川柳報告 - アニメ - 2023年10月頃~ - SHY
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第1話
- 人たちが 平和を願い 頑張った
- どうやって 現れたのか なんてこと
- 恥ずかしい 格好をして いらしたの
- 本当の 平和を求め る時代っ
- そしてこの 日本にもっ はっ見えた
- ゲストでー お呼ばれしてー ハートマン
- ありがとう ではお待ちかね ハートマン
- 変な音 したよねっあれ ヤバくない
- 大丈夫 すぐに救助の 人があー
- 病院へ 搬送された 小石川
- 小石川 惟子さんですが 現在も
- 現在も 意識不明の 重体と
- あり方が 問われています ヒーローは
- ヒーローは 救助活動 に法的
- 以前にっ 子供に頼っ て責任
- トラックの 横転事故が あったそう
- 人々が 日本中に 居るんだっ
- ちょーっとー かたすぎるわね ペペシャさん
- ばからしく なって世界は ハッピーに
- 飲み明かし てもね地球の 裏っかわ
- なんですか 私真剣 に悩んで
- 真剣に 悩んでるのに からかって
- 緊急っ 危ない感じ てるちゃんと
- さよならっ ほんとの用事 彼女もっ
- 責任の ことっそれっと 今と何
- どうなった のかなーさあっ 死んじゃった
- 居ないじゃん まあ居なくても 平和だし
- ホテルでっ 大規模火災 発生っ
- やめなさい 火事なんだから 近づいた
- よかったっ ケガなさそうで えびおさん
- ゆうとおり だっ怖いにー 打ち勝って
- 誰かーっ 残ってる人 は居ますか
- 誰か居る どこに居ますか 助けに来
- 脈拍が 無いっ結局 助けられ
- この人を 救命士さん に届ける
- 絶対っ 助けるんだっ 続けざま
- でも無茶は ほどほどにねっ ペペシャさん
- けが人っは 至急病院 へ搬送
- ありがとう あと遊園地 のときもっ
- 退院し たんだもうすぐ 学校も
- 言おうとっ あなたは1人 の尊い
- 泣いてるの こういうときは 笑うのよ
- てるさんっ いいえ日本 のヒーロー
- てんていっ そうかたくなる 必要は
- 呼ぶんだっ ではっ単刀 直入に
- この星に 存在してき た理由っ
- 光なき 場所が存在 します誰
- こころえな さいヒーローの 使命とは
- この星の 心を守る のです星
- 幸福を 願う時代っ 本当の
- 無いという かっ危機ってっ 具体的
第2話
- 変わらない よっ彼氏とか 居るのーっ
- ガサツだし 可愛げなしい そういえば
- せいでさっ 隣町まで の通学
- デリカシー 無くてっいやっ いいんだよ
- なんとなく 落ち着かないっ 小石川
- 案外っ なんとも思っ ていないん
- 言うように なんとも思っ てないなら
- 大丈夫 平気だからっ ただ少し
- 保健室 連れていきます あっああっ
- きみたしか 隣の席の 子だよねっ
- ございます おかげでだいぶ 楽になり
- 私はー 職員室に 居るからっ
- 痛み止め 飲んでるんだっ けど今朝は
- もみじやま さんてなんだか シャイに似て
- ケガだって せずに済んだん じゃないかっ
- すみません なんか安心 してあはは
- させちゃった かなっなんだか 申し訳
- あるのにっ いろんな心 が窮屈
- 窮屈に 人型の檻 に詰まって
- こんなにも 小石川さん ありのまま
- もみじやま さんっ私っ どうなって
- 落ち着いて 何があったの わからない
- 感知した 解析中っ 何なのっ
- 男の子 今どこからっ あっあなた
- してたから 心を開い てあげたん
- なんなのっ 何が目的 なのもっと
- あげるんだ 小石川さん しっかりし
- もみじやま さんっダメだっ 近づいちゃ
- 結晶は 彼女の心 が実体
- 私だっ もみじやまさん ごめんねっ
- 居る人が 苦しい思い をするはー
- くれたとき 私は嬉し かったのっ
- さよならっ 何者かへの 憎悪とっ
- 抱えてっ 自分が苦し ければ良い
- 傷つくぞ 大切な人 を失う
- いけないっ もみじやまさん 助けてっ
- わからない 啖呵を切った お前にっ
- わかったぞ あの指輪だっ あの指輪
- あのときっ あなたが居れば ヒーローが
- 映すなら あなたはずっと 耐えてきた
- 憎んでっ 私はたしか に聞いたよ
- あなたがっ 助けるなんて 簡単に
- 要らないっ 誰にも頼っ ちゃいけない
- いけないっ 大事なものを 守れない
- おじいちゃん どうしてみんな ヒトダスケ
- 無いのにっ てるっ人間 ちゅーのはな
- 人間は 誰かのために 生きるとき
- 思うかっ だってなんにも ないもんっ
- 生き続け てんだーそして その誰か
- 繋がりの ために命を かけんだっ
- きっとこの 意味がわかるさ 助けてっ
- 大丈夫 だからっすぐに また会える
- 違うのっ ダメっ待ってっ お姉さん
- ダメだよー 置いてかないで 一緒に居
- 優しさを 誰かに伝え てあげてね
- 平気です てる確証が あったのか
- なんとなく ですけどふーん シャイかーっ
- その私 きみにずいぶん ひどいこと
- 優しさは 他の誰かに も伝わる
- 優しさを 伝えてあげて くださいっ
- 発生っ 例の少年 を確認
- なんでしょう 助けてくれて ありがとう
第3話
- えびおさん この服装っ 変じゃない
- しんがいだ きみが不安で ついてきて
- 友達と お出かけなんて 久しぶり
- いえさっき 来たとこですっ そうかいっ
- こいしかわ さんその足っ 本当に
- 無いってさ 異常が無いの が異常だ
- 調査中 らしいのですが もみじやま
- もみじやま さんのその服 可愛いね
- 活動を すると気持ちが 悪くなる
- ごめんねっ ちょっと休もう すみません
- しまったっ 私のキモい 体質の
- 保健室 そうだ私が 壊したっ
- 狙うなー お前はいつも そうやって
- いやそんな 尊敬とかー そういえば
- 正体を 知る唯一の 友達っ
- 男の子 あららどうした 少年っ
- そうだよー これはパターン 27
- 見つけたら すぐ知らせるん だぞーうん
- 弟の 世話とかしてた からかなー
- いうのはっ いえそんなこと ないですよ
- 少年に 一つ大事な ミッション
- してあげる こと少年に できるかな
- いやでもっ 言うしかないと 思ってっ
- こいしかわ さんは尊敬 するなんて
- ヒーローも 普通の人も おんなじで
- 会ったこと あるのかいいえ 会ったこと
- 読んでねっ そんな彼もっ やっぱりー
- もしもーし てるちゃんこちら スピリッツ
- 今回は スターダストも 来るらしい
- 酔ってます まーあたとえる なら彼は
- この後の 流れは決まっ てるんだっ
- すごいこと したのよ指輪 あの指輪
- ホームにっ えびおさんはっ 日本で
- 詳しくは ユニロードから お話が
- らしいけど 私たちには 知るよしも
- ヒーローも 重く責任 を感じて
- 撮影は 許可できません あーなので
- こいしかわ さんてヒーロー お好きなん
- さてこれで 役者が揃い ましたねっ
- 思ってっ 頑張ってたら いつの間に
- 切ったよっ 切った指輪を ですかいや
- こいしかわ さんっちょっとっ やめなさい
- 頼みです シャイと戦っ ていただき
- 彼女では スティグマがまた 現れた
- 現れた ときっおそらく 次は無い
- てるちゃんっ ずっと私も 思ってた
- くらいにっ もみじやまさん カッコいい
- じゃあさーっ きみが負けたら ヒーローを
- ヒーローを 辞める覚悟は あるかいっ
- 確認し ようか僕らが 使ってい
- 呼応する ように力を 与えるが
- それでーっ いいんですねっ こっこんな
- 経験に 関してはほぼ ありません
- 強敵と 戦うすべを 見つけられ
- ヒーローと 戦うなんて 初めてだ
- ダメだーっ 何があっても 戦いの
- 戦いの 幕引きまでは 絶対に
- 一歩でも 入れば彼女 の負けだっ
- 落ちたとき 戦闘開始 の合図と
第4話
- 君の勝ち でいいよそれで いいんです
- 落ちたとき 戦闘開始 の合図と
- 攻撃を よけられてるっ とゆうかっ
- 無いんだっ 他人の気持ち を軽々
- わかるよっ きみは共感 能力が
- 勝てないっ なぜなら心 が拒絶し
- 動じない 心はまわり の流れを
- 人間は ふんっその目は 慣れてるよ
- 聞こえたっ 私の名前 を呼ぶ声
- 炎かっ きみの力の こと少し
- 似合わない なーっ弱々 しいきみに
- 人間に 殺されるんだ 終わりかー
- 終わりかー ここでヒーロー をやめられ
- 嘘だよっ そんなのもみじ やまさんっ
- 最初から 私の心 の弱さを
- だからこそ 手加減しない でくれたっ
- できるよう 私があなた を憎める
- 優しさが 心じゃなくて なんですか
- これまでの 違和感だから 私もっ
- 通常っ 自分自身の 大切な
- 動じない スターダストの 心がっ
- バカたちに 絡まれただけ お前には
- なんでって そりゃあイラッと したんだろ
- あるじゃんか なんか屁理屈 みたいだな
- なんなのか すらっわかって ないのにっ
- スピリッツ やはりその子は ヒーローに
- 甘すぎる 憎みべき敵 を前にし
- 連絡し てある早めに 診てもらう
- 診てもらう といい優しい 人間か
- 邪魔になる わよっやり方 はどうあれ
- ド新人 のくせに私 を知らない
- 深淵に それでもくろは そばに居る
- ないわよっ バカじゃないのっ 知らないの
- できないわ すごいバカって 言われるっ
- いったいっ 私たちはっ くろじゅうじ
- 来たわけっ ちなみにあんた を治療し
- 傷ひとつ 無いの気付いて ないでしょう
- 人々を 癒やす心の 持ち主っ
- 聞いてたの あんたっ認め られたって
- 私はっ 結局何も できずでっ
- 要するに 誇れる自分 になれって
- すみません へへへなんだか もみじやま
- 力って いうのは熱い 炎なの
- シャイだから 顔が真っ赤で 火が出そう
- 負傷者が 多数出ました びおさんっ
第5話
- いや行ける 大丈夫だし いくぞーっ
- いくぞーっ 大音量で いくぞーっ
- 大丈夫 ですかダメなの よそれがっ
- お店って 今ちひろさん 一人なん
- あの人の 趣味から始め たこの店
- お客さん めったにおらん しそういう
- からなーっ 私の腰も そらダメに
- そういえば このお店にー きれいな絵
- 好きでなー 毎年2人 で一緒に
- 私って ほんとダメダメ ですよねー
- あたしって 光の届か ぬ深淵
- あっそうっ ようかんとかは 特にはっ
- お願いっ というか頼み ごとという
- 知り合いで 看護学生 のピルツっ
- ございます あんたのためじゃ ないわよっ
- 山ですか 死んだ主人と の思い出
- 山登り 運動不足 は健康
- 一人だと 不安もあると 思うので
- してんのっ いいえこういう アウトドア
- 昔はね 毎日登っ たものよっ
- じゃあ山は 好きなんですね 嫌いよっ
- 頂上で 会えたら教え てあげるわ
- かかりすぎ でしょういったい 何やって
- それであの さっき言ってた ことってっ
- そうできる ように毎日 登ったの
- 不可能を 傷つけられて いるようで
- 登れたっ ちょっとは自信 持っていい
- はいっまた 遊びに来ます うんうんっ
- ありがとう ございましたっ 別に何
- 学校に 遅刻するぞっ てるはーっ
- どうすれば 使いこなせる んだろうっ
- あーこれっ ようやくこっち の制服
- 言いづらい なーっこの前 強くなる
- おはようっ もみじやまさん もおはよう
- 足平気 あーうん今は 大丈夫
- とにかくっ 早く力の 使い方
- 1日っ 全く授業 に集中
- 炎って 何が違うの 大きさの
- やつっすね 見てくっすかっ 書道部っ
- こんなこと してる場合じゃ あっちょっと
- 書くときは すっごいきれい な姿勢っ
- 歩いてて ふと目に入っ たというか
- いや俺は けっこうあると 思うよっ
- 大胆っ 情熱的だ 内面は
- 内面は 文字に現れ てくるまま
- 何事も 挑戦っすよ 私って
- 全力で 集中するっ 心から
- それだーっ そうだ心を 外に出す
- ありがとう ございましたっ あうんえっ
- 闇雲じゃ ダメっ集中 して文字を
- イメージを 作って心 を書き出す
- 焦ってる 怖がってるっ 何度もっ
- 恥ずかしい 生きてるだけで 恥ずかしい
第6話
- この時代 この私たち の現実
- 世界にも 人の心の 中にはっ
- 人々の 希望の光 となること
- なることっ そしてこの星 の心を
- こんなにも ありのままでも 美しい
- スティグマっ 彼の目的 はいったい
- ヒーローは たくさん心 を殺して
- 世界をっ 一緒に元に 戻そうよ
- はいっまだ 完璧にって わけじゃない
- 扱える ように頑張ら ないとです
- エビオさん ユニロードから 招集が
- とのことだ わかりましたっ こいしかわ
- 仕事だね 私はここで 応援し
- 私たち 2人でですか いえ先に
- 北極に 国は存在 しませんっ
- 必要に なったっという ことでしょう
- いいますっ よろしくですっ あっはいっ
- 現場入り したヒーローっ てミェンロン
- していいか あらっ救難 信号が
- 調査船 ディミトリ号が どでかいー
- 一刻を 争う事態 かもしらん
- やるときは やるって感じ だな私
- このためで ぺっペペシャさん はともかく
- あるんです けどっ先日 僕の国
- シャイさんは あのスティグマを 相手にっ
- 本当は 戦うことが 苦手です
- いいのにと こんな考え て女々しい
- ないですよ だってあなたは 女の子
- 決めつける のはっとっても 失礼な
- 捕まえた あなたスティグマ の被害者
- 被害者っ 大丈夫よっ 私はっ
- そうやって 人の心を 決めつけて
- ミェンロンっ 基地の人たち をお願い
- 戦いっ 初めて私 の力で
- 罠だった わけっテルちゃん ユニロード
- すいません 無線をお借り できますか
- そうだった どっどうやって ユニロード
- でしたねー あの子ずーっと おどおどし
- さっきまで 無かったはずっ あの模様
- 疲れるわ あなたのせいで さああとは
- めいそうは 傷つけるため のものでは
- 大丈夫 かーっそうだっ ペペシャさん
- きみはもう 目覚めたんだっ スティグマっ
- 名前って 素敵だよねー 呼ばれると
- 呼ばれると 愛されてるっ て思える
- 名前だよ ねーっ食べちゃい たいくらい
- これ以上 好きにはっさせ ないわよっ
- 終わったの だからバイバイ なんだーっ
- 僕たちに もーっ名前を つけてあげ
- あげようっ どんな名前が いいかなー
- いいなーっ いつの時代も 同じもの
- 同じもの 同じ姿で きみたちに
- ヒーローっ スティグマあなた はいったい
第7話
- いたとはっ アマラリリクと か名乗って
- わたくしが 彼らの罠と 気付いてい
- ユニロード さんが謝る ことじゃーっ
- 大丈夫 ですかテルちゃん 平気よー
- 古傷が うずくようなっ 嫌悪感
- 彼らはっ アマラリリクっ 私が見
- 名乗ったり シュクシュクなんて 名前もっ
- もう少し スティグマという 存在を
- よかったっ 大変な目に あったって
- わたくしが 直接お呼び しましたっ
- スティグマの 想定外っ 彼女こそ
- スティグマに とっての未知の 可能性
- 指輪って こいしかわさん をひどい目
- いくつかの ことが判明 しましたっ
- スティグマの 心をもとに 結晶化
- 持ち得ない 波長心の あり方が
- 身につけた 者の心と スティグマ
- あり方を 歪めてしまう 恐ろしい
- ええつまり 彼は自ら の心の
- しないんだ けどっ私の 意識はっ
- 意識はっ 別のところで はっきりし
- 暗闇が 表に出るの と同時に
- 沈んでた 大きな裂け目 いや傷と
- スティグマの 心だったん じゃないかな
- スティグマの 被害にあった 人々は
- スティグマの 心を繋ぐ ものである
- スティグマは 他人を自分 にしようと
- どう見つめ 何を望んで いるのかっ
- 断片が 私に入っ てきました
- 少しでも 彼の目的 を知りたい
- 心はっ ひどく抽象 的でした
- 人々が 手を取り合って この星の
- この星の 上で一つに なるという
- 目的に 思えましたっ はーあんな
- 成熟を 拒んでいると すら思え
- 一応っ 私が感じ たスティグマ
- 断片が 見えたことはっ 彼の次
- 読むことに 役立ちますっ よかったっ
- よかったっ あのありがとう ございます
- ございます つらい出来事 だったはず
- はずなのに ううんいんだ それのこの
- どうすれば きみの力に なれるかな
- あーこれで 少しは役に 立てたかな
- かたちがっ 子供の頃の あたしと似
- その傷の 深さはすぐに は完治し
- 大丈夫 ですか平気よ ありがとう
- ペペシャさん あっテルちゃんっ どうしたの
- あの子がっ 私の知って る誰かだ
- 違います よっペペシャさん のせいじゃっ
- テルちゃんが そーんな暗い 顔してる
- 療養の ためにしばらく はお預け
- テルちゃんっ 一つ大事な こと教え
- 輝きは 背負って前に 進むべき
- 世界はっ お前一人の ものじゃない
- ステージの 依頼ですかっ ああかざい
- 断れま せんかっ私 人前で
- 役割だ せっかく評価 が上がって
- 特別な ご褒美がある らしいぞー
- そっくりっ 元気いっぱい 熱血で
- 以前から シャイさんのこと 気になって
- エビオさん その格好は エボロンだ
- 申し訳 ないのですがっ はい嫌な
- ヒーローは 変な格好 して目立ち
- ある人ー 私に興味 ある子なん
- シャイはーっ どんな食べ物 が好きです
- 遊んだり しますか遊ん だりは無い
- 帰ってー 邪魔しないでよ そうだよっ
- 偽物の ヒーローだいっ えっえーと
- 好きなんて おかしいってっ 好きで何
- すぎるのは 良くないけどっ 好きなもの
- ゼアルがっ こんな近くに ちがーうっ
- 死なないで けっこうハマっ てるじゃない
第8話
- 持ったかい はい歯ブラシは 持ちました
- ペペシャさん おケガのほうは 大丈夫
- 会ったらー 多分私の こと誰だ
- 心配し ないでっみんな いい人だ
- お帰りっ ペシャっいとしき わが娘
- ようこそっ わがっユーリー 孤児院へ
- どうもーっ てんしんりんの 力でっ
- 力でっ 翻訳されて いるのだっ
- 挨拶を してペペシャさん が来てくれ
- ペペシャさん ここでも人気 てんさんは
- ことをーっ なかなか話し てくれない
- アルバムだ よっありがとう ございます
- あたしって どんな子だった かなーって
- きみもーっ お酒は好きな ようだがっ
- てるちゃんっ あたしが居たわ 誰ですー
- ムッツリし てるっ性格 悪そうっ
- どこかあの ツベタって子に 似てるよう
- あら何か 落ちましたよっ あらっ何
- 人だった けどね時々 ものすごく
- マーマがっ 酔ってるときは おしゃべりで
- なってたの だからあの頃 の私は
- いうのはっ 大人が子供 に戻れる
- なんだって だから子供は 飲んじゃダメ
- そうなのー いやーお話 聞く限り
- 先生っ もうっお昼を 過ぎてるよ
- ありますー ペーシャ加減を 知りなさい
- わけかいっ ええアルバムを 見てたらー
- 一言も 喋りゃしないん だからそう
- くらいしか 笑わなかった けどレーニャ
- 孤児として ここに暮らして いた当時
- そうだよー 私はまあっ 出戻りっ
- 人間にゃ 仕事は任せ られないっ
- 結局は ここに戻って きたわけさ
- 戦争が 無くなったとか ヒーローが
- 懐かしい どれがナタリア さんこれっ
- マーマがっ あの子と同じ 顔をして
- マーマはっ マーマはもうっ この世には
- なんかねっ 知らない女 の子が来て
- テルちゃんっ 倒れてる子を お願いっ
- 今ここに 居るのはあなた だけじゃない
- あのねーっ ここにはチベタ ちゃんのーっ
- 誰なのっ どうしてマーマ と似た顔
- 侮辱する ならっ私も 怒るわよ
- 不思議ねー 私あなたを 見てるとー
- 私ねー 覚えてること は少ない
- きっとこの 世界が嫌い だったわっ
- 世界がっ この場所すごく あったかい
- 言ったのっ 誰の心に も現実
- 永遠を 過ごしましょうっ ようこそっ
第9話
- 永遠を 過ごしましょうっ ようこそっ
- 永遠で あれば天国 になるわっ
- 人の邪魔 ばっかりするん だからーっ
- いつ見ても 怒ってるけど くふふさん
- 笑わせて さしあげまーす んっまずは
- わからない くふふさんはー なーんでも
- 私をー ひとがたおもちゃ ばこと呼ぶ
- 人たちを ちべたさんがっ 笑顔にし
- 花開く のーパーッとー きれいねー
- ペペシャさん てるちゃん油断 しないでっ
- かたまりを 大砲みたい に撃つのっ
- その間 私の背中 守ってね
- 果たすんだ 邪魔は絶対 させません
- ちべたちゃん それだと痛い まんまだよ
- どうしてっ たしかに壁を 通り抜け
- 不可能な 空間なのよ ペーシャ人
- 感情っ 一つは記憶 それはこの
- 感情と は私世界 はこの場所
- 揃えばっ 私の心 は完成
- なぜそんな ことを私に そうねーっ
- とめないと お邪魔はダメっ て言ったで
- くふふのふ 残念でした この服は
- この服は 防火対策 バッチリの
- 心をっ この空間に 満ちている
- 何一つ 外の世界に 希望など
- 暮らそうっ 外の世界は つらいだけ
- 消えていく 先生外は 寒いよっ
- 痛いのは 嫌い幸せ になりたい
- 一緒さっ わざわざ苦痛 を求めて
- ねえみんな ああ言ってるわ あなたもー
- 何言って るのっみんなの 本心よ
- あたたかな この場所だけが 私たち
- 幸せよ 何も考え る必要
- 寒いよっ 助けて誰か ツェベトーっ
- ついたのよ 私信じて いたのにっ
- 愛すべき 素敵なもので 満ちてるっ
第10話
- どうしてっ どうしてみんな 嘘をつい
- いたのにっ 外の世界は こんなにも
- どうしたの ペーシャっお腹 空いたのっ
- 唯一の 光っあなた だけにはー
- 思いもっ 悲しい思い もさせない
- そうですか わかりましたっ また次の
- 削れない 仕事を早く 見つけない
- ないけどー このままだとっ 出ていって
- わかるでしょ 食べてっいい子 だからねえ
- ママずっと なんにも食べて ないからっ
- なれないっ もしも私が 消えたらっ
- 私さえ 居なくなったら ペーシャもっ
- 孤児院へ 行けて幸せ に暮らせる
- 幸せに 暮らせるかしら あの頃に
- あの頃に 戻りたいなっ あたたかい
- 最後にっ おいしいケーキ くらい食べ
- いらっしゃい どんなケーキを お探しっ
- やっぱりっ このクッキーを 一つだけ
- あらあらっ ちょっと待ってね はいこれっ
- 諦めちゃ ダメよペーシャの ためにもっ
- 幸せを 願ってるって 思えばー
- 何もかも 奪っていった けどっもう
- けどっもう 私は地獄 落ちたっ
- あなたがっ あなたみたいな 子供たち
- 苦しみに 満ちた世界を 知りません
- マーマよっ あなたは私 を憎んで
- この場所が 今のあなたを 作ったわ
- あったかい 炎いつまで もすがって
- 強大に 広がっていく ははははは
- 冷たいっ 肺まで凍り つきそうな
- どうなって いるの私の 力はっ
- なんなのっ あなたあなたの 氷から
- 傷つける 人の涙だ 自分だけ
- なかったっ だから私は ここに居る
- ここに居る 私のような 失敗が
- 失敗が ここから生まれ ないように
- 背負うから あなたの本気 の気持ちを
- 思い出す のっ子供たち のためにっ
- おけなくて いつも背中を 押してあげ
- ねえマーマ 恥ずかしくてー 言いにくい
第11話
- 後悔し てたっ自分の 気持ちをっ
- 怖かった きっとあなたも そうだった
- 後悔を 引きずったまま だったから
- 嬉しいの だって今なら 伝えられ
- おとなしく してあなたには 何もでき
- 心なら きっとっ伝え られるはず
- 覚えてる 私がずーっ と小さい
- 思ってた 願い今なら あなたの手
- 押し殺す ことがお互い の幸せ
- 本当の 心私は まだ聞けて
- ダメダメー チベタちゃんには クフフさん
- 命はっ この世全ての 子供たち
- 2人なら 2人の力 があればっ
- 寒くない でしょうようこそ 私のっ
- 寡黙でー いつでもクール なマーマが
- 見てるんだ ペペシャレーニャの 写真かっ
- 弱くてさ きっと手紙の ことなんて
- なかったな まったく困っ た奴だよ
- 話してっ だから私は 思ってた
- 戻れるっ 魔法の薬 だなんてね
- おんなじよ ペーシャっあなた が大人に
- なったらっ 一緒に並ん でお酒を
- あーそうだ これは私の 夢だって
- 伝えれば よかったんだっ あーあーっ
- 天国の あなたに届く ようにとっ
- みなもとは 今もあの頃 も変わらず
- もういいの 私の夢は 終わったっ
- 消えちゃうっ それでいいのっ あなたはっ
- わかったっ けどバイバイは 言わないよ
- 空間は 私の心 そのものっ
- そのものっ 今の私の 肉体は
- 崩れれば この肉体も 崩れ去る
- 覚めること ができただから あなたたち
- スティグマと 呼ぶ子っ彼の 能力は
- 母親に 会いたいという 願いがっ
- 傷つける 私を産んだ そんなこと
- ことですか それが本当 ならっその
- 彼自身 の夢は叶え られないっ
- それぞれの 心に根ざし た能力
- お願いっ 彼らを止めて スティグマに
- テルですっ モミジヤマテル テルさんっ
- もう一度 ペーシャとわかり 合うことが
- 伝えるの それが大人で ある私
- あってもっ 罪を重ねた あなたたち
- 私をー マーマと呼んで くれるなら
- あなたとっ 一緒に並ん でお酒を
- きっとーっ マーマに似たん だと思う
- こんなこと もっとずーっと 前に言え
- 大好きよ ペーシャっ世界 で一番
- ペペシャさん 残酷ねえっ やっぱりー
- してました それはっきっと 託すこと
第12話
- あらためて そう言われると 照れますね
- そうだなー ペーシャがレーニャ の愛する
- 頃からっ ちっとも子供 らしくない
- 見たことが なかったきっと 両親に
- 迷惑を かけるな人に 頼るんじゃ
- あいつのっ ヒーローみたい な背中に
- 通信が できず心配 したぞーっ
- ユニロード から応援が 派遣され
- あるかなー 一つお願い これっこの
- してないよ かってにきみが 力を得
- 怪我人は 把握してるっ あっえっと
- その中に 大事なものが ある気がし
- 食前酒 みたいなものよ さあ飲むぞ
- おはようっ モミジヤマさん コイシカワ
- 少しだけ 付きそうからっ えっそんな
- おんぶされ るってっしかも 同い年
- じゃあ私 そこらで何か 買ってくる
- そういえば 体も冷える 戦いだ
- 大丈夫 かっできること があればっ
- 両親が あんまり家に 居なかった
- そうかいっ 全然そんな ことないよ
- だからこそ もっと尊敬 するきみが
- ありがとう コイシカワさん バイバイっ
- 憧れる それは私が ヒーローだ
- 人前で 話せて普通 に人の目
- 友達の 名前を呼んで きっとこの
- スティグマの 奴はどーこに 行ったーっ
- こんなとこ 何も無いだろ そんなこと
- なんだこりゃ さーあお魚 さんじゃない
- こないのっ きっとこの下 に隠れて
- いつくしむ のですっ心 に祈りを
- 分け与え てこそまことの 安らぎが
- もちろんっ あるじは準備 に入った
- もう少し 時間がかかり そうだけど
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