川柳報告 - アニメ - 2024年4月頃～ - 花野井くんと恋の病

第1話

どんなもの僕にとっては運命の
知らないのほらっ隣のクラスのっ
こいつーっ興味1個も持ってねー
もういいっあんたにまともな恋愛
好きだった人にーなんであんなこと
余ってー憎さ100倍てやつよー
家族より優先しないといけない
そんな中ここで一つっご報告
できましたおーおめでとう平坦っ
生きてきたけどっ友達や家族に
これからも続くのならっ恋愛は
ささずにっよっぽどショックだったのか
差し出した傘がっひなせほたるちゃん
人生を大きく変えることになる
おはようっ私のことー待ってたの
丁重にお断りしたはずじゃーっ
ハナノイが告白したって子かなー
たとえばっ髪型とかっ髪うーん
髪うーん短いほうがシャンプーは
私なんでしょうか傘を差し出して
運命の人なんだって思ってっ
思ってっそれは昨日も聞いたけど
多いけど少し話すとすぐみんな
こうやって普通に僕と喋ってる
喋ってるそういうところかなじゃあっ
寂しいっ違う違うっ僕のこと
でっどーう 1日経ってあらためて
髪型の話だったのではあれっ
見た目からあっはは理解不能って
ありがとう助かりますっごめんねー
わからないならっ実際やってみる
だけじゃんっ私みたいな人種はっ
謎なんだけど怖い人じゃないかな
ごめん今日彼氏と食べる約束し
ほたるちゃんお昼一緒に食べないっ
なかったのではほたるちゃんほたるちゃん
ありがとうそれほたるちゃんに買ってき
おいしいっうんほたるちゃんと一緒に
おいしいっ一緒に食べるとおいしい
えっとーっあれっ片っぽしかないよ
大丈夫片っぽあればいいよねっ
するのかなハナノイくんっそりゃー好き
ねーねーっ誰かヘアピン持ってない
無頓着すぎてったまに心配だ
今ってーここから探し出すのはっ
ヒナセさん買って返すーいいってー
せっかくだしーっ一緒に帰ろうか
もしもしーあーほたるちゃんごめんねっ
ヘアピンてリボンのやつっううん星
そっかーっ違ったかーっありがとう
もしかして学校じゃあっないよねっ
ほたるちゃん来ちゃったんだっごめんねっ
ごめんねっ驚かそうと思ったん
それだけっ今までのこと全部それ
大丈夫だからっほたるちゃんは先
帰っててあとこのへんを探せばー
馬鹿野郎こんなボロボロになるまで
重いってよく言われるっそうじゃない
それに僕きみが笑ってくれるなら
幸せになれないならっ恋なんか
これだけっ渡したくてっはっああっ
プレゼントなんだ大事なものってー
大切に使ってるから無くなった
ものならっそれはとっても素敵だな
渡したいものがあるんだけどこれっ
自販機の下に落ちてたの見つけた
お気に入りもーっ大事にしてあげて
一緒に居たらわかるようになるのか
あったしっだからっそのっ私こん
あの言葉あんたにまともな恋愛
知らないんだろうできるよほたるちゃん
特別な誰かを好きだと思う日
ほんとにっお試しからでもいいえっ
できましたまだ何一つ理解なん
世界へっ私は一歩を踏み出し

第2話

一言が私に勇気をくれたの
手袋は出たのギリギリで忘れて
よかったら僕の使ってありがとう
ありがとう私体温高いから
方針を話し合わせてくださいっ
したかったこととかないのえーそうだ
終わったっ花野井くんっそういうの
もっとほら普通キスとかハグとかっ
本当に何もしなくていいのかな
誰だよっいくらお試しとはいえっ
だけだよねだから私は私でっ
彼女って何する人っおい真面目
帰りにっあっほたるちゃん行く前に
行く前にこれどうしたのこのノート
一晩で頑張っちゃったわーすごい
相手にはなんでもしたくなるもんで
ヘアピンのときから変わってないその
やったーっ好き嫌いとかもらうだけ
2人とも楽しいのがっ付き合うっ
素人がごめーんでもっ何したら
嫌ならー花野井さんがしてくれた
してくれたことっ今度はほたるがし
そっかーっ行ってきまーすいつもより
来てるから私が先に待ってたら
私にもあれほたるちゃんおはようっ
早いねっそうたやすくはなかったー
待ってたの今来たところ嘘ばっか
ばっかりっいつもこんなに早くから
居たいから 1秒でもかごめんねっ
するけどっどうだやったー勝ったーっ
ここでーっ本読みながら待ってるん
するかなっ早く来るのにこだわって
ほたるちゃん花野井くんっおはようっ
どうしたのこんなに早くえーとかっ
私がー花野井くんのこと待って
怒ったっまさかーそんなビックリし
かなってーワクワクしたっ待つってー
考えて待っててくれたんだそっか
人が居るこんなことってあるんだっ
あるんだっなんか嬉しい嬉しいな
ちょっとだけ彼女の気持ちわかったか
お互いのしたいことをっ順番こ
駅前のお肉屋さんのコロッケを
欲が無いなーっお安い御用です
私より少し冷たくて大きい
初めてっ 3週間が経ちました
居ることが自然になってきた気がし
クリスマスイブは一緒に過ごしたい
いましたが花野井くんのお願いは
ささやかでこのまま静かに穏やか
お付き合いもークリスマスまでだっけ
までだっけうんあと3日か早いな
落ち着くというか正直あと3日
今みたく顔近づけただけで拒否
人ねーっなんかイメージ違うなー
違うなークラスじゃあいつ愛想無い
クラスじゃあ遊ばれてるんじゃないかっ
私もっ花野井くんは底が見え
ありがとうあれっ花野井くんっ今日
帰ってていいって言ったのにうんっ
ないなーっ僕がどれだけほたるちゃん
ああうちの両親基本海外で
海外でだいたいいつも居ないんだ
週末は祖母が様子見に来てくれ
食べ物が全然無くてお寿司でも
赤いけど全然平気だよっ今
わーここが花野井くんの部屋かーっ
猛烈に気になるけどっ見るのがっ
僕はまだ彼氏じゃないかあっあのっ
あっあのっそういうわけじゃいいんだよ
いいんだよもともとそれを知るための
変わらない僕はっきみの特別に
本当にするんじゃなくてちょっと顔
わかるって言っててっ手を握ったり
ないけどっ僕にとってはそうじゃない

第3話

ないけどっ僕にとってはそうじゃない
こんな風になるの私と居るとき
人間じゃない本当はいつだって
今日ずっと体調悪いの我慢し
寒い中ずっと待ってたら風邪引く
あんなのっぜんぜん違うはいあのー
食べ物を無駄にするなーたしかにっ
反省してます。体調はどうです
クリスマスイブは一緒に過ごしたい
うんなんか新鮮だなっクリスマス
妹がフィギュアスケートやってるん
デートとか旅行とかでっそっかじゃあ
恋人のお試し期間は今日まで
悪くてっ返事できないだけだよね
告白の返事だってしてないのに
お姉ちゃん遅いはいこれ頼まれた
今回の衣装は自信作だわー
だもんねーよっ世界一お姫様
引いちゃって連絡無くてあらーじゃあ
ほたるちゃん今どこに居るあっえっと
スケートっクリスマスっで検索し
執念っビックリしたっ今日はもう
なんだろう力が抜けてあーああっ
してたから花野井くんの顔見たら
見苦しいところを見せて僕のせい
真剣な気持ちをわかってなかった
なかったっそう告白のお返事っ
告白の返事だってっいつだって
くれるなら今からデートに行かない
ほたるちゃんにとって今日を特別な
したいってずっと考えてたんだっ
過ちは繰り返さないようにもう
極端だなーっ花野井くんはふふ
本当に大丈夫なのうん平気
エスコートさせてほしいな言ったでしょ
よかったっいただきまーすうまーいっ
はー夜の遊園地って面白い
ほたるちゃんリンクの上でだけ触れて
大丈夫支えてるからゆっくりー
ええーっもうそんな時間っいつの間に
ありがとうねっ新鮮なことばっか
しまったっそういうところへっねえっ
返そうと思ってくれるところとか
食べるのが好きでおいしいと思った
でもそれはどれも普通のことのよう
なっなんで今日が私の誕生日
ごめんねっわがまま言って連れ回し
クリスマスでっ冬休みで妹
ばっかりっお姫様ってちょっと照れ
あっあのっ花野井くんっえっとその

第4話

無理言って誘っちゃってーすみません
花野井ー今日はよろしくなー誰っ
毎年のことだけど人多いねー
ほたるちゃんよかったらだっ大丈夫
人たちがみんな笑顔で過ごせます
そうなのかよーしお参りも終わった
担当っ私たちはっ飲み物と
担当ね鳥居のとこで落ち合おう
すっかなーおい花野井はどれがいい
ヒナセさんのこと大好きなんなーっ
あんただろキスしてみたらどうとかっ
ないよーっそうだったのかまあっでも
1日も待ってられないの毎日
そう思ううーんそうだね会いたいっ
会えたとき嬉しかったりそういうの
どうしたーほたるーまるで恋バナを
おーいあれ花野井くんはえっえーと
お知り合いううんたまたま居合わせた
ううんじゃあみんなのところ行こうかっ
ごめんねっ年越し一緒にできなく
なんだからきっといい人なんだろう
嬉しかったけど押し付けはよくない
ほたるちゃん今日僕のこと避けてるっ
少しだけ充電させてもらっちゃっ
そのままっ絶対触らないからっ
足らなくて死にそうだったこっこれは
もしかして私も会いたかったのか
完了っみんなのところ戻ろうか
知っていくけどっ知らないことのほう
知りたいな花野井くんがどんな人
もらいたい見てみたいなっおっうーん
どうしたっいやっ一瞬懐かしい
懐かしい顔を見たような気がして
こうしてっ花野井くんが興味
ありそうな世界に足を踏み入れて
初めてのアルバイトはっ緊張の
下さいっ花野井くんっほんとに見
顔見ても同様しなくなってきた
読むんだっなんでも読むよ早速っ
早速っここで働くようにした
いいけどーでも今6時これ読んで
思ってたなんで本屋にしたのえー
それはーっ全然大した理由じゃ
そうだった私が思う以上にっ
やっぱりーお願いしようかなほーっ
おねーちゃん今日バイトって言ったのに
帰りだよ暗いからって送ってき
それじゃあっ僕はこれでっあらもうっ
ほたるちゃんあんまりっ気を抜かないで
作ることしか考えてなかったっ
んっ見ても楽しくないと思うよっ
地味でーっダサかったしっそうだった
ほたるちゃん髪長いのも似合ってる
髪はもう伸ばさないかもしまったっ
もうっまたそういうことっあれ私
流してっ花野井くんのことは聞き
したのはっ花野井くんのこともっと
すっごくー仲のよかった友達に
言ってたっ離れ離れになったって
なのかなっほんと小さい頃からっ
根暗でっ知らない人に話しかけ
もらえたっ話してくれて嬉しいっ
ありがとう言いづらいことだったよね
考えてくれる一生懸命っ
初めてのことばっかりだ同じだっ
戸惑ったりっ知りたいと思うのは
ちょうどいい位置に頭があったから
ほたるーっ花野井くーんご飯でき
我慢してくれてるのにっさっきはっ

第5話

アリでしょうそうなのかなー普段そう
たしかにっ花野井くんが友達と
大丈夫はははははははあっあのー
ケイゴくん言ってないのかケイゴくん
作らないようにしてるしえっなんで
気にするのはーっ家族や恋人で
本当に大事な人を大切に
独特だなーっしかしっあそこまで
あるのかーほたる筋取り終わったー
迷惑はかけたくないし先輩と
選ばないとーっ花野井くんも似た
まあ私彼氏居たこと無いけどな
今日バイト行ったらちゃんと断ろう
重いけど最近ずっと元気無い
良かったー楽しそうでっこんなこと
するのってすごいドキドキするねうふ
脱ぎだすのほたるちゃんにっ着させよう
温かいこれでいこうっほたるちゃん
いいならっごめんね私が屋上
大丈夫だけどーどうせ死ぬかもっ
だけだった恐ろしいほど把握され
聞こうとは思わないけどほたるちゃん
くれてたのがっ背中から伝わるっ
なーんだっそんなことかっそんなこと
困っちゃうでしょうなんだかあっさりっ
大丈夫もっとくっついていいよっ
てゆうかー鍵とかかかってなかった
実は彼私の推しにすごい似て
好きなんじゃなくてよかったあれ私
好きだからまだ確信が持てないと
私には可愛すぎないかなー人
大丈夫昨日色々調べ物
楽しみで一睡もできなかったし
映画見てお昼はあそこで駅ビル
完璧な計画ちょっとごめんねっ
どうしよう人がバンバン死ぬやつだ
シーンはっ目ーつむってるといいよっ
だったから驚いたけどお話は
お昼もね行くとこ決めてあるんだっ
いかなくて当たり前だよそれよりっ
だなってっそれが一番嬉しいっ
エスコートできなかったなでもすごく
なりましたあまり計画にとらわれ
楽しいね送ってくれてありがとう
ここってっ初めて会ったところだっ
よくここで遊んでたんだそういえば
そういえば花野井くんはなんでここ
そのかわりもう少しだけこのままっ
いいのにっでも勉強や運動が
行くからっあとあげられるものはもう
ものはもう僕自身しかそんなこと
困ってる人に優しくできるとこ
本当にそうだったらっ嬉しいな

第6話

ほんとにっ恋してるんだあんなにっ
どうしたらいいんだろうっまずは今日
やおくんっうわー卒業式以来
後にしてくれっ夕礼続けるぞ
なるほどっ私なんかじゃ無理ってー
ほたこはーもうやめないっいいじゃーん
でもなんか元気そうでー良かったっ
急に髪短くしたかと思った
それじゃあっ私これでっちょーっとー
違うのっその人はあっもしかして
ちょっとーっ話したかっただけでーっ
私もっビックリしたっあれっかっ
怒られたりーっやきもち焼かれたり
そういうの興味無さそうだったのに
してるだけなんで優しい人だよっ
なんだかっ花野井くんの一緒に居
いい人かなんかモテそうな感じだ
女子みんなヤオくんのこと好きだった
誰とでも仲良くできるし優しい
ほんとだよそっかよかったそう笑顔
ごめんねっほたこズバッと言うなーっ
そうだったあのーあのさーほたるちゃん
だったかっよく考えもしないでっ
なかったのにっほたるちゃんの嘘つき
あーそっかなんで花野井くんに好き
しまうとー知っているからほたるちゃん
ほたるちゃんちょっと寄り道しようかー
ありがとういただきますっはむむふー
ほたるちゃんクリームついてるよはーっ
大丈夫じゃないっ元気なかったの
まだ何が起こったわけでもなくって
じゃなくてっもっとまともでほたるちゃん
だろうってみんな最後は違う人
充電っあのね私っクリスマス
思わせてくれたんだよっだからねっ
ほたるちゃんのこと世界で一番っ
一番っ大好きだからそのときの
私には腕に力を込めるだけ
今度こそ大切な人を大切
大切にできる自分になりたいっ
気にしてはいるんだろうな私もっ
とはいえっ具体的にはどうしたら
ほたちゃんっ手作りあげるんですかー
行きませんかーっご試食いかがです
浴びるほど貰ってるんじゃないですか
あげちゃったしっササキって誰だっけ
2人とも仲良しだったんですねー
言わなそうだしっやっぱり明日はっ
実は今家がちょっとっ大変な
会いに行くからほたるちゃんはおうちで
ほんとうに大丈夫なんだろうかっ
ごめんねっ心配でついえっえーっ
作ってたんだけど何度も失敗
僕カッコ悪いねそんなことないっ
私もね花野井くんにチョコ作り
思ったんだけど卵黄と卵白
コンタクトだったんだなー失敗し
私今好きってっあっこの卵
変わらないどんな不安があったって
この気持ちだけは絶対本物っ
してるって変な噂が立ったこと
弁解もしないでいたら友達を
友達をすごく傷つけちゃったんだ
簡単に変えてしまうんだって怖
してたらっ何か結果は変わってた
かったのはそういう理由もあったん
お友達のこと大好きだったんだ
方向に変える力もあるってっ
あるってっきみを見てるとそう思う
うまーいっハッピーバレンタインだね
あるからっもう要らないかもしれない
ことが好き花野井くんに恋をして

第7話

してるって変な噂が立ったこと
弁解もしないでいたら友達を
友達をすごく傷つけちゃったんだ
簡単に変えてしまうんだって怖
してたらっ何か結果は変わってた
くれたんだ恋にっ人を悪いほう
あるってっきみを見てるとそう思う
ことが好き花野井くんに恋をして
ありがとうすごく嬉しいほんとにー
ほんとにーほんとにーその好きは恋
私はっこれが恋なんだと思う
いつだって一緒に居たいうっうんっ
どうだっていいっ家族も友達も
それでもっ僕とっ恋をしようって
だからって好き勝手していいわけじゃ
あのチョコを一緒に作ってただけで
ここまででいいよっうんねほたるちゃん
聞き分けのいいフリしてー欲しいもん
どうしたっキョロキョロしてっあーいやっ
しないとースタメンおろすて言われて
すみませんでしたいえいえこちらこそ
あのときは気付かなかったけど去年
気になってたのあらためてありがとう
生活を送ってるのね安心し
暮らしてるんですかあらー聞いてない
ありますっまあっ立派なことをして
よそ様の子供を助けるばかりで
うちでーっ面倒見てたんだけどっ
なんだけどちょっと極端なのよねー
あーっでも最近少し変わったわ
食べるようになって誰の影響か
ところでーその手どうされたんですか
行ったときうっかりヤケドしちゃってっ
連れてかれちゃって大袈裟なのよ気に
特別にこだわりがあるてことはっ
ほたるちゃんごめんね急にメッセージ
メッセージ見たんだけどっあっうんっ
ほたるーっこんな時間にどうしたの
ほたるちゃん欠乏症で思わずっ
やっぱりっ花野井くんが好きっけど
無いんだっだって自信を持てるよう
だけじゃない今までにもったくさんっ
なれるかなそんなの僕のほうがあれ
僕のほうやっぱり泣いて大好きっ
一段と暗い顔してお父さん
いつ何があるかっわかんねーからな
2人とも僕のことなんてどうでも
話さっお母さんやっお父さん
俺はーっ逆に自由にやりすぎて
運命の人っへへーっどうなんだ

第8話

なったのは 2人がいつも相談に
どうするのデートいっぱいする感じ
ほたるちゃん相談があるんだけどっ
大丈夫だったらもっと一緒に居
オンオフはしっかりするって約束
距離感は気をつけたほうがいいよー
問題も起きてないしっみんないい
いい人っなんだけどあっほたるちゃん
全部はー無理だと思うけどはいっ
雰囲気ー見せないようにしてねーっ
2人ーっあくまで仕事しに来てる
いいなーっこんな青春私には
関係はちょっと心配してたけど
感じかななあ初対面の印象
方針を話し合わせてくださいっ
価値観が違うというのは先日
よかったら花野井くんがこれだけは
言われるとほたるちゃんはっ私えっ
ないことか置いていかないでほしいか
記念でー辞書の注文があってな
納期まで余裕無いからラッピング
助かるっ了解ですっ 2人とも
状況がむずがゆすぎてどんな顔
うちの店使ってくれてたろう俺
クロエさん昔から僕があの店
もう少し一緒に居たいほたるちゃん
無理だよー一生慣れる気がしない
浮かれてるよっいつかねっほたるちゃん
想像はつかないけどっ私たち
飼ってるんだってーうわーていうわけ
できればと犬と仲良くするコツっ
友達に聞いてみてからでいーいっ
うーんじゃあ後からちゃんと来てねうん
ヤオのこと避けてるのかと思ってた
避けてるっつもりはそのーたしかにっ
したいんだ今日はよろしくお願いし
ほたるかーなんか名前のせいかなっ
ヤオくんは小学校のときほたる
呼び方っ今よりちょいーおとなしく
真面目でー困ってる奴はほっとけ
そうだったごめんごめんっほたるーっ
私からいってみるからよしワンっ
よかったらほたるにかまってあげてよ
よしよしっいい子だねーっほたるハッ
慣れてきたかも本当っよかったー
友達のためかーやっぱヒナセって
やめてって言われてたしなあんないい
そっかーっそういや俺っ花野井っ
きょうちゃんが嬉しそうでー嬉しいっ
大げさだよっそうかなー友達の
なっちゃってなるべく一人で居るよう
そのうちっ気持ちはわからなくてもっ
きょうちゃんの助けになれて嬉しいん
それじゃあっ勝てないなーっそれにして
よしよしっ僕にとってはほたるちゃん
見たなーっあれこれってっ悔しいな

第9話

ほんとにっあんまり期待しないでね
心配しないでっそのーチヅルから
あらそうっまあっそれならそれでいい
そのときは合図してねっ合図いや
たしかにっキスしたいかってあらため
あらためて聞かれるとよくわかんない
恥ずかしいほうが勝っちゃうもんなーっ
キスってっどういうときにしたくなる
延長よなるほど多分知らんけど
それってー 4月ー6日(むいか) うんはーっ
来なくてもううんっ行くっあらそーう
さてっ今日どうするかなっやることは
来年は一緒に来るかもしれない
じゃあ俺が買ってあげるよありがとう
ありがとうたこ焼き食べたかったんだ
川沿いに住むとあんまり人居ない
こらトモーここまで電車で2時間
会食の予定だけどー確実に
なったよね私やトモが自己主張
だけのものでっやっぱりっ特別な
1日にしてもらえたら幸せだ
なんだよー忘れたのかよ教室で
あんときは助かったわっいやしれっ
聞いたけど今日誕生日なんだって
だったりっ一緒じゃないっえーなんで
別の日に祝ってもらえたらそれで
優しいんだな見直したもう切るよ
ほんとだー可愛いねーっうんうわー
僕だけを一番にしてくれる人
一番にしてくれないっ一番じゃ
一番じゃないならなんの意味も無い
忘れてる瞬間があるあの笑顔
あの笑顔だけでっ全部報われた
報われたような気持ちになる笑っ
嫌われたくないどこにも行かないで
なかったし今どこに居るんだろうっ
ごめんでも見つけられたっほーっハッ
法事はっ途中で抜けてきちゃったっ
大好きだ一番にしてほしいでも
ありがとうほたるちゃんふふそれでいい
きれいだねうんっやっぱり一人で見
なんだけど花野井くんが大丈夫
笑顔をっちゃんと守れるのかなーっ

第10話

花野井ー今年も一緒のクラスだ
久しぶりすぎて吐きそうしばむーも
花野井っちゃんと誕生日祝って
えー割と知り合ってすぐだったかな
だったかなやっぱり最初が肝心
新しいクラスメイトっ身だしなみ
新しい日常はもう始まって
始まってるんだ何年生かなー
ほたるちゃん一緒にご飯食べようっ
なるほどー私のことはお気遣い
食べるのでもーっ全然大丈夫
僕たちと一緒に食べたらいいんじゃ
今日だけの話じゃないよ大丈夫
そのへんは割り切ることにしたからっ
すみません邪魔しちゃってー別にあー
以外はーお昼どうしてるんですか
一人って楽でいいですよねみんな
いいのにっまあ楽なのは確かかな
じゃあそんな申し訳なさそうにしな
お待たせーいただきますっハンバーグ
行っててっじゃあごゆっくり話って
くっつける機会無いかなと思って
言ってねっふーっ気にすることないの
伝わってるからっだからしばらくは
やっぱりっあと10秒っおっお昼
やってるんだねっ安心したたしか
もしかして今なら言ってもいいのか
考えた上で一人で居る人の
でもずっと同じっていうことは無い
見てたらっなんかどうでもよくなった
相談がそっかーっじゃあ元通り
よかったら花野井くんも私たち
食べる日は今まで通りでいいんだ
どちらかというとっほたるちゃんのほう
全然っごめん本当は自分で
選びたいうんわかったっ考えて
考えてみるねっうんっ新しい
するけどっ変化の先に大好きな
あったかいねー外にして正解っ
今日おかず多めに作ってきたんだ
やってくれたんだけどねっんっサキっ
名前ってちょっと黙ってでもやっぱ
病院で手術を受ける日だったっ
ヤオくんっあっどうしたの大丈夫
ほたるちゃんほたるソウヘイくん居たー
優しくて毎日真面目に生きてて
幸せになってほしいなて感じっ
ヒナセもー大変だなーて思って
こないだー小学校の卒アル見
あの頃の自分あんまり好きじゃない
あれっそれヒナセさんがっ誕生日
ほうがーっいいんだろうか花野井っ
そいつがー俺のクラスのヒナセって
地味っ子ねえーっ噂になってたぞ
今もさー普通に話せはするんだ
ないんだかよくわかんないんだよねー
珍しいねーっ愚痴ってたのか俺
友達は名前かあだ名で呼びたく
ありがとうございますはい動物の
あったーっえーっどういう状況っ
裏行こういいよいいよっ大丈夫
寄ったから遊び来ちゃったすみません
すみませんあれはヤオくんではなくて
あっうんっほたこさっきはごめんなっ
違うのっ最近私もようやく
呼ぶたびに緊張するしゆっくりで
大丈夫てことっそっかよかったっ
この感じ久しぶりだななんかーっ
俺っこの時間がすごく好きだった
尊敬かなんか照れんねなんだろう

第11話

でもいつもガターばかりで大丈夫
こうやってワイワイするの憧れも
そう言わず俺っお前と話したい
ワンゲーム先取っ俺が勝ったらっ
強引に誘ってきたのはこのため
そういうの俺があいつにチクったら
勝ったらっ二度と口出しするなよっ
さっきからほたこほたこっうるさいっ
突っ込んでくるの花野井からしたら
ないんだよ傷つくところ見たくない
どうとかっお前にだけは言われたく
見たかったじゃあ私たちはこのあと
今日楽しかったっ楽しかったよっ
したでしょうその友達が好きだった
接するの今でも少し怖くてっ
誰だって傷つくよねっヤオくんは
良かったーそういうことかもしかして
自分よりひとの気持ちを思いやれ
危ないっ自分からした約束っ
そうじゃない今のはそうじゃなかった気
でもっまだうまく言葉にできないっ
ほたるちゃん僕ねっきみに言ってない
もっとーっ聞いてもいいっもちろんっ
試みを始めましたっ僕ねきみ
だって今花野井くんっなんていう
くらいにっなんだそういうやつかーっ
知られたら嫌われちゃうんじゃってこと
いうのはっちょっとしんどいかもっでも
知らせなきゃいけないこともあるのかっ
普段からもっと聞きたいと思った
お互いについて知ってることのほう
初心者は初心者らしくゆっくりっ
やるんだーあれーほたるー珍しい
だったんだ花野井くんは中学の
陸上部へーっ走るの好きだった
弱かったからっ体力つけたくて
カッコいいでしょうほんとは毎日来
お前また彼女待たせてんのかよー
あーヒビキごめんっ遅くなりそうだ
なったから先輩たちとの関係
意外だったなークラトにも色々
作らないポリシーだったのっいやっ
さっきのー聞かれたくないことだった
最後もっ何も言わずにいつの間に
あり得るっもうああいうのは嫌だな
人にはっ全然見えませんでした
いうけどっやっぱりそんなことないと
だったかー知りたくないって言ったら
本当に思い出したくない昔
うんあとね花野井くんは可愛いっ
大丈夫今度はちゃんと覚悟して
可愛いっ大好きもっと触れたいっ
学校っいつもと違う放課後っ
放課後っ初めてのキスをしました

第12話

大雨の影響によりただいまー
遅れましてっまことにー申し訳
電車ーっなかなか来ないねっねーっ
嬉しいっ今日僕たちは初めての
夢じゃあっないんだよなっこの恋が
この恋が叶うなんてっあの頃の
あの頃の僕に言ったらどんな顔
もしかしてあの子のことが好きなのか
さっきからずっとあの子のことを目で
いるのにはそういうわけがち違うよ
難しいことなんだぜっただいまー
帰ってっあーサキくんっお帰りっ
ただいまっあの電話っておかあさん
お電話っかわってもらえないかもっ
よしよしっもうっ自分の子供でしょ
告ったんだってっへーっ勇気ある
こんなにっあの子のことっ気になるん
面白くてさーっへーっどんな本
何やってるんだろう僕あの人に
居るでしょうそこで卒業までのこの
そのカードやっぱり同じ学校だ
困ってたんだっ私でよかったら
名前だけ聞いてもいーいあっ私
あんな子が僕をー好きになってくれ
ほんとだっ隣に居る子誰ーへっ
結局っ渡せないまま卒業し
教室に居たら渡すっ教室に
夢もーっ私が本気で恋して
思ったっ僕最低だなんだなん
学校で嫌なことでもあったかっ
慰めるとかっ色々できたはず
幸せっうん幸せっもう一度
それじゃあっまた明日うんまた明日
あったなと思ってえっとそれではっ
この恋が叶うなんてっそういえば
そういえば恋が叶った後のこと
こなかった後悔ばかりの過去もっ
ふさわしい自分になれているだろう
みたんだよわー嬉しいなおっほたる
ほっぺたにクリームついてるようわー
先日っ花野井くんと初めての
するだけじゃなくて嬉しいこれが好き
変なのっ私あんなに怖がって
どうかしたううんっなんか幸せだ
2つずつあるんだろうっあーこれっ
ペアリングお試しになってみますか
ほたるちゃん未知の感情未知かーっ
シンプルなデザインのほうがいいのか
恋人はみんなするものなんでしょう
でもまだっ私たちには早いよう
プレゼントさせてほしいないっいやー
同じのを一緒に買うというのはー
初めてっなくさないようにしなきゃだ
こういうの恥ずかしがるかと思って
するのにっあんなに勇気が要るって
つけてたら見るたび思い出せるかな
恥ずかしいこと言っちゃったかもそんな
怖がってたのに花野井くん私
可愛くてついっ大好きだよほたる