川柳報告 - アニメ - 2024年1月頃~ - マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編
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第13話
- 確実に しんかくしゃへと 近づいて
- 見てたぞっ 先生がたに 報告し
- ダメそうっ どうなんだよー えーマッシュ
- 使えない 者をかばうと お前まで
- かばうのか フィンーうるさい 僕が誰
- 立ったのに なんかメリ込ま されてるし
- あとちょっと ですね問題 は山ほど
- パーティーの 雰囲気じゃねー あっまさか
- つとめだー なんか言われる とやだなー
- なんだかっ 新婚みたい ですねーっ
- あの地下に 死刑囚なん て居るのっ
- 学校で 魔力の高い 人間を
- かわりにっ アベル様はっ 力を手
- イノセント・ゼロの力二 よる人為
- 人間と きみはっ何か かかわりが
- 人間が 平和に暮らせ る世界を
- 世界をっ 期待してます マッシュくん
- 使えない 証拠を見つけ てやるーっ
- この部屋に 何の用だっ れっレアン
- 2人でっ 何の話を していたん
- 翌日っ まほうきょくにて それではっ
- 重罪で あるっ少年 この世界
- 何よりも 美しいこの 世界をっ
- 男前 になれる素質 持ってるよ
- あっはいっ だがキノコくん 俺たちは
- 俺たちは ルールの中で 生きている
- ルールとは 多数派のため にあるのだ
- ないからな じゃあどうすれば いいのかっ
- 簡単だ きみの意見を 多数派に
- 重要で はないっ誰が いうのかが
- ろうそくっ そのろうそくに 火をつけろ
- 男前 なのか証明 してみせろ
- しんかくしゃ 様っ魔法を 使えない
- 考えて いらっしゃるのか うわ寒っ
- 例外は 存在しない じゃあ今日は
- そんなこと 許されるわけ ないだろう
- しんかくしゃ 様っいったい なぜここに
- 前提に ここは柔軟 に対応
- 人間を 束ねるための ものですっ
- 少年は 私たちのっ ものだ手を
- 雰囲気じゃ なくない今ー 私たち
- 人間を 触媒として 羽化するっ
- 寄生され れば一瞬で うかですよ
- くれてるん ですかさっきの ナレーション
- 退治した しっおじさんも 助かった
- よかったー 一時(いちじ)はどうな ることかと
- ざれごとが まかり通ると 思ってる
第14話
- 乗っ取りっ この少年に 極刑を
- イノセント・ゼロが使いを よこすなぞ
- イノセント・ゼロの大きな 手がかりと
- わかります ですがっ認め られないっ
- たしかにっ 彼は魔法が 使えない
- 私もっ あなたと同じ 考えだ
- しかしその 魔法不全者 に私は
- 頭では 規則通りに とわかって
- この件を 一任された のはあくま
- かまわない しかし私の 決定は
- 条件を つけるあくまで イノセント
- なることが そのあかしだっ もちろんっ
- もちろんっ 失敗すれば 即処分
- クラスには それだけじゃダメ でしょうんっ
- イノセント・ペロをっ僕が ボコボコに
- 本当に 使えなかった んだなーっ
- そうかじゃあ 遊びに行くか そうなるー
- そうなるー いきなり遊び に行こうだ
- ことだしっ 暗くなるより はいいかー
- にしてもっ みんなの私服 てどんなの
- 嫌すぎる このマーチェット 通りには
- 難しい けどーっごめん ドットくん
- 試したく てなーっちょうど しんかくしゃ
- 俺たちは 選抜試験 を受けられ
- 魔法がっ 上手くなったり するんじゃよ
- 学校の 授業で魔力 も上がって
- 杖をーっ 選んだほうが いいんじゃよ
- 中でもー それは相当 のものじゃー
- この店に 古くからある 杖でなー
- 下にはっ エルフの水が 湧き出てい
- 素晴らしい 杖が作れる とされてい
- 1000年っ 現れなかっ たからのう
- 発言は 何もわかっちゃ いないんー
- その杖は お譲りします やったーっ
- レモンちゃん 先輩よっしゃ 遊ぶぜー
- 来ましょうっ 次は妹 も一緒だ
- かかかかか 帰らないです とりあえず
- 冷静な 判断ができ なくなって
- 頼むなん てー珍しい ですねっ
- 私はっ 別に誰かの ゆうことを
- 人間で はない私が 求めてい
- 後処理は 私に任せ てください
- おりますっ なんとかうまく やってるの
- きみたちっ んーマッシュのー 友達ー
- からのうっ まさかこんな日 が来るなん
- おとうさん 初めましてっ そしてこれ
- くださいっ マッシュくんはっ 学校で
- つまらない ものですがこれ ハーブティー
- あっどうも お前っそんな キャラじゃない
- ないだろう これ僕からの グッズです
- 変わってる 全体的に ですよねー
- からのうっ こんな素敵な 友達に
- 友達に 囲まれる日が 来るなんて
- なんてーっ いてもたっても いられない
- それじゃあっ すごろくしちゃう ぞーイエー
第15話
- 実力を 誇りいずれも しんかくしゃ
- おるかりょう かんとくせいで あるこれは
- なんだこりゃ クソすごろくじゃ ねーかーっ
- 恋人を ストーカーぎみ に拘束
- お前らっ このすごろくは 俺たちの
- 俺たちの 未来を暗示 しかねない
- 笑うしか ねー笑うしか ねーよーっ
- 友達に 囲まれる日が 来るなんて
- 来るなんて ずっと続けば いいのーう
- いいわよー あなたが唱え る呪文に
- 求めるか わかる芸術 恋愛っ
- 簡単っ 退屈は死も 同然だ
- 会いに行く のっ生意気な 後輩が
- レイン様 といえどただで はすまない
- あれでいて 世話焼きじゃから のうときに
- 本数が 増えるってやつ ですよねー
- 極端に 少なくなるっ 2本線
- 覚悟をっ 俺は見届け るだけだっ
- 居たなんて 私はなんて 恵まれて
- 使えない オーターマドル に言われた
- うらやみっ 生まれたことを 後悔し
- あらがって いるっ自分の 運命に
- お前らの ようなきたねー 連中に
- だろうがな まあっ素敵な 演説っ
- 演説っ でもっ全然 興味ない
- 枚数は その年最多 の10枚
- 2本線 以上の魔力 出力が
- 本来の 姿をっ呼び 覚ますのじゃ
- ああそうじゃ 魔法は神に 与えられ
- 与えられ たっかみのつえ の称号
- ありがとう ございますなん のことだっ
- 下手くそだ だから一言 だけ言わせ
- いることは 前代未聞 の挑戦
- 威力だけ ならっセコンズ クラスって
- 試しても よかったけどっ この子たち
- 楽しみは とっておくのが セオリーな
- 感じでっ 選抜試験 頑張ろう
- もうすぐた 待ってろアンナ ギーンとっ
- 聞いたぞー 魔法を使え ないことが
- ないことが まわりに知られ てしまった
- すまないっ わしのせいでっ もっとーっ
- もっとーっ 普通に生きて やれるよう
- やれればー 隠し通せる ようわしが
- きなさいっ しんかくしゃへの 道のりは
- 介入も あって試験が 早まりっ
- 全体の 調和を乱す きみのよう
- 存在が この世に認め られること
- マッシュって のはっ魔法が 使えない
- 帰れーっ そうだ帰れー かーえーれ
- ねーのーっ どうなってるん ですかーっ
- 代表者 全12名 が出揃い
第16話
- 名付けてっ しりょうのかりば ステージに
- 入手しっ 脱出するっ ただしそれ
- 逃げながら 行わなけれ ばならない
- 帰りたい よーっベッドで ずっと寝て
- このしりょう 一切魔法 が効かない
- 通りです しりょうは魔法 が効かない
- どうしても 立ち向かえない 外敵が
- 仕方ない でしょうっさあっ 存分に
- いかにして 結果を出すか ていうのが
- ダメージを 与えてもすぐ 回復し
- なってるっ 俺が魔法を かけたんっ
- そのかわり 音に敏感 に反応
- この試験 どう考えて も協力
- えっそんな 急にっうーん まあいいや
- たどり着け るよう作られ ているはず
- すいません ちょっと難解 だったので
- しりょうはー 鍵を中心 に移動し
- 風船の 下にあるのは 空気入れ
- 風船に 触れても音が 鳴るなんて
- でもどんな 魔法を使え ばいいんだ
- おいおいっ 鍵の入って る風船
- あれってっ ブレイクダンス の構えー
- シンプルだ 俺の魔法で 風船を
- 一方っ 他の場所では グラビオっ
- ドットくん 鍵はもう手に 入れたのか
- 先輩の おかげで取れた 鍵なんで
- 本当に いい人だねっ えっそんな
- その鍵は きみがもらって くれ出口
- きみのこと 色々聞いて しまってね
- マッシュくん これは男の カッコつけ
- 何かして あげたいという 僕のエゴ
- 立てること もっ大切な 仕事だよ
- カルパッチョ・ローヤン少し は先輩
- 手に入れた 選手たちがっ 続々と
- ついでにー フィンの分まで 鍵をなー
- 大丈夫 お前魔法を 使わずに
- どうしたっ いやーちょっとっ あっ次の
- 9名っ 最後の1人 はいったい
- 決まりまし たーっ最後の 1人はー
- それ以上 やるなら殴り ますよてか
- しています てかっ頭に かけようと
- 強い人 見たことないん ですけどっ
- おこなって くださいわかり ましたかー
- 続いての 試験はこちら 名付けてっ
- 今回は チーム戦です 1(ひと)チーム
- 水晶は 割れやすいので 扱いに
- 運命を 決めるチームは 3人っ
- これってー 僕の水晶 が割られた
- 俺たちが 必ず守り きるからよ
- バラバラに 配置されます はたしてっ
- チーム戦 なのにっなんで バラバラに
第17話
- 水晶を 破壊し合うっ のだがちっ
- 探さなきゃ これっめちゃくちゃ ヤバいんじゃ
- 水晶っ なんとしてでも 死守しない
- 刺さってる 上を目指せる 人間は
- 人生を 歩むべきだっ わかったか
- 今ここで 出くわしたらっ おっ動き
- 逃げてーっ 音を立てたら バレるかー
- 神覚者 選抜試験 とはアニキ
- 未来がっ 僕がするべき 選択は
- ときに来る あの独特の 雰囲気っ
- 渡してっっ 痛い思いを しないほう
- 天才っ 才能だけを 見ればーっ
- かかってる 今がチャンスだ 僕はまだ
- 僕はまだ 固有魔法を 使ってい
- 水晶を 割ったところっ さっき僕
- 離れたぞ 固有魔法を 最後まで
- さあ渡せ ザコがっ僕に 逆らうな
- 移るのか いくらなんでも あれはやり
- よかったよ こんないい人 と友達
- 来ようねっ できないんだよ 友達を
- 友達を 見捨てるなんて 情けない
- 不快だっ できないくせに 頑張ろう
- 移すこと つまりっ僕が 傷つけば
- この杖に 吸収される 僕の意思
- 与えるっ 回避不能の 攻撃っ
- 無駄だよっ どんな攻撃 でも僕に
- こんなのっ 勝負になって ないじゃない
- 運命は 持って生まれた 能力で
- 一人では 守りきれない 助けられ
- しれないし 見苦しいのか もしれない
- 友達を ヘラヘラ笑っ て見下す
- 連打かー 無駄だなそんな ありきたり
- 期待した 自分も居たが 残念だ
- 容量に はっ上限が あったのか
- マッシュくん いったいどんな 体をし
- 事実にっ 全てがぼたけ て見えるっ
- 嘘だろう 指の力で 鉄の杖
- 嘘だろう あり得るのかっ そんなこと
- 鼓動する たびに痛みが 広がって
- こんなにも 他人のために これほどの
- これほどの 痛みを堪えた というのか
- 自分より 強いとわかっ てる相手
第18話
- 中ではっ 強さと音が 繋がって
- 水晶を 置いてっここを 立ち去りな
- することは 重々承知 してるだが
- 一つにっ 同じ学生 でここまで
- それまでー 脱落チーム が出たため
- えっ何も せずに終わった んですけど
- まあいいや とにかく突破 だ突破ー
- 今回の 予選はいかが でしたかっ
- 局長と してっ毎年 神覚者
- 見ているっ 特にマカロン のセコンズ
- 今回は 圧倒的な 差だきょせん
- 相手にっ 全く引けを 取らないっ
- からでした 最初は重い し疲れる
- いるうちに 持てる重りが 増えてきて
- する理由 それはっそこに ダンベルが
- なかったん ですよっ私 でも次第
- なんだこの 無駄に流れて いる時間
- マイペース すぎる筋肉 に栄養
- なんですっ 関心だねっ んっしゅしょう
- 神覚者 の人ちなみに この人っ
- あってねっ 少しゲームで もしないか
- この態度 お前大物 になるよっ
- やりますっ 急に食い気味 でやります
- 勝てたらっ この試験をー 無条件
- 立ちましょう 指の動きが すごすぎて
- 有利だっ どういうことだ がってんっ
- 程度だと 素手でどうにか できちゃうの
- 面白い 面白いよっ 剣からっ
- マッシュくん 危なすぎるよ やめたほう
- しまったっっ いいよ今のは ノーカンで
- お言葉に 甘えてでもー この程度
- ヒヤヒヤし たぜどうしたの マッシュくん
- あの人っ 呪文を唱え ていないっ
- 元も子も ないというのに がっ仮に
- がっ仮に 彼が味方と なればふっ
- 試験はっ 1対1で のバトルっ
- 獲得っ マーガレットー マカローン
- 才能っ マーガレットっ マカロンっ
- これ以上 先には進め なくなるわ
- すみません 運動前の エネルギー
- 理由はっ そこに確実 性がある
- しなかった のはマカロンの 実力を
- やれるとっ それほどまえでに 実力の
- 気分がっ 大丈夫かっ あてられる
- 準じると 言われる力 乗り越えて
- このままじゃ 壁にっマッシュ マッシュくん
- マッシュくん これで終わりじゃ ないでしょう
- あったかっ あのマカロンを 一撃で
- 魔法より 速くバックス をすること
- さっきから ボウリングとか レシーブと
第19話
- このままじゃ 壁にっマッシュ マッシュくん
- マッシュくん これで終わりじゃ ないでしょう
- ないでしょう 居ないいったい どこにんっ
- どうやって 地面に当たる 直前っ
- 直前っ マカロンは音 でクッション
- 様子見と いったところか セコンズが
- 一瞬っ さあ楽しませ てもらおう
- ないのよっ 私の魔法 はなんでっ
- 防ぎよう がないうちから くる感じ
- 響かない ようにどういう ことだ僕
- 飛び込んだ 音は振動 届くまで
- 嘘だろう あのマカロンを 一撃で
- まだあれを 魔法だと言い 張るのかっ
- 止まらない あそこまでする 必要っ
- キノコくん 選抜試験 頑張って
- 手を出すな 狙いはキノコ くんかーっ
- 動いてる 幹部の一人 かっそれが
- 一瞬で 移動したぞっ それよりも
- 解放は 使える魔法 の解放
- なんだーっ すげー速さで 移動して
- 音速で 移動している とらえよう
- ようではっ 音より速く 動くしか
- なんてーっ いくらなんでも 本当に
- どうやって 音が伝わる 性質を
- がっそれを なしえることが できるのは
- いつの間に これじゃあ音が 出せないっ
- 対処だっっ いぜん一進 一退っ
- セコンズが あるっ状況 的に不利
- 死の鐘よ 鐘が鳴るのは 1分後
- ないわよー やべー時間が 過ぎてくー
- 逃げ道は 右か左の 二択右
- でも甘い ギリ届かない だけの距離
- 制したぞ これで神覚 者に王手
- 使わずに 大したものね うふふ惚れ
- 泣いてんじゃ ねーよっドット くんだって
- 使わずに あのマカロンに 打ち勝つと
- 振動は どうなってんだ おいあれっ
- 美しい まさか生きてい たとはーっ
- やすやすと 渡すわけには いかんのう
- イノセント ゼロが襲来 果たしてっ
第20話
- 入らない のかと絶望 したよーっ
- やすやすと 渡すわけには いかんのう
- 校長と してこれ以上 のろうぜき
- 美しく 強いったった それだけだ
- 陳腐なっ その目的の ためにはっ
- 殺しても よいとっ何を 言っている
- どうなって やがる細かい 説明は
- イノセント・ゼロの相手は わしがする
- この量は つべこべ言わず 働けっ
- こんなのっ じきに応援 が来るはず
- だったのか どっちか迷っ てたんだー
- イノセント・ゼロの幹部を ボコボコに
- そのものっ お前は何も できずに死
- ふざけてる のか状況を 考えろ
- こいつらを 対処しなけれ ばならない
- 格好に なった時点で あなたたち
- 通常の 10分の1 の魔力も
- 傷を負う 心配もなく ただっただ
- 補った 敵の魔法が 強力な
- 凌駕する 人間がまれ に存在
- 気を抜くな わかってるよー ライオさん
- イノセント・ゼロにはどんな 関係が
- 文字通り 神に匹敵 する力
- きたんだー 何か勝算 があるんだ
- 再会だ 嬉しく思う よっなんと
- くれるかい 人であること をやめたの
- 確実に 殺すことだっ タイムズっ
- 聞いたよー お前の仲間 串刺しに
- やった後 僕が直々 に殺しに
- 質量っ 前はアベルの 人形の
- 思い出し たよーっ黒い トゲトゲの
第21話
- 選抜っ 最終試験 の最中
- イノセント・ゼロは上空 で対峙し
- グーパンで 殴っていたっ 思い出し
- 見たからな それもっ2回 同じのは
- 一度見た 魔法は忘れ ないらしい
- 伝説の 魔法使いっ 独自にー
- 独自にー 魔法理論を 体系化
- 設立っ 魔法社会に 多大なる
- 先生っ ついに私は 手にしたっ
- 戻すのみ 精神のみは 戻らない
- 特技でし てねー必ず しもあんた
- 貴様らっ どこまでわしを 怒らせれ
- 魔力はっ あれだけ生きた 先生も
- 逆らえず ひどく衰え なさったー
- 先生は えらくお前を 気に入って
- 者たちが 自分を擁護 するために
- 今もなお この魔法界 のトップに
- 魔法では 対処すること ができない
- 通用し ないとわかって いたからだ
- これからも 僕のものとし て有意義
- 切り取って 対処したのか ならば切り
- ばーかなっ こんなデタラメ な魔法を
- 闇魔法 あらゆる魔法 の頂点
- くださいっ いまだ衰え を知らない
- 僕たちの 魔力を枯渇 させるのが
- 泣き言を 言うな冷静 な状況
- 心臓を 育てる器 としてなっ
- 生命の 一部となれる のだからっ
- なかなかっ 僕の人生 とりあえず
- 作られた クローン体に すぎないっ
- ほまれだっ それが貴様の ようなゴミ
- 人生だ 使ってもらえ てよかった
- 全力で いこうカモーン サモンズっ
- 引き出した 杖本来の 姿だっ
- なんだありゃ このすさまじい 魔力はっ
- 4枚は さすがにヤバい どうしたー
- どうしたー おじけづいたか だがお前
- 罰として ここら一帯 の人間
- 得た杖は 杖の能力 の拡張
- 貫くっ お前が得たと 勘違い
- 利用価値 の無いお前の 取り巻きを
- 出ていくっ どういうことだ 生徒たち
- 戦って いるのに見捨て たというの
- 巻き添えに しようとっだが 残念だ
- 打撃では どうすることも できないっ
- 感触が シュークリームっ いったいっ
- 収縮で 頸動脈を 圧迫っ
- 学校は 僕にとってっ 大切な
- 場所なんだ それを壊すっ ていうなら
第22話
- 学校は 僕にとってっ 大切な
- しめおとし ますよっ僕の 筋肉で
- 近郊の 上空ではー ライオとー
- かかりまし たけどもうすぐ イーストン
- なれないぞ この俺様の ようになっ
- なんてこと してる場合じゃ ありません
- 飛び込んで 止まってしまっ たのかっと
- イノセント ゼロが狙って いるキノコ
- 2人とも 無事だったかっ それにして
- どうしたっ イノセントゼロ に狙われ
- 奴だーっ 幹部を倒し た上にー
- 使えない いぶつに探せ るものかっ
- 方法っ 神覚者はっ 魔法界
- 結界っ 転移魔法か あの幹部
- 無かったわ 自分が使っ た魔法じゃ
- きみたちも ここで待機し てください
- 強いから 先生あとは このわしに
- いつの間に 時間を操作 しおったの
- 攻撃を したときのすき を狙われ
- 勝てないよ ウォールバーグっ いつの間に
- 私はー 私に対し て関心
- 貴様はー まわりを守る ことばかり
- 弱いよー ウォールバーグっ まわりに気
- 友達も できず理由も 無いままっ
- 怖かった のじゃっ人から 拒絶され
- そのときに 出会ったのがっ カピバラっ
- かかわろう としたキリンの 1日の
- まあなんて いうかほっとけ ないからか
- じゃがわしは 善意に助け られて今
- 先生に 教えられたっ 理想をっ
- これでーっ 長きにわたる 貴様との
- 私には どんな攻撃 も通用
- そのために ずっと魔力を セーブして
- 切り取るっ わしの命と 引き換えに
- 引き換えに なっ最初から そのつもり
- わしはまだ 役目を果たし ておらんっ
- 妹を 救うためにっ この世界
- 生徒をっ そしてっ祖父と 暮らすため
- 尊重し 弱さを認め 合うことの
- ためにはっ すくい上げねば ならんのじゃ
- 人々を わしはそのため に先頭
- 先生が わしにしてくれ たようにつ
- 笑い合う ためにっそれを 行動で
- だとすると まさかぜんのう のしきねっ
- 世界とは こんなちっぽけ な思想に
第23話
- 形成を 逆転するっ ウラノスっ
- 陥った ウォールバーグっ そんな彼
- すればーっ 一つっ時空 魔法でっ
- 貴様じゃっ 今すぐ逃げろ 年寄りに
- 老人と 同じ感じの 扱いを
- 嬉しいよ わが息子よー さあ私
- そうかーっ なら強引に 連れて行く
- 連れて行く ことにしようっ その前に
- なったーっ 先生からも 闇魔法
- それだけじゃ ないっ魔法の キャパシティー
- 貴様だー 私のものと なれまずい
- 感じたか 圧倒的な 力の差
- 美しく 強いったった それだけだ
- 完璧な 人間全て の魔力を
- 乗るなよー 貴様はあくま で私の
- 人生を 選ぶ権利が あるのじゃっ
- 止められな かったーお前 だってそう
- じゃがいぜん 絶望的な 状況は
- しまったっ なんて都合が いい話
- 一番の 魔法使いが やなやつだ
- 恐ろしい なー万能で ある私
- 私とは わかり合えそう にないだが
- 転移させ てもっ仕方が ないじゃない
- 対してっ 力をぶつけ てきおった
- できればの 話だがなっ あれなんだ
- でしょうなっ だってっあんな 化け物が
- 怪物っ 勝てるわけない マッシュくん
- マッシュ いくらがたいが デカくても
- なんかーっ バリアみたいな の出てきた
- トゲトゲを 守ったのとー 同じええ
- オーターが 術者を追って いますがっ
- 手が無いっ 僕も捜索 に加わり
- 来ようとっ 俺が止めるっ ふふ素敵
- ダメだーっ もうダメだーっ 助けてっ
- 助けてっ 誰か助けて よどうして
- 引きずられ ていくっあれは 魔法いや
- 嘘でしょう あの化け物と 綱引きし
- いいのかよ あいつ魔法が 使えない
- 学校を 守るためにっ 必死にっ
- 想像も できなかったっ 学校で
- 退学に なりそうだった マッシュくん
- よかったよ うんありがとう マッシュくん
- それではっ 失礼します ライオくん
第24話
- あらためる などっ貴様も 落ちたなっ
- 落ちたなっ 私は奴を 認めない
- イーストン 魔法学校 を襲撃
- 真実を 知るこの事件 の当事者
- 海なんて 初めてだよー 俺も僕
- いいのかな こんな状況 で海なん
- してないの にっマッシュくん の理想と
- 夏だから でもーお怪我の ほうはもう
- とはいえっ 君らも知って いる通り
- 理不尽な 力こそがっ 必ずや
- レモンちゃん 大丈夫だよ 確率は
- 実現し てくれっ期待 しているぞ
- 10点っ 魔法薬学 3点っ
- 錯乱し てるっよっぽど 嫌なんだ
- この俺が ちゃんと教えて あげるから
- 応用は 完全に捨て 確実に
- それをどう 適用させて いくかだっ
- できたらー 魔法言語は 小手先の
- 思えてっ よりー細かく 分類し
- どうしたー 爆発音が マッシュくん
- できないっ 全くもって できる気が
- いうことだ でもーやる気の 無い奴に
- マッシュくん らしくないよっ 負けそうな
- マッシュくん でしょう一緒に 卒業し
- 頑張ろう ねっありがとう フィンくんっ
- 投げ出して ごめんなさいっ もう一度
- もう一度 勉強教え てください
- 人として 小さく見えた 席に着け
- 成績も 悪い退学 も時間の
- ないですが ギリギリじゃんっ ギリギリだ
- なんだって 大変じゃない ですか意味
- 市民たち がっ校舎内 に押し寄せ
- 持つ者を かみのさいじに 上げるなー
- 妻ですっ えーっ既婚者 だったのか
- 投げられて もっ暴言を 吐かれても
- ないのがっ いかにもガキっ て感じだ
- 逃がすなっ 魔法が使え ない奴を
- 一番に なって証明 してみせる
- 一生の うちっ一人と 出会えるか
- 誇りじゃー この学校に 入ってっ
- 大切な ものがたくさん できました
- イーストン 魔法学校 で出会った
- 存在を 認めてくれた 先輩っ
- 来ようとも ボコボコにして あげますよ
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