川柳報告 - アニメ - 2023年10月頃～ - 経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。

第1話

ルナさんは学年一の美少女だ
そっちひっしらかわさんと俺とはっ
何ってーエッチじゃないの保護者会
変わるから一人の男じゃ満足
1年のときからこの手の噂は
永遠にあるわけないっそもそもっ
ねえちょっとシャーペン貸してくんないっ
見えそうで見えない何を考えて
そうだった白河さんは誰とでも
お待たせー帰ろううんっルナっでも
明け方っケンの通知で起きてさー
ニッシーも俺は動画を負うだけで
究極の夢だからなーあーっでも
参加型キッズの募集するなんて
下がったらゲームやめろってぜってー
イッチーっニッシーお前もなかなか
覚えてるよなーこの前の約束
俺たちと同じどん底を味わえ
俺のこと知らなかったのは悲しい
好きなのっあたしのことっえっえっと
付き合うの付き合わないのだー夢で
名前これなんて読むのーくわしまー
カウントしたらーキモいと思われる
なんでーっ俺と付き合ってくれるっ
俺のこと知らなかったと思うから
あたしにっ好きって言ってくれたじゃん
それだけであーっあたしのこと誰の
ていうかー誰に何回言われてて
思ってっもっと知りたいと思った
思ったんでしょうだったら付き合って
付き合ってきたのは単にモテるから
本物の好きになるまで付き合えた
付き合えたことは無いんだけどさえっ
一途だし他の男子に告られて
もしかしてエッチしまくれてことえっ
ここなんだいい家だねっ本当っ
座ってー飲み物取ってくるけどっ
ダメだーっ男としてー人として
見るまいっさあっ座って座ってっ
美少女とベッドに並んで座った
何ってっエッチじゃないのえっえっえ
相手とっ白河さんはしてもいい
そうだけど今はあたしの彼氏じゃん
りゅうとって変態なのってっ違う
だったらっそういうことっちゃんとした
あのさーっ白河さんはそんなにっ
付き合ったらーするもんだと思って
もしかして私が飽きて捨ててると
付き合ったその日にこんなに簡単
そんなのっ体目当ても同然じゃ
わからないあした白河さんの気が
でも俺は元カレたちとは違うっ
そうだねっ今日はしないでおこうおー
こんばんはあーこんばんはあーやっぱ
居ないしっさせてくれないからってっ
したいってちゃんと思っててほしいっ
そっかーっそういうことねごっごめん
りゅうとにっ言えばいいってことだよね
本物の好きになってる頃かもね
ワクワクっ初めてかもっでも夢見
デートとか草超えて森なんだけど

第2話

いい語呂が思いつかんっまあ自分
持ち歩くべきだと紳士の嗜み
本当に白河さんと付き合える
頂点だぞーっいいかーカッシーの
気まぐれで一夜の相手に選ぼう
カッシーっお前なんだぞおーっまあ
もう少し夢を見させてやろうぜっ
俺ーまだ宿題終わってなくてっ
気になるっ特にっ特にあのつよめ
話って白河さんっあの俺と
つよめギャルじゃなくてやまなさんだっけ
友達に言ってないのーいや2人
目立つっていうかそれって学校で
そうだねっそうしてもらえるとふーん
デートってことっそうともいうような
どうしたらいい土曜って明日じゃん
どうしたの明日のデートのことだよ
どこ行くー初デートだし映画とか
わからないリュウトは私と何がし
したいこと無いしだったらしたいこと
ある方に合わせたほうがいいかなっ
じゃあねーっ白河さんのしたいこと
これめっちゃ可愛くなーいおっうんっ
見てみてーマジで可愛いが過ぎるー
明らかに浮きまくってるよな行こう
欲しかったやつーっ次は 3階ね
ショッピング好きなんだよね一人でで
なかったよ白河さんっ見てたから
見てるのが楽しかったの楽しそう
見てるとっ俺も楽しくなっちゃって
リュウトって変わってるねっどうしよう
どうしよう白河さんのことが好き
おつおつーうんっリュウトとデート中
あんな奴やめとけってって言われて
やっぱりっ白河さんが俺を好き
わけがないニコルの分も買ったから
日曜は予定があるんだけどーっ
新しい動画を上げてくれるしっ
サッカー部なんだー今度練習見
別れようとかっそういう話だっ
好きになる前の俺にっでもこんな
持ちたかったんだリュウトにサプライズ
どうせすぐ白河さんに振られるっ
くれたのがほんとにほんとに嬉しく
てったった 1週間でも記念日
くださいっごめんなさいっかしまくん
結婚したんだーへーっそういうの
詳しいねリュウト普通のクルマとは
デザインをするのがいいっそうなると
特有っ興味あることに早口
たかったっだからいろんな経験を
積んでもっ心は子供のままなん
結局ーそういうことしか考え
まだまだっ白河さんの速さには
サプライズ上手く行ったよあっそうっ
自分から言えないだろうけどうんっ

第3話

可愛すぎるだろうめっちゃ清楚ーっ
かしまくんのことはっいいお友達
思い出す必要も無い過去だろう
中学が同じだったのゆーっても
うん俺はくろせさんとっ距離を取る
来週の日曜ルナの誕生日
誕生日なんかお祝いしてあげて
あのー何しらかわさんの好きなもの
付き合って 1週間の記念にー
どうしてーだって学校ではリュウト
日曜日空いてるけどっじゃあ俺に
なーんだっそういうことかあっごめん
いいけどっ俺っぼんやりしててーっ
あたしこそ待ち伏せしたりしてごめん
じゃあ先に学校行くね一緒に居
もらいたい一週間で完璧な
はらじゅくだから行く場所に困ったら
ほんとだーはらじゅくめっちゃ好きーあー
おいしいっルナはタピオカめっちゃ好き
とりあえずなんでも試すけどなんだ
どうだったどうっておいしかったよっ
タピオカが好きならちょっと歩くけど
聞いたから今日のためにっ勉強し
どうしよう俺の童貞全開の
ありがとうリュウトー今日のタピオカは
ありがとうございましたーねえねえっ
いらないのそんなにお腹いっぱいっ
今俺は彼女と一緒に居られて
あのさあっしらかわさんっごめんんっ
これくれるこれがいいなーあたしこれ
すごいよー世界に一つしかないし
頑張ってくれたっ愛の証って
なりやすい人だったけどこれまでと
変だねっあっありがとうございます
おかげです何かお礼は追ってそう
かしまくんもー良かったら食べるーっ
教科書ー忘れちゃってっあっうんっ
忘れたー取ってくるから待っててね
かしまくんえっなっ何っあのときは
意味なんだいや待てっよく考えろ
ありがとうでも俺彼女居るからっ
誰っこの学校の人えっとーっ
言えないっごめんしらかわさんと俺
あかりから聞いたんだけどあーたしか
違うよっあたしは言っても全然
付き合ってるのを言いたくない男
思ってるんだよっ彼と付き合って
いることを言いたくないんじゃないかと
知ってるっしらかわさんの噂えっ
その人ーしらかわさんと付き合って
振り回すしっデート代は男が
払うよーこれがいいなー私ーっ
その話他の人にもしたっえっ
ついてるっしらかわさんはそんな子じゃ
いつだって彼氏のことを考えて
気遣ってくれる最高の彼女だ
誰なのっねえかしまくんは知ってる

第4話

あんなこと言っちゃってるよホントだよ
いい子ちゃんやっぱしらかわさん天使
クロセさんだよねだったら何話し
私はっあの女からもう何も
わかったのルナのようなっ愛される
やり方は間違ってるっでもクロセ
考えるそういうとこー同じだな
多いよっいつでも誰に対しても
素直でっ自然体でーまっすぐで
まっすぐでまぶしすぎてっでもさ俺
大丈夫一人にしてっわかったっ
よかったのリュウト私と付き合って
ままなのが嫌だったから私のっ
どうしたんだろうっ私バカだから
あの噂リュウトやマリアの耳にも
タイミングのがしちゃってーあたしたち
ギクシャクはしちゃってるけどでもねいい
好きなのは今のシラカワさんだから
気にしない過去も噂もありがとう
高校に転校してきたんだろう
なったらっまた一番になれないっ
正直ー行きたくねーっ指を指し
5億年早いと罵倒されるかっ
拍子抜けするほど普通だよな誰
あたしもっリュウトの好きなもの好きに
わかったっエッチなことだ違うよー
王道の攻略法に頼らない
いるのならしらかわさんとなるほどー
まっ日頃ゲームで鍛えた俺たち
無理でもっ例えばっ手を繋ぐこと
良かったら次のデートの場所にどう
大丈夫嫌いじゃないよはーっふっ
あれなんか失礼なこと言ったかな
乗れるんだシラカワさんっせっかくだ
迷ったんだけどー食べてもらえたら
ていうかっ今朝お弁当作るのに
どうしたのいやっ本当おいしいな
どうぞーっ先に乗るねー足元ー
そうだねー帰るーいやー好きだから
そういうのみんな普通にデートして
難しい顔をしてたしなっ俺っ
好きなのっしょうがないなーもう一度
いつもより近づいてみてたりしたん
もう少しこうしていようねっあうん
冷たいねごめん緊張してたから
恥ずかしくなかったのかな手ー繋ぐ
愛されるそうだあたしがルナになれ

第5話

まずこれの意味はわかるっえーとリエ
そうだから直訳すると彼は嘘
浮気するとしてもリュウトは一番
信じてるしらかわさんっじゃっじゃあっ
今週の土曜日ってー何の日か
やったーっめっちゃ楽しみジャーンおー
すっごーいリュウトってばっ神じゃんっ
どうだーっ俺も今回上がったー
良かったら勉強教えてくれない
学校になじめなくてーカシマくん
紹介しようかっいいっでっじゃあっ
俺からは連絡しないよっあうん
だーれだっシラカワさんっせいかーい
スタイルの美少女が俺の彼女だ
なんですと背中が届かなくてーっ
塗ってーっ紐ずらしてもいいからー
ありがとうリュウトっいやっこちらこそ
入ろうっおいでおいでー今行くよ
あったけどあたしの日頃の行い
おかげかもリュウトは感謝しろよーっ
似合ってる今それ言うっズルくない
ネイルしに来てくれたんだ見て見てー
リョウっまた電話するねーお父さん
5000円なんですけどーえっとーっ
よかったらお風呂入ってきたら寒
大丈夫じゃねーどういう展開っ
いいよだっ単に2人で同じ部屋
その先のことまで指していたのかー
やーちょっと腹筋しててえー意外
なんだーっ今度はなんだあのごめん
ありがとうんっなにリュウトてかあんま
でもちょっと幼く見えて可愛いっ
うんっでもリュウトに我慢させるのは
我慢っていうかリュウトのことは好き
自分からキスしたいって思ったの
なってるっシラカワさんっこの先っ
したいって思えたときにエッチした
気持ちよくなれるのかなって楽しみ
いいのーっいいよシラカワさんがそう
リュウトーっなんでそんなに優しいの
それはーっシラカワさんのことが好き
ねえリュウト一つわがまま言っていい
記念日もこうして一緒に居られる
どうしたらルナになれるっふっじゃあっ
ルナってさ見た目の割に重いじゃん
俺のこと考えてくれてたんだっ
でもルナの元カレたちはカスだから
関係ってーっそういうことでしょう
なるようなことは絶対しないって
ルナルナっシラカワさんっどうしてー
切れちゃってマリアのスマホ借りてるの
でねリュウトリュウトと少し話したい
二人きりでーっこれから学校で
ねえリュウト私リュウトとしたいえっ

第6話

ねえリュウトあたしリュウトとしたいいい
切れちゃってマリアのスマホ借りてるの
臨むならルナのふりしたままでいい
恋人にしてくれなくていいっその
そのかわり今は私を選んでっ
一つだけ確認してもいい俺を
勘違いだわっだったらどうしてっ
どうしてっ好きなのよえっ好きだから
からかなっあんなふうにっ正直に
つらかったのっあんなことしたってっ
なれないっカシマくんのっ一番に
辛いなんてっごめんねっカシマくん
なるようなことは絶対しないって
うん昨日あんなに無様に振られた
してたらっ今カシマくんの隣に
本当っ昔告白して振られ
いや違うそれは聞きたくないっえっ
本校の生徒としてっっ品位ある
そればかり考えていたどこでどう
連絡したけどっ何度送っても
行ったけどヘタレな俺はその一歩
とこだから何もなかったフリをして
白い波子供と家族そして俺
陰キャにも優しいビーチちばの海
俺たちっ海に来た意味無くねだな
俺たちにフレンドリーじゃなかったの
だってのに全然頭に入って
バカだったしらかわさんはいつだって
優しさに甘えてどこかで安心
マオくんも写真撮ろうよえー写真
あんたってマオくんのこと好きだよね
お客さん今から海っ入ります
どうしても伝えたいことがあってっ
そっかーっ電車で来たの遠かった
ぶん殴るけどっまあまあ彼氏くん
この俺がしめとくからっうんっじゃあ
言えなくて隠すつもりはなかったん
俺にはーシラカワさんが居るからっ
クロセさん泣いてしまってあの写真
傷つけた不安にさせたほんとにっ
見えてーっほんとはすごく繊細で
あの子をー一人ぼっちにしなかった
じゃあずっと連絡取れなかったのっ
俺のこと怒ってたんじゃなかったの
怖かったんだっリュウトと付き合って
現実にちゃんと向き合わなきゃってっ
お付き合いさせていただいております
るーちゃんがお世話になって何もない
さよばあっ風呂沸いてるっ沸いてるよ
それじゃあっ一番風呂はお客様
人だから遠慮しないで上がってー
決定っあたしが帰るまでここに
遊べるしあっお祭りもあるんだよ

第7話

心地いい夢っリュウトー朝だよー
おはようっ夢じゃなかったこの夏っ
お願いしますありがとうございます
あいつらーよりにもよってマオさんが
バイトくん客じゃなかったんだおいっ
迷惑ーああいう感じの男の
卒業したらーネイルの学校に
アカリもっファッション系の専門に
あたしねっ落ち着ける場所を探して
だとしたらあたしはあたしで家族を
お父さんのこといつまでも大好き
重くないシラカワさんは俺なんか
頑張ろう嘘ージャガイモ無いのーっ
どうしようサツマイモならあるよそれ
こういうの夫婦っぽいね夫婦でき
なかったんだなー誰かと付き合うっ
その週っ前の学校の友達
来られないのーっ用事があるそうだ
あたしたちのこと避けてるのかなうん
連絡も取ってなくてっ転入し
なったっていうのは聞いてたんだけど
クラスってきっと嫌でー話しかけ
好きなんだマリアのことっ私はっ
こんなこと言うの色々変かなと
姉としてじゃなく友達から始め
縮めてっ冬が始まる頃にはっっ
頃にはっマリアのそばにまた居られ
ただいまーあっマオくんーお帰りー
どうしよう流行りについてけてなーい
しんどーっねえっリュウトもやろうえっ
2週間お疲れ様っえっこれは
手伝ってもらった分っ俺もほか
サンキューねあっありがとうございます
初めてっ自分で稼いだお金っ
軍資金にして今夜の夏祭り
いってもなシラカワさんに喜んで
喜んでもらえるようなものなんて
今どこーちょうど帰ってきたところ
そんなことないよめちゃめちゃ可愛いっ
来年も多分また出てますのでっ
以来でっチーズハットクも初めて
タピオカもシラカワさんとのデートが
りんご飴だったんだってそうなんだ
見てたらっなんか悲しくなっちゃった
歩くのもチーズハットク食べるのも
消したいよリュウトは私にいろんな
初めてをあげられないっもらったよ
あってもっ俺と居るときに感じる
リュウトーっこれっ2か月記念へっ
リュウトとの出会いが私にとってっ
あーきれいシラカワさんっ初めての
はずだからその気になればいくらでも
初めてのことっいっぱいしようねー
終わるまでこうしてていいあっうんっ
近づくと自然と相手に近づき
知ったよっリュウトのことが好きっこの

第8話

できたらっあたしと一緒にマリアも
一方っ結局動画見て夏が
初めてのことをしたいと思ってっ
わからないていうかルナっ前前っ
ニシノくん去年おなくらだったよね
2回もっわかるわかるぞニッシーっ
こういうの得意そうじゃん頼りにし
そうだったごめんっいいよ今のはっ
あんたらは私じゃ不満なわけーっ
アカリさあ残るはあんた一人だね
できればーカッコよかったよねううん
強いよーオラオラオラっ消えろザコ
どうしたーるなちピアスが無い最初
1個だけつけてるピアスそうそれっ
学校につけてかないって言ってた
あったーっごめんカバンの中に落ち
ファッションに興味が無いとはいえルナ
エアガンの種類で弾の飛び方っ
楽しいんだけど他のもガスガンと
イッチーっ陰キャ特有の早口
マストだしマジで底なし沼だよー
ビビットなクロコとかっていいよねー
あるじゃんっハマってるものへっえっえ
やっぱまだ前の彼氏のことうんっ
生き様っいつもイヤフォンしてるから
言ったよなそんなに処罰が欲しいの
じゃああたしこれからバイトだからうち
ルナはまだ大丈夫だよどうするー
どうするーせっかくだからデートして
観覧車リュウトと乗りたかったんだ
そうなんだ狭い個室で 2人きり
ほんとだねあーキスしたいキスキスっ
思い出しちゃったー少女漫画うん
新しいピント買ったのピーチティー
ありがとう楽しかったーどうしたの
初めてを経験できてなんかヤバ
平日なんだよねなんかしたいこと
記念日はいいやっリュウトが一緒に
記念日は卒業ルナっこの先の
笑顔でっ一緒に大人になりたい
私今初めて恋してるって気
今俺にできることはっ勉強し
土曜日はそうだ予備校だったねっ
からさーっちょっと聞かせてもらおうか
どうするのこれから受験終わるまで
なるほどねじゃあっ当面逃げるしか
いけぶくろ校に毎日居るからー
あっはいっ頑張りますっはーいじゃあ

第9話

ありがとうシラカワさんっんーほかは
担当の先生からー連絡が
メンバーで一緒にやれたのにねーっ
クラスだし自己紹介っていうのも
大まかなイメージだけでも考え
参加型キッズ関連の動画が
ややこしいことになったなセキヤさん
この通り浪人してるわけうーん
栄光の瞬間イケてないだろう
アドバイスしてくれたのもその子でさ
いやそんなひどい振り方はしてない
ひどいかーそりゃー向こうにとってはー
せっかくのお祭りだしっキラキラで
えーっでも今はJK なんだしー
2人とも用意がいいんだねリュウト
ごめんまだイメージつかめてなくてっ
予備校の帰りそっちはあっ俺は
そのせいっ前の学校義理の父
学校に転校するのを決めたの
どこかでー甘えていたんだと思う
同じだっシラカワさんの優しさに
喜んでくれる私の妹っ
すべてでもそのおかげでっ無理しなく
自分でっそんな自分に少しずつ
少しずつ戻れてる気がするんだっ
本当に解けた気がしたクロセさん
そんなことないよっクロセさんだって
名物といえば借り物競争っ
そんなことないよタニキタさんだって
募集したときは決心がつかなく
お母さん見に来てくれるんだうんっ
お母さん私最後のリレーにも
クロセさんお母さん来てくれてたよ
渡してっっ来てほしいって伝えてっ
みんなはっ私とルナが姉妹だっ
お母さん探してるよっクロセさん
学校で仲良くしてると思って
明かせなくなったなんてっ知られたく
私がっルナの妹だからそれ
これ以上好きにさせないでよ困る
オシャレだしどちらも素敵だけどーっs
今までにないインパクトがもういい
意見はっはっきり言ったほうがいい

第10話

あのさーっパンフレットのことごめん
私よりマリアとのほうが合ってる
マリアとのほうが共通点多い
人だから面白いなって思った
付き合ったほうが幸せなのかもっ
私がっ勝手に好きなだけっただ
嘘でもっルナの味方をすればいい
できたーっうーんちいちゃん可愛いー
ぬいぐるみでしょっだってー返してっ
そうだったとてもいい子っ優しくて
幸せになってほしいっカシマくん
どうしたらいいのっ私はまだーっ
2人にも伝えておいたほうがいい
今からっ待ち合わせはーいけぶくろ
あったこと知ってるよなっもしかした
恋ってさ楽しいだけのものじゃない
会えてーっるなち一緒じゃないよねー
受けないでほしいんだけどるなちパパ
お茶したりしてっお金をもらうやつ
この人っうーん違うっもっと若
お金持ちだったらなれるんじゃなーい
貢ぐってタニキタさんはルナがパパ
押されたら断りきれんみたいなっ
最近っるなちとうまくいってない
わかったっおーっ心配してくれて
カシマくんるなちのことっ大丈夫
してませんこの制服ーマジかーっ
まだそうと決まったわけじゃないんです
セキヤさんなんかに頼んでませんよ
この人っこの人だよっるなちとー
なかったってことはつまり元カレか
セキヤさんみたいな腐れ外道とっ
よく聞けーシラカワルナは俺の元
元カノじゃないっ元カノの友達
イヤホンでお経聞いてたていうあの
じゃあルナと会ってたのはーまあはじめ
かけられてヤマナニコルの友達だ
友達だ話をさせてほしいって
強引に連絡先を渡してき
サプライズでー会わせたいとかなんと
セキヤさんのことが忘れられないっ
振っといて散々遊んだあげくー
ヤマナーっ昔は真面目だったんだ
両親が離婚問題でモメてた
傷ついた過去も傷つけた過ち
お前ってそんな恋愛マスターだ
早く来いシラカワさんと鬼ギャルが
はいっ死ねいただきました行こうルナ
ほうはーっ俺たちにチュー決定ね
いいよなー恋愛ってーよし決めた
確かめるためにすることだと思う
目の前の人を確実に傷つけ
イジチくんアカリ可愛いのにずっと
そのたびに落ち込んでるのもう少し
付き合うってことにすごく真剣な
俺なんてお経聞いてた元ちゅうに
奇跡だよあーっ確かにカッシーは
負けてねー俺たち陰キャの希望の
俺たちの分も幸せになれーっ
バッグはねおばあちゃんがーくれたんだ
おかげでっニコルはセキヤさんに会え
思ったの好きなんだから一緒に居
青春がもったいないっそうだねっ
人生は短いようで長いよっ
ずっとーっルナと一緒に居るってー

第11話

もらってっううんっ会えてよかったよ
やっとだよはーっ先輩見て見てっ
抑えきれなくて当然だよねーっ
可愛くてなんか春って感じでっ
ニッシーもそのっ色々あって今
ありがとう思いついたら言うねじゃあ
お泊りしてるってるなちと噂し
連絡はしないくれても返さない
終わるわけないってあいつもその先
ないんだっこういうことは曖昧に
あいつにはいい友達も居るしーっ
傷つけてしまいそうでっ実はねっ
告白したのは取り消しようのない
話さないように気をつけてはいるん
なったから新たな世界が開けた
思います全部ー全部ルナが居た
ぐらいならほかに親しい女の子
じゃあ私こっちだからっあのさーっ
きっともう 2人で話さないほうが
ルナのことばかり考えてたおーっ
大切にしていたものであってもっ
幸せであってほしいっ私ねっ
そう思ってるの信じてもらえない
ことは好きでもそれ以上に私は
クロセさん俺は経験ゼロだけど
初めての恋はっきみにあげたんだ
どうしたのあいやーそのっ声が聞き
友達っいえっ同級生ですっ
だったねーお母さんには連絡し
あの日俺クロセさんとはいいよあっ
今回のことが理由じゃないよその
言おうって決めてたからっえっリュウト
付き合えてよかったほんとありがとね
居られると思う人とっ両思い
お父さんのこといつまでも大好き
やっぱりっ嫌だっ別れたくないよ
でも過去のことはどうすることもでき
怖くてっいつの間にかっ大好きっ
誰よりも一番わかってるのはー
こんなこと言いたくないのあー言って
ならないっ間違ったっていいじゃんっ
予備校の授業っ終わっちゃったよね
俺がそうさせてたんだと思うえも
友達じゃなくてっ姉妹だったんだ
マリアにー嫌われたよねそんなこと
クロセさんだってほんとはルナのこと
マリアこれ言ってたんだっクロセさん
ありがとうリュウトリュウトのおかげでっ
マリアーっあたしの自慢の妹
離婚してるから名字が違うだけ
してきてっ私も嬉しかったんだ
ねーねーっこれからクロセさんのこと
こうしてっルナの友達計画は
初めての冬はーきっとあたたかい

第12話

幸せーだってリュウトが言ったじゃん
大好きな気持ちどんどん出してこう
できたらねふたりのろって作戦に
マリアとは姉妹に戻ることができ
叶えたくなっちゃったのーまたみんな
離婚してフリーになったばかりっね
そっれっがふたりのろって作戦っ
協力してっ両親を引き合わせ
なるほどっあいやだったら俺は邪魔
口実が無いとっ仕事抜け出して
フラダンス仲間と旅行の予定で
わかったっ俺が居てもーよければっ
たしかにっ学校休んでる間
ボコボコに振ったんだよーそれなのに
口説いてるつもりあんたには10年
しなきゃーっ何もできないままじゃんっ
受験まであと1年しかないんだ
冷えてないこうしてればーあったかい
思ってーえーっどういうことマリア
あの人も来るの黙っててごめんね
ないけどーでもあんたたちがみんなで
大人だしお父さんもねお連れ様
したいっていうからこっちもきちんと
ショックにっ決まってるよな今日はもう
行かないで今夜は一人にしないで
どうせあの女の人と一緒なん
しまったらいやーやっぱりダメだ俺
朝までっ一緒に居てっえーいもう
病院っやってないしー薬どこ
人生でたった一人の女の子
付き合えっうんっこれだけ言えばいい
もうお客来そうにないしあざーっす
そうだこれはいクリスマスプレゼント
ニコルがー勉強ばっかしてたらー
お揃いだムーンストーンだったよね
ありがとうリュウトっ私大丈夫
ばかりかもしれないけどっそれでもっ
大好きな彼女とイブに 2人きり
そんなのっほんとの恋じゃなかったっ
大丈夫あたしがリードするねーっ
させたいっあたしをエッチな目で見て