一緒に露天 風呂行こう
- 背中でも 流してやろう かーいいっ
- にいさんは ここのところー 何してた
- 知ったらっ 憧れられる どころかっ
- どころかっ きっと軽蔑 されるとっ
- そうかーっ たしかにシエミ も憧れ
- はーちょっと はっきりさせて おきたいっ
- 兄さんが 風呂から戻っ て来る前
- おかみさん どうしたユキオ 邪魔だぞー
- 本当に なんにも話し てくんねー
- こう見えて も俺っ気付い てんだぜー
- お休みに なれましたかー なっあのっ
- ここにはっ 行方不明の 団員を
- 来たんです 仕事で人を 探してる
- 仕事でっ 人を探して るんですっ
- 嗅ぎ回る 人間が居る ていうから
- 約束を 果たしてもらう どこへ行く
- どこへ行く かーっ話して ましたかっ
- 調べてん だーっシュラさん の経歴
- 出身は アオモリ県っ トワダ市っ
- そんななん だなー付き合い 長いって
- こーなーせ もうお前には ときがねー
- こうやって 何かあればっ 出張ってき
- 好きにしろ なぜだあれほど 魅入られて
- 死んでーっ 全てどうでも よくなった
- やつひめを くらうっなだは たたないっ
- 本当に 命が惜しく ねーのかっ
- ちょうどいい せいぜい助け てもらうが
- シュラさんも ここで保護され たらしいっ
- なったって 話してたんだ あっどうし
- 大量に 出血してい たんですっ
- りゅうじんっ はちろうたろう おおみかみ
- 実際は 1000年以上 も昔に
- 狙われて るかもしれない ここに来た
- 縄張りを 嗅ぎ回ってる と知らされ
- したんだー 契約したの は私だ
- 引き換えに 自分の子孫 の寿命を
- 自らの 流派を起こし たいと里
- 許さない 命からがら 逃げのびた
- のがれたと 思えば次は もののけか
- ハチロウに とってっほんの 暇つぶし
- 力だっ これがもののけ の力か
- 血を飲めば 傷の治りが 速くなる
- つもりだっ わんどの力 が欲しいか
- 子をなせっ その子が育て ば子をなし
- 子をなしっ その子が育て ばまた子を
- 子をなしっ そうして命 を繋いで
- つくそうっ ではっちぎりを 結ぶろっ
- ハチロウと ともに生きたが 子を生むと
- 呪いかっ 必ずタツコ そっくりに
- あたしだっ あたしも三十路 で死ぬのさ
- 刻まれて るんだっ仮に ハチロウが
- 脅すかー 頼み込むとか 弱みねー
- 死ぬことだ 奴は絶対 契約を
- ユキオーっ なんかいい案 ねーかーっ
- 生きてきた んだっだからっ お前たち
- いうのかっ 気にすんなって そんなこと
- シュラさんは けが人だいや 傷自体
- メフィストに 報告しろっ あっはいっ
- ひとまずっ ゆっくり眠っ てください
- くださいっ 俺は諦め ねーからな
- お前には 俺がパーティー になるまで
- 男だな シローあんたに あんな子が
- 契約だ からハチロウに 破棄させる
第4話
- 母親は 居なかったから 私はっ
- 残したっ きりがくれりゅう の書物を
- お前はっ そいつはわんど のもんだっ
- 報告書 めんどくせーな 適当に
- なってたの かってお前は かわいそう
- 湖で 一人ぼっちっ 寂しくて
- 寂しくて たまらないよな でもどんな
- キリガクレ シュラだっ別の 世界を見
- 黙れーっ お前はわんど のもんだっ
- あったとは うかつだったー 目が離せ
- 頭がっ しびれて声も 出ないシュラ
- 能力が あるのかやめろ ハチロウっ
- ごめんにゃー いえっ問題 ありません
- スラーッシュっ シュラを返せっ ヘビ野郎
- 若いまま わんどとともに 生きるんだ
- もういいっ 悪かったなっ 2人とも
- 自殺する だけだぞそれで もいいのか
- そのかわり 子供のことは 安心し
- 言いなりに してっむなしく ないか僕
- 考えが あるのかあるに 決まってる
- 考えが あるんだよなっ ユキオ何
- そんなこと できねーこの手 でタツコを
- 殺すなど まけんの力 を解いてっ
- フォローする 組織を作っ てやっても
- 能力が あればっもっと 踏み込んだ
- また俺に 銃をっ撃てる わけねーっ
- あなたには お世話になった し自殺や
- 本当に 策があるのか おめー気に
- 出したのは 失敗だった 次は外
- ありがとう ハチロウタロウ オオミカミ
- 外道ども 皆殺しにっ してやるー
- くっそーっ シュラどこ行った そもそもっ
- わかったっ 絶対に目を 見るなよっ
- 一環で 増援部隊 に配属
- 焦ったわ シュラがこいつに 捕まって
- ハチロウの 目には催眠 能力が
- まあいっか どうせ早死に する予定
- そんなこと 言われたってっ 私はっ
- 知らないっ ほかの生き方 は知らない
- どうやって 生きていいのか わかんねー
第5話
- 強くなる ことと子供を 産んで死ぬ
- 知らないっ 他の生き方 は知らない
- どうやって 生きていいのか わかんねー
- いいんだよ シローシュラさん とうさんが
- 大事にし ろよっ噂に なってるぞ
- 触っても いいんだぞーっ おいやめろ
- いい加減 塾も寮もー 追い出され
- そんなんじゃ ねーっ老いぼれ たからだよ
- 見たくない ちゃんと生きろー 笑わせん
- 好き勝手 やってやるんだ だいたいっ
- わかんねー のに難しい こと言うな
- リンアンド ユキオただいま 参上っ
- 名前はっ シュラが考え たんだシュラ
- 漢字とか 使ったカッコ いいのにし
- 動きにっ 名前をつけて しかるべき
- イメージに 集中するっ それにはっ
- 奴にはな ごめん適当 とか言って
- 技名は 適当だよっ だろうなー
- タチコーっ どうほうたにく タチコーっ
- タチコーっ 裏切るのじゃー タチコーっ
- 見つけたっ あーキリガクレ 先生っ
- シュラさんが 捕まっている あの舌を
- シュラさんを 受け止めますっ 何それっ
- そのかわり 援護しますよ にいさんっ
- でしたっけ 僕はあの人 が嫌いだ
- ハチロウっ そいつらに手を 出すなーっ
- いらないっ 私は生きる 死んだよう
- 終わりだっ そうっ終わりだ ハチロウっ
- だいたいな そいつはタツコ じゃねーなぬ
- 苦しみー ともよのもんは うつしよに
- うつしよの はざまにいるっ なーにもー
- 繰り返し た結果思考 も退行
- くれないか もとの姿に 戻るには
- どうせすぐ 監視対象 になるんだ
- 先生の おこしがぼんに 続いての
- 色々な ことが一度に 起こってっ
- 思います からキリガクレ 先生っ
- 何も無い 心機一転 やり直し
- なんだっけ 優しくします よだっけー
- あと僕は 怪我人なんだ よあごめん
- 場合かー パラディンになる つったよな
- どうしたっ あんな大見得 切ったのに
- 良かったよ 任務だったん ですからっ
- ですからっ 当然のこと をしたまで
- 俺にーっ もしものことが あったらっ
- 頼めない ことで私を 捨てたくせ
- 私がっ 誰が面倒 なんて見る
- しやがって まさかここまで 見越してた
- 骨折し てますっ至急 病院で
- 病院で 手術を受けて くださいっ
- 居ましたよ 俺っスパイな もんでーっ
- くらいなら とっとと誰か に相談
- リハビリも 入れてっ全治 2ヶ月だ
- 休めよっ 元気になった ら修行で
- あのときの ユキオのことー なんだーっ
- 心もっ そう強くない このままじゃ
第6話
- 素晴らしい 魔力の抜けた ただの抜け
- 悪魔はっ たくさん居ると 思います
- いますがー ステルス技術 を搭載
- でしょうしね 随分余裕 じゃねーかっ
- 大量の 炎を使う ことに慣れ
- 執着を 隠さなくなり ましたねー
- ぶち込んで やるよっやはり 変わられた
- なんしはる つもりですかっ うーんそう
- あおいよる ふきんに生まれ た彼らを
- あおいよる 以降だからね それだけじゃ
- 現住所 連絡先っ 離職後の
- いくかーっ 今からですか そうっ今
- おおよその 居場所はいつも 把握して
- こう見えて 僕はっ彼の 才能を
- まあええわ 邪魔になるよう やったらっ
- ほらユキオ お前の好きな サバサンド
- あらそうっ もう仕事して はるなんて
- 手伝いを 任されとって 先にーっ
- 考えて 決めてください あっはいっ
- ノリちゃんと カミキさんはっ さあトイレ
- ありがとう 私もリンが 好きっえっ
- イズモちゃん いいとこだから シッあーっ
- 俺のこと 嫌いじゃないん ならさーっ
- ことだよね そしたら私 とリンはっ
- 色々ー すげーイチャイチャ すんだよー
- イズモちゃん すごく快便 だったねー
- 恋愛か わからないしっ お母さん
- できてない 早くまともな 人間に
- こんなのっ 女子の理想の 部屋じゃない
- 恋愛が わからないとか ありえない
- あったまる 美味しいですっ うーんあの
- 友達っ 連れてくるなん て初めて
- 遅くてっ 小さい頃は よくいじめ
- 先生が 家庭教師に 来てくれる
- 心配で エクソシストに なるのをー
- 助けられ ててっそうかい すみません
- シエミから 聞いてた通り いい子だね
- 怖いなー お庭に居るの が居心地
- こんにちは 今日から家庭 教師をし
- すごいなー 私と同い 年なのに
- 植物や ましょうのことに も詳しい
- 私もっ あんな風にっ なんてあっ
- 私もっ みんなみたいに なりたいっ
- なりたいっ 頑張って追い つくからっ
- わかったよ リンに伝えな きゃみんなっ
- 遅くてっ 絶望的に 足りてなく
- 僕を見て なんとか言った らどうです
- ウマイモン こんなところで 暴れてん
- ああこれで 良かったんだっ ユキオとも
- あるのかな それよりどこへ 向かってる
- ネーガウス まさかこれから 会うんです
- してきたが どうにも非情 なやり方
第7話
- 離職した かたに話を うかがって
- 警備員 ですがかつては せいじゅうじ
- 体調が 優れないよう ですのでっ
- 真実を 話せ話せば 殺される
- 契約書 かっありがとう ミスミさん
- ベリアルっ こんな変態 なにうわっ
- ときのおう であるお前の けんぞくだ
- してたのか それとも今も してるのか
- 反応っ サモン会議に かけられて
- いいのです ただし人目を はばかって
- 暗闇に じょうじることを オススメし
- 使われて るんだがっその 宮殿に
- 隠したっ その契約が 切れるとき
- 守られる もはやいかなる 責め苦もっ
- クソーんっ 今更いって もどうにも
- おかあさん ユキちゃんにもっ 助けられ
- 穏やかで 幸せだった けど塾に
- 9ヶ月 夢中だったっ 私この
- そうかいっ 強くなったね わかったっ
- 保存して いたってわけか おやあんた
- 老人に はっ本当に かわいそう
- 研究に 没頭してた し凶暴
- ためならー 僕はなんだっ てやるんだ
- おかないと 不安なときが あるからね
- やめるなら 今のうちだっ 師匠から
- よく見なよ 全部分娩 台だあっ
- 活動を 蘇生させるっ 創薬の
- 嘘でしょう ライトニングっ んっどうし
- 隠れ蓑 だっつぉこでは エリクサー
- アマイモっ 間違いないっ そっくりや
- やっとった だけできしだん の上層
- きしだんの 上層部まで かかわって
- プヘーだが 決めつけるのは まだ早い
- ないですよ 人間臭い あなたはっ
- しつこいん でねー私も きしだんも
- しているっ 当然私 はきしだん
- 明確な 姿かたちを とるように
- 肉体を 持っているのが 当たり前
- 酔いしれっ 一度体感 してしまう
- 我々は 死ねぬのですっ 肉体は
- 肉体の 劣化が速く 10年と
- 考えた 私を含む 王たちは
- お前には 痛いのですっ 体がっ
- なのでしょう もっと平等 であるべき
- 同情し ますがっあなた が見ている
- 肉体が 劣化してもっ 新しい
- 人間は この世界はっ 生かす価値
- わかったの ですがクローン は完全
- 方便が 必要でした エリクサー
- 人間を 作り出そうと いうのです
- ルシフェルの ひょういたいはっ できぬまま
- 憑依した のはルシフェルで はなかった
- きょうだいの 父親となる 存在が
- 起こったっ 研究施設 は崩壊
- 運命や こんなどでかい 渦の中
- 我々は 夢から覚めた 研究の
- 研究の 全ては闇に 葬った
- といっても 兄本人が 持ち出した
- お前って 呼ぶようになっ たんですか
- あおいよる 以前の記憶 はほとんど
- 方法は ありませんしっ 契約し
- いったいっ ライトニングっ なぜここに
第8話
- エンジェルっ 実は調査に 進展が
- わかったっ 気をつけろとっ やはり何
- ここってー バチカン本部 ですよねー
- いや少し 冷静になり たくってね
- 受肉した 体が劣化 しても次
- あの奥に まだー生身の 肉体が
- 100年も 前ならもっと 肉体の
- クローンを 作ったのかも しれないっ
- なってくる きみはなんなら 帰っても
- 久しぶり まだ僕の声 聞こえてる
- どうすんだ 俺はー実家 帰らへん
- せーへんっ クリスマスって いえばーっ
- いえばーっ 俺とユキオの 誕生日
- 過ぎとった んやー誰にも 祝われん
- やめたんだ やっぱりふつめ やを継ごう
- ふざけんじゃ ないわよどうせ お母さん
- 学校は 今まで通り 通うから
- よろしくね それはもちろん やけどそう
- ユキちゃんも 参加するのっ 絶対だ
- シエミとか 初めて見たー そうだねっ
- なあっこれ フッと思った だけなんだ
- くらいでー 私は割と 本気よっ
- 1日で 何があったら あんな顔
- くださいっ 現実的に 考えて
- みんなーっ こっちだよーっ そうだーっ
- こいつとー 私はツリー 班ですっ
- 班ですっ 私も少し 手伝うよ
- 少しって バクさん参加 せーへんの
- 張り切って どうしたんだよ まさかしっ
- ホンマにな バレたら全部 終わりやと
- 確かにね 私もこんな ふうになる
- 並んだり モリヤマシエミ を心配
- 同じよっ えー好きなくせ にあいつら
- 絶対に 容赦しないっ えー怖ー
- いえっ手は 使えるんでっ それよりー
- クローンの 記録で抜けの あるものは
- アザゼルの ネフィリンの血を 継いでるっ
- してるんだ だから当分 は寝てるよ
- そんなもん 真正面から 向き合って
- いえーええ 話やなーと 思ってー
- 本当の 両親はどこ に居るのー
- 一瞬で 全部消えたっ なんでーっ
- 思ってっ みんなっ試験 頑張って
- 疲れたよ まあったまには いいだろう
- もちろんっ 直接母に 会った人
- まずユリの ところに連れて いったんだ
- 扱って いいかわからん あーらまっ
- ユリーんっ お前がこいつ の面倒
- それともー ここで一緒に 暮らすいえ
- お母さん 役をやるのっ 楽しそう
- 抜かすなー 変態女 そうかなー
- 似てたかな ホクロが多い のはユキオ
- 母ちゃんの 名前も知らな かったしっ
- 僕たちの 生まれた経緯 を知りたく
- そうだなっ 楽しい話 じゃねーのは
- 人だって わかっただけで 俺はもう
第9話
- ただいまー お帰りリュウジ あっうんそ
- ことやでっ リュウジどういう ことやねん
- お越しやす お部屋案内 するさかい
- そうやーつ 2つの家の 親戚
- これテンっ レンおじちゃんに 何してん
- ユミちゃーん 変わらへんなっ あの個はっ
- あの子はっ 一番下の 妹っ
- 海外の どっかの支部に 出張し
- このたびは 結婚式に ご招待
- 手伝って もらえるとーっ 助かるわ
- 助かるわ 早速何か ありますか
- とうちゃんっ おとんただいま お帰りっ
- 片手なん さかい無理せん でください
- なんだよっ 何キレてんだ 急にーっ
- そうだった ねーっ考え 方を変え
- 見えるけど 変だ何かが 違う気が
- あらためて 資料見直し てみますん
- 欲しければ 我に従う のが道理
- いつの間に 使えるように なったんっ
- シマさんっ 一番最初 の訓練
- かたくなに 訓練逃げて はったもん
- 本尊の 継承権の 決まりがっ
- やったらー こんなめんどい とこ抜けて
- あってって 僕がシマさん やったらっ
- 継承者 としてめちゃめちゃ 強(つよ)なって
- 生まれ逆 やったんちゃうっ ほんまやな
- 戦えも せんかーレンザ はフィジカル
- シマさんに 何かあったら 僕が骨
- あれっはー サタンの奴も 居ねーのか
- 私もっ ケータイ買って もらおうっ
- とりあえず 並んどくかっ そっそうだ
- そうだねっ いやー明けたな 明けたねー
- ないけどね 夏っきょうとに 来たときは
- わかんねー あいつどうすりゃ いいんだっ
- 考えて んだか全然 わかんねー
- ねーよーっ こいつもシロミ じゃねーしっ
- いいよなっ ああいうのもっ 家族って
- そうかーっ 髪型のせい やないかー
- 大騒ぎ しとったけどっ はーぼんを
- 交流が あったんやろう どうかした
- いやすまん なんでもないっ スグロくん
- すいません 今オトンのっ ぼんかわり
- インド支部 地下図書館を 調べてい
- したときっ カルラもただで はすまない
- みんなはっ わかりませんっ まだオカン
- 俺たちの 先生ですし ねースグロ
- その演技 まだ続けるん ですかーっ
- どうやって イルミナティーと 繋がれる
- あなたはっ 僕の考え る裏切り
- そう居ない そんな曖昧 な理由で
- まあでもっ たしかにまわり を納得
- テオネビフ 以下省略っ うわー僕
- 通称は 知ってますよね やめろーっ
- モーテンっ あーやっぱりね 帰ります
- 口からは なんもお話 できません
- ですよねー 極秘捜査の 内容を
- 目を覚ませ ボケーみせもん やないわー
- 出生に ついてっ何を 知ってるん
- こんな顔 やったか知って いることを
- 事情をっ 僕はあなたの 上司です
- 言うてへん 相談誰に スグロくん
- 学園に 戻れっ人手 不足だー
第10話
- 見えたよっ ヒトツメオバケ みたいなっ
- 最近ー きょうとしちゅうで も悪魔の
- みなさんは 新幹線で シナガワっ
- 僕らーっ ほんま特殊な ポジションや
- オクムラー 話があるー おっ明日
- 記録した 出てきませんっ 火と鉄の
- 複数の ビルにて火災 発生っ
- 強力に なるからかなー おっせーぞ
- 褒めてよっ いでよジェネラル フロストっ
- カラだけど 魔力を憑依 させやすい
- 特攻っ キミガクレ流 まけんぎー
- 先程の サイクロプスの ビームでー
- ゴーストや シャドーなんかが 湧いている
- スグロくん もう告げ口か さっき彼
- はねつけた けどねそこまで して何を
- なかなかの エゴイストだー あなたには
- するなんて よほどの事情 があるはず
- もう少し 違う行動 に出るのを
- もう少し 優しくしてっ て言ってる
- 頼むねっ ライトニングっ 帯状に
- すみません このパソコンを お借りでき
- 存在を 黙認してる のお前も
- 今はじゃあ いつかは話し てくれるの
- かあさんや サタンについて も核心
- 味方だと 思おうとして きたのにっ
- 報告が あったんだよっ 未成年
- 帰宅して ゆっくり休み なさいはー
- 突きつけて まで手に入れた 真実が
- にいさんの ことをシュラさん に頼んだ
- 薄給で 行くあてもなく なぜかここ
- 非常識 でしたそろそろ ユキちゃんも
- 私もっ 雨に降られる の大好き
- 水分を 含んだ匂い ここは土
- そうですね 考えたこと もなかった
- 先生に 怒られないっ 私はっ
- ユキちゃんは 普段っちゃんと してるから
- なれたんだ 懐かしいなっ 何もかも
- どうしたの こんな時間に あっ備品
- あっ備品 切らしちゃったっ いっいえっ
- 私がっ おうちに帰り たくないの
- いれるねっ ああすみません ユキちゃんっ
- わかんねー 私じゃダメか もしれない
- ユキちゃんっ 何かあったの 別に何
- ユキちゃんは たまにはみっと もなくても
- するけどっ 私今こそ そう思う
- すみません 少しの間 ユキちゃんっ
- 居場所もっ もう無くなって しまったっ
- 気づいたら 一人ぼっちで もうまとも
- ユキちゃんの 友達だよっ それにリン
- ゴミクズが サタンっ勝手 に死のうと
- 届けなー しかしどないし てバチカン
- 正直っ 話すべきかっ 迷ってん
第11話
- 行っちゃうの ローマ市内に デュラハンが
- フツマしに 向かった人の 多い場所
- 結界の 有効期限 は2月だ
- なるまえに 片付けるのが きみたちの
- あったから はっきり見える 人間が
- なりました よねー危機的 状況は
- することで 社会秩序を 保ってき
- 先生に 銃で脅され たんやーっ
- 尋常な 様子には見え へんかった
- 僕たちの 生まれた経緯 を知りたく
- 説明も ございます記者 の皆様
- 大規模な 爆発事故が ありました
- 心して お聞きください 今回の
- 政府はっ 反社会的 生物の
- ご報告 ですっオクムラ 先生が
- 強くてっ あれがサタンの 力なん
- 美しい サタンの色だ どうなって
- せいじゅうじ きしだんにほん しぶからっ
- こんにちは 記者のみなさん わたくしー
- みなさんに 先ほど総理 がお話
- そいつだー 銃を持ってる 取り押さえ
- これしきの 傷っあれれっ そんなバカ
- きしだんの ピエロみたいな 支部長が
- メフィストっ しっかりしろっ 思ってた
- 思ってた より弱ってた ようですね
- 朽ち果てっ 人工ゲヘナ ゲートはっ
- ゲートはっ 再び開き 始めるっ
- わかったっ 至急バチカン に連絡
- 通例に 従ってくれ チッこっち
- 許可が出た 今日はそちらで 引き取って
- 退避だっ 急げ最寄りの 扉まで
- じゅげきされ 深手を追った ようだえっ
- 始めるっ そういうことに なるのかっ
- パラディンっ あれに飲まれて は扉が
- 冗談じゃ ないこんなこと は到底
- やってんだ ニュース見たんだ ユキオはっ
- 命令が 出てるはずだっ 帰れリン
- ユキオがっ ユキオがサタン の力っ
- 戻らない かもってだから あいつーっ
- あいつーっ なんでっ俺は あのときっ
- 待てこらー お前はなんも 変わらんな
- きしだんっ おられんように なるぞそれ
- 言ってるの 無謀極まり ないそうよ
- 俺は今 処刑保留の 身であいつ
- 受けてやる あいつを一人 にはしねー
- ありがとな みんな心配 してくれて
- ユキオがっ 監禁されて る場所って
- ところでっ なんとかするし かないよっ
- わかったと してっそれから どうするの
- 帰るぞっ 帰るお前を 助けたい
- 助けるっ 僕をきしだん での僕は
- 悪くすれ ば処刑どれも ごめんだな
- この狂気 に満ちたゲヘナ の空気を
第12話
- 終電で 止まった先で 宿取ろう
- 真実が きみに力を 与えるっ
- 先生っ 歓迎します どうせもう
- 実験に 使ってたのだ それどころ
- 実際っ 僕らを武器に するために
- 生まれとか 知らねーけどっ でも俺の
- 優しくて 女子にモテてっ でも謙虚
- 完璧で ジジイや俺の 自慢だっ
- ちゃんと見ろ お前は誤解 してんだっ
- 邪魔はやめ てもらうどいて このままじゃ
- 俺こそっ 何をっ何を 見てたんだ
- 最高の ショーを見逃す ところだっ
- 本当は ちょいちょい見てた んだけどな
- できるーっ まさかお前が ユキオをっ
- 完全な 力にとらえ られる頃
- 必ずっ そんじゃーみんな さいならー
- 耐えられる かなー耐えられ へんかった
- あったかく ないっどういう リンだけど
- 限界よ オクムラ正気 に戻れー
- お前はっ なんだっ俺か わかってん
- 出番だっ てめーは消えろ そんなわけ
- あのままに しておけないっ はーあいつ
- 押さえつけ てきた怒りと 欲望だ
- ビビってた 臆病者だ お前にも
- 弱くねー 俺の16 年は俺
- このへんに しておいてやるっ いいか俺
- しかるべき 場所に問題 はあなたは
- メフィストっ はーいっ俺と ユキオがっ
- ジジイがっ どんな人間 だったかっ
- だったかっ 俺は知らなきゃ ならねーっ
- どうやって あなたは既に 持っている
- かみかくし のかぎ本来 持ち主を
- たいていの 場所に入れっ 身を隠す
- 心臓も 隠しておいて あげましょう
- できること ならっ知りたく なかったん
- そんなこと とっくに試し ましたよー
- 与えずっ 嫌がる者に 与えたい
- 抜かさずっ とっとと進め ばいいさあ
- 平穏に 別れを告げて 自分たち
- ならないっ 待っていました よオクムラ
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