川柳報告 - アニメ - 2023年7月頃~ - 文豪ストレイドッグス 第5シーズン
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第51話
- いつものっ はいよっタコス ロールねっ
- あなたたち テロリストがし たことです
- 裏切ると 思うかっこの 提案を
- みんなでっ 力を合わせ ればきっと
- あつしくん さてっ私は 行きますっ
- そうそうっ じょいの処刑日 が本日
- きみのその 驚き方っ 最高に
- ひとつない 種を明かせば 単純な
- 少しずつ 高度を下げた のさっその
- 助けるっ そもそもお前 は人質
- どうやって 生き延びたえー どうしよう
- 両断し ただけさっぱり わからんっ
- 参加した はずだ確かに その通り
- 素晴らしい あなたは神に 抗いー
- 唯一の 理解者であり 親友っ
- 親友を 僕が殺せば 僕たちは
- この男 フィオドルくんを 殺すその
- とくむかと してはこの国 の安全
- 教えられ たっええ彼の 異能力
- そんなのを 最後の言葉 にして人
- 僕たちで でーっそいつの 居場所はっ
- 方法は ありませんかっ そうですね
- ありますっ 痛みほっぺを つねるとか
- その上で 僕に痛みを 与えれば
- 釈然と しないっ床に 叩きつけ
- 爆発っ 敵の襲撃 かもしれん
- 車ごと 消えたっもーう みはりどの
- なるほどっ ここから私 を落として
- こんなこと してる時間が あるのです
- することが 無いっそれさえ しておけば
- マシだよっ 他の社員も 狙われた
- もらったっ とにかくそんな わけでーっ
- だがらんぽ お前は事件 発生時
- なるまでね 初動捜査の どさくさに
- どさくさに 紛れて僕は 包囲網
- 過程でー 探偵社員 の暗殺
- ためにはー 準備の時間 が足りない
- エンジンを 電動式の ものに取り
- 細工して おけばっ誰も すり替えに
- 再生を 切りー静かに 脇道へ
- 方法っ これが一番 単純っ
- テロリスト だーっ全員 テレビを見
- 送ったっ 現場の指紋 毛髪っ
- 捨ててある ページの力 のせいでー
- 紙片だっ そこに書かれた 内容は
- けんにんの ごすいじけんの 黒幕だ
- 中にもっ 僕が助けた 警官が
第52話
- 思うとっ 腹が立つがー とにかくっ
- お前たち 何をしている 俺たちの
- したことが わかってんのか この国の
- 間違った 警察にねー 警官の
- 投げ出すと 知ってたわけだ 実はーっ
- 無理もない よねっ一人で 気を張って
- 任せとけ 探偵社員 が揃うと
- 我々の 対テロ機関 設立に
- まいったっ 銀河の果てが 見えたわー
- いいえ夢 物語では ありません
- そのための 秘密兵器も ありますっ
- その軍を 指揮するのです 手始めに
- まだそんな 寝言をほざい ておるのか
- 賛成の ご投票をっ 無国籍
- 自国だけ 守ってるほう がマシだっ
- 吸えるとは あなたのおかげ で我々
- その前に ここにサインを わたくしに
- 今ここに 立っているかっ 一つはっ
- 人類は 滅びるからだ 我々は
- 中身がっ 既にいくらか 爆弾で
- 我々の 見知らぬ悪を 生み出して
- 能力を 有すが故に 人民は
- あれはまあ なんだっダサい わしは既
- 久しぶり だねーお前は 変わらんな
- 会場で 暴れたあげく できたての
- 見つけてっ 少し寂しい のだろうっ
- 言われちゃあ 許すしかない 僕がここ
- 必要だ だからあなたと 組む奴ら
- あっ自称 名探偵を かいかぶり
- わからない 僕ならあなた の反応
- 僕はただ 信じるだけだ なぜならっ
- いい部下を 持ったなっでっ どうするっ
- 密航の 準備は言われ た通りに
- えーっ何 その恥ずかしい 格好っ
- それでもっ わしとふくざわ の時間の
- 追い越せぬ のは理不尽だ となはーっ
- 小僧って 呼ぶな小僧は 小僧だろ
- 焦るなっ 殺人事件 と違って
- 慎重に ならないとなっ でもらんぽ
- でもらんぽ さんにはあれが ありますよ
- ええらんぽ さんと仕事を するときは
- 超推理 ついにかむいの 正体が
- 実力と カリスマを持っ た人物
- 一連の テロで莫大 な利益を
- 動機はっ 私が先に 生きる道
- 演技はっ 体に悪い もっともっ
- 親友か ああっもちろん 親友だ
- 戦場に 行かなかったっ それで我
- 元通り だっ探偵社 も助かる
- お前では 勝ち目は無いっ だけど逃げ
- 戦って 活路を開く しかないっ
- ところでー その足でどう 戦うっ
- いつの間に 切られた何を 驚くっ
- 性能を 100倍にする 能力だ
- その程度 ケガのうちにも 入らんぞ
- 見事だな それでっ首を 切り落とし
- 思ったっ けど隣には きょうかちゃん
- 本当に 一人だ誰で もいいから
- 騒がしい なっあの煙 はなんだっ
第53話
- 目となって もらいたい目っ 万象を
- いっせんが 苦痛を断つっ 今楽に
- あくたがわ どうしてここに だざいさん
- 正体を 外に伝える 気は無いっ
- やつがれの 仕事は魚 の餌やり
- そうなんだ 自分だけでも 脱出し
- いるかいっ 人生全て の記憶を
- なぜあの日 きみをマフィアに 誘ったの
- 君たちを 祝福するっ 若者よ
- やつがれを 見捨てたわけで はなかった
- なぜ逃げた 任務は奴の 撃滅だ
- 悪人と 心中なんて ごめんだー
- 数分で 意識は戻る じゃあお前
- 約束は 守るほんとに 銃声が
- だが一つ 問題がある わかるなっ
- 仕留めるっ ならば水中 しかないっ
- 万一の ときっ政府の 用心を
- 作戦が 読まれた別に いたぶって
- 100人の 異能力者も 倒したっ
- いのうふで 腕を無理矢理 固定した
- ぎじょうけん だったっわしが 持つまでは
- 省略し 離れた地点 にやいばを
- 終わりだっ とらのいのうは 前衛で
- 吸収に 回しておけば この首を
- 疲れたっ あくたがわくん といったな
- 最強の 異能力者と なったのち
- 約束は 守ろうそれに わしにはっ
- たくさんだ そもそもきみは テロの阻止
- 大切か 立てっじんこっ それでいい
- やつがれの 生きる意味だっ なぜそうも
- こだわるっ 誰にも言って いないがー
- いないがー 肺の病で 長くない
- 残された 時間の中で だざいさん
- 助かるっ ならば任務は 完了だ
- 僕たちは 斬られていない あのやいば
- 言い残す ことはあるかっ 何をした
- 未来から 過去を斬ってっ 敗北を
- 敗北を 無かったことに できるのだ
- 考えて きた長くない この命
- 今っつい 数秒前だ 言葉など
第54話
- 行動か あっぱれなりっ あくたがわ
- ではすまぬ ことをしたなっ 既にわし
- 正体を 外に伝える ことなくっ
- 友人を 紹介しよう てんにんの
- 忙しく なると知らぬっ わが眠り
- 異能力 により細胞 が変異し
- あの日より 余は眷属を 増やさぬと
- あくたがわ 先輩どこに 居たんです
- 今までっ あなたの葬儀 をしていた
- 伝えずに 終わるのだけは 嫌だって
- 先輩っ 聞いてください 私ちょっ
- 人間じゃ なかった異能 を使えば
- 方法は 異能自体の 滅却っ
- 一度です からカレンダー に印を
- なんすかー 俺は捜査の 見直しを
- 不可欠だ 今抜けられて は困るっ
- 真相に ついて語った 記録素子
- じっこんだ わしが渡して おこうよい
- ならせめて ふくそうかんに は俺から
- 退屈で ある成功の あかつきに
- ことですか やっぱ英雄 のすること
- いなかった 疑ったのは ボスですっ
- ぐんけいが 部下とは心 強いねー
- てんにんの ごすいの真の 黒幕と
- 聞いてます つまりあなたは 終わりです
- 感情を 見せたあんたの 命令が
- 優秀な 軍人だった いーやもう
- そんなこと 俺がさせると 思うかい
- 剣先を 過去のお前に 突き刺して
- ぬかったっ あめのごぜんを 奪われた
- 能力は わしの天敵 けどうちの
- 弾丸に 等しい速度 の刀を
- しまったっ 刺さった破片 が血管
- 心臓を 金属片が 貫けば
- 抑えても 無駄だぞんーっ 奥深い
- 追い詰める 者はっそうは おるまいっ
- たちはらっ さすがはわしの 部下だなぜ
- 逃げたわけ ではないお前 を暗号
- 未来予知 じゃねーか誰も 勝てねーっ
- 失えば 金属操作 も考案
- こいつもー わしを快楽 殺人者
- すんません 国語の授業 サボってた
- むさぼるっ 民の手綱を 握る者
- その死はっ 苦痛でなけれ ばならんっ
- 自叙伝の 序文になって いるだろう
- うらぺーじ 使用の前に 全国家
- ブラムくん 各国軍の 半数を
- もっともっ 一人の異能 効果なら
- 性能を 100倍にする 能力っ
- 来ています できるものかっ この奥に
- 殿下ーっ 必ず私 が宮殿
- ご確認 いただかなくて は順番
第55話
- どうしてっ 驚く気持ち はわかるっ
- 探偵社 全体会議 を始める
- 現況の 確認からだ らんぽ彼
- 計画は ついに最終 段階に
- 国軍を 陥落させた きゅうけつしゅ
- 人間を 己の配下 きゅうけつしゅ
- わからずっ 疑心暗鬼の 同士討ち
- 指定物 ワンオーダーの たいしつを
- 5発から 10発威嚇 や牽制
- いや多分 もっと多いっ 5万だっ
- はずだった 話の流れ でわかると
- 一斉に 操り国家 転覆も
- 封印っ つまり破壊は しなかった
- 僕たちの 勝ちだそのため の作戦
- 探偵社 ごときがわかる のでしょうか
- してへんで きみが誰かは 無関係
- ありえへん あんたみたいの が警察
- 後にしろ でなけば正義 ではないっ
- きみたちの 笑顔はわしが 守るおー
- どう思う 洗練されて いますねー
- 正直な ところ共感 すらおぼえ
- 旅客機に 乗ったほんしゅう ごえいかん
- 僕たちは それがふくちに 渡る前
- 破壊する ワンオーダーを 失えば
- 遅れるっ それだけ時間 があればっ
- たくらみを 暴露するとき が稼げる
- 僕たちの 勝ちだっですが 敵もそれ
- しましょうっ その軍刀を 腹に刺し
- とうあくと 絶望の音 が聞けると
- 最初から この日のために 勧誘し
- 人質に されてこのまま 死ぬものと
- 隊長っ あなたは私 に教えて
- 比べれば 誰かの悲鳴 など無音
- ふくちょうと てんちょうさんに 報告し
- 対策も 構えてもらん と思うた
- 人間に 戻れなくなる こうなれば
- 未来から お前に向けて 剣を突き
- たしかにっ 私は終わり のようです
- 隊長っ あなたは一つ 勘違い
- 心音が 聞こえたしかし 確信を
- このメモを 読んで私は どちらでも
- 気付かれず 私のほうを 尾行せよ
- 確実に 敵やっ逃げる 無理やこの
- 死んどった あいつが部屋を 破るのと
- あそこなら 隠れられるん とちゃうかっ
第56話
- 廊下にも 居ないくせもの はどこにっ
- とはいえっ あの小僧なら やりかねん
- ありません こんな任務は 未体験
- 当然だ 僕を誰だと 思ってる
- 何時間 いえっ何日 必要か
- 簡単だ 理由を教え てやろうか
- たしかにっ でもどうやって 忘れたの
- 忘れたの かっ僕たちは テロリスト
- どうするっ 一つ確かな ことがある
- 了解っ これでおうしゅう ごえいかん
- 空港で 爆発音と 衝撃を
- 作戦が 読まれていたっ どうします
- 帰投する 間一髪っ 助かった
- 空港に 無駄に取り残 されたわけ
- 攻撃に 耐えるしかない ふくちはー
- 何時間 ブラムを守り きれるかな
- 雰囲気の らんぽさんはっ どんな敵
- ただ一人 僕に抗い うる敵を
- コーヒーに いったい誰が こんなこと
- 体当たり 攻撃ふくち 体調の
- 寸断し 落ちる機体の 中からっ
- らんぽさん 聞こえますかっ まるで夏
- あってなお 地上を支配 する魔神
- この箱は 次元断絶 能力で
- かんていが いくら強弁 しようとっ
- 妄言の たぐいととらえ らねかねん
- ふくちこそ 吸血事件 の元凶
- 元凶っ ワンオーダーを 渡しては
- 考えを あらためさせる 必要は
- ときのみっ ワンオーダーの 封印を
- 判断を 保留せよとっ おうしゅうと
- 大丈夫 だよっあんごっ ここが嘘
- 警備部は ただちに武装 体制に
- しつくした しーっそろそる あれをやる
- あれとはっ どちらかが死ぬ あーそれは
- ヒョードルっ さすがにそれは 行動が
- 異能はー 触れたあらゆる 異能力
- 状況を 説明しなく ていいのか
- ほーらねー もう状況を 理解して
- ばかりだー 私が何を しに来たか
- 思いをっ 同時に満たす 妙策を
- 本当に いい友達を 持っている
- 何者ぞ 返答次第 によっては
- 聞こえぬっ 余をなんぴとと 心得る
- 引くわーっ なんか第一 印象と
- 簡単に 引けるブラムの せいけんを
- 信じられ へんっブラムが 居なければ
- 殺したい のはっヒョードル くんだけっ
- 最高の こうきっ天の 恵みだっ
- 寂しくも ありますねーっ もう勝つ気
- 致死毒の 注射を笑い ながらふふ
- 一列に 並んで荷物 を確認
- おさなごが なぜ戦うっ なぜってっ
- お願いっ なんでもお礼 するからっ
第57話
- 対異能 特殊金属 で突破は
- 隔壁を 抜けてもさらに 厄介な
- 必要だ お腹いっぱい かいふっふ
- 注水が 開始されるっ ご丁寧
- こいつらっ 相手が溺れ 死ぬ様子
- 知らせだー 死地に赴く きみたちに
- はい助手っ 例のものをっ 誰が助手
- 勝敗を 決定しうる 強力な
- 問題は どれを選ぶか なるほどっ
- なるほどっ 勝負は既に 始まって
- 冷徹っ さあだざいくん きみは何
- 最高だ いったい何を 考えて
- 空港は 防犯上の 理由から
- あっいやっ あいつの話 はええへん
- ぶらちゃんて あの警備員 に命令
- せいけんを ふくちが握っ たときのみ
- どうしよう なにか案無い ある穴を
- 学級で 一番だけど なんでーっ
- 今何を 考えている かわかるか
- 利用する 気だヒョードルを どう倒す
- らんぽさん の指示で助け に来ました
- 地獄でも 観光してろ おーそうだ
- どこへ行く そっちに出口 は無いぞっ
- 勝てないっ それがわかった えー私
- 要請は きみのためでも あるのだよ
- これ以上 誰も私を 利用させ
- おさまった 侵入者だっ なぜわかる
- 通信の たぐいかっだが 無線機は
- ありえない だろうヒョードル の手駒か
- うわ怖っ それじゃ私は これっでっ
- ヒョードルめ 嫌な手札を 切ってきた
- 推理です 急な空港 封鎖誰
- 安全な 場所に届ける ことですっ
- その装具 土の匂いっ 農民か
- お兄さん あなたの領地 にオオカミ
- けものだっ それなら今の 状況も
- 状況も わかりますねっ オオカミが
- 戦いは きょくちそうぐう げりらせん
- 大丈夫 大事な人と はぐれたん
- でもいいの もう会えたから そうっなら
- 踊るのう いとしき指名 手配犯
- ぶらちゃんっ だが封鎖はっ 大丈夫
- 探偵社 僕にじょうのは どこだうん
- 知りません 一緒に探し ましょうかっ
- 本当に 知りませんよー ならばなぜ
- 最短の 手段を取らせ てもらうっ
- 死んだかっ それよりひどい 目に遭って
- そう思い たければ思え ばいい俺
- 教えるっ 条件がある 探偵社
- こしゃくじゃっ 協力するか 否かはっ
第58話
- 滑走路 でっらんぽさん と合流
- 虎です 今気付いたっ 僕こっち
- わかりまし たからほんとに 協力し
- やったとっ あなたは僕を 責めるはず
- やられたっ 彼女はすでに 操られ
- りょうけんに 告ぐたんていしゃ の一人を
- 不文律 がある賢治を 怒らせて
- 逆なのだ 昔とうほく のある村
- 社長はー その理由をー 突き止めた
- だったのは 崩れた土砂の 方向を
- なしたのは 一人の村の 少年っ
- けんじがっ 土砂の流れを 変えたのだ
- 変えたのだ きょしんが巨石 を投げつけ
- 巨石をっ 素手でっそうだ 土砂崩れ
- 顔を出す いかれる天地 万物の
- 空腹で 代用させて いるがなっ
- その前に 力を使い すぎました
- 知れたのが 今日一番の 収穫っ
- もしかして それはっ外部 協力者
- 3歳に しては鋭い じゃないかっ
- 再現っ それを体内 のセンサー
- なぜならっ その方式に は欠陥
- 情報を 送ることしか できないっ
- 鉄壁の 受信方法 がね当てて
- いやダメだ だざいの異能 無効化の
- しなければ 脱獄なんか しないはー
- しないなら どうやって勝つ 簡単だ
- 重大な 収容違反 が発生
- ちゅうやでも 時間内には 破れまい
- 破れまい ちゅうやは強い だからこそ
- 絶対に 開かないそして 注水の
- 監獄は だてじゃないって ことさその
- 倒されて いるっお前が やったのか
- 今開けた ばかりいったい どうやった
- 閉じ込めた 開始早々 出口とは
- ヒョードルっ もうじき溺れ 死ぬ気分
- 粉末や 液体はやや 苦手だっ
- だからこの 罠を選んだ 勝つぞこの
- 思えばっ ときには心 を通わせ
- この馬車っ 馬がおらぬな 車なっ
- 空港に 出入りするんは お客さん
- 無いはずや せやからうちら がすること
- そらあんた うちは正義の 味方ちゃん
- あつしくん 起きろ時間が 無い起きろ
- なんなんっ 全部その剣 のせいなん
- その二者を 唯一つなぎ 肉体
- 肉体の 一部のごとく に異能を
- それが余に 刺さっておるっ せいけんが
- せいもんを 刻むはふくち の手のひら
- 詳しいな 当然である この剣に
- 風呂桶に 沈めたろかっ 風呂桶っ
第59話
- 犯人は 殺せっ早く 逃げようっ
- 地の果てで 国のためでも 戦友の
- 連絡が 取れぬお前の 仕業かっ
- 心拍を 止めた上でっ 電気的
- やっている わけではないっ こうくんの
- 封じるっ しょうせつせかい 内ならっ
- かゆいのか こいつでかいて やろうかっ
- 鼻くらい かけるじゃろうっ んっなんじゃ
- 難しい 今朝真相を 聞かされっ
- 初めてじゃ 犯罪者でも 悪人で
- 留守番じゃ 隊長どのが たいもうを
- たいもうを 達するまでの 間のう
- あなたには 正義の心 があるまだ
- たいこうに 差し出せるのが 正義など
- よかろうっ ならば一つっ 勝負をし
- てんにんの ごすいの真の 目的を
- 見えずとも 過去は見えるっ 20年
- あの頃の わしらはっもう どこにもっ
- この俺に ごする剣士が 居るとはな
- 極めるっ 最果てよりの 眺望っ
- 仕事はっ サボったまたか へへっおー
- 受けておる お前戦場 に行くのか
- いやもっと 悪いっわしが わしのまま
- 貴様なら むしろさんこの れいだそう
- かりょうもー 俺には向かぬ 役職だ
- あるのはっ 命を奪う 所業だけ
- 貴様とは 違う仲間が できたもう
- 戦争を 終わらせること は違うっ
- 目的っ なんてことだっ たんていしゃ
- 是か非かっ あれはそういう 意味だった
- 殺さぬっ じんかい最後 の喜劇に
- 開始する 信じませんっ ふくちどの
- 愚かだな だが心地よい 愚かさだ
- いただける のですねさてっ 人類史
- 復讐か 補給の途絶え たとこやみ
- 喰らい合う 兵士降伏 を試み
- 押し付ける ないかくそんな ないかくを
- てんにんの ごすいの真の 目的っ
- 次の手を 混ぜて相手の 無意識に
- 凡人も 存在しない いやお前
- 超人だ たった一人で ヒョードルを
- 活躍に ビックリしたり 感心し
- わかったっ つまりこういう ことだろう
- 違うよっ 単に説明 してもきみ
- 確認は きみの異能は 死体から
- 死体から でも情報を 引き出せる
- 読み取って ほしいっ奴の 異能はっ
- 抜き取りっ 空港に居る たんていしゃ
- 悪いけど もう利用価値 が無いんだ
- 念のため 内部機構の 確認を
- 話だが 私を選ん だ理由は
- 2つ目の 理由なのかっ これ以上
- 利用して 生きているから だがなぜだ
- だざいくん 濡れて寒いの で手短
- 手短に お伝えします おい時間
- 洪水の 試練にではー ありません
- 隔壁の レールを事前 に重力
- 困難に しているのです 隔壁の
- 漏れました あとは簡単 隙間から
- 使役する 資格に欠けて いるのでは
- 潜ませて いたんだろうっ そいつから
- 洪水の 試練は民の しもべたる
- 願わくば いまわのきわっ お前たち
第60話
- 無教養 なのだっ姉を 見習えっ
- 気をつけろ 下手に動くと 落ちるぞっ
- 水中で 威力が落ちた 銃ではっ
- 燃料が 燃え尽きたのか 助かった
- いうことは 溺死するしか ないという
- わからない 何が正しい のか迷い
- てんにんの ごすいの真の 目的を
- 誰かにっ だざいさんにっ この程度
- 女の子 今助けるっ 誰か来た
- 凡人に 何ができると いうんだっ
- 痛いんだ 楽にしてくれ 喜んで
- だざいへの 攻撃指示を 取り下げろ
- なるほどっ さすがはだざい くんですね
- 本当に 必要なのは 家という
- 思ったっ たんていしゃいん になりたい
- この銃を 降ろさせようと した私
- 開かへんっ どういうことや と思うっ
- せいかいっ 実際何か あるやろう
- あとはーっ 鏡に姿 が映らぬ
- 落ちていた これを書いたの はお前か
- お前はっ あの子を殺さ なかったっ
- 僕たちが 殺し合うのは 今じゃない
- 外見は 普通の武器に 偽装して
- 信じると 思いましたよ 失礼っ
- 免じてっ さあっなんでも 読み取って
- 何をする 剣を抜くのに 必要な
- あっあれは うちらをここに 運ぶため
- 落とせばっ 重みで剣が 抜けるはず
- 戻るかも そう思うなら どうぞーっ
- 運命は こんなところで 完結し
第61話
- それだけで あるっ今ので わかったっ
- 言ったやろ 正義の味方 に不可能
- 全軍っ 侵攻開始 まったくっ
- 全軍に 命令するっ 侵攻を
- 選手ーっ 今1着で ゴールイン
- 称賛は 結構ですっ 例のもの
- 簡単な 話しですよっ これですっ
- 警備員 にっ協力者 が居たのか
- もう二度と 目覚めることは 無いでしょう
- 残念だ よーもう少し で死ねたの
- せいけんを 抜いたおかげだ 余はりょうしゅ
- 手のひらで 操るきみと 違ってっ
- あなたはっ 頭を撃たれ てあっこれ
- 表情を 見た瞬間っ 私はっ
- 取れねーっ ボスが接着 しちまって
- 越しではっ 弾速までは 見えないっ
- 空間で なすべきことは みななした
- みななした お前の勝ちだ げんしろう
- そこにはっ 今回のよう な事態を
- 条文が 追加されるっ そしてその
- 気をつけて くださいっまだ 薬剤が
- 紛争が 火種となりっ 発達し
- ニコライっ 彼を殺した かったんだ
- いや今日は やめておこうっ 解毒剤
- 戦争は われらとかれら の間で
- だがわしは そんなに待てぬ 1年で
- 同罪だ 卑怯者めっ ほうじ茶を
- ほうじ茶を ともに出されて 抗える
- 数百の 国家を一夜 で統合
- おるだろう 人類軍の 総帥が
- 各国は 国家主権の 根幹を
- 総帥を 頂点とした 超国家
- 現実が 改変されっ 人類は
- 人類は 統一されて 当然っ
- 戦争が 無くなってもー その先に
- 命令に 従ったのか わかるかー
- 条件を 課した犠牲に する命
- 貴様では あるまいだから 監獄に
- 総帥と なるのだほかに たんていしゃ
- それでおい あくのしゅかいを 討つときは
- 言われたら 何を願うっ そうだなー
- すまないっ 斬れぬかまわぬ わかってい
- 卑怯です 私の思い をしってい
- 見えないっ でもっ見ないで やってくれ
- 見つけてっ 少し寂しい のだろっ
- 壊せない それはおじさん がふくざわ
- 結末を つける僕たち 2人でっ
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