川柳報告 - アニメ - 2024年1月頃~ - ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season
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第1話
- マジかよー なあ温泉て 混浴ー
- すずねえっ 上級生も 一緒なの
- わかるーっ 普段接点 ないもんね
- 過ごすのか よそのクラスの 連中と
- 今回の 特別試験 は合宿
- 相手とー グループを組み 生活を
- いくつかの 小グループを 作りその
- 絶対に 回避しなくて はならない
- ボーダーに 届かなかった グループの
- 退学者 なんか1人も 出させない
- 出させない なにかあったら 遠慮なく
- 遠慮なく 僕に相談 してほしい
- 言うことじゃ ないなっだから クシダさん
- 誰からも 信頼されて いるえっと
- よければっ 協力させて もらうよー
- 移動しー そこで男女に 分かれてー
- 分かれてー グループ分けを してもらう
- 失格っ つまり強制 退学と
- 戦いを 希望している だけっすよ
- より高い 平均点を 取れるかっ
- 巻き込むな サシの勝負っ てことです
- 狭いなー ここで9人 も一緒に
- ユキムラっ このグループの 責任者
- 結束を 高めるどころ じゃないなー
- ハナミちゃん ちょっと相談 があるんだ
- クシダさん 一緒に御飯 食べなーい
- 強引に 同じグループ に入った
- メリットが 無いわたしかに そうかもね
- 状況は 窮屈なのー 首筋に
- 集合に 誰か一人で も欠けてた
- いつまでも 調子乗ってん じゃねーぞー
- んだとーっ ちょっと冷静 になろうや
- 違うかっ 少し寿命が 伸びたなー
- 周辺も こなさなければ ならないっ
- 短時間 とはいえ姿勢 や作法は
- 緊張し てるとー余計 疲れちゃい
- 言われても 困惑するの は当然
- 少しずつ ペースを合わせ ていこうね
- みーちゃんて 呼んでほしいな みんなにー
- ないだろう 大丈夫かっ ご心配
- クラスです それはイチノセ ホナミさん
- おそらくは クラスの金庫番のよう
- ポイントを 使い込むとは 思えない
- これまでっ 特別試験 ではルール
- ホリキタを リタイアさせて リーダーを
- 今回は あんたが俺に 接触し
- 出せばいい なかなか無茶な 話だな
- 情報を ほとんど持って いないぞっ
- 従って いるがっ俺の 協力者
- 根底を 覆そうと しているっ
- ところでっ あんたとナグモ の勝負の
第2話
- 何やって んだよーうーん 人の上
- なったらー 試験本番 で困るの
- したまえー 後で戻るさ それともっ
- それともっ 私に何か 用かなっ
- 大人しく させた人物 の正体
- 触れている 腕から伝わ る熱量
- うんめーっ なんだこの肉 飛び入りで
- ありがとう 危なくなくす とこだった
- 違ってっ ナグモミヤビに 心酔し
- けっこうっ 深い関係 なんだけど
- お礼って ことで聞きたい ことがある
- ありがとう ございます俺 が聞きたい
- イシザキー ちょっといいかー よくねーよ
- 上等だ 俺は小中 とサッカー
- でもお前 今サッカー部 じゃないだろ
- 隠れてた からなーけどっ 疎外感
- けどたまに 後悔するっ サッカー部
- お前らは どんなだったん だっあーっ
- 思ってた それで勉強 が得意に
- 勉強が 得意になった わけだーっ
- 納得が いかなかったっ けど俺の
- いっぱいだ お前すまない イシザキっ
- 指示される のはムカついた けどよーっ
- グループっ お前以外に 責任者
- ははははは みんな明日の 駅伝に
- 長距離を 走らせるって ことかああ
- どうなんだ あーっそこそこ 速いけど
- みーちゃんは イチノセさんの グループだ
- いたからっ いつも自分を 犠牲にし
- ここからじゃ なにを話して るかまでは
- 発揮しっ スピーチ試験 も順当
- するのはっ 順位によって 大きな差
- ユキムラー 俺に余分に 走らせた
- Aクラス ホリキタマナブ のグループ
- 先輩ー いやーっさすが ですねーっ
- Bクラス イカリモモコの グループだ
- 先輩ー 結果発表 の最中
- 責任者 じゃなく道連れ のほうだと
- 生徒はっ 退学となる イカリ誰
- 乱したっ タチバナアカネ さんですっ
- ボーダーを 下回ってっ タチバナを
- ところっす ねーっ教えて くださいよ
- 今までに なくいらついて るんじゃない
- 違えどっ 俺はお前を 信用し
- ですからね ラグモの悪意 の勝利っ
- 前提で 話を進め ているよう
- 吐き出すん ですかタチバナ 先輩を
- 取り戻す だけだホリキタ くんっまあ
- ナグモだけ ではなかったと いうことか
- イカリって 先輩ならっ 退学に
- えっなんで タチバナアカネ と同じだ
- 肩代わり はーっナグモが 約束し
- 集めれば 安い買い物 対してっ
- 忘れ物 無いだろうなー 確認し
- 私がー 同じ状況 になったら
- ここからっ 全学年を 巻き込みっ
第3話
- ついてです ナグモ会長 ほーうこれ
- 最悪の 場合退学 することに
- ご容赦を いじめる程度 にしておけ
- 私物だっ 予測できない ことは常
- 新しい 彼氏ができた わけじゃない
- イケメンが 振られたんだぜ 慰めて
- つまんねー のーっおはよう ございます
- 少しーっ お話したい と思って
- ですからっ あちらでお待ち しています
- ありえない だろうどういう ことなんで
- 待ちなさい ヤマウチくんっ なんなんだ
- なんだよー 余計なことは 喋らない
- 疎いんだ 2人の間 にこれまで
- 恋愛に 直結させる のは安易
- 釣り合って ないじゃなーいっ ヒラタくん
- 思うけど キヨタカくんは そう思わ
- 好きな子っ けっこう居るっ ぽいしーっ
- 今ここで やるのー後で よくなーい
- 急にーっ 呼び出しちゃって ごめんねっ
- みーちゃんで いいよっみんな そう呼ぶし
- ヒラタくん のこと教えて ほしくてっ
- 居ないんじゃ ないかほんとに 絶対と
- カルイザワ くんに振られた ばかりだし
- あるかなっ あると思うぞ はっただっ
- 慎重に なるんじゃないか カルイザワ
- 責任を 感じてるかも しれないし
- ならないと 思うぞそっか ゆっくりっ
- 喋らない からっもっとー 怖いかと
- そっかーっ クラスを越えて 友達が
- メールでは 話しにくくて 今日はよく
- まわりにっ 妙な噂が 流れてる
- 噂って のはっ一言 で言えばっ
- 内容は まとめてみたわ すごいなー
- 全体に 広がるペース が速いの
- 意図的に 拡散させて いる奴が
- 真実が 含まれている と仮定し
- イチノセは 否定している のかいいえ
- ホリキタの オマケみたいな ものだから
- 彼女にっ 宣戦布告 されたから
- することで サカヤナギさん に対抗
- 強いのね あなたは自分 のことだけ
- ないけどね なら一緒にっ この件に
- ありがとう でもーほんとに 大丈夫
- 大丈夫 だからっ今日は ありがとう
- 出どころが サカヤナギなら 関与する
- ありがたい イチノセさんが どうなって
- 冷徹ね もともとお前 はそういう
- 謝るっ 私の噂 のせいでっ
- いいからっ Bクラスのー 連中に
- 私はー このスタンスを 崩さない
- あんたはっ 動き出したと いうことか
- これ何っ 誰がこんなの 入れてるの
- ことなんだ ちょっとそっちを 見せてくれ
- ないだろう あいつはっえっ 犯人の
- 犯人の 目星がついて いるんです
- 我慢する 必要無いよ 先生に
- 一声が それかっどこが 強引っ
- コーヒーで いいかーココア はあるある
- ココアでっ 2択を用意 したのにっ
- 飲まないの かっもしかして 警戒し
- きたんだっ あんたのとこの ヤマウチと
- 知らないっ 知ったら怒る でしょうねっ
- 隠してる 事実をあんた に教えて
- しなくちゃね あれは入学式の後
- 返すわよ ほらアルコール を飲まれる
- いいじゃない これは私が 処分して
- イチノセの 秘密は私 と同じっ
- 俺なんだ 私が声を かけられる
- 光栄だ だが信用は できないな
- 学生じゃ 成人用の 商品を
第4話
- 話したい それで電話の 要件は
- なんとなく 電話しただけ だから気に
- それよりっ 会うのはいいけ ど早めの
- そうだよな お前なんかに 渡さねー
- 先日の 座禅修行で 本当の
- なんでだよ なんでシノハラ が出てくる
- なかったの かよカルイザワ と別れた
- 勉強ー いつ教わりに 行けばいい
- まあなーっ 退学したく ねーしーっ
- 報告に よるとっ今日も イチノセは
- 1年も こんな時間に 密会か
- でも俺の 生徒会には 似合わない
- 考えを 読んでる生徒 なんてこの
- 1年と 同じグループ に居ました
- 一件に アヤノコウジが 絡んでる
- いかないん じゃないかヒラタ と別れた
- 目立たない 下手に見られた ら噂が
- ものなのよ 何を話して いるんだー
- 呼び出して 要件て何 今日じゃなく
- 番号に 心当たりは 無いかえー
- 試したん だが電源が 落ちてるっ
- 重要な ことなら調べ ておこっか
- くれないっ ダメ俺たちの グループに
- 決めてても 必要になる ことだって
- あたしから 貰えるかもっ て思って
- 悪いなー それは全く 考えて
- もらったっ いやっ全く ゼロってっ
- だったんだ こんなところで 密会か
- 俺はただ 本当のこと が知りたい
- 本命に 渡してもらう ためにねっ
- どうなるか わからないから 面白い
- よかったら 入ってもらっ ていいかな
- 体調は よくなってるん だけど今
- そうなんだ ご飯食べるの 久しぶり
- 合わせたの 久しぶりだよ そうなのか
- それからは みんな私が 落ち込んで
- ないからさ 強いんだなっ 強いって
- サトウって オノデラ嫌い だったんだ
- もしかして あんたが書いた んじゃないの
第5話
- 疑って るんだハシモト だろうなっ
- 密会っ やましいことは ないキーッ
- サカヤナギ さんが認める はずがあり
- ところはっ 許してもらえ ませんかっ
- ためてくれ 証拠もなしに からまれちゃ
- 試験には ギリ間に合った てことねっ
- すごいじゃん みんなだってっ 似たような
- みなさんを 救いに来たん ですよあっ
- 集積し その資金力 を背景
- ついてです それがなんだと いうんだっ
- 告発が 示す内容 が真実
- 本当に イチノセさんが 犯罪者
- 流してる ほかの噂と 同じにな
- ありません こちらが握っ ているのは
- ポイントを 預けておくの は破滅の
- お静かに 彼女は懺悔 しようとし
- 言う通り 私は罪を 犯したっ
- 3人で 暮らしてたんだ 裕福じゃ
- お母さん はっ私たち のためにっ
- 私もっ お金が無くて も進学
- 妹の 大好きだった アイドルの
- 妹は オシャレもゲーム も欲しいっ
- プレゼント あげられなくて ごめんねっ
- 何回も 謝ってたっ だから決め
- バイト先 なんてあるわけ なかったっ
- そうだねー 今日は無理でも 明日また
- どうしても ヘアクリップが 欲しかった
- お姉ちゃん ありがとうって 言ってくれ
- 妹は ヘアクリップを 嬉しそう
- 嬉しそう だったんだもん お母さん
- 帰るとっ お母さんはっ 糸が切れ
- 部屋からっ 一歩も出られ なかったっ
- 学校で やり直そうと 思ったん
- ホナミちゃん はっわたしたち を信じて
- 最後まで ついてきてくれ ないかなっ
- モハヤーっ イチノセだけの 問題じゃ
- なることを 通告します なるほどっ
- イチノセの 部屋を訪ねた ねえ変な
- 言わないの 俺が毎日 ここに居る
- 悪いこと だってわかって るんだよっ
- 本当に それしかないっ て思って
- どうしたら この部屋からっ 出られるの
- 言い切れる のですカムロが 差し出した
- 渡された ビールの賞味 期限はっ
- 一件っ 俺は静観 するつもり
- ためですよ お前にとって はイチノセ
- もちろんっ 私に負けた としてもっ
- クシダから 提供された 情報は
- 書き込んで ほしんですっ イチノセを
- 信頼は ガタ落ちになる そうなれば
- ダメージを 受ける歓迎 すべきこと
- そのときに 断罪される のは俺だ
- ああっ今 情報量を 振り込んだ
- 譲渡する それでいいなっ うんっこの
- これからも よろしくかなっ サカヤナギ
- すぎないっ 俺が一連 の事件で
- おはようっ 昨日っカッコ よかったぞ
- 見失い そうになったら また俺に
- おかしいな もっとっスッと 出すつもり
- ないんだよ 少しー遅く なっちゃった
第6話
- その悪に 傷つけられる 方が良い
- 結果だが んーっ全員 合格だ
- よっしゃーっ これで進級 確定だ
- 歴史上 一度も無かっ たことだっ
- 先生っ どういうことー 聞いてない
- チャバシラも 学校側の 対応に
- 先生っ それでーどんな 試験なん
- プロテクト ポイントという 新しい
- 万が一 退学措置を 受けたとし
- だからだっ そう最下位の 生徒には
- 生徒には この学校を 退学し
- できないっ つまり誰かが 必ずっ
- させるって マジで言ってん すかーそう
- 出してもっ クラス自体に ペナルティー
- 社会とは そういうものだ 理事長で
- 退学を 防ぐ手段は あるはずだ
- 先生は おそらくといい ましたよね
- 使えばっ 話は変わっ てくるから
- ポイントじゃ ねーぞーつまり 試験後に
- 批判票 入れるつもりじゃ ないだろう
- みにくいね これはこの先 2年間
- 立場かよ わかっていない のはきみだ
- 冷静に なろうよヒラタ はいいよな
- どうなるか わかんないって いやいやっ
- 話してん だっそこまでよ スドウくん
- 無記名っ 棄権は認め られないっ
- 学校が 決めたルールだ 学校に
- 超嫌な 展開じゃない 本当に
- 俺たちで 組んで投票 し合わない
- 最下位を 避けるためにも 強力し
- グループは できるグループ でカバーし
- 終わるまで ことを荒立て ないように
- 落ち着いて いるわね彼っ ホリキタっ
- 一緒かっ でっこの俺に 何の用
- リーダーと しての能力 が欠如し
- 誰よりも 絶望的な 状況にs
- 愚問だな 当然だろう きょせいにし
- 生き残る 秘策を伝授 してほしい
- 策略に ハマるかもしれ ないものっ
- 決断を 下すかけよっ その結果
- 実力は そこまでだって いうことか
- 当初から 足を引っ張る 生徒には
- できねーな あなたに何が わかるのー
- ぬるま湯に どっぷり浸かっ てんのさー
- 俺やーっ クラスメイトを 駒としか
- 受け入れて やってるのさっ お前もっ
- かたまりね どんなにあがい たところで
- 退学は なくならないわ どうかなっ
- 減らないわ ああっ正攻 法じゃ無理
- なる前に 一度向き合っ てみたほう
- にいさんが 私の相手 をするはず
- 今回の 試験私は どうすれば
- グループが でき始めたん じゃないかっ
- 何人に 嫌われてるか わかんない
- ちょっとーっ そこは嘘でも そんなこと
- 追い込んで 無理やり別れ させるなん
- いいわよね 影が薄いし 成績も
- 冷徹っ キヨタカらしい けどさーっ
- そっそうっ 当然よねー グループが
- 理由でも 大きく票が 動くマジ
- やっぱりー 待ち伏せなんて よくないよ
- 待ってたぜ おはようアヤノ コウジくん
- そうだなー 誰かと一緒 に登校
- ないじゃない まさかお前が 辞めるのか
- そんなこと 言ってないよっ 言っておく
- これ以上 深い話は ナシだよっ
- ナシだよっ お互い別の クラスだし
- いいかなっ 遠慮しておく 俺なんか
- そんなこと ないよっアヤノ コウジくん
- しれないっ うんっ覚えて おくねああ
- あるんです よっ先日っ 理事長で
- しれません それに今回 の試験は
- やはりあの 男が関与 していたと
- 勝負はっ 次に持ち越し たいのです
- だからこそ 試験でアヤノ コウジくん
- 戦いの 前に手下に 裏切られ
- 段階で 私は誰を 退学に
- ところだな Cクラスはー どうなさる
- 誰になる かっこの試験 の一番
- 待ってたぜ ナグモ会長 ご相談
- 付き合えっ ホナミっそれが 条件だ
第7話
- お互いに 称賛票を 入れ合って
- こんなのが 投票日まで 続くのか
- 必死ねっ あるいは内輪 の称賛
- ほんとうに そんなやり方 しかないの
- いないのも リーダーとして の自覚が
- イチノセと 俺はそこまで 仲がいい
- なんですか ドライだなーっ まあいいや
- 今回の 特別試験 に関して
- 関してっ ミヤビの奴に 協力を
- 教えてっ 自分のクラス のためだよ
- 何よりー それで仲間を 守るため
- するならっ ホナミがかわい そうだから
- 神頼み てきなっじゃあっ とりあえず
- かまわない じゃあ立ち話 もなんだし
- 変わらない ねっ変わるほど の試験じゃ
- まではねっ やっぱりそっち の話か
- どうしても 解決策が 浮かばない
- 方法っ てっ本当に 無いのかな
- そうだよね これは不要な 誰かをっ
- ヒラタはっ 誰かの部分 をいつまで
- 思ってる 別に無いなー 誰が欠け
- リーダーに 向いているよっ ずいぶんな
- 今回の 試験どうする つもりなん
- ポイントは 2千万には 届いてい
- 付き合って そんな大金 借りられる
- 方法は 多分これしか ないそうか
- あるのかっ 俺にはわから ないがなっ
- そんなこと ないよっすごく 嬉しいっ
- すごい人 悪いが自覚 は全く
- してたのに 急にどこかっ 結託し
- 蹴落とそう というグループ が現れ
- とりあえず 誰かに探り 入れてみる
- この中の 誰かがもうっ ターゲット
- 俺たちの 誰にも誘い が来てない
- 来てないっ てことはそれも ありえるぞ
- 協力し ないならお前 を狙うっ
- グループを 優先するに 決まってる
- 裏切って まで学校に 残りたい
- 賛成だ けど現実は 甘くない
- どうしたっ 大変なこと になってる
- 知ってたの いや初耳だ なんでそう
- というかー なんとかできる んでしょうね
- でしょうねー それは今から 考える
- まあ感謝 しなさいよねっ また追って
- 首謀者が 誰か知りたい 残念だ
- 正体を 知っているのは 私だけ
- ないけどー 私を頼っ てきた人
- 悪かった へーっあっさり 引くんだね
- どうかなー 自信は無いっ ふーんいい
- 首謀者は ヤマウチくんだ よなるほど
- 回すのは 避けたかったん だよねーっ
- わかったっ あす動こうっ 助かるっ
- いやマジで すげーんだって おはようっ
- 目当てなら 時間の無駄だ 違います
- 兄さんっ 私に勇気 を下さい
- 向き合いっ 納得のいく 答えをっ
- 聞きたいっ この学校は どうだえっ
- なんだかっ にいさんらしく ないですね
- 成績や 人望という あたいしか
- そんなこと するわけないっ すよーなー
- ないけどっ 少し時間を 貰えるか
- だけどさー あすには誰か が退学
- それはーっ 覚悟を決めた ていうかっ
- 最初から 疑問だったっ この試験
- 戦いに なってしまうっ たしかにっ
- 呼べないわ 何があったか 知らないが
- 論理的 だねー聞かせて くれないか
- でもそれは 現実的に 難しい
- 言う通り さーっ私が 今回の
- したのはっ ヤマウチハルキ くんあなた
第8話
- 比べても あなたは半歩 劣るのよ
- コウエンジ なんて特別 試験すら
- あらためる べき点がある のは事実
- 入れろって 俺も言われた んだよ誰
- イケくんっ 違う違うっ えっと俺
- キキョウちゃん にっ困ってる 人が居る
- クシダさん あなたは大き な影響
- 元凶が ヤマウチくんで あることは
- 自体はっ おかしいことで はないはず
- 繋がって その指示のもと 動いてい
- デタラメだ どこに証拠が あるってん
- なんだから 別におかしな ことじゃねー
- 誘いとか 付き合うってっ サイッテー
- できないっ これがあなたを 退学者
- 真っ先に クラスメイトを 裏切って
- ないねーっ ホリキタガール の案をっ
- 踏まえてっ よく考えて 判断し
- 退学に するなんてよー 友達を
- 俺にはっ どうすることも できねーっ
- 言おうとっ あなた以上に 批判票
- してんだよ アヤノコウジに 入れるって
- おい待てよ クシダ今更 ひどいじゃん
- 方法は 無いわあなたは まだそれを
- 思おうと 私は私 の信じた
- やめてくれ ないかホリキタ さんあなた
- 本当か どうかはどうで もいい嘘
- するような 真似とは違う 同じよっ
- 考えは 伝え終えたっ そうだねっ
- 投げられて しまっただから 僕はあす
- 絶対に 容認しない ええ好きに
- 最後だな せいせいするぜ 暗い顔
- 別にーっ ねーっ私は イブキさん
- ないのかー 退学したら 全部無く
- したことに なってるからね 接触が
- なるのがっ 一番いいん じゃないのっ
- じゃないのっ それで本当 にいいのか
- 性格は 嫌いじゃないっ はーお前
- 勝てないぜ 余計なお世話 よっじゃあな
- みんなーっ 安心してっ 私たち
- なったのっ 生徒会長 がっみんな
- 先輩に もう一度だけ 確認し
- 先輩は そのっ私の ことが好き
- だからなー はいっ必ず 連絡し
- どうでした かっ神妙に してたぜー
- 退学を 受け入れてるっ てカンジダ
- するのかー これで見えなく なったわっ
- なったわっ いいえ全ての 手は見えて
- 最後まで 残っていただ かなければ
- 無駄なんだ そうだっ俺は Aクラス
- お前らを 裏切ったわけ じゃないのに
- でもいいさ 許してやるよ 席につけ
- いーっすっ これから結果 発表を
- でもさーっ ヒラタが2位っ て1位は
- 1位はっ 残念ながら お前だっ
- 試験でっ どう思おうと 勝手だが
- 入れるって こんな裏切り 許されて
- 許されて いいんですかっ 退室だ
- 存在は もはやデリート されたのだ
- 最後まで きみはみじめで 醜くっ
- やめておけ ヤマウチお前 のためだっ
- 1位はっ トツカヤヒコっ バカなおっ
- 今頃っ どうなっている んでしょうね
- なったんだ なんのことだっ とぼけんじゃ
- 方法を 教えてくれー リュウエンの
- やるのもっ あいつを慕う 人間の
- ざっけんな ポイント貰っ てさよなら
- ポイントを 回収したわ リュウエンは
- リュウエンは いくら持ってた 500万
- リュウエンが 残る利害の 一致って
- バカよねっ 必死で貯めた ポイントっ
- ポイントっ こんなところで 吐き出すの
- 泣く奴が 出るんだそれは 私かも
第9話
- 使ってっ あなたを守る ことを決め
- 相当な 方向音痴 のようです
- 頼りたく なるのも無理は ありません
- これ以上 子供の遊び に付き合う
- 今回は 総合力で 競い合う
- 同様っ クラス同士の 対決と
- 許可しない 対戦クラス も同様
- 7種目 1戦ごとに 学校が
- えーっとー だから種目は お互いに
- ヒラタくん どこ言ったのー わかんない
- ない以上 私がやるし かなさそう
- 大勢が 納得いって ねーんだよ
- ちょっとよく わかってないん だけどさー
- 俺たちは アヤノコウジに 説明し
- 入れるって こんな裏切り 許されて
- 密約で ヤマウチくんを 焚き付けっ
- べきだわっ ヤマウチくんが 退学に
- 退学に なった最大 の理由は
- よくなーい ここで退学 のリスクを
- 作戦を ほかの人間 が立案
- したがって いるっそれにっ 反論し
- クラスにっ 対戦相手 の選択
- ひとつでも 上のクラスの ポイントを
- ヒラタくん これから話し 合いがもう
- みーちゃんに 強く言い過ぎ 普段きみ
- コウエンジ 今日は残った んだなーっ
- ものだねー 私も多忙 なのだよっ
- それともっ 望んでクラス の不信を
- 事実だが その才能を きみのため
- 珍しい わよね誰かに 見られたら
- 見られたら そのっ困るん じゃないのっ
- 誕生日 だろうっちゃんと 分かってた
- 1位っと 書いてあったの を選んだ
- 不要なら 置いて帰って くれだけど
- 図書館に 少し用事が あってなっ
- 成績に ではなく心 の成長
- だが今の スズネは俺に 依存しっ
- 演じてる のはーあんたの 影響だ
- どこまでも 俺の好みに 近づけて
- 失敗し たってことかっ 完璧な
- 正直に なって向き合う ことができ
- 俺を超え お前にとって も無視でき
- 変わるんじゃ ないかっいやっ 違うなっ
- られるがー そんなビジョンは 見せそうで
- 絶対に 付き合わないと 思ってた
- これ全部 カバーするのは きつくねー
- 本命か 絞り込むのが これからの
第10話
- 結論に 至る第一 の原因
- ねえねえっ 昨日配信 されたやつ
- 守られれ ばっ友達が 守られる
- 事件でっ 僕は失敗 しただから
- ぼくはまた 同じ失敗 をしたんだ
- キヨタカっ 特別試験 のことなら
- Aクラス から情報を 手に入れる
- 引き入れる なんですってっ カツラギは
- サカヤナギ さんと対立 していたわ
- もちろんっ それ相応の 材料が
- カツラギに クラス移動の 権利をっ
- 必要よ クラス全員 で貯蓄し
- バレればっ 次に退学 させられる
- 入らない だろう動いた ところでっ
- 情報が 手に入るとは 思ってい
- カツラギと 会う約束を 取り付けて
- 見返りが あるっ俺たち のクラスに
- 5種目に ついてー勝手 な予想で
- 数学っ この3種目 は確実
- キヨタカっ これで勝機が 出てきたな
- 手を抜いて やっと互角に 戦える
- もらえるの かっAクラス でフラッシュ
- なかったら 運が無かった と思って
- とりあえず ごちそうさまと 言っておく
- 考えた あなたに私 の評価を
- 内容に 異論は無いが 一つだけ
- 種目はっ お前にやって もらいたい
- わかったは それで練習 方法は
- かなわない 相手じゃないと 思ってい
- 当日っ あなたを起用 する予定
- もらえるの 答えてもらえ ないわけね
- ヒラタくん 待ってお願い ヒラタくん
- もうぼくの ことは放って おいてくれ
- これ以上 つきまとうなら おやおやー
- おやおやー 今日もうじうじ としている
- おーっとっ 私のことは 気にせずっ
- 気にせずっ 続きをやって くれたまえ
- 持っている 私がきみに 望むもの
- 知らないし 興味も無いさ やっやめて
- あまつさえ ケガまでしてし まったんだ
- いませんっ 何心配は 要らないさ
- 降ろしてっ ははhっそうは いかないね
- そうやって ぼくを傷つけ るんだねっ
- そうじゃない きみが周囲を 傷つけて
- ないんだっ それで話は 何かなっ
- 何かんっ ヒラタの話 を聞かせて
- 出来事の 話だそれを 聞いてなん
- 対象に なってしまって 僕はその
- ことなくっ 眠り続けて いる僕は
- 終わったと 思ったっでも 違ったっ
- なかったよ それまでただの 傍観者
- 摂理だな 僕は絶対 に止めなきゃ
- ヒラタがか 本気でこぶし をふるった
- 上に立ち 残りの生徒 全員を
- 全員を 最下位にする 揉め事が
- 両方に 同じ制裁 と苦痛を
- 学年を 壊してしまっ たのかなっ
- ロボットの ような生活 を送った
- なければっ もちろん俺の 責任で
- できなかっ たんだっそれは 違うなっ
- ヤマウチが 退学したの はヒラタっ
- 助けなきゃ いけなかったっ だけど僕
- その道を 選んだんだっ 全員を
- 全員を 助けるなんて 幻想は
- 必要だ 僕はっ俺は 勘違い
- お前はっ クラスメイトの 多くから
- 言葉だっ お前が何を 願うのも
- 戦って そして限界 まであがく
- しまえばっ まわりの生徒 が次々
- そうすれば 全てが終わっ たときすぐ
- ならぼくは どこで弱音を 吐けばいい
- お前なら 前を向いても 大丈夫
- 大丈夫 だっありがとう ありがとう
- おはようっ 昨日はごめん えー僕は
- 遅いかも しれないけどっ みんなさえ
- ヒラタくん どうなってんだ よー待って
- やったこと もまた間違い じゃなかった
- なかったっ いやっ一つの 正しさだ
- 信用を 取り戻すため に全力
- まだまだね この短期間 で身につけ
- なるほどっ 司令塔には プロテクト
- プロテクト ポイントを持つ ものがなる
- 対決も 面白くなり そうですね
第11話
- 存在に 育てる機関 であること
- かまわんっ 珍しいねー アリウスっ
- だったかっ アヤノコウジっ キヨタカっ
- 選択肢 決定ボタン を押すよう
- 種目をっ 決定するっ 普通なら
- 戦えて るじゃん変ねっ 手応えが
- 崩れるっ いかに技術が 優れてい
- 出てきたら 逆転された ぞバスケ部
- よっしゃーっ やったぜみんな なるほどっ
- なるほどっ 彼も成長 していたと
- 絶対に 落とすわけには いきません
- 勝つルール コウエンジくん が真面目に
- やらずとも マツシタくんで カバーする
- 10問っ 解答時間 終了っ
- 懸命に 頑張っている 生徒をっ
- コウエンジ くんが本気を 出さなくて
- これよりっ 最終戦を 開始する
- そっちもっ よっぽど腕のある奴に
- そうかーっ 動揺してる ように見え
- あるなんて 参入なされ ないのです
- 遠慮なく 勝ちに行かせて もらいます
- 言ってはっ あなたの心 に届いて
- 諦めて くれてもいいん だけどなっ
- 実力で 正面突破 するまでっ
- はーなんと 楽しい時間 なんでしょう
- もしここの 子供たちがっ 誰よりも
- しまったら それは不幸の 始まりで
- ご安心 ください私 がそれをっ
- 私はっ 私は負けを 認めたく
- あなたしか 居ないのっんっ この行って
- あることは 疑う余地も 無いしかし
- とてもよい 勝負でしたっ 最後まで
- 考えて 打ったのですか それ以外
- あの勝負 本来ならっ 勝っていた
- 手を超える さらなる一手 を打ってい
- いけないの ですよっアヤノ コウジくん
- みじめでも 勝利は勝利 喜んで
- 高くつき ますよっ子供 風情がっ
- ずいぶんと 面白いこと を口にし
- ずいぶんと 素直なんだな あのときと
- 絞ってっ 直接俺と 競うこと
- 信じてっ 私はあなた のことがっ
- しましたが あれは嘘です 本当は
- ありません 覚えておいて くださいっ
第12話
- Aクラス ホリキタマナブ くん答辞
- できること をっ心から 感謝して
- くれるとっ 信じています 来年っ
- お前たち とはっ大きく 見違えた
- 上がれたの になーだとねー Dクラス
- 年間を 通してクラス ポイントの
- こえーなー なんかあるんじゃ ねーだろう
- 忘れるな 最終試験 は苦戦し
- 罠だった でも一番の 敗因は
- ダメ元で 学校側に 訴える
- 今回の ことを戒め にしたいの
- わからない でもっ今なら 大丈夫
- それなならっ よそのクラスの 私がっ
- いい勝負 だったんだって 着実に
- 油断でき ないねそのこと なんだけど
- 関係を 維持することは できるんじゃ
- ポイントも 射程圏内 にとらえる
- 明確な 敵同士だね Bクラス
- にいさんに 会いに行くのか という問い
- あるのかっ 別にあなたが にいさんと
- その前に やるべきことを やっておく
- それならー マシマ先生 が適任
- いるのかな 俺の運命 は決まって
- ことのない 良いー記憶に なることを
- サカヤナギ 理事長からの 通達に
- 生活を 送りたいんじゃ なかったの
- 話です いったい何を 言っている
- 事実なら 見過ごすことは できないっ
- していたら 大きな事故に 繋がった
- なかったの だろう教師の 裁量は
- いることを 守らないでっ どうするっ
- 協力し ようっ交渉 成立と
- 場合には いつでも容赦 なく叩き
- 始まるっ まずは生徒の お前たち
- 出るんだっ こっちは後で バラバラに
- バラバラに 退室するっ まったくっ
- 排除して それでー終わる ことなのか
- 全体に 悪影響を 及ぼすっ
- 願わくば 俺の予感が 当たらない
- 当たらない ことを期待する るそうだな
- だったらっ 来てなかったん じゃないかと
- 私よっ 何も変わって いないわっ
- 妹と しての特権 を使って
- もう少し ここに残るっ そうそれじゃ
- しれないと 思ってスズネ は帰った
- 正門で 待つと伝えて くれ自分
- にいさんが 学校に居る 最後の日
- 目指すのが 好きじゃないから だろうなー
- 学校に 対して何も 残すこと
- 妹の ことお前には 感謝して
- だからこそ 失望させて くれるなっ
- 最後まで 迷惑かけて 妹に
- 妹に 一度連絡 したほうが
- 成長を 素材するかも しれないっ
- あの頃の お前に戻れ たんだなっ
- 自らが 前を歩いて いけたらと
- 本当に 昔のお前 に戻った
- 一番の 理由がなんだ かわかるか
- どうしても 許せなかった だがお前
- 強くあれ そして優しく あれっはい
- 大切に 思っているっ にいさんっ
- 正門の 外でお前を 待っている
- 最後まで 戦い抜いて きますまた
第13話
- おいしいっ 新刊持って きてくれた
- 聞きますが リュウエンくんを 変えたのは
- 趣味の合う お友達をっ このことで
- 思ったの ですこれ以上 の進展
- 相手のっ 体調不良 を促す
- 止めなかっ たのか私が 助言した
- ねえ何の 用なの座っ たらどうだ
- 同じ趣味 へーっあんたが 誰と仲
- 趣味だなっ 最終試験 の活躍
- 見返りは Bクラスへの コネってか
- ハシモトっ 俺はお前を 信用し
- あのときの ような卑劣な 戦略は
- お前にっ 何ができるっ 俺はこの
- 方法を 思いついたん だよお前
- そうかもな そんなところに 立ってると
- 強引だ よねっ自分の 部屋にはっ
- 気がするっ もしよかったら また弱音
- 1年で すごく成長 してるそれ
- リーダーも どんどん強く なってるっ
- クラスはっ 関係ないっ 今伝え
- 場所だなっ そんなことより このヒヨリ
- 言い訳も できないなはー なめるなよ
- もう少し 休暇を楽し むつもりだ
- 抑えられ ていたらお前 は詰んでい
- 簡単に 足がつくマネ をするなっ
- ないってば 否定しなくて いいってー
- ほんとにー 顔赤いよー うーん耳
- あったのか なーそういえば サトウさん
- そうだーっ 告白するか 悩んでる
- 好きなんだ と思うえーっ マジのマジ
- カルイザワ さんも私と 同じでっ
- そうなんだ けどーっそうじゃ なくてーっ
- どうでしょう この春休み を最後に
- 生活は 大変なもの になります
- なりますね ひとつゲームを しませんか
- しませんか 次の新入 生の中
- 引導を 渡すのはその 子ですよっ
- 一つだけ 自信を持って 言えること
- 何か用 かっマツシタっ どうしたん
- 居た俺に 意見を聞いて きたんだっ
- 見たんだよ ねっヒラタくん とベンチで
- 立ち直っ たのは偶然 じゃないよね
- ほしいのっ 私だってっ Aクラス
- けど過度な 期待はしない でほしいっ
- わかったっ あと一つだけ 聞かせてっ
- 実力を 知ってるからっ 特別視
- なる奴は 一人も居ない 全力を
- 試験でっ 私と勝負 するという
- いいかしら それはお前が 負けたとき
- 勝ったらっ 以降あなたに は全力
- 楽しみに しているからっ それじゃあっ
- でっ何っ 思い出したっ 伝えたい
- ていうかっ カフェのときから あんたにし
- マツシタは 俺の実力 に疑念を
- 方向に 進んでるんだ けど別に
- 思っても 異性のかげが あったらっ
- 冗談よ あんたはシイナ さんのこと
- 嫉妬する かどうか試し たかったん
- 言わせるっ ああ言わせるっ そりゃあその
- ねえちょっと 身長伸びた んじゃないっ
- そうかもな 人は学習 し成長
- カルイザワ ケイの成長 に不可欠
- 教科書を 読み終えたとき それは役
- 大切な 人を抱きしめ ている俺
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