川柳報告 - アニメ - 2024年4月頃~ - シンカリオン チェンジ ザ ワールド
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1話
- なりなさい カッコいい人 そう私
- カッコいい 人っていうの は優しい
- いうことで 優しい人っ ていうのは
- だからねっ タイセイ何か を守れる
- したいなー でもっかんきゅう せつぞくは
- 起きてたの ご飯できてる わようんっ
- それよりは 余裕持ってね そうなのっ
- 嫌でしょう うんっタイセイ しっかりな
- 守れるっ カッコいい人 になること
- そのために ここに転入 したんだっ
- いかんなー もっと背筋を 伸ばせーっ
- 悪かった なーっクラスの 奴らがっ
- それはっ たしかに困っちゃったけど
- 鉄道部 クズリュウくんっ 鉄道部
- 先生か 言われてみれば それっぽい
- ないけどっ 模型もいける かなあとは
- 好きだよっ 新幹線っ 見てくかっ
- みなさんに 憧れててっ それでつい
- 喜ぶよ 尊敬される の大好き
- 人なんだ だからほんとっ 気にしない
- 譲ろうと してたでしょうっ よーしじゃあ
- 見せかけっ メタバースでは ちょっとした
- ちょっとした もんなんだから 行くよーっ
- でもまあっ あれは正直 やり過ぎだ
- それってー ナビっよねうん 2人とも
- はい何か ご用でしょうか そっかーっ
- 嘘でしょう これっ本当 ですかああ
- こったーっ いや当然の ことなのか
- アクティブっ これってそんな うろたえる
- うろたえる なっ訓練を 思い出せ
- 逃げるなよ 覚悟を決めろ たかなわっ
- リョウタマイ 最優先だ タイセイを
- これってっ ごめんっ今は ついてきて
- てっぱくっ やっぱ来たこと はあるかっ
- アンノウン てっ聞いたこと あるでしょう
- よくできた コラ画像だっ て言われて
- 10年っ 姿を見せて なかったっ
- 聞いたかっ はいアンノウン に対抗
- 20分 前におおみや に現れ
- 乗ることは できないんだが タイセイっ
- タイセイっ 乗ってくれない か無茶です
- 約束し たから何かを 守れるっ
2話
- わかんない ことに付き合う こと無いっ
- いいかはっ 逐一こちら が指示する
- こちらから お前の姿 は見えてい
- ちょうしんか ふらいほいーる 接続っ
- タイセイっ シンカリオンを 動かすに
- そっそれで 仲間はずれに されたのー
- 間に合った タイセイ上だ あれってっ
- 合体だ タイセイ機体 を預けろ
- 先生っ はいありがとう ございます
- どうしたっ おいタイセイっ タイセイっ
- 大丈夫 ここはエルダの 医務室っ
- あれからっ 1・2時間て とこそっか
- そんなこと なんだよそれっ あっほんと
- くるからっ クズリュウくんっ ごめんねっ
- 襲われて そのとき助け られてから
- 奴なんだ けどねっ多分 リョウタはっ
- なんかこう もやっとしたん だと思う
- とりあえず 今日はもう家 に帰って
- あったけど 何かあったの あっうんっ
- ちょっとーっ あらーやっぱり 入ったの
- あいつーっ オオナリイナの 弟っ
- 気にしない ことだよあの手 の連中
- ああいった ことは日常 茶飯事な
- 弟に なったわけでも ないのにっ
- せいとかは 思ったことが ないかなっ
- ずいぶんと 遠い目標 だねかたや
- タイセイー 予鈴鳴ったぞ あっえーと
- ついでにー 放課後ちょっと 時間いい
- タイセイっ エルダに入っ てくれない
- タイセイが 無理って言って んでしょうっ
- 気になって いたんだがなん だこいつは
- 姉さんが プログラムに手 を加えた
- 推測だ がーっお前の 姉さんは
- ちょうどーっ 今のーお前 くらいかっ
- 姉さんは やっぱり生きて そう思い
- エルダでも イナの行方は ずっと追い
- 姉さんが 行方不明に なったのは
- 襲われた という情報 はエルダは
- でも僕は 何もっできな かったから
- 考えて みてくれ返事 はいつでも
- 別でしょう あんたっずっと 探してる
- くれたのは クズリュウくんが 初めてだ
- あげようか 転んだ人を 笑っては
- 失敗が カッコ悪いん じゃないのっ
- わかるーっ 難しいかっ 辞書引きな
- 笑うなっ 人の失敗 を笑うな
- 頑張るっ 僕っ鉄道 部にエルダ
- 管理はっ 部長の仕事 だからなっ
- タイセイっ ありがとうなっ いえこちら
- なんてねー いやータイセイ の活躍
- ワールドっ 次回足りない 適性値
3話
- その司令 室だっすごい 鉄道の
- 鉄道の 総合指令 所みたいだ
- 指令員 のっイワミザワ ソラチです
- お願いし ますっ同じく 指令員
- タイセイは 鉄道が好き なんだよな
- けっこうっ その勢いで あらためて
- カドグチー そいつが噂 の新入り
- おーい何 ちんたらやって んだてめー
- お願いっ もっとシャキッと 堂々と
- 姉さんは どうでしたかっ 一言で
- 本当に 私もいつか イナさんの
- なんなのか そいつはいまだ にわかって
- それでもっ エルダは敵の 襲撃を
- 俺たちの 前に姿を 表した
- 心技体 なんでタイセイ が運転
- みたいなん ですがはっきり しないのね
- 本人に 残念だがっ もうこの世
- タイセイっ 弁当持って きてんのか
- もちろんっ かつて鉄道 の街とし
- 甘いわね すぐ売り切れる のわかって
- 前を見て 歩いてほしい なおおみや
- 諦める ことも肝心 じゃないかな
- ことじゃねー 納豆みたい にネバネバ
- なんだよー ちょっとは笑っ てくれよな
- 資料をっ 片っ端から 読んでるっ
- あんたはっ いつも訓練 してるのに
- そんなこと ねーよっそんな ことあるっ
- あったっけ ほんとは覚え てるくせに
- 思ったら ミスっちゃったよ にゃはははは
- いえばーっ つるがてつどう しりょうかん
- 姉さんと 一緒に行った ことあるん
- 作業員 だったんだぜっ えっほんと
- ちょうしんか ふらいほいーる 接続っ
- どうするの だって当たった ら居たそう
- 輸送機っ つるが上空 に到着
- ほらもっと 腰を入れてっ そんなこと
- 思い出を 絶対に 壊させないっ
- 先生っ ちゃんと倒せた のでしょうか
- まあ俺の かわりにしちゃー よくやって
- 資料館 貴重な資料 がたくさん
4話
- 絶対に シンカリオンの 運転士
- 連絡を 取ったそうです 鉄道部
- まあ嘘は ついてないわね じゃあ僕も
- もしかして おこしたろうじゃ ないですか
- 鉄道の 乗務員がっ 実際に
- だったらー つるがてつどう しりょうかん
- かもしれん しんぎたいって なんなんだ
- 捗るん だよっ読書が でっでもっ
- 合わなくて なんだ要する にサボりか
- オウメさん クズリュウくんっ なるほどー
- 伝えたい ことがあってっ えっ俺に
- 北陸の 山岳地帯 特有の
- きちゃってさ あんたこの子の おじいさん
- じいちゃんっ せっかくこっち に来たんや
- ええやろっ なんや鉄棒 の練習
- どうしたの いやっなんでも ねーなーっ
- 聞いてるっ またつるがにっ アンノウン
- 怖かった そうなのそりゃー 命がけ
- なーんだっ 怖かったんだ やっぱりね
- 知ってんだ からねーあんた が放課後
- 適正値 上げるためのっ 特訓で
- もう一つ 言っていいなっ なんんだよっ
- 正直に 向き合ったらっ て言ってる
- 出てきたか キャプチャーウォール 展開っ
- 完了っ タイセイ準備 はいいかっ
- ちょうしんか ふらいほいーる 接続っ
- なんでだよ なんでなんだよ 本当は
- 本当は 自分で守り たいんでしょ
- 助かるぜ 俺っ高みの 見物っ
- 思ってる わけっ悔しい んじゃないの
- ほんっとに ムカついてんの 俺自身
- 守りたい んでしょうつるが の街をっ
- 先輩っ 強制退去 プログラム
- かがやきっ ながら通過っ 待ってろよ
- タイセイの 奴っこんなん 相手にっ
- ありがとう いいってことよ 俺様に
- 知ってるん だからねおーい それは言う
5話
- 知ってるっ 大宮駅の 構内に
- 鉄道の まちっ大宮 をイメージ
- 意識した カラーリングが いいよねー
- いいかいっ 一ついいかい 何ーそれ
- いやっまだ 続けんのかよ だっだって
- いうことで みなさんにはっ 大宮の
- 人見知り くんはこういう ときつらい
- どうすんの 決まってんだろ マイーえっ
- クズユくん わかってるって 仕方ない
- フォールデン くんも組む人 が居ないの
- かけなよー えーっあんたが かけてよー
- よろしくっ 足を引っ張ら ないでくれ
- どう思う 一ついいかい あっはいっ
- するほうが 合ってるかもな なんたって
- 何やるか 決まんなかった なー時間
- 大好きな 鉄道遊び でもしてて
- 言ってんじゃ ねーよ本人 の目の前
- 普通さっ やっぱすごいね 言ったろっ
- アスリート 一家だってっ 両親は
- 現役の 陸上選手 だぜうんっ
- 聞いたよっ 苦労するよな お互いっ
- 弟に なったわけでも ないのにっ
- 動かせる のにっ普段は どんくさい
- 集中っ ナイスアタック だからこれ
- 期待して いるぞっアカネ 頑張って
- お前なら できるっアカネ 期待して
- 期待して いるぞっアサヒ ごっごめん
- ありがとう 誰もっ期待 してないえ
- いーいうん いつでもいいぜ アンノウン
- やるわねっ これならどーう 落ち着けっ
- 勝ったのに マイも戦局 の分析
- 興奮し てんだよいいか アンノウン
- 2人とも もっと集中 ぬわーすぐ
- あの2人 シンカリオンの 性能を
- ようですが 今はそうかも しれません
- ところでっ イーシックスの 運転士
- 運転士 候補はそれが まだですっ
- イナさんに 近づけるよう 頑張るわ
- できなかっ たからドンマイ ドンマイっ
- だったらっ どう乗り越える だろうって
- はいっヒモ 緩んでるよっ いいんです
- あんたまた イナさんのこと 考えて
- 思い詰め てたら顔面 シワだらけ
- 姉ちゃんは いつも前だけ を見てたっ
- なれたらっ カッコいい人 になれる気
- 完了っ ビルに損傷 確認っ
- アンノウン 出現場所っ あきはばら
- ゲーミング PCっぽい だったらっ
- なめんなよ それっ自慢に なってない
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- どうしたの いやっちょっとな いくぞーっ
- えっ何っ あいつ動きに 規則性
- すごいよっ クズリュウくんの ゆう通り
- あと2体 居るってことっ ああゲーム
- 捕獲時っ 一般人が 1名っ
- 負傷者と いうのがうちの クラスのっ
- してたのー いやー熱中 してたらー
- アイデアが 思いつくとー ついついー
6話
- どうだった アサヒっ強化 合宿は
- だったらっ 次の大会 も優勝
- 優勝ね 期待している ぞアサヒっ
- いいかなっ どうぞっ何か 用ですか
- 心配し てるよ父さん と母さん
- 人たちだ からっなかなか 伝わって
- 陸上っ アカネだったら 今からで
- はいっヒモ 緩んでるよっ いいんです
- 大丈夫 別に大した ケガじゃない
- 隊員に 感謝しろよっ あっエルダ
- 事故のこと 何か知ってる からそれで
- どうしたん ですかっいやっ 来るときに
- 父さんっ いったい何が あったんだ
- まったくっ 大丈夫よっ 手続きが
- 手続きが あるからっまた 後でねっ
- あれだけっ フォールデンくん 出ていって
- きみたちっ これの正体 を知ってる
- 嘘だなっ きみが勉強 をしている
- 調べてん のかよ話を そらすなっ
- それらしい 情報は出て こなかった
- 2人とも おーしっ今日も 部活って
- 先生っ この前何か 言いかけて
- わかったっ 信じられない きみたちが
- みないかっ イーシックスっ 事故の際
- ピッタリだ あんたのスコア より上じゃ
- 思ってた けどっ完全 に負けてる
- アカネーっ イーシックスに 乗ってくれ
- 失礼し ますっどうして 突然っ
- おい待てよ アカネ本当 に乗らない
- 才能が あるんだからっ 才能っ
- うんざりだ フォールデンくん 聞いたよっ
- 乗っている のはお姉さん を見返す
- 言ったんだ そういう人に なりなさい
- やったって 追いつけないっ 完璧な
- お兄さん いいことなんて 何も無い
- もらいたい 隣にきみが 居てくれた
- 確認っ キャプチャーウォール 展開っ
- 展開っ エルダ輸送機 発進っ
- もしもしっ 聞いたよアカネ はいっ今
- 嫌いです へっ運動も 勉強も
- 優しくて そんな兄さん の完璧
- 自身だっ アカネ陸上 を辞めたの
- 母さんの 期待に応え られなくて
- わかったっ アカネの気持ち は帰って
- 期待して 待ってくれてる 人が居る
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 何してる んだだらしない フォールデン
- 左右から 追い込むんだっ やってみる
- 1体っ ツイストロック バスターっ
- フォールデン くんはっ別に これくらい
- 来てくれて 助かったぜっ ありがとう
- ありがとう フォールデンくん どうしたの
- 呼ばれるの 好きじゃないんだ えっだから
- いつまでも クズリュウくんじゃ 寂しいぜ
- よろしくっ アカネっリョータ なっなんで
- 呼ぶんだよ よろしくリョータ タイセイっ
- よろしくな タイセイアカネ よろしくね
- よろしくね リョータっアカネ こうしてっ
- 仕方あり ません以上っ 僕たちの
- おおみやの 歴史じゃなくて 鉄道の
- 頑張れよ アカネっはいっ じゃあ行って
- 新潟市 新津鉄道 資料館
- 来週は なごやに行くぞ 準備して
- ワールドっ 次回天才 運転士
7話
- 遅くなり ましたいつでも 行けるぜっ
- 必要は 無いととうかい ほんぶから
- 運転士 クズリュウリョウタ そっちはー
- 限定だ から早く来て 買ってきた
- 買うために わざわざ早く 来たのかい
- えーっまだ 腹一杯に なってない
- うるさいっ あんた喋るか 食べるかっ
- 運転士 としての任務 だからねー
- 消えていく その正体は 不明でー
- 同時刻 のぞみ搭乗 試験中
- 初陣と いえるだろうっ 単独で
- 高かった からだっエルダ 内ではっ
- 親睦を 深めるためで もあるそれ
- カツサンド 買ったんだよっ ズルいぞっ
- 元気そう だねっはいっす 先輩に
- 大学の 先輩らしい 来た理由
- あはははっ 取って食ったり しないから
- あってーっ 遅れた理由 は話せた
- お菓子です 俺は菓子折り なんて別
- いやいやっ ちょっと前にっ ネットで見
- みなさんの 戦いぶりは 候補生
- いましたっ 僕がこの前 勝てたのは
- お力が あったそうです だからこの
- 訓練だ 東日本の 各機体
- できたかっ 判定結果 が出るぞっ
- どっちだっ やるじゃんそっち は任せた
- 感心し てないであんた が決めちゃい
- すごいです テンもいい筋 してんなっ
- どうしたの うーんなんでも ないかなっ
- 訓練は 終了したっ 2日目は
- この後は 自由時間だ ぞっナゴヤ
- 上にある りにあてつどう かんとかっ
- ところでっ いいじゃんっそこ 行こうぜっ
- なんだいっ ちょっと変わった 構造だ
- カウンター ウェイトっあれは 可動橋
- 橋桁の 反対側に 乗せてある
- 好きなのっ いえっあの橋 が好きでっ
- ウェイトレス もっと近くで 見てみよう
- じゃあ次は リョータやアカネ の行きたい
- 詳しいん だねこれくらい 普通だよ
- なんだよっ 全然普通 じゃねーしっ
- 人たちは おおみやこうの 友達っ
- きてくれる 子分みたいな 感じへー
- 学校の ことは学校 でかいけつ
- 学校で 解決しなきゃ そうかなー
- なんだった んだっ俺たち はいつから
- いつからっ テンの子分に なったんだ
- あんな嘘 ついたっなんか あるんなら
- いいんだぞ あっありがとう ございます
- 本当に いいのかっその いじめられ
- 僕たちが 押し付けること じゃないだろ
- それよりっ 一ついいかい 僕も気に
- 全力を 出さず僕たち に合わせて
- 2対がー 重なるように していたっ
- そんなこと あり得るのかっ 初陣の
- タイセイも 負けるだろうっ 僕は距離
- 本当の 自分を見せて みなよそれ
- あるのかい 何を根拠に あんなこと
- ためにだな それはーわかっ てるけどっ
- わかるけど タイセイお前 はどっちの
- 適正値 がっ急激に 低下して
- 新潟市 新津鉄道 資料館
- なってるじゃ ないかせっかく のぴよりん
8話
- 乗れないと 決まったわけじゃ ないつーか
- 乗っていた ようには見えな かったけど
- やめようよ 僕たち仲間 なんだから
- とかよりっ ウオトラくんが 心配だ
- 全力で 頑張ろうよっ またそれっ
- もしもしっ ウオトラくんっ もしもしっ
- テンからの 電話にお前 が出るんだ
- 関係じゃ ないっ全力 なんて出し
- 2ヶ月っ なのにあんなに 全力で
- 怖くない よっ友達の 形って
- 完了っ ウオトラくんっ アンノウン
- 2人とも 左からだっ 今の指示
- またそれっ ついていけない んだよああ
- 全力で 向き合うことを 諦めて
- 諦めて どうするんだよ 室長っ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 攻撃を 仕掛けてきます 数体で
- そうそうっ それでみなさん アンノウン
- カウンター ウェイトみたいじゃ ないですか
- ありがとな 今度はどこに 並んでき
- ありがとう でもっ気ばかり 使わなく
- 吹っ切れた ようだっそれも ありますが
- タイセイの 言葉がマジで 泣けてさー
- 形って 色々あるっ ただ全部
- お互いを 同時に想い 合っている
- 思ってね えーと姉さん は正しい
- 姉さんの 言葉を借りた だけだよっ
- これってっ 何もおかしく ないよねっ
- 新潟市 新津鉄道 資料館
- タイセイっ いろんなところ に行ってた
- ワールドっ 次回っ彼の 正体っ
9話
- 先生っ 早かったなっ 姉さんの
- 2年前 からっ時々 あるんだっ
- 先生っ 一つ気になっ ていること
- 行った場所 ばかりを襲っ てるみたい
- だがまあっ 偶然だろう アンノウン
- きたからな そう暗い顔 をするなっ
- わかったら すぐに知らせる からはいっ
- そういえば イナは家では どんな奴
- 姉さんが はたちくらいの ときだった
- 構築を 手伝ってねっ でも閉鎖
- いいのよっ 悔しいけどっ 納得は
- 最後まで 戦ってやる 姉ちゃんっ
- そのほうが カッコいいから ねタイセイ
- 人情に 訴えるのよ それでどう
- 当たり前 ですっ動物 が喋って
- 引っ張るな 薄情者ー もっとよく
- くらいでっ あの性格は 変わらんか
- 先輩っ これはっまずは 模擬戦で
- はっはいっ エイチファイブの 運転士
- 訓練っ つまり模擬戦 を行う
- お願いし ます五稜郭 シオンです
- 模擬戦っ はいっ合同 訓練っ
- 下手くそか 何するんだよ もう少し
- ラグいんじゃ ないでしょうねっ 学年は
- そうっじゃあ 名実ともに 後輩ね
- お願いし ますっ聞きたい ことはある
- 皮肉よっ 別にアクセス 元なんて
- すみません おじいちゃんから よく言われ
- 待たせたな リョウタたちはー まだ時間
- 喋れって だからーそのっ 頑張ろう
- 何よこれ 本格的に 悪者じゃ
- 固いかな シオン模擬戦 は初めて
- タイセイに 胸を借りろっ といいたい
- わけじゃない 積極的に 前へ出る
- 渡せたっ なかなかやるね ここからは
- ここからは 本格的に いくからね
- 遅れてる んだ詳しいね これくらい
- きれいです でしょうこれから はいつでも
- 友達と 遊びに行って るんだって
- 無いしなー シオンっちょっと 立ってくれ
- ありがとう なんだっここに あるのはー
- 経験は 体の使い 方に出る
- スポーツっ いやっ武道を やっている
- やってたら 気になるだろう スゴかった
- なったんだ やっぱ格闘 家らしくっ
- 痛めたん ですそれ以来 おばあちゃん
- 必要な 費用や設備 を補助して
- やっている だけで戦う のが好きな
- 言うように またかっ何よ いきなりっ
- 偉いじゃん めっちゃ偉くね あんたねー
- ことじゃない なんでリョウタが 威張ってい
- 俺たちに お前の悩み を解決
- 私たち 巻き込んでるし 悩みです
- 友達に とある女性が 居るんです
- 確かめて ほしいんですっ えとーなん
- お願いっ 友達ってー 学校の
- 制度だっ 学校までー 遠いから
- 遠くてっ 中学からは メタバース
- 急に出て くるなよあなた はその子の
- これ以上 距離を詰められ るとまずい
- 確かめて もらいたくてっ わかったわ
- 悪いんだ けど何してる んでしょうか
- 観察す れば一発で わかるのよ
- 当然っ リアルじゃなくて メタバース
- してるから 雰囲気作り のためには
- ちょうどいい 場所があるんだ けどほんと
- 呼び出して いいよいいよー 暇してた
- あのさっお もしよかったら なんだけど
- どうでした 彼女はっどう 見えました
- 絶対っ そうね間違い ないわねっ
- 落ちてもっ かまいませんか もちろんっ
- 新潟市 新津鉄道 資料館
- 困ってる んでしょう同じ 運転士
10話
- 完成を 目指してるんだ ほら見てー
- タイセイの 隣に座っ たのが運
- あるのかな うん家族でね 僕が6
- 思い出の 地ってやつかー ところでー
- もしかして あなたがはいっ 五稜郭
- イーファイブ イーシックスっ イーセブン
- 今頃ー 五稜郭さん に会ってる
- 勘違い してなきゃいいが 先ほどは
- すみません いいのいいのっ 気にしない
- ニャッハハハ あんたは黙っ てなさいっ
- メタバース 登校規則 その1っ
- 日数を 必要とする アバターを
- ヒムロさん そういう固っ 苦しいの
- メタバース 登校なのっ 家からー
- つってもー ここに来る子の 大半は
- 言われるの 嫌だったよね うちこんな
- 友達が しーたんみたい な男子で
- なるほどー それは言い出し づらいわね
- いいのかい 自分で伝え なくていい
- どういうっ あーアスリート 仲間なん
- 本当は リアルで会いた かったけど
- いいのにっ でもっしーたん からしたら
- 会うなんて そりゃー来るわけ ないよねっ
- 印象が 違う景色っ てあるだろ
- こともある 多分シオンは 恐れてる
- 無いっとは 言い切れないん じゃない何
- アカネくん あっ驚かせ ちゃったーっ
- 離してっ その手を離し てください
- ナンパする なんて最低 ですね何
- ところだが 急を要して いてなーっ
- タイセイっ リョウタっアカネ お前たち
- ないだろう だったら早く 倒してっ
- ユキくんに 会いに行ったら どうだいっ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 待たせたな アレを倒せば はーっちょっ
- 2人とも シオンを援護 しようああ
- カッケーっ あれはこぶどう というより
- 座ってっ もうわかったと 思うけど
- 言われたん だけどさ写真 と現実
- あるってっ 本当っその 通りだよ
- 逃げちゃって ごめん私の ほうこそっ
- ほうこそっ 嘘つく形 になってっ
- ところでっ アカネくんてー 彼女居る
- 本来の 姿に戻っ て友達
- 僕じゃなく てーユキくんに ゆうべきで
- 平和ねー 女ってよく わかんねー
- 新潟市 新津鉄道 資料館
- どうしたっ 何かあったの かっうんっ
- ワールドっ 次回っ姉の 幻影っ
11話
- 戦いの 記録っはいっ 妙な声
- わかったっ ちょっと待ってろ あのときっ
- 音声は 入っていない ようだなー
- 確認を お願いします すまんあと
- 思ったぞ 誰と組むかは 聞くまでも
- 任せろー 足を引っ張ら ないでくれ
- あの声っ どうして記録 に残って
- タイセイっ なーにボーッと してんだよ
- したほうが バランスがいい んじゃないか
- 決めんなよ 俺が真ん中 だ勝手な
- 真ん中に するべきじゃない はっえ僕
- 思うのっ それが一番 良さそうね
- いいかいっ 僕がいちにと 声をかけ
- つーか何 仕切ってんだよ 言ったはず
- タイセイっ きみは右足 から出すん
- ねーちゃんと 行った場所だっ 偶然だ
- 本当に 偶然なのか なっおーっ
- あんたたち 悪くなかった わよもっと
- 時間よー はーっそんなの よりこっち
- 記録にっ そのっ痕跡 が確認
- ゴリョウカク さんみなさんっ 参拝っ
- テンくんっ 元気してたっ はいいいわ
- かけてもー なんかズレちゃう んだよなー
- 言ってたぜ 巻き込まないで くれるかな
- 入るよっ アンノウンって なんなんだ
- 考えて るのかなってっ あいつらの
- やつだろう だから俺たち がやっつけ
- 感じない からね本当 にそうなの
- だよねーっ ごめんっ変な こと言って
- タイセイか ちょうどー俺も 話したい
- 戦った あの歩道橋 なんですが
- ですよねっ ああっそういう 認識だ
- 結節で 重要な駅 ですからね
- 完了っ どうしてあんな ところにっ
- お前たち 今すぐ向かっ てくれはい
- 帰ったぜ 今ーこっちに 戻ってる
- いいってっ つーかっ見せて やろうぜっ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 攻めるんだ 僕が後方 から援護
- 任せてっ しっかり動き なさいよっ
- この声は 喋った人が 乗っている
- どうしてっ 邪魔しないでっ お姉ちゃん
- 大量の 負荷がこのまま では危険
- 危険です 強制退去 プログラム
- ねーさんの 声だったんだ ねーさんっ
- ことかよっ どうしてそれを 一言も
- 言葉はっ 意思を持ってー 運転士
- 運転士 だろうお前の せいでマイ
- されてから 連絡はまだ 入ってい
- あったらっ 全部お前の せいだから
- お互いを 大事に思い 合うことだ
- 信頼し ていない大事 に思って
- ねーさんの 受け売りだった なっきみが
- あーそうか きみはねーさん の操り
- 落としてっ まったく大し たものだっ
- 本当に ごめんタイセイ タイセイっ
- そうですか もうあんたなん か知らない
- 到着し ました私は ただのナビ
- 新潟市 新津鉄道 資料館
- だが今は 彼らを信じ るしかない
12話
- しましたっ イナ本人の 声なのか
- 声なのか その可能性 は極めて
- どうしたっ あおもりあきた にいがたっ
- 新潟市 新津鉄道 資料館
- ぼっ僕は 行くぞお前ら あっはいっ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 頼むぞっ お前らっもう 迷わない
- しましたが なんとか防ぎ きりました
- 居てくれて 助かったぜっ 4人でも
- ないんだっ 一緒にやって いくのはー
- いくのはー 不可能だろう そうだよね
- いうのはっ 優しい人っ ていうこと
- だからねっ タイセイ何か を守れる
- なんだから 僕っなれそう にないよっ
- かっちゃんっ 喜べリョウタ マイがーっ
- それがなー なんだよ何か あったのか
- 人形か 邪魔をするなと 言われれば
- 教えてよ どうやったらっ カッコいい
- 天才と 呼ばれた彼女 が相手で
- なったらっ グランクロスを 使用する
- 離脱しっ 我々のこと を口外
- そうなった ときはそれなり の対応
- できてるね 久しぶりねっ タイセイっ
- ねーちゃんっ 元気だったっ タイセイっ
- そうなのー タイセイだって ダメじゃない
- ないけどね 変わってないね あんたはっ
- こっちだよ 僕も父さん も母さん
- 思いでっ ずっと探して たんだよっ
- あるんだよ ねーっなんでっ 黙ってる
- タイセイっ いいわ教えて あげるつい
- 聞いたわっ タイセイくんの こといいよ
- 守るのが シンカリオンの 運転士
- ねえリョウタ あんたが苦し かったとき
- どうしたん ですかにいさん いやあきた
- 思ってね わかりましたっ どうしたっ
- 良かったら 話聞くよっ 友達に
- いるのにっ 大好きだった 姉さんに
- 会えたのに それがっ敵と してだなん
- だったらっ 隣で一緒 に走って
- こんどはっ あんたがそれを やる番で
- 番でしょっ たくよっどいつ もこいつも
- そんなこと ほんといい奴 ばっかだな
- いるんだろ 誰かが隣 に居てくれ
- ないけどっ すぐっ近くに 居るんでしょ
- 姉さんと 向き合えるよう 今度はっ
- 身勝手で 閉鎖されたの もう二度と
- もう二度と こんな理不尽 が起きない
- タイセイっ エルダに居ては 平和はっ
- お前らに かまってる暇 はねーんだ
- 嘘じゃない 今のままじゃっ あんたはっ
- 目を覚まし なさいタイセイ エルダに居
- 待ってろよ タイセイすぐに 戻るから
- タイセイっ そうよ私と 一緒にっ
- なりなさい 何かを守れ る守れる
- 姉ちゃんだ 私の何が おかしいっ
- そんなこと ゆうわけがない 残念ね
- あんたなら わかってくれる と思った
- 求めるっ 応じなければ エルダへの
- 一刻も 早く戻ろう おおみやに
13話
- ねーちゃんだ 私の何が おかしいっ
- そんなこと 言うわけがない 残念ね
- あんたなら わかってくれる と思った
- 先生に 知らせないとっ やっとくわ
- 本当に 間違いないの かっはいっ
- 脅されて るとかそういう 可能性
- 助けたい んです話に なりません
- 撃退し 平和を守る ことにあり
- していれば 未曾有の被害 が出ていた
- なんですっ そんなのわかん ないですよ
- あんたねー 大人の何が ムカつくっ
- 責任っ 誰が取れるっ ていうのっ
- 先生っ 本部長もっ ガンちゃんも
- 先生が かばってくれて たのかなー
- どうしたっ お前に何が ああみんな
- タイセイっ 子供にかまっ てる暇は
- パニックを 起こさせるなよ はいリョータ
- 東海っ 北海道っ それぞれの
- 守りはっ キャプチャーウォール を展開
- タイセイっ 僕がねーさん を止めます
- してますっ タイセイくんの 適性値
- 確実に 倒しなさいっ 人命が
- 人命が かかっていると いうことを
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- すみません 遅れましたっ ニャハハまあ
- わかってん でしょうねまわり 見なさいよ
- いなかった ううんっ僕の ほうこそっ
- タイセイっ リョータっアカネ 手伝って
- 具体的 にはっ勝手な 判断を
- 全力で 倒しなさいっ 人命を
- 機体への 負担が大き すぎますっ
- カッコいい からってなのに ゾロゾロと
- 言ったこと 何も伝わっ てなかった
- ねーちゃんは カッコよかった でも僕は
- タイセイっ 使えばお前 の体が
- ことなんか 無かったくせに ねーちゃんっ
- 大丈夫 だからタイセイ よかったっ
- 大丈夫 何をやってる んだきみは
- 新潟市 新津鉄道 資料館
特別編
- 求めるっ 応じなければ エルダへの
- だからねー タイセイ何か を守れる
- 技術まで 完成させて いたなんて
- 続いてっ イーシックスも 戦力に
- 理由でっ エルダに利用 されている
- 遠ざける ことができるっ そしてある
- イーファイブ の動きまさか 運転し
- はずなのに 嘘だ本当 はわかって
- 想い出が こんなことしちゃ ダメだって
- どうしてよ なんであの子が イーファイブ
- タイセイが シンカリオンに 落ち着いて
- 動かせば 頭が動い たっまずは
- ことだから 私のためっ て言われた
- 乗っちゃうん だろうなそんな ことはさせ
- エルダから 解放できる のタイセイ
- どうしてっ 邪魔しないでっ ねえさんっ
- 大量の 負荷がこのまま では危険
- 危険です 強制退去 プログラム
- タイセイっ 失敗したっ タイセイも
- 私だと 気付いたはずっ もう猶予
- しててーっ やっやめてよー そうなのー
- かけちゃーっ 別に心配 なんてして
- ないけどね 変わってないね あんたはっ
- 知らないで 心配してた のはこっち
- 思いでっ ずっと探して たんだよっ
- あるんだよ ねーっなんでっ 黙ってる
- タイセイっ いいわ教えて あげるつい
- 身勝手で 閉鎖されたの もう二度と
- もう二度と こんな理不尽 が起きない
- してきたわ 準備っいーい タイセイっ
- 嘘じゃない 今のままじゃっ あんたはっ
- エルダに居 たらっあなたも こうなるの
- ねーちゃんっ そうよ私と 一緒にっ
- ねーちゃんだ 私の何が おかしいっ
- そんなこと 言うわけがない 残念ね
- あんたなら わかってくれる と思った
- ならいいっ 行けっエルダを 破壊しろ
- 新潟市 新津鉄道 資料館
14話
- ねーちゃんっ タイセイイナっ 気がついた
- 状態で 発見されて 保護された
- きてくれて ああっ父さん 母さんっ
- 担当医 から連絡が ありました
- ありました オオナリくんが 目を覚まし
- 全くー 記憶が無いと 言ったなー
- されていた そう俺たちは 考えて
- 洗脳し た者であると ふんでいる
- いないのか はいっですがー 2年前
- いーねーっ 京葉線で 使われて
- あり得るの 技術的には 不可能と
- 何者か がーウイルスを 仕込んだの
- スクエアっ 新津鉄道 資料館
- 新潟市 新津鉄道 資料館
- ねえちゃんと 一緒に行った 場所だよね
- 許さない 昔の自分 の意識が
- 思い出の 地をっ怖そう としていた
- 悪くない だって誰かに 操られ
- あんたたち でもねっ嬉し かったよっ
- なるなんて 夢にも思わな かったから
- 映像で 全て見させて もらったわ
- ねーちゃんっ 記憶が無いの が残念
- ではなくっ 既に開発 されていた
- いうことは 奴らは今後 も攻撃
- しれません 次はっ手段を 選ばずっ
- 証拠はっ 全く見受け られません
- 姉さんは 追って通達 しますおっ
- 監視下に 置かれることと なった許可
- 現れた んですみんなの 信頼を
- 私がー エルダに復帰 だなんてっ
- いいだろう みんなが帰り を待ちわび
- 先生っ かなわないなっ 先生に
- かっちゃんが 心配すんな つったんだ
- 戦力に なるはずでしょっ タイセイっ
- みんなーっ 聞いてくれるっ どこの誰
- やるからっ そのためにもっ 訓練を
- イナさんと 一緒に居られ るんですね
- 失礼っ オウメマイくん は居るかっ
- もしかして 入部希望者 かもっえっ
- タイセイは 転校してき たばかりだ
- 生徒会 選挙覚えて ないんだっ
- みたいなの そんな俺たち 4人しか
- 困ります わかりましたっ ちょっアカネ
- 通達は 以上だあなた フォールデン
- そうだよっ ちゃんと説明 しろよなっ
- 特例と して認められ るんじゃない
- オウメさん しっかりなーっ 朗報を
- いうのなら 根拠を示し ていただき
- 生活も 充実してい るんですっ
- 鉄道部 をっ奪わない でください
- 身勝手な 意見だ話 にならない
- としてはっ 従わざるを 得ないのっ
- 完全に 負けましたねっ 先生っ
- 先生っ そんなハッキリ 言うなよっ
- でしょうねっ そんなハッキリ 言うなよっ
- いいんだっ 誰でもいいと いうわけで
- 訓練の 場でもあるから 可能性
- できないっ やっぱここはっ 俺たちで
- 俺たちで 行動するっ きゃないだろ
- 暴露して スコールさせる んだよニャハ
- 自転車は 没収するっ すみません
- JR 東日本が 所有する
- ダメだよっ 駆け込み乗車 はんあこと
- 先輩っ 電車に乗って なかったの
- 乱されっ 結果迷惑 を被る
- 遵守はっ すべての人が 平穏に
- 一緒だろ きっと不純な 関係に
- 有名な ベストカップル なのっえっ
- だからねっ えーとーそのっ どうしたの
- 悪いねー 急に呼び出し たりしてっ
- 嬢ちゃんっ この設計図 本気かっ
- みんなおっ 見つかったかっ イーエイト
- タイセイっ お前のせいで ひどい目に
- ないかよー ゲームは僕の せいじゃない
- 今度こそ 弱み握って やるからな
15話
- 悪いねっ 急に呼び出し たりしてっ
- 生活に はーっ支障は ないよただ
- 兼部がー 禁止になった だろうそれ
- このままじゃ 同好会に なるのかっ
- 久々に お前の走る 姿を見
- 陸上を 続けてたんじゃ ないかって
- 頼むまた 一緒に走っ てくれない
- 信じるん だなーこういっ ちゃなんだが
- お前しか 居ない力を 貸してくれ
- 運転士 候補だったっ だったっと
- したことは 無論口外 しませんっ
- 存続の 理由にはなら ないからな
- 先輩っ なんだ規則が 大事なの
- 相応の 力をつける べきだろう
- 例外は 認められない きみたちも
- きみたちも 早く部室を 引き払う
- あいつらは あれそういえば 悪いまた
- こちらがー 言い返されて あの人は
- 学園が 決めたことなの 生徒会
- ぐらいはっ ガンマが何を してないと
- 思うっへ 昔話を しましょうか
- 委員長 何か言ったっ だからその
- 決まりよっ 副委員長 モガミくん
- 居残りの はずが次第に 1時間
- 学園に バレてしまって 文化祭
- 認めると 規則の意味が 無くなって
- 結局っ 参加禁止に なったわっ
- だけどーっ それから努力 を重ねて
- ことだいっ 5人未満の 部活はー
- 先輩が 学園側に かけあって
- いうのがさ 今度けいそく かいがある
- 大会に なる手伝って くれないか
- アドバイス してほしいんだ アドバイス
- 現状っ 同好会に なる予定
- はいですが 承服しかね る部活が
- 違うわよ あなたのことっ 最近っ
- ところだっ 会議までには 戻るもう
- お断り したはずですが こいつがー
- 捕捉でき ませんっ敵の 目的は
- 完了っ モガミ先輩 えーなんで
- アカネーっ 強いっ守り たいならっ
- 相応の 力をつける べきだろう
- わかってる でもイーファイブ に乗れるの
- わからない けどっ緊急 事態なの
- シールドっ 限界ですっ シリンダー
- かけ直す 会議は頼ん だ任せて
- なかったら 昔の自分 に戻るん
- 弟っ 案外カッコ いいでしょう
- イーエイト つばさ出発 進行っ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- その声は モガミ先輩 来てくれた
- 操縦は 先ほど教え た通りよ
- 方向は 決まっているっ ならば撃ち
- いうわけで 新入部員 の紹介
- やれること をっやってみる ことにした
- 5人目か どうなることか と思った
- よろしくな はいっよろしく お願いし
- どうしたっ クズリュウくんっ 鉄道部
第16話
- 先輩っ なんだどうして パイセンが
- 従うっ なんでんなこと 言ったんだ
- できるかっ ここでタイムに 差が出るっ
- 重心を 前にっ背筋 も伸ばした
- ありがとう ございましたっ 助かった
- アカネさせ よければだけど そうだなー
- そうだなー 考えておく つーかーっ
- 言われてー 楽しかったん じゃないのー
- 僕にかい お昼食べられ なかったん
- 教室に 戻ってきたの ギリギリだ
- 通話して あげようかしら ビーナって
- 合体に よってそれぞれ の特性
- ですけどー 本当に意味 あるんです
- 正直な ところ選択 肢は増やし
- これまでの 相手と違う 感じがし
- カッコいい 方法をねっ 姉さんっ
- 姉さんっ 事情は理解 しましたっ
- もんすかっ そうっ数値が 揃えばっ
- 言わないの まずは試して みるもんで
- アカネなら きっとできるよ ああアカネ
- 喜んで いただくよでも 大変だ
- 残念っ 余っちゃったね あいつ女子
- 忘れない うちにスタート のフォームを
- そうじゃない 僕はっアカネ アカネどう
- そうだなっ 今度は本気 で走って
- 僕はーっ スタートライン にさえ立て
- さすがです アカネ先輩 感動し
- 感動し ましたーいやっ これくらい
- エンジニア としてサポート するほうが
- 一人にっ なりたいのかも しれないし
- カッコいい の勝ちっ今の 同意して
- 同僚が 乗ってた機体 だねあいつ
- それはよく 聞かされました 最初はっ
- 2人とも 守りたいって いう思い
- 各自でっ 到着時間 に差があり
- 攻撃か アカネこちらも 援護する
- わかったっ アカネは射撃 で牽制
- ヤバくねー 単体ごとの 出力じゃ
- システムは まだテスト中 じゃないのか
- 大丈夫 だよっピンチの ときこそっ
第17話
- そえるよう 頑張るっすっ だから気に
- ありがとね アカネくんもっ ありがとう
- あの敵は 私のほうで 解析し
- そこまでー なんでキャプチャー ウォールへの
- 思ったの その発想は 無かったっ
- 調べたら キャプチャーウォール の近くに
- 強力な 武器を使って いた連れて
- 無さすぎる 実はっ役に 立ちそうな
- だったっけ フォールデンくん と話は
- それは無い なあタイセイっ そうだねっ
- 本人に 聞くっ聞けない のかっもし
- 本人に 聞くのがいいっ えー待って
- ここんとこ 様子が違う ように見え
- あるならっ 話してほしい 今度こそ
- 誰よりも 速くー走り 抜けていく
- だから気に しないでほしい それよりも
- 好きだって ことがわかった んだからさ
- 楽しくて 熱くなれるっ その気持ち
- だーかーら 聞きたくなかっ たんだよな
- オウメくん はっ日直で 先生の
- 聞いてない 聞いてないわっ いや聞いた
- 責めるなっ あんたのことも 責めてんの
- するのかは 彼ときみたち 次第だっ
- やってても シンカリオンに は乗れるよ
- カタブツめ たまには授業 サボってー
- 壊そうと してるんだよっ えっ壊す
- 言ってきた じゃないかなのに 壊すなん
- これはねっ 壊すんじゃない 離れるの
- 生みの親 ながらどうかと 思うわー
- 思い詰め ているようだが きみはどう
- ばかりでっ きみの本心 が見えない
- お茶だけに 笑ったほうが いいかあー
- 全員が 頭沸騰 してたらっ
- あいつらに カッコつかない からあなた
- 本人に 聞いてほしいん だってばー
- 言う通り 聞きに行くぞっ んーままま
- フォールデン くんに聞くのを 恐れてい
- カッコいい 人になりたい からきみは
- もらいたい 隣にきみが 居てくれた
- きみたちは こわがりだがっ 強いんだ
- 尊重し たいっそれって アカネはっ
- 間違えて 後悔するか もしれない
- あげたいっ だったら道を 壊すんじゃ
- 離れてっ アカネの答え を待つほう
- 出るまでっ 僕たちだけで 強敵を
- お休みの 日ねっうんじゃっ 自主練で
- 放課後も アカネに頼ん でんだろう
- 本当に きみたちはそれ でいいのか
- 僕たちで 頑張ろうねっ リョウタおう
第18話
- アカネくん うーんっなんで だろうねー
- フォールデン くんが陸上 部に行けば
- ナポリタン パンのケチャップ でしょガンマ
- 2人とも これで聞くのは 最後だっ
- きみたちの 答えらしいが 本当に
- 本当に それでいいのか やれやれっ
- なんだいっ あらたまってっ 陸上部
- 本当に きみたちはそれ でいいのか
- 鉄道部 のことを気にし ているのか
- どうしてー そこまであの部 にこだわる
- こだわるん だっどうしてっ だろうなっ
- テンシオン なぜお前たち がオオミヤ
- 年長者 としてっ今の 俺にでき
- ことではっ だから頑張り ますだろう
- なるという 意味っどういう ことですか
- いましたっ だからっ彼が 苦しんで
- だったらっ 俺はっ何の ために彼
- なんでこの 3両なのっ テンくんと
- こっちは絵 めっちゃ下手だー なんだって
- 信頼し てる陸上部 に入って
- 陸上と 鉄道どっち が好きなん
- 陸上を 教えるのがっ 楽しいっ
- いっている からっ気持ちが 傾いて
- どうしたい のかっどうして いいのかっ
- どうしてっ 俺のしってる アカネはっ
- アカネはっ そんなうじうじ 悩んでた
- 鉄道部 よりっ陸上 部のほうが
- 笑顔でっ お前がっそう いうならっ
- オオミヤっ クマガイ間に アンノウン
- 先生っ ここは任せて くださいっ
- 僕はなぜ タイセイリョウタ そうか僕
- ありがとう カケルようやく わかったん
- 行かなくちゃ いけなくなった 鉄道部
- アドバイス サンキュー今の お前には
- なんとなく わかってたけど ちょっとーっ
- すまないっ さっきの走り 勉強に
- ミスっても 諦めなきゃっ 取り戻せ
- 準備して おいてください やれるのっ
- やれるのっ はいっ今なら そんな気が
- 先頭を 走るのが好き なんですっ
- こいつらの 背中なんてっ 絶対に
- 乗ってるっ 仲間にカッコ いいところ
- 大好きよ タイセイリョウタ なになんだ
- 一緒にっ シンカリオンに 乗りたいっ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- みなさんっ アカネ先輩 も遅れて
- 大丈夫 なのタイセイっ 大丈夫
- よっしゃーっ 成功したぜ やったねっ
- 一緒なら あーっ誰にも 負ける気が
- 逃げられた けどっとりまっ オッケーだ
- 入部した そうだっそっか よかったっ
- 陸上部 違うたくもう あんたはっ
- ねえアカネ んっこれからも よろしくね
特別編「戦いの記録」
- わたくしっ 福澤朗 がお届け
- 怪しげな オーラを放っ ております
- 裂け目から 飛び出したのは アンノウン
- E5(イーファイブ) まだ諦めて いなかった
- とっここで エルダビークル の乱入
- 各段に パワーアップし ております
- ツルガでの 戦いですっ 現れた
- 性能が 数段パワー アップして
- 17(いちなな)の ドリルアタック を防いだ
- 反撃に 出ますおーっと 足払い
- 追撃っ ドリルの乱れ 突きだーっ
- 一撃っ 真骨頂か 比類なき
- 今こそっ 本領発揮 のときだー
- ありますっ まわりを囲み はじめたっ
- しています 反撃にでる E5
- E5 E7(イーセブン)でっ 挟み撃ち
- 1体っ これは大技 来るかーっ
- 背中のっ ツイストロック バスターっ
- 部分がっ 怪しく光っ ております
- 捕獲器に よるジャイアント スイングだ
- ゆっくりと 傾いていく 完全に
- 体格の いいアンノウン 21(にーいち)だ
- 今度はっ 素早い動き で翻弄
- ごりょうかく 流デスティーナ 決まったっ
- いやもとい 黒いシンカリ オンであり
- ダウンさせ たっいきなりの 攻撃で
- 攻撃っ これもかわして ストレート
- ファントムだ これも強烈 な一撃
- ファントムの 手から電撃 が走った
- まだまだっ 熱い試合を お届けし
- どう出るか おっと先にっ 動いたの
- その隙を 突いて入って くるしかし
- 両者とも 予断を許さ ぬ戦い
- 性能を 最大限に 引き出した
- さて次が 最後の試合 となります
- 裂け目から 現れるのは 今までに
- 対しての 有利な試合 となります
- 隠れます 息を合わせて 飛び出した
- E5 相手の高さ まで距離を
- ジャーンプっ E7との 挟み撃ち
- E7 大ダメージで ありますっ
- 見切ったか しっかり狙っ た一発
- おーっとっ なんとここでっ 新たなる
- かわされて しまう攻撃 は全く
- 妨害が 入ったそして オルオドス
- E7 それをみていた 背後から
- E8(イーエオト) 地上の様子 が気になり
- ブレスをっ 浴びせ続ける オルトロス
- 射撃でっ 距離をくべたっ E7
- 強烈な ダブルドリルっ アタックだ
- 脇腹に 蹴りが入った 全身を
- もう一度 スローでご覧 くださいっ
- 構えてっ 一気に弾き 飛ばしたー
- 攻撃を かわしトドメの 一撃を
- おかしいぞ 切り落とされた 腕を投げ
- いったいっ 何が起きてい るというの
- わたくしっ 福澤朗 でお届け
- 成功し たしっいいこと 尽くしだな
第19話
- デゴイチも ちゃんと再現 されてるー
- 前身と なった施設で 2006
- 紹介し たいんだけどっ いいかなっ
- デルタって あのデルタさん 知ってるの
- 作ってる のよねっいやー デルタさん
- その名前 ますますダサく なってるじゃ
- 見なくても 自分の居場所 が感覚
- 方法に 共通点が 見られます
- 所有して いると考え られますっ
- 乗車して いる可能性 があります
- それはまだ わかっていない 調査して
- 本当に 洗脳されて いたときの
- 子供がっ 次は手段を 選ばずっ
- 我々が なすべきことは 目の前の
- いいでしょう 続けて次の 映像を
- 先生っ でもさ3両 合体が
- 戦いで 合体機構 が損傷
- 短期間 での修復は 不可能だ
- 限らない 油断すること のないよう
- アカネはっ シミュレーションで 訓練を
- 明日から 本格的な 訓練に
- 夏祭り つーか昼飯 まだだった
- 違うわね やあデルタさん 招待し
- 使われた 駅ですよねっ よく知って
- 線路なん ですよね列車 の行き先
- 好きなんだ 素敵な名前 ねどっかの
- 受け答え するAIは 初めて見
- いうのはっ 聞かれたことに だけ返事
- 知ってから よく呼び出して いるんだっ
- ビーナさん ハヤブサくんっ ビーナさん
- そうだーっ あなたも来ない ちょっビーナ
- 参考に したいからはい ほら早く
- えっとーっ そちらのかたは 私よっ
- 夏祭り てっ久しぶり だよねーっ
- 頑張って アカネーっまあ 見てなよー
- やったねっ アカネなかなか の執念
- 飽きたぜー 次はヨーヨー すくいだな
- いまどきー 型抜きなんて 珍しい
- そうなんだ ねえタイセイっ 楽しいね
- してるのが 悪いんでしょう そんなこと
- 活動が 入ったんだっ えっすぐに
- どうやらっ 遠方からの 攻撃が
- フェイントっ 射的のときの なるほどな
- ねーちゃんに 教えてもらっ た型抜き
- この雨で 中止になった の嘘だろ
- お祭りの 中止を聞いて 夏祭り
- テンくーん そうだひもくじ やりましょう
- デルタくん、今度は僕の メタバース
- 福岡と いったらやっぱ ラーメンだ
- ワールドっ 次回っ海の 運転士
第20話
- 到着っ みんなっ降りる 準備して
- 実現し たんだーあのっ そちらでは
- 奇跡だね シンカリオンの 車両見て
- やからねー よーし早速 模擬戦か
- なったのは みんなと同じ 頃やしー
- ゆうねーっ ニャッハハハハっ 僕たちっ
- 確保する こともできたの ではバスっ
- こくらにも 停車するよう になったの
- 移動でき ますよっ知りま せんでした
- はいっすっ エルダ輸送機 発進っ
- ありません ツクモくんのー 適正値
- 遅れやっ あらか操作の せいですっ
- カツキさん の指示がいつも ワンテンポ
- 確実に 仕事をこなし て安全
- 思います 司令員のっ 役目っす
- 活かすには 自分の殻を 破らない
- 訓練は 終わりやねーっ なんかーっ
- 時間やし これを実行 できるよっ
- 僕たちは おおみやこうの 鉄道部
- 忙しい みんなに負担 をかけたく
- 楽しそう やね運転士 だけじゃない
- AIや ねーっ話を 戻すけど
- してきたか 実際に見て 調べるん
- 新鳥栖で リレーかもめに 乗り換えて
- 移動して 日本最西 端の駅
- 九州に 来るのも調べ たいことが
- 有名な 僕の憧れ の人でー
- 間に合うの かい今からは 無理だけど
- よかよーっ ちょうど明日ー ながさきに
- あるんだー いい写真だね わかるーっ
- 好きでーっ そういうところ に行ってっ
- そういえば うちの弟 と妹
- 母ちゃんに 乗り換え場所は 聞いたねん
- 2人とも きばって来るん よっうんっ
- どうしたら 早くなるんで しょうかそれ
- カイっスズ キャプチャーウォール 展開っ
- もう少し 早くっうちが やるっすっ
- 司令室 出発準備 できました
- だけじゃなく もっと早くっ あーっもう
- くださいっ 私が手本 を見せます
- いいですか キャプチャーウォール の展開
- 座標はっ 素早くっかつ 正確に
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 初めての 実戦やねー 腕が鳴る
- 今までの アンノウンより ちいせーぞ
- だからこそ 新幹線に スピードで
- 室長っ エルダいちのっ バスマニア
- ロケットで スピードアップ なんてつー
- ただのバス シンカリオンが 負けるはず
- 大丈夫 ですっ私が やりますっ
- 続いてっ 各っビークル も射出っ
- 走行っ 速い今度は こっちだい
- 言ったやろ おいはみんなと 同期だっ
- マジカッコ よかったっすっ えっ私
- カッコいい もっともっとっ ご指導を
- 完璧に 成功させて みせますっ
- カイっスズ きばっていくん よっニャハハ
- にいちゃんの バカーっごめん ごめんって
- ながさきや ねーっきばって いくよーっ
第21話
- しれんけど 新幹線に 乗ればすぐ
- 乗り換える リレー方式 を採用
- 戦って いてっ迎えに 遅れたと
- 甘いかな ツクモの家は ながさきの
- 早いって 教えてもらっ たからそれ
- クレーンっ こんなにあるん だながさき
- 動いてる んだーほかにも 現役の
- カイっスズ たまには船に 乗ってみる
- 映像っ 何か気になる ことでもっ
- 機会です エルダ輸送機 出動っ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 特徴っ シンカリオンで 唯一っ
- そうなのか よーし気張って いくよーっ
- 克服し たかっみんなっ 特訓に
- 無いですか どうして私 までビーチ
- ダメだーっ お昼を食べた ら再開
- にいちゃんっ きゅうしゅうほんぶ の状況
- イーエイト ならっ空から 捜索も
- 連絡が 入っていてな きゅうしゅうの
- できんかね そもそも苦手 な理由は
- ときかなっ 一人で写真 を撮りたい
- 飛んだりっ 見事な動き だっただと
- かっこ悪 かけどカイくん スズちゃんっ
- 良かったら 僕の話を 聞いてくれ
- 行けたしっ 東京駅に も帰って
- 姉さんが すぐに迎えに 来てくれて
- してたから なんだ大事な ことうんっ
- 飛んだそう 海の上とは 考えず
- ながさきの 人の大事な 足なんよ
- いつまでも 止めるわけには いかんたい
- やりました 苦手克服 かスゴいね
- にいちゃんっ もう行くとねっ カイっスズ
- 大丈夫 今度は2人 でにいちゃん
- 両親は 旅行関係 の仕事を
- そうなんだ! 今度の旅行 で、鉄道
- 俺様の 特技を披露 するときが
第22話
- 今年もっ 各クラスごと に出し物
- それだけじゃ 人気投票 で勝てなく
- 負けてねー つーのっ客の 胃袋っ
- 出し物も リアルだったり メタバース
- 友達を 呼んでいいって ことだよね
- シオンちゃん ツクモくんにも 声かける
- 文化祭 準備のルール を確認
- 調達は 何食分の 提供を
- 学校を 繋ぐ学習 の一環
- わかったー わかりましたっ ごめんねっ
- 手伝って もらったでしょう 九州の
- 九州の 交通機関 の研究
- 両親が 旅行関係 の仕事を
- じゃあデータ 送るよ前に メタバース
- 居なくてさ すぐメタバース 登校に
- 行事には 参加したこと なくてーっ
- 文化祭 メタバースでも 参加でき
- おかげでー すごくいいもの になってる
- 楽しんで いってねあなた はたしかっ
- 楽しんで いってねはいっ そういえば
- スズちゃんが 会いに来るから 今回は
- ウケグチノ ホソミオナガノ オキナハギ
- オキナハギ ヘリコバクター ピロリ菌
- 大丈夫 シオンっユキを 怖がらせ
- 倒したら お化け屋敷の 意味無いじゃ
- ユキくんっ 来てたんだねっ もちアカネ
- 良かったら 校舎案内 してよーっ
- お前らっ いいところにっ ちょっと来て
- それだけっ 繁盛してる つーことっ
- ダメなわけ それにおおみや なぽりたん
- 言ってんだ 俺のおおみや なぽりたん
- 次はーっ いちばんがいの 八百屋さん
- 出現っ キャプチャーウォール 展開っ
- ところだが イーシックスと イーセブン
- 出発だ クッソーこんな ときに僕
- 俺たちも ぜってーここを 守り切る
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 品切れで えーどれぐらい かかるのー
- あるんです そこをドリルで 叩けばっ
- 勝算は 十分にある というわけ
- 連絡が あってっあなた を助けて
- アカネくん いい仕事した みたいねっ
- B組の お化け屋敷に なったのっ
- そういえば タイセイくんは デルタくん
- ねーんだよ 来年こそは 取るわよー
- だったぜー 動画撮っときゃ よかったな
第23話
- 来てくれて りにあてつどう かんのこと
- 吊り上げて 建物の中 へ入れるよ
- 新しい メタバースとの 互換性
- 新しい 宣伝ボット AIに
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 掃除機っ 吸ったっ今度 は何だっ
- シリンダー を上げろこれで 身を隠せ
- すまないっ 敵に近づけ ねーっすっ
- したまでだ みんなお疲れ 様あれっ
- タイセイっ チャットが入っ たわよあっ
- わがままを 言わない大人 だ先生
- 上のほう がーっリアルと 違うねっ
- 情報を お届けするよ こんにちは
- このリニア・鉄道館は そのために
- 手伝って ほしいんだけど もちろんっ
- お硬いっ まずはっ何を したらいい
- はずだよっ あとは交渉 する人が
- 2人はー 同僚ですっ みなさんっ
- イナさんが 来たら喜ぶ と思うん
- 来るかもっ なんてごめんな さいね彼
- しましたね 彼女は部外 者ですよっ
- 捜索は 続けましょうっ やり尽くし
- あそことっ あそこが違う それやめて
- デルタくん になら言っても いいかなて
- 呼び捨てで いいよ友達 なんだしっ
- 関係者 には私から 交渉し
- リョータとっ アカネ鉄道 部の仲間
- どうしてっ 花火がきれい だったから
- だからねっ ビシバシ鍛え てあげるっ
- することで 決着したよ よっちゃーっ
- 古すぎて セキュリティー面 に問題
- できるけど 私はしない なんですか
- 思わない のかっ理不尽 じゃないよっ
- 情報を お届けするよ イドはいつ
- 無いことも 表現できる 最高の
- そんなこと ないのに一人 は寂しい
- モリトはっ 大切な人 なんだよっ
- 作ったの イドはそこから 出さないと
- 私たち だけがこの部屋 に入れる
- この部屋に 入れるように なってるっ
- ことでしか 助けられなく てごめんっ
- 寂しいと 思うし僕に とってイド
- 人だから 助けたいしっ ケンカして
- 仲直り しようって言う 覚えたよ
- 本当に 良かったよねっ そうねーっ
第24話
- 応援に よりアンノウン 撃退に
- 日本一 長いホームが あるんだっ
- 繋がって るってわけーっ 嬉しいの
- でもまあっ せっかく京都 に来たんだ
- 運転士 候補生はっ 適性値
- テンきゅーん ビーナも浮かれ てるじゃない
- すいせいや 何言ってんだ この人っ
- 作られた トップナンバー と呼ばれる
- ほらここっ 1っと書いて あるでしょう
- 違ってっ 鉄道好きじゃ ないみたい
- 室長の カラスマウキョウ ですまたの
- ヤマトくん 開発された ばかりのっ
- ロボットっ それがれいしき じんきやっ
- 操作でき 高所作業車 やクレーン
- その手はっ 鉄骨みたい な重たい
- なるほどっ 絶対わかっ てないだろ
- ロボットを 使いこなすん はいけてる
- ほな次は 京都進開 学園を
- この先が 部室やねんっ 鉄道部
- 鉄道部 のですか表 向きはなっ
- 競い合う 大会のこと ですよねっ
- うん僕と メガネヤマはっ メカニック
- 応援し てるで僕らっ おおきにっ
- それとして ワイが作った ロボットを
- さっきから ずっと何言ってん だこの人
- 絶対に 優勝やおう ワイの夢
- だからなっ 僕らどこまで もついてく
- この人っ どうやワイらの ロボットや
- せやけどっ 今朝は絡んで 悪かった
- ニシオウジ さんてやまちゃん でええよっ
- 勘違い されがちやけど やまちゃんは
- 思ったら 殴られそうに なってなー
- したいんや 恩返しとか ええよーっ
- 見られたら それでええねん やまちゃんっ
- 鉄道が 大好きだから 情熱を
- さようかっ ヤマト先輩 そろそろー
- 優しくて 信頼されて 情熱も
- いやめっちゃ ビビってるしっ だから乗れ
- いうたけど ワイは心が 弱いあの
- トラウマに なってもうてー 戦いに
- 戦いに なるとどうして もブルって
- あのときも ワイはロボット が大好き
- 乗りたいっ 乗って平和を 守りたい
- 自分をっ あの自信とっ 情熱が
- ないえすか あんたまで何 言ってんの
- せいちゃうっ わいがビビりな だけやせや
- 光景は いったい何を 見せられて
- 今度こそ シンカリオンに 乗ってみせ
- みなさんと シカのみなさん の友情
- 常識は 通用しない てことだね
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 恵流打式 人機美威来 合体っ
- おあつらえ むきやなここは ワイ一人
- 乗れたのに ワイ一人じゃっ こんなもん
- なんにもっ 怖いもんなん てあらへん
- でもほんと すごかったです 初乗車
- まだワイは 帰れるところ があるんや
- 来るかもっ まったく電気 もつけない
- 分析し わかったことが ありますっ
- コンテスト だっこのままじゃ 間に合わん
第25話
- 少年っ ニャハハデコルテ フォールデン
- デンムスっ これでも感謝 してるんや
- 指定され ているせんけい しゃこがある
- すいません ついっ夢中に なっちゃって
- レトリバー もうゴールデン ですらない
- 手伝える ことがあったら 協力し
- うんとても 快適だよー 良かったー
- 手のかかる 人が居てねっ みんな今
- 京都かー いろんな列車 が走って
- でもやっぱ リアルで乗った ほうがある
- どうするっ それを言うなら 趣だ
- 金閣寺 とか清水の 舞台とか
- よかったら 今度モリトの メタバース
- 持ってきて るんだぜ勝って もらわなきゃ
- 徹夜して とうとう作り 上げたんや
- 導いて くれる最新 ロボットー
- 変なとこ ぐるぐる回っ た結果ー
- 多分いや 不安になって るじゃないっ
- やまちゃんっ なんや集中 してるねん
- なったのに ロボット作り しとってー
- 絶対に 優勝するで ついに来た
- 夢にまで 見たっロボット コンテスト
- ワイにはっ シンカリオンに 乗って悪
- やまちゃんっ ここはロボット コンテスト
- 僕たちが 引き受けますっ せやけどっ
- お前らっ どないするんや やまちゃんっ
- もうたーっ 夢は楽しい けど使命
- 笑ってる けどっ心は 泣いとるん
- 正直に なれややまちゃん 正直に
- せやったら 自分の心 に正直
- 2人でも 大丈夫やっ やまちゃんの
- ロボットを 作れるようっ ワイが敵
- わかったっ あとは任せて くれ京都
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 大(おお)遅刻 やからロボット コンテスト
- 戦うっ その必要は 無いっすよ
- 手がかかる 先輩だけど できるとっ
- おおきにっ ほなお言葉に 甘えてっ
- 恵流打式 人機美威来 合体っ
- 任せろっ つったんだろっ はいそうだ
- 変なとこ ぐるぐる回っ た結果ー
- どう見ても ネジーお前は 天才か
- 頑張って くださいねーっ ほんとにっ
- 勝てんのか いったいどんな ロボットを
- 優勝は きょうとしんかい がくえーん
- おおみやっ くまがや間に アンノウン
- 出現っ キャプチャーウォール 展開っ
- 思ったら 何かエルダに 恨みでも
- 分析し てっそうじゃない て信じて
- してないで 出てきてちゃんと 言いなさい
- あの黒い シンカリオンの 運転士
第26話
- カッコいい 人になってね カッコいい
- お母さん もっ苦しんで いる人を
- なりたいっ カッコいい人 になってね
- どうかした おはようレイジ トオルがー
- 寂しくー なっちゃったのか 違うよっ
- 俺も今日 母さんが夢 に出てきた
- E5系 のーモデリング データです
- 弟っ 好きなんですよ 鉄道っ
- まあいいっ 今後はちゃんと 連絡し
- 出身の 23歳 独身っ
- 待て待てっ なんで知ってる 先生っ
- 顧問です よねーっ私 入りたい
- もーうまだ キンキンしてる やかましい
- ていうかっ なんで俺まで いいじゃない
- そうだがっ そんなことまで 学園の
- 尊敬し ているシステム エンジニア
- 決めました 私鉄道 部に入り
- ボランティア 同好会っ ていうのが
- 困ってる 苦しんでいる 人が居る
- 引かないん ですねっ引くっ だいたいっ
- それはーっ 本気で人を 助けたい
- なんなのー 男同士の なんかなの
- でしたかっ はいっまだまだ 慣れません
- いる人を 助けたいとっ 口に出し
- 万全よ ただっ無理させ てることに
- 自分しか 居ない以上っ 全力で
- 指揮を執る キャプチャーウォール 展開っ
- 動きがっ 連動しきれ てませんっ
- くれました いえすみません オヤスさん
- ことにはっ 抜本的な 解決は
- わかるよっ 俺もはじめは 大掛かり
- アンノウン 都市伝説だ と思って
- 適性が 見つかったんだ エルダはっ
- お前なら ちょっとー待って くださいっ
- その通り だね本部長 彼はここ
- このかたは シンカリオンの 開発者
- 知ってるだ ろうっそもそも レイジくん
- 考える 時間をもらえ ませんかっ
- 言う事に 引かないってっ 決めてたん
- おんなじっ もうっ退屈 なのなんで
- 3時間 半は短い ほうだよっ
- アオイたち のっママとパパ みたいにっ
- そっかーっ 事故でっああっ 父さんは
- きょうだいで 俺と似たよう な境遇
- その子もっ そういう人が 当たり前
- 母さんの 遺言なんだ 苦しんで
- 本当に そう言っていや 違くてっ
- 私もね この子にカッコ いい人に
- 病院は りょうごくだった かっはいっ
- 念の為 りょうごくにはー 近寄るな
- わけじゃない 助けるために 俺は行く
- なるべくっ 短時間での 決着を
- いいかはっ 俺が指示する 安心し
- レイジはい やるぞ俺たち で助ける
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- よくやって くれましたきみ の働き
- これからも よろしく頼む ちょっと待て
第27話
- 何してる んだっどこから 入ってき
- お前なー なんでここがっ もちろんっ
- 行ったらっ もうっ一人で 帰れるよ
- すみません ハマくん指揮を 任せてし
- すりいたの 部分が少し 難しく
- すりいたも ちゃんと12個 にわかれて
- どうですか これで私の 鉄道へ
- そうだねっ 十二分にっ じゃあエルダ
- イナさんっ 僕はあなたを 知ってるっ
- いかないん だーっここはっ アンノウン
- 守れるっ カッコいい人 になりたい
- 言っとくけ どっ受け売りじゃ ないからね
- 言いふらし ますよっ秘密 なんですよ
- 最近の 中学生は みんなこん
- 違ってっ 見たことのない 技術には
- 私たち のほかにどこに 居るっての
- 引き続き 気を引き締めて いきましょう
- 現れて るのかっそこが わかればっ
- 同じかな 親の影響 お母さん
- 真面目です 2人ともよく やってくれ
- だけでなく オオナリさんも 加わって
- 予測より 優秀だった のは事実
- 完璧な 論理構成 だったしっ
- テンダーの プログラム見せ てください
- 弟の お目付け役と してダメだ
- 相棒の プライバシーを 他人にー
- 毎回っ 人的被害 は未然に
- どうしても 生まれてしまう その間(かん)の
- その間(かん)の 物的被害 は避けられ
- とにかくっ お前は何も 気にせずっ
- こっち来い 写真だ写真 写真って
- 何のです その場のノリだ 何ですか
- どうしたん ですかっはーっ 大丈夫
- 相手だー でも諦めちゃ いけないっ
- つもりでっ 俺はエルダに 居ますから
- 出現っ キャプチャーウォール 展開っ
- アンノウン 捕獲完了 なんですっ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 遠ざける んだっその子は シリンダー
- 踏ん張れっ その子がっ巻き 込まれるっ
- もしもしっ 何っどういう ことだどう
- ありました なんですってっ 倒壊に
- かばったと みられっ意識 不明のっ
- 本部長 どうして現場 になんかっ
- 襲撃に 備えっすぐに 訓練を
- これからは 私が指揮を とりますっ
- ハマさんっ そんな言い方 は失礼
- みなさんっ 業務に戻っ てください
- 職員と してふさわしい 働きを
- どうしたん だっチクゴさん の一件
- 私物なん だってこういう のは人に
- 喜ぶと 思うっトオル くんたちは
- 今日だった んでしょうああっ 無事にねっ
- ハマさんが 言ってた例の 実験っ
- 模擬戦を やるってやつっ ようやくか
- 抜けないわ これが成功 すればいつ
- 覚悟なら もう済んでるっ やってやる
- カッコいい 人にっ俺は なるんだっ
- 崩壊を 防げっはいっ ダメですっ
- あれだけの 被害を出した お前だっ
- お前だっ 更迭される と思って
- お前こそ 知ってるだろう 俺はやる
- 司令室 出発準備 できました
- イーエイト つばさ出発 進行っ
- 大丈夫 ですかっ遅く なりました
- 叩くぞっ 高い跳躍 力を持つ
- 相手だっ 加えて両手 のナイフに
- 間に合って よかったわねっ タイセイっ
特別編「リサーチ ザ ワールド」
- JR ちゅうおうせんの かんだえき
- 現在は 電車が見える レストラン
- 姉である イナの思い出 の場所でも
- レストラン プラチナフィッシュ に来られる
- ありますね ここでみなさん 作業され
- みなさんっ どんな作業を なさってー
- シナリオが できたら次は 絵コンテを
- すごーいっ なんだか漫画 みたいねー
- 情景が 伝わってくる のがスゴい
- 作られて いるか現場を 見てみます
- いよいよっ 原画を描いて いるところ
- 何かこう こだわっている ポイントと
- 思うのは 目つきがみんな 個性的
- だけれども 優しさがこう にじみ出て
- すごく今 感じてますっ すごい見て
- 怖くなる 印象がある んですけど
- 整えて いくというのが 今やって
- スゴいです ねー合作と いうかはい
- 描いている 現場でーすっ こちらでは
- 実際に 動画を描いて みませんか?
- 用意して ありますのでっ はいそちら
- 早速っ 行ってみたいと 思います
- 真剣に 作業なさって ますねーっ
- 玩具がっ 存在してい るものなの
- イラストや おもちゃの写真 をもとにっ
- 玩具用 のー3D モデルだと
- 実際の 新幹線の スケールに
- 本物の 新幹線の スケールに
- 各パーツ どこもっ多少 あるんです
- CGの アニメーションて えーとーっ
- 今僕が 触ってるのが ちょうどその
- カメラまで 立体的に 動いてい
- 色や影 光などをっ 別々に
- 背景も 素材をいくつ も使って
- するために そのクロキさん が作った
- 作ったっ ビデオコンテだ そうよーっ
- 芝居にも 影響したと いいますか
- 熱量に えっと負けない 絵づくりと
- タイセイが ねーちゃんのその 存在に
- 感情の 動きが機体 とリンクし
- アフレコに 行ってきたいと 思います
- 特別に アフレコ現場 の裏側
- 守れるっ カッコいい人 になりたい
- つもりでっ 俺はエルダに 居ますから
- 叩くぞっ 高い跳躍 力を持つ
- 入れない 調整室に 入らせて
- 監督の お仕事ってー ちなみにっ
- 作品は けっこうこうっ いろんなっ
- どうやって 描かれてたり するんです
- 実際の こちらは写真 でこちらが
- そっくりっ みたいな感じ になるよう
- 精密に なるべく描く ということ
- みどころを 是非視聴者の みなさんに
- 展開に なっているので エルダのっ
- もちろんっ タイセイ君の 成長も
第28話
- 知りません でした10年 も前にっ
- カッコいい 人になるその 信念を
- 事故でーっ 意識不明の 重体に
- こつぜんと 姿を消して しまったん
- 近辺も くまなく探し たのですが
- 人になる それが新年 だってええ
- あの野郎 ねえさんみたい に洗脳
- 誰よりも 心の強い 人間だ
- 変わらない レイジがそこに 居たってっ
- 必要が あるなっ何を 悠長な
- 我々の 手には人類 の未来が
- きみたちの 敵の襲来 に備える
- 襲来に 備えるように いいですね
- すまないっ みんな気持ちを 切り替えろ
- 先生っ あの話でも したらどう
- 朗報が あるんだっえっ なんですか
- シオシオー それとツクツク ボウシやっ
- でもないっ ついに完成 したんだっ
- 切り札っ てっこれだった んすねーっ
- いってーっ 線路の歪み や架線の
- わかってな それでスカウト したんだっ
- メタバース 登校だから ねっ私
- 戦える なんて思わな かったから
- 乗りません シンカリオンに 乗らないっ
- 迷惑に なってしまうっ 迷惑だ
- 満たしてん だよなだったら 乗るべきだ
- 本当に すまなかったっ モリトいえ
- よかったっ ありがとうなっ へっ僕っ
- 当たり前 でしょう個人の 考えは
- 夢を追う きみを応援 しようそう
- しています 夢は叶えて なんぼやで
- みんなーっ そうだみんなで イドに会い
- 良かったん ですか新たに 見つけるの
- 乗せるのは ナベシマさんの 理念にー
- パスキーが 無いと入室 できないん
- 情報を お届けするよ きみがイド
- あんたーっ 元気にしてた うん元気
- ごめんって 何にだろうっ えーっとっ
- 空気読む 特訓をして あげるわっ
- 読めないよ うむそういうの 含めてっ
- イドだよっ いくで問題 テーデンッ
- 展示され てるよっおーっ やるやない
- イドだねっ さっきはきみの ねーさんに
- 有名な キヅクリ駅を 作ってる
- 完成が 楽しみだねっ イドっうん
- きみたちは リアルの世界 を守って
- 楽しそう だったねうんっ 彼の夢
- あったんだ 学校戻ら ないと俺
- あいつしか 乗れないんだろ マジでこれ
- だったらさ こういうのはっ どうだんっ
- 考えを 変えてくれるか もしれねー
- 提案が あってさ行った ことの無い
- 大丈夫 だよっ情報 がたくさん
- わからない ことだらけだと 思うんだ
- 参考に してるんだろう まっまあっ
- 乗ることや 知らない駅に 行くことが
- 行くことが うんっワクワク するんだっ
- いいけどっ やっぱリアルな 体験が
- 魅力的 だって言いたい のかっあっ
- 何回も 行ってんだよな 俺たちが
- 好きだよっ ただお気に入り の列車や
- 新しい 発見がある よーっとか
- 変なこと 行ったか俺っ きみはひと
- なるのにっ これは完全 に怒って
- リョウタには あきれるよでも 僕たちに
第29話
- 着いたねっ 名古屋にうんっ とりあえず
- 食うかーっ ホームの店っ 美味いって
- リョウタだけ がっ悪いんじゃ ないよ僕
- 大切に しているのにっ ひどいこと
- 俺なんだ 土下座なんかじゃ 生ぬるい
- 回線で 繋がっている みたいなん
- できるって 私と同じ ねっイドっ
- 嬉しいっ すごく嬉しい ほらっイド
- メタバース そのままだねっ モリトあの
- 見てみたい でしょうっうんっ 見てみたい
- 気がするっ 前は聞かれた ことにしか
- それはない よっそんなこと したらイド
- 言ってたし たくあんたたち 何言って
- 出たのねー うんビーナさん のおかげだ
- 自分から 教えをこうー 知識をっ
- イドこれで いつでも会える んだねうん
- ありがとう タイセイいやっ 礼ならっ
- この前っ ナローゲージに 興味ある
- 見てみたい みんなで一緒 に行こうよ
- なんとして でもっレイジの 手がかりを
- 本部長 室にっ持って くるように
- ちなみにっ 在来線の 線路幅
- 半分か わかりやすいね 成長し
- 狭いのに ちゃんと列車が 走ってる
- 大きいね たしかにネット の情報
- メタバース にもっ遊びに 来てくれる
- Yの字で 2つに分かれ るのかーっ
- 簡単に 復活できる よどんなに
- 大切に されたいってっ 思ってい
- メタバース じゃなくてリアル の世界で
- 否定する つもり否定は していない
- 捨てられる のはっ悲しい ことだから
- 捨てられる 電車の気持ち はどうなる
- ほしかった からわからない よだいたい
- ねえモリト イドの気持ちっ わからなく
- ごく一部 すべてを保存 するのはっ
- したいって 思いを込めて メタバース
- 喜んで くれるっそんな 気がするん
- 運転士 みんなどうして タイセイは
- カッコいい 人になれって 言われてっ
- 力じゃー 難しいって そりゃそうだ
- わかんない 自分で見つけ 出さなきゃな
- さっきはっ イドにっ強く 当たりすぎ
- 完了っ なぜアラートが 止まらない
- 大丈夫 ウオトラくんっ 平気です
- 守れるっ カッコいい人 になろうっ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 見たくない だから一緒に 戦うよ
- ケンカした らっ仲直り しようって
- もう一度 ちゃんと話が したかった
- わからない 何があったの か姉さん
第30話
- 解析し たところデータ が一致し
- もう一度 ちゃんと話が したかった
- 消したんだ 自分だけをっ 責めちゃダメ
- 修復が 完了します いよいよだ
- わかったっ モリトは今ー どうしてい
- そのせいで イドがーイドじゃ なくなった
- 行きましょう 何か痕跡 があるかも
- ならないわ そんな建前 いいですよ
- ところでっ イドは帰って こないのに
- こないのに 俺たちだって つらいよっ
- わかればっ 次の犠牲者 を出さなく
- そうやって すぐに切り替え られるなら
- だけなんだ どうしたらいい 無理なんじゃ
- モリトはっ イドがどうして こうなった
- 止まってっ 明日オオミヤ へ帰って
- 抱えすぎ ないでなんでも 話してよ
- AIの 友達だった んだけどな
- 大丈夫 かなっモリトに メッセージ
- 敵がいつ 攻めてくるかも わからない
- モリトくん アセットデータ に変化は
- 外部から 接触されて るいったい
- その位置に キャプチャーウォール を展開
- アクセスっ そしてっ僕に プログラム
- 続けてっ 問いかけてくる それがなん
- 悲しくて 寂しい気持ち 誰も僕
- そのときの 僕は答える ことができ
- それでもっ 後悔だけは したくない
- ごめんねっ モリトっこれが 終わったら
- ならきっと 僕は後悔 ばっかりだ
- どうしたら いいのかわから ないんだっ
- だけなんだ どうしたらいい わからない
- ミスですっ 心配すんな かっちゃんっ
- タイセイは 来るぜっ彼を 連れてねっ
- 居るんだっ モリトのことっ 頼んだぞ
- タイセイっ きみを待ってた んだなんで
- それにはっ モリトのことも 含まれて
- 僕はもう 後悔だけは したくない
- 思いをー ちゃんと受け止め たいんだっ
- たいんだっ だから一緒に 戦わせ
- 何をした んだっ答えろ 適性値
- 撤退を 推奨します わかったっ
- 来てくれて 助かったよっ 信じてた
- ひどいこと ばかり言ってっ 気にすんな
- 仲直り しようって言う 覚えたよ
- くれたから ちょっとタイセイ あたしはっ
- あたしはっ うんっビーナも ありがとね
第31話
- ここですっ ここに居まーす 大丈夫
- 閉じている だけで忘れた わけじゃない
- ところでっ あのっドクター イエローだ
- メッセージ ですっえーっと それじゃあっ
- 可能性 もあるわなんで そんなこと
- 活躍に よりハーデスを しりぞける
- 同じーっ シンカリオンの 運転士
- 先輩は パイセンならっ 生徒会
- ところでー 話は聞かせ てもろたで
- ありがとう ございますワイ も悩んだ
- 呼んでやっ はいありがとう ございます
- 運転士 たちの状況 確認と
- 同じだっ ダイブルームの 運転士
- これ以上 刺激するのは 危険だっ
- 医療班 ダイブルームに 向かってい
- ログアウト できず取り残 されている
- レイジーっ 絶対助け るからねっ
- レイジさん タクミベレイジ なんであっ
- できずにー 閉じ込められた それじゃあっ
- それじゃあっ 起動実験 は失敗
- 障害は 復旧したし サーバーの
- こんなこと すんのよレイジ 先生っ
- レイジさん アンノウンはっ 攻めてきて
- もう一度 ちゃんと話が したかった
- したかった モリトっそんな どうしてっ
- どうしてっ どうしてイドー 1ヶ月
- 経ったのか 疲れもしない 眠れもし
- アバターが 成長してる それじゃあっ
- それじゃあっ リアルの俺も 生きてるっ
- 大丈夫 きっとっエルダ が助けて
- このままっ どうして誰も 助けに来
- エンコード 完了あとは 侵入し
- セキュリティー プログラムもっ 完璧な
- 完璧な 論理構成 だったしっ
- 希望なん て持つなわかっ てるだろう
- AIの 何を言ってる んですかっ
- テンダーは あの日っええっ ですがこの
- 彼が組む 論理構成 はわかって
- デリートっ 消滅するの かっレイジ
- ふざけるな ふざけるなよー ふざけるな
- こんにちは レイジお久し ぶりですっ
- お帰りっ タイセイあはっ ねえちゃんっ
- あの事故の 続きを見てき たっていう
- そういえば 本部長はっ 司令室
- おかげでっ タイセイたちを 連れ戻す
第32話
- そういえば 本部長はっ 司令室
- 運転士 たちは一旦 帰宅だっ
- 違反をっ 超法規的 措置ですっ
- 山奥に いったい何が 止まったっ
- 行ったんだ 先生こっち に道がっ
- 本部長 やめてください 離せうわ
- 黙ってる つもりですかっ なぜあんな
- なぜあんな ところにレイジ を隠して
- レイジとっ 昨夜保護した レイジ何
- かかわらず ですっそれはっ 他ならぬ
- 僕たちの ことか私が あの小屋へ
- もし今ー タクミベくんが 目を覚ます
- そのものっ じゃあここに居る レイジはっ
- ハマさんっ ナベシマさんが 亡くなった
- 私はっ それでも必死 に組織と
- 存続は さらに危うく なるそれを
- 偽りっ 彼の体を 隠すこと
- 意識をっ 私は何度 も何度も
- 7年が 過ぎっ失踪 宣告が
- それでもっ 彼の体に 手をかける
- 寂しくて つらい思いを したのはっ
- 伝えられ ていれば俺も 絶対に
- 幽霊じゃ ない実体を 伴って
- 打開する 方法はある のでしょうか
- 出現っ 場所はりょうごく 付近です
- アンノウン 動く気配っ ありません
- 言ったよな みんなで一緒 に何かを
- 守れるっ カッコいい人 になりたい
- どんな目に あったかお前 も見たんだ
- 乗ってもっ 力は発揮 できないっ
- イーエイト 出発準備 を開始し
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- レイジさん この通信っ 聞いてんだ
- ところにっ 閉じ込められて たところを
- もう居ない 体だってっ 取り戻し
- アンノウン 3号撃破 しましたっ
- フォールデン くんこのくらい 平気です
- アカネがっ おいタイセイっ 今そんな
第33話
- アカネはっ フォールデンくん がケガした
- 俺たちが 彼の容態 を説明
- このくらい のケガたいした ことないさ
- でも一つ 聞かせてくれっ 次レイジ
- いくまでっ 考えてくれ リョータ僕
- 守ります お前のせいじゃ ないからっ
- 全力で サポートします よっねえっ
- ケガをして しまったのでは ないかとっ
- 整備長 いやー大した ことじゃない
- ないんだが 聞きたいことが あってなー
- ハーデスの アップデートは 完了し
- そんなにっ まったく変わっ てないわね
- だろうって やだっいきなり 哲学っ
- 守れるっ カッコいい人 になろうと
- なろうとっ 戦ってたっ このビーナ
- わからなく なっちゃったんだ その何か
- タイセイっ 僕はっ何を 守りたい
- あたしよっ もっとあたしを 大事にっ
- 真剣に 聞いてっ僕が バカだった
- 終電で 駅員さんに 起こされて
- 言ったでしょ もっと私を チヤホヤし
- 人生を ナビしてあげて もいいわよ
- タイセイっ あんた迷って るんでしょう
- 攻めてくる までに私の 考えを
- だったわっ 私にとって あいつはっ
- あいつはっ すごく大切 な同情
- でも今の あいつがやって いることは
- いることは カッコいいとは 思えない
- イナさんの ビンタ痛そう 僕はまだ
- そうすれば きっとっカッコ いい人に
- あんた今日 モテモテじゃない 誰からだ
- リアルより メタバース派だ と思って
- オオミヤに 戻ってからの こと聞いて
- 先輩に 助けてもらっ ていますっ
- 色々ー 大変やてー 聞いとるよ
- こんばんは シカスカオです 何言って
- 恩人や 困ったことが あったらっ
- 組み合わせ ることが大事 なんじゃない
- それでもっ 思ったんだっ タイセイと
- タイセイと なら乗り越えて いけるんじゃ
- 悲しみを 背負ってほしく ないからっ
- 思い出っ カッコいい人 になりたい
- でもきみや みんなの思い を聞いてっ
- 出現っ キャプチャーウォール 展開っ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- キレが無い やっぱりケガの 影響が
- レイジさん 俺を助けて くれたあの
- お前たち もちろんですっ やりますよ
- タイセイっ 心配かけて ごめんもう
- システムを 安心してっ レイジさん
- 止めるよっ どんな手段を 使ってで
- 約束よ 絶対戻っ てくるって
- タイセイっ 大丈夫です よイナさん
- システムを そうねみんなを 信じるわ
第34話
- 手も足も 出ないなんてっ 頼んだぞ
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 弟か 最後に教え てやる俺
- テンダーは 既に行き場の ないデータ
- どうしたい ですかエルダに 復讐を
- 人間の 身勝手さにっ テンダーは
- 悲しくて 寂しい気持ち 誰も僕
- 成し遂げて くれたっみんな 自らの
- どうしたっ 俺は決めたっ データたち
- わかってる でもレイジさん を止めない
- 一番の 戦友である お前にっ
- カッコいい 人になりたい から俺と
- お前はっ 彼らを守っ てくれない
- 本当に カッコいい人 になれるの
- 利用した んだっあいつの 悲しくて
- くれたのに お前のせいで イドはイド
- 捨てられた 動物園の 惨状を
- やりかたは 違うと思う だって人
- 受け取った そしてようやく わかったん
- 守れるっ カッコいい人 になりたい
- 絶対に 止めてみせるっ タイセイっ
- わかったっ それがお前の 思いかっ
- 知らんけど どけー俺らは オオミヤへ
- こんにちは イナっテンダー ご要件
- どうかしら やってみないと わからない
- このままじゃ いやっユナイト にはまだっ
- まだ立てる 大丈夫だよ タイセイっ
- 2人とも 目を覚ましてっ タイセイっ
- 待ちなさい イナっイナさん 姉ちゃんっ
- だからもう やめてっそれは できないっ
- タイセイっ モリトお前ら 大丈夫
- してるのよ レイジさんをっ 止めるんだ
- 止めるよっ どんな手段を 使ってで
- やめなさい その状態で 撃ったらっ
第35話
- ケガはない しー状態も 安定し
- 焦ったっ つーのほんとっ 無茶するん
- もう二度と 意識が戻ら ないのかっ
- 経ってるっ 私が避難 させました
- テンダーっ お前は何が したかった
- エルダへの 復讐ですっ 嘘をつく
- 本当の ことを教えて くれ全て
- 約束を 果たすためです えーっとー
- テンダーが きみの名前だ 由来はー
- 石炭や 水を積んでる たんすいしゃ
- テンダーっ 大丈夫かい たんすいしゃ
- いきなりっ 私はあなた の願いを
- 叶えたい のです成長 したなーっ
- これがーっ チクゴの願い テンダーっ
- 最初から 全部お前が やっていた
- 全てはっ チクゴの願い を叶える
- ありません チクゴが願っ たのは悪
- 従える 秘密組織の トップです
- 相手だっ でも諦めちゃ いけないっ
- つもりでっ 俺はエルダに 居ますから
- 逃げなさい 早くっここは 危険だー
- ありません テンダーこんな のは僕の
- もう僕の 願いなんてっ 叶えなく
- 私はっ あなたの願い を叶える
- どうしたん だっあのあとっ 襲撃が
- そんな折 見つけたのです メタバース
- それこそが 秘書AIと しての生き
- したかった んだっ語った 通りです
- 来ていたと はいえファントム のシステム
- 進行を 引き継がせれば よかったっ
- 友達が 欲しかったのか 違います
- 消えるのか メタバース上 をさまよう
- 感謝こそ すれ恨みなど ありません
- 恨みなど ありませんよっ そんなこと
- 問題は 無く聴取にも 応じてい
- 上方は おそらく事実 ですそうか
- 関連の 施設ばかりを 襲撃し
- エルダがっ 実は平和を 脅かし
- 無駄になる のかっそれはっ 俺はそう
- タイセイの 体調はもう すっかりっ
- どうしたっ 縮こまってっ こうやって
- 難しい ですねー場所を 変えましょう
- 聞いたかー レイジさんとっ テンダーの
- 思ったっ 俺は嫌いに なれねーよ
- だったらっ 同じ決断 をしたかも
- 生き方と してっああいう 行動を
- 守れるっ カッコいい人 になりたい
- レイジさん と僕は同じ だったんだ
- AIと してテンダーの ことビーナ
- けどねーっ 私にだって 怖いとき
- 晒してっ あんた自分が 何したか
- でもだって あんたっ悪く ないじゃんっ
- 思うのっ ごめんっひどい こと言って
- 酔いかたを するのかこいつ はっすまん
- まーったく おいっ起きろっ んっんーん
- 先生っ 俺は後悔 してません
特別編「プレゼン ザ ワールド」
- 語れるん だーっタイセイ 強そうっ
- もしかして あなたがっはい ゴリョウカク
- できないっ 狭いトンネル やカーブも
- キャノン砲 ツイストロック バスターで
- 原因は あっただろうっ もしお前
- そもそもは タイセイがだな まあまあっ
- あのときも リョータのせいで さんざんだ
- 昔から よくモメていた みたいだな
- ホーメット ライフルによる 精密な
- 得意とし 狙った獲物 は絶対
- ホーメット ライフルさすが パイセンっ
- いうことは 同好会に 格下げっ
- かがやきの シンボルマーク を思わせ
- かがやきっ どんなに硬い 岩盤で
- 説明だ でしょうドヤ顔 で言ってる
- 守りてー 私の叱咤 激励が
- じいちゃんの 言葉があった からだよー
- 戦闘が 得意だからっ 機動力
- 万能な 戦闘術は 本当に
- 大会っ 次は名古屋だ テンクウっ
- 稲妻の ような威力が ありますっ
- 会ったとき お土産買って きてくれた
- プレゼンは 大丈夫だっ あったしか
- 大盾っ グレートホセン シールドの
- あすなろう 鉄道に乗っ て三重県
- おかげでっ 初めてリアル もいいもん
- 素晴らしい プレゼンやった らやまちゃん
- 円形の 車両断面 などゴッツ
- 分解し たりバチコーン としばくの
- かもがわに 行ったんでしょう あーっあと
- ロボットっ それがれいしき じんきやー
- 人間の 心なんやっ 感動し
- 暴力は 即失格だ 真面目かー
- 九州の いろんな場所に 連れてって
- 九州の 魅力も一緒 に紹介
- 様々な シンカリオンの 情報や
- そうだった 夢中になって 見落として
- 俺たちは なんのためにっ プレゼンし
- お前らと 出会えてほんと によかった
第36話
- 学校に 遅れるでしょう あっビーナ
- ちょっとーっ 読むか食べるか どっちかに
- そっちーっ もーう片付か ないでしょう
- 元気よく もりもり食べな さいってー
- メタバース をーさまよって るんじゃない
- さまよって るんじゃないかっ て踏んでる
- 爽やかな 朝よすがすが しくシャキッ
- わかるわー なんだよそれっ 失礼し
- イーセブン 運転士のっ 何か用
- 購買で 買ってきたんす よねそうか
- あったのは わかってますっ でもこうし
- 俺どんな ことでも耐えて みせますっ
- 無いのかー 何か様子が 変だった
- あんたまで 暗い顔して お前らっ
- たしかにー もうアンノウン は現れ
- マジかよっ タイセイなんか 聞いてない
- 揃ったか では本部長 代理とし
- 管理する 必要がある そのための
- 解散と なるお前たち 運転士
- 人材を 加えてっあっ レイジさん
- 条件は ついているがー これまでの
- 過ちに 対し真摯に 向き合おう
- したのかっ 僕たち理解 しています
- ですがーっ エルダに入れ と言われる
- 一つだけ 懸念事項が ある懸念
- 私はっ 覚悟を決めた からそれに
- 寄り添って きたっレイジの 協力が
- レイジさん となら成し遂げ てくれそう
- 暗い顔 してーっお前 らしくない
- ロボットー 作ってみせる さかいなー
- できればと 思ってますー そうなんだ
- 陸上で 活躍したい んやろうっ
- 頂点を 目指そうとして いる選手
- おいはーっ レトロな施設 や建物
- 数学を もっと勉強 したいです
- イナさんの もとでシステム エンジニア
- 会長は 俺は政治家 を目指して
- 就くんがー 夢なんやろう はいできれ
- そうすりゃー シンカリオンに 乗れるだろ
- 無くなった らっどうやって 生きていけ
- またきみか 師匠と話 がしたくて
- 聞きました レイジさんには 苦しんで
- なくなって 俺っどうした らいいのか
- 読書して るとこ邪魔して 失礼し
- そうだった んすか苦しん でいる人
- あのときの 気持ちを思い 出すために
- してるんだ こんなところに 居たのかー
- きたからね シンカリオンが あったから
- 困難を 乗り越えること もできたっ
- 僕たちは 同じ苦しみ や喜び
- 悩んでる ならっゆっくり 考えて
- みんなにも 謝んねーと お前らと
- レイジさん のことに決まっ てんだろう
- どうしてっ アンノウンがっ 原因は
- 原因は 不明詳細 を調べて
- 後方を 支援するああ そのあいだ
- テンダーに かわる新たな 司令塔
- かっちゃんっ よしあの音を 止めるぞっ
- 再開だ いくぞタイセイ うんはーっ
- 先生っ 私が行って 調べてき
- 間違いだ よねっビーナが アンノウン
- 私たち エルダの役目 でしょっでっ
第37話
- ビーナがっ アンノウンをっ 廃校の
- 出したのは ビーナってこと なのかおい
- ヘルプでっ ガンマ先輩 は予備校
- あるでしょっ 画面のキャプチャ がたまたま
- 優秀な AIとして のこけんに
- 開いたら すぐに出てきて 閉じてやりゃ
- ねえちゃんっ 勝手に入っ てこないで
- 入るわよ ドアの外まで 漏れてくる
- 加えてっ テンダーみたい なAI
- あいだもっ ちゃんと役割 を果たして
- 今そこに ビーナは居ない あんたどう
- 会いたいっ 会ってビーナと 話したい
- 廃校の メタバースから 追跡を
- 最新の アクセスログが 見つかった
- メタバース の駅よ探し に行く価値
- ログアウト できるようにし ておくから
- ないわよっ スペシャルレール ランドって
- 駅名は 取って食ったり しないから
- 簡単に いうとその人 の願いを
- 駅だけじゃ なくてこの場所 全体の
- ここちょっと 変わってるわね なんなのー
- タイセイっ あんたはっどう したいのっ
- ところまで 来てーいったい なんなのよ
- ねえちゃんが 歌ってくれた 歌線路
- 作られた レールなんだよ ここだけじゃ
- カッコいい よねっわかった わかったっ
- 守れるっ カッコいい人 になろうっ
- 守れるっ カッコいい人 になりたい
- くれたから 僕はここまで 来れたんだ
- 戻れない いや戻らない どうしてっ
- どうしてっ ずっと気がかり だったのっ
- 行く末が そしてっ聞いて しまったっ
- それこそが 秘書AIと しての生き
- 消えるのか メタバース上 をさまよう
- 捨てられた データたちはっ どうなるの
- わかってる でもレイジさん を止めない
- 付近です キャプチャーウォール 展開っ
- 自宅から のため到着 が遅れる
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 聞いてくれ ビーナビーナが ついていて
- ビーナって わけじゃないんだ よなそうだ
- よしあれは もっと使って ほしかった
- 嘘だろっ 廃棄データが 喋ったっ
- 私たち はっ捨てられて もずっとっ
- わかんねー よっアンノウン を出現
- できねーよ 何かっわけが あんだろっ
第38話
- 以上がっ 先ほど起こっ た状況
- 率いてー その手助けを していたっ
- していたっ そうだなっはい この世界
- タイセイっ どうしてなんだ よビーナっ
- 行きますっ タイセイあんた もついてき
- テンダーと レイジがアジト にしていた
- ないのにっ アバターなんだ ある程度
- 集まって いたのやっぱり 直近に
- 発見っ 再生するわ ビーナそう
- そうだよね 一緒に思い を伝えに
- だったらっ 私の言語 プログラム
- この子たち をっ導いて あげなくちゃ
- 役割を 継ごうとしてい たようだっ
- 能力を 持ったAI だったから
- からこそっ ビーナがやるの は無謀なっ
- 奪われっ タイセイの前 に現れ
- タイセイっ ビーナにあった ときのこと
- 根本は 廃棄データを 救いたい
- 救いたい という思いの ままなのよ
- アンノウン となり出現 し続ける
- もらってっ いえっ自分も ケガをした
- あの場所に 行ったんすよね どうでした
- だったかと 思うが読んで いないのか
- 大切に したいんすよっ これってっ
- 選択を 一番大事 にしたいと
- 決断だ そもそもきみは 逃げるよう
- いたときも ずっと止めよう としてくれ
- レイジさん それに俺より も頼りに
- だとしたら 私はあの子 とリョウタっ
- ことなんだ けどさやめてよ リョウタまで
- ことがある そんなのわかっ てるんだっ
- 意見じゃん ビーナは大事 な仲間だ
- 方法を 考えるしっ 戦うと
- 頑張るさ そんなっでもっ おおみやに
- はい既に 始めています なんだあれ
- アンノウン 内部にビーナ のデータを
- タイセイっ ビーナオオナリ タイセイっ
- いいのかっ 仲間がきみを 支えると
- それでもっ 自分で悩み 考えて
- 大丈夫 さっそうだぜっ ニャハハハッ
- 見ただろう ビーナを倒す しかないん
- もう一度 だけっビーナと 話したい
- ちょうしんか フライホイール 接続っ
- 届かない のっタイセイっ 諦める
- 僕たちが 繋ぐっモリト 先輩っ
第39話
- 乗っ取られ ましたアカノっ わかってる
- 目の前の 敵に集中 するんだっ
- 確実に 相手を倒し てからだっ
- リョウターっ いけるかああー タイセイっ
- 無事ですっ ですがこのまま ではイナっ
- マジかよっ ほんとにレイジ さんだ無事
- 大切な 人と向き合う んだろうっ
- 全力で 来いっ今更 遠慮する
- カッコいい 人になるとっ きみは俺
- タイセイっ ビーナ聞こえる そこに居る
- どうしてぅ ビーナは廃棄 データたち
- 答えてよ これが本当 にビーナの
- 大切な 人を守れる カッコいい
- 人たちが あたしたちより 大切だ
- タイセイっ イナさん本気 アカネくん
- 答えてよ タイセイ赤の 他人より
- ビーナでも 今の言葉は 許さない
- 姿でっ そんなことをっ 言うなーっ
- 失格ね まったくだから あんたがっ
- この子たち がまた抑えて られないの
- 絶対に 嫌っあたしを そんなナビ
- 大切な 人さえ守る ことができ
- テンダーと ビーナが居なく なってもっ
- なっちゃった なーもうちょっと お姉ちゃん
- もうちょっと お姉ちゃんして たかったの
- 相応の 大人になった ほうがいい
- するときは 私を呼べっ て言ってん
- あんたはっ そんな細かい こと気にし
- なんだよっ 生意気っじゃあ 様子見に
- ないわよっ だろっ平和と 安全を
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