川柳報告 - アニメ - 2024年7月頃~ - 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
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第1話
- クジョウさん じゃんっ朝から ツイてんな
- あーそれと それっ校則 違反です
- まっそんな ところだあなた も懲りない
- 学校で 眠くなってちゃ しょうがない
- その後の 感想会が 長くって
- そうだなっ 時と場所をー わきまえず
- 参考書 見せてくんない なにっまた
- それじゃあっ 隣のクジョウ はい8の
- 言ったよな こっちは全部 わかってん
- 覚えたの だろうロシア語 の聞き取り
- 美少女に ロシア語でだけ デレられる
- 使用する 場合を除き 校内で
- 念の為 聞くけどどこが 緊急っ
- 黒髪じゃ なくて銀髪 なのさあっ
- 言い方は 失礼だろう なっ何よ
- 思わない のかっそうねっ 誰であれ
- 真面目さが 取り柄といって も過言で
- おーい無視 してんじゃねーっ えへいつも
- これだから モテる奴はっ おっおいっ
- あっちでっ クラスの子たち と食べるわ
- いいよなー クジョウ先輩 お近づき
- お姫様 にっ愛称で 呼ぶことを
- 呼ぶことを 許してもらっ てるなんて
- マシだろう アーリャ姫って 基本的
- アーリャ姫 よりはワンチャン ありそうだ
- 変わらない けどーワンチャン あるかなー
- クジョウさん 以上らしいよ そうなんだ
- スワさんで もーっそういう 料理って
- わたくしも ラーメンくらい 食べますよ
- よく外へ 食べに行ったり もしますし
- もう少し あってもいいと 思います
- だよなーっ ラー油があった らよかった
- 2人はー 仲が良いのか 仲良くし
- なりたいと 思っています けれどんー
- なってもー 楽しくないと 思うわっ
- いやなんか キラキラしすぎ てもう無理
- わたくしや アリサさんとも うまくやれ
- 中等部 生徒会はっ わたくしが
- いやだって 女友達 私たち
- 行くんだっ 生徒会室 に用事が
- ロシア語を 本気で覚え たんだけど
- だけどなー 名前っ忘れ ちまったな
- 我ながら 完璧っよっ おはようっ
- 色々と 済ませておいた ぜクゼくん
- トラックに 水をはねられ たのおわー
- 責任は あるしっ替えの ソックスは
- 生徒会 役員してた のよねんっ
- 私がっ いえっなんでも ないわあっ
- お礼よっ あなたにとって はご褒美
- 思ってた がーっこいつの ロシア語の
- 別にーっ いくじなしって 言っただけ
- そうだけど でもっさすがに いくじなし
- 太ももに カモシカのよう なきゅっとし
- 大丈夫 だろう本当 もしかして
- むしろーっ いいものを見せ てもらって
- とりあえず 話をだなー 無いわよっ
- 追いかけて くるからでしょう そりゃーそう
- そんなのっ わかってるわよ 私もー
- ございます ればーっ変な 小芝居は
- 言ったのよ 普通冷たい ものではっ
第2話
- うん待った 待ったーっ仲 いいのねっ
- 手伝って ほしいんだった かーはいっ
- あるなーっ 学園祭の 出し物と
- だろうなっ 2人とも手を 動かして
- 失礼っ ごめんなさいっ アリサさん
- ありがとう 助かったわっ あーなんだ
- ご協力 いただけたので おーお前
- 手伝って もらって何も せず返す
- ないですか 家に帰った ところでっ
- 台所 事情を知って いるんだー
- ちょうどいい スオウとクジョウ 妹も
- 明日まで 持ち越すことも 覚悟して
- 交渉や 折衝なども お手の物
- 懲りました うんったしかに 高等部
- そしてまた 一緒に出馬 しましょうっ
- やりたいん ですっ嫌だっ めんどいっ
- とうかくと いうのは大き な間違い
- お待たせし ましたご馳走 様でした
- 大丈夫 よっありがとう そうかじゃあ
- 泊まるしっ 聞いてないしっ 言ってない
- 兄かなー ていうか見たら なんとなく
- 知ってるか 小さい頃に 仲良くし
- じつまいは 全て共存 可能なの
- ヒロインと 一緒に居たの はヒロイン
- 考えて 義理のきょうだい なんじゃない
- あげるねっ お前はどこを 目指してる
- なんでーっ 反応しちゃう から死ねっ
- 妹と デートに行くん だからなー
- だからなー うーんなかなか 良かったな
- だよねーっ でもっこのあと ヲタグッズ
- 気のせいか 気のせいじゃない と思うぜ
- なってるし ふんっあにじゃが 気付く前
- この階に 降りてきてから 割とすぐ
- ちょっと待て お前まさかっ あの店に
- 何何が 問題なのっ アリサさん
- 辛いもの いえ嫌いでは ないけどっ
- こなくても あらー私が 居たら邪魔
- いらっしゃい ませー3名 様ですね
- じゃあ俺は 血の池地獄 にしようか
- 頼むのが 定石だしっ そっそうね
- 頼まれる のですかではー わたくしも
- ですからね 少し気分を 変えてみた
- お願いし てっこのシャツを お借りした
- 辛さがっ 具材の痛み を引き出し
- 美味しいわ それは良かった ですアリサ
- みたいなん ですアリサさん も良かった
- でも別に 問題は無い 私には
- 特にはー スオウさんはっ あーまあー
- あーまあー 後で合流 すればいい
- そうよって 野郎が女子の 服選び
- どうしたの 急にっいやっ 友達だ
- 釈然と しないんだけど 気にすんな
- 思ってる バカにしてーっ じゃあ着替え
- クゼくんっ ちょっと離れて ふーいはー
- よしっあっ もし無反応 だったらっ
- 雰囲気に なったと思う あっそうっ
- よくもまあ いっつもこんな ことやって
- 褒められる 人だったのね 感心だ
- アーリャはー 可愛い系と いうよりー
- あり得ない あんな短い スカートっ
- あの人 同じ駅でっ へっへっへ
第3話
- ただいまー お帰りなさい アーリャちゃん
- 日本では お姉ちゃんって 呼んでって
- あったのっ 別にっ何も 無いわよっ
- 本当に 大したことじゃ ないわクセ
- その彼の 話になると ムキになる
- してるのか しらないけどっ 私たち
- 手分けして 近所のお店 を調べて
- 適当で 一番になれ るわけない
- 取り組んで なんてくれない だったらっ
- だったらっ 全部一人で やってやる
- 言われてる 転入試験 を突破し
- 上手だね 前にも日本 に住んでた
- 住んでたの 5年前まで 住んでたわ
- ええアリサ ミハイロブナっ クジョウよっ
- ええ俺は クゼマサチカっ よろしくっ
- 忘れたー ヒカルー悪い 見せてくれ
- どこにでも こういう生徒 は居るのね
- もう少し やっていくから そーうじゃあ
- あのときと 同じっただっ 全力を
- 残ってた かークゼくんっ どうしたの
- お疲れっ まあちょっとなー クジョウさん
- 明日から やればいいしー 気にしなく
- もらうよう 話をつけた えっあとー
- 下がってる 奴らもやる気 になるだろ
- なるだろっ 合宿所って どうやって
- 頼んでー その人脈で ちょっとなー
- 引き受ける だろうとにかく 今日はもう
- 今日はもう 帰りなってー クジョウさん
- 私はっ 私が参加 する以上
- 当日を 迎えるなんて したくない
- わかってる だから私が その分も
- 出し物は 一人で作る もんじゃない
- させるかを 考えるべき なんじゃない
- いってもっ こんな言い方 されたらっ
- なんなのよ なんなのよもう なんなのよ
- 進めつつ 夜は校舎を 利用した
- 昭和だよ なーっ今更 後夜祭
- ことにして 誘いは全部 断った
- それはまた お疲れ別に 慣れている
- 何それっ あれっ知らない クジョウさん
- なんでーっ ぼっちをいじら れてるから
- 住人っ みたいな意味で 聞こえるわ
- でもそれに あぐらをかいた ことなんて
- 気持ちでっ 学園祭を 過ごすこと
- あのときっ 八つ当たりして 気にすんな
- ロシアって なんか特殊な 相性で
- アーリャって 呼ばれてるわっ そうかなら
- 悦に入る ばっかじゃないの ありがとう
- 良かったら 僕と踊って くれません
- くださいっ どさくさ紛れ に告白
- 音楽に 合わせて体 揺らしてる
- どうにでも なるってちょっと あなたたち
- どうしたー なんかゴミでも 見るような
- 違うって 話聞いてた えーっどう
- サーくんも そうだったもん ねーっへー
- 関しては 認めているし 信頼も
- 出ていって くれるっもうっ アーリャちゃん
- 手伝いに 来てもらってっ あーいえっ
- アーリャには いつもお世話に なってます
- なってます 今日はークジョウ 先輩と
- お友達 だものーはーっ じゃあマーシャ
- なんですか クゼくん下の お名前は
- マサチカー せいじのせいに ちかいって
- どうしたー クゼの後ろに 何かつい
- なんですか ごめんなさいっ 行きましょう
- 会長っ 行ってきますっ おう頼ん
- 生徒会 室でアロマは まずいでしょ
- 全員を イメージしたっ ぬいぐるみ
- これをいた 似てるけどもっ ぬいぐるみ
- 猫ちゃんは 可愛いからっ 自分用
- ダメだーっ この人自由 すぎるーっ
- だとしたら アーリャ相当 苦労して
- 似合うわー どんな感性 しとんです
- いいじゃない ほらー紅茶を 見るんでしょ
- いや俺は 紅茶はわから ないんでっ
- ユキならー こういうときに 混ざれるん
- なったんだ はーわかったっ だったらっ
- 父さんに ついていくよっ オホッアッ
- 顔してる いいんだよーっ よしよしっ
- 懐かしい ような安心 するような
第4話
- んっとーっ なんかスゴいの 持ってるな
- 可愛いが まさかっ生徒 会室に
- いやそれは 遠慮してくれ 買ってきた
- 任せてい たらどうなって いたことか
- くらいなら いいですけどっ それならっ
- 会長は なんでそんなに 俺を入れ
- ふさわしい 人間じゃない ですからっ
- なったんだ ぞーお前より はよっぽど
- 変化です ねっ2年前 の俺はっ
- 恋をして しまったんだよ それってっ
- なれるよう 死ぬ気で努力 してなーっ
- くじょうあね だってチサキに 誘われて
- くちだしな そうなんですか そうよーっ
- 単純に 興味があった ていうのを
- 中等部 副会長と して立派
- お兄ちゃん ずっと私を 支えてね
- 生徒会 に入る大い に結構
- 会長に するためっかっ そうかーっ
- 野球部と サッカー部のー 揉め事の
- 恒例の 対外試合 に向けてっ
- いうんだっ それをアーリャが 仲裁に
- 譲らない みたいなんだっ 野球部は
- キャプテンが テレビに出てた わよ野球
- 思ってー くじょういもうと に任せた
- 任せたん だがーなかなか 難航し
- 恒例の 試合としてー ずっと前
- あるじゃんっ それで決定 ふざけんな
- かかってる 大事な試合 なんだよー
- 多いんだ 移動の手間を 考えた
- ゆうことを 聞いてくれない 私はっ
- 期待して こんな気持ちに なるくらい
- 私には ついてこれない そうやって
- いうのーっ 上から目線 で正論
- タマキーチェ クトーニボチッ タマキーチェ
- すいません 生徒会から 応援に
- かわいそう だけどーこれも 経験だ
- なんだよっ そんな誰にも わからない
- だいたいの 話は聞いて るんですが
- ありがとう ございますでは こういうの
- 野球部に 行っていただく そのかわり
- 手伝いっ なんだよそれー なんで俺
- めちゃくちゃっ そんなの飲める わけねーだ
- 移動もっ 道具が多い んだこっち
- えっうんっ それで収まる のでしたら
- さっきまで ブーブー言って たくせにっ
- 条件で かまわないがっ どうだいい
- あらためて 生徒会まで 申請に
- どうしてー あんな提案 をしたのっ
- なかったっ 私の目には あなたがっ
- 野球部の ホープと美人 マネージャー
- 黙ってた だろう彼女の ことは気に
- 幸せっ サッカー部はっ 校庭を
- おかげです そうかご苦労 だったなっ
- おーっとっ これは一本 取られたな
- よろしくな ではー早速 生徒会
- しないがっっ これが年貢の 納めどき
- 申請書 作らされてた のかーねえ
- 入るのっ ああっそれはっ スオウさん
- 諦める のかっいいえっ 私はっ
- そうだよな お前はいつも そうやって
- なら俺が お前を生徒 会長に
- これからは 俺が隣で お前をー
- 考える とかっ告白 イベントで
- これからは 俺が支える とか言った
- そういった 直後っスオウ さんのこと
- クゼくんっ はいっ許して ほしいなら
- ほしいなら 黙ってこの手 を受け入れ
- 秀才を 指してっなんて いうことを
- 感触は いやどっちだっ それじゃまた
- ロシア語で 答え合わせし てってくれ
- クゼくんの こと好きなんか じゃないあれ
- 譲ってっ クゼくんのこと を好きだと
- そんなこと よりっ大事な ことがある
- 俺別に そんなつもりで 支えるっ
- ことなんか 好きじゃないわよ へーへーあ
- そうなのっ すっごく素敵 な出会いが
- 似てないっ どのあたりがっ この目元
- アーリャちゃん クゼくんのこと なんだけど
- わかるわっ だからっ好きじゃ ないわよっ
- してるのよ うふっ青春 ねーっあー
- あーうーん まったくもーう 何なのよ
第5話
- ロシア語の デレはーただの お遊びじゃ
- 後悔に 襲われてるん じゃないかー
- いいとでも 思ってるのー 恋なんて
- あったんじゃ なかったのかよ いーや今日
- 計画に 噛んでいるのは 当然か
- ロシア語で デレる隣の アーリャさん
- バレたかっ おおかた俺が 玄関の
- 聞きたまえ マサチカくんっ はあ私
- 大変な ことに気付いて しまったの
- 確認し たことはわかっ てんだぞー
- この際だ からこれだけは 言っておく
- なるほどな これは盲点 だったぜー
- 会長や マーシャ先輩 と話して
- なーんてな 小学生の 頃に既
- あの頃は お前喘息 がひどくて
- んー別に 謝るような ことじゃない
- お前がっ 嫌いになった とかじゃない
- 大丈夫 そうかーあーっ ありがとう
- これからは ライバル同士 てことでー
- 乗り換えて くれていいよっ いや浮気
- やっぱりっ 内心ではー 傷ついて
- おはようっ クゼくんっそれ 予習かっ
- 考えて るのよっ別に どうせまた
- 寝不足な だけよっ寝ない どうしてっ
- 本気でっ 私のために 普段から
- クゼくんっ 大丈夫あー アーリャどう
- どうしたん だよっあなたが ケガをした
- 来ただけで 少し休んだ ら戻るさ
- あまりよく わからないわね そっそうか
- いや待てっ カッコ推定 てことはっ
- もしかして それ以上って 可能性
- いるのかっ ユーキこういう ことだぞー
- どうしたの 水もしたたる いい男
- マーシャさん ちょっと頭を 冷やしてい
- ありますね そうねー何を 当然の
- だったんだ なーっそんなに 濡れちゃって
- おーわりっ どうっサッパリ したっええ
- すみません しつけのなって ない駄犬
- それでもう 大丈夫なの えっ頭
- 大丈夫 こぶになってる わけじゃない
- なんだーっ なんでそんなに 優しいん
- デレ期かー デレ期なのかー あーアーリャ
- 無いみたい だからどうした のかなって
- 昨日のを ちょっと引きずっ てたのかー
- 朝ご飯 抜いてきちゃって ねっはーっ
- よかったっ いつものアーリャ だっアーリャ
- 連中が 戻ってきたの かなってー
- かなってー はーっえっとー 彼らがー
- 見苦しい 言い争いを 続けてた
- 竹刀をー 持ち出すのはっ やり過ぎで
- 死ぬけどっ 竹刀で人が 死ぬことは
- 呼ばれてる のを聞いたこと はあるけど
- あるけどー なるほどねーっ トウヤーっ
- 振るっては いないっただっ 暴力を
- あらあらっ 生徒会室 でじゃれ合う
- そんなんじゃ ないしごめんね 痛かった
- できなくて どこの戦闘 民族だ
- 大丈夫 だっそのために 鍛えてる
- なる要素 あったっもうっ 言い過ぎよ
- ぐらいだし やっぱりさらし 巻いてるの
- あらあらっ 仲が良いわね どこがよっ
- 失礼し ます申し訳 ありません
- 気にするな スオウっではっ 生徒会
- あらためて 自己紹介を してもらえ
第6話
- ありがとう これでークゼも 正式な
- 生徒会 副会長の お前なら
- いってくれ 人手は足りて ないんです
- 会長っ 少し行ってき ますああっ
- スオウさん 少し話せる かしらいい
- 一緒にっ 会長選に 立候補
- 言っておき たかっただけっ うふっそう
- ですからっ そこにわたくし が文句を
- 愛してい ますよこの世の 誰よりも
- お母様 よりもっお父 様よりも
- 好きっとか そういうのはっ わたくしは
- まからない けどっクゼくん のことはっ
- クゼくんの ことはっ渡さ ないからっ
- 美術部に 向かいましょうっ えっええっ
- いいですか マーシャ先輩 やマサチカ
- 思ってた んですっそれは かまない
- 是非ユキと お呼びください おっユキっ
- この人ー めちゃくちゃ仕事 できるなー
- あれっこれ さっきどこかで うわっちょっ
- あるらしい んだが人手が 足りなくて
- いやっまあ 適材適所 てやつです
- やつですね 少し休憩 しましょうか
- いいのいい のーっ座って 待っててっ
- 好きだから クゼくん紅茶 はミルク派
- プロテイン でいいっ何も 良くないが
- 紅茶って 冬の飲み物 じゃなかった
- 日本人 なんですものね クゼくんは
- クゼくんは ロシアのことに 詳しいの
- 詳しいの そういうわけで もーただー
- 付き合いで ロシアの映画 を見たこと
- 実際は あの子と話す ためにーっ
- ジャムってっ 紅茶に入れる わけじゃない
- ロシアでは 若い女性が カドの席
- 見つかった のかしらそんな わけないで
- そんなわけ ないでしょっただ の気分よ
- そうだねー まだ15歳 だもんえー
- よし今日は ここまでにして おくかーっ
- 疲れてる のよ甘いもの 食べないと
- 食べないと 頭が回ら ないでしょう
- ユキさんと 付き合ってるの なわけない
- からかって 動揺させて 楽しんで
- さてっじゃあ 会長選の 話だが
- メンバーが 居たっそんなに もっともっ
- なければっ がくせいぎかい で討論
- 生徒はっ そこで格付け がなされた
- 明らかに 異常だみんな 諦めて
- 学園で 生徒会長 になること
- 聞いてるわ ちょっとパフェにっ 気を取られ
- いいのよっ ねえっ一口 食べるっえ
- はいどうぞ いやー普通に 新しい
- たとえばっ 今のケンザキ 会長っ
- 中等部 生徒会長 が居たんだ
- 役員じゃ なかったのよね ああなのに
- ああなのに 当選したの は秘策が
- いうのをっ 面白がって 取材した
- 上がるしで リアルサクセス ストーリー
- ストーリー 作り苦労や 努力して
- ごゆっくり どうぞー別に 良かったの
- 女の子 慣れしていると 思ったの
- ロシアでは 間接キスが 横行し
- そうねーっ それでケンザキ 会長の
- 見せないと なーっまずはー 1学期
- 重要か はっ言うまでも ないよなー
- どういった 挨拶をすれ ばいいのか
- したくなる 人間だよっ あっそうっ
- ファミレスに しちゃーなかなか 攻めてるな
- 辛そうっ でもやめるって 言ったらっ
- それじゃあっ 一口だけっ あっああっ
- 平気よっ ならいいけどっ そういえばs
- することに なった以上っ ユキさんに
- すさまじい からーっ誰が 相手でも
- 生徒会 メンバーだよな そうだなー
- 最後まで ユキとっ生徒 会長の
- なることを 諦めたのか あいつクゼ
第7話
- このたびは マサチカさんの お時間を
- 本題は 失礼いたし ましたでは
- 捨てられた マサチカ様が ユキ様の
- ことかとっ ひどくお怒り のご様子
- 他人だと 思えだとかっ ユキの兄
- 忠義だね サムライかよっ わたくしは
- 立候補 されることはっ ユキ様を
- 裏切りっ 傷つけてまで やらなけれ
- 感情が マサチカ様は クジョウ様
- そうすると 決めたっだから じいさんに
- あるならっ 俺に直接 言いに来い
- くださいっ マサチカ様が ユキ様に
- 見ろよーっ 今週号の グラビアー
- わからんっ おっさんみたい なこと言う
- 言うなよっ 外見だけで いいからっ
- 選んだ子 クジョウ先輩 に似てるね
- そうかーっ 言われてみれば 似てるなー
- マサチカー クジョウ先輩 みたいなの
- マーシャさん 彼氏持ちだし 彼氏持ち
- いやいやっ マジでたまたま だからーっ
- 一員に なったあなたが そんなもの
- するねーっ やっぱり普段 の態度っ
- アーリャ姫 くらい美少女 ならそんな
- そこまでは やっぱりこれっ 没収よ
- はいやはり マサチカ様は わたくしの
- 素晴らしい 気迫に思わ ず子宮が
- お兄ちゃん のことが好きっ てわけじゃー
- ユキ様と 同じくらいっ 敬愛し
- 恋人に なりたいなどと そのような
- ドMとは なんでしょうかっ えっあーっ
- なれるよう 精進いたし ますすげー
- そうでした 最後に一つ んっ何ー
- んっ何ー マサチカ様は おっしゃって
- つもりなん だーいいねーっ 面白く
- 当選を 予想している ようでした
- 正直に 申し上げてっ 中等部
- なっはっは 容赦ないねー さーてーっ
- やりがいが あるよっいいよ 全力で
- フォールドっ 降りるわっあら そうですか
- アーリャちゃん 残念だった わねーうふ
- 表情に 出るんだなーっ あれよりも
- 感情の 起伏が薄い 印象だ
- 表情は 読みにくいかも しれんあー
- 考えは 読めないなーっ 聖母って
- へへへへっ すごい気配の 消し方だ
- 働いて いたんですよー へーっじゃあ
- 両親は 会社員です へっそうな
- 憧れて 望んだことな ので我が家
- 決めたのは たしか小学 2年生
- 早くない それだけ祖父母 が憧れ
- ふさわしい かたでしたから ユキ様は
- アヤノーっ ちょっと失言 申し訳
- 目が決まり きってやがるー なんでだー
- ないのかー いったいどこで 好感度
- するのもっ 従者としての スキルなの
- 使用人 たるもの空気 となること
- 私にも ジュースもらえる かしらこれ
- 大丈夫 かーっケンカに ならないだ
- ですしーっ はしゃしでるわね 珍しく
- わたくしが いいのいいのっ アヤノちゃん
- だからーっ 女のお前 はヒロイン
- エスコート よろしくねーっ なんでやー
- お願いっ 俺はサイダー で頼むー
- やっぱりー ジンジャエールで わたくしは
- わたくしは 水で結構 ですえっと
- サイダーに ジンジャエールに レモンティー
- あらためて ありがとうねっ クゼくんっ
- 立候補 するって決めて くれたこと
- 現れた んだものほーっ もしかして
- もしかして んっあーいやっ もしかして
- 前ではー わざと真面目な ところを見
- 姉をーっ 演じてるとっ 演じてる
- 抜かないと まあアーリャちゃん の前でっ
- 難しい わよね誰より も近くに
- お互いを 意識せずには いられない
- いられない あー痛いほど よくわかる
- お兄ちゃん 大好きっ子で いてくれる
- キャラはーっ わざとおバカな 妹を
- なのよーっ 今の話っ アーリャちゃん
- だなんてっ あらっ真面目な 一面を
- 一面を 隠しているの はクゼくん
- 貫いて いるだけですわ 気にせんで
- クゼくんは 大丈夫よー 俺は別
- だもんねー 偉い偉いっ うふなんで
- 相手だと 妙にガードが 緩くなる
- 言いたいの 違うとでもっ どんな手を
- 選ぶなど スオウさんへの 当てつけと
- ないでしょう 違うわアーリャ タニヤマっ
- タニヤマっ 何があったっ 知らないわ
- なんだそれ えっとタニヤマ 誰に何
- 決めたんだ ぞっ信じられ ませんねっ
- このことは ユキも納得 済みだしっ
- 本当に 裁かれるべき はあなただ
- クゼさんっ 私はあなた にがくせい
- ハッ聞いた がくせいぎかい だってマジ
- どうしたの 会長候補 同士でっ
- 同士でっ がくせいぎかい だってーっ
- ちょっと待て お前本気か 冗談で
- 言うとでも あなたのような 人間に
- 同士だと がくせいぎかい で格付け
- されるんで しょうっ私を 無視してっ
- もらえるか しらっ成績 しか取り柄
- するならっ 私が相手 になるわっ
- あげようと 思ったのにっ いいですよ
- 人間は 会長選に ふさわしく
第8話
- 導入か 教師の覚え がよろしく
- つきますっ それにあの人 は私と
- ありません 終業式の 挨拶を
- 内容を 公示するかっ 会長っ
- 頑張って くださいねええ ありがとう
- 傾向を 見るにタニヤマ はこういう
- もう少し 主張をまとめ る必要
- 尊重し あってーうまく やれてたと
- そうだなー 多分俺がー 愉快犯
- 組むなんて ふざけていると 思われて
- 違うがっ あれでも仲は いいんだっ
- レベルだっ それは選挙で は脅威ね
- なんともっ タニヤマさんて 中等部
- やらなきゃっ 私とペアを 組んでくれ
- できるのか タニヤマさんで 決まりだろ
- 変態っ この状況で 何言って
- カッコいい 自分を演じ ることだけ
- なったらー 俺が全部っ なんとかし
- 立候補 してきた生徒 を無差別
- アンケート 調査を実施 したところ
- いやこれは タニヤマじゃなく てミヤマエ
- 私はっ 生徒会には 選ばれた
- 上手いなー ひとごとだった 生徒たち
- それにより 先生がたの お墨付き
- するために どうかみなさん 賛同を
- するのかー 聞くだけ聞いて みようよー
- カッコいい 私っああっ そうだった
- 逆ですっ かえって権威 は下がると
- 部分的 とはいえ教師 に渡すの
- 学園は 生徒の自治を 重んじて
- 会長と 副会長は 自らが
- 役員の 加入を拒む こともでき
- なるでしょう よし落ち着いて 話せてる
- 俺のほう ばかり見ていt さてっどう
- 会長と 副会長が 暴走し
- 普段から 喋らないから こうなるん
- ご存知の 通りケンザキ 会長は
- 会長は 努力しました 成績を
- みなさんを そんな彼をー 応援し
- 会長が 生徒会長 になれたの
- あったから ですもう一度 聞きますっ
- いじられて ビックリしたが もう質疑
- お願いし ますねマサチカ くんああっ
- 信頼を 持って背中を 支え合う
- 誰よりも 強い絆で 結ばれて
- 見たときっ 裏切られたと 思ったっ
- あの2人 だから私は 私はっ
- 私はっ 諦めたのに どうしてっ
- ありません 本当にバカ みたいです
- お願いっ タニヤマさんっ クゼくんが
- あなたにも 認めてもらえ るようにっ
- クジョウさん そうでしょうねっ クゼさんが
- 謝りに 行こうね私 も付き合う
- 兄上も まだまだ甘い 兄上が
- 重大な 要素なんだよ 申し訳
- まったくー しっかりしてよ 何のため
- いうのはっ 最終的に 負ける側
- 憧れて たってっだから 諦めた
- 選んだの はっ間違いじゃ なかったっ
- 頑張るよ ねえっ聞いても いいかしら
- ユキさんじゃ なくて私と 立候補
- 頼みをっ 断りきれな かったから
- だからかな いつもどこかっ 息苦し
- だからまあ ユキと比べる とかじゃなく
- もう少し はっきり言って ほしかった
- 言わねーよ つーかお前は どうなんだ
- するんだよ あらっそんなの 簡単よ
- そろそろっ 帰りましょうか はいはいっ
- 知り合いの 女の子がー 前にそん
第9話
- あったよう だなっなんでも 参加者は
- 思えばっ 議会の途中 で退席
- どうあれっ 結果としてっ マサチカは
- お前はっ さいにおいては マサチカに
- だったわね はいリモートで 頑張りな
- ユキ様っ ちょっと抱きしめ させてはい
- よろしいの ですかっうんっ ありがとう
- 先週の 学生議会 すごかった
- どこまでー 作戦だった のっまあっ
- おはようっ アーリャっええっ おはようっ
- それじゃあっ 詳しい話 はアーリャに
- スピーチっ てークジョウさん が考え
- クジョウさん てースピーチも できたんだ
- あらかじめ 決めてたわねっ じゃあクゼが
- 自分から 勝負挑んで おいて逃げ
- あったかー わりい続きは また後で
- 言われてる のがーそんなに 嫌だった
- 俺たちは あいつの思い を知ってる
- 必要も 無いそうだろう わかってる
- そうしたら 学生議会 での勝利
- 無駄になる ぞーわかってる わよっまあ
- そんなのは どうでもいいっ 大事なの
- 面倒な ことを言ってっ 気にすんな
- 言ったろう 支えるってっ クゼくんっ
- ダメだこれ 何がダメかっ て色々
- 隠れてる つもりですかっ 会長っ
- 探してた んだけどはーっ じゃあまあっ
- そうだなっ そうしようかっ じゃそういう
- 私には ピンと来なかっ たかなーっ
- 前にーっ じゃあテス勉も 兼ねてさっ
- いいけどっ そういうわけじゃ ないんでしょ
- くぜっちの ことは嫌いじゃ ないしいや
- 仕方ない じゃんっ恋愛 感情っ
- するような ことはーしない ほうがいい
- マジでーっ タニヤマってっ ビンタとか
- タニヤマが 色々言われ てるだろう
- 仕込んでた ことっもちろん 気付いてた
- ぶっちゃけっ さやっち以外 の友達
- 困らない みたいな一つ 気になるん
- 輝きを 持つ人間に 憧れる
- 流したい あれは敵前 逃亡じゃ
- 曖昧に なるけど承知 の上だよ
- これあれだ 漫画とかなら かげのもの
- なーにーっ 貴様が敵で あるノノア
- 教卓の 下にひそんで いたのだよ
- 3人っ 別に一緒に 遊んでて
- とーるーで お世話になった クゼくんの
- この前と 違う男の 人だった
- ないわよっ もっと自分を 大事にし
- あーノノワ やっと帰って きた何の
- さやっちの ことでちょっとね 今日休ん
- さやっちが 討論放棄 したのもー
- さやっちに バレたみたいな だからユキ
- 放課後ー 一緒に試験 勉強し
- アーリャさん なーにっ少し 近いんじゃ
- ないかしら 断る理由 も無いわっ
- そんなので 試験勉強 になってる
- 問題を いくら考え ても時間
- 解き方を 全部頭に 入れたほう
- 大丈夫 ですよマサチカ くんはいつ
- 気にすんな 別にバカにし たりしない
- えっなんで ちょっと残念 そうねえっ
- なんでって なんだか幼 馴染って
- 先輩の いれた紅茶っ 最高ー
- かけてみて 嫌よっえーっ なんでーっ
- くださいっ ほーらだんだん と意識が
- マーシャさん マーシャ先輩 もしかして
- そういうの いいからマーシャ まっまあっ
- それじゃあっ 私が肩に 触るとっ
- 打つってー いやいやいやっ えっ覚え
- そういうの いいからーでは アーリャさん
- 疑いも 晴れるのではっ うーんほら
- いいわよっ マジでやるのっ いいからっ
- 催眠に かかってんのっ 知らんマジ
- 突然っ オタク大喜利 お題美女
- アーリャさん マーシャ先輩 あなたたち
- なんで俺 無限よしよし されてんの
- ではなくっ マーシャ先輩 のハーレム
- できるけど 家ではズボラ なOL
- OLの 朝の姿ー わかるーっ
- そういえば 開放的な 性格に
- それじゃあっ 私が肩に 触るとっ
- マジでこれ どうすんだよー マーシャーっ
- あれ私 なんでソファーに あらーその
第10話
- 戻らない 試験は明日 だぞはーっ
- 努力って どうやればいい んだっけー
- クゼくんっ おうこんばんは なんか用
- 一人だと サボっちゃうって 言ってたで
- 無いからー わからないわっ マジかよっ
- 30位 以内だけどっ 大きく出
- 良識の 範囲内でよ それでどう
- ヒントよっ いやロシア語で 言われても
- それじゃあっ そういうことで いいわねっ
- したことを 後悔させて やるぜまあ
- したときに クラスで話し てなかった
- これってっ 以心伝心 てやつかー
- くれればっ お祝いくらい したのにっ
- したのにっ 友達だって 言ったくせ
- 終わったー アーリャも試験 お疲れっ
- えーっとー 放課後何か 予定ある
- ついてーっ 話したいこと もあるしっ
- その前に 試験入って からなんか
- 出してない つもりだったん だけどいや
- それだけー 私のことを 気にしてた
- お祝いし たかったのかっ ロシアでは
- いやーまあ そういうことに しときます
- 3ヶ月 過ぎてるけどっ お前とは
- 遅ればせ ながらっ俺の 誕生日
- 来年度 からじゃねーかー すげーマジ
- よく声を かけられるわっ あーやっぱ
- 暴力で 撃退してる のかとーっ
- 最中は 少なからずっ 彼氏面
- 美少女が デート初めて なんてそん
- 食べられる これはけっこう センスいい
- シカ肉が 美味しかったの よねーそう
- 流れをー ざっと説明 しとくなっ
- 会長と して推すのかを 語るって
- 挨拶が 終わったあとに 観客は
- それってっ 全く拍手 が貰えず
- 貰えずに 静まり返る とかあるの
- 冷静に 現時点での 戦力差
- 先攻で やるべきだなー 先攻は
- 後攻で 差をつけられて も言い訳
- 別だがー あいつらだって そこまでの
- それじゃあー 一応俺の 誕生日
- さやっちに バレたみたいな いやアレは
- タニヤマを おとしめるよう な噂は
- ためにーっ 動いてくれて おうっ気に
- 日本語で 言い始めたぞ はいっじゃあ
- 使えなく なったの忘れ たのかーっ
- それじゃあっ プレゼントねっ えっはいっ
- もう家で 使ってるわっ マジでって
- なんかもう 今日は全然 勝てる気が
- 待つ間 例の夏服 の話を
- ありがとう まあこの企画 が通った
- 人たちー はーいお待たせ はいどうぞ
- みたいだっ 三者面談 行ってくる
- 頑張って ねーっ一旦 お片付け
- 私って 催眠術に かかってい
- ええっまあ そうっそれなら 良かったわ
- 怒るんだ でも一向に 怖くない
- 恥ずかしい 思いをさせちゃ ダメよーっ
- 先輩も アーリャさんもっ もう行った
- お前こそ さらっとアヤノ の存在
- お兄ちゃん はーアーリャさん と楽しく
- 言っている のだよマサチカ くんわかり
- 白スーツ なんだよえーっ カッコいい
- 外国の マフィアだけだっ つーのんっ
- カッコいい だろうマフィア度 上がったわ
- というかっ よく持ってたな そんなのっ
- 年金で 買ったのだがっ ばーちゃんに
- 色々と 大変なんじゃ ないっだが
- ありがとう ございましたっ 先生っ
- これうちの じいちゃんなんだ けどちょっと
- 元気なー おじいちゃんねっ あなたがっ
- マサチカっ だから黙れっ それでーっ
- その話 引っ張らないで いいからっ
- 久しぶり だなーお久し ぶりですっ
第11話
- 喜んで くれないんだっ もうやめな
- 思い出し ちまったあーっ ダメだこれ
- もしかして ユキから聞いた ええあなた
- あいつーっ せめて事前に 告知しろ
- 頼まれて るのよあなたを 看病し
- 体力が 落ちてても食べ やすいしっ
- 使えばー 時間短縮 できるけど
- 父親は 仕事母親 は居ないっ
- リビングで 勉強してる からいやっ
- 寝すぎだろ アーリャはさすが に帰った
- お加減は いかがですかっ どうぞ肩
- わからない んだぞー何を 言ってるん
- いえこれも メイドの務め ですからっ
- クゼくんの メイドではなく ユキさんの
- わたくしが 引き継ぎますっ もう遅い
- クゼくんの ことっお願い するわねっ
- ありがとう いただきますっ フーッフー
- わたくしが お体だけで も拭かせて
- 大丈夫 ですっきちんと 目隠しは
- かしこまり ましたお休み なさいませ
- 看病の ほうがっテスト 返しより
- お食事を ご用意いたし ますうんっ
- 完全に 戻られたよう ですねです
- お出しする などっ許され ざる行為
- 朝のこと よっユキさんに 呼び出され
- 本来で あればわたくし がお見舞い
- いいわよっ 本当ですか それではっ
- 掘り返す つもりは無いわ あらっそう
- なりますし ねっいいでしょう えっええっ
- えっええっ そうねそういう ことならっ
- ことならっ わーありがとう ございます
- したという 噂っあれを 放置して
- わたくしに 勝つつもりなの でしょうかー
- 警戒も せずにのこのこ とわたくし
- あまりにも 警戒心が 無さすぎて
- タイミング もっと警戒 すべきです
- おこうかと つまりっ私 一人なら
- できるとっ 甘く見られた ものねあー
- クゼくんに 負担をかける ようなこと
- アーリャさん ごめんなさいっ それはなん
- わたくしは アーリャさんとの 友情を
- ありがとう ございますあー 良かったっ
- どうしても 会長選で 勝たなけれ
- 両親も 祖父もっ大き な期待を
- もう居ない 兄のかわりに わたくしは
- こんにちは 今日もわたくし 生徒会
- 本日は 素敵なゲスト をお呼びし
- そのあとは もうっグダグダ だったわっ
- ストップっ 思考がまずい 方向に
- 術中に ハマってるって 言ってんの
- 期待して たんじゃないかー でもお前
- なんだろう ねこれっちょっと 自分でも
- ユキさんは 家族のために 本当に
- 本当に 強い気持ちで 選挙戦
- 私はっ 全部自分の ためでそう
- 対してっ 胸を張ってっ 答えられ
- 答えられ なかった自分 が悔しい
- どうしたっ 前にも言った よなお前
- うるせーっ 二度と言わねー からなマジ
- ありがとう あなたのおかげ で迷いが
- そうよねっ 他人と比べ ても仕方
- そうなーん ノノワ行儀が 悪いです
- 数々の 無礼な態度 も含めて
- あたしにも 責任あるし 今更だ
- 謝って もらえたならー もういいわ
- 放送で 学生議会 の話が
- ちょっと待て タニヤマ何を する気だっ
- くれないか 別の方法 本気です
- 今でもっ あなたはスオウ さんと組む
- でも俺が アーリャを選ん だ理由っ
- ありがとう よろしく頼む よっアーリャ
第12話
- ありがとう ございましたっ オッケーっ
- 不安かー 学生議会 のときはっ
- 内面に 集中してた から喋れ
- 講堂が 全校生徒 で埋まるぞー
- 埋まるぞー でもやることは 変わらない
- すればいい それじゃあダメだ と思うの
- どうしたら あなたみたいに 話すこと
- 簡単だ ろうそれでいて 効果的
- 一面が 出てくるのはっ 当然の
- おかげでっ 自分を見つめ 直すこと
- 答えをっ 明日は見せる つもりよっ
- 友情が 破綻しなくて あらあらっ
- そんなこと 無いさ弱って いるところ
- 自分でも よくわからない んだけどっ
- 確認を したいんだがっ それじゃあっ
- できるのー あーお姉ちゃん をバカにし
- 先攻で 勝ちの空気を 作れれば
- もう少し 悩んでからー そういうの
- 先攻を 引いた上での 引き分けっ
- 高校が クジョウ妹 クゼペアだ
- メンバーが 揃いましたっ みんなーっ
- 大事です よねー私も 毎日ー
- 立候補 させていただく 予定です
- わたくしの ビジョンを少し お話し
- 普通だと 思いましたー 具体的
- いることは 少ないように 思います
- 要望を 聞きっ実現 させるのは
- 要望を 実現します 具体的
- 内容や 開催時間 の拡大
- 働いて いる実績と 経験を
- 大丈夫 だからっ今は ほっといて
- 生徒会 庶務っキリシマ アヤノです
- それでいて おごり高ぶっ たところも
- イベントの 名前っちゃんと 覚えてる
- 会長と してっ見事に 学園を
- いいかーっ もし後攻に なったらっ
- みなさんに 誇れるような 実績は
- 仕事もっ 会長職の 重責も
- 私がっ ひとつ誇れる ことがある
- 努力して きました生まれ 持ったもの
- ありました しかし失敗 から学び
- 言葉でっ そしてこれから もこうして
- これからの 私を見てい てください
- スオウユキ 生徒会長 を支えた
- 生徒会 副会長を やっていた
- してないの 浮気か浮気 なのかって
- 浮気では ないと最低 だお前っ
- 最低だ お前乗り換え 早すぎっ
- 人ってー どんな人だと 思います
- 強い人 精神的に 強い人
- 強い人 俺は違うと 思います
- 不器用だ なーって思い ましたでも
- したのはっ そういうところ に惹かれっ
- 意見じゃー 信用できま せんよねー
- 討論で ぶつかりあった 相手がっ
- ありがとう 助かったわっ 選挙戦
- アリッサが 生徒会長 になったら
- 申し訳 ございませんっ わたくしが
- しまらない 結果だねーっ まあっこの
- どうするよ なんでも一つ ゆうことを
- ロシア語で なんか言ってた じゃんアレは
- こいつーっ 自分が勝つと は思って
- なんだっけ たしか名前っ て言ってた
- 正式に 会長選の ペアだとっ
- まあそのっ いいんじゃないか そっそうっ
- あーっとっ 靴を履き替え ないとなっ
- なんかはー ずっと一緒に 居るわけだ
- 夏休み 中っちょくちょく 会いません
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