川柳報告 - アニメ - 2024年7月頃~ - ATRI -My Dear Moments-
戻る
第1話
- 居るんだよ そーんな怖い 顔しない
- 色仕掛け しても無駄だぞ もう大人
- そういって 何度騙され てきたんだ
- 適当に 生きてるとろく な死に方
- でっしょーっ ひひんやるだけ やってみる
- やることも 無いしなこんな 世界じゃっ
- エネルギー 供給源と して期待
- 今度こそ 飛ぶのかねーっ 飛ぶさでも
- 言ったのは おばさんだろうっ キャサリンっ
- 似たような もんじゃないかっ うるさいっ
- ナツくんっ 学校行こう 呼んでるよ
- 振られたね 恋は見切りが 肝心だ
- 肝心だ よっそんなんじゃ ないですっ
- ばーさんの 家にお宝 が眠って
- ばーさんの 家に眠って いる宝
- 拾ってき てっ山分けに しようって
- 潜るのー まあなっやめた ほうがいい
- こいつもっ 海に潜るの は何年
- ズルいよっ 何がっ別に 世界規模
- 温暖化 による海水 の膨張
- まだ無いっ 一度上がった 水位はー
- ないんだよ バラストタンク かいほうっ
- こんなにも そのまま残っ てるんだな
- ナツくんっ どこーっミナモ 先行くぞ
- 人形っ ヒューマノイドか 引き上げる
- ウィンチをっ いいからウィンチ をナツくん
- 義足かっ ダメかきれいだ な光は
- あなたがた 人がそのよう に総称
- すごーいっ こんな人間 そっくりの
- それってっ 勝手にやっちゃ ダメなんじゃ
- マスターっ ヤチグサナオコ 博士です
- マスターは 1ヶ月前 に病気で
- いうわけで 今マスターは 孫である
- お願いし ますぼうやさん 呼び方は
- おにいさん あにうえなどが ありますが
- ありますが ぼうやじゃないっ ナツキだっ
- ナツキだっ イカルガナツキ ナツキさん
- ナツキさん きみはーなんと 呼べばいい
- 呼べばいい 型番ですか いや名前
- ロボットが 命あるもの と承認
- くるまでっ 絶対売っちゃ ダメだから
- 好きなのを 選んでいいぞ なに買って
- 大きさは これが一番 ですですが
- 日が暮れる よーっあんたが 決めてあげ
- 私にっ ものを与えて くださった
- 嬉しいと 変でしたかっ いや変じゃ
- 人間と 変わりないよう に見えちゃう
- まっだから 生産中止 になったん
- 人間に 近くなったん だなーあー
- 発覚し たんだリコール じゃあ値段
- マスターっ いえノンコから 命令を
- それはーっ ロストしました はーあれー
- マスターっ 覚えてません かー俺が
- ないだろう もう役立たず 困ったな
- 呼ぶのはっ ロボット差別 禁止法
- 売れるんで しょうっあんたに 預けてっ
- 何になる のーっだいたい あの感じ
- その足っ 取り替えたいん でしょアトリ
- アカデミー にまで行かせて やったのに
第2話
- なりますっ なんでお前が マスターの
- できないん ですよね私 にお任せ
- 体重を 考慮してもっ 楽勝の
- あのなーっ ではっ試しに もう一度
- キャサリンの ほうですはーっ あのあとも
- キャサリンと 一緒に移動 していたの
- どなたです かーっ借金 取りだよっ
- ここに居る わけですキリッ キリじゃない
- 立つために 高性能な 私がっ
- マスターっ どうしましょうっ ナツくんっ
- 楽しいよ なんてっ鼻で 笑われる
- ふー消火 完了ですっ アトリちゃん
- アトリちゃん ミナモ戻って きたのーっ
- 証ーっ 普通のヒューマ ノイドはっ
- 売りにだっ えーっせっかく 戻ってき
- ポンコツは ロボット差別 禁止法
- ポンコツっ あーっハッキリ 言いました
- いきません ロケットパンチ をお見舞い
- あー待って 待ってください ナツくんっ
- ナツくんの おばあさんがっ 大切に
- 大切に していたヒューマ ノイドなん
- プログラム されてるからで でもなんか
- 大丈夫 ばあさんのこと 気にしてい
- いうならー 何か記録が 残ってい
- 全部って わけじゃないけど 大切に
- エネルギー 危機についての 考察っ
- ばかりだね 海洋学者 だったから
- 上昇を 止めるっそれが ノンコがっ
- それよりっ 思い出したか うーそれは
- 命令に ついても何か わかるかも
- 本当に はいーっ何か 大切な
- またかーっ あー黙ってて くださいっ
- 売るっえー どう考えて もマイナス
- マスターは 私を売って 新しい
- どうするっ もしっ私が マスターの
- マスターは 嬉しいですか 別に別
- 大丈夫 なんでしょうかー 人にはっ
- この町の 町長なんだ でも今は
- でも今は 本土のほうに 避難して
- ナツくんが 戻ってきたし この島に
- ありません がー飲むことは できますっ
- マスターの ことっ詳しい のですねっ
- できるんだ それで本土の アカデミー
- 救うんだ 止まってしまっ た世界の
- 候補にも なったんだけど あの義足
- あの義足 じゃーっやっぱり 無理だって
- ロケットに 乗って宇宙に 行きたいの
- 難しい けどーっ多分 ナツくんっ
- アトリちゃん のことが好きだ と思うん
- 聞かないで ナツくんのそば に居てあげ
- ナツくんの 力になると 思うから
- 思うから そばに居るだけ で力に
- 人として なかなか器用 な芸です
- マスターの 脳っ修理が 必要か
- あの汗を 吹いてあげたい のですけど
- なんだろっ 足は文句を 言わないっ
- いいですよ マスターそれも やめてくれ
- やめてくれ ナツキでいいっ はいナツキ
- 削除しろ マスターからの 命令だ
- 言うなーっ 残念ながら 意識的
- ロボットの くせに寝起きが 悪いって
- ロボットの メンテナンスは 持ち主の
- 役目です それに綺麗に してるほう
- 面倒な ことになるかも しれないっ
- 見られたり したらたまった もんじゃない
- ロボットが 人に危害を 加えられ
- 削除して 逆に言うとっ あの人が
- 友達も できるしそれは わかってい
- うるさくて かなわないしな へーナツキ
- 行かないん ですかーなんで 俺が行く
- ナツくんが 来ればっアトリ ちゃんも来て
- 唯一の 学校だよっ 無くなった
- 必要だ しなインフラは ボロボロっ
- 居るからな 後から来てっ なくなって
- 考えて ごっそり持って いくような
- 同然の 町じゃなくてっ でも綺麗
- 綺麗です この町私 は綺麗だ
- できるのにx それはっここが 好きでーっ
- この町を 救いたくてっ ナツキさん
- ナツキさん もしや遠くに 見えるアレ
- アレがーっ ロケットですか ああっ飛ぶ
- 飛ぶんです かーっ飛ぶさー はーっいつ
- ありません そうかっ見ても やはり何
- もしかして これが学校 じゃあっまた
- ミナモーっ あっアトリちゃん ミナモいい
- 明日から アトリを頼む えーっです
- 私はっ 安心しろっ 毎日と
- どうかした いえっなんでも ありません
第3話
- なんだもう ボロボロですよ わかってる
- ナツキさん 私のーいや 結構だ
- まだ何も 言ってませーん いいからー
- 持ってけー 授業もあるし なーあーっ
- メモリーに 残しておけば いいじゃない
- 目指してー あえてなのかも あーナツキ
- このくらい ひとっ飛びです やめろでも
- あのなーっ 少なくともっ 何人か
- 入れない ぞっヒットマン ヒットマン
- 聞いたこと あるもん杖に はライフル
- 設定に なっているのか ナツキさん
- 引っ込んで ろザコっナツキ さんまでっ
- 何もない 来たっあそこか んっはーい
- みんなーっ 授業始める よーミナモ
- ミナモちゃん 大変だよっ ヒットマン
- それとーっ ザコーっザコじゃ ありません
- 先生は それはなんにも 知らないん
- 理科社会 全部教えて くれるんだ
- しちゃってっ 生徒もほとん ど残って
- 学校に 移る手続き 取るように
- 無いからっ 授業できるの も明るい
- 学校で ちゃんと授業を 受けさせて
- わけじゃない 誰かの役に 立つために
- 連中も そうだけどよっ きれいごと
- 困ってい る人がこんな に居るって
- 来なければ よかったううん ナツくんの
- 一度ーっ 本土のほうに 避難した
- リリカちゃん たちも学校 でよそ者
- 良かったら 明日からもっ 来てほしい
- どうなるっ 俺が教えて もらうこと
- 思うよっ 考えておく えへっおっ
- 大丈夫 だよーっ多分 夕ご飯
- 夕食で 元気になって おらおうと
- どうしたら 料理でこんな ことになる
- 惨状は どういうことだ えっえーと
- 工作を 行うために この国に
- この国に 来たのですがっ 任務をー
- わたくしっ そんなわたくし を拾って
- くれました それがーっ家事 手伝いっ
- しましたね なんでこいつは 口だけは
- おかげでっ ナツくん元気 になった気
- いきません ログは大切 なものです
- なんだあれ んっもしかして ナツキさん
- 覆われて いますっ昼は 無かったの
- それがーっ 誰も居なくて 人だった
- 幽霊っ やめろっ上に 行ったのか
- ロボットが 非科学的な ことを言う
- リリカーっ どうしてこんな ところに居
- だけじゃない よっルーちゃんも トオルもっ
- 読み終わる ところだったん だけどなー
- 持ってきて 読んでるんだー この島に
- この島に 電気持ってく る方法
- ありがとう 無理して読むと 目ー悪く
- 何も無い 奴は本土に 渡っても
- ナツキさん どこに行ってた んですかー
- 試したい ことがあってな いきますよ
- かといって 大きい風車 を取り付け
- ナツキさん まだですかーっ ナツキさん
- したくしろ 遅刻するぞっ えっまさか
- えっまさか 朝まで起きて たんですか
- お呼びして 特別授業 を行い
- 明るいね 風があるとき だけはねっ
- 電気をー 溜めておくこと ができれば
- 電気って 溜めておけるの やり方に
- 電気って いってもたかが 知れてるっ
- たしかにな けどっ小さく なかったら
- 決まってる だろう本当 にそうかー
- 原子力 地熱発電 に海海
- 満潮の ときは海水 に覆われ
- 材料は どうするんだっ 島にある
第4話
- 子供しか 居ないんだぞー 材料も
- 材料も 道具もろくな ものはねー
- お待たせー なんでミナモが 水着なん
- 海底だ ぞっ海女さんで もなきゃ無理
- 行きましょう あーっあとりん ピッタリっ
- 不愉快に 感じるのはっ なぜでしょう
- やしかそこ 今川焼屋 だったよな
- うるせーな 樹脂はー奥の 倉庫だな
- 超えてるな 不気味の谷っ ロボットが
- いけないっ 一つの谷と いわれてい
- 人間に 近く作られ たってこと
- あいてない 多分使える ぞほんとか
- バーベキュー だっ本当っ カニだカニ
- 繊細な 味覚もついて いるのです
- いい匂い いつも食べてた のと一緒
- こうやって ると文化祭 みたいだね
- 当然だ よーっどうして そんなこと
- 設計図 通りにすれば 大丈夫
- 大変っ ナツキ先生 とりゅうちゃん
- バカがよく 言うやつだぞー 常にこの
- ねーんだよ お前はなんに もわかって
- りゅうちゃんも ほらカスタード あげるから
- そうかーっ ちょっとー熱く なったこと
- なるとはっ とても思えな かったから
- 研究を していたときも よくあった
- 動かそう とするとうまく いかないっ
- 何よりも 力になるの は経験
- 経験だ 別に俺がっ 経験し
- 変な奴 だなーお前っ えっ俺も
- 誤解して たっよろしくな 相棒っ
- 早速っ 会議の続き だっほかは
- 無理だもん ねっ気に入って くれるかな
- 今日もねっ りゅうちゃんのこと 見て自分
- 正しいの でしょうかなんだ それはさあ
- そうだった のーっまったく ふっふっふ
- ナツキさん そういうことで ナツキさん
- ごめんねー パジャマー取って くるねえっ
- 悪いけど もっとお金が 必要に
- アトリちゃん 逃げて痛い目 にあいたい
- ダメだーっ 飛びかかっても この足じゃ
- することは できない坊や 早くしな
- 偉かった ですかー役に 立ちました
- 役に立つ でしょうっなんと いってもっ
- 先生は あれがっうんっ 本名は
- 学校の 教師だったっ てことかっ
- あの人ー 私にナイフ 突きつけた
- いたしなー やむにやまれず なんだろう
- なるだろう てことは次の 段階だ
- どうしても 作れないここ モーターっ
- 溜めておく 蓄電池だっ そうかーっ
- ほうだなっ みんな欲しがっ ていたもん
- やっぱりか もうっこっちも バッテリー
- 持って行っ ちゃったってこと 使えるか
- どうだった 残念ながら うーんんっ
- バッテリー となるとは(ha)ーっ これだけー
- 売りに来た ヒューマノイドっ ああ覚え
- いくらでも カネは出すって 言ってるん
- レアだから はーっレアって いってもっ
- 廃盤っ だけかリコール になったっ
- 近すぎた からかっ表 向きはなっ
- 連中は レアってだけで 高いカネ
- 大切に 保管していた レアなだけ
- 人間と 同じようにー 作られた
- りゅうちゃんっ せっかくやる気 になってる
- 潜れなく なっちゃうんじゃあ まあなそれ
- アトリちゃん 私を売れば バッテリー
- 学校に あかりがともる んですよね
- 言いました ヒューマノイドは マスターの
- 嫌ですっ さみしいですっ でもナツキ
Log 05
- 嫌ですっ 寂しいですっ でもナツキ
- 言わなけれ ばっ追い出して いたところ
- 飲んでなきゃ やってらんない つーのよっ
- 酒のない 人生そして そのどちら
- いうときは はいはいわかり ましたって
- 殺される だけよっそんな ヤバい奴
- だったのに なんで知ってる のよマヌケ
- ヤバいなっ 私がおとり になるその
- 警察が 機能してない といっても
- 交渉は 嫌いじゃないっ バイバーイ
- バイバーイ 二度と現れ るんじゃない
- 返せると はーっ人生 わからない
- 払うって 言ってたのにー 欲をかき
- あるだろう 何バカなこと 言ってんの
- 校舎もう 半分以上 沈んでた
- 時間だっ 自分の目でっ 確かめて
- 先生の ほうは半人 前だがっ
- リリカちゃん 昨日の続き から読んで
- キャサリンっ 似合わないよな うるさいっ
- だったって 全然そんな ことないよ
- 無理だって でもっ戻って きましたっ
- もう一度 昔みたいな 賑やかで
- 賑やかで 楽しい街に 戻したい
- 明るくし てー前みたい に賑やか
- かかるぞー 電動ドリル が使えれ
- だったのか 勝手に言って るだけだっ
- だったーっ ずいぶんきれい にできたな
- 本当に うまくいくのー 理論上
- こないよう 壁で覆うと 満潮時
- タービンを 回し発電 するのがっ
- ものだから なんとかなると 思ってい
- タービンに かかる力は 一定で
- 要するに 超頑丈っ てことだっ
- 腐食にも 強く強度も 申し分
- おかげでっ いいタービンに なりそうだ
- その前に 腹ごしらえだ なーアトリ
- してくるっ えー行っちゃうん ですかーっ
- とはいえー 仲間はずれは かわいそう
- キャサリンと 一緒に行けっ て命令
- 寂しさを 感じているっ てことかっ
- 人間と 同じ感情 があるって
- アトリはっ ヒューマノイドと いうよりっ
- いけるわね えへへ良かった 頑張った
- いっぱいっ スペシャルだねー はいアトリ
- 覚えろっ 1日作業 で疲れて
- 美しさ そうだーなんだ 背中もー
- 却下だっ ふえーなぜです なんでもだ
- いうことか なんでもかんで も人間
- とりあえず 考えるのは 明日だっ
- なんでまた それを来てるっ いえー殿
- この間 みたいにしがみ つきやすい
- 適当な ことを言うなっ ポンコツな
- 反応し てるよ電気が 作られて
- よしあとは 夜を待つかっ あっ見てー
- なってくっ これで電気が つくのああ
- つくのああ ミナモスイッチ 入れてみて
- 入れてよっ 早く早くっ うんうんっ
- いなかった 今更祖母に 頼ること
- 持ってきて 読んでもいーい 扇風機
- しちゃうとは ねーっナツくん ありがとう
- ありがとな これはみなさん が幸せ
- そうだなっ 嬉しくないか アトリはっ
- 泣けません 泣く機能がー 無いのでー
- ロボットは 俺に光を さしてくれ
Log 06
- これかーっ 考え方は 間違って
- なつきさん やはり私は なつきさん
- だけだから 大丈夫だっ て言ってる
- アトリちゃん 何度言ったら わかるのー
- ナツくんが 先生やって くれるなん
- アカデミー 行ってたんだよ それだけに
- 学校に 居るからってっ 偉そうに
- 俺のこと バカだと思っ てんのかー
- ケーブルか おそらく昔 からあった
- ある家が 見えるはずだー 了解っ
- それよりー 今じゃねーのか 今ナツだ
- ナツだよー えーっ気付いて ないとでも
- ありがとう 少ないですが これお礼
- サルベージ にはー規定の 料金が
- アトリこれ 運んでおいて くれないか
- まったくっ 人がいいにも ほどがある
- あってもー ほとんど笑う ことなんて
- 待ってーっ 違うよなんか 間違って
- 男って のはっこういう うわついた
- なんだろう これは滅多に ないチャンス
- 罰として 海に落とすの ですかーっ
- お前なー 私はナツキ さんのそば
- 仕方ない ですねーっまあ リリカたち
- 夕食ー 作っておくっ 本当か
- なあっんー アトリのことっ どう思う
- 可愛いし いやっそういう ことじゃなく
- あっうんっ だってほんとに 笑ってい
- 本当に あるのかもなっ 心がっ
- 感情を 持つAIを 搭載し
- 説明が つくばあさんが カプセルに
- カプセルに 入れてだいじに 保管して
- メーカーが 回収しよう としたこと
- 学校に 電気がついた ろあのとき
- 心から 笑っているの だとしたら
- 見てんだよ お前も一緒 に食えふん
- 割にはっ 食欲だけは あるんだな
- ナツくんが ちょっと浮かれて いるように
- そういうん じゃなくーっじゃあ なんなんだ
- ナツくんっ 今はそういう のに興味
- ログだろー マスターにもー 見る権利
- いいけどっ 見せてあげない と言ったら
- 変じゃない ですよっその日 あったこと
- 何するっ ここにしまって いるんです
- 見せ方に よって印象 が変わるん
- ことなのか いえ羞恥心 というのは
- いいからっ とっとと風呂に 入れーっ
- ミナモはっ 恋愛なんか 興味無い
- ないからー 私はわから ないよーっ
- 女性から 見てどう思う そうねーっ
- パターンは 心に決めた 人が居る
- するけどっ 聞いてみたほう が良さそう
- いうからー ということはっ しょうがない
- 思うけど 一応あの子 先生だ
- おきなさい そんなーっもう 最悪ー
- ごめんねー すぐにたーくん に戻して
- サルベージ 屋っていうのも 簡単じゃ
- 料金じゃ 赤字確定 だぞっいや
- くれるなら それだけでやる 価値はある
- 先生っ ナツキ先生 ですよねっ
- ヨウコです よっ先生の クラスのー
- 一旦っ 式を分解 して違い
- 好きな人 居るんですかー ミナモちゃん
- そうなるっ じゃあやっぱりっ アトリちゃん
- ないだろっ アトリはヒューマ ノイドあの
- ないだろう マジかよっじゃあ 誰ですか
- こういうの はっちゃんとした ほうがいい
- そうみたい 忘れられない んだってっ
- 9歳の 頃って言って たかなーっ
- 年上の お姉さんって 言ってたか
- 上でーっ 髪はサラサラ 目はルビー
- ときだから 5つ上って ことはーっ
- そんな人 おはようござい まーすんっ
- 赤い目っ でもっはたちじゃ ないよでも
- なんですか 私はナツキ さんのそば
- メモリーが 失われてい るようです
- もしそれが 事実であるの だとしたら
- だとしたら 必ず思い 出すはずっ
- もう少し 私もピアノ 勉強し
- できるのは この曲くらい だからいい
- 思い出の 人ってアトリ ちゃんじゃない
- ないだろう でもーあのとき 会った人
- 落ち着いて いてっ穏やか で優しい
- じゃあねーっ 後で晩飯 持ってくっ
- 言ってたっ 俺は中退 だけどなー
- 人間で いろよリリカの ためにもっ
- どうかした かっ挨拶も しないでっ
Log 07
- あのときの 女性はもっと 穏やかな
- なんですか 起きろ話が あるっまだ
- 怖い夢 見たんですねっ よしよしっ
- 人間を 模して作られ ていること
- いうほうが 無理があるんじゃ ないかんっ
- あのときの 女性がアトリ だったなん
- いうのはっ 相手がちゃんと 起きるまで
- 起きるまで 起こし続ける 行為です
- わからない ことでぶつぶつ ぶつぶつと
- 2人はっ こうして仲良 くしている
- 命令も 思い出したん じゃないどう
- 本当っ 今呼び出して みますねっ
- ひどいです そもそも私 は女性を
- 聞いたから 歌えただけで 崖の上
- 進み出し そうでっ歌を 歌ったら
- 悔しいが 現段階で はやはりっ
- 覗くなっ アトリのことっ いやまあな
- 思ってる のよねっなんで その話
- 答えはっ あり得る話 だと思う
- 感情が 作用している 可能性
- どうやって 制御するかは 考えて
- 素晴らしい のはっ心や 感情が
- 生まれるっ そして一番 の問題
- 感情が あるかっちゃんと 確認し
- したほうが いいわよ今後 のためにっ
- ミナモにも 言われましたっ 物覚え
- AIが 選択してー 反応し
- 俺の目を 見てくれはいっ 俺お前
- ナツキさん 本気で好きだ て言ったら
- ことじゃなく 違いましたー いやいいっ
- 怒るよう なこと言ったん じゃないのっ
- なるほどね どうしたらいい と思うっ
- 感情が あったとしても 反応し
- 特別に 保健体育 の授業を
- 終わったら 呼ぶからナツキ 先生と
- いうのとー 違う好きなん だってそう
- 大切な のはっ心が こもってい
- 言葉より 行動のほう が伝わる
- あとりんは ナツキ先生 にどうして
- 美味そうっ うふんですよね ですよねー
- 問題は 味だ心配 ありません
- メモリーも 失われてい るみたいだ
- どうですか 美味しいですか 美味しいは
- 明日ーっ 何かご予定 はあります
- 走るなっ こっちはついて いけないん
- 背負ってい るだろうあーっ そうでした
- 内緒です 内緒ばかりだ なまあいい
- あるのかっ いえっ特には 無いのです
- こうなった 以上我々 が正しい
- 美味しいは 嬉しいですね だなっんっ
- 増えてますねっ久しぶり に来たから
- 大きさも ちょうど良さそう だしうんっ
- あれとかー これより動き づらそうだ
- なんかーっ いつもと見えて る景色が
- 嫌ですか いえっそれより 歩けるか
- なんですか これーどうして このような
- 可愛さと いうかーつーか 本当に
- 本当に それでよかった のかはいっ
- 教わった のがハンバーグ だけなので
- そうだこの サンドイッチを なつきさん
- ナツキさん いやっなんでも ないなんで
- 完璧じゃ あいほうがいい うんっえっ
- 俺はなっ アトリに心 があるんじゃ
- 嬉しいん ですよねあるん だと思い
- 気がします そうかやっぱり そうかはい
- ヤドカリじゃ ないのかっそう なのですか
- みたいだな どうしてですか えっどうし
Log 08
- 落ち着けっ 落ち着け俺っ アトリだぞ
- いっときの 気の迷いだっ おいおいっ
- 終わりまし たけど先生 暑いから
- どう見ても 何かあったな あれはそう
- そうなのー 覚えておいた ほうがいい
- それはでっ でっというのは それで何
- ごめんねっ みんなで少し 泳がない
- あったよっ せっかく忘れ ようとして
- やめろって 照れるなってっ 初恋の
- 思ってん のよ17よ 17っ
- 違うって 言ってるだろっ でもキスし
- つーかまず みんな冷静 に考え
- 言ってたっ もしそうならっ 人間と
- 黙ってる てことはあるっ てことねっ
- 初恋の 女の子でも あってなん
- するような もんだからなっ あっあーっ
- ナツキさん なんだ授業を 抜け出すの
- 義足でも 訓練次第 で泳げる
- くださいっ ポンコツロボに 任せたら
- 明日です 今日はー何を 話してた
- リリカちゃん 本気で言って るもんねっ
- アトリちゃん はいー作るん だったらっ
- 悪いけど こっそり聞いて たあれじゃあ
- そうだねっ そうだねってxgつ 私ねっ
- アカデミー 行くとき泣かな かったんだ
- 目標に 向かって歩い ていくのが
- その背中 を見て思った 私もっ
- ナツくんっ 小さい頃っ お母さん
- 頑張って 止まった時間 動かすん
- ナツくんと 一緒に居たい んじゃなくて
- わかりまし たかーそんなに 失敗し
- 加えてっ みんなでおいし くいただき
- どうしてー 嬉しいんだっ どうしてー
- ありません 恋人の好き だからです
- 格好っ そろそろお風呂 が沸くから
- 面白い ですナツキさん が大声
- いいことに 殴るなんてっ うるさいっ
- うるさいっ ポンコツロボの セクハラを
- 必ずー YESを上に して使う
- アトリはっ 今日からこっち で寝ろえー
- いいんだよ そもそもそれが 普通なん
- 私がっ 嫌いになった のですかっ
- 見ることに したっ普通の 人間と
- 繊細で そう簡単に 理解でき
- 少しずつ 経験してっ その心
- そのときに それからのこと は考え
- 偉いって いうけど私 は楽しい
- もんだねー 気の持ちようっ てことかね
- 感じです 普通はみんな こうして寝
- 本当に 心はあるの ですか俺
- 私ーっ 嬉しいですっ こちらこそ
- おかげでっ 俺は死なずに いられたっ
- よしよしっ 大丈夫だよ それはそれ
- 不自然に 感じていない 様子好き
- 想定と 違っていたっ 恋人の
- 恋人の 好きを学習 そのための
- プロセスっ 合意に至る アプローチ
Log 09
- あるふりを していたのかっ ふりふりと
- 行動し ています心 があるかも
- あるふりを するなっ俺を 喜ばせ
- ナツキさん はっ嫌いです ついてくる
- あとはーっ 私が話 聞いておく
- ケンカでも したのミナモは わかってい
- 笑うべき ときは笑いっ 怒るべき
- 表情を 作り言葉を 選ぶそれ
- そうだよー 相手のことを みてどんな
- 得るものが 何も無くても 何かをし
- 心がー あると思って いるよただ
- アトリちゃん はっ戸惑って いるんだよ
- 不安なん だよっ心が あることが
- もっとーっ 冷ましたほうが 良かったっ
- 大丈夫 このくらいがっ ちょうどいい
- 見に行った けどっ普通に してたよっ
- 学校に 行くってそうか 学校と
- 風邪ひいて 休んでるって 言っておく
- おっナツキ 先生あれっ アトリはー
- ファクトリー 第4世代 のリコール
- おそらくっ ここにあの子が 居ることを
- 暴走っ 当該機種は 使用者の
- 1体っ 事件を起こし た当該
- 預かる身 として放って おくわけに
- 学校に 入れるわけには いかないっ
- 行ってきな さいあんたには 借りがある
- 学校の ほうは私が なんとかし
- 暴走っ だからメモリー が消された
- ファクトリー でっ開発を 担当し
- ですがーっ 少しお話 しませんか
- やみません ねっその足で は大変
- 読み書きに よってっログを 残すよう
- マスターと 会う日マスター の名前は
- マスターの 名前は詩菜(しいな) いかがです
- いかがです 嘘だっ嘘だ 私たち
- 博士はっ それを確かめ ようとして
- かたですっ 暴走事故を きっかけに
- きっかけに 研究の場を 奪われっ
- 奪われっ 亡くなりました 私はー
- 世間とっ 博士に対す るけじめだ
- 感情の アルゴリズムを 把握しっ
- していたっ ですが本当 に心が
- いるでしょう いくら気持ちを 乗せてもっ
- ただいまっ お帰りなさい いつもとは
- いつもとは 違うんだなっ ナツキさん
- カレーだろ なんでわかるの ですかーっ
- だからなっ そうなのですか すごいです
- 言ったらっ 嬉しいのかっ お前はっ
- 選択と してAIに 記録され
- すみません いやー謝る のは俺だ
- わからない よなこんなこと 言われても
- 出かけるの ですか一人に なりたいっ
- 勢力を 増し大雨に 警戒が
- ほんとにっ どうしてこんな こと俺は
- アトリちゃん リリカが呼びに 行ったんで
- マスターは どうしたナツは それがどこ
- よしよしっ もう大丈夫 だからねっ
- 本番は これからですよ あなたたち
- 人間を 苦しめればっ 気が済むん
- そんなにも 苦しめたかっ たのですか
- 頼むーっ 頼むよ俺は あいつにっ
- ポンコツに 会いに行かなきゃ いけないん
- 生意気で 高性能と いう割に
- 人間の 同情を買う 演技だけ
Log 10
- アトリには 心があるっ 人間と
- しなければ 博士も会社 も守られ
- 暴力を こいつが殴っ たんですよ
- こいつがっ 人を殴った んですよっ
- 野放しに しておいていい はずがあっ
- ごめんなっ アトリお前に ひどいこと
- しまったっ 謝らなきゃっ てここまで
- 本当に 最低だった と思うっ
- すまないっ 欠陥品は 俺のほう
- お前には あるよ心が イラですっ
- あるのかっ 確証なんて 持てないっ
- 抑え込ま なくていいんだ ありのまま
- それがーっ あの子の最初 のマスター
- これっああ 涙の跡だ えっアトリ
- アトリちゃん 泣けないってっ そう思い
- 感情も 無いってそっか けどっその
- アトリには 心があるっ てこいつは
- どうしても やってしまった りそんなっ
- 衝動に 戸惑いながら 起きたかっ
- ありません そうか良かった あのヤスダ
- 行ってるっ ヒューマノイドを 傷つけた
- ないってー むしろーあたし スカッとし
- 喜んだ りっ泣いたりっ 怒ったり
- アトリがっ 好きだからだっ ナツキさん
- アトリにも わかるだろはい 大切な
- することだ それはこれから やっていけ
- しれないが 俺は絶対 そばに居る
- おいアトリ 疲れてるんじゃ ないまあっ
- 今までに ない出力で 動いてい
- 学校に 行く前にそれ を読んでい
- 洪水の ように頭に 流れ込ん
- なりましょう ねっこちらこそ よろしくっ
- 名前はっ まだありません ご自由に
- つけられた 名前だったっ アトリそう
- 言われたよ だから安心 してってっ
- 口にして 悪い言葉は 口にして
- 私はっ 高性能っ そうっもう
- ですからー シイナ様との 暮らしはっ
- けど今日も シイナ様はっ 満足し
- 確認っ どーうアトリっ 似合ってる
- わからなく なったときはっ 歌うこと
- きっかけは 些細なことと 書かれてい
- 言ってるで しょう申し訳 ありません
- ストレスは レッドゾーンの ままっこの
- 海面が 上昇してっ 人類に
- 人類に 大変な危機 が訪れ
- あんたにっ 何がわかるっ ていうのよ
- 学校で はっ文化祭 の演劇
- 反対の 意思を表明 しながらも
- 屋上で 飛び降りようと してるって
- そうしたら 舞台立たなく てもいいし
- だったんだ シイナのために 役に立ち
- ないように そっと見守っ ていたんだ
- ナツキさん どうだ体は 夢を見て
- 案外っ あの頃のまま なんだなっ
- できなかっ たからっでもっ あの頃の
- よしよしっ 大丈夫だよ ありがとう
- 母さんも 感謝してると 思うよっ
- 誰よりも 大好きだった のに言って
- しまったの 深く傷つけ てしまった
- もらうんじゃ なくっ誰かに 言えるよう
- よしよしっ 大丈夫だよ 大丈夫
Log 11
- じゃあそこで ずっと寝てるか たくほれっ
- なんだろっ 学校遅刻 しますよー
- あのなーっ とっとと着替え てこーいっ
- 先生っ なんでこっちの クラスにっ
- このたびっ 本土に渡る ことにした
- 先生っ じゃあっ学校 辞めちゃうの
- 私たち 捨てられちゃうの そうじゃない
- 向かってー 努力していた それを見た
- 幸せに なるにはどうし たらいいか
- はいっうん アトリちゃんはー どうするん
- こういうの はーナツキくん だけじゃなく
- わかったっ おーっずいぶん ものわかり
- じゃあなんか 手伝えること あったらー
- 続けるよ サルベージ屋っ リュウジ海
- ですよーっ まだ晩ごはん 食べてない
- 向上し ています私 にかかれば
- 良かったっ アトリが居なく ならなくて
- ならなくて ちょっと潜水 艇のほう
- わかるのか はいなんとなく ですけどっ
- ですけどっ ヒューマノイドが 言うのなら
- キャサリンが 2人で本土 に行くなら
- 待つんだー こういうのはっ そのなんて
- 気持ちをっ 確かめあって というかっ
- 悪いのは アトリじゃなくて キャサリンの
- いられない 感じになって どうしよう
- 俺はーっ アトリのことを 人間の
- 人間の 俺がっどんな 関係を
- ためにもっ だからよろしく 頼むはい
- 問題が あるとすればっ どこだどこ
- 本土まで 行けばあるには あるっただ
- 学校に 行くのに置いて いくなんて
- 当たり前 ですっ私は シイナ様
- 命令だ 何も言うなっ 休んでろ
- 休校ね 探偵時代 の知り合い
- 大丈夫 だよっだってっ 何年も
- 言われたっ お前を守る ゆりかごっ
- いる間 あのカプセルが 電力を
- あるんだよ そのカプセルは おそらくっ
- なるなんて 嫌だずいぶん 荒れてるな
- ナツくんっ 大丈夫だっ カプセルを
- カプセルを 発見したっ ただっただ
- 思ってる けどっ頼むっ もう少し
- ナツくんっ 大丈夫だっ クレーンの
- 反応が 無いボタンとか ついてない
- ばあさんの ことだっ人の 手を借りる
- アトリちゃん うわなんだこれ アトリをっ
- アトリちゃん アトリおはよう ございます
- ばあさんに 感謝しろよっ エデンあっ
- くれました ノンコの最後 の命令
Log 12
- くれました ノンコの最後 の命令
- でもなんで そんな面倒 なことをっ
- はいつまり 覚えてないの は私の
- 行けとしか いくらなんでも 命令と
- わからない 命令なんて いやっあの
- ばあさんが 中途半端な ことをする
- とはいった ものの手がかり がここまで
- 闇雲に 走り回るっ てわけには
- 大きさだ とかーっわから ないのかっ
- 無理だろう なんのヒントも なしじゃあっ
- 言わないの 気にしてるよー あの子いや
- 博士にっ 意地悪された てことなの
- ありました 見つけましたー 本当か
- カニですっ あれっ嬉しく ないんです
- 調べてた ときに見つけた んだってっ
- だとすると 船はこっちに 流されっ
- ナツくんっ どうした急に わかるかも
- わかるかも しれないエデン の場所がっ
- 本当っ あのとき霧が 発生し
- あのときっ 霧が発生 してみたっ
- 行ってみる かっ今からっ いいのかっ
- 思ったの ですがアトリの せいじゃない
- 怪しいっ こんな沖でっ 局所的
- 考えが 正しければっ あるはずだ
- 海底を 通すケーブル はほとんど
- 近づいて みなって言って るんだよっ
- 悪いなっ 何度も何度 も行くぞっ
- おそらくっ 水をろ過して 環境を
- 必要な ものはロボット で補い
- 朝ですか 夕方ですか もーう朝
- エデンなの ですかっああっ みたいだっ
- 作られた 人工島だ なんでしょう
- ただいまっ 要りませんえっ そういうの
- ロボットじゃ ないんだからっ では私
- 人間の ように自由に どこにでも
- あまえんぼ モードになって もよろしい
- してました それをいうなら 安心だ
- アトリには 心があるん だからはい
- 出力が 落ち体力が 低下して
- いいですっ どうしてっまだ 冷えてるぞ
- 体温の 上下で機能 に変化は
- こと言うの なんでっ機能 が乱れる
- 学会で 笑われていた 頃からっ
- 作ってっ 人工島に エネルギー
- おそらくっ あれがゴールだ 同じです
- システムっ 接続先は あっナツキ
- 生きていた のですかいやっ ばあさんが
- AIと ホログラムだっ わからない
- わからない のかいそれしか 選択肢
- カプセルに 入って管理 人になれ
- だなんてっ ふざけてるのは どっちだい
- あんたがっ ほう面白い 検索し
- どうやって このさきその子 の面倒
- 思ってる のかいその子に 残された
- カプセルに 入らなければ メモリーが
- 人類の 未来のために 必要な
Log 13
- 行きません アトリ今まで ありがとう
- 使おうと してるだけだっ だいたいっ
- 失われ るんですよねっ ナツキさん
- いい加減 なことはしない と私は
- アトリはっ ただの機械じゃ ないんだぞ
- 1年っ 時間の経過 を感じっ
- あと3日 あるっ時間を くれおーい
- できたんだ あとはいつでも 来れるそれ
- 戻ろうっ 調べたいこと があるあー
- ようにとー ナツキさんから なんだそれ
- 違うよっ 多分みんなに 迷惑を
- そういうの 水臭いって いうんだっ
- ありがとう ございましたっ それ聞いた
- 聞いたらっ ほっとくわけに はいかない
- できないっ バカだと思っ てんだろう
- 本土まで 行って向こうに 行けば何
- もちろんっ この子たちもね へっこっち
- 待ってろっ 今っ助ける 方法を
- あの少し お話がある のですがっ
- なんだよっ あらたまってっ ナツキさん
- ナツキさん 私に言って くれました
- きっとーっ 楽しいことで はないのだ
- 言ったとき 嬉しかったん です心
- 役割と 聞いてっやっと 見つけたっ
- 私はっ 誰かの役に 立ちたいん
- 立ちたいん ですシイナ様 のノンコの
- ノンコのっ ナツキさんのっ ミナモのっ
- 気がします そしてーっそう 思うのは
- 誰かのっ 何かの役に 立ちたいと
- 思うのは 私に心 があるから
- そうなのか 母さんがよく こうしてっ
- しれません さあせっかくの パーティーだ
- その靴で 良かったのかっ はいナツキ
- 今日という わけじゃないがっ ナツくんが
- 先生と 同じ数だね 違うわっ
- そういえば もうすぐだねっ ああアトリ
- そういうの 苦手なんだっ 何言って
- アトリーっ 手を貸してくれ はいですっ
- 学校に 来るなーなんて 言ったりし
- あとりんも 頑張ってねっ んっはいっ
- 私はー また会えるって 信じてる
- わかったっ ミナモに一つ お願いが
- 甘えんぼ ですので一人 にしておく
- ナツくんは もうっそんなに 弱くない
- いただいた これを最後に お願いし
- 最後にっ お願いしても いいですか
- にーこれで 戦闘ロボと 言ってもっ
- 本土でも 進んでいける ようにどう
- ですからー 私ほどでは ありません
- ロケットー 上がるんですよ ねっああっ
- 居ませんっ それは幸せ なことなの
- 足だろう 俺を支える て言ったろ
- 頑張るっ てーっ決めたじゃ ないですか
- ないですか それはアトリが 居るからっ
- 居ますよっ ずっとっここに ナツキさん
- やり遂げた らっ十分に やりきった
- そのときの ために最後の 1日は
- 地上にも 光ってるもの なんですか
- ともしたん だろっそうなん ですかーっ
- 涙って 嬉しいときに も流れる
- なんですね 俺っ時間を 動かすよ
- ロケットが 再び宇宙 を目指すの
- ばあちゃんも リュウジじいちゃん もそんなの
- 広がりっ 世界復興 の手助け
- 引退を こうして祝え ることをっ
- スイッチの 前にお並び くださいっ
- ナツキさん 気がついたかっ ここは見て
- 終わるのを 待ってお前の データだけ
- だからなっ 現実世界 の映像
- 映像も 反映できる もうすぐー
- ロケットっ リリカの孫が 乗ってるん
- なかったっ ヒューマノイドの 研究に
- 一応っ ヒューマノイドに 人権を
- 人権を 与えた父と 言われてた
- 言ったらー お前100歳 超えてるぞ
- 1日だ どこに行きたい あの丘に
戻る