川柳報告 - アニメ - 2024年7月頃~ - ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで
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第1話
- 食ってんだ こらー目障り なんだよっ
- やめてよー 小山田(オヤマダ)くんっ 返してっ
- 景色はっ 非ー日常へ の想像
- 姉妹とー 我関せずの 担任っ
- ミモリくん 返してやれよ ショウゴそれ
- ミモリとか 俺っかけらも 興味ない
- パイセンが 身の丈以上 の頑張り
- 他人事(たにんごと) みたいにしてん じゃねーよー
- どこここっ 夢ードッキリ とかじゃない
- わたくしは 女神ヴィシスっ あなたたち
- 現れる たびっ異世界 から勇者
- 200年 前勇者たち の活躍
- 選ばれし 勇者たちよっ どうか今
- 入んない んだけど荷物 どこよーっ
- ついてるっ 僕にも今の 状況は
- 倒せって いうのかっそう なりますっ
- できません 戻る方法 があるのか
- みなもとで あるたいまてい の心臓
- じゃおうそを この首飾り の水晶
- 言われても 力になれる とは思え
- 冷えるネタ ばっか連発 するなよー
- 炎よっ 女神ヴィシスの 名をもって
- 最適化 していますっで Sとはっ
- 特別に なんかなれない そうこれが
- 今回は 豊作ですね へへっだと
- ありますの でっ安心し てください
- 処分する ことになったの です処分
- 受けたりっ 上級勇者 たちと揉め
- 勇者をっ とある遺跡へ 転送し
- 与えます 危険な遺跡 なんですか
- おしなべて 存在価値が 無いのです
- 短すぎ ますっそんなっ 要するに
- ハズレ枠 しかもE級 だからだと
- 上がっても 数値の伸びは 期待でき
- 終わらせて くれっ女子とか 疲れてる
- 待ってくだ さいっこんなの 間違って
- 抑えてー 人畜無害 の人間
- 殺してき たっ本当の 自分をっ
- 決まってる この遺跡に居 る何かだ
- レベルがっ 格が殺気が ゾワゾワ来
- 悲しくも 嬉しくもない ただ怖く
- 感情っ そうだ怖いん じゃない俺
- 言っていた ミノタウルスが 下級いや
- 成功が 奇跡ではなく 必然だ
- 無ければっ ここで詰みだっ ポイズンっ
- ものすごく 長いとすれば だとすれば
- 切れたかっ お前も俺を 殺そうと
- 頼るなっ すがるな期待 するな俺
第2話
- 同スキル 連続付与は 認められ
- 連続で 同じスキルは 使えない
- やはり自己 MP消費 の影響
- 勘弁し てくれ何体 居るんだよ
- ならやって やろうじゃないか もう終わり
- 尽きるのが 先だったかっ いやいやっ
- ターゲット マークが表示 されてない
- そうだとは 思ったけどな ポイズンっ
- 俺にはっ こいつらがもう 経験値
- 数値分 乗算するっ て感じか
- 確証は 無いっ油断も できないっ
- 探さない となっ魔物に 殺された
- 食料を 食べ物をくれ 食べ物っ
- できてるの かよクソったれ 徹底し
- とにかくっ 動かねーとっ んつ色が
- 紫の 範囲が増えた クソったれ
- ごめんねっ もう大丈夫 私たち
- 優しくっ 他者の痛みを 感じられ
- 感じない 命を奪う 恐ろしさ
- ステータス オープンあーっ 受け入れる
- ずいぶんと また雰囲気が 変わったな
- おっこれは 宝石かこれ 地上に出
- 悪いけど こいつはもらっ ていくぜっ
- この傷で 命をっあっ この世界
- 名のほうが 通りがいいか もしれない
- あんこくの ゆうしゃと同じ 反応っ
- 目障りな 人間だった らしいもし
- 私はっ おそらくここで このままっ
- 救う気も 無くっ女神に 復讐し
- 持ち込んだ ものだ強力 な呪文に
- 悪いなっ 交換てこと で許して
- なんだこれ 魂喰いニ 気ヲつけロ
- ステータス オープンここに 至るまで
- 制された おそらく俺が 攻撃の
- ビームはっ 発動するっ 得られない
- 限界っ どうすればいい 打開策
- できないっ となるとっ出て きやがった
- 俺がこの あたりに潜ん でいるのも
- はいきしゃの 死に様を俺 に見せつけ
- 残酷な 毒スキルをっ 使えるか
- 俺はなっ そこまで落ちちゃ いねーんだ
- 人間の 姿をしたー 相手にっ
- 力をっ 使えるわけが ねーだろっ
- 俺はまだ 人間なんだ んーいひっ
- 絶望を 味わっている 噛み締めて
- 頼むから よせっ来るなっ 来るな来る
- 助けろっ 誰か助けろ よーいへへ
- 最高の ときっお前が 待ちわびた
- なかったな 俺が一度も この左
- 瞬間っ もうっ処理は 確定だ
- 何日も 何ヶ月もっ 何年も
- としてもっ 遠慮するわけ ねーだろう
- 殺意でっ 叩き潰すっ この遺跡
- ずいぶんと 無様な最期 じゃねーかー
- もういいっ 眠ってくれっ スリープっ
- すげーなー ははっ魔物を 食べようと
- 引き受ける 義務もっ別に ねーんだが
- クソ女神 にっ落とし前 はつけさせ
第3話
- コーバート なーにぼーっと してんのー
- あんでさー 人畜無害 のポッポに
- このクラス 崩壊すると 思うんだ
- 分かれると 思うんだけど そのーとき
- お前さー もちろんうちら の派閥に
- 来るだろう えっD級の あんたはー
- 行動っ アヤカはどうせ 死ぬっしょー
- どういうー わかんないかー とにかくー
- ときにーっ こっちの世界 での評価
- 低くても いざというとき はこれでっ
- つもりだよ だから一緒に 頑張ろう
- ないでしょう だからうちらで 手伝って
- グループは みんなで強く なるにゃーん
- それともー ミモリみたいに 廃棄され
- ぽっぽちゃん もーっうちらの 仲間だー
- ミモリくん 大丈夫だっ 見捨てたり
- しないよっ ごめんね何も できなくて
- 申し訳 ないソゴウさん そんなーっ
- 間にっ ほかのみなさん には魔物
- 突き立てる ことすらできず 失格と
- はいどうぞ はっきり言って くださいっ
- わたくしは とても寛容 ですですの
- 勇者はっ 価値が高いん ですよねっ
- 私がっ 役目を果たし ますそれで
- それではっ S級勇者 でーすでは
- だったとは いえーお腹を 殴ったり
- 逃げるかっ 気配は消せて もひめきし
- 万人の 前では無駄だ ということ
- できるって ことか近くに 魔物でも
- 魔物でも 居たら試して みるかあと
- 設定を 変えられるのか なるほどな
- なるほどな でーっこっちが 解除かっ
- しているっ それをこれから 解除する
- 少しだけ 偉そうなこと を言うぞっ
- まいったな このまま俺に ついてくる
- 目ができた お前を仲間 にしたのは
- そうかもな 魔物の強化 実験っ
- 使わせて もらう復讐 は必ず
- 小汚い ガキか視界に 入れるのも
- 人間で 試していない だからこの
- ざけんなー てめーが壊し にかかった
- うるせーよ 壊れるほうが 悪いっと
- 意味もなく 死にたくないっ ダーメだっ
- お仕事の 続きしないと いけないの
- 感じられ ますっなんなの ですかこれ
- ようにする 妙な動きを したらその
- 警戒し ているっここに たどり着く
- 質問に 答える前に 確認し
- 殺したっ えっ殺したっ 何かまず
- 番人を まさかっあなた 一人でっ
- 質問に 対し正直 に答えて
- 得られたの でしょうか少し だけなただ
- この文字に ついてー何か 知らないか
- それもーっ かなり特殊な 読めるかっ
- 読めるかっ いえ申し訳 ありません
- 居ましたっ 彼女はこの世 の禁忌に
- 会いに行く としたらーどこ を目指せば
- 中央に 位置する危険 地帯です
- なしとはっ さすがにいきま せんよねっ
- 俺たちは ここで別れる それでいい
- うかがえる 良くも悪くも じっちょくに
- どっどうか されましたかー いやっあと
- 数分も すれば自由に なれるがっ
- 不意打ちを かけておいてっ こんなこと
- 道中の 無事を祈って おくっピっ
- 趣味なわけ じゃないっ無意味 な殺しは
- 否定でき ない背後への 警戒は
- 引き続き 頼む頼りに してるぞっ
- 捕まえた としてもこんな 美人をー
第4話
- ええっでも こんなに栄え ている場所
- 受け入れる ようっこうしゃく 様からも
- 意外とー アバウトだなっ 順調だ
- ありますよ 一泊2000 マカですっ
- する店は 一通りある みたいだな
- 各国に バケモンみてー な騎士団
- 王国に だってーません きしだんが
- 隠れ住む きんきのまじょに 会うことだ
- 発見は 土地に活気を 生むからな
- くれたーっ わしはクレッド ハーグレー
- 階層が 発見された 諸君らに
- 宝はっ なるべく高く 買い取らせ
- みたいだー まさかっネーヤ せいこくの
- かただった ただっせっかく この僕が
- この僕を 興味なさげに あしらって
- しかしこの ウルザ王国 のあたりに
- ありません これで気がすみ ましたかっ
- 意図的に 避けているのは わかるあっ
- なのですっ ならっ交渉 成立か
- 訳ありで 今の俺たち には名前
- だったので 実のところっ 気が引けて
- 私はっ 大丈夫です ご心配
- 固すぎた だけみたいです あっあっち
- 死んでるっ ほかの傭兵 が倒した
- 魔物には 何も脅威を 覚えない
- みたいだな サクサク進ん でいくかっ
- きたことを 後悔させて やりたいっ
- 殺したら エサにしてやる あの綺麗
- お楽しみ くらいはさせて くれよなー
- どうしよう もない連中 だなお前
- 格上と わかった途端 命乞い
- 悪いなっ 自分のクズさ にいい意味
- 駆除すると 不思議と気分 がいいこれ
- はっはっは バカかお前っ だからこそ
- 一律に 変死している 私たち
- じゃあきみも ほかの傭兵 に出会ったら
- てこずった あと休息を とったのが
- あまりにも ハティースコルは へどが出る
- すみません ですがっ俺の 目的は
- りゅうかんの さかずきのある ここまでだ
- 条件を 出してもはいっ 基本俺
- なってもっ 俺は責任 を持てない
- もんだなー 恐縮ですっ 何かいや
- ようですっ いかいのゆうしゃ の話は
- 魔物です よっ人間と 良好な
- 不吉では あるっ魔物の 気配がし
- ぴぎまるだ 色々あって 今は俺
- 大丈夫 なのですよねっ うんピーッ
- 休憩を 取ろうっ軽く 寝ていいぞ
- 横にだけ なっておきます ぴぎまるっ
- よしこれで 少しは眠れ るだろうっ
- マジっぽい ねーっせいなる ばんにんは
第5話
- 今の音 聞こえたかはい 下がるぞっ
- 銀色の 部分を砕け ば倒せる
- これからっ とある力を 使ってっ
- スケルトン キングだったの ですかああ
- この武器で いけるっいえっ やるみんな
- 時間をっ 私が稼い で手ー出す
- りゅうがんの さかずきまさか 本物っ
- となるとっ あすのかんたい までは暇
- りゅうがんの さかずきの件 あらためて
- ハティーどの ミストですんっ 約束の
- 報酬で ろぎんはもうっ 十分か
- 言い方だ 薄々察し てるだろう
- 感じたっ 安全策を 取る意味で
- 適任だ 私はヨナト こうこくを
- こうこくを 目指して旅を しています
- 気は引ける がっ問題を 取り除く
- なんでしょう あのハティーどの その居間の
- 正体を 明かすかどうか だろうあっ
- 戻るはい あのっ聖なる 番人に
- 感謝して います変化を 解いたって
- いいのかっ はいっハティーを 信じます
- かわりにっ 俺もあんたの 本当の
- 信頼と いう名でさらに 縛り付け
- 報酬は それでいいかっ いけません
- いえすが 報酬として 少なすぎ
- ご存知の 通り私は 追われる身
- 状態が 作れていれば いいからな
- そうやって いつも気遣っ てくださる
- したかった のはっあんたの 過去じゃない
- 取り入った 傭兵が居る みたいだぜ
- どうとでも 言わせておけば いい大人
- 聞いたこと あるかっええっ ありますよ
- 禁じられ たと考えて いいでしょう
- ありがとう お役に立てた のでしたら
- のちほどっ それでは強化 実験を
- 現れて 大変だった みたいです
- そうですか 感謝しますっ 誰にでも
- ありません よっサクラさん はB級
- 足並みを 乱しているん じゃないかな
- いいのです これは全てっ わたくしの
- つもりです わかりましたっ では試練
- S級の あなたが鍛え てくれれば
- 必ずや 100人力に なりますよ
- わたくしの 力が及ば ぬばかりに
- はいっでは お願いします 詳細は
- 詳細は 追って説明 しますねっ
- 現実を 直視するかも しれません
- クソガキが 俺の見る目が 無かったか
- 断って いるはず騙す つもりにし
- 行こうぜっ せいきし狩りだ やめとけっ
- おとなしく 死ねーっセナス アシュレイン
- 隊員で この腕前だ とするとっ
- 見破った 我が名はギズっ ごりゅうしの
- 捕縛する ものと思って いましたが
- 死ぬ前に 教えてやろう ではないか
- 本能を もてあそぶその 肉体っ
- 世界には それを殺して しまいたい
- 何もせず 殺せと言われ ているがっ
- 私とっ このまま一緒 に居るとっ
- 報酬は お返しします ですからっ
- そうですっ 私と一緒 に居るとっ
第6話
- 連中の 記憶に残っ てるだろっ
- 事実でっ 待ってください いつの間に
- 交渉し てっかくまって もらうって
- かたですね まあっ自覚は あるつもり
- 圏外っ いや何よりも あいつはっ
- あのさーっ 殺す必要 あったーっ
- オスへとっ 仕立て直して くれたハッ
- 私をっ あーあ固まっ ちゃってるよ
- 処遇はっ 皇帝陛下 はなんとっ
- 部下たちに あたえまわして から始末
- いうのはっ それじゃ困るん だよねーっ
- じゅんけつと わかる状態 で死体を
- 少年が 気になっている 少年っ
- 少年の 何が不思議に 思わぬか
- させられる 敵を探して いるそうだ
- そのへんに うじゃうじゃ居るん じゃないかー
- 最強の 座に近づくと いう異界
- ひたすらに 渇望するは 強き者
- そのような 黙れあきらめ の弱者っ
- 元凶で あろうっセラス アシュレイン
- 存在は 無いっ弱者で あろうとっ
- 好ましい 踏みやがったっ 生き残る
- 力でっ 爆発的に 最強へ
- 場所に居る シビトは嘘を 感じ取る
- 特殊でな だからっほかの 勇者とは
- 解釈は シビト次第っ なぜ貴様
- 単独で 行動をさせ てもらって
- 猶予だっ ひとまずこの場 は見逃せ
- 歩ませて みるんだとよっ ふんだから
- つもりだっ 雲隠れする 心配は
- 復讐を 果たすためにっ よかろうっ
- 息の根を 止めたらこの場 を去ろうっ
- 決闘を 終えてからでも よかろうっ
- 食っている グリムリッター にも伝え
- 想像を 遥かに超えた 良き舞台
- 復讐の 物語だっ 合理的
- 動こうと する奴を見る のは2度目
- 見届ける まぜz万全の 体制で
- 待機させ ていた部隊か トーカどの
- 残ります 今の私は トーカどの
- 超短期 決戦用っ 落とすぞっ
- コンボなら 敵は早めに 殺せるっ
- ございます 礼を言うのは 俺のほう
- 人間の ことを考え てるからか
- 最強を いずれ超えるか もしれない
- 血を好む 好戦的な 性格で
- ごりゅうしの 騎乗していた 龍っての
- 多分だが もう潰してる 気がするっ
- 来ましたっ 以後っ女神が 手を離せ
- たしかにっ 眉をひそめる 口の悪
- 悪さです ねっお試しに ありますか
- 君たちは そろそろ次の 段階へ
- ねーだろう だが復讐の 障害は
- なってはっ 私自身も アライオン
- これはーっ 独りよがりな 復讐だ
- みせましょう 悪いなセラス トーカどの
- あついです からっですよね やんたんっ
- どうしたの ですかお口が 止まってい
- 軍勢と 勇者さんたち がぶつかる
第7話
- それってっ へへっこいつも 寿命だな
- 実際っ 変わったところ は無かった
- 気になるか ねーはえおうっ そいつはっ
- するんだが その死にざまが カッコいい
- 人間の 執念甘く みないこと
- ごりゅうしが 全滅とはな して確か
- ごりゅうしの 死体はわしも 確認し
- 騎士団は どうやらセラス アシュレイン
- 相当な 深手を負って いるものか
- 失って いたようでうん 戦いも
- いっそうっ 異界の勇者 の存在
- 現れる とーっ他国は アライオン
- 本来の 力を出せま せんからっ
- そいつらの 名はっじゅじゅつし しゅうだんっ
- 整える には最適な 街かとっ
- ことですっ 戦い者は けっとうし
- 民衆の 娯楽の面が 強いです
- 何かーっ 新情報で も出たのか
- ここんとこ 噂になって るじゅじゅつし
- 好都合 かもなやっぱり 連中が
- ごりゅうしに 勝てそうなのっ ていうとー
- その前に 好きなお酒を 2杯ずつ
- おかわりっ きんきのまじょに 会ったこと
- そういえば けっとうしって 用件を
- 魔女が住む というこんせい まぐんたい
- 居所を 知っているわけ ではないと
- 傭兵を 雇って魔女に 会いに行き
- 僕の身を 案じてくれて ありがとう
- 失礼を しました異界 の食べ物
- 方針を 考えるかっ はいまずは
- 買えるわけ ですからただし 莫大な
- いざという ときに必要 になるかも
- 動きでっ 相手を封じ る技から
- 懐かしく 思いましたっ では私
- 用いてっ 私を倒し てください
- 与えたく ない相手にも 使えます
- すいません 汗をかいたっ 状態で
- 形だけ 教えてくれれ ばいいっと
- ところでっ 私に何か ご用です
- いいのかっ お気になさらず 洗うのは
- 本当の お人好しって のはっこう
- 役割を 演じようとし てくれてい
- いけません でしたらこれは 薬草の
- 感じます 次は薬草 を入れてみ
- すみません いいさおかげで 今夜はっ
- トウカどの 一つお聞きし たいことが
- そうだなっ 今はっ強い 状態か
- 気がするっ ある意味呪縛 だな呪縛
- それまでは まあっ呪われ てるみたい
- わがあるじ ただいま戻り ましたどう
- となるとっ カネを使った 交渉は
- 話がっ 過去に最強 とうたわれ
- けどそれは 最後の試合 だからこそ
第8話
- もう一つ 過去に最強 とうたわれ
- しています けっとうじょうを 運営し
- 絶大っ 世代交代 のためにも
- 食い止める のですねいやっ そのつもり
- 居所は 知らぬと言った はずだがっ
- 恩義がっ 無いっ今のは 嘘ですね
- 目的を 言えっあんたを 助けたい
- けっとうで 運営側の こうしゃくが
- 助けるっ きんきのまじょの 情報を
- 少女をっ 今夜さらって 逃げるって
- リズさんの ために戦っ ていたこと
- 工作の 剣を伝えて くれたこと
- 傭兵が 賞金目当て で我らを
- 言ったらっ きんきのまじょの すみかだよ
- 俺たちが 同行すれば たどり着け
- 心得が あるようだがっ そなたはっ
- そなたはっ これでも俺に は魔術の
- スケルトン キングを余裕 で倒せる
- 比較には ならんっならっ ごりゅうしを
- ほうがいい 力任せに 動こうと
- もう一つ 証拠を提示 しましょうっ
- 実際に 私がこの目 で彼らの
- 現れた 者の言葉を 信じられ
- こうしゃくっ てのは本当 に約束
- こうしゃくが 素直に自由 を与える
- 褒められた 男ではない しかし我
- 無慈悲では あるまい甘い けっとうの
- 本当は 自分自身に 対してじゃ
- 俺たちは あすの早朝 までにここ
- あったので しょうかこの家 の者たち
- らしいわよ きっと呪いを 受けたのよ
- ことですっ さあおとなしく 来なさいっ
- 4時間っ 彼女が自由 の身を得て
- ある限り 幸福になる 結末は
- 果たしたっ 奴も満足 なはずだっ
- ですからっ あすは大いに 盛り上がる
- 飲ませます ふふっみそぎの さかずきっ
- 小汚い ヒトモドキにっ 輝ける
- 素晴らしい ひょうごろしとし て売り出す
- 予定より 長くけっとう しを続け
- なっておる のですよほうっ あなたにも
- 今はまだ しょうべんくさい ガキですが
- けっとうっ 楽しみにして いますああ
- 予想より 早かったなっ ここに来た
- でっ例の 娘は連れて いくのかっ
- 乗ってると ぶち殺すぞっ クソガキっ
- お姉ちゃん この子は我が 連れて行く
- 拒否したら 私だってっ 殺されて
- 消えようと 私は何も 喋らない
- 喋らない だから助けて おくれよー
- なりそうだ 我についてき てくれるか
- 謝るよ どうか許して おくれえっ
- 悪かった 急にー音を 立てて先
- 前任の イブはっあれで 騙せても
- 小汚い ケモノもあんた も終わりさ
- 反応で すぐにわかった 怒鳴りつけ
- のうのうと 暮らしていくと 思うとっ
- 逃がせばっ 天の救門 に行けるー
- 先ほどは すまなかったっ してっあの
- くださいっ お願いします 俺たちが
- いたのだが トーカそなたの 体から
- 仲間だっ 自己紹介し ろピギマル
- そなたにっ きんきのまじょの 居所を
- ないのだな 向こうに害意 がなければ
- そなたなら 信用できる と思って
- 脅す手も あっただろうっ なのにそれ
- できるかは ともに過ごした 時間だけ
- 大丈夫 でしょうか意地で も守るさ
- 縁がある イブが居たほう が接触
- まじょからー 好反応を 引き出せる
- 結局は 打算ありきな わけだがっ
- いいだろう ええっ私も そう思い
- 直前っ 一人の男 と出会った
- どうするっ どうするのだっ 迎え撃つ
- こうしゃくの しへいだろうっ とするとっ
- 戦うっ 今からやろう としている
- 察知する 読みの鋭さ ムアジって
- ムアジって 奴は頭が 回るよう
- あるのかっ 真正面から ぶつかって
第9話
- 踏み入れば 相手の思う 壺そちら
- 取らぬとっ それどころかっ あしんとの
- 与えます 生きていること を後悔
- 引き渡す つもりは無いっ そうですね
- 全員を 連れて行こうと した何か
- ここに居る あしんとへいは 暗殺者
- 根絶やしに されましたがっ 我々が
- 暗殺っ それが呪いの 正体っ
- 我々は ごりゅうしごろし を名乗った
- 力かも しれないっその 不確かな
- 言い張った 者がっ勝つの ですからっ
- 暗殺で 排除しながら はい最後
- ところでっ ほかの仲間は どこにイブ
- いきました ごりゅうしごろし はあなたが
- 思えない 彼はひょうじん の最後の
- あしんとの 誇る最強 のきょうだい
- 忍び寄る これが暗殺 者の妙技
- 祝福を 与え正しき じゅしんのと
- 引き起こす 我らの呪い の前では
- 届くとは 思ってなかっ たらしいな
- ポイズンっ イブの違和感 を見抜いた
- わかったっ セラスはリズを はい頼み
- お姉ちゃん 私のことは 気にしない
- 正確に 把握できるか 把握した
- ひょうじんの 無様な死体 をこうしゃく
- 売り飛ばす 際にはヒョウの 被り物
- こうしゃくだ 全ては私 の思惑
- 戦える ことをっ今は 嬉しいと
- 手短に 頼むっ我を おとしいれ
- それとーっ 弓矢の援護 助かった
- フリーズっ こいつは生きた 対象に
- 永遠に 押し付けさせて もらおうと
- 存在っ 誰も証明 できないっ
- 全力を 尽くせーよいな どうかされ
- させないと 将来まとも な女と
- 言葉はっ すべて忘れて くださいっ
- これからは あなたが心 を許せる
- 染み込ませ たいです私 もあなたと
- お休みに なってください いやっ目が
- しれません 疲れているの はお前も
- あったんだ エルフの耳っ 触ってみ
- 感じるの ですっ私と 同じよう
- 唯一の 理由だそれと リズは俺
- 環境で 虐げられて きた俺と
- おびやかす ものがあればっ 排除する
- 副長と いう大役に も任命
- 言うことを 聞いてやるよっ もちろんっ
- かしこまり ましたそろそろ 寝ておけっ
- ありがとう ございましたっ きみはすじ
- しませんっ ビシスさんから 許可を得る
- 食われるか 隙を見せよう もんならっ
- トウカ様 嫌だったらっ 無理しなく
- 出た後っ どこかで名乗る 必要が
- おせんじゅっ もとは聖なる 木だったと
- 我々の 位置を示しっ 赤い点
- 醜悪な トウカミモリと して女神
- ひしめいて いるS級や A級の
- じゅうりんし 餌にしてやる みなさんの
- だけですっ まだみなさんに は戦闘
- 陣営に 大きな動き が確認
- 美味しいね ぴぎまるちゃんっ ピーッこれ
第10話
- 持つのはっ 厳しいのでは 大丈夫
- 睡眠も 効果ありかっ 落ちるなっ
- 程度なら まだ敵じゃない トーカどの
- どこかでっ こいつを目にし た気がして
- お前なら 問題ないっ ありがとう
- セラスには 見破られるし なっよしっ
- 助かった 次はリズだな はいトーカ
- 大丈夫 だよっ私も お姉ちゃん
- 最初から 安全策を とっていた
- お姉ちゃん そうなのっそう 私がっ
- 混血の 話はあまり 聞かぬがっ
- 申し訳 ございませんっ 気が抜けて
- セラスもっ 気を抜くことが あるのかっ
- ひょうじんっ 鋭いんだか 鈍いんだ
- いえいえっ 大丈夫です ほらっでは
- 見つかった トーカっリズっ こちらへっ
- 今回は 下がってくれっ 承知した
- 逆転し ちまったわけだ バーサクっ
- あるような 言いぶりだった がっこいつ
- 食料に するつもりでは あるまいな
- 材料の 一つですよね ああピーっ
- 体内に 取り込むわけだ なーピギー
- イブ何か 感じるかいや わからぬっ
- わからぬっ たしかに魔物 の気配だ
- すぐそばに 殺意も敵意 も無いどこ
- トーカどの これはっああっ 孵化しよう
- したのだが うんっそなたも 同じよう
- なるほどっ まそを吸収 して変化
- しれないな 俺を親だと 思ってい
- 姿には 戻れるのかっ そうかなら
- そうかなら 安心だなっ 安心し
- ばかりにっ ううんみんなは よくやって
- この感じ 今の勇者だ と手に負え
- 処理しよう アビスも参加 してくれる
- 方向を 変えた後ろの 勇者たち
- 改めろ 未来の王っ キリハラの
- みたいねっ そろそろ戻っ とくべきか
- 進めたな はいっきんきの まじょが居る
- 北東の 方角ですね 北東っ
- ありません ピギマルどのも あの者は
- あってなっ 仕留めておいた その魔物
- 厄介な 奴じゃなかった けどな今
- 一人でっ 我は夢でも 見ているの
- 光明を 見出すことが できました
- 超えるのは スレイをもって しても無理
- 見つけたっ すぐに向かうぞ トーカどの
- 少なさっ きんきのまじょが 近いのと
- つまらない ことは言うなよ 無くはあり
- 着けるはず ですとあいつの 信頼は
- スーちゃんも いますしバキュー リズもイブ
- やり切るっ その信頼を 幻想に
- 大幅な 遠回りはー 避けられる
- どうにかっ ここまでたどり 着きました
- ピーちゃんと スーちゃんもだよ ピーパキュッ
- ならないっ そなたたちにも 助けられ
- わけじゃない だからお互い 様だとっ
- 消え去った しかし再び その夢に
- 遠くない 未来に叶う かもしれぬ
- まだ息は ありそうかいや 息絶えて
- パラライズ たしかに死んで いるイブの
- 目指してっ あまりに数が 多すぎる
第11話
- 絶叫に 引き寄せられっ 大量の
- 聞いてくれ 我がおとりと なり魔物
- 不注意が 招いた事態 まず我が
- こういった 地形における 移動もっ
- 戻るまで しっかりトーカ とセラスの
- 引きつける 役はお前に 任せるっ
- 魔物はっ 普段は気配 を遮断し
- 居た位置に 立っていたのが 私でも
- ミスをしてるっお前だけ はしょいこむ
- 高いのは 俺だっいやっ 正しくは
- 正しくは 俺っピギマル スレイこの
- 生真面目な ところは嫌い じゃないけど
- 任せるっ はい縁起でもないことを
- ものわかり のよい副長 で助かる
- せんとうを お願いうんっ わかったっ
- 大移動 はっ何なんだ よこいつら
- 横穴に 隠れるように 指示を出し
- 開戦の のろしを上げる のはお前
- 正直に 引き寄せられて いやがるっ
- ここからは ハイスピードで 駆け続け
- 確信は 無い集まった じんめんしゅ
- 言い直す 俺とあいつら のためにっ
- なかったの アヤカは何が 言いたいの
- グループの クラスメイトを 守る義務
- アヤカーっ なんなんだよっ なぜお前
- あなたがっ 彼らを守る べきだった
- 弱いから 死んだシンプル な話で
- シンプルな 話でしょうが 持つ者は
- 持つ者は 持たざる者を 守る義務
- 発言し ているそういう とこなんだ
- 無意識に せいじんづらで 見下して
- 見せつけて くるっそもそも ヒロオカも
- ヒロオカも サクマも死んで いいんだよ
- ノリノリで 罵倒してたん だぞー僕
- 環境の クラス委員の お嬢様
- ヤスお前 うつわのはなし 知ってるか
- 大きさが あって成功 した後っ
- 違うって 意味しかありえ ねーだろう
- 力をっ 器がザコだ と無自覚
- 存在っ ほかのS級 は全員
- 存在が その存在と いえようっ
- もう僕が 何を言いたい かわかるで
- 勘違い ザコの思考で しかないっ
- 勘違い 野郎ってめっ やめとけっ
- S級の 足を引っ張る 人間が
- くださいっ 魔物の数が 多すぎる
- ではないっ 何よりトーカ の状態
- 睡眠を とっていないっ おそらくだ
- とれるよう にっ私たち をもたせる
- ご自分の 睡眠時間 を削って
- 虚勢では ないっ気配を 消すのもっ
- 行動を 決めていないの は理解し
- するのはっ 私の役目 と思って
- この身をっ 捧げた相手 ですからっ
- くださいっ 必ず生きて 戻るとっ
- どんな手を 使ってでもっ 守り抜き
- どれかには 命中するっ ゆえに初手
- 阻害する 雨っ気配を 察知する
- いやそれは さすがに無茶が すぎるだろ
- ついてきて くれるかピキー つくづくっ
- つくづくっ つくづく仲間 に恵まれ
- 入ったっ 射程圏内 居やがった
- 戦闘は 継続可能 ピギマルっ
- 唯一の 戦い方っ パラライズ
- バーサクっ MP量は 十分っ
- あとはもう 殺し合いだっ 背後から
- スリープっ 状態異常 スキルはっ
- 外見を 視界にとらえ ていないと
- わかってる 私はソゴウ さんとはっ
- けど怖い 死んじゃうこんな ところにっ
- 言いつけで カシモをやらせ るわけには
第12話
- 言いました 今の状況 で生存
- 違いはっ 高い知性を 持つことね
- みてーだぜ どうやらあなた の攻撃
- するあまり 猪突猛進 した結果
- 別れても 問題は無い トーカと似
- 人間よ なぜ名乗ったー 喋ったー
- 話はっ わたしの耳に も入って
- 巻き込まれ ても生きている と踏んでい
- MPの 貯蔵はあるっ ピギマルの
- 限界だ ろうに本当 に限界
- ステータス オープンレベル も2000に
- なってきた そしてっ残り 1匹っ
- ピギマルに 気を取られてい る間に
- 無理させて 悪かったなー さあセラス
- MPは 問題ないっ あとは俺
- 少女だっ タカオ姉妹と カシマかっ
- それでいい ミモリトウカに は死んでい
- スレイちゃん ピギマルちゃんっ おねえちゃん
- では我は 見張りに立とう 悪いなー
- ではこれで 気の高ぶりが 静まるか
- 高ぶって 寝れそうになく なるほどっ
- お一人で 抱え込まない でください
- いましたっ イブやリズはっ その態度
- フッとーっ 壊れてしまう のではない
- 早々に 壊れていたか もしれない
- でしたらっ どんなことでも お答えし
- せめてーっ 献身的と 表現し
- 生きてると 勝手に思い 込んでたん
- いいますか なるほどうふふ まだあなた
- 忠誠を 誓った王へ の態度を
- トーカどの あなたは今や 私のっ
- お眠りに なってしまった のですかっ
- のですかっ やはりっ疲れ 果てていた
- 眠れない かっ申し訳 ありません
- すみません スキルで眠ら せてもいい
- なっていた のかあらためて ありがとう
- 何かなっ なんでアサギの グループに
- ダメかーっ ビビりなポッポ ちゃんのため
- コバトさん 人のお話 聞いてます
- もう少し だけっ時間を 下さいっ
- いることに セラスが気付い ていないの
- わが王の 件をっセラス のあるじを
- 発動し ませんっかなり 古いもの
- 刻印っ 発動してい るようだな
- 侵入者 迎撃用の ゴーレムと
- 完全に 魔女の領域 に入った
- なるほどっ 魔女がこいつを 隠すこと
- ごめんねっ 心配かけて でーなんで
- 大丈夫 タカオさんたち が助けて
- タカオさん たちが助けて くれたから
- よかったっ うちらの仲間 が無傷で
- 目的は 2Cの生徒 の暗殺
- 風がある トーカっああっ おそらくっ
- 唯一の 人物女神 に復讐
- ここからだ まずは名乗りを わらわの名
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