川柳報告 - アニメ - 2024年4月頃~ - 魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~
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第13話
- あの月を 落とすっそれは できないっ
- 産むために 殺す俺たち は貴様ら
- 滅びよっ そんな理不尽 がこの世の
- ことわりが 滅べば秩序 が滅ぶっ
- やさしいか この世界はっ 守らなけ
- 貴様らの 定めたルール に従う
- 世界はっ 優しくなんか ないどうし
- しんぞくを 理解しようと したことは
- ミリティアっ お前の思い を聞かせて
- いうことは それは生者に だけ与え
- そうぞうの つきが消えるっ 地上に居
- なっちゃった でしょうっだから 絶対に
- 絶対に 邪魔しないよう に笑顔で
- アノスちゃん なんて言ったと 思う今日
- わかったっ 5回目だから お母さん
- そうだよね 魔王様って いってもー
- そうなのよ ごちそうさまっ アノスちゃん
- ミーシャんっ サーシャを起こし に行くぞっ
- 言ったらっ 抱いてくれなきゃ 起きないわ
- 言うものだ あれっアノスっ なんでここ
- ありがとう だけどー私 どうしてー
- 覚めたかっ よい朝だなっ えっえーと
- 変わらずっ どちらが姉か わからぬな
- もうちょっと 妹っぽく してほしい
- 口にして みたらどうだっ わがままっ
- どうしたの 急にアノスが もう授業
- 6歳で 転入試験 に合格
- まごうこと なきっ天才 なのだから
- ことだから おとなしくなん てできない
- 完璧な 作戦ですっ せめてもう
- おとうさん 驚くのはー まだ早い
- 最高の 講師によるっ 新しく
- 特別な 授業が用意 されている
- お前らも 魔王への道 を約束
- いつもより ちょっとおかしい よねーでも
- 争いを 回避できると 信じてい
- きょうれんだ しん先生っ 初日です
- 誰にでも できることしか しませんっ
- しんたいに なるとっアボス ディルヘビア
- あたしもっ 今はしっかり あたしだっ
- 気持ちはー 変えられないっ きみはきみs
- ですのでっ 私がつとめ てさしあげ
- 見えないん ですがー剣で 対話をし
- 大丈夫 ですかっあーっ これに懲り
- ことがある 正義の味方 なのだろう
- それになー アノシュ正義の 味方って
- 明かさない もんだぜ俺は 役に立つ
- 憧れる ただの天才 少年だ
- 強化しっ 隷属させる ことはでき
- 愚かなっ なにか問題 が何ーっ
- 一撃で 10体程度 ではまおう
- もう一度 教えてやろう この国は
- 首輪でも つけておかねば なるまいっ
- それ以上 のことはそいつ が黒幕
- 私をっ 救ってみせて くださいっ
- 許さぬっ だがっお前を 救えるの
- 上げればっ 魔王学院 に栄転
第14話
- 何人か 行方不明に なっており
- あちらには リュウの討伐 方法を
- 先生の 補助のおかげで 私がっ
- 毎日の ように図書室 で居残り
- 仕事して るわね授業を 恥じえます
- 学院に 通う意味など 無いでしょう
- 代表者 どうしで勝負 をするのだ
- 有利なら やってもいいと いうことだ
- しようよっ 数の大きい ほうが勝ち
- だろうとっ 狙った出目を 外すよう
- 学院の 誇る天才 少年だ
- 作れない ならっ全能 者ではない
- その剣は 全能者にも 抜けないっ
- 整えて まいりましたー 民も兵
- 放課後で 水遊びでも せぬかあー
- クズどもが 勇者カノンに なりすまし
- 化け物の 討伐などっ 死にに行く
- 戦争を 止められなかっ たクズども
- 認めんっ だったら勇者 でなくても
- ひざまずけ 立場の違い をわきまえ
- 我慢した のに台無しじゃ ないですか
- クズだよね まっ僕たちも 人のこと
- じゃあ行こう なんで開かない んですかっ
- 話すのが わずらわしいん ですだから
- 得意なん ですねその歳 でほんとに
- 塩漬けの 肉だ食べます か貰おう
- あいにくと フォークも何も 持ってない
- 世界一 嫌味な男 とそっくり
- こんけつの まぞくになった んですほう
- あることに 誇りを持って いましたっ
- 幸せに 暮らしていたん ですっでも
- でも今は 教師になった のだろうっ
- ここに来て わかったことが あるんです
- いるんです でもっ私の 扱いは
- 見下して いたのは私 で私は
- でしょうねっ こうぞくなんて 名ばかりで
- わからぬっ そうですよねっ それよりも
- それよりも これは少々 辛すぎる
- そのパンは 固いっだから このあぶら
- ちょうどよい 塩加減だっ そうでしょう
- こんなこと 誰でも知って ますよ俺
- くだらない ことでよければ また教え
- 似合うんっ だけど大胆 すぎないっ
- 命令を 出してみよっか アノスはっ
- あーそれは ちょっと狭いと 思うぞー
- アノスくん アノシュになって もらっても
- うんうんっ さすがは魔王 ゼシアだそ
- アノシュです ずっとゼシアが お姉さん
- アノシュだと 弟ができ た感じが
- ゼシアはっ 鏡の魔法 頑張って
- 頑張って ますっふーんっ ミゲロノフ
- 一緒にっ 応援魔法 を研究
- お姉さん ですからっねえ アノスくん
- これからだ 全員まとめ て幸せ
- この水着 ちょっと恥ずかし すぎますね
- お仕置きが 必要みたい だねえへへ
- 私より 早く戻って きたならば
- 2000年 前は泳いで 親睦を
- あっはーい この身は魔王 の右腕
- 泳法が 敗れるわけも ありません
- 私より 泳ぎの下手な 男にっ
- ジオルダル 知らぬなあなた が神聖
- 救いの手 生きとし生ける ものはみな
- エクエスは 決して許し はしないで
- せんていの 神アルカナの み心の
- 至る道 生きとし生ける ものの中
- 者のみっ しかし盟約 を結んだ
- 決着の 形しんぱん はあらゆる
- くれるのか ちていせかいに ある自力
- 説明は 終わり戦い を続ける
第15話
- あなたたち 静かに授業 を聞くこと
- おいおいっ あんまり甘く みるなよっ
- かいくぐり 一本杉に たどり着く
- 大きくし 誘い出すのも 一つの手
- ふん行くか 別にアノシュは やらなくて
- 面白い ものでも見つけ たかなーっ
- 魔力場を 作る魔力が 隠されて
- 見通せぬ 地底に人が 居るのなら
- 作ったっ といったほうが いいだろう
- わかればー 話は早い がずいぶん
- めいやくに より争いが 禁じられ
- 向かいます ちょっと親切 すぎないか
- ならばこそ 神の教えを 知る機会
- 選ばれた のがっはちしん せんていしゃ
- めいやくを 交わしていない ようですね
- ことが無い せんていしんと は元来
- 巻き込んだ 神かせんてい しんぱんで
- なるほどっ しかしっ神の 代行者
- 刻まれて いますっふーん この地底
- 学府なら 歴史書ぐらい あるだろう
- しまったっ 今のあなたは 絶好の
- 異端者が ここの生徒っ そうだろう
- りゅうじんと 呼ばれるそうだ ちょっちょっと
- りゅうのこっ 彼らの先祖 はりゅうから
- 生命に 変えっしりゅうを 産み落とす
- わかったっ 見えた気がした なんとなく
- 文字だがっ 以前ミリティア に教えて
- 生まれずっ 世界は止まる 大切な
- 異端者よ 誰だっわしの 名はガゼル
- しんりゅうの 国ジオルダル のせいきし
- 異端者よ 貴様は今日っ 偉大なる
- 詠唱が 必須ならばっ 俺の前
- ばんじんっ ヌテラドヒアナ の奇跡を
- わが神っ 放っておけっ 今お前
- 再生は 毒にかわるっ ばんじんは
- 命令で 消えてしまった というわけ
- 方法だ これこそひょうい しょうかんっ
- 滅ぼすだ とっできるわけ がなかろう
- 戦いだ ガゼル様がっ 敗れたっ
- せんていの 神よーこたえ たまえ神
- せんていの 神アルカナの 名において
- 一生は 神を疑う のですかっ
- 疑いっ 神に背こう としたこと
- 彼はまた 神のもとへと 向かおうと
- みこころの ままにっとんだ 茶番だな
- ペテン師が 今あなたとの 聖戦に
- 神だった どうして人は そんなにも
- ゆうものだ あなたは地上 に帰った
- どう思う ミーシャしんぞく は感情
- 永遠に さまよい続け てるみたい
- いいときに 戻ってきたで はないかー
- 連絡が あってよ指輪 の男の
- 話だっ 男の指輪 はこれかっ
- はやぶさっ ガイラディーデの 王宮で
第16話
- 話にー 応じたほうが 良さそうだ
- 気をつけろ その話にも 裏がある
- どうやって 我ら魔族と 戦った
- 年を経て 深緑色 に変化し
- 早速っ デッジェリアスに 挑戦し
- わかります けどっ私は 魔族なの
- お前らっ 彼女のアスク に思いを
- 深淵を 覗けっ今の お前には
- お前には 人間の血が 混ざってい
- あるのでは ないかーっでは 使ってみ
- てかそんな 攻撃的な 使い方
- 偉そうな 口はっ竜の 1匹で
- ちきしょうが ふざけんじゃねー ふざけんじゃ
- あいつらが まつりあげたん じゃねーかっ
- かけたって 本物じゃなきゃ 意味がねー
- なんだよっ 同情してん のかあーっ
- 守りたい ものが一つも 無いならっ
- 大丈夫 ですかっこれは 人間に
- しれません あーありがとう 感謝する
- これからも ゆうしゃがくいん でわが国
- 怒るのも 当然ですよ 仲直り
- 向き合える ほどっ立派な 先生じゃ
- 尊厳を 守ってやりた かったのだ
- 立たせたく なかったのだっ ふっ今度
- そんなこと ありませんでも もう少し
- ためのもの だっこの中に 王族の
- やっぱりね 民が襲われ ているのに
- その王が 竜を飼ってい るっていう
- だったらっ 自分が竜の いけにえに
- 方々は 一足先に 神のもと
- 肉親を 恨み憎悪し 戦うっ
- 盟約に 従いこの場 に来たるっ
- 残念だ けどっ彼女は 負けないよ
- 神様に だって奪えは しない僕
- まったくっ どこでサボって るんだかっ
- やってるん ですか早くっ できねーよ
- ガヴエルが あれに通用 するならっ
- 空っぽの 私虚構の 栄光に
- ずっと目を そむけ続けた それに気が
- 思うのは きっと何かの 気の迷い
- 逃げのびて ほしい逃亡 の果てにっ
- 守りたく ないもののため に死ななきゃ
- くれるのは エミリアぐれー しかいねー
- 居んだよっ 立派な教師 なんてこの
- ご立派な 教師はごめん なんだよね
- 俺たちは そこまで腐っ ちゃいねーよ
- 一瞬で 噛み潰される んじゃないの
- 全員の 思いをアスク で魔力に
- 生徒たち とっ怖いのは 我々も
- 愚かでっ 何の取り柄も 無いけれど
- 誇りをっ 痛いぐらいに 知っている
- ないけれど 彼らと一緒 に歩いて
- ひらけよっ こんなところで 死なれちゃっ
- 残してー 死ねるわけない でしょう是非
第17話
- ずいぶんと 手ひどくやられ たものだー
- たった今 竜の大群 がこちらへ
- 2000年 前人間の 王族は
- このままじゃ 王都がヤバい んでしょうっ
- これよりっ 竜討伐に 向かいます
- ぼうぎゃくの まおうの力 を借りれば
- 覚悟では ないかそれでは 客人と
- 僕たちも 勇者学院 の生徒だ
- 俺たちが やるべきことは それ意外
- 2000年 前前線に 聖水を
- ならないぞ あなたたちはっ 僕たちも
- 僕たちも 勇者学院 の生徒だ
- あなたです 頼みましたよ まあっやる
- だけどねっ 私が頼ん だんだから
- みなさんっ そのまま聞いて くださいっ
- ぼうぎゃくの まおう本人 に突きつけ
- 今ここに 居ますみなさん と一緒に
- みなさんと 一緒にっこの 戦場に
- 場所だから 馬鹿で下品で どうしよう
- ようだがっ エヌスメネスが 完全に
- ゆうけどね たとえ思いを つかさどる
- 男よっ お前のせいで 恋人の
- わたくしを 愛することが できまして
- 力をっ 全力以上 に引き出す
- するからっ 大ピンチだぞ なんでんな
- 結界を 一つ崩れれ ば一気に
- 退避して くださいキャーッ エミリアっ
- こそこそと 地中に潜ん で干渉
- しているっ 我らが口を 開くのは
- 世界をっ 話せば楽に してやるっ
- 民となる つまり人間 を食わせる
- 任せるっ 地上に手出し はさせるな
- 状況は 9割以上 できてるよ
- できてるよ あとはぶっつけ 本番で
- 3分で 倒してくるっ その間
- その間 蘇生できない から誰も
- 練習し ましたレガロイ ミティンです
- やりました すごかったぞっ 次はあれ
- もう少し ハイネくんああ これでもう
- せいけんを 取られるぐらい なんだから
- あいつらを 助けたいんだ 動けーっ
- やったぞっ 勝ちっましたっ 来る頃だ
- 人間の 王の嘆願 にこたえて
- つかわした 竜を撃退 したのにか
- しんたくしゃ として私は こう信じ
- ペテン師と 何も変わらぬ ぞっではっ
- 自らの ものとうぬぼれ たカノンに
- その前に 問おうっ2000 年前っ
- 居るならっ そいつの心 は腐って
- スウキキョウ お前の口に する救い
- ことなんて できないでしょう 言ったはず
- した今は ただの恋する 少女です
- 方法は 一つれいしん じんけんで
- ついたかっ 罠だと思い ますわそう
- あなたもっ 神のもとへっ あっははは
- ことですは 勇者の真の せいけんは
第18話
- 思いつい たのか外れた のではなく
- アルカナっ お前が滅び を願って
- 人々を 救うためにっ 私はっ
- しなければ ならないお気に なさらずっ
- その剣は さやに収めて いなければ
- どうするっ 体が不滅 ならばこれ
- いたします どうかお許し くださいっ
- ざんげして おります許し を与えて
- 最大の 武器っあなたの 敗因は
- なくなるっ 全能者など はじめから
- ことこそっ せんていのかみ アルカナの
- そうだろっ 神は全能 たりえない
- しんたくしゃ アヒデっあなた は死なない
- 偽物だ 引き抜いたのが こっちなら
- こっちなら とうに滅びて いたがなっ
- アルカナっ 一つ答えを 示したが
- 示したが あれはお前の 考えを
- 考えを 当てたにすぎぬ 今度はっ
- 滑稽な 試されたとも 知らずにっ
- あり得ない さやに収めて いなければ
- 実在化 する魔法だっ 俺がこの
- 考えた のは全能者 だったかっ
- 裏切られ 続ける世界 の夢だっ
- 手に入れる といい聞かせて もらおうっ
- 忘れたっ あらゆる神は せんていしゃ
- しまったっ 覚えているの は優しさ
- いうことっ 神は心を 持たないっ
- 人々を 救ってきたっ そしてある
- 出会ったっ 彼の娘は せんていしゃ
- 月ならっ 全く同じ 人物を
- 喜んだ 救えたのだと 思ったっ
- 真実を 告げた娘は 偽物だ
- どうすれば 彼の心を 救えたの
- 復讐を 叶えてやれば よかったの
- 全能で はない全てを 救うこと
- ふさわしい 真に全能 者へ至る
- 敗北は 罪を犯した 私への
- 捨てねばっ 戻ってこられ ぬはずだが
- 信仰を 捨てないままに 捨てただけ
- 選んだっ しかしっそれは 間違いだ
- 言ったのは 私をハメる ための嘘
- 存在は この世のどこを 探しても
- なるがいい 私は罰せ られるべき
- 俺がその 盾となろうっ あやまちを
- 償える この戦いで 見たはずだ
- 間違えぬ 者などおらぬ しかしみな
- いけにえの 儀式っこれが 続けばっ
- あなたなら いいえあなたと ならそれば
- 優しさを 俺は決して 疑いは
- そうだなっ はいっ魔族の 身で無茶を
- 教師です 生徒を守る 責任が
- 用意した ですが私は 待ってくれ
- だけじゃあっ 竜と戦う 勇気なん
- お言葉っ 身に余るほど の光栄
- 不相応 ですっ処罰は なんなりと
- 一つだけ 私に彼ら を教える
- 敵国の 王に頭を 下げるとは
- この国の 王っ私が 法律だ
- 王族が 全員居なく なった今
- 知っていた アヒデが最初 に接触
- 紹介し 地底の竜を アゼシオン
- 放たせた 同時に王や 王族を
- 貴族たち もっ腐敗した 王族に
- 交流を 終了するっ いやいやー
- まだ全て 聞いたわけでは ないそれじゃ
- それじゃあっ 今度はもっと 高級な
- 缶詰を 用意しておき ますよじゃあ
- でっなんで この子も一緒 に居るのー
- いいだろう アノスの家に キャーどうし
- アノスちゃん なんで小さく なっちゃった
- 所有者が あまりにひどい 男でな
- 帰れない そうでなここに 住まわせて
第19話
- この場所も 竜に嗅ぎつけ られたよう
- できたがー それでも俺は 一緒に居
- ああたった 一人の家族 だからなっ
- 竜なんて 全然怖く なかったよ
- お兄ちゃん 大好きっさあ 帰るぞっ
- 寝た後っ ちょっとアノスっ まだ寝てっ
- 俺とした ことが寝坊を したようだ
- 責任っ あなたに負担 をかけすぎ
- アルカナは アノスに何を したうんっ
- えっ記憶 転生の際 に記憶が
- ばんじんっ リエノバロワズ の力を
- いいじゃない 別け隔てなく 神と人
- 脱がすのが 正式ダメに 決まってる
- 見えないっ 服が見えない 見えるわっ
- アルカナっ 今朝の夢はっ 俺の過去
- 実感は 無いなっ私 が記憶の
- 続けてい ればっはっきり 思い出す
- だったのか それともっでっ 私たち
- 何なのー 神に敵対 した最初
- 違うわね 破滅の魔眼 と想像
- ある程度 わかるっではっ やってみる
- 神の名を 忘れる前の 私はっ
- そうめつの 魔眼としよう わかったな
- そうめつの 魔眼ははいり の魔眼で
- ぼうぎゃくの まおうの配下 となるため
- 神様っ 全然そんな 気がしない
- 言ったがっ その方法は 覚えてい
- 思い出せ ないっ転生 したのでは
- やもしれぬ 私たちもっ 覚えてい
- これらはっ 2000年前 の町並み
- する際に 互いの記憶 を忘れて
- ヤバいんじゃ ないかしら何 忘れてい
- しんりゅうの くにに眠ると 言われてい
- しんぱんの 神を滅ぼせ ばいいのね
- エクエスは りゅうじんたちが 考えたs
- だとすれば 手っ取り早い のだがなっ
- ことでしょう そんなの世界 そのものじゃ
- 冗談に 聞こえないんだ けどはーっ
- だとしても よーぼうぎゃくの まおうだぜ
- 何を言い 何をしたかっ お前たち
- 何ひとつ 忘れてないっ てことはっ
- 拷問の ことだーまさか 俺たちを
- 悪化した よい堂々と していれば
- 先日っ 地底世界の 存在が
- りゅうじんが さきの侵略 の首謀者
- アノス様 戦いに行く んですかっ
- 無理強いは せぬっ自信の 無い者は
- 待ってーっ 未知の国って ことはんー
- 行きたーい 覚悟はできて いるようだ
- こいつーっ 俺そっくりじゃ ねーかーっ
- できぬがっ そのことわりを 破壊する
- インガルを 使ってみるが よいマジか
- 居残りっ ダメですよねっ 将来の
- 見られたっ それってっそう ぼうぎゃくの
- その通り 同じことでは ないかーっ
- 強大な 力を秘めて いるのだー
- こいつはっ 知識の杖だ 使い方
- 若すぎる はいっよろしく お願いし
- ねえアノス 私たちだけ エドニカが
- エドニカが 出ないんだけど 当然だ
- 超えている じゃあどうするの ちょうどいい
- ちょうどいい 訓練相手 を用意し
- 訓練の ほうが過酷だ わうんうん
- 訓練を していてくれっ わかったぞ
- わかったぞ 頑張りますっ さてっレイ
- 全般に 有効なのか もしれぬっ
- あいまほう 同士で競う じっせんが
- レイさんが 勝つところがっ 見たいです
- お父さん 聞かぬ大事な 話です
- 大丈夫 ですか今のは 新しく
- 一線を 超え憎しみに 変わるとき
- ままならぬ 思いっ決し て引けぬと
- わかっただ ろう手加減は 不要だっ
- 今ですわ きみには負ける よっミサっ
- 俺たちの 愛の形だ わが主君
- 主君への 愛にっまさる ものなしっ
- 一線っ 超えちゃってない 僕たちは
- わたくしも 愛してますわ それでいい
- 恥ずかしい ものだと思っ てはいない
- 深淵を 覗け心の 奥底に
- 羞恥心 こそが恋愛 の欠点
- 形だっ これから地底 へ向かうっ
- アノシュなら ずっとっそこに 居るだろう
- 俺の目を 欺けるよう になるまで
- 簡単に いえば神だっ ジオルダル
第20話
- 襲撃に ついてはアヒデ の独断
- 反するっ しかしアヒデが 盗み出し
- 聞こえるっ これはシンリュウ の歌声
- シンリュウっ 竜が歌って るってこと
- 歌声は 絶えること無く 国中に
- てんがいが 落ちてきている はー地底
- あれではっ やがて地底は 潰される
- てんがいは かみのはしらが 持ち上げる
- 神の名の もとに治めて いる彼ら
- アノス様 聞きに行っても いいですか
- ございます 歌も覚えて きますねっ
- 先生っ どちらへ行かれ るんですか
- 入信し たいっこいつも 一緒だっ
- 選ぶのは 茨の道に 猛獣と
- それではっ あなたが選ぶ のは茨
- 怪しんで 来たのだろうっ そうだあら
- 国ですっ これもー神の お導き
- 篝火を ご覧ください ますようっ
- リテルデの 魔法によって 信仰の
- ていうかっ アノスの竜っ 大きすぎ
- 大きすぎ じゃない足しか 見えないっ
- 食べるなど という話は 面白い
- 呼んだでは ないか魔族も 食うのかっ
- いのこりっ 今度は神の 召喚を
- 召喚を 試してみよう ではないか
- いのこりー 天に唾吐く 愚か者
- これとーっ 無理だと思う んですけど
- この俺の 教え子なのだ からなーっ
- 1名の 神を召喚 するのがっ
- いのこりっ お前は魔力 に乏しい
- 神となり 願いを叶え てやろうっ
- 俺がーっ ナーヤを魔王 の敵とし
- とてもいい 先生ですっ 先生に
- 暴虐っ まさに魔王っ ならばこの
- 私のー 先生でいて くれますか
- てんぷしん そして選ばれ し聖人
- 与えたの だからななんと だとすれば
- 信仰の 国に邪教に おちた愚者
- まつろわぬ 神を信仰 する邪教
- 素晴らしい 歌声でした ありがとう
- 訪れた 巡礼者にっ 新しい
- あの部屋は 何か意図して いるほんの
- 先日の 夢に妹 と暮らして
- 取り戻し たいかお前は 自ら名
- 名を捨てた ことは私の 罪のはず
- 忘れては ならなかったの だと思う
- 方法が あるのだろうっ そうしてっ
- 重ねれば 強く記憶を 想起でき
- 居る限り ふらちなことは させないわ
- 魔族の子 これは記憶を 取り戻す
- おあいにく 様っ記憶を 取り戻す
- あるまいっ サーシャはアノス が心配
- 心配は 心配ならば 見張ってい
- 別け隔て なくっ境を 挟まずっ
- 見つけたぞ 生贄の子っ さあっその
- 妹に 何か用かっ お兄ちゃん
- 責任を 俺と妹 に押し付け
- なかったよ だってだってね お兄ちゃん
- また本を 読んでほしいな ダメいつも
- 辺境の 村にドーラと いう少女
- 人知れず 不治の病を 治してい
- 最後まで 誰にも信じ てもらえる
- ドーラがっ 嘘をつくのが 楽しそう
- 食べ物を 探しに行くと 思ってっ
- 決してっ ドーラのように はならぬっ
- でもそれは 別にアノスの せいじゃない
- あっ何か 始まるみたい だぞ神よ
- また無事に この日を迎え られたこと
第21話
- 終わるはず さあ目覚めろー さめろーっ
- 大丈夫 ですかイリーナ さん大し
- かたなどっ 今からではっ 方法は
- 時間もっ あなたの国の 歌でいい
- この国で 生きる人々 を見てくる
- この国の 人たちは歌 が大好き
- 魔王もっ 歌が大好き なんですっ
- 不敬いや 曲の解釈 は落ち着く
- ああヤツの 魔力をたどっ てきたがー
- たまらんぜ 今度うちにも 歌いに来
- 魔王さん よーっなかなか ごうたんな
- おうりゅうを 盗んだのだー 落とし前
- 送っても なしのつぶてな ものでなー
- なのだーっ うむっ話が 見えぬなー
- よげんしゃっ あまたの未来 を見通し
- 予言する ならー本物 のアヒデは
- しんりゅうの れいちに姿 を表す
- 好き勝手 してくれたでは ないかーっ
- 盗ませた 先が見えすぎ るというの
- あのときは それが最善 だったのだ
- 宣誓し ましょうそいつは 上々っ
- 現実っ ではー私の 積み重ね
- 何もかも 因果応報 というもの
- 暴虐の 魔王に悪夢 を見せられ
- おりますっ どんな悪夢で あろうとっ
- いたします 二度とこの地を 踏むことは
- いうことだ お前さんには おうりゅうを
- 信じても いないやからが 言うセリフ
- かなわない でしょうそいつは どうだろう
- 言われまし たっあなたがた のやり方
- 選ばれる ことがわからぬ ようではっ
- 勝ちという ところでどうで あろうかー
- 戦うが いいっあなたに 従おう
- ナフタには 全ての未来 が見えるでしょう
- ほうっでは こちらも一つ 予言して
- 剣となり 穿つあなたが 凍りつく
- 力でっ その未来にー 限定し
- だがもっと 先を見据えろ みらいしん
- 前になっ そろそろ本気 を出すこと
- 宣誓し ます現在が ここにある
- なるように げんきょくします 面白い
- 面白い さあ未来よっ 挑んでみ
- 最悪の 結果になると 言ったなっ
- 権能だ しかしお前が 強いなら
- 最悪な 結果に終わる でしょうそれ
- 未来はっ ただの一つも 存在し
- いく億の 奇跡を重ね ようともー
- こんげんを 食い破られた んじゃあそう
- 決着は つかぬっ誰が どう見ても
- もてなそう 一つ尋ねる が未来が
- 挑んだっ なにっこいつは みらいしん
- どうするっ 挑まず逃げろ というのが
- 覚悟だっ 地底の王よ お前さん
- やり合うん なら確実に 滅ぼすが
- 大いなる 秩序そのとき が来るまで
- どうやって 納得させる おつもりで
- 考える こんせきしんは どこに居る
- せんていの 神よあなたは 名を捨てた
- そのために 苦しんでいる 者も居る
- 譲歩とは 言わぬっではっ 一つよい
- ディルヘイド がっジオルダル に入信
- 解決し てやろう愚か な提案
- こちらとて 同じことだっ 立つがよい
- 言い分を 認めることに なるだろう
第22話
- ほうどうぞ ご遠慮なくっ どれほどの
- どれほどの 力で我が身 をうとうと
- かなわない のですからほう 面白い
- できません ふくいんきたれ アゼプトっ
- 司る 姿はっ音 そのものっ
- 珍しい なーっおんにん まほうじん
- きょうこうに ございますほう では問おう
- けいけんな きょうこうたちの ようだなー
- 本当に 神に全てを 捧げてい
- ぶつけるに 限る彼らは 言ったなぜ
- 物足りぬ なにせこちらは 振り付きだ
- ただ祈り 続けるだけの 存在と
- 知らぬがな 振り付けなども 無い歌が
- ことはない 口先だけで はなかった
- この国を 平穏無事に 治めてい
- 幸せは 大きすぎるっ わが神を
- 取り合いっ 国と国とで 盟約を
- 見逃した 古い約束 があってな
- 暖かく 愛と希望に 満ちている
- 目的を いだきっことを なそうとし
- 並べてっ この感情に 名をつける
- 救済を もっと強くっ あの夢の
- あの夢の 続きを私 は見たいと
- 欲張りが すぎるだろうか 何を言う
- ならば来い 今宵も夢の 続きを見
- 言っている お前たちもー 早く来る
- 思い出す ところでなはー わかったぞ
- てゆうかっ この人数で どこで寝る
- アルカナっ そう怯えなく てもいいっ
- アルカナー きみに頼みが あるんだっ
- しかるべき 場所で存分 に魔法の
- 狙われて いるから街に は行けない
- あげるよっ 私の願い そう何が
- かわりにっ 私が竜を 倒すのっ
- 封印っ 僕なら解いて あげられる
- 重大な 秘密が書かれ ているから
- いるからね 絶対に見て はいけない
- どうなって いるのかしらー しんりゅうが
- リーガロン ドロルは過去に あるという
- レバイドっ わおっおっきい 遺跡です
- 新しい 先に誰かが 入ったか
- 狙いかっ 肯定だなっ とりあえず
- りゅうじんで はなくまぞくの ようだなっ
- まつろわぬ 神をまつって いるのだっ
- 強大な 魔力力の みなもとは
- 会ったもの だなーっ何が 目的だ
- この前は 助けてもらっ たんだけど
- 正解だ けどっ前者は ハズレだわ
- 持たないの だろうあなたは 納得し
- 我の夢 であり彼女の 夢である
- 何用だ 不適合者っ そして名も
- この地にて 汝が真に 願うなら
- 見つけたぞ 悪いがここで 暴れさせ
第23話
- 創造し たんだっ何の ためにだっ
- ならばなぜ こんせきしんを 滅ぼそう
- やれやれっ 聞き分けの無い 消えました
- ないのかっ 親子だからね 今回は
- しなかった だけだよっそれ じゃあまたっ
- アルカナっ 記憶は思い 出せたかっ
- いうけどっ そんな話っ 聞いたこと
- 空っぽの 人っあいつっ この前の
- 見つけられ なかった恐怖 があったっ
- 欲しかった のだろう恐怖 が優しさ
- 優しさだ 人の弱さを 口にする
- お前がっ 俺にはとても 心地よい
- あのときの ようにっ兄が 寝かしつけ
- ありながら 私は堕落 してしまう
- 教えてっ 竜を倒せる 魔法ある
- その者は 強い力を 得られると
- こんげんを 求めるだから きみはこれ
- 私はっ アノスは竜に 狙われる
- どうしてー 生まれ変われば きみは逃げ
- 痛いよっ ああったしかに こんげんが
- この竜が 千人ほどの こんげんを
- しんぱんの ちではっもっと すさまじい
- すさまじい 苦痛が待って いるからね
- 学んだっ どこの誰だか 知らぬがっ
- 好きならっ 一人で受けて くるがよい
- 妹を トカゲごときに 食わせると
- 待っててね 何やら無茶を するのでは
- おにいちゃん ほんとは魔 法の勉強
- したくてっ だけど私は 嘘つきだ
- アルカナっ 力が及ば ぬようだっ
- 思い出せ お前は俺の 妹だ
- 会いに行く からね今度は 嘘じゃない
- 普通なら ばな例外は あるだろう
- ことになる 事実かはまだ わからない
- 親子でっ 何より同じ まぞくのっ
- さあ話 をしよう平和 的にねっ
- しまえばっ 地上へ害を なすものが
- 難しい ねーっ平和と いうのはっ
- 連れている ねーはいりしん ゲヌドゥヌブ
- ゲヌドゥヌブ 生まれ変わった ようだけど
- 裏切りっ アガハにめいしゅ の半分
- 訪れた がっゲヌドゥヌブ は今度は
- 信じない りゅうじんたちが 集ったっ
- その神は 必ずきみを 裏切りっ
- あり得ぬっ もちろんそれが 一番だ
- ことになる そう遠くない 未来にね
- ならばその 存在ぐらい は覚えて
- 火遊びを したしんぱんの かがりびは
- かがりびは 楽しかったか 思い出し
- かがりびだ 神がもたらし たしんぱん
- 地底だよ この城の中 にしか無い
- 無いんだっ もちろんきみに 妹が
- 一つはっ お前が嘘を ついている
- いうんだっ そして奇跡が 起きるとき
- いつだって 神の思惑 が絡んで
- あれってっ ミッドヘイズの 方角っ
- 損耗は 半分くらい かなもって
- 手を出すな 要らぬ犠牲が 増えるだけ
- 帰るよっ それでも結果 は同じだ
- なってるぞ ガトモと魔眼 が乱れる
- しょうえんの 術者を守る ためだろう
- しょうえんを 放てる部隊 は複数
- わかったっ 行ってくるわっ 気をつけて
- どうしたっ あのしょうえんを 防ぐこと
- 命運を 預けていいの だろうかっ
- 重すぎる アルカナお前 の願いは
第24話
- そうぞうの まがんっ次は あそこねっ
- 思えない 何が狙いだ トモートモ
- 申し訳 ございませんっ この子すぐ
- この子すぐ りゅうを食べよう としてすぐ
- こいつはっ 喰らったりゅうの 特性を
- 歌声は 建国以来 絶えること
- 歌声を 食べたっつまり しんりゅうと
- あったのだ 外は危険だ 魔王城
- 魔王城 に戻るといい はっはいっ
- 盟約を 交わしていたと いうわけか
- さいせいし 続けているの がしんりゅう
- ことでした 狙いは地上 だな世界
- 天空に 変えることこそ しんりゅうな
- いるでしょう 大地の多く は荒れ果て
- 平等に 境を無くし 別け隔て
- いくぶんか マシな未来に たどり着け
- しんりゅうが 真の大空 に羽ばたく
- ありません 私の父も 祖父もその
- 祈りをっ 無に帰すわけに はいかない
- ならぬのは 勇気を持って 間違いを
- この国に 教えてやろう お前たち
- 一撃が この身に届く と思った
- ようだなっ エギルクローネ アングドロ
- 痕跡は 我の味方で ある汝
- 滅びがっ あなたの身にっ 降り注ぐ
- さもなくば 世界の滅び を一身
- 燃え尽きる 前のろうそく のごとくっ
- 消すことは できないならば どうやって
- 痕跡は 7億年っ それを100
- 作ったが なかなかどうし て失敗
- 大地もっ 俺の7歩に は耐えられ
- 取り払え あなたは滅び の申し子
- 歌声は 天へと登り 神のりゅう
- アルカナっ 聞いていたなっ どうすれば
- てんがいを えいきゅうふへん のだいちと
- するならっ 悪いようには せぬあなた
- アルカナっ 記憶は思い 出せたかっ
- ついたのか あのとき記憶 の一端
- いうのにっ なぜ彼女はっ 偽りの
- 思い出し ていた私は はいりしん
- あのときっ こんせきしんの 夢の中
- 地獄から 私を助け 出してくれ
- 最後まで 記憶を直視 することが
- 穏やかな 夢を見ていた かったのだ
- そうぞうの つきで作った 偽物に
- 孤独なっ まつろわぬかみ 私はっ
- 地震では なさそうですね エミリアっ
- アノスちゃん あいつはきっと 大丈夫
- 妹は 決して俺を 裏切らぬ
- 孤独がっ その悲しみの 痕跡が
- 約束を 覚えているか アルカナっ
- それでもっ お前とともに 夢を見た
- あろうとっ 力づくでも 裏切らせ
- 今一度 言おうっ俺の 妹に
- やり方が 間違っていた にすぎぬっ
- ご無事でっ 何よりですっ わがきみっ
- みんなでっ ちゃんと元気に 帰ってき
- そういえば アルカナちゃんは あそこに居
- サーシャはっ 出会った途端 に因縁
- だろうとっ そんな些末な ことはいい
- アノスっちゃん アノスちゃんなの アノス無事
- 6ヶ月 なのに手慣れて きちゃってる
- だろうかっ 何っ可愛い 過ちだ
- 過ちを 犯さぬとでも 思ったか
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