川柳報告 - アニメ - 2024年7月頃~ - 杖と剣のウィストリア
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第1話
- ダンジョンで モンスターをっ ぶっ倒す
- できるんだ 魔法を使え なくたって
- 発生っ その後優秀 な炎の
- 前に来て やってもらおう ウィルっウィル
- またかーっ わかりましたっ へへへへっ
- 触媒を 持って炎を 操れば
- だけはある 全く持って どしがたい
- でしたので 僕がかわりに 手伝って
- 諸君らも 今見た通り この世はっ
- この世はっ 魔法絶対 至上主義
- 力とは 魔力でありっ 英雄と
- そしてこの 魔法学院 では魔法
- すがりつく 愚者は早々 に学院
- 夢のまた 夢だっさてっ これ以上
- 早くこの 学院から出 ていくんだ
- 先生も どうかしてるわ あんなふう
- コレットっ 僕が魔法を 使えない
- 顔をして たまにそういう ことを言う
- 褒めろって 小さい頃に 教わって
- いいからっ もう喋らなく ていいから
- ただ今日も きれいだなって ええそうね
- 退けっ 天に封印 を施し
- 施しっ 世界に平和 をもたらし
- 最強の 称号として 現代も
- 見てるよっ えってっぺんの 窓辺でっ
- 太陽っ そうっ本物 の空には
- 空にはね 月と太陽 が浮かんで
- 美しい 夕日があるの たくさんの
- たくさんの ものが真っ赤に 染まってっ
- 約束っ けれど彼女は 本物だ
- 無様にっ 彼女の隣 に立つこと
- 確認っ ウィルセルホルト に単位2
- 稼ぐしか ウィルっさんざん 言っている
- 危ういだ ろうが今回 のテストで
- 全力で 探すノートで えーっとっ
- 情報が あるっどこかの ラーナーも
- ひっつくな 暑苦しいっ いいじゃない
- 大丈夫 だって炎の ブレスさえ
- 気をつけれ ばっ前みたい に丸焦げ
- そうすれば あいつは単位 不足でっ
- あー僕を 誰だと思っ てるんだっ
- ないよーっ あーっシオンは エリートだ
- 使えない 奴がっマギア ペンデなん
- 学院に 身を置く資格 なんてない
- 襲われて いる反響の 感じから
- 感じから そう離れては いないはず
- 誰よりも 勇気があるん だってえへ
- ふさわしい 僕になりたい だけのただ
- 一振りの 剣(つるぎ)のように ワークナー
- ダンジョンは 広いっそこの 使い魔に
- なんだあれ ほんとにっあの ウィルなのか
- 使えない しかし彼はっ この魔法
- この魔法 世界の中で 唯一の
第2話
- 使えない んですってそん な奴居る
- できますか 強くなればっ エルフィーの
- 昇るとは 一般的に じょういんへ
- できるのは ごく限られた 者だけっ
- 補習して やるっトホホー ワークナー
- 試験にっ スパルタ魔法 指導まで
- 先生も 厳しいなーっ 僕実技
- 補習して くれる分だけ ワークナー
- だってーっ シオンがイビル センチネル
- シオン様 違うっあれは 本当は
- おやおやっ いきなりどうし たのですか
- ここに来て 退学なんて メイジでは
- レポートの 着眼点も 面白い
- きたる日の ためにっチシャを 生み出すの
- 困りまし たねーっならば エドワルド
- よろしいの でーっ私は ワークナー
- 存分に 試しっそして 見極めな
- 誰よりも マギアベンデを 知るアンジャ
- コレットっ 僕が魔法を 使えない
- くれなくて たしかロスティー さんだっけ
- エルフとの 待遇格差 に不満を
- 私より 全然スゴい んだからっ
- ドワーフの 気持ちが僕に はわかるん
- わかるんだ ガーザロンゾの 戦いっ
- 大丈夫 だけど抜きたい 抜かせてー
- 私たち 自習しててー セルフォルト
- 先生が 補習ですかっ しかも僕
- 一撃を 到達させる こと貴様
- 生徒にも 厳しく接す る姿勢は
- あなたにも 伝えておこう と思って
- 公平に 認めるべきだ と私は
- ふさわしい 存在なのか 見極めて
- 近かった 男敗れた とはいえっ
- 放つなど まったくもって どしがたい
- 無詠唱 発動までっ 早すぎる
- セルフォルト 私が使う 炎とっ
- 蛮行を 弾く障壁 のみまどう
- 勝てないっ これがいっきゅう のメンジェっ
- 大丈夫 かしらーっあの エドワルド
- ようではー たどり着けるっ はずもない
- 軍勢を もって反乱 を起こした
- 戦士はっ 壊滅したっ それがこの
- 剣(つるぎ)では 杖に至れん 決してっ
- 高尚な 理由がっその 胸にある
- エルフィーと のっ約束を 守りたい
- 目指すなど あなたにとって くだらない
- それでもっ 僕はエルフィー と一緒に
- ついえろっ 私の魔法 をたったっ
- 焼かれるっ 千の炎っ 恐ろしい
- 同胞を 失いながら それでもっ
- 勇敢な 戦士をたたえ しを認め
- 飛び込みっ 自分の姿 をくらませ
- 障壁を 突破するほど の一撃
- 繰り出して まさにっ不屈 のごとくっ
- 遅いなー 早く帰って こないかな
第3話
- 知ってるよ ウィルは優しく て誰より
- エルフィーっ 僕も絶対 塔へ行く
- 必ずっ きみを迎えに 行くだから
- 頑張れよ ジーナの店に も行くから
- エルファリア 新たな魔法 をどくそう
- オーダーっ クライアントは エルファリア
- 行かなくちゃ 行かなくちゃって 授業はー
- ひょうかくの 採取魔法の 触媒が
- まっすぐな ルームメイトだ なーきみは
- なってるー さすがエルフィー のオーダー
- チッこんな ザコじゃダメだっ あのときの
- 調子だと 狩り尽くされる もっと奥
- おいてーっ 新たな魔法 の創出
- きみたちの 中から魔法 を創出
- してはーっ 現実的じゃ ないよなー
- エルファリア 様ってスゴい んですかー
- するなどっ 私も聞いた ことが無い
- 中でもっ 最も偉大 なメイジと
- 絶対に 氷の派閥 に行くんだ
- 出されてー 学院中が 賑わって
- してるーっ 乙女ー何を 言ってるの
- そこ何を している授業 中だぞー
- 先輩は あのっラーナー なんですね
- 使えない 前代未聞 のむのうしゃ
- 学院の 4年生かっ えーときみ
- 一員に なりたいんです アイリスの
- アイリスの 言っていること は誇張じゃ
- いるのはっ マギアベンデが 強大な
- あるんです えー本当っ えー忘れ
- いうことが あったんですー そっそうだ
- みなさんっ 片っ端から 倒してる
- 引っ掛かり ませんしんーっ 先輩っ
- 氷片を 残す普通は 0.5
- サーチがー 引っかからない 場所にまっ
- スゴいけど 絶対じゃない と思って
- 思ってる 特にダンジョン の中では
- そう未知を 既知に変えるっ なーっあれ
- 大丈夫 あいつはもうっ 何度もっ
- 弱点は 炎っおよび 爆撃っ
- アイテムっ 後でお礼を 言わなきゃっ
- なるほどっ これがむのうしゃ 聞いていた
- 経験に 裏付けされた 戦場の
- 嗅覚っ たしかに彼は メイジなど
- 会合さ 今結界を 突破され
- ウォッチャーっ 使える野郎 は居たかっ
- 使えない むのうしゃっウィル セルフォルト
- これ以上 私のまわり にれっしゅを
- 居るのかー いまだ理解に 苦しむっ
第4話
- おいおいっ 何してるんだ 学院の
- 2人とも 腕は落ちてい ないようだ
- イグノール 先に宣戦 布告して
- 受け取って くれ楽しみに しているよ
- ユリウスを 入れて3人 しか居ない
- 力量を はかる指標に なりうるっ
- ユリウスっ 今日も一発 合格っ
- 実例は あるしっまあっ たしかにっ
- リガーデン 魔法学院 の祭典
- 中でもっ 雷公のつえ トルゼウス
- 炎帝の つえインスティア バルハムっ
- 学院の 卒業過程 を無視して
- 顔負けの 魔法を披露 するとかし
- 人材を 塔にさらって いっちゃうっ
- 七不思議 でしょう魔法の 祭典に
- 2年生 のときっそれで ひどいこと
- 最悪の 第50回 大祭っ
- 近づいて きたって感じ がするわね
- してはーっ まどうたいさい はやっぱり
- そもそもー 魔法が使え ないからー
- 隠してる けど結界が 張ってある
- 階段っ 何か聞こえて くるわねー
- 大予想 賭けた賭けたー ユリウスに
- イグノール 様に500よ リアーラに
- こんなこと やってたなんて チッおーっ
- 落ちこぼれ なんでお前が ここに居る
- 暴力は やめてっシオン 今度はっ
- えーっとー シオンはなんで ここに居る
- 下馬評で ディアーナたちに かなり差を
- 単位数 だってっ筆記 のテストを
- あの日から ずっと鍛錬 だってして
- 待ってーっ 2年に一度 の祭典
- 有能な 使い魔くらい いなければ
- 響かせる ドワーフたちの 横丁っ
- お待たせし ましたっおーっ ありがとな
- 僕はーっ 奨学金を 貰えない
- そういやー もうすぐアレが あるだろう
- 相方の ほうがよっぽど 働いて
- もう一人 くらいバイトを 連れてきな
- ワークナー 先生だった らもっとっ
- 迷惑を かけてるからっ それに僕
- ドナンさん たちがドワーフ が好きだよ
- 起用でっ こんな僕をっ あたたかく
- ヒト様の 国でー生を 許されて
- 許されて いる分際で 恥を知れ
- 手を出せば たちまち彼ら の身分は
- ばんぞくの 舌はどうなっ てるんだー
- おしゅうだっ だけど畜生 にも劣る
- ドワーフの 汗は過酷な 環境で
- 売ったのか わかっているん だろうなー
第5話
- クラフトは つちのひめぎみ は出ないの
- 学院の 生徒を狙っ た引き抜き
- 崩れずー なんと今回 のタイムは
- 成し遂げー 歴代トップ に君臨
- しまうのっ ええっ私も 仕事をし
- 応援し たい先輩が 居るんです
- 俺たちは 出れないけどー 応援し
- 頼むのは 嫌なんだけど シオンしか
- 行動を ともにするべき かわかった
- チームって ちゃんと伝えた じゃなーいっ
- ためにはっ あなたを誘う しかなくて
- 落ちこぼれ なんとか言えっ 僕を見て
- 屈辱を 与えておいて 眼中に
- これよりっ まどうたいさい 午後の部を
- 幻想を ここにっ故郷 は我らに
- さまさまの 大術式が フィールドと
- フィールドの 外縁部から スタートし
- みなさんの 目に見えますー アリーナの
- 中でもっ ことさら野蛮 で白熱
- 優秀な 生徒が集う ハイレベル
- 無能者に 倒せるもんか あいつ前
- こうなるか 魔法で使え なくてもっ
- てっこうで 殴っちゃえばっ ルール上
- ゴーレムの 森を最初に 突破した
- 自分がっ 死ぬほど許せ なかったっ
- 小隊は 岩石砂漠 地帯にっ
- 本当に 何が起こって いるんだー
- コレットの 魔法がスゴい だけさーっ
- ダンジョンに 明け暮れた者 の動きっ
- 急ぎます がっトラップが 容赦なく
- えげつねー 依然トップは ウィル選手
- 状況は どうなってるっ 俺たちが
- 先回り されていたのは 僕ら散れ
- いまはなき しとのざんしよ シオンすー
- 起こったん だっ撃たれたの かっ僕は
- ユリウスを いいえユリウス ごとウィルを
- 代償だ 僕と戦え 落ちこぼれ
- 落ちこぼれ 何をっ言って いるんだっ
- 今ここで 僕とシオンが どうしてっ
- 今きみと 戦っている 場合じゃあ
第6話
- 起こったの だっ撃たれたの かっ僕は
- ユリウスは いいえユリウス ごとウィルを
- 代償を もらうっ僕と 戦えっ
- 落ちこぼれ 何をっ言って いるんだっ
- 今ここで 僕とシオンが どうしてっ
- 今きみと 戦っている 場合じゃあ
- どいてくれ だけどあいつは 僕たちの
- 飛び跳ねて しのぐだけかっ 攻撃し
- ふざけるな 戦わないの ならここで
- おーっとー これはどうした ことでしょう
- 仲間割れ この状況っ どう見ます
- いってもっ 塔のスカウト は大きな
- 4位とは いえそれ以前 の問題
- 誰とでも 仲良くなれる 後輩の
- 先輩っ それでっ隣 いいですか
- アイリスが 一人の生徒 を応援
- シオンくん といいっウィルは モテるなー
- 止めないと いけないのにっ ユリウスっ
- ばかりじゃっ つちのひめぎみ の名が泣く
- トラップを 誘爆させて なあっあれ
- しただろう 私のひほう できみたち
- イグノール 様っいったい どうなって
- 選手をっ 12小隊 が一蹴
- レフィーヤっ 今すぐ帰り たい陰キャ
- ユリウスか イグノール様 のところで
- 無能者が 優勝なんて 嫌だけど
- 俺はーっ シオンの気持ち なんとなく
- 見ようとも しない無能者 初恋の
- 意地悪を するんだ僕は 何もして
- 言わないっ そんなわがまま 言わないっ
- 言わないっ だから放って おいてくれ
- 暇なんて ない行かなくちゃ いけないん
- 汝の名 それは守護者に して火よっ
- すさまじい 練度生徒の 域を既
- 精密な 魔法制御を 単独で
- キャリオット 様に報告 しておけっ
- 勝たないと いけないんだっ だからきみ
- 無能者の くせに諦め ないお前
- 本当は 心のどこか で認めて
- いうならっ 僕は全力 でシオンを
- いけないっ ようやく僕を 見たな落ち
- 突撃っ 同時攻撃 でもっその
- ユリウスは ボコボコにして あげたわー
- コレットー なんて格好 をしている
- 娘がー みだらに肌を 晒してー
- ユリウスと 勝負をつける んでしょうっ
- コレットっ いくらきみでも 邪魔なんか
第7話
- 中でもっ 我々こおり のはばつが
- たしかにっ ここに記され ていること
- 祭壇に すわる王冠 を奪った
- おりまーす よく来てくれた 落ちこぼれ
- 終わったら どうしようかと 思ってい
- 屈辱を 与えないまま 圧勝し
- からなーっ 大丈夫だよ ユリウスー
- いや5人 幻影魔法 いや違う
- すぎずとも マギアベンデに 到達し
- 意のままに 動き魔法を 行使でき
- してるとっ ユリウスたちに やられるぞ
- 結界っ 閉じ込められた 頭に血
- 動かずし て勝つメイジの 基本にし
- いかがです かースカウトの みなさんっ
- エルファリア 様の魔法を 使うなん
- 今度こそ 無様な姿 を晒せー
- まずきみの アルスワイスは 完璧じゃ
- 身を隠し ユリウスたちの 視界から
- 視界から 消えた直後っ 頭上から
- いきなりっ なんだっあれっ ユリウスの
- 補助させる ことで分身 を制御し
- すぎないっ きみはエルフィー の足元
- 事実なら なれるかもしれ ませんねっ
- 欲しいのは 後継者では ありません
- ありません 私がそばに 居てほしい
- そのなめた 口ぶりごとっ 氷漬け
- ないがーっ たしかに今の 私では
- 分身を 同時に移動 させること
- 完璧っ 見分けなどつく わけがなっ
- 完璧じゃ なければ冷気 が漏れ出て
- ウォーカーの ように足元 に氷片
- 知り尽くし ているいったい どうしてー
- どうしてー 僕とエルフィー エルファリア
- ステイトで 同じ孤児院 で育った
- 学んでっ 決して届か なかったっ
- エルフィーの 魔法の長所 も短所も
- エルフィーの 魔法を使え るメイジは
- それよりも 2歳っ幼女 この魔法
- 会得して 喜ぶ私 は幼女と
- 8人の ユリウス選手 が現れ
- ウィル選手 ユリウス選手 を撃破ー
- やれやれっ 競技の趣旨を 理解して
- ありません そんな魔法っ じゃあ記憶
- 違うのー ウィルーいじめて たんじゃない
第8話
- さかずきは 持ったなーじゃあ 俺たちの
- ゼウスーっ 俺たちは何 もしてない
- だけどーっ 誰が打ち上げ なんか行く
- 謝って もらったんだー はははそれ
- 帰すのが ドワーフ流さ 店員が
- むのうしゃに 負けたせいでっ 私にも
- ことよりっ まどうたいさい に出場
- みんなーっ ウィルの実力 がわかって
- 探索だ もんなパーティー 決めたいや
- 俺たちと ダンジョンへ行か ないかえっ
- 抜け駆けは させないわよー 私たち
- パーティーに 入らないかー おい待てよ
- おい待てよ 勝手に話 を進める
- 実力を 知ってっみんな 目の色を
- 先生が 言ってたのって このことっ
- 怒ってる じゃないコレット すごいよー
- 反動が 邪魔しないでよ コレットっ
- 買い物に 行くんだからっ ふっはーっ
- ないわロゼ まあどっちでも いいけどさ
- そうねーっ ウィルに失礼 が無いよう
- そうそうっ 可愛い服で も着てけば
- 着てけばー 嘘も本当 になるって
- おかないと でもーたしかに 買い出しは
- もしかして 2人きりでー そうだけど
- デートなの かしらっうーん 違ったと
- あっうんっ 今日はー早く 起きちゃって
- どうしても ついてきたいっ て言ってき
- ウィルこれー 探してたのは こっちだよ
- あの人は いったい何ー ずっとウィル
- 女の子 だったってオチ は無い何
- たしかにー スキンシップは 多いかも
- したってー はいっ飲み物 買ってきた
- ありがとう あれっロスティー の分はー
- いいよーっ ウィルのをわけて あげるから
- 私のを わけてあげるっ おーっウィル
- おーっウィル 剣の整備が あるんでしょ
- されるから だからお願い おっうんっ
- 好きだから そしてコレット さんよりも
- 無いけどっ 抱きしめ合って いた頃は
- 何してる のよーっそれに 関しては
- おかしかっ たけどー仲が 悪いのか
- 少しだけ でいいっ私 に時間を
- 始まるっ この5人でっ パーティーを
- 幻の ワゴン「クイーン ガレット」の
- 落ちこぼれ どうしてお前 がここに居
- リアーナー ダメだったかー 天然ー
- リアーナの 話を聞こう じゃないかっ
- たいさいで 異彩を放っ ていた彼
- 評価した きみのがんしき を疑う
- 曲芸に 目を惑わされ ているんじゃ
- がいしんっ 要は負け犬 の遠吠え
- 同等の 俊敏性っ 洗練さ
- とはいえっ 彼のつるぎに きみたちの
- きみだって 単位数では リアーナの
- そうともっ だから私は リアーナに
- 抜擢も 尊重するよ きみたちと
- かけられた 卒業後のっ 進路にー
- 売れ残り でっ劣る者 だからだっ
- 没落を 防がなくては ならないっ
- あげられる パーティーは無い より単位
- 居なかった からっ探して たんだよっ
- 実習っ 僕はリアーナ たちと行く
- 開放っ ファイブオーバー エネミーを
- 特にーっ フロアキーパー を倒せば
- 実績を 示し塔への 足がかり
- ダンジョンに 配備されるが ざんしする
- 身の程を わきまえる鉄 の理性だ
- なっちゃった ごめんね一緒 に行けなく
- 用意して もらったからっ 気をつけて
- 通常の 実習とはっ 異なりっ
- フロアには ベースキャンプが 配置され
- 実習の 切り上げおよび リタイアの
- することっ 我々教師 が待機し
- ガキどもの 祭りと被っ ちまってる
第9話
- キャリオット 様っいちいち 報告し
- 結界も もう消えようと いうのにっ
- 懐に 入られるとっ 弱い僕
- 一族が なんと呼ばれて いるのかっ
- リアーナは メイジの中で も稀有なっ
- 重要な 魔法が何か わかるかっ
- 索敵が 間に合わないっ いや僕の
- 全滅っ 思った以上 にお荷物
- がんしきを 疑わざるを 得ないかな
- 相手には 力を発揮 してくれる
- したまそを 杖に吸収 することが
- 持ち帰る 必要なんて ないだろう
- 貰えない 上にこうして パーティーに
- 大丈夫 こうなることは 最初から
- とはいった もののっ何も できないっ
- 欲しいなー ならっ炎の 砦でも
- そうみたい 炎自体は 幻だ
- セルフォルト 渡しておいた レーションを
- 近づかず 地面において くれっへっ
- 誤って きみと接触 したくない
- パーティーで 私が認め ているのは
- コレットっ ケンカはよそう でもーいい
- 才能の 多くはメイジ にもまさる
- パーティーを 作ったのはっ ナブルスを
- 110を 倒す程度の 実力は
- いただくの かいっ魔力を 温存し
- ここからは 最短距離で 10層へ
- 嘘になる けど行ってくる よエルフィー
- なんだこれ はーさっきから あちこちに
- 形跡が 無いっ純粋 な力で
- 間もないっ フロアキーパー の惨殺
- 僕たちは 下のフロアに 落ちたんだ
- ダンジョンに 食い殺される 私たち
- くすぶって いるとはわれら がげんそう
- むのうしゃっ きみに一生 恨まれて
- 覗いてっ ほぼ失って しまったっ
- 含めてっ サブウエポンは つごうさん
- 1日っ 24時間 が僕たち
- イグノール コレットたちと の合流
- 全滅っ ブルーノたちは 殺されて
- だけでなく 学院教師 を殺害
- 企てっ いったい何が 起こってる
- イグノール サーチの使用 は控えた
- 温存を 優先してっ うるさいっ
- 悠長な ことをサーチの 目安はっ
- 避けたいっ 今すべきこと は奇襲を
- 落ち着いて いられるんだっ おーっ塔
- ダンジョンの ことは何だっ て調べた
- 試したっ 褒められたこと じゃないけど
- 少しだけ 対処のしかた がわかるっ
- 動けるっ 知識を知恵に 変え未知を
- いうのかっ それに比べて 私はっ
- モンスター はっ大丈夫 ゲルゲザは
- ゲルゲザは 目が無いかわり に嗅覚
- エルフだっ 次はーちゃんと 対策を
- 違うんじゃ 優秀なんか じゃない僕
第10話
- いうのにっ 才能が無い 一族の
- 学院の トップスリーで 実力だ
- おとるもの まどうたいさい のスカウト
- 学院の 中の話だ 私たち
- 天才を アルビスヴィーナ エルファリア
- ときからっ 心のどこか でわかって
- ちきょうだい ああっ一族 の誇りに
- エルノール リオスアールブ エルノール
- 行くためっ 一人で努力 し続けた
- イグノール きみはっすごい エルフだっ
- されながら ずっと頑張っ てる男
- イグノール 僕をかばって ボロボロじゃ
- ことをーっ 僕は知ってる からっあっ
- 11っ 物理攻撃 は効かない
- イグノール 力を貸して ほしい無理
- だっだけど 僕が失敗 したらきみ
- あるんだっ 塔で待ってる エルフィーの
- 死なないっ だから僕はっ ずっと似て
- つるぎでは 効果が無いっ 僕がやる
- ダメだった やはりっ僕の 失敗が
- 頑張れっ 負けるなきみの 今日までの
- 見限った 僕をあんなに も信じて
- うぬぼれる なっ一族の 汚点めっ
- 絶対に きみを諦め たりなんか
- 戦士だっ 黙っていよう と思った
- 俺達は 大地そのもの を育む
- いるんだい これはロスティー のまどうぐ
- もらってる だから残り香 さえあれば
- おい水は 無いかっ水は 貴重だっ
- 使ってる んだぞっ叫ぶ 体力が
- ふざけるな 役に立たない 炎しか
- むのうしゃに 恥をかかされ た同類
- 現れる なんて大量 発生っ
- かなうわけ がないっ早く 逃げなけれ
- ダンジョンで スカイレンスー 嘘だろう
- メイザーの 数が限られ ている今
- 水晶は 繋がっている ウィルたちが
- コレットっ うん今行くっ リアーナっ
- モンスター たちがまともな レストをっ
- しまったっ すべて私の 責任だ
- コレットっ しかしっそれに そんなこと
- 孤立して るっリアーナっ コレットっ
- コレットっ 何か様子が おかしいっ
- どうやらっ デュークがしとめ そこなった
- その首っ 先生たちの 殺したの
- 結界が 失われれば 厄災が
- バイバイっ 遅れてごめん 2人とも
- こうせきの おかげいくつも 落ちている
- きみたちっ ゾクゾクするよ きみたちの
- 10層に 現れたあの バケモノっ
第11話
- 法則っ 塔が基準と する単位
- こじ開ける なんてデタラメ すぎるわっ
- 使ったっ あのメイジたち のしわざか
- 探してる イビルガードや センチネル
- バケモノが 居たからなのか おいまさか
- フロアから このまま死ぬっ ていうのか
- 戦おう グランドデューク を討つしか
- 複数の フロアにわたっ て領土を
- 親玉が 11層に 呼び出され
- 来やすいっ そういうことっ バカをいえ
- できないっ 僕は魔法が 使えない
- 救われた 今度もそれを 信じるっ
- 信じるわ ウィルが一番 ダンジョンに
- コレットっ それにシオンっ リアーナっ
- 盟友を 信じてほしい うん私
- 盾などで はなくリーダー になるべき
- 絶対に 生きて帰ろう ナッ正気
- なんだって きみにエルフィー の魔法の
- 悠久は 遠く刹那は 過ぎ去るっ
- エルフィーの 魔法っアルス ワイスはっ
- エルフィーの アルスワイスは 唱えてい
- あいつらは 私にこんな ことをさせ
- 連射して 敵の足止め をコレット
- 足止めを コレットシオン イグノール
- 鉄壁の 翼っウィルが 言っていた
- 通りなら グランドデューク の翼は
- 僕たちは おとりでいいっ ユリウスの
- ユリウスの 砲撃開始 まで敵の
- 奥の手が 防がれている だけど敵
- しれないっ だから最後に リアーナっ
- 防げたと しても氷結 の影響
- 障壁っ まさかリモート サークルっ
- 2人とも 大丈夫かっ 私はっ
- また襲い かかってくるぞ 撤退だ
- 食い止める 何言ってるの リアーナっ
- ならないっ ダメよそんなの はダメなぜ
- 騎士として 仲間の盾に なるためだ
- リアーナっ イグノールおい どうするん
- 逃げるしか ないイグノール もリアーナ
- ためにもっ 僕たちだけで も逃げない
- 僕たちを ここに連れてき た責任
- ありがとう シオンっ震え 止まったっ
- 信じられ るわけつるぎを 持ったこと
- 遠くから 魔法を撃てる でもつるぎ
- 大きくて 強い相手に 近づいて
- 近づいて 踏み込まないと いけないっ
- おびえても どんなに情け なくてもっ
- あの翼 をたってっ地に 落とすしか
- 怖いもう ゴーグルは無い 恐ろしく
- もうみたっ ウィルっあれはっ 轟けっ
- 突撃を お前にできて 僕にでき
- バケモノっ 杖じゃ勝てない つるぎでも
- 思い出し てっウィル杖と つるぎだっ
- いえ違う 魔法を食った 落ちこぼれ
- 呟いて いたっ装填 完了っ
第12話
- 思い出し てっウィル杖と つるぎだっ
- いや違う 魔法を食った 落ちこぼれ
- 呟いて いたっ装填 完了っ
- 戻ったっ なんだったんだ 今のはっ
- 今のはっ グランドデューク を倒した
- 大群っ まさかグランド デュークのっ
- 遠征の 帰還途中っ ダンジョンの
- 意識がっ 1人の王に 向かう中
- 僕の目は 彼に引き寄せ られていた
- 名前はっ ウィルセルフォルト あなたはっ
- 尽力に よって生徒に 犠牲者は
- 手がかりは 依然掴めず 後味の
- どうなって いたかーだがっ 生きている
- 恐ろしい 過酷を前に 誰一人
- 無かったっ 塔に認めて もらうため
- 存外っ 見る目があった らしいいい
- 美味しいっ うむおかわりっ はいはいっ
- 魔法はっ 魔力のほかに 体力も
- 違うんだ ミスパーフェクト あんな奴
- 戻すがっ あの戦いの 中でもっ
- 我々は 全滅してい ただろうっ
- そんなこと 無いよっみんな が力を
- 落ちこぼれ のせいで一度 は全滅
- あーもうっ これでも食べて 黙ってな
- 落ちこぼれ 僕の魔法を 食ったあの
- 魔法をっ 取り込んだよう に見えたが
- 見えたがっ エンチャントでは なかったっ
- そうだーっ あんな力が あったなら
- わからない んだっ頭が 真っ白に
- 真っ白に なってっそれで ワークナー
- 現象は 何か特別 のような気
- 思うんだ けどっ誰だか 知ってるっ
- 一族っ オーエンザウス が所持する
- ありながら 何世代にも わたってっ
- 契約を 結び迷宮 開拓に
- 一族っ グランドデューク を倒した
- コルドロン 僕が帰って きたぞーっ
- でしたねー どこまで進ん だのですか
- 戦闘っ 遠征隊の ハイメイジ
- 始末した けどー賭けても いいっこの
- おそらくっ 彼らはあそこ で実験
- 調査して くるっそっちの 解析は
- かまわない さーっよからぬ 連中が
- こがれたっ マギアベンデの もとへ行く
- ことがない ええっ前代 未聞です
- だからこそ 今までにない 爆発が
- 爆発が 生まれるのでは 魔女めけど
- もう少し 彼はきみたち に預けて
- 一人だけ 動けるように なるなんて
- なんだかー いてもたっても いられなく
- わからない ことはたくさん あるけどっ
- でも前に 進まなくちゃっ たどり着き
- 本当に どんな体を してるんだ
- じゃないかっ エルフの友を ドワーフの
- ドワーフの ような蛮族 と一緒に
- 体でっ 無理に決まって るでしょうっ
- 言っただろ まどうたいさい のとき次
- 倒せない 奴がっ塔に 行けるわけ
- わかったっ やろうっシオン あのときの
- 停滞を 許すわけには いかないっ
- きみたちに とって正真 正銘っ
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