川柳報告 - アニメ - 2024年7月頃~ - 未来の黒幕系悪役令嬢モリアーティーの異世界完全犯罪白書
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第1話
- 認めよう ここまで私 を追い詰め
- 誇ろうっ ここまできみを 追い詰めた
- 追い詰めた のはっ私が 初めてだ
- 人生の 一つを使い 果たすほど
- 男はっ 見事なまでに 踏破しっ
- 今まさに 迫っているっ だからこそ
- 計算を もってっ彼に 全力で
- 積み上げた 知略謀略 関係の
- 特徴は 十代半ば の少女っ
- 私はっ 誰だっあなた 誰ですか
- 誰ですか あなた幽霊 悪霊っ
- さっきまで 見ていた鏡 はなんだっ
- 勉強の 邪魔申し訳 ありません
- ブサイクが あんたのような 家畜がっ
- いるのよっ 家畜は家畜 小屋で寝る
- 生物と して最低の 行為だっ
- できないっ あらっあらあら そこの縄
- 何かしら 首でも吊ろう としてたの
- いえあのっ なーんて言うと 思ったの
- ブタ女 人間様の 部屋にブタ
- ちょうだいっ あたしの頭上 であんたの
- 死骸をっ 撒き散らすんじゃ ないわ消え
- 大丈夫 かねシェリーくん あなたには
- 見せられて 無視できるほど 鈍感で
- ながらーっ 私は自分 の名前を
第2話
- わからない うふっ変わった 幽霊ね
- 邪魔をした どう考えて も幽霊
- 生きるのが 嫌になったん です何を
- 場違いな ところに私 みたいなの
- 苦しいの ならっ逃げれば いいだろう
- 責められる だけっ私が 逃げたって
- 私には これしかないの ぷーははは
- 死ぬのかっ そうよ私は 死にたいの
- 死にたいと 死ぬしかないは 違うきみ
- ほしいのか イエスかノーで 答えろっ
- あいつらが 望むのだから 私はっ
- 解法は ほかに存在 するからだ
- あらためて 名前を聞かせ てくれるか
- もともとは お金も身寄り も無かった
- ありません つまりはっこの 学園の
- 濡れ衣を 着せられたりっ 魔法でっ
- 魔法とは 何の形容 だいまさか
- 偉大なる 魔法使いっ 火や水を
- 計算は 崩壊しない 見せてあげ
- 私ほど 高貴な者が ブタの下
- ブタ嬢を 消し去るために まず何が
- 必須だっ データをもとに 作り上げ
- 意のままに 動かしたとき それは何
- 知らねばっ ルールの穴を 突けまいっ
- 場合はっ 外出しては ならないっ
- 理解した 次は最初の アレを意図
第3話
- 次はーっ 最初のアレを 意図的に
- もう一度 試してみるっ 失礼っ
- きみは今 どこに居るかね ここですっ
- できません ではー私が 離れたら
- ところでっ 今の時刻は 出歩いて
- 休日で 明後日からー 授業です
- 必要な データは得たっ 帰ろうか
- 大差ない 文字は違うが 基本的
- マスターっ さーてお次は 魔術書と
- ファイアーっ 魔法習得 完了っ
- 来たのはっ このブタ嬢を 避けるため
- なんでまだ この学園に 居座って
- 汚物がっ 私の前に 存在し
- 勢いで 猛勉強を 始めたっ
- 勉強に ぶつけているの だろうかー
- とめるのも 酷というもの だろうさて
- 変わり映え しないなー外 も見るかっ
- まったくっ 無理はするもの じゃーないぞ
- こんなもの でーっいったい 何をふふ
第4話
- ブタ嬢が 罠にかかった ようだ罠
- なんなのよ このオンボロっ お前見て
- 学園で 最も優雅 で厳格
- ミスコション あなたは何を しているの
- 女です あの女がっ 何もかも
- あるまじき 行動でした 申し訳
- したのです それに対して 忠告す
- あなたから 何かゆうこと はあります
- ありますか ミスフェアレディー わたくしは
- 侮辱とは 何のことだか 検討も
- その1は あくまでいつで も冷静
- 行動の ふりをすること を求めて
- おかげでっ 私の服と クッキーが
- いうのはっ いったいどこに あるのです
- するために そこまでやらね ばならない
- 学校の 備品損傷 それを恥じ
- 持ち込みは 禁止している というのに
- いくなんて 愚かなブタだ わ裁きを
- しっかりっ 私は怒っ ていますっ
- 食べかけの クッキー以外 何もあり
- あなたには 追って処分を 下します
- このことだ わかりましたっ それではっ
- もしかして 教授は使え るのですか
第5話
- もしかして 教授は使え るのですか
- アルコール 綿を絞るの ですかそう
- よろしいん でしょうかああっ ありがとう
- 残らない しかしそれだけ では不足
- 乱暴に 乗れば砕ける ようにねっ
- 醜態を 晒しっ証拠 隠滅の
- 疑いっ 逆に処罰の 対象と
- 騙すには まず味方から というわけ
- 申し訳 ないがーきみに も内緒に
- 素晴らしい ですーっそんな 神話級
- できるのは 教授くらいの ものですよ
- はっはいっ とにかくこれで 終わりでは
- 終わったの ではっ甘いっ シェリーくん
- 出やがって あいつが悪い あのブタの
- 考えは 間違っていて 醜くっ
- おかしいっ この状況は 間違って
- 間違って いるっ私が 正義なの
- 思えばー 野草採集 ですかああ
- 隠蔽に よしっ目潰し にもなるっ
- 外出の 許可をいただき たいのです
- 校則は 把握している ふふふさて
- 今なにか すごい音がっ そこらへん
- こんな目に あわせやがって やってやる
- シェリーくん きみはーどんな 選択を
第6話
- シェリーくん きみはーどんな 選択を
- こんな目に あわせやがって 助けろっ
- 最高の 令嬢ですっ ふっははは
- あなたとっ わかり合えたの だから悔い
- 校則っ 生徒手帳を 紛失し
- 学園に おいてっ淑女 でなくなる
- していたっ 残念ですが 出ていきな
- 友情の 証に持って おいてダメ
- しっかりと 学んでこれは そのための
- ペンダント はっ失くしたと いうことで
- 絶対に 反省しない うっうふふ
- 嘘つきが 顔に出ていた ベーッなの
- シェリーくん きみはまだまだ だねしかし
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