川柳報告 - アニメ - 2024年4月頃~ - 黒執事 -寄宿学校編-
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第1話
- 守られた 格式高い パブリック
- 伝統と 規律を遵守 することを
- 存在し 生徒たちはっ 伝統を
- カリキュラム による高度な 教育で
- 得るために 超高額な 学費にも
- かかわらず こぞって子息 を入学
- 紫の ウェストコートは 一芸に
- 先輩が 急に休学 するなんて
- 勉学に 勤しむように そうだ次
- 災難で したねファントム ハイブくん
- 来るように とー伝言を 預かって
- 例外は 認められない どの寮で
- 学園の 自治を任され ているのが
- 当校の 創立以来 の伝統
- 男子がっ 寮で共同 生活を
- 先輩の お世話をするん だ世話って
- 制服の アイロンがけっ あとは夜
- したりとか つまり執事の 真似事か
- クレイトン 先輩だよっ クレイトン
- りょうていは 執事と違っ て先輩
- それにねっ プリエフェクトの りょうていは
- お茶会っ 参加できれば 校長と
- はーまるで 女の派閥 争いだ
- 詳しくは 知らないけどっ 校長の
- 特にねっ それはどういう マクミラっ
- ポーズはっ それにしてもっ デリックの
- デリックの 配属寮が 変わっただ
- ここ全部 ですかっそうだ 手を抜くな
- よそ者だ よそ者っあの 紋章は
- ないぜーっ 出てけっそうだ 出ていけっ
- なんなんだ いっぱいっ何 騒いでん
- えらい目に あったーしかし 他寮生
- 難儀する となれば事件 の核心
- 取り入るし かないっでもっ どうやって
- 使えるぞ プリエフェクトに 近づくに
- 坊やへっ カンパニア号 の件はっ
- こうしゃくの 息子デリック のことです
- だったのに それもパッタリ 心配し
- 思うのだ けどっどうやら 何人も
- いったいっ どうしてしまっ たのでしょう
- 1日も 早く私の 大切な
- 原因を 調査せよっと 仰せなの
- いうよりは ことを荒立て て身内の
- 人間は 少ない上に ほとんどが
- 潜入と なれば偽装は 危険だっ
- サポートし ろっやり方は 任せるっ
第2話
- 阻まれっ 僕の調査は はかどらず
- 得るためっ ある残酷な 決断を
- 住み込んで 生徒を指導 する教師
- こんにちは ウエストン校 の4つの
- 赴きっ 担当教科 の授業を
- 大半を 生徒のために 捧げるっ
- でしたねー あー忙しい 忙しい
- 先輩の 用事だらけで 大変だ
- りょうていの 時間が終わっ ちゃうのにー
- 結果もっ かなり良かった んだろうっ
- だとしたら 光栄だなっ みなさんっ
- りょうていに なってみせるっ エドモンド
- おかわりは どうですかああ もらおうか
- 気になるな ファーストネーム で呼ぶのは
- たしかーっ 彼ははくしゃく だろうなぜ
- 本人は 趣味だと言って いましたが
- 変わり者 だからこの前 僕の寮
- してたしっ 間違いないと 思うけど
- 欲しかった なーっ身分も 俺の寮
- 発言を してもよろしい ですか声
- エドワード ミッドフォードの 発言を
- あいつはっ 僕のいとこで りじーいや
- あいつがっ この学校に 入学し
- 不謹慎 だぞエドモンド 俺はただ
- むさい顔 ばかり見るのも 飽きてきた
- あの歳で 立派にかとく を継いでい
- 超させるっ 明日でいいん じゃないかっ
- 今からー 僕が伝えて きますよっ
- りょうていっ モーリスコール 先輩だ
- 集まるん だけどーすごく 優秀な
- なったんだ だからファントム ハイブくん
- ピーフォーに 近づくチャンス もちろんっ
- もちろんっ お受けしますっ 本当っ
- 午後4時に スワンガゼボで 待ってるね
- ここはーっ はじめからでは なく当初
- 教え方 すっごくわかり やすいです
- ございます おやすみなさい 先生っ
- ミカエリス 先生わから ないところ
- わからない ところがあるの で教えて
- ようじゃない かっミカエリス 先生っ
- チャンスだっ なんとしてもっ ピーフォーと
- 茶菓子かっ おっしゃる通り ですなんで
- 先生っ 教えてもらい たいところ
- ありがとう ございましたっ いいえそれ
- 2時ってっ そういうことか こいつこの
- のみならず 先輩がたの 期待をも
- これだから 口約束は 嫌なんだ
- 弁明を あいつみたいな タイプには
- 思われる のですあいつの 手を見たか
- ついてくる あたり間違い ないだろう
- おわかりに なるんですねっ ふっ奴の
- ハメられた 奴を探して くるんだっ
- パターンを 徹底的に 調べ上げ
- ピーフォーの 誘いをすっぽ かしたって
- ピーフォーは 影響力が あるなーっ
- 先輩っ あれっ仕上げて きましたっ
- 助かるよ プリエフェクトの りょうていっ
- 決めなきゃー きみらみたいな 有能な
- 失礼し ますエドモンド 先輩っ
- 久々に お前のレモン マートルの
- マートルの スフレグラッセ あれが食べ
- 茶葉にはっ ウバを使って みましたっ
- エドモンド 先輩にはっこれくらい
- ずいぶんっ 難しい本 を読まれる
- 2年のっ ハーコートです 2年それ
- クラスでは さぞ人気者 でしょうハッ
- 先輩は たしかにスワン ガゼボへの
- 机から 招待状が 出てきてっ
- 嘘なんて ついてないでも みんな僕
- いうわけで モーリスコール の被害に
- たとえばっ スフレグラッセ を作るに
- もう一人 駒が欲しいっ デリックが
- 財力っ さらに欠員 が無くても
- 一人だけ 思いついたが あいつだけ
第3話
- 原因を 調査せよっと 仰せなの
- それにねっ プリエフェクトの りょうていは
- りょうていの モーリスコール 実はーっ
- 午後4時に スワンガゼボで 待ってるね
- のみならず 先輩がたの 期待をも
- もう一人 駒が欲しいっ デリックが
- 言われてた けどっほんとは 2時だった
- 聞こえたよ だろうでももう どうしよう
- 低いなら 何人かにっ 声かけて
- おーこれが 学校かーっ なっかなか
- 財力は 伊達じゃないなっ へーしかし
- なんだーっ 一緒に行こう ふざけるな
- だったんだ がーパブリック スクールは
- 友達が 少ないだから 仲直り
- わかったっ 根暗で卑屈 なお前の
- 見たくない ほど怒らせた ようでなー
- 観ることの できないレッド ハウスでの
- 無いのにっ しばらく俺の 部屋に来る
- 頼んだぞ ちょっレドモンド 先輩っ
- 夜中にっ 郵便室っ あっあいつ
- されればっ ひーっ言わない 言わないっ
- 実はなっ あいつ夜中に こそこそっ
- いいのにな やっと証拠が 掴めそう
- 何のよう こんなところに 呼び出して
- 少しーっ 確認したい ことがある
- 伝達が 間違っていた ようですっ
- くれました なにせ先輩 は学園
- あるかなっ あなたはわざと 間違えた
- 先輩は たしかにスワン ガゼボへの
- ガゼボへの 招待状を 手渡した
- こずるいっ 大嘘つきの することだ
- 仕事すら 他人任せに しているっ
- ご存知で しょうっあなたが 取り巻きに
- 軽食を 頼んだものだ どうですっ
- ありますよ 一つ一つが 日時まで
- する前で 助かりました 本当に
- 生徒とし てっ恥ずかしく ないんです
- 正直に 話すべきです 信頼し
- そうだねっ 全部話すよ なーんてっ
- もらえない ヤンガーサンの 気持ちなん
- いい子ぶり やがってっムカ つくんだよ
- こないよー さーてお写真 撮りましょう
- 破らせた 罪は重いぞ コールハッ
- レドモンド 先輩にはっ 僕らには
- 優秀な モーリスコール 先輩の
- 大きさじゃ なく振動で 伝わるん
- 理論上 どんだけ遠く ても音は
- まさかーっ 話は聞かせ てもらった
- お前まで 俺を裏切る なんてなっ
- なんてなっ 人を見る目が 無さすぎる
- 向き合って いけばっきっと 信頼は
- 本当の 姿をみんな に配って
- 濡れ衣を 着せてしまって 悪かった
- 確かなん だっエドワード が謝る
- 本当に 面白いねっ 勇気ある
- 笑ったっ あっありがとう ございます
- 昔から 曲がったことが 許せなく
- 築くこと セントジョージョに 誓おうっ
第4話
- 見ることが できないレッド ハウスでの
- ムカつくん だよ何してる 貴様ーっ
- 友達が できてー俺は 嬉しいぞ
- ぼっちゃんの 名演ぶりは なかなかの
- 目的の 地位まで一気 に手に入れ
- 原因の 究明しかし 私たち
- 一人もな これは明らか に異常だ
- 何かがっ この学園に 起こってい
- 普段より ずっと穏便 な方法
- 戻ってっ ゆっくり風呂に 入りたい
- 入りたい 背中の傷が あるからっ
- するまでっ 動かないでね だからそれ
- し始める からねたまには そうやって
- 近づくと 寮生たちが 落ち着きを
- からなーっ 年に1度の 盛大な
- まあ僕は 全然興味 無いけどっ
- 部外者は 立ち入り禁止 じゃ大会
- 特定の 相手を作る のは趣味じゃ
- 歩いてる けどなっあれは 女とは
- ご姉妹が 多くていらっ しゃるんです
- うるせーっ てのにっ俺の 妹は
- もう少し だから動いちゃ ダメっまだ
- 婚約者 だからなーえっ 呼ぶのかっ
- 妹を 侮辱するなー 涙目に
- だったのに 超大作が 台無しだ
- すまぬーっ 結局モデル を一度も
- そうですか 会話終了 仕方ない
- 楽しみに なってきました でも他の
- やっぱりー 僕はファントム ハイブくん
- 友達が 居るのでーおー だから前
- えっとーっ たしかデリック アーデンは
- こともある 優秀な奴 だったよっ
- 言えないが おそらく暗記 クリケット
- とにかくー あいつのいどう は校長
- 隠そうと しているしかし これ以上
- 先輩の ことー半年 くらい前
- 最初から こいつに聞けば よかったっ
- どんなこと 話してんのー 聞きたいっ
- 先輩の 頼まれ事が あるんだっ
- そうかーっ 頑張ってねー 付き合って
- 速かった とかーダンスの 達人だ
- 校長が 決めたんだろう デリックに
- 誰一人 いどうに疑問 を抱いて
- ないのかっ 名門校の エリートっ
- 優秀な 生徒ですたよ ほうならば
- ならばなぜ 配属寮が 変更に
- 大丈夫 ですか医務室 までお連れ
- 失礼し ますミカエリス 先生っ
- 先生っ 乱暴にして 申し訳
- 無駄だった 何を聞いても 最後はっ
- ぼっちゃんっ こんな時間に 出歩いて
- ミカエリス 先生ああっ そうでした
- どうやって デリック様に お会いする
- 火災など 非常災害 が発生
- 校則は 暗記しておく べきだ火事
第5話
- とりあえず やっとピーフォー ぐみとやら
- とにかくっ あいつのいどう は校長
- どうやって デリック様に お会いする
- 簡単な 話だ中に 入れない
- セバスチャン デリックたちを 見つけるん
- まだですっ どういうことだ 早く来い
- 点呼して プリエフェクトに 報告を
- セバスチャン デリックたちの 救出に
- 救出に お待ちください やはりんっ
- 魂の 気配がしない のですなに
- ついてーっ 何かを隠し ていますね
- そんなこと 言ってる場合 かバカモノ
- チェスロクっ いいっ手伝っ てもらおう
- ケガしてる かたはこちらー てめーらー
- ピーフォーっ 残す手立ては 校長に
- りょうていで あるクレイトン を亡き者
- だったって 話もあるし 怖いねー
- 大会だ よーっ絶対 やるよーっ
- 校長も いらっしゃるって 話だし
- らしいよー あった僕にも 参加でき
- それがーっ 毎年理由 がバラバラ
- ふさわしい プレーをしたっ て思った
- 選ばれる のが難しい じゃないかー
- つまりーっ それが校長 にとっては
- なるのもー 大変だよー 1年は
- 運動は 得意じゃないっ 選ばれる
- よくないが モーリスコール の不正を
- 居てなーっ えっミカエルス 先生だ
- 褒めたくは ないが最高 のサポート
- もちろんっ ただしきちんと 宿題が
- 紳士的 プレイっどれが 重要視
- まよなかの おちゃかいの席 を手に入れ
- ご歓談 中っ失礼 いたします
- 思います どうぞっ今日の 前夜祭
- 各寮っ 代表選手 ここへおー
- 許さない 絶対王者 トップオブ
- プレーでー 対戦相手 を混乱
- 優勝の 隙を狙うっ しんげきの
- 微妙だー さすが最下位 常連っ
- 我々っ 選手一同 ウエストン
- なるでしょう 今夜はこころ ゆくまでっ
- 作戦を より完璧に する会議
- 偉そうに しちゃって家に 居るときと
- 余計とは 何よっ何よ 何よーっ
- あのときの バイオレットの 絵のままだ
- 優秀な 1年だって 弟の
- 弟の 手紙に書いて あったわっ
- 頭よし 家柄よしの 3拍子
- 妹を お嫁にもらわ なーいはー
- 居るかーっ いい男には 居るものね
- 選ばれる とはなふふーん 当然だ
- 王宮で チームを作っ てたぞほー
- ひーどーい レディーになんて ことを言う
- 似ていると 思っていたが こいつかー
- 青春が 昨日のように 蘇る
- 姿はっ こんなふしだら な教師が
- まあいいっ お前が居ると いうことは
- おやママっ そちらのかたは 先生っ
- そうさせて もらうっ私 いーっぱい
- ものかーっ いーやそうとも 限らんぞ
- もしかして あおのきせきの ことですか
- 親友の マックミランと 申します
- 今日という 今日は許さん 先輩っ
- すっぽかす プリエフェクトが どこに居る
第6話
- おい起きろ 起きろーっプリ エフェクトは
- ふざけんな ごめんごめんっ おかげでー
- やってくれ たんだーっきみ いい奴だ
- 知りたいね プリエフェクトが これではっ
- 隊長は 隊を象徴 するお前
- いいのーっ 欲が無いなー じゃっ俺も
- 約束を たがえるなよっ そっちこそ
- ゆうことを 一つ聞こうっ そんなこと
- これからは 俺が呼んだら どこに居て
- やだなーっ 誰が卒業 するまでっ
- おい待てっ 話は終わっ てないぞっ
- 先代が ブルーハウスに きみのパパ
- 鮮やかな ゲームだったっ 悔しいが
- きみにはっ 天才ゲーム メーカーの
- これよりっ 対戦表を 発表し
- 笑わせる 僕は奇跡を 信じない
- 当たるとは 残念だった なロレンス
- 先攻は レッドハウスっ プレイ行く
- 頑張って 盛り上げなきゃー シエルーっ
- 俺の番 かーっいつでも いいぞ来た
- 球速は 関係ないっ 舞え赤き
- 竜巻と なれクリムゾン トルネード
- ずいぶんと 一方的な 戦いだ
- あるだろう ねーっ伯爵 おいあんた
- おいあんた 赤のカードを くれいやー
- いいですね コーチっコーチ ミカエリス
- 先生は どこに行ったっ お手洗い
- とにかくっ コーチに無断 で作戦
- あるのかっ はいっ必ず 逆転の
- 散歩でも してる気分だ まったくだ
- 全力を 出そうファントム ハイブくん
- いいたまじゃ ないかー俺の りょうていだ
- 増してきた 次で決めろっ ハーコート
- ハーコート 何がっ何が 起こってい
- ミートパイ はっ逆転の 方法は
- 方法は バッティングとは 限らない
- 醜態を 晒すわけには 撤退っ
- ハーコート 今助けにっ 早まるな
- これはこれ はっミカエリス 先生っ
- ありがたい 牛(ぎゅう)ひき肉の パイですか
- 食べてもっ 腹を下した りしません
- どうですっ 俺の全然 見てねーっ
- こなせるっ 奴の魔法の 指先だ
- クリケット 選手と言われ る男ー
- たまは無い グリーンヒルが 止まらない
- 同じとは 胸踊るなー ママっええ
- 先攻は ブルーハウスっ プレイさて
- みなさんっ お願いします 応援に
- ミカエリス 先生は何 を考え
- 先輩の 豪速球を 捉えてい
- 全力で 挑むべきだっ わかったっ
- スイングは めちゃくちゃだがー タイミング
- 頑張った んだなっそうっ 音楽を
- 燃え上がれ 俺の指先 加速する
- ボールドっ アウトっあいつ いつの間に
- 剣術を 始めたばかり の幼い
- 本物の 天才が居る 天才の
- 才能が 集いっ切磋 琢磨する
- 少しでも 近づけるよう に凡人
- 敗れたり こんなに早く 見破られ
第7話
- 先代が ブルーハウスっ きみにはっ
- きみにはっ 天才ゲーム メーカーの
- あるのかっ はいっかならず 逆転の
- 方法は バッティングとは 限らない
- ハウスとは あおのきせきと 同じとは
- するだけで いいっ紳士に あるまじき
- ラウを呼ぶ ええっ彼らの 応援は
- 特徴も 無い投球っ なぜこんな
- なんなんだ あのー破廉恥 集団は
- 作戦っ この調子でっ 0(れい)点に
- 入るとは いったい誰が 言いつけた
- 失点は 最小限に 抑えるぞ
- 練習に 移りましょうっ 次ほかに
- ポジションを 瞬時に把握 最適な
- 僕たちに 力は無いっ それでもっ
- スリーラン ツーラン攻守 交代っ
- 作戦と しては十分 成功で
- ブルーアー 先輩のアレ があればっ
- すみません 打たれましたっ 気にするな
- おいおいっ ここ一番で あのチビっ
- 守る気だ あれはバラバラ じゃないかっ
- おかしいっ 私が追って いるのにっ
- 足取りっ まさか気配に 気付いてい
- 校長が 消えたっそれも 気配ごと
- 考えて いるっいきます だがあんな
- だがあんな 細腕俺の 敵じゃない
- すみません まてっ今のは 危険球
- 最初から これを狙って いたという
- ボールをっ うちの選手が 捕球した
- 卑怯だと 貴様らにはっ これが見え
- 生徒がっ ここまでするっ これがどう
- 狩りに来た んだっフクロウ が獅子をっ
- あらためて 試合再開 だっおーっ
- 引っ張って やるっ外角 低めだと
- 投球は あと1球っ 勝負だっ
- いいのかっ 悲しんだほう がいいのか
- あのときは 28点 取りました
- 取りました 今年は勝たせ てもらうっ
- むねとする ブルーハウスに とってそれ
- 一人だけ 違う生徒が 居た彼は
- ありながら 勝つことだけを 考えっ
- そのために 努力し続け ていた勝ち
- 勝ちたいっ プリエフェクトとし て最後の
- だからこそ 可能な打法 選ばれし
- 通用し ないっみすみす 打たせるの
- 先輩が 本気になって くれたから
- 頑張れた だから先輩 には悔いを
第8話
- また居ない あと12球 なんとして
- 逃げ場など 皆無っこれぞ 断崖の
- 終了っ ブルーハウスの 優勝だ
- できるって ことを証明 できたんだ
- 嬉しさで 痛みを忘れ たのではっ
- おきました ふんブルーアー が細工に
- ボールでっ いつもどおりに ボーリング
- ズレを生む グリーンヒルが その軌道
- 得点を 狙い走るの は当然
- 行動を 優先させて しまったっ
- 美しい 敗北という 人間の
- 美学はっ 全く理解 できません
- どうだった んだ校長は こちらです
- 静かにっ あっミカエリス 先生っ
- きみのこと べた褒めしてた よーえーっ
- カッコいい ああありがとう ははははっ
- クリケット 大会っその 後夜祭
- コックスの 衣装ですかっ これはまた
- はずなのし なぜかボロいし セバスチャン
- おっしゃった のです準備を 整えて
- いいじゃない かーっファントム ハイブーっ
- 敬礼っ そして帽子の 花を川
- 失敗は 許されないっ 最後まで
- 日が落ちた セントジョージの 炎をっ
- 橋の上 女王陛下が いらしてる
- コックスが 立つぞ陛下に 敬礼だ
- 僕たちは この大会を 綿密な
- 綿密な 計算で勝ち 抜いてきた
- 見たかった いいぞーシエル ははははは
- きれいです ねっまぶしいな まぶしすぎ
- やったぞっ すげーっついに 校長に
- 来るからっ それをっ胸に 飾ってっ
- 正体っ 全ての謎を お茶会で
- ようこそっ ファントムハイブ 優雅でっ
- みなさんっ よく来ましたっ さあかけて
- 味気ない がーっ紅茶で 乾杯と
- 乾杯っ 待ってください このままで
- どうしたっ 気になることが あるんです
- 会えるまで 僕は乾杯 できません
- できません シエル校長 先生っ
- ありますっ いかなるときも 学友に
- 前からっ 一度も家に 戻らずっ
- 突然の いどうっもっと 奇妙なの
- はずなのに そこに彼らは 居なかった
- してたんだ ろうっ名門 ウエストン
- お方がっ そんな重大 なミスをっ
- パブリック スクールからっ 5人もの
- 明らかに 異常事態だ 今までの
- 学園に 居ないっ良くて 逃亡っ
- 先生っ スコットランド ヤードにっ
- 学園に 居るからですっ えっほらっ
第9話
- いたします 女王陛下に 敬礼っ
- ようこそっ ファントムハイブ まよなかの
- 会えるまで 僕は乾杯 できません
- パブリック スクールからっ 5人もの
- 先生っ スコットランド ヤードにっ
- 今までっ 雲隠れをっ なんだよっ
- あの傷は カンパニア号 に居た奴
- デリックを 捕らえろイエス マイロード
- なんなんだ これはーやはり エピソード
- エピソード いったい何を 言っている
- ミカエリス 先生っいや セバスチャン
- 掴めない はずだデリック はとっくに
- さあこれは どういうことか 説明し
- ただ守り たかっただけだ 守るこの
- 守ったと いう伝説が あるつまり
- 殺したっ 息してないね すっすべて
- 考えが あるっ任せて くれないか
- フェニックス 私はリアン ストーカー
- 契約し たんだっ彼と なるほどっ
- 校長っ 人体蘇生 を追求
- 俺たちっ プリエフェクトが 独断で
- ごっこはっ もうおしまいに しませんか
- 葬儀屋を なりわいとする この男
- 面倒な だがっ便利屋 情報や
- 伯爵ー やっと小生 特製の
- 祈ってる よっアウローラ がっかいに
- 死神っ さあっ今度は 小生が
- 小生が きみらをかって みせようか
- 預けよう 大事に持って いておくれ
- また会おう いやー伯爵 冬の海
- 何よりだ よっ久しぶり どの口が
- 消えたかと 思えばまさか 学校に
- 依頼した そんなことまで して何を
- やっとプリ エフェクトになれ たんだなっ
- ロレンスっ すまない言葉 にならない
- 第5条 全ての生徒 は校長
- くださいっ 関心だなー デリックっ
- 職人の ような刺繍の 腕前っ
- かいかつな 性格あふれ る才能
- それゆえっ 僕らは気付け なかったっ
- 学園と かめいに泥を 塗る行為
- さんわいだ 来週までに 提出っ
- それがーっ 何のいじょうも ないんです
- 投書はー ガセも多いし そうか今日
- なんだこりゃ プリエフェクトに 捧ぐうた
- 奏でるっ 歪んだ真珠 の竪琴
- 湖に 落としたすると たいまつの
- 湖に 星があふれた 美しい
- 憧れの 的なんですね なんなのー
- なんなのー 急に呼び出し て眠いん
- 使徒ヨハネ 歪んだ真珠 の竪琴
- 消灯の ことだと思う あの詩には
- 巧妙に 日時と場所が 埋め込まれ
- 消灯後 音楽室に 来てほしい
- 黒インク 一色だがっ 実際は
第10話
- セバスチャン 英国紳士 たるものっ
- 守らねば いけませんよっ 俺たちは
- 殺したっ へっへっへっは お前はっ
- 偽物っ クリケットもっ 刺繍もっ
- きみたちは 部屋に戻れっ ありがとう
- ですってー 親がうるさい んすよーっ
- その分ー みなさんよりー 莫大な
- 莫大な 寄付金納め てますので
- 相応の 処罰を覚悟 しておけっ
- つもりはっ ならよろしいっ みなさんは
- どうすれば いいっどうすれ ば彼らを
- 考えが あるー任せて くれないか
- 俺たちは この学園を 守れるっ
- 伝統と 規律を守る ためにはっ
- つけたくは ないっわかって くれるなっ
- 最高だ よーうはははは うはははっ
- 人間て のは最高に 悲劇的
- 珍しい そこだけは気が 合いますね
- 中枢を 担うエリート をはいしゅつ
- 伝統を 僕らの代で けがすわけ
- 紙一重 まるで伝統 の奴隷だ
- 論破した ところで時間 の無駄かっ
- 真相を 知ったからには 黙ってい
- 情状を かんがみた処置 をお願い
- もらったし 昔のよしみ で教えて
- 明らかに 違うっいやっ 進化して
- 走馬灯 それと同時に 歩むはず
- あるがねー そのかけらこそ エピソード
- ならないっ 未来の記憶 もしそんな
- 繋いだら 完成すると 思わない
- 人間に 近いっ動く 死体がっ
- 展開が 待っているかも しれないっ
- 今回の お代で教え られるのは
- 連中に 嗅ぎつけられる と面倒
- クリスマス 休暇こいつら デリックの
- デリックの 仲間か走れ 庭を出ろ
- 随分と 余裕ですねー この程度
- できるとー 甘く見られた ものですね
- 坊っちゃんに 近いっならば 坊っちゃんを
- セバスチャン これからもその 忠実さ
- ところへっ 奴を捕らえろ と命令
- 後始末 はっまだ終わっ ていません
- 陛下には なんと説明 したものか
- 死神が 死者をよみがえ らせている
- 恐ろしい 何も知らない ままっこの
- 勘違い する人間に 大丈夫
- 処分はっ 牢獄送り ではなくっ
- 温情で はない女王の 血縁者
- 連中だ 死よりもつらい 処分かも
- 秘密裏に 埋葬された 関係者
- 日常が 続いているっ あー見てー
- えいこくに とってー脅威 となるやも
- まったくだ 早く帰って 甘いもの
- 戻ったら すぐにご用意 いたします
- 元気でね 写真送るよ いらん捨て
- お手紙を 読まずに捨てて しまってっ
- 箱庭に 戻ることはっ 二度と無い
- なんですっ これは坊っちゃん セバスチャン
- ありがとう でもーっこうは 思わない
第11話
- メイリンっ ポーナムアンド メゾンのー
- お目覚めの 時間ですよっ んっんーん
- 必要な 書類が溜まっ ております
- かしこまり ましたでしたら ぼっちゃんに
- 新調し たいのですがっ いいだろう
- シエルーっ お前どういう つもりだー
- ちょうどいい お前が居ない とつまらん
- 意外すぎ るっ腐っても 王族っ
- 自慢でし たからお前も 来てたのか
- このあいだ うえすとんこう でお会いし
- ソウマ様 夜間外出 は校則
- 留守番を 命じられた身 今っ出て
- アグニーっ 俺の言いつけ を破った
- 心配で 俺はそんなに 信用が
- 利権やら しがらみやらが あるからな
- どうかなー えへっ似合うー ぼっちゃんも
- カッコいい 麦わら帽子 下さいっ
- けっこうだ ものはついでだ お前たち
- こちらなど いかがでしょうか 馬具などに
- リクエスト ですっあいつっ 本なんか
- ご本では ありませんかっ アーサーっ
- お元気で お仕事をされ ているよう
- 小説は いつでも書ける 先生は
- 先生は 今っ探偵小説を
- ぼっちゃんっ 今召し上がる と晩餐
- ほどほどに しないと舌が バカになる
- シェフだろう へいありがとう ございやす
- さてあとは 視察だとかっ 申し訳
- でっ何の 用だったんだ こちらです
- ええこれが 何かー彼の 手がかりに
- 手がかりに なるかと思い 調べてい
- クロアディア ファントムハイブ 名前しか
- 宝物 なんだきみなら 伯爵を
- 伯爵を 守ってくれる て思って
- どうするっ 乙女のための 商品だ
- 商品に 目をつけたのは さすがです
- だけではっ 女性の心 を掴むの
- 宣伝を 考えればっ あーっあっ
- どこ行くん だよぼっちゃんを 頼みます
- 向かわれる 途中だったの ではそうだ
- ジュリアスと 一緒に居たの が世間に
- 来てるって のにー落ち着い てください
- おいおいっ もう3回も 踊ってる
- 言うなよっ そろそろ客も 限界だ
- 限界だ 早く来てくれ アイリーン
- キャピュレット きょうが娘っ ジュリエット
- 美しき 姿っまさに 女神だっ
- 女神だっ 送ってくれて ありがとう
- ありがとう ユニコーンさん あいつはっ
- 香水っ 一つ下さい なっ何が
- 情けない 鳴き声ですね お前今
- お声だと 思いましたが アイリーン
- しただけで こんなに効果 があるとは
- そんなもの ですよぼっちゃん というわけ
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