川柳報告 - アニメ - 2024年4月頃~ - 「鬼滅の刃」柱稽古編
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第一話
- 追跡し ましたが何も 見つからず
- みすみすー お前らごとき に期待し
- 手遅れと 決まったわけで はないよう
- シナズガワ どうも様子が 妙だああ
- この強さ ただの鬼狩り ではないっ
- 斬り飽きた しなーこっちは 譲るぜー
- ねーぜーっ 降参してー 死ねよんー
- 鬼どもは どこへ消えたっ 知るかよっ
- カナヲさん 任務お疲れ 様ですっ
- 上弦を 2体も倒す ことができ
- 太陽を 克服したっ これはこれ
- おそらくっ キブツジムザン は俺たち
- 緊急の ちゅうごうかいぎ が開かれ
- 移してっ 里のみんなは 大丈夫
- 復興と 移転をやって るみたいよ
- 見通しが さすがってこと なんだがっ
- 食べろって いってたんでっ あの人は
- まあ早く 元気になるな らいいけど
- それマジで ヤバくねーかっ 今調べ
- 人間に 戻りかけてる のか鬼と
- おいおいー やっぱ食いすぎ だろうがー
- 最後かー 待たせたようだ 申し訳
- なんかもう 無理って感じ だったけど
- 上弦に 遭遇しねー のかねーっ
- トキトウっ その後体の ほうはどう
- なったよぅ キャーッ心配 してくれて
- 本日の ちゅうごうかいぎ ウブヤシキ
- 皆様の 前に出ること が不可能
- 現れた 以上キブツジムザンがっ
- 大規模な 総力戦が 近付いて
- 条件を ご教示願い たく存じ
- ご存知の かたはご存知 です俺は
- それゆえに アザについては 伝承が
- はじまりの こきゅうの剣士 の一人の
- 世代でっ 最初にアザが 現れた
- ありません でしたがカマド タンジロウ
- はっきりと アザの発現 の方法
- たしかにー すごく体が 軽かった
- ありません 穴があったら 入りたい
- アザという ものに自覚は ありません
- 戦闘を 思い返して みたときに
- 抑えてっ 毒がまわるの を遅らせ
- なっていた はずですそんな 状態で
- なのですか はいコチョウさん のところで
- 簡単と 言ってしまえる 簡単な
- 発現が 柱の急務 となります
- 訓練に つきましてはっ 皆様に
- どうなるの かっ南無三っ アマネどの
- 妹は どこに居んだよ アオイちゃん
- 少しずつ 喋れるように なってきて
- なってきて あーそうなのか 平和だな
- 集まって くれたんだねー あーほんと
- 寂しいで しょうそんなこと ありません
- 俺のため 俺のためかな 俺のため
- くださいっ 俺たちついに 結婚か
- 好きだよっっ 素晴らしいよっ 結婚し
- 延々と 刷り込みされて たぞ何を
- ところでっ このお団子ー もう少し
- 守ってく れてありがとう ございます
- 漆黒の 深さが違う 鉄の質
- 戦いで これを使った ときは文字
- 持ってって 使ったからだ ろうがーっ
- ひどさなら こいつのほうも 負けてない
- 持ってくる んだっいいなっ わかったか
- 噂には 聞いていたけど すごい人
- さっきから うるせーんだよ あっごめん
- 済んだから 騒がしくして 悪かった
- イノスケー 何してるんだ 窓割って
- 始まるぞ 合同強化 強い奴
- 柱から 鬼殺隊員 への稽古
- 内容は だいたいこれで 詰められた
- 期間とっ それを始める 日付だが
- できますか ときは一刻 を争う
- 活動が さらに活発 になればっ
- 鬼たちは 大丈夫なん でしょうかっ
- 全力を 注ぐ機会と するこれは
- 私はっ 柱稽古を 提案し
- 異論はっ もちろんねーよ あとはーっ
- 格上の 人と手合わせ してもらえ
- ならねーん だぞーわかるか この気持ち
- 片足が ほとんど使え なくなった
- かみなりの こきゅうのコツを 使ってっ
- ことはーっ 全部っきっと 良い未来
- 思うなよ あっご機嫌だ よかったっ
- お前らー 意味わかんねー んだけどっ
- 出ねーかー 地面舐めなく ていいから
- やっぱりっ 現場のほうが イキイキし
- 空かすから おにぎり作っ て作って
- 送り込ん だらっこっちが 責められる
- あいつらの 稽古はこんな もんじゃない
- 訓練が あるんですかー この後は
- トキトウの 高速移動 の稽古っ
- 柔軟が お出迎えだー そん次は
- 矯正っ ヘビの稽古は ねちっこい
- 訓練っ これは人間 捨てるっきゃ
- 全力の 稽古してみた かったもん
- その調子 だよもう少し 開くでー
- するためっ それはおやかた 様のため
- 我々は やり遂げなけれ ばならない
- 手紙だっ 至急読むのだ 手紙俺
- これからの 戦いに向け 鬼殺隊
- 意思を継ぎ あなたの気持ち を繋げて
- タマヨさん 物騒ですよ 夜に窓
- ウブヤシキ カガヤの使い の者です
- 動けなく なってしまった どうしてっ
- どうしてっ ここがわかった のですかっ
- この家の もとの持ち主 を特定
- 訓練を 受けているとは いえただの
- 難しい ですねっやはり どういった
- どういった はらづもりなの ウブヤシキ
- ウブヤシキ 何か騙そう としている
- 要件を 話しましょうか 鬼殺隊
- 変貌も 含めて一緒 に調べて
- うぶやしき ていにいらして くださいっ
- 私をっ 鬼殺隊のっ 本拠地へ
- 毎回っ 柱それぞれ の大正
- よいところ ですがやっては ダメなこと
- 手当てして あげますからっ もうこんな
- みずばしら トミオカギユウ の痛みっ
第二話
- タマヨさん 物騒ですよ 夜に窓
- ウブヤシキ カガヤの使い の者です
- どういった はらづもりなの ウブヤシキ
- 要件を 話しましょうか 鬼殺隊
- 薬学に 精通してい る子が居る
- うぶやしき ていにいらして くださいっ
- 私をっ きさつたいのっ 本拠地へ
- 本拠地へ いいお返事っ お待ちして
- ユシロウっ 今すぐここを 引き払い
- ここにきて 大きなうねり となってっ
- 私もっ すぐにこれまで の研究
- タンジロウ ケガの具合は どうだいっ
- 情けない ことに私は 動けなく
- しまってね ギユウと話 がしたいん
- はいっあれ タンジロウさん どうしたん
- それならっ いいんですがっ アオイさん
- その人に 一人ぼっちじゃ ないですよ
- その人を 元気付けよう と思って
- おにぎりを 用意しました タンジロウ
- タンジロウ さんとそのかた の分です
- 食べないと 心も体 も元気に
- くださーい トミオカさーん こんにちは
- ギユウさん 俺ですいらっ しゃいますか
- こんにちは じゃあ入ります 入ります
- 知ってたん ですねよかった 近い俺
- ですけどー 何に怒って るんですか
- 新しい 呼吸を派生 させるのは
- 沿ったもの だから派生し た呼吸も
- 一刻も 早く誰かが みずばしら
- ギユウさん おにぎり持って きたんです
- ギユウさん どうしましたか ギユウさん
- ギユウさん どうしましたか 警備です
- 出現は おさまっている ようですね
- ギユウさん 稽古しません か稽古ー
- 話したら つきまとうのを やめてくれ
- あの年に 俺はっ俺と 同じくっ
- ししいろの 髪の少年 とともにっ
- そのときも サビトが助け てくれたっ
- 1体の 鬼も倒さず 助けられ
- なっていい 人間じゃない そもそもっ
- 痛いほど わかるっ自分 よりも生き
- それこそっ 自分を守っ て死んだり
- 彼らがっ 俺を助けて くれたそう
- 年になる 人すごいな すごいなっ
- せんべつの ときっみんなを 助けたん
- 俺たちを 守ってくれた すごい人
- 最後まで れんごくさんの かわりにっ
- かわりにっ 俺が死んだら よかったん
- ことじゃない だけどっだけど どうしても
- ギユウさん あーっ止まって くれないっ
- 託された ものを繋いで いかないん
- 友達を やめる翌日 にしゅうげん
- お前はっ 絶対死ぬん じゃない姉
- 繋ぐんだ ギユウっ痛い ほおを張り
- ピクリとも しなくなったぞ どうしよう
- ひどいこと 言っちゃったかな ギユウさん
- だったしっ 追い打ちかけて しまったの
- どうだろう 勝負で俺が 勝ったらっ
- 降りてない からっ手合わせ 的なこと
- タンジロウ 遅れてしまっ たが俺も
- なかったな コチョウは何を 教えてい
- しのぶさん そういや聞いて ないですね
- 落ち着いて 大丈夫よっ ねえさんっ
- これからっ かぜばしら様 の稽古に
- どうしてっ カナヲこっちへ あのっあの
- ずいぶんっ 自分の気持ち を素直に
- 半分は もちろんサビト の形見っ
第三話
- 行けないと 思えっまずは 基本だっ
- カンロジの 稽古になんて とても耐え
- ご様子で 何よりですっ へっ元気
- だってなー 五体満足 とは運の
- おひさーっ タンジロウくん やっと来た
- 言ってるの 助かったのは こっちです
- 午後からの 稽古はもっと きついぞー
- じゃあ俺も はいよたくさん 食べてねっ
- あくまでも 推測だろう 誰も鬼
- 1000年に わたって続い てきたんだ
- やめろよな ちゃんと巡回 するぞああ
- いくぞーっ 二人一組 だいきます
- 気付いたら やられていてー でも死んで
- わかったっ もういいってー やっぱりー
- うっふふっ テンゲン様っ ああやって
- くるまでっ 自分も食事 とらないで
- たいしをっ 俺んところで 潰すわけ
- 行きますっ おうっサクッと 行ってこい
- 行ってこい 柱になれる ような人
- オヤジさん もう一枚っ お願いし
- 勝たないと おやかたさまと の約束
- 負けたらっ 稽古に参加 しろという
- 打ち止めだ つまりお前が その追加
- するんだな はいっ嬉しい ですっなら
- 最後まで 食べろっはいっ ギユウさん
- ところだっ どうだそっちの 稽古はっ
- なれるとは 思えんふーっ こっちも似
- 一件か 俺とお前で 鬼どもを
- 追い詰めた しかしあいつら 全員っ
- あれだけの 数の鬼がっ 一瞬に
- 知らないっ 鬼の隠れ家 があるんじゃ
- 街からも 鬼の姿が 一斉に
- まぎれるっ だが冷静に 状況を
- どうしても これからのこと を意識し
- ないだろう お前に一つ 提案が
- 提案が あるんだがへっ ちょうど俺
- 奇遇だな 俺の提案 と同じだ
- へーっじゃあ いただきますっ おいしいっ
- 言いたくて ありがとうねっ 本当に
- 本当に 感謝してるっ そんな俺
- 俺だけの 力じゃなかっ たですから
- 髪の彼 そしてテンゲン さん誰か
- 本当に 奇跡としかっ ヒナツルっ
- うなされて いるの離脱し た自分を
- 自分をっ ずっと攻めてる タンジロウ
- 一周の 長距離走は 中止だっ
- 実戦に 沿った稽古を 行うっ
- ウズイさん 無理だっ柱 相手にっ
- ところでっ 全部見抜かれ てしまうっ
- 強がりも 言えねーのかよ 俺たち
- おいおいっ 俺はお前ら をビビらす
- 俺もです 俺も自分も だから俺
- 稽古して 強くなります 強くなり
- 付けてきて やがるお前は もうここで
- 倒さない 限りっ何も 終わらない
- 頼んだぞ はいっ必ず 仕留めます
- 仕留めます タンジロウくん 月の場所
- 稽古場(ば)で お会いしましょう カマドーっ
- ありがとう ございましたっ おう元気
- 頑張って 元気でねーっ またなーっ
- 無理ですっ 何言ってるの こんなのも
- こんなのも できないなんて すぐ鬼に
第四話
- 無理ですー 何言ってるの こんなのも
- こんなのも できないなんて すぐ鬼に
- やられても すぐに動いて 体勢を
- 死んだよっ ほらっ誰かが やられても
- 止めないっ 止めると自分 もやられる
- 待ってたよ 元気そうだね はーあんた
- あいつかー 何見てんのよ 下っ端が
- ついてきて 水は大切 に使いな
- ここにーっ 僕がお誘い したんだっ
- これ持って くれるっ少し 下がってー
- 常駐し てっ手入れさせ てもらって
- 状態に しておきたいっ そう申し
- 研ぐための 部屋まで作っ てくれたっ
- 僕たちの ことを一番 に気にかけ
- 気にかけて くださるんだっ 本当に
- 攻撃し てもっ相手に かなうはず
- どころかっ 飛んで火に入る 夏の虫
- 1敗で 命を落とす 生き残る
- せめてあの 物言いだけで もなんとか
- うんうんっ あれでも前に 比べたら
- 柔らかい 物言いになっ た気がする
- どこ行くん だろう柱は いつも夜
- 夕飯で もっ食べてるん じゃないかな
- 本当の 柱稽古だ そうズルい
- しなずがわ 2人で相手 してやると
- 効いたなー 少しでも気を 許したら
- たいしたち の相手夜は お前らと
- やがるなー 傷もー癒えて きたようだ
- そうかじゃあ 徹底的に やっていい
- 楽しそう だなー頑張れ たんじろう
- やっぱりー 緊張感が 足りないな
- 始めよう それは構えて 無理っ無理
- 成長か もねっわかって いるんです
- 厳しさが 理解できてる はずもない
- 早朝に 水で冷やして いるのを見
- 勝てるわけ じゃないっ僕は 君たちに
- 殺されて ほしくはないっ できればっ
- してほしい 本当にそう 思ってい
- 滑らかに するんだいいね そうそうっ
- 動きもー 連動してて バッチリだ
- 2週間 居るのでっ何 言ってるの
- しようよっ 急にっ何っ ジャジャーンっ
- ないからっ トキトウどのの 趣味ですか
- 少しだけ 優しくするっ でーどうか
- 勝てないよ お前いい奴 だなははは
- やらないよ もちろんやるよ では私
- 合図でー 同時に投げて くださいっ
- あるんです 俺もっ村で 一番で
- ちょっとーっ 見せてもらって もいいかな
- うるさいわ よーっうるさく ないもんね
- いうのはー 本当だろう と思うっ
- だからこそ 柱稽古も できている
- 狙ってー 鬼が集結 してしまう
- キブツジは 隠れてしまう ことになり
- うん俺は 稽古を積みっ 今よりも
- 前向きで いいねー今ー ねずこには
- タンジロウ 必ずみんな でキブツジ
- タンジロウ くん久しぶり おいでませ
- してますっ お元気そうで よかったー
- 3時には 紅茶もいれて パンケーキ
- 今回は トキトウくんを 紹介し
- 落ちようが 眠れるくらい 神経が
- 兄に似た 性格だった のは兄が
第五話
- タンジロウ くん久しぶり おいでませ
- してますっ お元気そうで よかったー
- 3時には 紅茶もいれて パンケーキ
- かろうじて すみつーパンー パンケーキ
- どうぞーっ タンジロウくん これはどう
- これはねー タンジロウくん あーんして
- 合わせてね 手を伸ばしてー 思い切り
- 飛んでーっ はいっくるっと 回転っ
- 柔軟は とっても大事 なのほぐし
- 見せるから かわってくれる うふっいく
- タンジロウ くんもやってみ ようかーっ
- タンジロウ 俺はお前を 待っていた
- お願いし ますっ黙れっ 殺すぞっ
- タンジロウ くんと一緒に お茶したん
- 甘いもの 食べても飲んで もほっぺた
- きょうせいだ はいっそれでっ ここはーっ
- 以上だっ あの速さでっ たいしたち
- 当てないで 当てないでーっ 当てないで
- 言えるのか 俺が相手を してやるっ
- 打ってこい 打ってっはいっ 当てないで
- 正確に 太刀を入れるっ あっノロい
- 恐ろしい 訓練開始 使うのが
- 太刀筋っ 異様な曲がり 方するん
- 震えたっ これは相当 正確な
- 速さでは 稽古の意味が 無いはいっ
- するんだっ 実戦ではっ 木や岩に
- 今までに ない正確な 太刀筋で
- 太刀筋で 打ち込めるよう になってき
- 攻撃を よけて自分の ほうからも
- 攻撃が できる攻撃 が当たりっ
- 道場っ こっちだっけっ ちっがうっ
- 逃がしてく れータンジロウ タンジロウ
- 訓練に 戻るか俺に 殺される
- 単純な 打ち込み稽古 だったがっ
- 目覚めると 親のかたきの ごとく俺
- ゲロまみれ 心折れそう だな待って
- 話したい ことがあるんだ しつけーん
- 見たところ なんの才覚 もねーから
- 奴がーっ 剣士を名乗っ てんじゃねー
- 負けるなっ 心底どうで もいいわー
- 鬼を食っ てまで戦っ てきたんだ
- おっさんが 暴れてんのね 稽古場じゃ
- 稽古場じゃ ないところでも ボコられる
- だしよーっ 再起不能に すんだよー
- ただしなー 今すぐきさつ たいを辞め
- するなーっ 才があろうが なかろうが
- 絶対に 俺はゲンヤの 邪魔をさせ
- テメーから 再起不能だ 来るぞ来る
- てめーはっ 死にてーようだ なお望み
- 完全に 異常者じゃんっ 気の毒に
- しなずがわ 兄弟の仲 を取り持つ
- しないしっ 修行の成果 出てないか
- 出てるよっ 風のおっさん とやり合え
- ぜんいつっ 何か聞こえる こっちだっ
- こっちだっ これはっ滝だ はー人が
- にょせがまん いちじぶっさい しゃえこどく
- 今回は イグロさんをっ 紹介し
- 連れている ヘビの名前は かぶらまる
第六話
- 中心っ 足腰である 強靭な
- 修行はっ この3つのみ の簡単
- ぜんいつが 気絶しました 川につけ
- 冬の川 いくらなんでも 冷たすぎ
- 悲鳴あげ てるっ死ぬって 言ってるっ
- お前らっ 岩にくっつけ あったかい
- 冷たいっ これはキツいな 滝修行
- 聞こえなく なったっあれっ いのすけっ
- この滝は 一味違う ぞ念仏
- 冷たいっ 滝に打たれる だけなのに
- お前もっ あのイノシシも すげーよっ
- だったぜっ なかなか水に 慣れなくて
- 訓練だ スゴいですねー ムラタさん
- ダメだよー 初めて会った よきからっ
- すごーいっ 俺の知ってる 人の中
- 違うんだ よなーっあざが もう出てた
- おっさんは きっと自分も あんな岩
- いやいやっ ヒメジマさんは あれよりも
- あれよりも もっと大きい 岩を押し
- ぬぬぬぬぬ あのおっさんが 異常なの
- まあまあっ おっしゃーヒーッ まあまあっ
- お前はっ 私が思っ た以上に
- ございます あとはそうだな このあたり
- 見つけたっ そのまま尾行 を続けろ
- 悪いなー ここで脱落 するのはっ
- 回らせて もらうよ頼ん だぞカマド
- みなさんが 後方支援 してくれた
- タンジロウ 握るの上手 だなほんと
- ありますっ お待たせしまし たみなさん
- うめーよー 体にしみる わーうーん
- わかったわ しんどすぎてー みんな逃げ
- そうですね てゆうかお前 めっちゃ米
- 火加減っ 焼きおにぎりも おいしいん
- タンジロウ どんどん食べて くださいね
- 泣けてきた わかるおふくろ の味だな
- ダメだった もう6日目だ どうするっ
- 筋力が 足りないのかな それともー
- なったから 心配してた 謹慎し
- するなって 言われてたのに あんなこと
- あんなこと になってそうか 悪かった
- 巻き込んで かばってくれて ありがとよ
- 鏡ーっ 持ってねーのか うんあとで
- 本当に 濃くなってるっ よかったな
- してるんだ 俺もやってる よーいやー
- 動かせた 動かせるよっ えーお前
- 唱えるっ ヒメジマさんも やってるっ
- あばよーっ 二度と来んなっ じゃあなーっ
- 言ってもっ 聞くような奴 じゃないかっ
- 使えばっ 岩を動かす ことができ
- といっても 俺もまだまだ なんだけど
- 使うとき 怒りや痛み の記憶を
- タンジロウ 早くご飯に してくれよ
- もうそんな 時間かっすぐ 行きますっ
- 行きますっ よっおふくろっ おふくろっ
- あざってー それとー同じ 状態に
- 感情が 強く高ぶる ときってっ
- ときってっ どんなときなん だっそれは
- お前なら きっとできるよ ありがとう
- することに よりっいつでも 一瞬で
- 状態が これでっずっと 続けられ
- 時間から 稽古始めて んのかーっ
- いるうちっ 体が覚え 始めるっ
- 動作から 全力っこの 工程を
- タンジロウ いったーくっそ 負けたぜー
- ものかなっ お前はどんな 姿をし
- 可愛いっ また泣いてるっ 次回第
第七話
- 進めない からなあんまり せかすなよ
- ムラタさん ここで死にそう だっ誰か
- 生きてるっ なっありがとう ございます
- 加えてっ 里での正し き行動
- 行動っ 私はきみを 認めるっ
- 命より 里の人間 の命を
- 鑑だっ 自分の正し き行動
- 違います 決断したの はネズコで
- いうのはっ 純粋無垢で 弱くすぐ
- 残酷な ことを平気で する我欲
- どんなとき もっ間違いの ない道を
- いつだって 誰かが助け てくれてっ
- 本当に 危なかったん だっだから
- くださいっ 水ありがとう ございます
- 言おうとっ 私はきみを 認めるっ
- わーるいっ ションベンしたく なってさっ
- 先生っ 今日はごちそう ですねーっ
- アサミにも 感謝だ感謝 しろよーっ
- 先生に あげる先生 ガリガリだ
- 力じゃっ お前たちには 負けんぞっ
- 貰うダメ 先生にしか あげないの
- 助け合い 家族のように 暮らしてい
- 生きていく つもりだったっ ところがっ
- 子供がっ 鬼と遭遇 し自分が
- 地域では 鬼の脅威の 伝承が
- 殺された 残った4人 をなんとか
- かき切られ て死んだ当時 の私は
- 弱かった 大きな声を 出したこと
- 大人はっ 何の役にも 立たないと
- 言うことを 聞いてくれたの は一番
- サヨだけが 私の後ろ に隠れた
- 私はっ なんとしてもっ サヨだけは
- あの気色 悪さを私 は一生
- なければっ 死ぬまで私 は自分は
- あの夜っ 山ほどのもの を失い
- 守ったが 駆けつけてきた 者たちっ
- あの人は 化け物みんな あの人が
- 生き物だ しかし私は それでもっ
- 一言が あれば私は 救われた
- 私はっ 殺人の罪 で投獄
- 本当に 疑り深く なったよう
- 土壇場で 本性が出る しかしきみ
- 特別な 子供大勢 の人間
- 俺のこと つぐこにしない て言ってた
- 状態を みてもらえって コチョウさん
- コチョウさん にはっめちゃくちゃ 嫌な顔
- 来ねーって ことは要らねー んだろーが
- あの野郎 きっと腹でも 下してん
- 固そうだ からっ色々 言われると
- 結局っ ごちゃごちゃ言わな かったなー
- しのぶさん もきっとゲンヤ の体を
- 使えねー からなー俺っ わはははは
- 思ってた んだけど何を かぜばしら
- 居たのかー 岩動いたか いやまだだ
- 心配で そうか良かった な頑張れ
- 俺はーっ やるべきことを やらなくちゃ
- やらなくちゃ いけないことが はっきりし
- はっきりし ただけだ何か あったのか
- なんでもっ タンジロウはっ タンジロウ
- でもっでも 心配だよっ お前はー
- 本当に いい奴だよな ありがとう
- ありがとう だけどっこれは 絶対に
- 絶対に 俺がやらなきゃ ダメなんだ
- ないかなー あれっえーっと ここがこれ
- 居るところ はーこのあたり でいいんだ
- でも見える 動きを追える ぞってやっ
- くださいよ 殺し合ったら いけません
- いっぱいに なるまで作り ますからー
- いたときー ずっとほのかに もち米と
- もち米と あんこの匂い してたしー
- 好きなのか 美味しいですよ ねーおはぎ
- そうかそう かーっ邪魔して すみません
- いたからっ でもシナズガワ の好物
- そうします やめとけっバカ あいつらー
- しごいてる ばっかりじゃ腕 がなまるぜ
- あいつーっ 調子の狂っ たガキだぜ
- 今回は シナズガワさん を紹介
- シナズガワ さんの趣味はっ カブトムシ
- 最終話 はしらけっしゅう 待ちやがれ
第八話
- もとへ来た 今目の前に キブツジっ
- どのような 姿形を しているっ
- なかばから 後半ぐらい の男性
- 来るとーっ 思っていたっ 必ずっ
- 自身がっ 殺しに来ると 思ってい
- 一族の おさがこのよう なざまでっ
- しかばねの 匂いがするぞ ウブヤシキ
- そうだろう ねーっ私は 半年も
- 数日で 死ぬといわれて いたゴホッ
- 生きている 医者も言葉を 失って
- ひとえにっ きみをー倒し たいという
- 生まれたの はーっ1000年 以上前
- 近くない けれどっなんの 感情も
- 沸かないな お前は何が 言いたいの
- 血筋から 鬼が出ている その者を
- めいげんも ここに極まれ りだなへど
- 私には なんの天罰 も下って
- 1000年っ 神も仏も 見たことが
- そのように ものを考え るんだねっ
- 私のっ 考え方が あるムザン
- 見ているの かなっ奇妙な 感覚だ
- 元凶を 目の前にして 憎しみが
- 安堵感 気色が悪い そしてこの
- ウブヤシキ と妻っ子供 2人だけ
- 当てようか ムザンっきみの 心がー
- 永遠を 夢見ているっ 不滅をっ
- 永遠と いうのは人の 思いだっs
- 死んだがっ けして無くなら なかったっ
- くだらない と言った人の 思いがっ
- 大切な 人の命を 理不尽に
- 理不尽に 奪った者を 許さない
- 許さない という思いは 永遠だ
- 永遠だ きみは誰にも 許されて
- きみはねー ムザンっ何度 も何度も
- 尾を踏みっ 竜の逆鱗 に触れてい
- 繋がりが きみには理解 できないだ
- 滅ぶんだ ろうっ空気が 揺らいだね
- きさつたい 特に柱の 子たちから
- もらってる つまり私が 死ねば今
- こんなにっ 話を聞いて くれるとは
- 招集っ うぶやしきてい 襲撃っ
- つけるべき だぜっなんとか できねーの
- 無理だなっ 私もじゅうく で柱と
- 消し飛ばす 私は思い 違いをし
- 人間に 当てるものさし ではかって
- 遅らせる ためにっつまり まだ何か
- 憎しみが マムシのように 真っ黒な
- よせっ今 考えること ではないっ
- 動じるな 間もなく体 も再生
- 抜けないっ いやー問題 ない大し
- あさくさで 鬼にした人 のものです
- 私かっ 違うだろうっ ほかならぬ
- 言ったのは 子供が大人 になるのを
- 人間を 食っていたよう に見えたが
- その罪を 償うために も私は
- 戦った のだと私は 知っている
- 私をっ おとりにしてっ ムザンのっ
- 一族は すさまじかった 先見の
- いくたびの 危機をっ回避 してきたっ
- 男はっ 首を切っても しなないっ
- 日の光 のみではないか と思って
- 日が昇る までのっ持久 戦となる
- これほどの 余力を残し た状態
- 集結っ おやかたさまの 采配っ
- ムザンだー キブツジムザン だっ奴は
- ごのかたっ みずのこきゅうっ さんのかた
- タンジロウ これで私を 追い詰めた
- 今回は カンロジさんを 紹介し
- 真剣で 熱がこもった ものだった
- だったらっ レンゴクさんの 紹介も
- ご飯をね 2人で食べた のワッショイ
- 頼んだぞ 今っレンゴク さん居たよ
- 夢じゃない よねっきっとっ タンジロウ
- タンジロウ くんっ絶対 キブツジを
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