川柳報告 - アニメ - 2024年1月頃~ - 悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~
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第1話
- いっぱいー えっと王立 学園は
- 大丈夫 ですよーどうも ありがとう
- 学園に 行かれる途中 でしたかっ
- しゅうばんの 手伝いをさせ てもらって
- 私ーっ あまりお金が ないからっ
- 規則だっ 諦めたまえ えー同じ
- 大臣を してるからねっ 大臣の
- オズくんっ 優しいのねっ これからー
- ついてきな ウィリアムアレス だーお前
- ありがとう ほんとに力 持ちねーっ
- 将軍か すごい家柄 の人たち
- なんだーっ 屋根から落ちて きたぞーっ
- よーエドっ 災難だった なっエドっ
- 王国の 第二王子だ 王子様
- まだなのに 早速騒ぎ を起こすと
- えーなんで お前が話し かけるから
- 貴重なっ 光魔法の 才能の
- やるように 下がってよしっ 失礼し
- なるほどー あれがアリシア エンライト
- 侵入者 だっ不審者だ 捕まえろ
- 不審者が 侵入したっ きみたちは
- 静かにっ 怪しい者じゃ ないきみか
- 事情って ちょっとー調べ たいことが
- あるまじき ふるまいだとは 思うんだ
- 王族の かたとお話 するなんて
- 私もー 普段まわりに 居るのはー
- 殴ったり しないでくれよ うはははは
- 大丈夫 そうだっ長居 してはきみ
- また明日 入学式で おやすみっ
- 本日ー 新入生の みなさんを
- ここまでだ ユミヘラてめー もいよいよ
- ないけれど 規則は規則 だ諦め
- エンディング 後に最強の 裏ボスが
- 取り戻し たのは5歳の ときだった
- どうやらっ 私がプレイ していたっ
- この国は 魔王を倒し た勇者と
- 黒髪は 不吉っ悪の 象徴と
- 個性なの だろうっ使用 人たちも
- 倒せない まさに理不尽 の権化っ
- それってっ 最高ではっ そうだ別
- 思い入れ ゼロっだからっ ヒカユウの
- できるだけ レベルは上げて おこういざ
- 手に入る 売ればお金に なるはずだ
- 感じなの かっゲーマーの 血が燃えて
- のめり込む 正確だった 私はっ
- 毎日の ように屋敷を 抜け出しっ
- 購入っ まず買ったのは 成長の
- できるだけ 高位の貴族 のれいぞく
- 交流が これかそろそろ 門限の
- 定められ ているそんなっ まだ鐘は
- みなさんを 迎えることが できたのは
- 感じるっ あーっやっぱり この髪か
- それではっ レベル測定 を行い
- 恥ずかしく ないよっ違う そうじゃない
第2話
- まどうぐを 用意しなさい あっはいっ
- 思います まどうぐ自体 は正常
- 倒さねば レベルは上がら ないんだよ
- 逃げようっ 辺境でもっ 腕っぷし
- アリシアは 特に注目 されること
- 目立ちたく ないし早めに 引き上げる
- 黒髪の お前ユミエラ ドルクネス
- わかるがっ こんなところで 騒ぐんじゃ
- おっしゃった ように授業が 始まれば
- ないだろう もっとまともな 嘘がつけ
- 3人は 友人同士 でもあるっ
- どうなんだ 私の言葉 を信じて
- 披露して みたらどうだっ 軽はずみ
- いらっしゃい ますよねーほら あそこにっ
- みたいです お声をかけて さしあげて
- たしかにっ きみのたわごと に付き合う
- 楽しみに していることだ はーっんっ
- 終わっては いないのでしょう いいのよっ
- なりますっ 私が勝手 なことをし
- というかっ 私のレベル についての
- もどきって どういう意味か 知ってるっ
- かかわらず 常に王都に 居る地方
- まあこれは これで楽かも しれないっ
- てのはーっ 病気やケガも 治せるの
- 学園に お礼に来られ たそうだよ
- そうかいっ 正直少し 不安でっ
- アリシアと あの3人は まだ距離が
- そのためっ 平民ながら 入学を
- 魔王への 切り札となる からだ今
- 本物の 剣っ初めて 握ったっ
- だったのに 高くて買えな かったんだ
- だったけど 私は物理 攻撃も
- やめるなら 今のうちだぞ ふんお前
- すみません 剣を使うの は初めて
- する気だっ おんなだからっ て手加減
- 盛大に ずっこけるとは 思わなく
- 素人の ふりをするとは どこまでも
- くるまでっ 素振りなどのー 自主練を
- ひき肉に なっていないの が何より
- 時間まで 教師が戻っ てくること
- 授業はっ 魔法の実技 別々だ
- ごく稀に 光魔法と 闇魔法
- 天才と 言われるだけの ことはあり
- 素晴らしい 魔法を見せて くれるのか
- 使えない そうっ私は 筋肉と
- いいですけ どーありがとう ございます
- 思えばっ 豆鉄砲じゃ ないかあれ
- 金属も 溶かしてしまう 硫酸と
- ありません 過去にきゅうてい まどうしに
- 居るなんて 僕はこんなの 認めない
- ふさわしく ないっ授業に も出ないで
- 学園に いやバルシャイン 王国の
- まあ他の 国に行くのも 悪くない
- 苦労する 的を壊して みせました
- 全力の 魔法を見せて お願いっ
- 責任を 空に魔法を 撃って何
- 本当に 全力でやる のはまずい
第3話
- 上空に ブラックホール を出現
- させたのは 本当らしい 不気味ねっ
- 学園で 何があったか は私も
- したようだ すまなかったっ 陛下がっ
- 迷惑を おかけしました いやそなた
- させようと 思うっ彼の 言葉なら
- いきなりっ これは反撃 してもいい
- 一撃に 対応できる 者は騎士
- 居ませんっ しかもよけかた を考え
- 考える 余裕もあった ようですっ
- すぎませぬ 光属性 と同様
- わからない ものを恐れる ということ
- 黒髪が 忌み嫌われる のも同じ
- だけれどっ 私を国に 縛るため
- いるのはっ 絶対的な 平穏っ
- 平穏の ために尽力 することを
- ありません あまり人には 聞かせられ
- ちょうだいっ 陛下も私 もあなたの
- 私たち はっエドウィンを 中心と
- 順調に いけば生徒の 中からも
- 中からも 討伐隊を 出せるかも
- 退治する つもりだったし ありがとう
- ありがとう ユミエラさんっ ただこんな
- そうだわー ユミエラさんっ せいじょとし
- こうしゃくを 筆頭とした 貴族たち
- 解消の 手段としてっ 他国への
- かかわらず 常に王都に 居る地方
- 実家から ヒルローズ家の 婚約者
- ありがとう ございますそれ で十分
- 関係は 卒業までに なんとかし
- くれないっ 王妃様から のお土産
- スイーツっ 早速お茶の 準備をし
- するとはっ 私はレベル に上限
- あの子はっ 強くなるしか なかったん
- 恨んだり しない本当 に強い子
- 愛着を 持ってくれれば いいのです
- 遠巻きに していたクラス メイトもっ
- 通じない 危ない奴だ と思われ
- 具合だっ 多分国王 夫妻から
- 何よりの 変化はこれっ あちこちの
- 敵国の 軍を壊滅 させるだけ
- 比較的 付き合いやすい 人たちが
- 大陸の 全てを支配 するんだっ
- 黒髪の きみがっ僕の 妻になれ
- お断り しますっ私 自分より
- 点数で 決まるわけでは 大陸を
- 対してっ 反逆すると いうことに
- 聞いていた 人が居るかも しれません
- 居るだけで あらぬ疑い をかけられ
- ないぞーっ さっさと部屋に 戻ろうっ
- よかったわ あなたを探し ていたのよ
- 公爵家 反国王派 の筆頭
- 暴君の ようにふるまっ ているとも
- アリシアに 悪さをしかけ それが闇
- お話が したかったのっ ものすごく
- お茶会に いらしてむげに 断れば
- 女子会が 可能なのかっ 否っだが
- 香水を 作ったときの エピソード
- 内容は 一切頭 に入って
- ふさわしく ありませんわっ わたくしを
- なのですが そのお話も ご遠慮し
- 本当は エドウィン様を 狙ってい
- 様ですっ 殿下ととても お似合いだ
第4話
- エドくんが 言ってましたっ 2年後に
- アリシアに 機密情報 を話した
- 大丈夫 だからね何か されたのは
- 否定した だけです魔王 復活に
- バカ王子 そうか貴様が 魔王だっ
- なんだろう 俺が成敗 してくれる
- 魔王だと アリシアがそう 言っている
- 基本はっ 魔物を倒す ことですっ
- せいちょうの ごふを身につけ てください
- 魔物より 攻撃特化 の魔物と
- ダンジョンの 奥まで潜っ てください
- ぜひともっ 闇属性の ダンジョンで
- 喜んで くれたのではっ まものよび
- 転生者 調べてみるか アリシアが
- 今度ーっ クッキー焼いて きますねっ
- みたけどっ 普通にいい子 なんだよな
- 彼女もっ 誰に対して も優しい
- まあいつも 男3人 に囲まれ
- 転生し てからはやたら 動物に
- 確かーっ いやそれよりも 見てました
- じゅぶんてー 一度も聞いた ことないん
- 勉強を 教わっている ようだまる
- エドウィンの 攻略ルート に入った
- それはーっ なんだユミエラ さんですっ
- 警戒を ゆるめるつもり はないあっ
- アリシアは 転生者では なさそうだ
- 新しく 学園長に 就任し
- あの前の 学園長は 退職し
- そのままっ て感じ私 は陛下の
- 座ってっ はいっどうぞっ ありがとう
- 面前で 喋ってしまう なんてきみ
- ついてはっ 国の公式 見解で
- 情報を どこまで把握 しているの
- しまったら ほかの生徒の 邪魔をして
- きみにはー ちほうきぞくを 担当し
- 演習を するのですかっ 彼らには
- ぐらいには なってほしいの ですけれど
- はい少し 休憩でーす 魔力切れ
- 警護付き 貴族のしてい を危険に
- パトリック アッシュバトンだ パトリック
- 連携を 取れば十分 可能だと
- 後衛に 分かれてレベル 上げをああ
- 後衛が 魔法で魔物 の動きを
- できますか 人数的に はできると
- いいものを 持ってますよっ まものよび
- 後衛は 魔法で範囲 攻撃っ
- ユミエラっ いきなりなんて ことをして
- 怒ってる んだな心配 しなくても
- いいまして 対象物を 動けなく
- 大丈夫 ですよ魔物は しっかりと
- 襲うって 私の魔法 のことかー
- ある程度 はーっ悪気は 無いんだな
- 魔法にも 治癒や回復 は存在
- 思います けどっ痛みは ありません
- 大丈夫 だっ助かった よかったっ
- 思ったっ なんで私の 前に出た
- ございます こういうことは 初めてで
第5話
- 翌日っ 私は魔物 呼びの笛
- はい腕の 1本くらい なら生えて
- ズバーッと やられましたっ へーっあの
- 前衛で 突っ込んでいき 取りこぼし
- オズワルド くんが倒した そうだただ
- 上がらない のだがみんなっ 殿下たち
- 1匹も 魔物を倒し てないよっ
- ないかなっ 殿下たちもっ 好きな子に
- しれないね わかりましたっ その際は
- そのときは 闇属性の ダンジョンに
- アリシアに 有利な魔物 しか出ない
- まどうぐの 耐久試験 の強力
- せいちょうの ごふやっ魔物 呼びの笛
- パトリック ちょっと教室 に来てくれ
- あとでなっ 信頼されて いるんだな
- 生活は 少し変わった パトリック
- 2人ずつ 組になってっ ユミエラっ
- 居るでしょう にっ気にするな お前には
- あるからな ケガを治した ことですか
- くださいっ あなたのケガを 治したの
- 原因を 呼び寄せたのも お前だが
- 聞いたのも 彼の人徳 のおかげだ
- ありがとう ございましたっ いやこちら
- だろうかっ いえそんなこと ありません
- これ以上 強くなる気か お前はっ
- 2年後に 復活すると いう噂
- 言ったかっ 国王陛下 が隠して
- どちらもっ ない話では ないなーっ
- いっぱいだ ところかまわず アリシアと
- 冗談か 妄想ではと いう声も
- パトリック さんは私が 魔王だと
- 魔王なら とっくに世界 は滅亡
- 一つにっ 黒髪だから と言われて
- ユミエラと 比べればそう だろうなっ
- 堂々と してるお前を 尊敬し
- パトリック さんの灰色 の髪はっ
- 灰色の 髪はっ素敵 だと思い
- 悪いです けどねユミエラ はスゴいな
- ではないっ 俺だったらー 闇魔法
- キャラクター だったユミエラ についてっ
- しれないと 思ったんだっ もしかした
- ストーリー 上で明確 なシーンは
- ゲームとは 違うんだから 数日後
- 数日後 2度目の野外 演習が
- 前回に 比べて空気 が緩んで
- ポーションか 回復魔法 か選んで
- ポーションを 無駄遣いする 必要は
- 大丈夫 ですよっこれで 元通り
- ヒーラーは たいてい人気 者のはず
- 使うなと 言ったはずだっ というかっ
- 思います レベルに応じ て演習
- いいくらい ですそれだけは あり得ない
- ダンジョンは 頭がどうか しているっ
- つもりはっ そもそも今の やり方が
- こないだは あなただってっ 効率が
- くれたらっ 私としては 構わない
- 思うから 安心してっ 何言って
- 整えろ 迎撃準備 だっやって
- ことなので つい熱くなっ てしまった
- ドルクネス はくしゃくけはっ 貴族とし
- あれだしっ ただパトリック に嫌われ
- 接すれば いいのだろうか 落ち着いた
- 今回も 助かりました パトリック
- はずなのに ユミエラさんっ あっはいっ
- あっはいっ アリシアさんっ なんでしょう
- おかけして 今っ私の 前に立つ
- 本当に いい子なんだな アリシアに
- 聞いたぞっ お前の野外 演習で
- したのかー えっえっ少し オーバーに
- たくらんだ のかっお前は 魔王では
- 王国に とって危険な 存在で
- どこかにっ 私の居場所 はあるんだ
- パトリック アッシュバトンっ ユミエラが
- やり方は ちほうきぞくの 間では
- 殿下には 口を出さない でいただき
- 引き下がっ てやるっ行こう アリシアっ
- ユミエラも 災難だった なーえっあ
- くらいでは なんともないさ あとそれと
- いうよりは あきれているな 殿下には
- エドウィンの ことじゃなくてっ あのごめん
- 中央の 頭でっかち じゃあるまい
- 片付けて しまってもいい のだろうか
- それとりっ ユミエラにはー もっと気に
- 演習の あとー元気が ないように
- だけだから もう大丈夫 そうかなら
- 戻るかっ パトリックさん パトリック
第6話
- 学校に とどまる者も 居る私
- 休暇中 なのに毎日 手合わせし
- 最近は 力加減を 練習し
- まだうまく いかないときが あるなーっ
- 自習だっ 寮に戻って もすること
- あってーっ 相談させて もらっても
- 具合にっ 話しかけられ る機会も
- 一緒にっ 何をなさって いるのです
- なんですぐ そういうことを 言うんだっ
- わかるーっ 聞こえているぞ でもさ兄
- 気付けたっ 私がさらに 強くなる
- なんでしょう アリシアさんっ お願いが
- なるほどー 光魔法の ことがよく
- 参考に なるお話を 聞ければと
- 言えないな 光魔法に ついてはっ
- どうでしょう こういう感じ の必殺
- なるほどっ 私が住んで いるところ
- 困ったら ご相談させ てください
- パトリック これ王妃から 預かって
- メイドがっ おいしい紅茶 を用意し
- 悪かった 食堂で食べ るのはどう
- 美味いなあ でしょうっなんで ユミエラが
- アリシアは 光魔法で 場内を
- 遠慮して おこう軍人 を目指して
- だけだしっ そのユミエラも これ以上
- 賞品に 気付かなかった ら大会
- 報酬は ちゃんとクリアし て手に入れ
- いうことは 学園長に ハメられた
- ユミエラの お披露目的な 意味がある
- つらいわっ 剣術部門 の対戦
- ほどほどに 手加減してー 頑張って
- 学園に 居たらしいなー えっはいっ
- クローリー 次は私の 出番だな
- しないがっ 相手にとって は就職
- だいたいの 剣は私が 全力で
- ドルクネス 急な体調 不良かな
- 戦うと なるとっやはり ウィリアムに
- 後味の 悪い結果に ならなくて
- 木剣の ときのようには いかないぞ
- どうやって 入手したのだ ろうかコネ
- 見合わない 武器を持つから こうなるっ
- 受け流せ ばっよけなくて すむはずっ
- 俺そうっ 武器が壊れた ら失格
- パンチだっ レベルが低い と見ること
- 有利だと 思うよっそう だったのか
- いうことは 確からしいっ 疑って
- 変わりない 僕はこの国 一番の
- 全力で いかせてもらい ます望む
- 満天の 星っゲームに 出てきたの
- 当然か そもそも彼女 はヒロイン
- 進行に なるのが当たり 前なのだ
- 私にも チャンスがあるか もしれない
- だけじゃなく 異なる魔法 を複合
- オズワルド グリムザードっ 100点っ
- 仕方ない 見ててそこから でも見える
- 使うとっ プチ台風が 起きること
- そこまでっ 待ってください 点数を
- おめでとう ユミエラさんっ ありがとう
- 上がります それーほんとに 必要っ
- 今ここで 見せてやろうか ヘッどうし
第7話
- 会話した 記憶が無いっ でもーここ
- 者が居る 先にそちらを 調べると
- アリシアが 登校拒否に でもなった
- 何をして いるのですかっ あっあのっ
- 考えで やったと言って いますしっ
- 入ったら エレノーラ様 の命令
- 勘ぐられ ますから彼女 を罰する
- 倒せばっ 国王陛下 は聖女の
- いけません からっもちろん ですわでも
- 珍しい 何がいつもの お前なら
- 殿下から エレノーラ嬢 をたしなめ
- 言われてっ 必死になって エレノーラ
- 私には 誰も味方は いなかった
- やらされて それがバレたら エレノーラ
- くれなくて 親が憎くて エレノーラ
- エンライト 光魔法の 彼女とっ
- 復讐の ためにレベルを 上げ始め
- 低いかの 違いしかない その違い
- 知り合いが 居ればっそれで 十分っ
- 戻らなきゃ じゃあねっああっ また明日
- するのにー 友人はいつ 作れるの
- 数日後 ユミエラさんっ またお会い
- なるのはっ 遠慮したいっ ははははは
- しまおうっ 嫌われたらっ そのときは
- ちょうだいっ いただきますっ どうですの
- どうりでっ というかかなり まずい気も
- 手作りの お菓子を持って きたのです
- 必要な のはっ嫌われ る覚悟っ
- そんなこと しなくていいと 思います
- やりました けどっわたくし らしくない
- されている 可能性はっ たとえばっ
- 言い出した のかだっではっ エレノーラ
- わたくしは あまりいいこと ではないと
- 思いつき それにまわりが 同調し
- 一環っ というわけでは なさそうだ
- わたくしと エドゥイン様の 恋愛に
- わたくしと エドゥイン様の 結婚は
- 結婚は 間違いないと おっしゃって
- 会いに来て さしあげました わようわー
- 入れたのっ ヒルローズ家の ご令嬢
- 会場を 抜け出すという イベントが
- パーティーの ドレスは決まり ましたのっ
- 無いですっ あとっドレスが 無いのでっ
- だったらー ユミエラさんの 部屋ですわ
- 必要に なってね私 のドレスっ
- ご安心 ください実家 に居た頃
- ドレスって あるのあるには あるのです
- 一通り 揃えた感じ ですわねー
- ドルクレス 様っお届け 物ですっ
- はずなのに 私はなんで 残念だ
- へっだって ユミエラさんは ユミエラっ
- どうしたの 誰かを探し ているとか
- どこ行った エドの姿も 見えないっ
- 星空が すごく綺麗に 見え場所
- アリシアに こんな大胆 さがあると
- 待ってくれ そのー1曲 だけでいい
- 私もっ 喜んでとか 言わないと
- そっけない 感じになって しまったっ
- 完璧に 私をリード してくれる
- とにかくっ そんな話を しているの
- どうしよう そういうことを 誰にでも
- ないでしょう いやっ鈍感 なのは俺
- じゃなくてっ 私の汗が わかってる
- ごめんねっ ダンス下手でっ パトリック
- パトリック もしよかったら 次の曲
- パトリック 以外と踊る 気は無いっ
- 必殺の 断り文句 の出番だ
第8話
- 休み中 何か予定は あるのかっ
- あるのかっ もし無ければー そのっあっ
- ダンジョンに 入ってっ日々 鍛錬っ
- 新学期 初日今日から 2学年
- 久しぶり 会った早々 いきなりで
- 女子生徒 から相談を 受けていた
- お話が あるのですがっ なんでしょう
- アリシアの 親友になる キャラだがっ
- 展開を 変えてしまった ためだろう
- 実家のー モンフォード領 にある山
- 兵士では とてもドラゴン と戦え
- 頼まれた ときっ正直 驚いた
- 手紙にも そう書いてあり ましたから
- 手紙では 魔王のように お強くて
- わがままに 付き合わされな きゃならない
- 知っている 実はこの山 のドラゴン
- 私の子 そうっ私が 産んだのっ
- 思われて るのドラゴンの 卵よっ
- 思うがっ 自分でかえす つもりなの
- ドラゴンが 生まれパーティー メンバーを
- おなじみの 移動手段を 手に入れる
- 報酬も 魅力だったっ いざという
- ちなみにっ 私の子供 というのは
- 込めるほと 強い個体が 産まれるの
- 湧いてきた 最初は便利 なタクシー
- のだからっ 私の子供 同然だ
- パトリック 一緒に来てっ いらっしゃい
- 本当に かえるのですか もちろんよ
- パトリック 頑張れっほら パトリック
- ドラゴンを 想像してい たようだが
- 体はっ 闇属性で ある私
- 子は親に 似るものだなっ ユミエラが
- そのリュウと いうのはいいん じゃないかっ
- リュウ部屋の 中でブレスを 出しちゃダメ
- 寝かさなきゃ いけないからっ 今日はこの
- 下がらせて いただきますっ パトリック
- どうしたの リタっ子供の 成長は
- どうやって 部屋から出そう ほらリュウっ
- 住む場所を 考えなきゃっ やっぱりー
- しなければ パトリックはー リュウが好き
- よだれとか 気になるタイプ だった生き
- いいますっ 飼育の許可は いただいて
- 学園に 置いておけるか ただちにっ
- エドくんっ リュウやめなさい エドくんっ
- 屈辱は いずれ必ず 晴らすから
- かじられた 貴族令嬢 はわたくし
- 話だっ リュウの家はっ 校庭の
- パトリック この後予定 あるっああ
- ことがある 伝えたいこと もしかした
- 言いたいわ 結果次第で は楽しい
- 空を飛ぶ リュウに乗ってか うんっでも
- よければっ 2人で一緒 にってへー
- ユミエラが 飛ぶのが怖い とは意外
- リングよっ 野良ドラゴンと 間違われ
- 怖くてっ 落下地点に 誰か居た
- リュウ今日は あなたに乗せて もらおうと
- 大丈夫 今ならやれる 気がするの
- ユミエラー 気をつけろよー 見ててねー
- いい子ねっ 私も先に 戻ってる
- パトリック ごめんやっぱり 失敗し
- ユミエラの 回復魔法 を使えば
- パトリック 私はここよ あっあーっ
- ユミエラも 人間なんだ ぞっ少し
- 数日後 私は久し ぶりに街
- 来たのだっ このまま返事 をしないで
第9話
- 王国は このバルシャイン 王国の
- 関係は あまり良くない と聞くその
- 入学の 時点で知って いましたっ
- 情報を 集め研究 した結果
- 結論し ましたっ地位や 財産に
- 本国が 納得しない からですっ
- 連中は いつもあれこれ 指図する
- くれないっ えっとお疲れ 様ですっ
- お望みの ものがあればっ ご用意し
- ですよねー 一つお聞きし たいことが
- どういうっ あっ時間切れ みたいです
- できなかっ たけど収穫 はいくつか
- だけらしい という新たな 情報っ
- 面倒に なったら国を 逃げ出して
- わかったっ 私はきっと パトリック
- しれないっ 勘違いって 何がだっ
- その子には 同学年の 友達が
- くらいにっ 相談相手 になったり
- えっとねっ なんていうかっ 私がっ
- 今までは 友達だとも 思われて
- なんだこの 中身イケメン な発言
- はっそうか 私のことを レムレスト
- 防衛の 手伝いくらい ならしても
- わけではっ 中間試験 の結果よ
- ユミエラも だろ勉強は できるんだ
- 思われる とっ色々と あるからな
- 重要な 追試っええっ わたくしが
- されてはっ それは無理です の一番
- 要点を 丸暗記する にしてもっ
- いらっしゃる からっ混乱 してしまい
- 最近の 歴史はできる んですよね
- ですものー 好きな事柄 は簡単
- ありがとう ユミエラさんの おかげです
- エレノーラ 嬢は追試に 合格し
- 思うんだ けどっよければ 一緒にっ
- 放課後や 休日に何 をしている
- パトリック エレノーラ嬢 と仲良く
- あるんだっ 恋敵とー 決闘で
- ではないっ 相手自体が 強いんだ
- やれるだけ やるしかないっ まったくっ
- 普通かっ ダメだわからん パトリック
- パトリック 私あなたが いつもどこ
- 出るタイプ だから毎日 そんな傷
- ほっといて ごめんねーリュウ 私リュウ
- 約束の 時間にはまだ 早いがっ
- たしかにっ ちょっと変わって はいるがっ
- つまらない 意地を張ったっ 父からは
- 不愉快な 思いをさせて しまったっ
- まあっまだ 子供だしなー 彼だけで
- 嫌われた 者を全員 で無視した
- お言葉は 嬉しく思い ますっでも
- 強さはっ 自分たちとは 比べ物
- 理解した 私は自分 が一番
- 思うがー 許してもらえ るだろうか
- 存在だ という自覚は ありました
- 討伐に 同行させて いただけれ
- どう言って いたのか教え ていただけ
- 権力や 富に興味が 無いとまた
- 善人だ とっ基本的 にはという
- 誠実に 答えるべきだ と思って
- どうだった かなっ別人 かと思い
- 殿下もっ 彼の話は よく聞いた
- ことだろう これで彼らの レベル上げ
- オズワルド くんもウィリアム くんもさら
- アリシアの レベルが低い ままなのは
- ダンジョンへ ええバリアスの ダンジョンも
- ダンジョンに ユミエラさんと 2人でっ
- 逃げ出して しまったとかっ アリシアは
- 心配を かけないために たしかにっ
- 言ってるだ ろうっ誰かに さらわれた
- アリシアが 力をつける まえに亡き
第10話
- えっ私 どうしてこんな ところにっ
- ところにっ 覚えていない んですかっ
- 探しにっ 昨日バリアス のダンジョン
- あのときは 気が進まない ご様子で
- たしかにっ ユミエラさんの ゆう通り
- みなかった ことをっいつの 間にかして
- それからゅ ユミエラさんに アドバイス
- もらったっ 去年の武術 大会の
- 急にその 魔法の名前 が頭に
- エドくんを 誘い出してて 覚えてい
- なんだかっ 自分が自分 じゃなかった
- 誰かにっ エドうんたちに は話して
- 先生に 相談しよう か迷った
- いたようだ この世界はっ ひかゆうっ
- 抜け出すっ どれもゲームの ストーリー
- 振る舞うっ いわばっゲーム シナリオの
- 今回も ゲームシナリオ の強制
- シナリオの 強制力が 発動し
- でもそれを 本人に言う 必要は
- 若い頃 はっ心身の バランスが
- 出てきまし たっありがとう ございます
- ありますし やってみればっ 絶対に
- 大丈夫 私がついて ますからっ
- ダンジョンは 危険ですから 許可が無い
- どうしたん だろう急用 かな違う
- 上がります 闇属性の 魔物はっ
- ダンジョンは ゲームで何度 も攻略
- なってるん ですけど深く 潜るほど
- ダンジョンは 地下50階 まであって
- くださいっ ユミエラさんも 手伝って
- 思ったら こうして援護 しますから
- これ以上 レベルの上がら ない私
- そうかーっ ここには落とし 穴がある
- 今治癒の 魔法をかけて あげますっ
- 人間が 現れるとは とりあえず
- とりあえず 頑張ってみて くださいっ
- おばあちゃん 死にたくないっ サンレイン
- ダンジョンは 攻略すると 自動的
- なんてーっ お礼を言って いいかーっ
- ないからっ 攻略したと はいえない
- レベルはっ 面白いよう に上がりっ
- 上昇の 速さはちょっと 以上だっ
- シナリオの 強制力の せいだろう
- いたことも あったっこれは パトリック
- ボスキャラを 倒してのけた そのときは
- 剣にすら 魔王扱い されている
- どうですっ アリシアさんっ レベル上げ
- 学園に 戻れますよっ そっそんな
- だけでもっ アリシアさんは 動物が
- そういえば いつだったかっ 猫ちゃんと
- 学園に 戻りますよっ ほんとです
- ユミエラっ いったいどこで 見つけたん
- お土産っ アリシアさんっ この魔石
- 魔石はっ 全部あなたの ものですよ
- それよりー リュウがお腹を 空かせてい
- おられんっ 僕らも強く ならないと
- みたいだな アリシア嬢は もうレベル
- もうレベル 50くらいは 軽く超え
- 足りないし レベルが上に 行くほどっ
- 行くほどっ 次のレベルに上がるのは
第11話
- 新しい 魔法の道具 も手に入れ
- つもりです アリシアたちの レベル上げ
- この部屋は 自由に使っ ていいそう
- 新型の 魔法封じの かせでねっ
- よし今だ さっさと殺し てずらかる
- 実験の 協力感謝 しますーっ
- 考える もんだっどこの 手のものだ
- えーっとー 暗殺者的 な人です
- していない しかし何者 かに殺意
- シたような しばらく俺と 一緒に居
- やられるか でしょうそういう のに私
- 犯人を 捕まえてくる パトリック
- 当たったら どうしてくれる んだヒーッ
- 来い勇者 返り討ちだー ヤーッてっ
- どうしたの 仲間はずれに されてるの
- 友達も 居るし最近 では話せ
- 少しずつ まわりとの距離 が近づい
- 同じよっ 向こうから声 をかけてき
- 自分から まわりの人に 近づこう
- 離れてて めんどくせーっ 一斉に
- 頼まれた だけでー嘘じゃ ない信じ
- 本物の 魔法使いだ 初めて見
- 本当に 何も知らない ようだった
- このお茶の 葉っていつもの やつっはい
- くださいっ やっぱり毒が 入ってた
- 5滴ずつ さすがに気付け よ私っ
- 旦那様 お父君のっ ドルクネス
- いうのはっ 都にあるっ 旦那様
- いくわよっ あなたもついて きて私
- あそこです あの大通り の右側
- 責任は 私一人で 取りますっ
- いつのまに そんな話に なってるの
- 脅されて たんだし被害 といえばっ
- ありがとう ちょっと用事が あるからっ
- あるからっ ここで待ってて ねっはいっ
- 殺そうと したっユミエラ ドルクネス
- 思うがっ 甘やかされて 育ってい
- 戦争の 準備を進め ていること
- 噛んでいる のだろう元は といえばっ
- 計画を かすめ取ったの はあなたが
- 侵攻に 備えて軍備 を整え
- 過激派は それを他国と の戦争
- ありません なぜだっ手柄 を立てれば
- お父様 領地に帰り ませんかっ
- 領地でっ 何か事業を おこしても
- 税だけを 取ればよいのだ お母様
- 両親は ダメだもとより 親として
- 拒否しても いいのですよっ 跡取りは
- ですからっ あなたは黒い 髪をして
- ゆう通り にするっだから 殺さない
- わかったっ 大変だった なっだがっ
- 道だぞっ すぐになくすの は無理でも
- 少しでも 軽くできたら いいのです
- 偏見を 克服された ようにうん
- 私って どうやら人を 殺すのが
- しかしよく 伯爵になる 決心を
- 黒っぽい 髪を引け目に 感じてっ
- ありがとう それで相談 なんだけど
- はくしゃくに なったからには 跡継ぎの
- だからねっ あなたに私 の私の
- 私のっ 養子になって ほしいのっ
- 思ったん だけどやっぱり 嫌だった
- 大丈夫 私はすぐに 隠居する
- 収穫の 時期バルシャイン 王国の
- 機会にっ 魔王復活 の発表
- 同時にっ 魔王は魔物 の軍勢
- 心配は 要らんこのとき に備えっ
- 全軍の 総指揮官を 務めるっ
- 立つことに なってしまった でもこれで
- ないだろう こんなところに 居たのかっ
- 見えたから 来てみたあんな 遠くから
- なったんだ それで遠目も 効くように
- せいちょうの ごふの力も 大きいな
- いやこれを つけるべきだと 言ったのは
- 私がっ お前が無茶な ことをする
- 討伐に 同行させて くれないか
- やはりまだ 力不足か じゃなくてっ
- いいけどっ いやっさすがに ごめんだな
- 急いだの 魔王復活 に備えて
- 私がっ ユミエラよりも 強くなり
- でもほらっ 人の価値って 強さだけ
- 自分より 強い男が 好みだっ
- ユミエラの そばに立つには それなりの
- じゃんけんは あなたのほうが 強いのね
- 暗闇で 見えないなんて 嘘でしょう
- 多いのは 効率的な レベル上げ
- 成績も 残念なので 留守番で
- 私たち 討伐部隊 は魔王の
第12話
- 王国に 襲いかかろう としている
- 切り札だ 光の魔法 頼りにし
- 失礼し ました緊張 をほぐそう
- ありがとう ございましたっ えっどうし
- 以前はー 誰か貴族が 住んでたっ
- ああっだが 奇妙なことに 王室の
- 調べてー 何か魔王の 手がかりが
- 秘められた 記録があるの ではないか
- 王族か 楽に死ねると 思うなよ
- お断り しますっそんな ことをする
- 貴様だけ 強さの格が 違うなー
- 髪の色 人間だった 頃の俺
- この国の 成り立ちはどう 伝わって
- する前っ 戦国時代 だったこの
- 忠誠を 尽くしていたっ だがヤツは
- 殺そうと したっ怒りと 憎しみは
- 憎しみを 燃やしながらっ 封印が
- 私はっ 実はそのへん の事情は
- でも今は 違いますよっ 強さゆえ
- 愚かさは いつの時代も 変わらぬっ
- 思います それで彼らが 幸せに
- なるならっ 受け入れますっ 今からで
- 滅びよっ 人間どもっ そこに居る
- そんな顔 するなこれこそ 本望だ
- よくやって くれた王国 はあなたの
- 王国は あなたのおかげ で救われ
- ところだね いえ私たち を率いた
- アリシアっ 何やってんだ アリシアっ
- この人は 殺さなければ いけないの
- アリシアは ゲームシナリオ の強制
- 居たことに よりっイベント 条件が
- パトリック どうしたんだっ アリシアっ
- アリシアっ 気がついたのか ダメ体
- アリシアっ 刺すなら私 を刺せいい
- いけません 愛と友情 の力を
- お2人の 愛とみなさん の友情
- 新しい 勇者と聖女 の誕生
- らしいねー 望むところだ ひと暴れ
- 炎よっ 我に災い なすものを
- オズワルド はっ失恋の 八つ当たり
- ものすごい 暴れっぷりだ 魔王戦
- もう少し 時間がかかり そうかなっ
- 活躍の 場面を作っ てあげよう
- 大丈夫 危ないところ だったけど
- したのでっ 軽い処分で すむだろう
- その後は ドルクネス家に 戻ってっ
- ユミエラっ 北のほうにっ 行ったこと
- 強くなる のを手伝って あげたいの
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