川柳報告 - アニメ - 2024年4月頃~ - Unnamed Memory
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第1話
- うるさいぞ ラザルせっかく 城を抜け
- どうするん ですかっそれは そのときだ
- ちんもくの まじょを探すっ 完璧だ
- 全てはっ 塗り替えられる 物語
- 待ってくだ さいっ殿下の お気持ちは
- ちんつうな 顔して帰れ そんなわけ
- 通りかっ 入口部分 はそうです
- 命題と してっ一部で 有名だ
- なるほどっ こういう感じ かやっぱり
- マスターっ 珍しいなっ みんなもう
- みんなもう この塔のこと を忘れた
- 石版が 解けずに時間 切れになり
- このたびの 挑戦者はっ 順調に
- さようでっ おゆきっリトラ 挑戦者
- 順調に 登ってきてる ておっても
- ないのかっ 魔法で動く しゅごじゅうか
- 運動に なった落ちたら 死ぬかなっ
- どのあたり なんだっ塔の なかほどは
- 国王っ レギウス陛下 だけだった
- なるほどっ 今のところは 楽勝だ
- マスターっ 挑戦者はっ 石像の
- 食らったら 無事じゃすまない からな行く
- 心より 楽しみにして おりますっ
- もっともっ 私を名前 で呼ぶ人
- 見えないな まじょに見かけを 問うなんて
- 外見は 魔法で変えて あるのかっ
- 王族っ 第一王位 継承者
- レギウスの 子孫ひ孫に あたるへー
- お前はっ ここに一人で 住んでいる
- ないんでっ 死なないように はしてあり
- 1階に 飛ばされますっ 失格者
- 代償は 覚悟の上で いてほしい
- しないのか ほかのまじょはっ もっと人
- ちんもくの まじょの呪いが かかってい
- 食い破る だろうファルサス 王家はっ
- 解くための 糸口さえも 得ることは
- しておくと 呪いというの は必ず
- そのかわり 呪いというの はそんなに
- しゅくふくを 一部可視化し たんですよ
- 力量に よってはかなり 強力な
- まとわせて 守護させるよう になってる
- ちんもくの まじょっ非常に お気の毒
- なんなので 私もできる だけのこと
- 居るのかっ きっと大陸 に一人か
- 人妻や 老人子供 だったらっ
- だったらっ 自分好みに 育てられ
- 前向きに お願いします とにかくっ
- 無いのでっ 名乗っておいて 何をいう
- ちんもくの まじょの魔力に 耐えられる
- えっちょっと 待ってください 居るかどう
- いるとかか 結婚歴は ありません
- 老人は なんとかできる そうだがー
- 悪いんだ なーっとにかく ダメですっ
- 曽祖父は 引き下がったか もしれない
- どうなんだ それはこっちの セリフです
- 剣ですよ なんであんたが 持ち歩い
- お前には 天敵みたい なものなの
- くださいっ お互い様だ と思うが
- そういえば お前70 年前は
- ファルサスの 城でしばらく 暮らしてた
- ファルサスで 俺のそばでっ 暮らすこれ
- 私はっ あなたの守護者 として塔
- もう夜っ いいから帰る ぞお帰り
- あったぞっ 取って食われま せんでした
- なあ殿下 待ってください 魔法かー
- 不要だっ お前は俺の そばに居れ
- ファルサスに 永住しても いいぞふっ
第2話
- 消去しっ 形成される 雨はその
- 殺さない 限りっほかの 人間に
- いいんだが 断りました よねそれー
- ですけどっ あの人以外 に王家の
- こつぜんと 消える事件が 相次いだ
- その際に 殿下のいとこ のかたもっ
- シルビアー そっちはどうだ うーんもう
- あの人っ ティナーシャさんっ だったよね
- 本当に 助かりました 気にしない
- 模擬試合 ですかーアルス 将軍と
- 一番の 腕前ですっ でも殿下
- なんですか いえっなんでも さすが塔
- ないなーっ まほうし辞めて こっちに来
- ティナーシャか どうだーっいい 運動に
- 待て待てっ どこに行くんだ どこだって
- ドルーザの まほうこですっ まほうこっ
- 調査では さすがに俺も 国政を
- 腕の立つ ものを集める 私には
- 私には あなた以外を 守る義理
- 無いんだよ でもっもうすぐ 始まるっ
- ほんとうに 来るのっ来るよ 彼女の目
- 申します お話するの は初めて
- すごいです ねーっ初めて 見ましたっ
- まほうこへ 調査に向かう 何がある
- 本当に 変わってますっ 大丈夫
- あのときの 誰も生きては いないそう
- 己をっ 私は選ん だのだ行く
- 侵攻し たっ安定し た武力を
- 味方をっ そして大地を もじゅうりん
- みたいだっ ここにまじゅうが 封じられ
- 戦って いたらっもっと 凄惨な
- 凄惨な 事態になって いたでしょう
- お前はっ 生きているうち に再び
- だったのに いやー本来 であればっ
- ないのです よっ話し方 や外見
- 一人です じゃあっ魔力の 高まりと
- 受けたのは わざとですかっ 攻撃は
- 黙ってて ごめんなさいっ 驚かせ
- 怖いもの なんですっ気に しないでっ
- まほうしを 追います何を 言っている
- ほんとうに あなたは譲り ませんねっ
- オスカーっ あなたが私 の契約
- 死なないっ 絶対ですっ わかったっ
- ティナーシャっ お前が戻っ てきたらっ
- 封印の 最終解除 を急げー
- かまわんっ 魔女に発見 された魔女
- 復権に まじゅうの力 で必ず
- 封印を 解きたいのかっ なら解いて
- ないからな うたえっ古き いましめよ
- 鎖よっ わがめいにより 朽ちゆくっ
- 早いけど 上昇せよっ とらわれし
- 中にあり 汝が見るは ただ七つ
- わが意思を めいと認識 せよ全て
- わが言葉 なくして力 はあらずっ
- 消失の ための光を ていびせよ
- ティナーシャは 全身診させ ていただき
- ご自分で ふさがれていた ようですっ
- するまでっ お目覚めにはー ならないと
- 平気です ちょっと出血 しすぎてっ
- 助かった お前のおかげ で被害が
第3話
- 魔女である 私が怖く ないんです
- 見えません 魔女の印象 がすっかり
- しまったと いうかー今は そうですね
- あの人っ 私のことを 拾ってき
- ならないよ 黙って聞いて れば買って
- 呪いはっ なんとかなるの でしょうかっ
- でもまあっ 最終的に はなんとか
- おやおやっ こんなところに きみはどこ
- 喜ぶよ あの子はずっと 僕に会い
- ことかなっ こちらの話 ですよ僕
- ですからっ 見逃すことは できないと
- あった森 かーっずいぶん 広いんだ
- 干からびた 死体になって だからすぐ
- ちょうどいい じゃないかあいつ が居るとっ
- 結界に 接触すると バレるから
- でんかーっ しんじゅがなって ますよーっ
- 解毒して くれた彼女っ おはようっ
- ありがとう ございますあの あなたはっ
- ティナーシャは 相変わらずっ 知ってるの
- まだ塔に 引きこもってる いや普段
- 王にでも なりたいとかっ さあ殿下
- ありがとう まあ断られ たけどなー
- でもいいん じゃないっかなり 難しい
- でしょうねっ どういうことだ まほうしの
- 交じるとっ 精霊魔法 の実行
- あの子にも 多分効くわー いやいいっ
- どうだかっ 殿下助けて いただいた
- 魔法具の 虫干しは無事 終わられた
- 終わられた んですかええっ なんとかっ
- 普段から もっとお休み になっても
- なってもー ちょっと出てくる あっはいっ
- どうしたっ 何かついてる かいえ何
- いうのにー どうしてお前 はそんなに
- なってると いうことは無い ようですが
- オスカーに 無いですふーっ 本当に
- 本当に 誰もっ誰も 居ませんっ
- いいのにっ そんな勇者は 居ないかと
- してますよ 自分で気付か ないんです
- 会ったって なんで黙って たんですか
- 取れません よっ死んでもっ 間に合って
- 間に合って よかったですね この術は
- 手際よく いけばかけられ た人間
- 思ったん ですがっ居ない というかっ
- ある限り いつかあなたは 本当に
- なんですか あれは悪趣味 にもほどが
- してあるの にっなんてこと するんです
- 面倒な ことになってる みたいねー
- 悪趣味な 収集癖っ なんとかし
- するように 組んであったん だけどなー
- 謝れば あなた大事に されてると
第4話
- ティナーシャっ 来いっ断る なんだその
- なるぞーっ 魔法を使っ てもいいっ
- この人は どこまで強く なれるのだ
- 私には 彼女が殿下 を試して
- あなたとっ 近接戦を したくない
- オスカーは 殿下なら今 お出かけに
- そうですか じゃあいいですっ 特に用
- 本当の 理由もわかり ますよえっ
- これ以上 強くなられた ら迷惑
- いい加減 諦めるなり なんなりし
- なったのか 自分でもよく わからない
- お呼びして よろしいですか お好きにっ
- 取り戻し その活用と 発展を
- わが国に いらしてさらな る発展
- してですっ それ以上でも それ以下で
- 思ったの にっこのままで は帰れぬ
- ルクレチア ちょうどよかった クスクルっ
- 悪女めっ この国からっ 立ち去るが
- じんしんを 惑わしたこと なんてあり
- 初日です しっこんなもの ですかねー
- あなたにっ もっと力が あればほか
- あなたにも 見えるはずなん ですけどね
- ダメですよ 今日は終わりに しましょうっ
- なれないん だなーそれでも 魔力を見
- くださいっ まほうこうせん のくさびと
- 人間と 戦わせてみ たいですね
- わーちょうど 申し分ない 方々が
- いらしたん ですよね彼と 戦って
- そんなのっ 今わかったら つまらない
- ついてーっ 何かわかった みたいです
- まほうしが 200人ほど 集められ
- お前はっ 俺より後に 死ねよんっ
- すみません 大丈夫かっ 割れたのは
- ないんだな それが死すべき 生き物の
第5話
- んーっ目が 覚めてしまった どうかした
- 守護者とー 何か話して いたのかっ
- ギリギリで すが可能だと 思います
- らしいです ねっ先代が 死亡する
- 機会だー なんでも一人 でできると
- 母ですっ それをクムさん が強化し
- 見てないぞ いったいどこに 行ったんだ
- 忙しい からですこれを 解くのにっ
- 夕食を 作ってくれっ はいはいっ
- よかったっ ずっと探して たんだーっ
- エッタード 様の遺品を 調べたら
- 本当に このまま王妃 候補にし
- 年齢で 弾くなら魔女 は真っ先
- 手を打って くるだろうなっ では私
- オスカーっ 鈍い奴だと 思ってい
- くれてやる つもりで連れて きたわけじゃ
- すみません いやー謝る のは俺の
- ボコボコに してきちゃったん ですかーっ
- ミアリスの 話は俺に 隠すなよ
- 無いとーっ それにせっかく の可愛い
- ティナーシャを そばに置いてる わけじゃない
- 迷惑だ こいつ以外を 選ぶ気は
- ややこしい そういうわけだ 悪いがっ
- 大丈夫 ですっそれより 下がってい
- 私がっ あなたはみんな の避難を
- 勝ちましょう ケガとか許し ませんから
- 攻撃も 防御も通ら ないのでっ
- 後者だな なら王道で いきましょう
- ケガをする のかっ自分は 腹に穴
- 悪いがっ あいつに嫌な 顔をされ
- 当然だ あいつの隣 に立つなら
- 私には どうしてもこれ が必要
- 魂は もうありません 自分でっ
- ファルサスの ものじゃなくてっ 俺の母
- 疲れたー 一緒に寝るか 帰れよっ
- 帰れよっ 部屋に転移で 叩き込む
第6話
- 新しい 時代を迎え るんだその
- ないのだっ すでに自分は 最初から
- クスクルの 襲撃を受け たとかでっ
- あなたなら ナークもなつい てますしっ
- かまわない 本当ですか それではっ
- されたとか 小さな羽虫 がうるさく
- 10人に 半年かけて 作らせた
- 申し訳 ありませんがっ このかたに
- このかたに 大事な用が ございます
- 知らずにっ けがらわしいっ 出ておいき
- いねっ2度 言われなければ わからない
- この国の 民(たみ)の未来が かかってい
- 生きていて くれたらそれで 十分だ
- 契約者 だった人よっ アカーシア
- 使い手に 力が無けれ ばどうにも
- 終わったっ あとは頼むっ なっはいっ
- いいわよっ 私はここに 居るしうん
- その国の 名前が末尾 に入って
- 純粋に 力で王を 決めるのよ
- いたのかっ そうっそれでも ラナクはっ
- 他国とは 馴れ合わないと 主張した
- いってもっ ティナーシャ王が 即位する
- 妨害し ラナクの力 を強める
- 強めるっ 一石二鳥 の策をね
- しまったっ そして全てが 過ぎ去った
- 聞いたこと ないわっこれで おしまいっ
- なかったら ラナクがあなた を見逃し
- クスクルは まほうし50 人たらず
- この件で 犠牲になった 人間も
- 行った のはーっあおき つきのまじょ
- 彼女はっ 自ら選ん でかの国
- そのかわり お前が王に なりなさい
- 持ち主で 私が魔女で ある限り
第7話
- もう一度 軍を編成 してっ俺
- ふぜいがっ まほうしふぜい その態度
- 泣き叫ぶ 幼子を抱く 母親を
- アイティーが 居るっどれほど 複雑で
- いくだけだ 昔きみにも 教えたね
- 覚えてっ きみは僕より ずっとどう
- みたいだっ 夢じゃないわっ わかってる
- なんでこの 大陸のまじょ は全員
- 言うことは 王は精神 に影響
- できますよ 私の魔力 を使えば
- 大敗が 影響してい るのでしょう
- 起きたよう です足止めを 喰らってる
- 襲撃を 受けたわけかっ はーあいつ
- ご用でっ まじょ討伐を 依頼され
- とぼけると 立場が悪く なりますよ
- オスカーっ ティナーシャ様っ 引きますよ
- 過ごしたな あいつが指定 したという
- どうだった あの子もまめな ことをする
- しただけっ 今もちゃーんと みんな街
- 守らない あなたは盾に なりなさい
- いうわけで にわかに信じ られんがー
- ご様子っ お初にお目に かかります
- クスクルの まほうしちょうっ バルダロス
- 支配する ところをお目に かけたいと
- 乗るかーっ 思い上がるの もたいがい
- なるほどっ 絵に描いたよう な待ち伏せ
- 提案が あってのことだ 現在っ
- もうやめに しようっ守れ ないのなら
- 僕は得る 神にでもなる つもりかっ
- 花嫁を 紹介しよう んっどうか
- 欲しいなっ 我はていぎしゃ なりはじめ
- 魂で できた5つの 魔法湖っ
- 湖っ しっとに命ず あさに位置
- 湖っ ひていに命ず ひるに位置
- しょうけいに 命ずたそがれ に位置せよ
- 操れる 最後に生まれ し湖
- 湖っ ぞうおに命ず まよなかに
- 何をする んだっこんなっ 長かった
- 長かった ずっとあなたを 探してい
- また僕を 裏切るのかっ 裏切るっ
- しょくざいを 始めましょうっ この女
- 伝説は 聞くがどこまで が事実か
- お前のっ お前のせいで 妹を
- 生まれしっ 二重詠唱 しかもこれ
- アイティーっ まさかっ初代 国王が
- 日は遠く だが汝らは ふへんなり
- 弱ければ あんなことには トゥルダール
- 最後まで お前を信じ ていたはず
- なかったよ あいつはただの 道具だっ
- 結局っ ルストおうじは まほうしの
- 説教が 身にしみたんじゃ ないかそう
- 私はっ そうかっああっ そういえば
- そういえば お前は俺の 婚約者
- 言わないと あの状況で 連れ帰れ
- お望みの ままに私の 契約者
第8話
- 山ですね そりゃあ宝物 庫ですから
- ファルサスに 持ち込むものを 選別し
- 周辺は 相変わらずか 隣国に
- 争いは 起きていますが ははははは
- イトだなっ はいっ突然 現れて
- 居なかった んでしょうシーッ ある日村
- 村を焼き 人を殺そう としました
- おしまいっ うわーっ剣士 カッコいい
- お話を しているのかっ 気になって
- 産まれた子 らしいんですっ そして母
- 産まれなく なってしまうっ でも彼は
- でも彼は それを承知で 母親を
- ちょうどいい ですね本当 に信用
- 寝入ってい たので波長が あった夢
- ある人で 制御訓練 の経験
- 俺の名は ハビーっイトの しちょうだっ
- 生き方だ 強い者こそ が奪うっ
- アイテヤか アイテヤ神の 子供かっ
- しまったっ よその神だっ よその神
- ないだろう さっさと勝てば いいだけだ
- 決闘で 勝ったらっ以後 ファルサスで
- 禁じるっ たがえた場合 どうなるか
- どうなるか わかっているん だろうなっ
- 久しぶり だなーっ迎え に来たぞっ
- 勝負あり だなっ約束 は守って
- 夢だった のかっうーんっ ティナーシャっ
- 落ち着けっ 人に戻れば いいだろう
- 地中から 何かの力 が体内
- 内蔵を かき回される 感じでっ
- おそれてっ 神の寝床を 作ったっ
- なんなんだ ろうなーきりに 見えたけど
- オスカーっ あなたはここで 待ってたり
- なるんだろ 次は防壁 を張ります
- というかっ ちょうどいいから これ借りる
- 限界に なったら放棄 していいっ
- 気分です 俺はそこまで 感じない
- 半分が 後天的に 取り込んだ
- 難しい ですね魔法が 効きにくい
- 中だけを 滅することは 無理でしょう
- とはいえっ あれをおもてに 出したらっ
- 人間は 自滅するかっ 狂うかし
- 伝播させ ていく現象 なんですっ
- 女がっ 誰をどれだけ 殺すこと
- 彼女をっ 助けてくれっ しかたない
- お前はっ 私の魔力 に反応
- まほうしの 一人としてっ あおきつき
- ティナーシャっ やめろティナーシャ まだですよ
- 逃がしちゃう かもしれないじゃ ないですか
- ひょっとして 自信が無いと か思って
- 猫じゃない ですっわかった やってやる
- 治療して 村の跡地に 送ってき
- 知ってます そのうち痛い 目に遭うぞ
- 1時間 だけっ寝かせて くださいっ
第9話
- また無茶を したんですって まったくー
- なんですか 後悔だけは しないよう
- まったくだ しかしいくつか の事件が
- 美しい 王妃になるん じゃないかー
- 女王だと とうに存在 しない国
- し続ける 限りこの国 に王妃は
- さすがにっ でもオスカーに バレたらっ
- くれぐれも ぶをわきまえて くださいっ
- そうしたら ティナーシャ様は 忘れられ
- 幸せに なってくれたら いいんです
- でもきっと 私が余計 なことをし
- 果たします よっ強い人 なんですっ
- 1年は 長かったかな オスカーっ
- どうしたの ですかっ少し しおれて見
- 組みかけた だろうっなんの 魔法だっ
- 本当に 人間離れ してますね
- わからんが 何かするなら あらかじめ
- あらかじめ 言っておけよっ それで何
- 強情な 俺と結婚 して魔女を
- うるさいっ 俺の大事な 女だっ
- くださいよ 嫌ならちゃんと 拒めなん
- オスカーっ ダメですよなぜ なぜってっ
- かたまれー 死角を作る な戦え
- 消え失せろ ケガはっいえっ 大丈夫
- 居なさいっ 終わるまで出て こないよう
- ご武運を 陛下をよろし くお願い
- わがいしを めいと認識 せよっ地に
- わがいしを めいと認識 せよ世界
- 猛毒よ 無理にしないで くださいっ
- 血清が できてもあんた が死ぬわよ
- わけないっ だからあんたに も頼んで
- 狂ってる ほかの男に しなさいっ
- わからない わよっあんたが 死ぬほうが
- 肉体差 なんて関係 ないわよー
- くださいっ お断りよっ あんたが死
- くださいっ なんだいったい どうしたん
- 心配し ましたそんなに ひどかった
- もう少し 寝るっ悪いっ かしこまり
- しますので 何かありまし たらお呼び
- ノーマンっ お前っ俺が 寝込む前
- お世継ぎの ことを考え ていただく
- 何やって るのよせっかく 家臣たち
- 全身に 回したのよっ 生きている
- 不思議だわ 正気でいられ ないくらい
- 勧めたの にっ悪化して るじゃないっ
- 無いでしょう でもーっこれは 俺がつけ
- やっと目を 覚ましたわねっ ルクレツィア
- すぐですっ お邪魔でしたか かまわんっ
- 後で脱げ なんでっちゃんと 治ってる
- まったくっ 何を考え てるんです
- 男性と して愛情を お持ちなの
- 愛情を お持ちなのでは ないですか
- 聞きたいっ なんで自覚が 無いのーっ
- なんでそう なるのよアホか あんたはっ
- ティナーシャっ オスカーちょっと いいですか
- いいですか なんだ突然 考えて
- 本当に わからないので 今みんな
- 多数派を 採用しよう としてるん
第10話
- みたいだな せいれいまほう に必要
- 自体をー 少しスッキリ させようと
- その顔は いえっ結婚 はちょっとっ
- 行うん ですねっああっ 民衆へ
- 閉めてある だろうさようで ございます
- 弱虫ー だってーこれっ サユのやつ
- なったんだ しっあの男 の影響
- わかったら 今日は送って あげるから
- 出来事は すべて私が 知覚する
- なんですか 急にっ俺が 原因か
- 言ったこと 覚えてますか そういえば
- 魔女となる 男だったら どうなるん
- 知っていた ということかっ おそらくっ
- 封印を 施したんじゃ ないでしょう
- 人間が 助けられてる と思って
- 一つずつ 考えること を教えて
- 考える ことを教えて いけばいい
- 奪うなっ 子供に産まれ る機会を
- 転移する 我は召喚 と支配を
- 失礼し ましたっついっ 気になって
- 変質を 望む形相 は変わらず
- お姉さん へへへっははっ 大丈夫
- この間 のっ結婚の 話です
- 少しだけ 考えさせて くださいっ
- わかったっ オヤジにちょっと 聞いたんだ
- わがままを 言って結婚 したからっ
- まあ俺は 産んでもらって 良かったぞ
- ようですっ 男におちた のかしらっ
- 陛下ーっ 2週間後に 迫ったっ
- 式典の 詳細が来て おりますっ
- 当たり前 ですよティナーシャ が居るから
- やりますよ せいそうするん だから要る
- そういえば そんな設定 忘れてた
- そういえば 昔ガンドナ に来たこと
- なるほどっ 何かふしんを 感じたら
- 入ります あなたが見える ところに居
- 知っている だろうトラヴィス 久しぶり
- 逆逆っ 成長したの はケガした
- でっこんな ところで何し てるんだっ
- 気に入った 女も居るぞ それは気の
- やめとくっ 騒ぎを起こす とうるさい
- なんだよっ それよりお前 婚約し
- 楽しそう だなー楽しく ないからっ
- 私には 魔女のかたがた の大変
- 分かち合う ことをお子様 は望んで
- 着く前に 行方が途絶え たらしいっ
- 分裂が 起きて一部は 戦争の
- 戦争の 準備もしてる らしいほか
- 使い魔を 出して偵察 しますよっ
- 最上位 魔族の一人 です俗な
- お騒がせ して申し訳 ありません
- あるじとは 誰だ誰でも ありません
- 大丈夫 なのか結界 張ってきた
- 殺されっ ほかにも被害 が出たとっ
- わかります なんでだ覚え が無いぞっ
- 戦った ことがあるだけ なんですが
- 話です けどねどうして お前たち
- ファルサスに 来るかガンドナ に来るかだ
第11話
- ファルサスだ お初にお目に かかります
- 魔女ならば 俺が出るのは 当然だ
- 甘言を 吹き込んでいるあの 女はー
- ダメ押しで 砦付近の 砂嵐
- さっきーっ ヤルダ王宮 に行ってき
- 止まるとは 限らなかった ので少し
- 内紛の 主要人物 はほとんど
- 動けない ように下剤を 盛りました
- あとサバス 王子と少し 話をし
- ようなので 時間は稼げ そうでした
- わかったっ 向こうの魔族 は精霊
- 戦った ことがあるんだ ろうっその
- そのときは どうだったんだ 勝ちました
- そうですね ウナイの相手 をお願い
- 勝ってやる 勝手に一人 で動くな
- 動くなよ 私はあなた を殺そう
- わかったっ わかってないよ 今やめて
- 1時間 ですかねちゃんと 目を覚まし
- ですよねー 一人で寝れば よかったっ
- あのかたの おそばにいらっ しゃるのです
- くらいです ネフェリー王女 あっあなた
- あの人が 欲しいんですか もし魔女の
- ちんもくの まじょがオスカー に呪いを
- かけなけれ ばっティナーシャと いう守護者
- 気まぐれに それを翻弄 してしまう
- 触れるのも 触れられるのも 嫌ははっ
- 生きなさい 私たちには それだけの
- 人として 求めてくれる 人間が
- 人間が 現れること などっもう
- くださいっ もう片方に 感触が
- なんですか 結婚するか いいですよ
- いいですよ お受けしましょう 本気かっ
- 生きるかは 私の自由 だ貫け
- 当然で しょう私たち は魔女です
- 見せてあげ るわぬるま湯で 生きてきた
- げんしゅつし なさいっ私 のふへんの
- したのがっ 悪いが早く 戻らない
- 愛着を 持つからっこう なるのよっ
- どうしたっ もう諦めた かっいやっ
- 負けないっ なんかめちゃくちゃ 怒ってる
- ふんただの 女みたいだ わずいぶん
- この城が あると魔力が 増しますし
- 約束は 守ってくれる だろうなっ
- 難しい 司令ですねっ おねーさん
- じゃなかった ティナーシャ様が 魔女だった
- 見に来たん ですかそれとも 殺しにっ
- 血にかけて 私に帰属 するすべて
- あなたにっ とわに変わらぬ 愛情を
第12話
- せっかくの お休みなのに 手伝って
- 傷つける つもりは無いっ 騒がない
- 存在し ないの不可能 ですと俺
- 向いてない ほかの手段は 無いのかっ
- 寝ればいい 俺は適当 に空いてる
- 適当に 空いてる部屋を 使うから
- 寝ろ寝ろっ 言われなくても おやすみっ
- あなたって 変な人ねっ なんだかっ
- やるのかっ 暗殺される 可能性
- 一人でも 一人じゃないし この国が
- 残ったと したらっもしっ あの悲劇
- どこだった かがっあなたの その剣っ
- ファルサスの アカーシアよっ だからそれ
- 時代には ファルサスに無い お母さん
- 気にするな 覚えてないっ うんごめん
- 触れたのは 青かったなー 塔のアレ
- そうだなっ 悪いっ前も 手なづける
- するために 呪いをかけて もらったん
- 面白い のかっ研究 好きだしっ
- 言おうとっ 俺はお前に 構うから
- なつこいっ お前のことが わかるんだ
- 忙しい みたいだけどっ よく会いに
- 行かないと いけないんだっ うんっあっ
- 首飾り ラナクに貰っ たんですっ
- 本当に 一人なのにっ 離してよ
- ティナーシャっ お前は一人 じゃなくなる
- 本当に ありましたよっ これくらい
- 魔法がっ 1時間だけ 解けるよう
- 待っとけっ それよりお前 ラナクとは
- でもないっ 俺はお前の 男だっ
- あいつはっ 幸せそうに 笑ってい
- たどり着く 400年っ 長過ぎる
- オスカーっ なんでっ男 を殺せっ
- 結界を 張れっ自分を 守れおっ
- きれいだと 思ってるでも その魔力
- ティナーシャっ こいつの言葉 は毒だっ
- 触媒に するつもりかっ ははははは
- 見せてやる なんでいけない これ以上
- このままだ とっトュルダール は滅びる
- 見たでしょう できるっ俺は 知ってるっ
- 大丈夫 間に合うお前 が守るん
- 大丈夫 だっ終わったっ よくやった
- ティナーシャっ 嘘を言うこと になったな
- 消えたのは なぜか単純 な話だ
- たとえばっ はじめからあの まほうきゅう
- 魔女である あいつの歩ん できた道
- 結末に 後悔は無い オスカーっ
- ティナーシャっ お前にはそれ ができるっ
- 消えないっ お前が忘れ ても俺が
- 全てはっ 塗り替えられる 物語
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