川柳報告 - アニメ - 2023年7月頃~ - 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。
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第1話
- 最悪の 外道ラスボス に転生
- 君臨し 10年後には この国を
- 彼らにっ 命をもって その罪を
- おうはいだ 大丈夫かっ 医者からは
- 聞いていた けれど本当 の理由は
- そうここが ゲームの世界 ならばもう
- この国の 第二王女で ありっこの
- 多くはっ 第一王位 継承者
- 能力っ 特に女性が 授かって
- 言い当てた シーンがあった それこそが
- てっまんま 今の状況 じゃないそう
- 最後には 断罪されて 死ぬっこの
- プライドは 予知能力を いいことに
- 父上は どこっおうはい でんかなら
- 父上ー 違う見送り じゃないよっ
- 来ないよっ 止めたら許さ ないからっ
- 父上っ 馬車に乗っては いけません
- その馬車は 車輪が壊れ ていますっ
- 母上に 会う前に事故 に逢います
- プライドは この後起こる 父上の
- おびえさせ てしまうなんて そうよねっ
- クビにしっ 罰だ死刑だ とわめいて
- 泣いている どこかっケガを それともっ
- 生きてきた 前世の記憶 があるから
- この国の 第一王女 なのだから
- その後は 忙しいぞー 正式な
- 正式な 王位継承 者としてっ
- 補佐として 早く弟 も見つけて
- 見つけてっ 養子に招か なければっ
- 許さない 絶対お前 を殺して
- 最近っ 何度も悪い 夢を見て
- 姫様の 中に女神が 舞い降りた
- 取り戻し ただけで私 は私よ
- 父上は 事故死した後 母上も
- 母上も 後を追うよう に亡くなる
- ストーリー 変えられるのー この向こう
- プライドっ 紹介しよう この子がっ
- きみひかに おいて攻略 対象の
- かわいそう なんだがここに 来るまでー
- 母親と 引きはがされた ばかりでっ
- 嬉しいわ ステイル家族 になるんだ
- 見たような あす従属の 契約を
- これからっ 私の奴隷 としてどう
- ゲームでは 私ステイル を騙して
- あなたはっ 特殊能力 を使って
- 母さんが 罰を受けるの は嫌です
- ステイルと 契約したっ 通達が
- 2週間 時間をくれて たくさんっ
- できました あんなに泣いて いたのにっ
- できたしっ たくさんあなた を愛せた
- 逃げたらっ 今度は違う 子が呼ばれ
- 逃げないっ 言いつけ通り 母さんの
- 7歳の 子がっどれだけ の覚悟で
- ありがとう ステイルでもっ これからは
- ずいぶんと 立派な女王 の器に
- ジルベール 宰相それは 褒めている
- 図書館よ いつでも自由 に使って
- それじゃあっ おやすみなさい ステイルっ
- 我慢して たんだっ熱が 出るまでっ
- プライドー まだ7歳の この子にー
- わけじゃない ただっあなたと 母親を
- この国を みんなが笑っ ていられる
- 第2話っ 極悪王女 は義弟に
第2話
- 面白い からに決まって るじゃなーい
- 殺せよっ そんなに僕を 苦しめる
- この先っ 自ら命 を絶っては
- 許さない あの女をっ あの人の
- あの人の 皮を被った 悪魔をっ
- いっぱいに なっているとき の表情
- 聞いていた だから僕はっ 従順に
- 従順に なったフリをし プライドを
- プライドが 女王になるの は間違い
- 将来っ 国の決まりを 変えてくれ
- 全てはっ いつか母さん に会うため
- この人は 何をあんなに 恐れてい
- プライドっ 午後の勉強 は終わった
- こっちに来 てっ渡したい ものがある
- 元気です 街の人がー とてもよく
- 楽しみに 生きていけるっ このような
- くださった おうはいでんか に感謝を
- ステイルっ どうか元気に 体だけ
- 通常は 次期せっしょうと なるものを
- この人が 何を恐れて いるのかは
- この人が なんで自分が 最低な
- 最低な 女王になると 思うのか
- この国を みんなが笑っ ていられる
- 書こうかな まったく困っ たものです
- わがままが 過ぎるご様子 であるとっ
- 我々の 仕事ですから ジルヴェール
- されており まして庶民の 出とはいえ
- もらえない はーっけなげに 見えるだけ
- 狡猾に 計算高く ならないと
- 手に入れて ジルヴェールより も信頼
- 母上に 好かれるだけじゃ 意味がない
- 意味がない 国民全て に好かれる
- 楽しみに しているそうよ まあっもう
- ついており ますありがとう ステイルっ
- ステイルっ あなたもとても 素敵よっ
- 母上っ お初にお目に かかります
- 一員に してくれたこと 心より
- ヤキモチっ だって私は あんなふう
- アイビーだ ティアラっきみの 兄になれ
- お方だっ 僕らもともに あねぎみの
- 人間に 告げたんだわっ 私たち
- この国を 民を守って いきましょう
- たたずまい でしたっ惜しい ですねーっ
- 惜しいとは どのような意味 でしょうかー
- おももちに なられましたっ 是非今度
- ご家族っ 周囲の特殊 能力者
- これからは ティアラともども あねぎみの
- ジルヴェール さいしょうどのっ なんだろう
- お考え でしょうたとえば あなた様
- ステイルっ なんだかお城 に来たとき
- 昔から うまくなくてっ そうだった
- 必要と 思ってしてい ることです
- いただろう あの日あの子が 能力を
- ロデリック きしだんしょうっ 先ほどの
- ありがとう ございますとて も嬉しい
- よく思い 出せないけどっ 本当に
- 本当に 立派になられ ましたねっ
- ご子息も 騎士にーあーっ だといいの
- ご紹介 いただける日を 楽しみに
- 大丈夫 きみの愛する プライドは
- 第3話 外道王女と 騎士団っ
第3話
- なくなった のはーけっこう 前のこと
- ステイルは 既にティアナに んっふーん
- 本当に 平和な日々が 続いてい
- ゲームとは 違う人生 を送って
- 恐るべき ラスボスチート 先日の
- にいさまも 十分スゴい と先生
- ステイルっ あなたはきっと 私より
- 力では かなわないもの ええそうよ
- 状態で 男の人に 押さえつけ
- お姉様 私力も ありません
- ありがとう ティアナ余計な 心配を
- 衛兵や 騎士団だって ついている
- ストーリー 通りに進ん でいるんだ
- ステイルと 一緒に過ごせ る日々がっ
- お見えでは ないのですねっ 申し訳
- なるほどー それであればー 隣国の
- ついてはっ 私も存じ ていたこと
- あってもっ 十分すぎる ほどに意義
- 剣だけで なくっ狙撃や 乗馬での
- 不在でも 立派に機能 しているの
- プライドは 将来自分 に逆らう
- 争いに しか使おうと しなかった
- 隣国へ 向かう途中で 奇襲され
- ステイルと ともに同行 いたします
- 報告と 変わっていない 死者は出て
- 繰り返し ている撤退 しようにも
- 協力が 必要だけど いいかしら
- 飛ばせます 少しずつでは ありますが
- 強固なっ プライド様へ の忠誠
- 本当に すごい能力 ですねーっ
- 馬鹿者っ 不敬にあたる 発言だ
- ステイルが すべきことでは ありません
- 叱責を お願いします まあ既に
- ステイルの 特殊能力 については
- 戦いの ためではなくっ 自らの
- 自らの 望むことやっ 守ること
- 10分で 先行部隊 が現地に
- 半分は ロデリックたち の救護に
- 崖上で 敵をとらえろ クラークっ
- クラークっ 先行部隊 に伝えて
- なんだろう どこかで聞いた ことだーっ
- もともとっ 地盤のゆるい 場所でした
- 下敷きと なりっ全滅 するでしょう
- 能力者 第一王女 プライドが
- 離れたっ だったらお前 も早くー
- 運悪く がれきに足を 挟まれた
- くれてれば 退くことも できたんだ
- 斬撃っ 剣や刃っ 鋭利物
- 攻撃を 受け付けません つまり足
- ここまでの ようだっあとは 頼んだぞ
- なんだそれ 早くっ外に 連れ出せっ
- ロデリック 騎士団長の ご子息だ
- ふざけんじゃ ねーよっ何が きずなしの
- 不可能だ 私はここで 騎士として
- 情報を 渡すわけには いかないっ
- 誰一人 誰一人もっ なんで誰
- 戦場に えーっダメです 姉君っ
- 救わない そんな最低 な女王に
- ここまでか やっと観念 したかーっ
- 本当に 11歳の 少女なの
- しっかりと 彼を離さず 捕まえて
第4話
- 救援を 送れ生存 者を一人
- 本当に きずなしのきし こんなこと
- しんぺんを 逃がすためにっ 最後まで
- 自慢にも ならないわねっ しんぺいも
- こう言った お気の毒にっ 知っていた
- いいのかっ いいわけねーっ どうすれば
- どうすれば 親父の無念 を晴らせる
- 親父なら 俺が親父に なる俺と
- けがしたっ あの女をっ 絶対に
- どうしたっ 見つけたのかっ いえそれが
- 良かったっ 騎士団長が 居なければ
- 手当をっ あとっ作戦 会議室
- たがえてし まったっ今の 僕にはっ
- いたします 先行部隊 が迎えに
- 無傷です なのでどうかっ 怪我人を
- お子様だ けどっ第一 王女よっ
- 今回の 件っお互い 色々と
- かたがたと 騎士団長の ご子息っ
- 一件は 内密にして くださった
- 騎士団の 視察の際に 演習で
- なければっ あなたの特殊 能力を
- 言えないっ ラスボスチート のこともっ
- しんぺいや 先行部隊 に伝えっ
- 離れてい ましたステイル の力の
- 落ち着けっ 先行部隊 に男の
- 剣ですっ あなたのためっ 民のため
- 自らを 危険に晒す ぐらいなら
- 行動で 多くの者に 迷惑を
- 形でっ あなたを助け ようとした
- 騎士たちっ これから先っ どれほどの
- 我々の 希望でありっ 光です
- 人間が どれほどあなた をしたいっ
- この国の 第一王位 継承者
- 公式の 場所ではないと いうのなら
- 一件っ 騎士としてはっ 王族を
- 失って いたことでしょう このたびは
- ありがとう ございましたっ 私から
- 俺からも いいでしょうかっ お前ええ
- 鍛えます オヤジの稽古 を受けてっ
- 誰もがっ あなたを否定 しようとも
- ありますっ それにあなたは こんなにっ
- よく見せて これから先の 人生で
- 人生で あなたが目指す 騎士になれ
- アーサーっ アーサーベルス フォードです
- プライドを 圧倒したっ 最強の
- このたびっ 命を救っ ていただき
- 家族にっ 再び会えて よかったっ
- 何よりっ 息子が騎士に その言葉
- その言葉 を聞けて生きて てよかった
- 守りたい あなたが道を 踏み外さ
- みちゆきを けがす奴もっ 陥れ
- 救えると わかった時点 で救わね
- 救おうっ 今日っあなたに 救われた
- 誓おうっ 俺は必ず 騎士になる
第5話
- おふくろが くれたっ俺の 名前だっ
- きずなしの きしの異名を 持つオヤジ
- 単純に 嬉しかったっ すごいなー
- やってもっ 特殊能力 は変えられ
- 思ってい たっあの人に 会うまでは
- そうかーっ お前っちゃんと 寝たのかっ
- 飲んでたん だろう一杯 だけだはっ
- アーサーっ お前本当 にこれまで
- 嫌味かっ 知ってんだろう そうだった
- 早いわね 何してるのー ああ騎士に
- 本当は 何かあったん でしょうねえ
- 形でっ あんなきりすて られかたが
- 血をわけた 人に触れられ たくはない
- アーサーは 元気かしらと 思ってっ
- プライドに あそこまでして もらったの
- したことに 誇りを持って くださいっ
- 素晴らしい です2人とも それにーっ
- あの一度 お手合わせをっ バカそれは
- なのですよ 今まで奥で 休んでて
- アーサーは 早速稽古 をされてい
- 本当に 剣を握るのが が数年
- だろうがっ 100回詫びろ クソオヤジ
- それじゃあっ 俺はこれでっ 失礼し
- クラークっ 今度言ったら ぶっ飛ばす
- このあとっ 僕の稽古に 付き合って
- いえ僕も 稽古の相手 に困って
- これからも 強くなるのに はお互い
- お姉様 これをっティアラ ありがとう
- ありがとう ございましたっ あっああっ
- あなたしか いませんからっ その敬語
- 思ったら きみもそうして くれっいや
- 向き合おう アーサーっそう 言われても
- 本当に 剣の鍛錬 を休んで
- 付き合って ほしいっそして 来年の
- 俺はまだ 剣もー基礎も 全然で
- 全然で 今から下地 作ってー
- 早くても 3年くらい してからー
- だからーっ 僕も全力 でサポート
- もらいたい どういうことだ この国の
- この国の 第一王子 がなんでっ
- あの人は あの一件が 初めての
- 言っていた どうせ単純 な力で
- 女性だっ 僕が王族 の養子に
- あねぎみは わずか8歳 だったその
- そのために 学べることは 学び剣
- 強さとっ そして純粋 な力っ
- 僕よりも あねぎみよりも そして誰
- なりたいっ いやならないと いけないっ
- いいですか どうぞっなんで こんな俺
- なるんすか きみはっ僕と 同じだと
- いられるっ 具体的には 言えないっ
- あのときの ことは一生 忘れない
- 形ない ものから守る ための盾
- 方便だ とっあねぎみを 利用する
- 剣とかー クソ恥ずかしい 言い回し
- しやがって ガキはこれだか らムカつく
- 呼び方も やめろお前で いいあとっ
- 全然っ おかげで無駄に 警戒し
- つらとかー 色々飽きる ほど見てん
- きみにいや お前に会えて よかったよ
- 罪人っ これからお前 の罪状
第6話
- 案内し たときもティアラ が好きなの
- 主人公 ティアラはーどの 王子様
- これはもう ステイルルート 確定か
- 失礼し ましたお怪我は ありません
- しょうしつに 深く関わっ ていること
- ちなみにっ この雇い主 の一派に
- 次期女王 として裁いて みなさいっ
- 阻むため 女王プライド に雇われ
- 雇われた 一人っ彼が あの崖に
- 力量を 試す試験っ なら見せて
- なら見せて おかなくてはっ 将来っ
- 将来っ 真の女王に なるティアラ
- 騎士団の 居場所を彼が 知っている
- 知らぬこと としてこのまま 処刑する
- 悪行を 禁ずることが できますっ
- あなたにっ その罪人へ の判決
- となればっ あとはれいぞく のけいやく
- 刑罰を 望みますかっ れいぞくの
- けいやくも あなたがこの場 で行い
- 7年後 国民全て の人生
- 成立し ましたこちらが 罪人へ
- ふるっては ならないひとつ 働いて
- よかったー えへへプライド この後の
- 面談っ 僕も同行 しますから
- くださいっ 何があっても 必ずっ
- プライドっ なぜあのような 命令を
- むくいです そうねっでもっ 解放し
- あと一度 くらいチャンスを 与えても
- 私がっ 今はこうして 大切な
- 生きるのを 許されている この国で
- 大切な 存在だから 守りたい
- 本物よ どうかそれだけ は信じて
- ステイルっ 私の大事 な弟
- 最後まで あなたの姉で いさせてね
- 王子様 よりっこっちの ほうが好き
- ことだけは あっお姉様 あそこです
- ステイルの 稽古相手を 引き受けて
- 会えるのが 私もティアラ も嬉しい
- そうでしょう アーサーお邪魔 でしたらー
- よかったー 私も一緒 に見学
- アーサーっ はいティアラ様 プライドー
- 絶対に 騎士になります えへへふふ
- ふさわしい 王女に姉に なりたいと
- その言葉 通りだからっ この後の
- ありがとう ございましたっ それとねっ
- 素敵です でもーやっぱり この花は
第7話
- 尊厳を 愛し忠誠 を貫き
- 立ち向かい 誇りを常に 携えっ
- 闇を裂け この日の誓い を忘れる
- 遅れたっ 大して待って ねーよそう
- 大丈夫 だったかあーっ じょにんしき
- しゅくかいで 何かしつこく 聞かれてい
- 珍しい 特殊能力 の話を
- あーいやっ 大した話 ではないん
- ステイルっ ちょっといいかっ 手合わせの
- 手合わせの 後に渡そう と思って
- 提案っ 考え直し ていただく
- 大丈夫 ですかっええっ 大丈夫
- あそこまで この法令に こだわるの
- ジルベール にはお気をつけ くださいっ
- 宰相を 呼び捨てなんて ゲームでは
- 出ていたの 思い出せない ステイルっ
- 重さまで ならっ瞬間 移動でき
- 宰相の 場所に瞬間 移動でき
- 執拗な までにプライド にあたるっ
- 数日で ステイル様と いう立派
- ええええっ そうでしたねー あなたがた
- 連絡を 許したあなた がたは実
- よくわかる 私やローザ も全力
- アルバート 私の彼女 の苦しみ
- 彼はその 特殊能力 者の噂
- 作り出す とかっ病を 治すとか
- 変えるとか やはり居るんだ アルバート
- マリアはっ もうすり切れる 寸前だ
- いいんだっ たった一人っ 見つかれば
- ジルベール あなたの素敵 な法案
- 特別な 存在になれ たのだもの
- 見逃して あげる永遠 に醜い
- ジルベール バトラー彼は きみひかの
- ゲームでの 彼の姿は 年老いた
- 老人で たまに出てくる もう一つ
- 姿では 謎の少年 ジルだった
- 見つけ出す ための法案 制定の
- 国民の 特殊能力 を把握し
- 宰相は 罪の意識と 婚約者
- この法が 制定された 翌日の
- それまでに 助けなくては お前たち
- 宰相が 今朝から城の どこにも居
- ジルベール 宰相ご無事 だといいな
- 優しいっ こうして何か あるごとに
- その者を 見つけて何が おかしいっ
- 探す気が 無いならば用 は無い待て
- あなたがた あなたを探し に来ました
- 聞くまでも ありませんがっ なぜここを
- 両親を 亡くしてからは 物乞いも
- 無防備で 大丈夫なの ですかへっ
- かわりにっ あなたが世界 で一番
- あたしねっ 婚約相手 が決まった
- ジルベール バトラーお前 はおうはい
- 全力で 支えお仕え いたします
- 宰相を さえていただい ております
- マリアンヌ エドワーズとっ 申します
- 申します マリアとお呼び くださいっ
- 出会うため だけに生まれて きたのだと
第8話
- 王族の 機密情報 さえ渡す
- プライドっ こんな男に なぜ慈悲を
- プライドの 信じるような 男では
- ありがとう ステイル私 の知らない
- 良くなるか 悪くなるかっ 私にも
- 昔にっ あなたが変えて くれてるっ
- お願いだ 死なないでくれ マリアあっ
- アーサーっ あなたの特殊 能力は
- 万物の 病を癒す 力です
- はずだった 私はそれを ねじ曲げた
- いったいっ ジルベールにっ 急ぐぞっ
- このほうが いくぶん早く たどり着け
- 体まで 年齢操作 できるなん
- ありがとう ございましたっ 顔を上げ
- 内外に まきっ己の 味方をっ
- なんでもっ 渡すつもりで おりました
- どのような 罰でも受ける 覚悟がっ
- いう意味で 間違いありま せんかはい
- マリアンヌ さんもじじょにも 命じます
- わが国の さいじょうとして 有り続け
- 死んでもっ 最愛の人 マリアンヌ
- 下るまで あなたの愛し たこの国
- わかってる これはそういう ことじゃなく
- 誓わせて いただきますっ わが国の
- 家主より 先にくつろぐ なっつった
- 医者として 名を上げればっ 騎士でいる
- 昔から そういう人だ 知ってるっ
- そうだなっ 正直許せ なかったし
- あねぎみに 嫌味を吐いて は涼しい
- 男には かなわなかった 今までっ
- 今までっ あれほどやって きたのにっ
- ずっと前 からっプライド 様のこと
- 聞かねーっ てめーが抑え てたんだろ
- 次からは プライド様が 動くとき
- ねーだろう がーっお前は 大人だな
- ずっとかー とりあえず今日 ジルベール
- ちょうどいい 待てアーサーっ これは俺
- 強くなん だろうっ俺と お前でっ
- ジルベール さいしょうも好き 幸せに
- ないでしょう はーっだってっ 最近の
- にいさまは 昔みたいに ジルベール
- いうよりも なんかやいてる みたい何
- 気にし過ぎ 頼むティアラっ それくらい
- お疲れの ようでそうなの 無理しない
- やっぱりっ 俺はお前を 許さない
- マリアンヌ エドワーズはっ 正式に
- 第9話 残酷王女 と罪人
第9話
- そこまでっ やりましたねっ お姉様
- エリックっ 余計うらやま しくなるっ
- このえきし アーサーベリス フォードはい
- もちろんだ 第一王位 継承者
- それにして もーっあの日は すごかった
- おかげでっ 2日かけての 大掛かり
- 魅力的 なのかそれとも 王族を
- ご命令 通りれいぞく の契約
- どうしよう もない事態に 直面し
- 私では なくとも誰か の助けを
- はっきりと 口にしなさい ガキどもを
- 怪しいが ちゃんと話して やったぜっ
- みこころの ために彼らを 助けます
- 外道をっ 見逃すことは できません
- 人たちを 私が奪い 返します
- 情報も 持っていますし そう心
- ありがとう 大丈夫よっ 食事です
- 食事です ひっくり返す など粗末
- てめーらの 助けは求め ねーつって
- 心配じゃ ないのですかっ 心配じゃ
- 必要だ からだっ俺が 楽に生き
- 思い出す だけでも気分 が悪いっ
- 王女様 てめーみてーな 恵まれた
- お姉様 この子は人の 悲しみに
- ステイルっ アーサーティアラ をお願い
- 大丈夫 私はヴァルの あるじです
- お願いっ 1時間後に お迎えに
- できなくて ごめんなさいっ そんなこと
- セフェクはっ どうして出会っ たのですか
- セフェクがー ケメトを連れて 付け回し
- 来やがるっ うっとおしいが 契約の
- それならっ なぜっ必要 だからだっ
- どんなかは 俺もしらねー セフェクもっ
- 全力で 水をぶっかけ てきやがる
- なんだろう この違和感は 本当に
- なんですか カネとてめーの 命だっ
- 友人っ あの時崖の 崩落で
- 思わねー じゃあっケメトと セフェクはっ
- 気分がっ 胸糞悪く なるかよっ
- あいつらが どうなってるか 考える
- ぶつけずに 居られなくなる あいつらの
- あいつらの 最後の言葉 が叫びが
- 泣いている 理由もケメトと セフェクがっ
- 答えます なぜっあなたが 苦しんで
- 答えます なぜっあなたが 知る大事
- 這い回る 気分が悪い の正体
- あの目もっ あの涙もっ 私はっ
- 私はっ ずっと昔に 知っていた
- 涙はっ 家族をおもう 涙です
- 必要だ からだっ俺が 楽に生き
- 居ないとっ あなた自身が つらくてっ
- 幸福を 感じられない ほどにふっ
- 第10話 薄情王女 は潜入
第10話
- 調子なら いちばもずぐに ひらけそう
- 巣窟っ はい我々が 身代わりの
- 人々を 保護した上で 騎士団が
- 突入し 敵を一網 打尽にし
- 王族の プライド様や ステイルっ
- 鉄格子 さっきのガキは 来たなあっ
- 聞き出せば いいってことか へへへへっ
- くれぐれも お気をつけてっ ええあなた
- 上級は 奥に収容 されている
- 私たち バルの友達 でねバルに
- 上級の 檻のほうへっ あなたがた
- あることを 隠してやがる だとすれば
- あの下は なんだっ多分 特上に
- 上級の 連中をどこ へやったー
- 特上の 檻を確認 してくるっ
- ほらほらっ もたもたしてる とせっかく
- 襲撃だ なにー見張りは 何やって
- 人々は 救出された ようですね
- 全力で 水をぶっかけ てきやがる
- クラスのっ ケメトとバルと 3人で
- 居るのかっ あなたを助け に来ました
- 大丈夫 ですっおうちに 帰れます
- いないのに パウエルどこへ 帰りたく
- 能力を 制御できずっ 暴走し
- こんなとき プライドならっ 迷わずっ
- 場所だろう だがもう少し だけ待って
- ときにはっ きっとー国は 変わってい
- 俺たちの 国がお前の 帰る場所
- お前がっ 嘆くのならっ そのときは
- この俺が お前の居場所 を見つけて
- 大切な 人もみんなが 笑ってい
- プラウドの 言葉を借りて しまうとは
- アーサーっ お前っここで 何やって
- この奥に 俺が先導 するんでー
- エリックっ ここは任せた えっ自分
- 半数は エリックととも に彼らを
- 討伐だ 俺に続けっ アーサーっ
- もう少し 騎士たちからの 目を自覚
- 特上の 穴に倒れて やがったっ
- 騎士団に 預けたケメト とセフェクに
- 顔色が 変わりましたよ 怖いです
- 隊長っ ちょっとーお借り しますおい
- アーサーっ 行きなさいはい そいつらに
- げろうがっ 私の民に 何をする
- いうことは あなたもまたっ フリージア
- 来てみなー 刺し違えても てめーをー
- 11話 惨酷王女 と命令
第11話
- 大丈夫 ですかっええっ それにして
- 飛び込んで いったというー 連絡が
- でしょうかっ 10歳前後 の男女だ
- 体調っ みんなを頼み ますはいっ
- てめーらは 出口に行って ろーヴァルっ
- 落とされた 大罪人だ 俺のこと
- フィリップは 今は騎士たち が保護して
- 私はっ いつまで経って も無力だ
- 推測の 域なのですが 離してよ
- 掴んだら あなたの特殊 能力で
- ケメトはー 自分の特殊 能力に
- あくまでっ 推測の域 なのですが
- いったいっ ケメトっヴァルっ よかったっ
- 能力者 とかーっどんな 奴だーっ
- 半分も 持って帰るの 面倒だ
- こんな目に 俺ともあろう 人間が
- 母親は 7つの俺を かきゅうそう
- 奪われっ 隷属の身へ と落とされ
- とりあえず 数年ぶりに かきゅうそう
- あーてめー ここに住んでる のか住んで
- すみかより あなたみたいな 人のそば
- 守れるわ だってあなたの そばに居れ
- 仕方なく 見なけりゃ居ねー のと同じ
- お兄さん はーっヴァルって 名前なの
- カスだのと 生活しない といけない
- 熱っあっ 僕らも食べて いいんです
- 水代の かわりに魚 売れ残り
- 食ってーっ 同じ寝床で 寝るだけだ
- ハズレかー ならっこのまま 殺すかっ
- 返せーっ あなたがもしっ 己では
- うるせーっ 耳がいてーっ 本当に
- 12話っ 悪虐王女 は未来に
第12話
- 先日の 殲滅戦っ あのときの
- あのときの 爆弾投下 の犯人
- 引き続き 調査はしてい るのでしょう
- 我々の 目の届かない ところには
- 王国で 5日はかかる 距離ですっ
- 早ければ 早いほどいい て言ったの
- すっげーっ めちゃくちゃはえー んだなーっ
- 政策の 一つとしてっ 学校と
- 教育と 小さい子には 等しくっ
- 円滑に 進むはずよっ ですがこれ
- カネになる いいのおいおい てめーから
- 帰るまで 待たせればいい だけですっ
- にいさまっ 行って戻って くるだけだ
- ステイルは 私の王子 様ねうわ
- ガキどもが 知らねーような ことをイチ
- 百までー なんなら今夜 からでもー
- てめーはっ プライド様に 何言って
- なんならっ てめーも混ぜて やろうかっ
- 最高の 騎士なんですっ アーサーが
- 俺様の ほうが100倍 楽しませ
- 王宮に 向かいましょうっ あっあるじ
- アーサーっ そろそろ決めろ ジルベール
- 殴るには よい機会かと 魅力的
- 勝負でも いたしましょうか えっ次は
- お見せした アレをっ伝授 いたします
- 外傷も なく一撃で アーサーの
- アーサーの 意識を奪っ たしょうだの
- すごい技 がっ模擬戦と いうことは
- 3人と もーケガだけは しないでね
- 遊びだっ もう配達が 終わったの
- 不用意に 近づかないで くださいっ
- 行く前に セフェクとケメト と遊んで
- 大好きな いちごのケーキ なんですっ
- なりゆきっ つってんだろう あなたもっ
- 大丈夫 なってねーよっ 応援っ
- ステイルは ティアラにとって は自慢の
- ジルベール さいしょうよりも いやっ誰
- この俺の 前で頭を 下げるなっ
- 仕方ねー だろうお前は その分っ
- 爆炎で 何も見えずっ あねぎみは
- あねぎみも 守ってくれて いただろう
- 間際もっ お前が居ると 思ったら
- 今回は たまたま最後 にあねぎみ
- なったわね プライドっうっ じっとして
- 願ってっ 何が悪いっ プライドっ
- よかったっ たみをティアラを 守ってね
- できるわっ あなたのことも 守ります
- たくさんの 出会いがあった いいえこれ
- この国を 崩壊させる まだ時間
- 愛すべき たみのためにっ 王女とし
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