川柳報告 - アニメ - 2024年4月頃～ - 無職転生Ⅱ ～異世界行ったら本気だす～

第13話

ございます師匠おはようございます
ヌーニなのボスがとうとう発情し
ルーデウスどうしたんだっ何か変
なるほどっ大変だったなっ何に
大切なものを捧げてまで俺を
ようやくっ人に戻れた気がしたっ
発情の匂いが強くなったニャっ
あのねーっ私は早く帰りたい
上がるのよななほしさんはアレですか
最中に召喚されたんだったか
動かして好きな人をっ普通にっ
そういえば結婚ってっどうすれば
家だろううんっいきなり家ですか
当たり前だーっ結婚するのにっ
パウロもー結婚するにあたってー
ルーデウスお前結婚するのかっ
できないがのりとはあげられるはいっ
となるとーアリエル王女が来訪
あるのかーならそれなりの家じゃない
部屋数が多くてしかも安いよう
家ですないやー2人で暮らすには
呪われているって話だったかっ
犠牲者が出てから受けてくれなくて
クリフさんまいりましょうかお前なー
右手から全ての部屋を見てまわり
一応っ僕もA級冒険者
現れるという話だおそらくっ
強力な魔物ではないと思うが
ザノバーっなんでしょうかっ俺っこの
盛大に祝いたいものですなーっ
どうですか見える範囲には居ませぬ
あっっあーっあとは地下室だけですっ
そっちはーどうですか何も居ません
襲撃に備えましょうっ音はした
可能性もあるがっまだ潜んでる
可能性もある十分注意して
背きしっ愚かなる者に神罰
ザノバどけお待ちください師匠いいs
人形を見る目は既に俺を超え
動かせるのならっ夢が広がるっ
そんなこと言ってる場合じゃないだろ
ゆうことはもっともですっおそらくっ
おそらくっこの人形が悪霊の
もしかするとっ人形の設計図
人形の設計図などが見つかる
たしかにっこの人形がどこに居た
この先に部屋がありますザノバここ
魔道具の魔法陣にー似てなくも
魔道具について調べているんだが
ガードマン的な役割を担わせ
空いている研究室を借りてそこ
父として作業が進みませんしき
しれません研究中に人形が
人形がまた暴れたらどうするん
計画が成就したとき余はカネを
だけだったという結果に終わりたく
わかったっザノバお前に任せるよ
されていたくらいだからっ気を付けて
何かなーすごい楽しみだよー棒
とりあえず 2階で用意したのはっ
シルフィーをおいしく食べるためさーっ
どうすればいいのか俺はわからない
ばかりだっえっとルディーが望むんだ
ところだがアリエル王女の護衛は
ないんだっだからっえっとごめんよく
大切なものを取り戻させてくれ
使ってっしかもシルフィーは初めて
初めてで俺は乱暴だったさぞ
というのにそうしたそぶりは全く
シルフィーがダメというなら誰がいい
妻になる資格なんてっシルフィーは
シルフィーは俺のものだっはいルディー
シルフィーのやりたいようにやればいい
突然っ居なくなったりしないでね
わかったっ突然居なくなったりし

第14話

常識だそうだいわゆる披露宴
呼びたかったが距離的にしょうがない
先輩も呼べって言ってたら来るか
食材の前にルディーの服を買い
シルフィーはどんなのがいいと思うー
またいりくラッキーラットの皮より
ルーデウスグレイラットと申します
広い分用意するものが多いよ
あーっでもルディーの口の合うかなー
その僕の理想の旦那様だよっ
つきやすみの日で時刻は昼にした
人たちも招待状を受け取って
ナナホシも招待状を受け取った
作ったのお前のおかげで食用
すごいわねルディーっ準備できたよー
生きているかたは時間にルーズです
かき乱すべしと決まっておるのでな
ではっ気を取り直してっ本日は
至らない点もあるかと思います
いかんなっ堅苦しかっただろうか
貴様らは愛し合ってーそれをここ
行く末に乾杯である乾杯っ
ありがとうございます彼とこの家
ありがとうザノバおくがたさま師匠
あーいえっ頭を上げてくださいっ
男だと間違えていたヒト族は
最中に挨拶するのが礼儀な
だったのー匂いでそうじゃないかとは
そうニャのっ強い子供が生まれれば
じゅうぞくのスケール感で言われても
扱えたから勘違いしただけよ
永遠の愛と永久の繁栄
ルーデウスよかったですわね病気が
本当かどうか確かめてさしあげ
おばあちゃんはっパウロさんの仲間だ
あったからもしかしたらってそれはっ
シルフィーの作ってくれたペンダント
だったなっ言われてみれば顔立ちも
もちろんっそのっ子供のシルフィーも
そんなことより大嫌いなパウロと
大丈夫なのかダメなら我々が
ありがとうございましたっこちらこそ
お時間をいただけますかルーデウス
魔術なし剣と剣での勝負をっ
ルーデウス様は魔術で作り出し
わからんっこんな試合が何になる
魔術をっルーク先輩大丈夫
シルフィーのことをよろしく頼むそれ
好きですっ生死をともにした仲間
戻ります戻れば王になるか死ぬ
キッカケに護衛についてくれただけ
ついてくるという考えは自然と
シルフィーを大切にしていなければ
ルーデウスだなー難なく勝利さー
そっかまあこっちはそんな感じとし
面倒を見たらっ縁を切るという
結局っ幸せそうなシルフィーを
正直っ彼女は僕が思ってい
だからなっ俺ならショックを受けるっ
ためにもっきみに手伝ってほしいっ
あろうとっ僕の理想と違おうと
幸せにする義務がある何よりっ
何よりっ僕は彼女を愛してい
ていうかー僕とお前は友達だ
友達だろーっ敬語はやめろ嫌
シルフィーっ今日はお疲れ様うんっ

第15話

よかったっちょうどおたくへ伺おう
大学に入学するんだってなー
大陸へ向かうところだベガリッド
もちろんっ子供だけでー旅をさせ
思ってたときにーっある人物と
アイシャはっお前に似てー器用な子
嫌がらずにっ面倒をみてやって
なってーっ申し訳なく思ってい
申し訳なさのあふれた手紙だっ
ならんなっ長男だしっそれにして
届いたんだっえっパウロさんからっ
大丈夫かなっもちろん賑やかに
思うんだけどーっうーんもしかして
感覚がわからないんじゃないんっあ
感覚が無いっ攻撃魔術なら
血流のように感じることができ
あるんだね悔しいけどっそうみたい
俺たちの子供ってさーやっぱりー
結晶さ愛してるよっシルフィーっ
実験で判明したわつまりこの
なるほどっ土魔術でー中空に
中空に岩が出現するのはー
説明は終わりっ始めましょうかっ
あるような回路がショートしたのかっ
したのかっともあれこれは失敗ね
失敗と受け止めるだけの度量は
ナナホシがヤバい助けてくれ病気
運びます丁寧になっ無論です
なるほどっ彼女は好きで研究を
研究をしていたわけではなかった
あーこれはブサイクだからなシルフィー
危険だっそれがよろしいでしょうなっ
ナナホシはちゃんとご飯を食べていた
なんにしょ助かったよっザノバいや
顔色をしておりますっ少しなっ
でも俺はわかるっ少し境遇が
塞いだと思ったのよっ魔法陣
繋がらなかったっ物理的に無理
見てほしい魔法陣かっ師匠これ
研究している召喚魔法陣
我々は召喚魔術は専門
研究を始めたばかりでまともに
この間のやつかちょっと見せてくれ
でも折れていたのに動いていたしー
天才のあなたにもすぐ理解でき
先輩っこの人形に使われて
問題は解決すると思います
出るのよっ積層させればどれだけ
当然だ僕は天才だからなっ
ガラスかー違うなもっと柔らかい
突き詰めていればおそらくどんなもの
おごりでっしょうがないわねでもそれで
でもそれであなたたちへの貸し借りは
したことが無かったっでも辛いこと
なるねえが道間違えるからこんな
お兄ちゃん会いたかったーうふふーっ
ルーデウス久しぶりだなあーはいっ

第16話

ルイジェルドさんはあれからどこに居た
その後はイーストポートに向かいー
申し出たジンジャーさんもここへああ
そういえばスペルト族が恐ろしい
それにしてもーずいぶんと早かった
ありまして僕のもとから去っていき
ないだろうでも釣り合いが取れないっ
あったってことかっいやっなんにせよ
こちらにっ明日にはたつずいぶんと
なかったっ何か理由があるのかも
してみろー俺もエリスと出会ったら
言い分も聞いておこうっお願いし
ああ奴はそういう男だったなっ
元気でなルイジェルドさんもお元気
ルイジェルドさんっお世話になりました
これからは俺ではなくっルーデウス
違うしっやっぱり信じられないっ
もう一度名前を教えてくれあっ
暮らすのは初めてみたいなもんだし
一通は以前届いたのと同じ
学校で習うことなんてないよー
したいーっ前に約束したじゃんっ
じゃあせめてまほうだいがくの試験を
ノルンもっ一応試験を受けてみ
でも私試験落ちるかもしれない
まだ話終わってないようるさいっ
聞き分けの無い子供って嫌だよね
頑張ってないんだもんっお前から
ノルンなりにっ頑張ってるんだよっ
おろそかになってるからーアイシャちゃん
大人だっうんっアイシャを学校に
あげるのがいいと思うっ問題は
離れてっ不安そうにしてるみたい
なんか僕偉そうなこと言っちゃった
学校に通わなくてもいいよねっ
わかったっ仕事のほうはシルフィーと
ノルンはーどこの学科に入りたい
ダメだよーお父さんはっお兄ちゃん
頑張って満点取ったのにノルン
しれないしノルンにとってもそのほう
それ誰に言われたんだっおかあさん
いないからノルンをひいきするんです
あるのでっ従うことっ勉強を
勉強を頑張ることっ友達を
学校で困ったことがあったらー
あったらー俺かもしくはシルフィーに
言いなさいあと起きたときと寝る前
楽しみだねーっ先生誰なんだ
見えますか見えるのーふんそんなボス
用意するのに1ヶ月もかかった
開けるのーそう言われると不安です
柔らかいようだがネズミとかじゃない
問題が起こりましたか実はここ
じょしりょうの新入生の顔色が
造形のいい子ばかりが悩んでい
できることならっ任せてくださいっ
脱ぐように強要されたということ
手に入れた下着を一つのカバンに
ばかりでっどうしてそんな不満が出
そんなこと話してないよいえカマを
生活が順調なようで何より
2人には僕のほうから注意して
学校の生徒会長を務めて
そうですかルーク案内してあげな
ほしいのっほーらやっぱりダメだった
1年っジロジロ見てんじゃにゃいよっ
生意気な 1年だにゃーなーになの
なーになのどっちが上かわからせて
あれぐらい元気あるほうがいいにゃー
かけるなよもちろんにゃーっ悪いよう

第17話

ボスちょっと待つにゃーリニアやめるのっ
いうのなら俺はそこから救い出し
嫌いでっアイシャのことが嫌いでっ
失礼しますっ兄貴というものは
お時間をちょうだいしますいいですね
どいつだっどいつがひどいことをした
妹が傷ついたことを理解し
知っててっでもノルンちゃんは普通の
怒ったっ俺と違うと言われてっ
まさかーっ少々出来が悪かった
そしたらっ泣きそうな顔になってっ
そういえば俺もー僕も私もっ
兄とだっくそー話は聞いたよっ
ありがとうそうニャっボスは悪くない
動くのはバカじゃニャいぞーあたしにも
居るからーボスの気持ちはわかるニャー
でもちょっと意外だったの見直した
絶対にダメだっきっと確実に
しないとっ俺がっ何をするってっ
ありがとうございますでもどうしたら
大丈夫ノルンは俺がなんとかし
引きこもったとき兄貴が俺の部屋
お前よりもっとつらい目にあってい
俺はーっそれに心の中でツバ
無かったっ兄貴が何を考えて
いつからだろうこの人を恐ろしい
くれていたお父さんをっ誰よりも
この人はとても幸せそうだった
ダメだよーおとうさんはっおにいちゃん
この人は私に興味が無いのか
ルーデウスさんの学園最強の
すごいよねとっても強いしいいなー
大丈夫ですっきっとっお兄さん
わからないアリエルさんとお兄さん
ああ見えっ知りたくないっまったくー
いいなーっどうしてみんなこんな人
わからない心配だから勘弁し
辛かったんだよっ父によく言われ
あの人は私が思ってるような
あの人は私にどうしてほしいん
兄はーっお前が思っているよう
戦士だっわからないよっお前にも
家族なのだからっきっと仲直り
ごめんなっお前こっちに来てからっ
新しい環境なのに俺のせい
どうしればいいのかわかんないんだっ
居るからっ居なくならないからお前
にいさんっおはようございますああっ
本心はわからずじまいだったけど
おそらくっ自分で自分の気持ちに
あのときっノルンのようにできていれ
変わらないこじれてしまった家族と
しないなっああっリニアとプルセナに
ナナホシが元の世界に帰るとき

第18話

あれかーっ語るも涙な話だ
赤裸々に語った本を執筆し
執筆し真実を世に知らしめる
にいさんっ何をしているんですかっ
思ってなへーっそれだけなんですか
私にも何か書けると思います
ほしいとか仕事が辛いから休み
途中でーお花の種を集めたの
変ですか変じゃないさっなら土と
ダメですかダメじゃないさっ良かったっ
うむ俺は嫁を大事にする男
ルーデウスグレイラッドの妹で
なるほどーよしいいだろうやったーっ
ダメですかダメじゃないさっうんうふっ
有機物そう食べ物がいいわねっ
ええっでっっ話は少し変わるけど
不法でフィギュアを1個作り終え
学校の近くに部屋も借りたそう
おりません最後の一人はロキシー
なるほどー問題点の一つはっ
1日に実験できる回数が
少しずつだけど着実に目的
最近っいい生活をしていると
進捗を聴いてノルンに勉強を
生前で俺が得られなかったもの
悪くてっもしかしてーとは思って
どうかなっ触ってみてもいいかえっ
一言っ言うべきことがあるのでは
シルフィーっありがとうえっありがとう
責任をもって護衛を引き受ける
こととかっなんとかするとおっしゃって
やあっおいどういうことだ何がだい
なんだかー大変なんだろうねーっ
大陸に行けば後悔するそれは
行ったんだよっベガリット大陸に
そういえばお前そういう奴だった
いいんだよ俺は後悔したくない
来たんだっもしっ手紙が無ければっ
なるほどー言われてみるとそうか今
その間きみは自分の奥さんを
動いても後悔するってことかよ
ことになるだから行かないほうがいい
待ちなさいそこでリニアとプルセナが
そうすればあなたはさらに幸せに
一理ある俺がどれだけ考えて
かかるってことだやっぱりあの手紙
救援を求む何かが起きたんだ
もしかして行くんですかっ孫夫婦
わたくしに対する愛は若い頃
研究を続けて待っていますので
父親が見ていなくても子は生まれ
余としては常に師匠のおそばに居
役目だっやっぱり置いてなんていけ
にいさんが行かないならっ私がっ
私がっ行こうと思ったんですっ
なんでーっなんでにいさんは助けに
シルフィーのことを助けてやってくれ
いい子だっお願いしますにいさんっ

【転移迷宮編】直前スペシャル

はずなのにああいう言葉を言えるっ
奥さんにできて本当に良かった
なんかこう表(おもて)に出せているような
原因でいじめられてた幼少の
多分その子供の頃もそうですし
シルフィーにとってはこうっ一番の
暮らすのは初めてみたいなもんだし
同じーっように年齢を重ねて
色々なことを経験してきてっ
なったっていうのも一つルーデウス
そういったものでーこうっ姉妹では
ものはーっやっぱりほんとにリアルだ
いつからだろうこの人を恐ろしい
このヒトはとても幸せそうだった
大切にしてくれる人は居ないん
ことなくっ徹底的に無視したっ
一言っ言うべきことがあるのでは
そういうー大事なシーンも2人の
突然のことだったとも思います
すごいなとほんとに思いましたうん
ほんとうにあのー感動させられる
シルフィーのことを助けてやってくれ
いい子だっお願いしますにいさんっ
ロキシーとしては久々の搭乗
再会といいつつずっとそばに居た
腐らずにやってこられたのは多分
一期のーほんと最初の頃ってー
全てがっ無駄にならない全てがっ
アニメから入った方(かた)は原作も

第19話

シルフィーに話して泣かれでもしたら
俺はまずエリナリーゼに話すこと
ええですがあーっ仕方がありません
行きましょうかっありがとうございます
ですはねー俺の想定よりかなり
わたくしの呪いのことっですわねっ
魔道具は使えませんか呪いをー
ではなくっこれからのことそうですわ
違うけど実はっ一つ残念な
往復で約2年ほどベガリッド
手伝うと言っていたのに申し訳
2年では失礼します待ちなさい
いないって口止めされていたのよっ
出産にあまり言いふらさないでよ
母さんを助けに行こうと思うっ
任せてっ突然居なくならないっ
転移って大丈夫なの大丈夫
頼めるな大丈夫だと思うダメ
感じたら助けてやってくれはいっ
行く前に決めておこうかなっ名前
お兄ちゃんなんでそういうこと言うの
兄さんっ旅に出る前に子供に
名前はっ帰ってきたらつけること
全員に挨拶をしたあれ以来
それぞれの貸し出し許可をもらったっ
良くてーっええっ問題ありません
挙げようっ呪いはまだー解けてない
ですのよっ結婚式はミリス式
愛していますわこの世で誰よりも
結界を解除しますっそのりゅうは
魔法陣ですのおそらくそうでしょう
触れながら上に乗るだけでいいそう
転移には少々嫌な思い出が
万が一あなたが居なくなったとき
つもりですけどタイムラグがあるのか
埋まってはいるがーここも遺跡なん
少しでも移動しておきますか日も
大丈夫ですのっエリナリーゼさん
すみませんでしたースケベしようやー
どこにですおとこあさりに先に寝て
未完成ということかっお互いの
ルーデウス何か見えてきましたわっ
頼もしいですわね任せてください
味付けっけっこう好みですわよっ
お行儀が悪いですよーあらゼニス
母さんがそんあことをー女の子
小娘でパウロにナンパされて連れ
聞いてもっ聞かないほうがいいですわ
もつれなんてー知りたくもないでしょう
着いたらーきっと謝ってくれます

第20話

今度はー父さんたちを探さない
んっおーっエリナリーゼじゃないかーっ
正直なまあーこっちも詳しくは
詳しくはあとで話そうとりあえず
ずいぶんと仲がよろしいのねなーよ
パウロもっ相当参ってるからな
先輩もだっ前みたいなケンカは
ないのかっ本物ですよ父さんっ
少々っ特殊な移動方法で
お前ならそういうこともありうるの
父さんはダメな奴だっ母さんは
お前にも何ひとつしてやれねーっ
産まれるんですっだからっあとは俺
本当に立派になったんだなーっ
パウロがっ今は小さく感じたっ
合わせたくないのを承知の上でっ
悪かったわたくしにもっ非があった
お前よく我慢できたなもしかして
わたくしの旦那ですわーはーお前
紹介してくれよえーっあなたより
感謝するよく来てくれた家族なら
情報によるとーゼニスはここより
聞いたんださらに最近になってっ
迷宮ってのが古くて厄介で
タルハンドだーっ話に聞いていた
くださいっロキシー師匠はどうした
ロキシーは 1ヶ月前迷宮で
迷宮を踏破できるっ実力者
死んだとっ決まったわけじゃねーおいっ
生き延びておる可能性もあるわい
何度この話を続けるつもりじゃ
いうのはっどういうところなんですか
迷宮の一つてんいのめいきゅうだ
くださいっここにてんいのめいきゅうの
ありますっ何かの役に立ちません
きましたっギース確認してくれっ
まではーっ攻略できたも同然
ルーデウス様と寝床をともにする
でしょうかっはい頑張っていますよっ
わがままを言ってなければいいんです
思ってな何がですかっあのルディー
そういえばルディー子供が産まれると
シルフィーと魔法大学で再会
シルフィーっブエナ村のか生きていた
いえそのっ申し訳なく思ってい
盛大にお祝いしなきゃいけねーな
父さんっそっちのことに関しては
いくつかー聞きたいことがあるんです
ほうからー誘ってきたんだけどなー
そのときの話詳しくお願いし
ルーデウス様までやめてくださいっ
パウロよーお前の息子は便利な
足跡をしっかりと踏んでいけよっ
出過ぎですわよわたくしが前でしょう
緊張をほぐしてやろうと会話の
うわついた空気を感じますわよっ
ずいぶんと口やかましくなったんだ
しんぞくになっているんだパウロよっ
天井を攻撃するのもご法度
洞窟が崩壊するかもしれない
なるべくー氷を使え了解っ
魔術まで同じとはのうこっちでー
どうだとかなんとか聞いてきたのだが
よければっロキシーはまだそのあたり
何日もかけて潜るかと思って
進むのと地図を使って進むので
本番だまずはロキシーを見つける
ロキシーはどのへんに居ると思うー
散らしめし世界は水で覆われっ
雪原の覇王純白をまといっ
助けてっ誰かっ誰か助けてっ

第21話

叶うことなくっみじめに死ぬだろう
臭いので臭いですかっ違います
ございます当然のことをしたまで
しましたかそのっ覚えていなくてっ
ロキシーはあまり変わっていなかった
すみませんタルハンドさんご迷惑
ご迷惑をおかけしますいいんじゃよ
吐いたのは失礼だったなっでもっ
ロキシーの帰還にっみな歓喜した
もらったっ早く良くなるといいなっ
お手数をおかけしました気にしない
父さんっ神の気配がしますって
ありがとうございましたっ気にしない
当然のことですからっそれよりー
迷宮に入りなおしたほうがいい
師匠にはもうしばしのっ休養が
入れない呪いがかかっちまうのよ
とりあえず次は第3 階層の
持ってきたてんいめいきゅうの本だっ
なんですか師匠目の前をウロウロ
目の前をウロウロされると気が散り
わからない点があるので教えてっ
詳細がこちらのページに書かれて
本当に小さいなーっヒザの上
すっぽりと包めてしまいそうだーっ
からなーっくやしいのかもしれないっ
魔力切れですっ休憩をお願い
また壁をぶち抜かないでくれよなー
思ってもみませんでしたそうですね
迷宮に潜りませんか 2人でっ
面白いものですもっと簡単な
迷宮に 2人で潜ってみません
だろうかっまあっ余裕ができたらで
確かめてからっ一旦戻るぞっ
わかったっお前はいつも左だよ
壁側に剣があるとっやりにくい
氷剣にてっかの者に断罪を
ともなるとすぐには倒せねーなーっ
もしかして前より強くなりました
昔より弱いぐらいださあ油断
大丈夫なのだろうかっわたくしは
わたくしは固い相手に効く武器が
売っているなースクロールを1枚
相手なら地面に油でもまけば
たちにはっとてもお世話になりました
20にもするような弟子でしたから
性格も少し大人になったとっ
ですからっブエナ村での 2年間
最後だっうんっ第4 階層は
通りだータルフロの根は使えるぜ
戻らずーこのまま行くぞ了解っ
これ以上攻略できてないみたい
助かるっ今まで何度も踏んでき
罠なのでのこり2つのどちらかが
どちらかが正解ということになり
何かーっあるんですかっジンクスだ
もう少し調べてみたいんですよし
引っかかるのだこの部屋の雰囲気を
考えが浮かびましたっ実はーっ
焦ることはないっ一人で答えを
いいかーっ宿に戻ったらにしよう
説教のたぐいですかーまあな似た
俺は今二振りの剣を使って
最近だそして何かが足りないっ
おいあるっあるぜ先輩この下に
罠は無いよーし先輩やっちまえ
先輩が隠し階段を見つけて
落ち着けよ罠があるかもしれねーっ
よっしゃーっ先に行くぜーみんなーっ

第22話

居るなーっどうするパウロまだ余裕
スクロール何個か持っておきますか
いくつかっはいありがとうございます
全力で援護しますっお願いし
言うのもー悪いと思うんだがなっ
早まるな援護しますっ静かなる
すべきだっルディーっあれを治ってい
ルーデウス撤退ですっ魔法陣
大丈夫ですかかすっただけですわ
落ち着いてくださいあーっ悪かった
母さんがなんでそんなに落ち着いて
俺だってわかってんだよ母親を
母親を見つけたときの態度がっ
そうですかパウロとこんなふうになる
今回はちょっと歯車が狂った
わたくしも今のゼニスと似たような
わたくしも初めて見るっ種類です
覆われた悪魔の竜ってっきりっ
ダメージを与えられないということ
はずですっしかしダメージを与えた
ありますっギリシャ神話の英雄っ
よしっじゃあそれでーいってみるかおい
よってはー俺も危険な立ち位置に
タルハンドギースっそれにロキシーっ
尽力をしてもらったと思ってる
かしこまるなんてっあなたらしくあり
本当に頼りになるっ息子だっ
がむしゃらに突っ込むことしか考え
上でーっ言わせてもらう親の言う
いけますか大丈夫ですルディー俺
カバーをっ任せなさいっロキシーっ
濁流を受けろっアイススマッシュっ
父さんっ端のやつをっわかってる
相手にっ左手だけですんだんだ
ままですっもしかしたらっこのままっ

第23話

あのときの両親は俺を心配
両親の骨も拾わず何をして
でもせめて葬式ぐらいは出ておけ
まがいものじゃなくてノルンとアイシャだ
どうすればいいんだ教えてくれよっ
いたのにっパウロは俺の父親だ
転換に私と出かけませんかっ
幸せな時期だったかもしれません
していると身近な人が死ぬことは
言うなよっ気付いたんだっやり直し
大切な部分からはっ目を背け
失敗を繰り返してっ変われたと
結局っ何も変わっていなかった
パウロさんたちは第2の家族です
至らない師匠ですがっルディーより
ございますルディーおはようございます
どうすればいいでしょうかっ今ー目の
くださいっみんなっ待っていますから
ロキシーっあなたっルディー申し訳
ところには一人で行ってくださいっ
母さんの世話を押し付けてしまって
完全に死んだわけではないのかっ
面倒を見ますっ俺もできること
お世話はっ私がすべきことですっ
ベクトルの違う好きだがどっちがと
シルフィーにミサオをたてると誓った
していてっもうすぐ子供も産まれる
亡くなってみんなでルディーを心配
そんなことをっ安心してください
恩返しですかっはいっ俺にでき
言い訳を聞いてもらってもいいです
聞くだけでいいですからっはいわかり
一目惚れだったんですよ誰にです
場面では私でなくてもドキッと
恥ずかしいじゃないですかっダメだとは
その人が立ち直らせてくれるんで
つもりでっリーリアさんはゼニスさん
俺のためにもっロキシーのためにも
シャリーオの近くにあるっ森ですっ
本当にほっぽうだいちまで北の
くれぐれも他言無用でお願いし
知ってますミリス教徒というのはっ
実際に愛される側にまわって
私は別に複数の相手を
さっきから何が言いたいんですかっ
本当はあなたに甘えたいのにっ
幸せになってほしいんですのいや
幸せにしたいっでもっ虫のいい
それでいて別の女も欲しいなん
パウロをっクズだと言ってきておいて
かあさんは泣いていましたけどねーっ
しれないっそれでも俺は 2人をー
いうのはっなんでしょうかっえっとーっ
教えにっ何度も助けられました
ですがはいお聞きしました何がいい

第24話

なんだーっそんな奥さんに会いたい
ベガリッド大陸に行けば後悔
ベガリッド大陸に行って帰って
その間きみは自分の奥さんを
思うけどシルフィーねえはルディーあっ
大丈夫何も無かったえっうんっ
ノルンはっリニアやゾノはクリフたち
ノルンねえ連れてきたよっにいさんっ
にいさんっお父さんはっ父さんは
助からずお母さんもっ記憶がっ
つもりだっならにいさんが頑張って
その剣っ私が持っていてもいい
いうことは心の中にも一本
守るには心構えが必要っ
その剣を持っているからといってっ
この家で一緒に暮らしてもらおう
みんなには細かいところで迷惑
わかったっ僕も頑張るよっあのっ
ルーデウス様のお世話になるつもり
良かったっただいまアイシャさてっじゃあ
ありがとうございましたっ私たち
お主にっ礼を言われる筋合いは
キースさんタルハントさんおいおいっ
わたくしはクリフのところに行きます
誰もねっならっ自分も責めたらっ
父さんが死んで悲しくてつらくて
言ったのに約束守れなかったっ
ねえさんがどんな気持ちでにいさんを
待ってたか知ってて言ってるんですか
にいさんを責めることなんてできない
気持ちをっそこで助けてくれた人
ありません 2人も妻をめとるなん
なんですか私とそんな変わらない
入り込んできて悪いと思わない
ロキシーに嫌な思いをさせたまま
決めたのにどうすればいいどうすれば
ありがとうちょっと混乱してたけど
言い訳に使うつもりはありません
正直ね僕は時間の問題だ
わかったよそっかー僕もあんな顔
本当にスゴい人なんだろうなー
一緒にっルディーを支えていこうっ
にいさんが悪いんでしょうノルンちゃん
パウロさんだって奥さんが2人居
ノルンちゃんリーリアさんにもそう言う
待ちなさい人が謝ってるのにー
大切な人が遠くで戦って
シルフィーっ予定日はいつなんですか
正式な妻になるのはそのあとで
そっかーっロキシーがそう言うならっ
赤ちゃんっ楽しみですねうん早く
産まれたー産まれましたっシルフィーっ
旦那様ルディーの子だよ俺のっあ
久しぶり俺父親になったよっ
死んじゃったけどっ子供は産まれたよ
それからっロキシー師匠を妻にし
なさそうっ俺もあんまり難しく
だったよっ前世の記憶とか持って
なったしっすぐに大人にならなくちゃ
少しずつゆっくり変わっていかなきゃ
父さんがそうしてくれたみたいにっ
また来るっ今度はみんなを連れてっ