川柳報告 - アニメ - 2023年7月頃~ - 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変(第2期)
戻る
第25話
- 災害の 影響もあっ たのだろう
- 知らないっ じゅれいの味っ 吐瀉物を
- 珍しく ないっしゅうちの しゅうあくっ
- そうですっ しかし昨年 の7月
- 借金を 苦にして一家 心中っ
- たぐいはー とかく噂が 広まるの
- じゅじゅつしの 出番も増加 傾向に
- ゆうじんと 行方不明者 を辿ると
- 払ってね またふっかけた んですかっっ
- あらためて おろせばいいっ 開いてるっ
- とりあえず 建物内を 一通り
- 驚いた んだろ1階 の探索
- 1階の 廊下を歩い てきたんだ
- この印 私がここに 来る途中
- 違うねっ あれは心象 風景が
- となるとっ けっかいじゅつっ 正解っ
- 結界を 抜けることさえ できればっ
- はじめはー こんな感じで よく触り
- 間隔は ランダムでした なるほどっ
- 感じでー つぎはぎ状に 結界を
- なるほどー つぎはぎ説が 正しいと
- ほころびが 生じやすいっ すきができ
- 泣いてるっ 泣いてないよっ けいごーっ
- めいさんは 泣かないでしょう 強いもん
- 強い奴 いじめる奴が どこに居る
- しょうこーっ 心配したん ですよーっ
- あの2人 みたいになっちゃ ダメよーっ
- おかしいと 思ったんだー そのようだ
- いうことは 実働2日 というわけ
- ふっかける 気なんだそれは そうときみ
- よくねーっ じゅれいもじゅじゅつ も見えねん
- 脅威はっ 極力秘匿 しなければ
- わかったっ 弱い奴らに 気を使う
- 正論ー 俺ー正論 嫌いなん
- 責任を 乗っけんのはさ それこそっ
- どうしたー さあ便所でしょ まあいいっ
- 思うがー てんげん様の ご指名だ
- 浮かれてる のさっ冗談 はさておき
- 術式を 持っているがー 不老では
- 肉体を 作り替えよう とするふむ
- 段階の 存在にはっ 意志という
- 消化すら ままならないっ 最悪の
- 振り出しに 戻る進化は 起こらない
- 2日後の 満月それま で少女を
- わかるけど ばんせいきょうの ほうはなん
- 必要は ないっ警戒 すべきはっ
- さとるーっ 前から言おう と思って
- わけだしっ 私最低 でも僕に
- やなこった あのなさとるー まあいいっ
- 私はな これでガキんちょ 死んでたら
- じゅつしだな ガキを渡せっ 殺すぞっ
- 本当か 確かめさせて くれよいい
- 殺さない でやるよこれが ルールねっ
- 金払い はいいぞそれは 保証する
第26話
- 手を引くー じゅそしも辞める チューしよう
- 来ているっ きゅーの最高 戦力だ
- 一斉に 出揃いました インからっ
- 増やしてん のさっお前が 勝ってんの
- 出ていった ところでなんも できねーさ
- てめーこそ 仕事しろよっ したわボケ
- しなくても 全額帰っ てくるさっ
- 頼むぜっ じゅつしごろしっ あーそうだ
- よかったん だけどねーいや 無理でしょう
- ヒューっとやって ヒョイだよっ ヒューヒョイっ
- 嘘つきの 顔じゃ前髪 も変じゃー
- お嬢様 そのかたたちは 味方です
- おるがーっ それは大きな 間違いじゃ
- 学校じゃ 普通に喋っ てるもーん
- ちっゆとり 極まれりだな そう言うな
- そう言うな さとるっああは 言っていた
- 友人っ 家族大切 な人たち
- それ以来 私がお世話 してまいり
- それじゃあっ あなたが家族 だっはいっ
- すぐるーっ 監視に出して るじゅれいは
- ついてくる でない友達 に見られた
- 目の届く 範囲で護衛 させろって
- あいつらっ こうせん戻ん なかったの
- ないぞーっ お前に依頼 せずともー
- あっちには ごじょうさとるが 居るんだぞ
- 居る限り せいしょうたいは まず殺せ
- 躍り出た さーあどうかな 2度目にし
- じゅつしとっ ごじょう本人 の神経
- 思ってた より展開が 早そうだ
- そのへんの 匿名掲示 板じゃねー
- 面倒な ことになるなっ おーうその
- こうせんの 制服を見て 多対一
- 異なるっ まさかっじゅれい そうじゅつか
- ご名答 さすが長生き してるだけ
- その若さ 考えている ことが手に
- やはりなっ こういうタイプ が前に出
- ないなーっ なんか色々 考えて
- 考えて るみたいだけど 意味ないよ
- タスケーっ おまえタスケか ようしゅんは
- 唯一の 友達ははは 久しぶり
- 決まってる 奴は勝ち筋 を作ると
- 彼氏ーっ 違ういとこっ いとこだよ
- なんで目ー 青いんですか あっははは
- ディスってん のー賑やかな 学校だ
- 襲来っ あとは察しろ あっなんか
- おーっありゃ 3000万か 一緒に居
- うなぎかな 人を殺して 食う飯は
- 素人か やるなら黙っ てやれよー
- 学校を 出ましたじゃあっ 私たち
- さっきのが 3000万か 式神っ
- じゅじゅつしは 年中人手 不足だっ
- 式神が 消えんっどれが 本体じゃ
- 弱いのか 意味わからんっ 破壊され
- マイナスの 自然数って とこかなー
- 反応は 自分の近く には作れ
- でもこれは 全部じゅんてん のじゅつしき
- くろいって 結局いくつ なのみっちゅ
第27話
- すまないっ 私のミスだ そうかーっ
- 敵側に とってのくろい さんの価値
- 殺すとか でも交渉の 主導権
- 俺たちで どうにでもなる あまないは
- 置いていく わかったそれで いい逆に
- 帰りたく なってもシカト するからな
- 情けない 不意打ちならー 仕方ない
- 飛行機で 来たんですねっ 大丈夫
- 沖縄を 指定してきた ことが気に
- 整って いない地方を 選びます
- 大丈夫 ここに来たのは 私たち
- 台風が 来て空港が 閉鎖され
- 時間かー すぐる戻るの は明日の
- 術式を 解いてないなっ 睡眠も
- こうせんの 結界内だ ふーこれで
- 本当に お疲れ二度と ごめんだっ
- 結界の 内側だぞっ あんたーっ
- 苦手だー 男の名前 を覚える
- りくがんの ガキを面白 半分で
- けどられた のはっこのとき だけだった
- 行ってくれ さとるっ油断 するなよっ
- マヌケーっ 俺が取り下げ たんだよっ
- だけじゃない こいつなーにか おかしいと
- 遮蔽物 なしっ奇襲は できないっ
- できないっ 森に隠れた かっあれは
- わからんっ 近くもできた もう一度
- いや違う あいつの天来 はかまない
- ようやくー 術式頼り の守りに
- 膝下っ 国内主要 結界の
- こうせんを 囲う結界 とは別の
- いうことだ うちの担任 は脳筋
- そのときは 同化はナシっ くっふふっ
- リコちゃんが どんな選択 をしようと
- 悲しくも 寂しくもなく なるってっ
- やっぱりっ もっとみんなと 一緒に居
- 解散っ なんでお前が ここに居る
第28話
- 解散っ なんでお前が ここに居る
- こうせんに はっようとうが あふれてい
- 携帯し たまま結界 を素通り
- りくがんの 視界に入る のはリスク
- ざんえだけ じゃねーしゅうせき そくせきっ
- しゅうせきっ そくせき五感 もじゅばくで
- 運良きゃー 生きてんじゃねっ そうかーっ
- そうだなっ ここはあえてー 趣味じゃねー
- お前がな じゅれいそうじゅつ ごうぼくし
- 特殊だが じゅれい事態は 強くない
- 殺したが じゅれいそうじゅつ となるとな
- 避けたいっ 親に恵まれ たなっだが
- そうだった 俺が名付けた んだったっ
- マジかーっ 必要経費 とはいえー
- ダメもとで きみに暗殺 を依頼し
- 最悪っ そのひずみから 生まれたの
- えっけんを 許されている じゅつしもっ
- 行動が 過ぎればじゅつし に潰され
- あん時っ メイド殺さな かったーっ
- 失敗の 緊張よりー 成功の
- ぶらしてっ こっちの狙い をぼかすの
- 会長の 私物だとよっ だとしても
- 金持ちは 考え方の スケールが
- ぶち抜かれ たとき反撃 は諦め
- ペラペラと こいつっハイに なってるっ
- 術式に 流し込んだっ てわけかっ
- デメリット はっ術式の 情報が
- 質量を 押し出すきょしき むらさきっ
- 捨てたろう 自分も他人 も尊ぶ
- しょうこには 会えたんだなっ ああ直し
- 悪くない 戻ろうすぐる こいつらー
- 後だろう 懸賞金と 違ってー
- 意味ねーっ それ本当に 必要か
- 思ってた のかなー次回 玉折っ
第29話
- 正確に いうと術式 対象は
- 焼き切れる よー自己補完 の範疇
- それぞれの 複数同時 発動も
- 最強に なったっすぐる ちょっと痩せ
- 知らないっ じゅれいの味っ 吐瀉物を
- 珍しく ないっしゅうちの しゅうあくっ
- ブレるなっ じゅつしとしての 責任を
- 任務ーっ けっこう遠出 なんですよ
- なんですよ そうかお土産 頼むよっ
- 食べるかも しれないからー 甘いのか
- げとうくん どんな女が タイプかな
- 大丈夫 ですよっ悪い 人じゃない
- ありますっ 私の隣 に座って
- どちら様 とっきゅうじゅつし つくもゆき
- 海外を ぷらぷらしてる ろくでなし
- 彼一人 だったっ彼の 面白い
- 関わらず 五感でじゅれい を認識
- したかった がーっ振られて しまってね
- 少ないし 私の今の 本命は
- 除いてね じゅつしはじゅりゅく のろうしゅつ
- 流れだね じゅつしのじゅりょく は本人
- げとうくん それはアリだっ えっいやっ
- その果ての ビジョンがあまり に曖昧
- 曖昧で 何が本音か わからない
- 本当は ごじょうくんにも 挨拶し
- 私から 言っておきます あっそうだ
- 新しい せいしょうたいが 生まれたの
- その果てに あるのが仲間 のしかばね
- おかしいっ 不思議な力 で村人
- みなさんっ 一旦外に 出ましょうか
- 犯罪者 じゃん何か用 運試し
- 聞くけどっ 冤罪だった りするない
- それにもう 私の家族 はあの人
- しないんじゃ なかったのかっ 意味はある
- 人にはー できやしないと 言い聞かせ
- なぜ追わな かったっそれっ 聞きますっ
- 強いよね はーっ生意気 にもなでも
- はずだがっ 別の団体 でも根っこ
- 本当に その格好で 出るのかっ
- お待たせし ましたそれでは 手短に
- みなさんは 今後私に 従って
- 困りまし たねーそうだっ そのださん
- ぜんいんて いうじゅじゅつしの 家庭なん
- 見える側 だしー持ってる 側でしょう
- 売買の タイミングとし てはベター
- 用済みで 2人でよろし くやってる
- 思うよー そんじゃ本題 きみはどう
- 起きたーっ ちょっとその椅子 高いやつ
- カタカナっ 外来語なの 次回そう
第30話
- くぎさきは まだ早いしー 買い物で
- 何見んの みみずにんげん ふぉー誰が
- するんだぜ それで博士の 実験が
- グループが 来たところから 物語
- 人間じゃ ないからあなた は誰より
- 誰よりも 人間だわっ 怪物だ
- 見たくねー ミミズ人間 なんだけど
- 格付けだ いっきゅうこそっ たのじゅつし
- 名のもとに いっきゅうじゅつし に推薦
- いっきゅうっ またはいっきゅう 相当の
- 危険度も 上げねばならん からなーっ
- 確信だ もげたリンゴが 地に落ちる
- じゅつしだよ いたどりくんを 推薦し
- とうきょうに 来てっ環境 の変化の
- でもさっき いたどりくんを 見かけてっ
- それってっ つまりそういう ことねはい
- やめなーっ 俺の話を 聞きたくて
- いたどりは クラスの女子で 誰が好き
- 誰もーっ 強いて強いてー えー強いて
- でもさーっ あいつ食い方 とか字とか
- 男の子 なんて嫌いっ でも今の
- 私はっ 私が嫌い な人たち
- 人たちと 同じ尺度で 生きている
- いいのかっ せめて連絡 先だけで
- 作るより 先にいたどり に彼女が
- おまたーっ 私の後ろ を歩けよ
- だからーっ みみずにんげん ふぉーだって
- 通じてる つもりかもしれ ないけどっ
- もう一人 その上層部 に情報
- 私たち とうきょう側に 頼むって
- 頼むって ことはそういう ことでしょう
- 提出ー 今日までですよ めかまるっ
- 本当に 寝たっめかまる ほんにんて
- いくらでも こなせるからね そーうあの
- えーっとー やられたわねっ でも逆に
- でも逆に これでめかまる で確定
- 情報を 提供するっ その対価
- 縛りをー 彼と結んで いるからね
- 働いて ほしかったけど 仕方ない
- やったのは はなみだもーん 八つ当たり
- 自らが 自らに課す 縛りとは
- 縛りはー 破ったところ で得たもの
- 今回は ダメだっ縛り を破った
- はいはーい 感謝してよね ゲス以下っ
- 手伝うっ やめてっ俺の おもちゃだよ
- こんなもの こそこそ作っ てるとはね
- ないもんな 操縦席っ 魂の
- 連絡を 取りっしぶやの 計画を
- 見てきたっ 俺を縛った 年月っ
- 本当に 知られたくない ことは誰
- バラされた ときに決めたん です次回
第31話
- 連絡を 取りっしぶやの 計画を
- ぶち込むっ なんてパワーだ グダグダし
- 大丈夫 俺のこの手は 効いてるっ
- 出力っ まひと対策 もしっかり
- 攻撃が たましいにまで 作用する
- 作戦に 夢と希望を 詰め込むな
- 身を守る ための弱者の りょういきっ
- ダメージを 負うっ高みの 見物も
- 誤算だっ かんいりょういき 1本っ
- 言っていい 交流会っ 野球した
- 私はっ 今のみんなと の関係
- なりたいっ だからっいつか 会いに行く
- 来てる人 多いんだって わざわざー
- ようやるな 来年はもう しぶややめ
- 電波はっ 立たれています 連絡は
- そこでーっ 何かがあった らしいっす
- 言わされて いるなとばりは 壊せんの
- 探してっ とっちめたほう が早そう
- へいていを 決定したっ ちゅーわけか
- 外側で 待機ごじょうの こぼれだま
- それにーっ さっきとばりの 内側を
- 俺はもう 中に入んの は正直
- 地下にーっ とっきゅうじゅれい がゴロゴロ
- ないよねっ そのうち助け 来るでしょう
- メロンパン 買ってこいって 言ったのに
第32話
- なんとなく 狙いはわかっ たかなーっ
- やらせるー 理屈はわかる けどさーっ
- それをしに 今からしぶや に行くんだ
- ねえさまに バックアップを させるなん
- いけないよ ねえさまだって その辺の
- ういういっ お前はほんと ういやつっ
- ねえさまが 愛でているのは 家族では
- うふっよく わかっているじゃ ないかそう
- 同様の とばりが降りた 私たち
- 間にっ これらのとばり を降ろして
- 抱えてっ 結界強度 を上げてい
- 間にっ 改造された 人間が
- ねえさまは 今カラスたち と視覚を
- うろついて 一般人を 襲ってい
- カラスはっ じゅりょくを帯びて いるからね
- 狩るつもり なのかとばりの 条件の
- する前に カラスがやられ てしまった
- 直通の 7番出口 まで降りて
- 目的が 判明してい てほしいっ
- つぎはぎっ 顔に縫い目の ある奴の
- 守ってる んだっマヒトっ ジュンペイも
- 居るよーっ 僕は両方 できるけど
- よくないっ あいつとばりを 守ってる
- 落ちるんだ 俺は賢い から違い
- お前らー どいつもこいつ も人間
- 死ぬんだっ あーっバッタの 呪いだろ
- 1トンの バッタの群れは 1日で
- 粘液は 平穏とはっ ほど遠い
- わかるって ことはそれなり のレベルの
- どっちだっ 多分小細工 は無いなー
- 賢いっ バッタは地中 に産卵
- 上がったね いたどりくんを 待って地下
- 手こずると 思っていたよ きみっもう
- そこの人 大丈夫かー ほかの人
- わかるかい もったいぶるな 話せーっ
- とってはっ ダンプみたいな ものだから
- なるほどっ というかじゅそし と組んでん
- どうするっ むりょうくうしょの 影響を
- 閉じ込める 技量があった としてもっ
- 9割9分 ごじょうさとるは 領域を
- 領域に 入れたら彼も 諦めて
- 押し合いで 勝ち目が無いの は知ってる
- 言い訳か 違うよハゲっ この程度
第33話
- 正直ー 私そこまで 知らないの
- 3度目だ なーなめたマネ しやがって
- 基礎的な じゅりょく操作と 体術で
- ちっあいつ じゅれいじゃないっ じゅにくした
- じゅつしきを 中和するほど 僕はより
- 条件は あるのであろう 1分だ
- よもやその 無理難題を 押し付ける
- そうそうっ 協力しない のであれば
- はいはいっ 付かず離れず でもそれも
- 術式を 解いて誘うの はナシだな
- 全員は 助けられない そのかわり
- そのかわり 絶対はらっ てやるまだ
- 余裕じゃん もっとヒリヒリ しないとー
- 化け物に 電車に乗って 私はっ
- まいります 黄色い線の ブロックの
- 先生っ ホームドアから 手や顔を
- 手や顔を 出したりもたれ かかるのは
- 俺が乗る 何すんだよっ 何すんの
- 週末は 森に放して 狩りをする
- するんだっ 森ごと焼いて いいのかっ
- つぎはぎっ ナナミとユージ が言ってた
- 人間を 救うことだが それはでき
- 考えよ 迷え集中 するのだっ
- 情報が 流し込まれる 全員が
- 全員が 立ったまま気を 失った
- 瞬間に 目を覚ますかも しれないっ
- 変身の 術式っいや 本物っ
- じゅりょくもっ この目にうつる 情報は
- 否定して んだよさっさと 答えろっ
- 入れ替えれ ばー肉体を 点々と
- 遣うねー おかげで楽に この体
- 強すぎる んだよ私の 目的に
- ボコられた おっこつゆうた か私は
- どちらもっ 最愛の人 の魂
- 縛りでー 成り立っていた にすぎない
- 遺伝じゃん みたいなどうせ ごじょせんと
第34話
- 聞こえるか いたどりゆうじ よく聞けっ
- お休みっ ごじょうさとるっ 新しい
- すごいなー 初めてだよっ こんなのっ
- 見てくれっ きみは魂 は肉体
- でなければ この現象に も入れ替え
- じゅつしきは 世界かははは いいねーっ
- もう少し 眺めていたい がそうだね
- そうだねっ 何かあっても 嫌だしっ
- 信じれば いいっ悪いが 何もない
- 得なかった 不発のリスク を低減
- 完全に 白と確信 したなぜー
- 私だっ 待機命令 が出ていた
- ではなぜっ あんたを始末 するための
- するための じゅそしがここに 向かってい
- 2人かな いたどりくんっ こいつらと
- 居るのかっ 今までどこで 何してた
- 使えない それだけじゃない みたいだっ
- 封印を じゅつし全体 に伝達
- わからんっっ 臨機応変 ねところで
- いたんだが 最低だなっ 我ながら
- おおよーっ 合わせるからっ おーすあー
- 期待して るよっみんなっ たーしかに
- タイミング なんでしょうかっ 中で何
- 降ろしてる 敵を2人は 片っ端
- 状況を 確認しだい にったさん
- 誰かがっ 外に居なくて はならない
- なーにこれ どういうことー 封印は
- しばらくは 動かせないね やられたね
- 隣駅 からっじゅつしを 向かわせろ
- しぶやには 誰が来てんの えーとねー
- 先生が 封印された んだけどー
- 封印が 本当ならっ 終わりです
- 来るよーっ 私はここに 残るけど
- くぎさきと やらは知らんが いたどりは
- ことでしょう まあそうだねー じゃあさーっ
- 本気かっ 本気と書いて 大マジさ
- それでいい すくなは味方 ではないっ
- 確実に 呪いの時代 が来るわし
- ブレようと 一貫性が 無かろうと
- 呪いだっ はー違うって いったのは
- 気もないっ だからゲームを しようよっ
- 差し出して すくなに力 を戻せば
- すくなはっ ごくもんきょうが 失敗し
- 待てばいい ゲームにならん よーいドン
- これ以上 もてあそぶなっ 返すわけ
- ほしいかっ 後悔するぞ 後悔か
- 地下鉄の 隣駅から 攻めたほう
- 要請が いくつかあるっ 外に出て
- じゅつしもっ このとばり内 に居るはず
- 伝わって いるかもですが 了解っ
- それからっ 2人を頼み ますはーい
- 崩壊っ ごじょうさとるが 居るからと
- ごたついて いるときその2 の奴らと
- 終わるかも しれないですね わかってん
- ぶっ壊す ごじょうさとるを 助けるぞ
- 変わらんっ 呪い呪われ 死ぬだけよ
- 降霊っ あっげとうさん 聞きました
第35話
- ビクともし ねーまあまあの 威力だな
- 原則と してーとばりの 中に居る
- なるほどー とばりで自身 を囲わず
- 抱えてー さらに強度を 上げてるっ
- 下層には 例の改造 人間が
- 後輩も できたことだし ここいらで
- なれますっ やっぱ筋って 大事だと
- 飲み物ー 追加しますっ マッコリを
- 能力を おろすばあちゃん 今のああ
- ぎょくけんの つめはとっきゅう にも効くっ
- 何かある 急いだほうが いいなーっ
- わかってる よっばあちゃんっ させるかっ
- いいけどさ そんなに自信 満々だ
- そっかーっ パパかわいそう うっ誰っ
- しまったっ ここから出して くださいっ
- わがままに 俺たちじゅそし は生きてい
- ありません 早い者勝ち ですよへへ
- 理解した その原因を こいつだっ
- バランスが 変わったんだっ ザコが見て
- ふざけんな 俺は生涯 現役っ
- はしゃいでん だろうごじょうが 元気なら
- 嘘下手ね だからこいつの じゅそしきは
- なんなんだ こいつ有名 なじゅつしか
- 一撃を かますつもりか 居ねー逃げ
- 男なら はっきりせーい そういうの
- 一撃っ 俺の術式 はあべこべ
- お前らは 俺に勝てねー んだよーっ
- はずされた 俺の打撃が 聞いていた
- 叩きつけ られてピンピン してんのも
- あべこべに できる上限 と下限が
- した上で 呪力で守っ てるんだろ
- 相性も 悪いとなると 同時だな
- 程度でっ 調子に乗るな よガキども
- 寸止めっ しかも時間差 で勢い
- 鈍刀っ 部屋を明るく して離れ
第36話
- 今までも そしてこれから も私の
- ひたすらに この現実を 突きつけて
- 知ってるよ ねーっ私の 術式っ
- 操るっ それだけだよー 弱いよね
- なかったっ こうしてきみを 圧倒し
- 手を引くっ だから助けて くれ静か
- しませんっ だから許して 命だけ
- 合わせてー 3つ壊した はずなのに
- だがこれで じゅつしはしぶや を自由に
- とばりとっ 一般人を 閉じ込める
- 上がっちゃっ たねっどうする ばーちゃんっ
- 肉体は 特別だから なーこいつ
- 肉体に 負けるっそんな ありえんっ
- ところへっ ケータイ使え ないんだっ
- いざという とき逃げようが あるよなっ
- いたどりっ 気持ちはわかる が抑えろ
- 上がったっ 上の連中 はもう逃げ
- いのさんを 頼むっ俺は 先に駅
- わかったっ でもっ死んだら 殺すだろ
- ねえさまっ とばりが上がっ たようだね
- 嬉しいな 男ばっかで 飽き飽きし
- にったちゃん 隠れててすぐ 終わるから
- 俺最初 気付かなかった もんっでも
- つってもー 俺もー俺の 術式の
- どっちから 殺そうかなっ てめーらは
- すこしでも 時間を稼げ あーなんか
- ふしぐろと しぶやに来てた ななみさん
- いやいやっ 状況見てよ 何勝手
- 逃げちゃった 仲間の数と 配置はっ
- 切れてない 仲間の数と 配置はっ
- 騒ぎをっ それは無いなっ ごじょうくん
- 本当に 残念だよっ おそらくっ
- おそらくっ このげとうくん は偽物
- いましたが 質は衰え ていません
- 厄介っ 閉じ込められた 棺桶っ
- しましたし 彼ももともと はじゅつしを
- 室内に 入ったのでっ そのせいっ
- レベルです 足手まといっ 邪魔ですっ
- 大丈夫 なんでっ次回 赫燐っ
第37話
- 数だよっ ほっとくわけに はいかねー
- 弟は 最後に何か 言い残し
- 別にーっ 何もっでもっ 泣いてたよ
- 最初だけ 一度よければ 詰められる
- 圧縮が 足りなかったっ くっそーっ
- ここまでは うまくいったな あとはかげ
- 血液の 凝固反応 をオフにし
- 血液は 他のものより 水に溶け
- ちょうそうは 自身に何が 起こったの
- かたまりが いたどりゆうじ の肝臓
- 油断した もう飛び道具 は無いとっ
- 理解した 俺の役割 ふしぐろが
- 行けるよう 死んでもこいつ を先頭
- いたどりの 打撃っそれが ここまでっ
- なければっ 貫通させる ことなどっ
- 通常っ けっせいせきの ように血を
- 所定外 左のこぶし を使って
- 脳内に あふれだしたっ 存在し
第38話
- 一度でも 喰らえば死ぬっ ウイウイっ
- 対策っ 他人に借りを 作るのは
- ねえさまっ そうねえさまの 術式っ
- 動物の じゅりょく制限 を消し去り
- やるじゃない かーっ最近 のじゅつしに
- つままれた ようだ私も ですただー
- 関しては のうびとさんの 言う通り
- お前たち ちとのろすぎる なっふーん
- 殺したな 殺したなーっ なるほどー
- それはいい しかし最近 のテレビは
- いっきゅうが 2人も揃っ てはらえん
- できるんだ もんな俺でも 上に逃げ
- コマ打ちの センスと時間 間隔で
- しきがみっ これがりょういき のひっちゅう
- りょういきを 展開せずっ にっちゅうの
- しきがみを まっすぐこちら に向かって
- あなたには それしかあはっ ななみさん
- 一向に 衰えないっ まさかこの
- 本当に クソ生意気な 後輩だ
- 消えている ななみしょうねん りょういきを
- あらためて ひっちゅうこうか を得るには
- 結界に わずかでも穴 を開けるっ
- 人一人 通れるくらい の穴をっ
- 触れたから わかるいつでも いけますっ
- 飛び込めば きみだけ残る なんてこと
- 固めるか こちらとしても まとまって
- もう遅い ふしぐろくんの 足元へ
第39話
- タコは今 俺と領域 の押し合い
- 領域っ この結界に わずかでも
- ふれたから わかるいつでも 行けますっ
- 飛び込めば きみだけ残る なんてこと
- しんがいっ 領域外へ の脱出
- もう遅い ふしぐろくんの 足元へ
- 捨て去った 者のむき出し の肉体
- それだけじゃ ねーっなんだっ この力
- なかったっ 力比べで 負けたのか
- イレギュラー による術式 の暴走
- 形をっ といでいるのか ふーっ負け
- 領域が マジであのタコ を一人で
- 冗談だ ろうっダゴンと いうじゅれい
- 貴様らー 指を何本 食わせたー
- 取り込んだ 場合だ一度 に10本
- スクナーっ ゴジョウサトルと は異質の
- くださいっ ゲトウ様をっ かいほうし
- ゲトウ様 ゴジョウサトルっ て何者
- だったんだ 喧嘩しちゃって それっきり
- 思ったのっ だってっゴジョウ サトルはっ
- ケータイっ いや写真機の ほうかーっ
- じゅつしきが 他人の治癒も 可能だと
- あのときっ 縛りを作ら なかったの
- イタドリの 仲間がここに 大勢来
- だったから チョキのみんなは 明日いい
- あるかもな 急に子供に 合わせない
第40話
- スピードっ おそらくこいつ まきさんの
- まきさんの 完成形だ 集中し
- くさかべー もう屋内は よくないか
- 想像し てくれっそれを 見落としで
- 言い訳も 苦しくなって きた俺は
- だらだらと 時間を潰し ていたいー
- あいつはー パンダのくせに 俺以上
- いうことに 築いていない おいあっち
- 消えたりー やってられるか アホらしい
- 唯一の アドバンテージ がくちょうっ
- 死んでいた それはがくちょう の判断
- 完全に 持ってる側だ ごろくさい
- 10やろう 俺にとっては ごみ溜めで
- 才能が あればいくぶん マシだろう
- お願いね お前名前は ふしぐろっ
- なんだった んだっこいつは 考える
- その前に マキさんたちの 無事をうわ
- こういうの よっこういうの が向いてん
- 肉体を 取り戻すため にって意味
- 継ぐという ことだごちゃごちゃ ややこしく
- いい加減 大人になりな さいナナコ
- 双方っ おさめなさいっ すぐるちゃん
- 間違って いないっここで お別れし
- どうするの よっどちらにも つかないわ
- でもみんな 忘れないでね 私たち
- どこかでっ 一緒にご飯 を食べるの
- ないでしょう 投稿するの しないのっ
- うますぎる 時間いっぱい 適当に
- 除いてな そんなものかっ まだまだー
- おかげでっ お前のちたい もよく見え
- よく見える ほらっ頑張れ 頑張れー
- 禁ずるっ 禁を破れば もちろんっ
- すむまいっ 当たればなーっ んっんーっ
- んっんーっ なぜ領域を 使わない
- 乗ってきた ところだお前 の得意で
- 知らぬはず だーっ心配 せずともー
- すまないっ ハナミっダゴン まだマヒト
- 死は鏡 マヒトはそのっ 鏡その
- 据えたので しょうっ再び 生まれ落ち
- 人間だ なんだお前ー 人間に
- とこだろう わかってなおっ くだらんな
- お迎えに まいりましたっ スクナ様
- 本当か なーっなんでー ガキの頃
第41話
- いくことで ようやく10種 の式神
- 終わりーっ さっきの女の 子もそう
- そうだけど すごく強いね 若いのに
- ちょうぼくは 複数人で もできるん
- つまりーっ とうの術師に とってはっ
- ゴジョウ家と ゼンイ家が仲 悪いかー
- 悪かった んですかもうっ バチバチよ
- 当主もっ こういう使い 方をした
- さようでっ 俺が自由に なるのもっ
- やられたっ 儀式を俺を 巻き込んで
- 後でなっ おうっ悪いっ イタドリっ
- イタドリっ おいクソ野郎 先にいく
- なるほどっ やはりこのゴミ を助けた
- 確定し てしまう死ぬな お前には
- 俺ならー 敗れていたか もしれんな
- 空間を 分断しない 結界を
- 結界を 閉じずしょうとく りょういきを
- キャンバスを 用いずくうに 絵を描く
- 思うんだ メガホンの人 居たでしょう
- 2種類っ 必中効果 範囲内
- 絶え間なく 浴びせられるっ 唯一の
- 条件を 満たしているが 適応が
- 奇跡はっ ナナミケントと の戦闘
- 行かなきゃっ 戦わなきゃっ このままじゃ
- このままじゃ 俺はっただの 人殺し
第42話
- 人間が 将来人を 殺したら
- いうのかっ 正しい死って なに命
- 大切な 人の価値まで わからなく
- したことは ない共犯ね 私たち
- いいですか イタドリくんっ 人は死ぬ
- 大勢に 看取ってほしい んすよ俺
- クアンタン がいいなんでも ない海辺
- 建てようっ 買うだけ買って 手を付けて
- ナオビット さんを2人は どうなった
- 疲れたー 疲れたなーっ そう疲れ
- 居たんです かーっ居たよっ ずっとねっ
- 結局ー 何がしたかっ たんだろう
- 踏ん張りが 効けば顔面 を貫け
- 何人も 人の命を もてあそぶ
- 授けよう イタドリユウジ たすけてー
- 認めない 限りお前は 俺に勝て
- ペラペラと よく喋るなあ 遺言か
- 足りてない んじゃないやめろ バカかそれ
- 俺たちは もう1枚っ ダメ押しの
- したしーっ 死体以外の 人間は
- 俺は地下 お前は地上 を適当
- 云々て 話だっ手に 触れるなっ
- 効かないん だよね口ぶり からしてー
- 晒してっ イタドリユウジ の魂
第43話
- ダメっすよ クギサキさんっ ナナミさん
- 到着が 遅かったのも 多分その
- 一人だけ 帰るなんてっ 私には
- いいねーっ 俺の両手を 警戒し
- 分身だ 自分の形 は変えられ
- いじったり 他者の魂 に干渉
- 効かないん だってっ知って んでしょうっ
- おりてきた 何がしたいん だこいつっ
- もういっちょ かんざし落ちて いた釘を
- 落ちていた 釘をっずっと 考えた
- なんつーか 呪力の圧も 半端だし
- 術式の 余韻が長い まだ体
- 台無しに してしまったっ それでもっ
- それでもっ 俺は一人じゃ ないとそう
- お前はっ ここで殺すっ トモナリが
- 攻撃は 入んないなっ こっからが
- 向かっても いいけどこいつ を野放し
- 一つには 潰せば致命 傷となる
- 確実に 潰さなうとー ぐむむーっ
- 人間は 全員頭 がおかしく
- 使うんだ よーっ本当 にいいのー
- 両親は 田舎の不便 を心配
- ランドセル 私は赤も 黒も好き
- ねえフミの ランドセルさー 交換し
- していたっ 滑空上手 になったね
- 友達に なるより他人 になるほう
- その気色 悪さを理解 できた気が
- 口にする 今日からそこに 住むんだー
- 思えばっ あれは誰かの 受け売りだ
- 私より 後にこの村 に引っ越し
- 私たち をっ嫌な顔 一つせず
- いったんだ と思う同じ よそ者だ
- 落書きと かっ明らかに 人為的
- だったとか 思い出すこと ができない
- 最低な 台詞がよぎっ たせいでっ
- 校了日 今日っていうか 昨日です
- できてるー シブヤヤバいよ テロかなー
- 女なん でっなんとなく 察したわ
- するだろう なー元気かな ノバラちゃん
- 連中は 全員頭 がおかしい
- 思えてっ 土足で他人 の人生
- 踏みにじる もんなんだって いうわけで
- 約束っ 守れなくてっ イタドリー
- 伝えてっ 悪くなかった クギサキっ
- 引いちゃった んだよね今で は全然
- 理非-参-っ 人生汚れ てナンボっ
第44話
- なっどうせ 安物でしょう フシグロー
- フシグロー タグのブランド 調べてー
- 税抜っ 重要かそこ 仕方ない
- 才能に あーっ俺って 俺こそが
- 正しさの 押し付けあいさ ペラッペラ
- 俺だーっ イタドリユウジ 俺が何
- 気付かない 奴がどうして 俺に勝て
- 呪いをー 数えたことは あるかいっ
- 数とかー マジでどうでも いいもーん
- あらわすっ ただし俺たち を除いて
- 人らはー 生きてますよね どうやらー
- 持ち去った ようだなそんな 切り替えろ
- 目的が 変わったんだっ 急ごうっ
- 術師かっ トウドウさんっ あっちの子
- でも多分 死んでますよっ あとで俺
- 小さくて 聞こえないよー えーいあっ
- まとまるな よー俺たちは 呪術師だ
- 全員で 呪術師なんだ 俺たちが
- ことは無い 散りばめられた 死に意味や
- それでもっ お前は何を 託された
- 出るまでー 決して足を 止めるなっ
- ブラザーに 言う必要は 無いなーっ
- 術式を 施しました いいですか
- これ以上 悪化しません 治っては
- 攻撃を 喰らえば傷は 増えるしっ
- 似てへんな あっちの子にも 同じ処置
- 経ってない んでっ助かる 可能性
- どうしたっ 俺には触っ てくれない
- いなしてい るーそれだけじゃ ないんだぢょ
- 気がするっ 俺の魂 の本質
- ナナミンの 分までちゃんと 苦しめよ
- つく頃だ 今から渋谷 に向かって
- 先輩と ニッタくんだけ トウドウは
- 弱いから 違う弱いの は俺だっ
- 居たんだっ どんな世界になろうとっ
- 後輩を 泣かした奴は ぶち殺す
- 残量は 万全だがー 今の俺
- 魂は 残り1割 てとこかな
- 潰された こととイタドリ のラッシュと
- 爪痕は しっかり残し やがってー
- やがってー まずは厄介 な位置替え
- ブラザーっ お前はそれで いいのかっ
- こくせんを 繰り出そうとー 魂に
- お前ーっ 最後の呪い あいだーっ
- 頑張って くれた人だっ てヒーロー
第45話
- 分断は 済んだこのまま 押し切るっ
- 当てるのは かなりハードル が高いか
- 殺される けっかいじゅつは 複雑だ
- 通じない だろうっならば どうするか
- いいのかな あんたのことだ イタドリと
- させねーよ かわる間もなく イタドリは
- 術式は 回復したっ 叩く手は
- 最後まで ふざけやがって あのゴリラ
- 掴んだっ 俺の魂 の本質
- 今までの 手段としての 変形じゃ
- こくせんを 撃つと確信 させるもの
- じゅれいよっ お前が知らん はずもある
- 認めるよ マヒトっ俺は お前だっ
- 死んでーっ 何百年も 経った後
- 戦いの 俺の役割 なんだあー
- どうしよう もなく運命 なんだよっ
第46話
- ずいぶんと 話がちげー じゃねーかよ
- イタドリに どんな処分が くだろうと
- くだろうと 俺がお前ら につくこと
- このままっ 一緒のベッド で寝ようか
- 寝ようかっ そんなっはした ないですよ
- ねえさまっ たらー夜分に すまないね
- ケイエール そうウイウイの 術式だ
- 東京の 不動産はっ 全て売り
- 腐っても 日本は世界 第3位
- 何者だ 知らなければっ 俺はなん
- ゲトウって 返せっゴジョウ 先生を
- 起こったっ 落ちたと思っ ただろうっ
- なければっ 勝っていたのは オッコツで
- いうべきか スクナの器 タフだねっ
- いうものを 知っているかい りょういきを
- 取り込んだ じゅれいを一つ にまとめっ
- うずまきの 話だったね うずまきは
- うずまきに 使用したとき に起こるっ
- バカだなー きみが感じた 気配にっ
- 出会ってっ 刀どころか 木刀も
- 選んだっ ひたすら刀 を振るった
- もう二度と 刀を振るえ なくなって
- よかったっ 戻ったんだな あの男
- 中身はっ 150歳 を超えてる
- 乗り換える 術式を持つ 黒幕の
- すぎないっ 好きに呼びなよ よくもよく
- 弟を 殺させようと したなーっ
- 繋がった 弟たちの 異変はっ
- 異変はっ どんなに遠く に居ようと
- 強烈に 感じ取ってし まったのだ
- ありえない 話じゃないっ ならば俺
- 圧力だ 速いっこれが せんけつっ
- すきくらい できるだろうっ なんとして
- 殺すなよ メッセンジャーは 必要だ
- スケールが 段違いだっ 帰りてー
- あのときの 応えを聞かせ てもらおう
- もらおうか どんな女が タイプだい
- ぶつかって そこから不幸 が生まれる
第47話
- 世界から じゅれいをなくす 方法っ
- 方法っ どんな手段を とるにしろ
- さっぱりっ そのプランはー 12年
- かの国は もちろん世界 各国が
- だったのだ 既に術式 の抽出
- 魂に 干渉できる 術式を
- 取り込んだ 時点でーその 成長を
- 何をした マーキング済み の2種類
- 遠隔で むいてんぺんを 施した
- 整えた んだっ前者は 器とし
- そして今 その呪物たち の封印
- なった者 も居るがじきに 目を覚ます
- 1000人の イタドリユウジ が悪意を
- なめすぎだ 力を与え ただけでっ
- 質問が 軽くなってき ているよっ
- 肉体を 再生させた これは毒
- 俺の血が 混じったんだっ 当然だ
- まいちゃんの 援護が無いっ あっちにも
- 保護してい るよっ場違い だからねっ
- 動けるか ああっ私は 体温を
- 途中だよ 私が配っ た呪物は
- まさかーっ これがこれから の世界だ
- 先生っ きみには期待 しているよ
- 再びっ 呪術全盛 平安の
- 停電に なって10分 ほどでしょう
- 都民には なんて説明 すればいい
- はっきりと 無事と断言 できるのは
- どうするん ですかっどこが やるんです
- まあまあっ 諸々上が 考える
- 輸出する ぶんにはいいん だっけーっ
- ブチギレっ みんな死んだら ロビイング
- 真空っ 他国の軍事 介入も
- 東京に 限定すると いうわけで
- しています 依然としてっ 停電が
- ままですっ これがいつまで 続くのか
- 幕末に 東京遷都 候補地だ
- あったかい お風呂お歌も 歌えるよ
- 歌えるよ おかあさんはっ おかあさん
- 先生も 居るよ私に 弟は
- 居ないよっ あと先生っ は嫌いっ
- ごめんねっ ビックリしたっ ケガは無い
- ケガは無い 誰かと一緒 おとうさん
- ばかりだし このへんの子じゃ ないのかな
- 見えてるん だっけダメだよ リカちゃんっ
- 迷ったっ ここまで事態 が進んで
- 世界から 呪霊をなくし たいだけの
- 子たちはっ 私と私 の仲間が
- テンゲンと 向き合わないと ねーきみは
- オッコツっ ねぎらう気なん かないんだ
- ところでっ なんの証明 にもならん
- 縛りでも なんでも結ん だらいいっ
- 唆し 渋谷事変を 起こしたと
戻る