川柳報告 - アニメ - 2023年7月頃~ - Lv1魔王とワンルーム勇者
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第1話
- 相手だと 人間界は 我ら魔の
- そして余は ついに復活 を果たした
- ゼニアよっ 起きておるのは そなただけ
- おりません まったくどいつ もこいつも
- 一番の おきにを出せと 言ったはず
- 陛下にも お似合いになる お召し物
- よいわーっ まったくろくで もない服
- マックスの ことに決まって おろうあー
- あのですね 実は現在 の勇者に
- 再会が 楽しみになっ てきおった
- けんぞくに とって最大 の強敵
- 死んでいる とかいうのでは あるまいな
- 王都から ほど近い場所 におるよう
- 挨拶を しに行くだけだ すぐ戻る
- しておけよ お待ちください 陛下今
- つかの間の 平和を謳歌 しておるに
- おやめくだ さいっ後悔 しますよー
- 早起きし たのだこれだけ は譲れん
- 久しぶり だなーへへへー もう見える
- 目の当たり にしたらどんな 顔をする
- 余はついに 蘇ったぞ どうしたー
- どうしたー 驚きすぎて 声も出ぬ
- 間違った ようだっ俺が マックスだ
- あのときの 勇者マックス なのだなっ
- まじまじと 嗅ぐんじゃねーっ これは食べ
- 人んちの 床のティッシュを よく拾え
- やめろーっ いじくり回す んじゃねーっ
- 端末か だからいじくり 回すなっ
- わけだなー やるではないか 人間も
- 軟弱な 人間どもは 今度こそ
- んなもんっ 10年前の そなたはっ
- 簡単な 話だお前 をしりぞけ
- 許せんっ 人間どもめ 自分たち
- このほうが 気楽でいいっ えーっとっ
- すさまじい 汗だなっこりゃ やってるね
- ハンターだ 旦那とグルに 決まってる
- ないくせに 手を出しまくる からそんな
- 暴力っ マジかお前っ ちーがうぞ
- アンデッド 軍団からも 逃げおおせ
- それだけは ほんとの事実 無根だー
- カッコいい ところも探し てやるから
- これからの 僕の使命で あるとそう
- いいように 見えるぞ別に んなことは
- 執着が 少しこえーよ 仲間たち
- 考えだ から仲間たち も離れて
- 余を止めた 理由がよーく わかったよ
- 余は帰る もう会うことも あるまいっ
- しまえばっ 人間界も おしまいだ
- 死んでくれ りゃー返さなく てすむなー
- できんのか なんだよお前 寝てろよっ
- ねーんだっ 魔王を倒す 意味なんか
- 虐待し みたいに言われ かねねーぜ
- 奥底に 燃える勇者の 魂っ
- 起きぬけで 調子が出ない だけだーっ
- 悪いけど そらー約束 できねーよ
- さらばだっっ ああっ気晴らし にはなった
- よかったー へへっお使い 偉いねー
- 厄介に なるぞーはーっ ふざけんな
- 面倒を 見てやると言っ ておるのだ
- やるからっ 覚悟しておけ おいしそう
第2話
- いい加減 起きろ勇者よ 朝食の
- 言い草は 余と一緒だと 恥ずかしい
- 怪しいっっ そもそも普段 あいつ何
- 特訓を しているのかも しれぬこれ
- そういえば ゼニアの奴が この服は
- 気を抜くと 魔法が解けて しまいそう
- 気もするが さてマックスめ 余の目から
- その秘密 暴いてくれる ぞ勇者め
- またかよっ しょうがねーなー また飲んで
- いいだろう かかってきなー どうだオラ
- こうやって こうやってこう やってなー
- 野放しに しとくんだろう な行政
- 生きている だけで社会が 不利益を
- もう俺は 勇者なんかじゃ ねー昼間
- 若造に 絡まれて何 もできねー
- ちょっとなっ そっかまったく 仕方ない
- 寄り道し とるのだろうな また酒で
- あの女 すげー格好 してんなー
- どうなって おるのだろうな さあできた
- いいぞーっ どうせ押し売り とかだろう
- 夕食を 用意するよう 言ったのは
- 進みまし たわーところで つまようじ
- 人間は みなわたくしを 指差しっ
- 格好の 問題なんじゃ ないかなー
- 言い方を やめろ勇者の 現状を
- 死んじゃうぞ 死にゃーしねーよ さすがにー
- 断ち切って さしあげますっ さあ勇者
- お転婆で 困ったものだ てっきりー
- もしかして それで歩いて きたのかな
- やめておけ そなたにかなう 相手では
- へいへいっ すいませんねー そなたもだ
- 本気なら ただではすまん かったぞー
- 謝るの かよー素直だ なおたくー
- この人ら でへへ汗だく ではないか
- すまんなー 部下が迷惑 をかけてっ
- 把握して いたらしいぞー へーっふー
- ゆっくりし ていけっそこの 冷蔵庫
- マックスと 仲よくしろよ あっはいっ
- わたくしの こぶしでミンチ にしている
- 聞けよオラ 何が勇者だ 馬鹿野郎
- 1本で そんななる奴 が飲むんじゃ
- 変なのー 見ちゃいけません あの人見
- くださいっ ミンチにするっ て言ったで
- 感謝して いますよバレて たんですね
- 越してきた のでご挨拶 にうかがい
- 信用に 足る男では ありません
- 勘弁し てくれよろしく お願いし
第3話
- お守りは あなたたちをっ 魔族から
- 最近っ 新種の魔族 も現れ
- このたびっ ニューバージョンの 御守を
- 限りのっ 特別価格 で販売
- 魔族から 命を守っ てくれるっ
- 強力な 魔族が襲っ てきてもっ
- あんたもっ ただの僧侶じゃ なさそうだ
- マックスは それはそなたに 見せるもの
- どうしたの でしょうマックス さんたらっ
- 女性はっ 友人ですっ ほんとにー
- 飲みすぎて しまったようで このかたっ
- どういった かたなんでしょう どういった
- なんでーっ 見事にまかれ ましたねー
- ちくしょーっ 片足浸かっ ちまったよ
- 今あんな ボロアパートに かっ行くぞ
- 履き替えな さいっパンツは 濡れてない
- 初日から パンイチだった ではないか
- 隠れとけ しかし勇者っ この魔力
- いいからっ お前が居たら ややこしく
- 久しぶり だなーっ会えて 嬉しいぜ
- これでいい だろうたまには いいじゃない
- 無造作に 置いておくなよ 使い道
- デカブツっ 入れるスペース ねーんだよ
- お前ーっ そもそもなんで 俺の今
- 戦いを 俺の質問 に答えて
- 覚えてる だろう結界 内のもの
- 打ち立てた 新興国っ 共和国
- 共和国 などと名乗って いるが奴
- 王国の 領土を不法 占拠する
- 離反した 裏切り者や 無法者
- わかってる だろうっ何が 言いたいの
- 加われば 共和国との 戦いも
- 貸してくれ 俺は引退 した身だぞ
- 及ばねー 最近腰も 痛くてね
- 蓄えも ないんだろうっなぜお前
- かいかぶり すぎだフレッド 俺はここ
- 当たりなー かつての仲間 と戦う
- 仕方ない 見送りくらい してくれよ
- そういえば お前最近 もけっこう
- 鬼ごっこ してたじゃないか あんなこと
- 俺の目は ごまかせんぞー そうだろう
- ぎゃくぞくに 認定される かもしれん
- 考えて くれっ勇者に 戻るかっ
- 勘だけで くっちゃべってん じゃないでー
- マックスっ お前この部屋 に暮らして
- 帰ったな 危ないところ であったな
- マックスっ そなたの仲間 たちはゆう
- 余のせいで そなたの立場 が危うく
- 長官っ どうしましたっ 大丈夫
- 大丈夫 まさか勇者に 襲われた
- 自分でも 足動かして もらえます
- 行かないか 俺はマックス お前はっ
第4話
- ご苦労で あったなゼニア へへへへへ
- あろうがっ 今は恋人 の一人も
- そんなこと 言ってもほんと は寂しい
- 生きる身っ 自分の生や 死などーっ
- レベッカは 手先も器用 で見ろーっ
- それがまた よしと評判 だぞーへー
- 見えてもっ 趣味はスポーツ だったはず
- 人間で いいじゃねーかっ じゃあっこの
- 状態の 奴を人間 と呼ぶんじゃ
- ものすごく 強かったから ていうかー
- そうなると ゼニアなんかは だいぶいい
- うまくてー あとは美人で スタイルも
- はからずも そなたの理想 通りでは
- しちせいを 生きられるぞっ 余とともに
- 余とともに 永遠の生 を満喫
- 尊厳を 捨てて魔族に なるなんて
- なるなんて 死んでもごめん だ残念
- 勇者よっ 魔の眷属に 転生し
- あらためて どうだっアホか いや本気
- するなよー 話だけでも 聞いてくれ
- つってもー 俺も少しは 貯金ある
- なになにっ もう一声か では5倍
- 多くても 休みが無けれ ば豊かな
- こうだぞっ 魔の眷属の 当然の
- でも陛下 福利厚生 がしっかり
- もちろんー 福利厚生 も充実
- 城下町 および町内 居住区で
- 居住区で 住居を持って の生活
- 休業も しっかり定め られておる
- そうだなー 病を知らぬ 強靭な
- 永遠の 魂が手に 入るぞっ
- 永遠の 生を歩もう ではないか
- 悪いがー やっぱりナシだ なぜだーっ
- それともっ 10年前に 言ってたっ
- 尊厳て なんだっそんな 難しい
- それらしい ことを言ってた のさーただ
- 手に入れて 死ぬこともない そうなった
- 十分に 別人だろう けどなそれ
- 死ぬことも できないっての もいかにも
- ありがたい 申し出ですが 今回は
- 考えて くれたのだから なマックス
- くださいね そんなフランク な契約
- からにはっ 自分で再起 しなくては
- わかったー カネならなんと かするぞー
- 簡単な 話なのかー よーしやる
- おってなー あれってそんな 簡単な
- 大変な ことではないか 怠け者
- 正直ー マックスさんに 向いている
- しかしなー せっかくあいつ もやる気に
- でもなーっ そのーっあんな 真剣な
- 真剣な 勇者の姿 は久々
- 対峙した あの時のよう にそんなに
- 話しかけ んなっマイクに 声入る
- 始めたー ばっかりだから よー行った
- 声だなー マッキーってー うるせーよ
- ダラダラと もっとハキハキ 喋ったら
- でーこれが タイトル画面 ですねーっ
- なんつって はじめからです よねははは
- こうやって 敵を倒して いってーっ
- こうやって 敵を倒して いきますー
- オラオラー オランウータン なんつって
- 夜中まで 動画作りー それだけで
- いられねー ゲーム実況 はダメでも
- きたんでー どれが一番 おいしいか
- だからなー 俺も歌い手 デビューだー
- 難しい 仕事なのだな 諦める
- よかろうっ 無理に続ける こともある
- つくだろう まあ無理にとは 言わぬがっ
- 喋り方 そんなに変か あっあはは
第5話
- ふさわしい のはレオだけよ あーんーっ
- このところ 引きこもってた からたまに
- では服を 買いに行こうっ あーどうだ
- もうちょっと 余の風格を 引き立たせ
- たくなーっ お前ってさー 男なん
- そんなこと どっちでもいい ではないか
- あないせー 店員さんに そんな口
- だらしない ぞーっそれでも 勇者かー
- そうっすー また気付かれた ではないか
- 思ったぜ 女性に対し て失礼
- 今までの より良さそうな 彼女じゃん
- ちょっとねー スパイ活動 うーレオの
- 失礼っ あんたマックス の連れだろ
- マックスの とこに案内 してやるよ
- はいっんっ 何年ぶりに なるそうだ
- 老けないで しょうっ鍛えて るからねー
- テロリスト なんかじゃないっ いいか何
- 連中は ごめんなさーい 乱暴し
- 王国と 戦うために マックスを
- マックスを 仲間にしよう としてるっ
- うるせーし 仕方ないから 協力し
- なーにをっ 偉そうにこの しれものー
- なんてーっ 断ったよー 面倒は
- 半分は そのつもりって とこかなっ
- くわせもん だろうまーねー でも私
- 意味ねーよ せっかく見つけ た勇者を
- ところでっ そいつが来ると 思うかっ
- あんたねー 人質とって 従わせ
- 伝わって いないっ歪め られたデマ
- 彼女なん てーっ僕には 見えないな
- ないぞーっ 何この無駄な 時間そう
- 知らないの よーっあなたも ほんっとに
- すみません でしたマックス さんうんっ
- いいことだ レオに迷惑 はかけるな
- チクるかも しれないしなー うっふふっ
- 勘弁し てくれそなたが 共和国
- 国家をー なーんてのもー 勇者的
- フレッドと 戦うことに なるなーっ
- ようあねご しばらくだなー おっウィルも
- いや今は 乗ってねーなー 今はーっ
- 王国じゃ 手に入らない ものだから
- 行かないの かー共和国 あのなーっ
- 作るなー お呼びでしょうか ゼノアよっ
- はい承知 しました私 にお任せ
- 出かけるの そんなに嫌か いやそのー
- ふふふふー ようやく正気 に戻った
- 覚えてろ お前ーそれと マックスっ
- その割に ずいぶんはしゃい だ格好
- 到着し ます甲板の お客様
- いいぞよく 似合っておるっ カッコいい
- 地元では 場所によっては 溶岩が
- いざこざの 火種になって るんだーっ
- その顔で 真面目なことを 話すとっ
- くだらねー 争いに首 を突っ込む
- そなたもー レオかフレッド に加勢し
- 何をして おるのだろうな 偉そうに
- 湯もみだよ ババアそのまま 入るには
- ちょうどいい 温度に冷まし てるんだよ
- 共和国 トップのユース というわけ
- 見えんなー よーしっこんな もんでいい
- あーっこりゃ 盛り上がるなー んっお前
- 行けーレオ そんな素人 ぶちのめし
第6話
- すいせいと なって貴様を 襲うーっ
- 割れちった 何個あっても 足りんなー
- 我々は ユニットバスだ ものなーっ
- 伸ばせるっ 来てよかったな そうだなー
- マックスっ そこにおるかっ あっあーっ
- パトロール でーすただいま 王国と
- ご不便を おかけしますが ご協力
- 利用でき ますっこちらー 共和国
- 付近って つまり王国 とってこと
- 慣れちゃって んでしょっうーん 確かにー
- 行く気だよ このまま歩い ていくとか
- いいぞーっ 温泉入っ たからかな
- ことだーっ くっちゃねしとる からだぞー
- なりおって 最近メシが うまくてね
- うっふふっ 下手に団長 に動かれ
- ああやって 戦えるって わけだなー
- あんな壁 やぶれないとは 思えない
- 連中に そんな魔法の 使い手は
- 攻撃っ これも厄介 な代物
- あかないっ 少し考え がある何
- 大丈夫 だっこのあとは どうするっ
- あの壁の 防御呪文を 撃ち抜くに
- 面白く なってきたわっ 来たそうだ
- 行け行けー おとなげないわ あの人ー
- やり方を しているうちは 俺たちは
- 苦悩して いるか貴様は じょうかんの
- 腹割って 話し合おうっ そうすれば
- そうすれば 苦悩すること も無いって
- 団長っ どうしたあねご ケガしたの
- 大丈夫 平気平気っ ありがとう
- あーどうも えらく不気味な 魔の気配
- どうもなー 気のせいだった みたいだー
- 言わないで そっちのほうが 男前
- 無茶いって やるなよガンマ 共和国
- あらためて 確認できた ぞだがまあ
- だがまあっ 逆に言えばー レオ一人
- マックスっ レオの戦い ぶりを見て
- そうだなー レオの戦い ぶりもこの
- 感謝せよ 余のテレポート のおかげで
- おかげでー パパッと帰れ るのだから
- 早くーっ テレポートしろ 追ってくる
- レオにーっ テレポートだー 早くーっ
- 魔の気配 貴様人間 ではないな
- なかなかの 身のこなしだな お前誰
- おかげでっ レオはそなたが マックスだ
- そうかーっ 忘れてたぜー んっお前
- 聞かれたら まずいだろうが んっどうし
- 王国の スパイってとこ だろうがっ
- うるせーな じゃあどうしろっ てんだよっ
- そっちだっ 子供の姿 だがたしか
- 連れ込んで いったい何を たくらんで
- つもりなら 容赦せんぞっ ではこうし
- 思うのか 大丈夫だっ 万一の
- 万一の ことがあっても 我ら魔の
- そういえば そうだったなー さあっ余を
- さあっ余を 奴に渡せっ そなただけ
- 集中し てっテレポート を完成
- 何者だ 貴様これでも 気付かねー
- 久しぶり だな元気そう でよかった
- こられたな 妙に懐かし く感じる
- マックスっ 三つ目でじっと 見てくるな
- 一人なら すぐに逃げられ たのだから
- だからなっ はいはい殺す ぞてめーら
第7話
- どうしたー ゼニアの奴が おらんよう
- ならびにっ それに関連 した軍事
- 扉はっ 当然鍵が かかってい
- 思ってた よりもっ人と 会うなーっ
- ハッキング ツール膨大 なデータだ
- べきかしら 文書データが 多いなっ
- してくれる だがっ思わぬ 収穫だ
- 侵入を 許すなんてっ とにかくっ
- いや要らん お前は外に 出ていろっ
- 質問に 答えてもらえ るかなーっ
- まぞくなん だーっ確証 が持てたよ
- なんですか それはっそんな 手には乗り
- 失礼っ 知ってますよー そのくらい
- ですからね きみらのへいか まおうねー
- 個人的 好奇心から そのーあー
- こっちの子 ゼニアちゃんだろ ギャーッちょっ
- その写真 あなたが隠し 撮りしたん
- バカだなー お酒が入る とめちゃくちゃ
- へーっじゃあ この男とは この一度
- いい加減 にしろよ何も 知らないと
- 大臣が お見えになって おりますっ
- くれぐれも 警察なんぞ に知らせる
- いいお店 知ってんだ僕 いっいえっ
- 長官も 何を考え ているのか
- とにかくっ 今はここから の脱出
- 手短に お願いします 長官は
- すごいいい 笑顔っさすが 長官っ
- それで前 スケジュールバレ て炎上
- 悪いねっ やっぱ心配 かいレオの
- 国中が 活気に溢れ てたよなー
- そうそうっ ごめんごめんっ 早いとこ
- 大丈夫 ですかゆっくり 座ってー
- しれないっ そうなる前に 脱出し
- だけどーっ さいわいそんな ひどいケガ
- あのバカが 勝手なことを しなければ
- 王国が 最大限の 厚遇で
- 形での 離反はただの 身勝手で
- まぶしすぎ るよねーちょっと なんつって
- プランをー 提案したい と思って
- 一定の 指示を得られる と思うん
- 王国に 直接危害 を加えた
- 話よー ただお互いに うまいこと
- 連中は まあおいおいー 説得し
- よしこれで ツルッと抜けっ あれっ何
- 直属の オフィサーですっ 魔法には
- 連れてって あげませんよっ 聞いてるん
- ありがとう ございましたっ 長官っ
- 気は済んだ かしらっ女 スパイさん
第8話
- 殺しては ならぬぞよいな しっかりし
- 心配し ないで助かり ますからね
- ないだろう ケガもしねーと 思うぜー
- 大怪我を してうちの前 で倒れて
- 手当をっ ええお一人でこの部屋に
- この部屋に いえー夫が 居ますけど
- 私はっ 職場に戻ら なくてはっ
- クラッドの 部下など辞めて 余に仕え
- しちせいを 生きられるぞっ ボーナスは
- 年2回 各種保険も 万全っ
- 万全っ 住宅補助も 手厚いぞ
- マックスっ DVだぞっ DVっ
- 潜入し たのは私の 独断で
- 曖昧な 指示で混乱 を呼んだの
- なにとぞっ うーんそちらの 2人はっ
- 私から 説明します 魔王様
- 人々に 迷惑をかけ た当然
- 我々を あわれに思い 拾い上げ
- 義理も無い わたくしども魔 のけんぞく
- それからは もうっ世のため 人のため
- 違います この娘にっ そんなもの
- 魔法がっ ガスか何かに 引火した
- そうなると あの爆発は いったいっ
- 病院か いや違うなー どこに居る
- マックスー どういうことか 説明し
- すぐに行く 魔族も隠し 立てするな
- 店がある 案内させる からそこで
- あたりがー 爆発地点 の真下だ
- 爆発が わからんっだが 本当に
- そうなのよ ギリギリセーフ まいちゃうね
- よかったじゃ ないか戦い の口実
- 王国と 国民の危機 なのですっ
- 方向で いけませんかね だーったら
- わが軍と しては戦い をすること
- それゆえに 本格的な 衝突を
- 出るでしょう 私は部下を 死なせたく
- すいません つまりっレオと 戦える
- お断り されてしまうぞ おーおーっ
- おいしーっ かなり強力 な魔族の
- 魔族はー あんたの部下か はいすまん
- 女には さっぱり相手 にされない
- 暮らしてる なんてなえーっ 照れるーっ
- 色々と 動き回った 形跡が
- 建物の 中にのんびり 居座った
- そうかーっ わかってくれた かさすがは
- ありがとよ 持つべきものは 友達だ
- 今回の 件を不問に してやると
- えーっとー じゃあその女 を一晩
- 部下だろう 部下の不始末 は上司が
- 戦いが 始まる奴ら が爆弾
- マックスっ お前は俺が 共和国
- 逆だよっ そりゃあお前が 王国に
- 今回の 件をお前と 魔族ども
- あらためて 選んでくれー 王国の
- 立ち上がり 勇者に戻る かそれとも
- 所属への 意思表明だ 王国を
- 王国を 完全に敵 に回すぞ
- 勇者でも なんでもないっ 厄介な
- バカどもが てめーもレオも 死んじまえ
- 邪魔なんだ 制御できない くらいなら
- 頼むわー どうせ税金 から出るん
- いかんぞー んーっせっかく よそいきの
- マックスっ どうしたのだっ まさかあー
- あの野郎 多分そなたの 酒にでも
- のむわけー ないとわかって おったので
- 俺たちは 誓ってこんな テロなんか
第9話
- ほら例の 爆破テロでっ 共和国
- マックスは もう使い物 にならない
- 僕にもっ 親友っての が居てさー
- 出世し いっちゃってさー でもある日
- 晒したっ もちろん彼は 失脚し
- 親友の かわりに出世 街道を
- おじさんに なった今じゃっ あんなもん
- といってっ 当時の僕が 間違って
- 夢に見る 冗談じゃない 私がっ
- そんなこと あるはずがない 行きますよ
- もう少し お待ちいただけ ればとうむ
- マックスっ そなたそこまで 思い詰め
- ハズレです。 払い戻しは ありません。
- アホかーっ 無職のくせに 9万も
- 場合では ないぞっテレビ 見てみろっ
- 原因で しょーっ結局 あいつらが
- いってもだ 何か目的 は無いのか
- おーっでは そこへ行こうで はないかー
- ともかくー 人と行く場所 じゃーないの
- ないぞーっ まのけんぞくだ 屁理屈を
- そうだーっ 以前マックス と遊んで
- すまぬなー いつもこの子の 相手をし
- 顔貸して えーっめんどく せーなーっ
- いいだろう 手加減せぬぞ じゃなくって
- フレッドも 死ぬかもしれん それでもっ
- それでもっ 関係ないで すませる気
- 10年も 経ちゃー別人 になるんだ
- 思えたの かーっ勇者も 衰えた
- お姉さん さっきみたいな の教えて
- あのあまー 俺にどうしろ ていうんだよ
- 野次馬の 相手をしろと いうのかっ
- いいかーっ この作戦の 指揮官は
- 何してる んですかこんな ことをした
- しょうかんの 椅子は没収 だろうなっ
- 強力な 防衛魔法 がかけられ
- 傷ひとつ つけられません でしたこの
- もうここを 守っても無駄 だってこと
- だってこと がっ賢明な 判断だ
- 戦いが 始まっている 模様です
- やることが 派手でいいねー 頑張って
- トラチモも 知らぬ存ぜぬ では通せ
- とはいえっ フレッドちゃんに 死なれるの
- そんときは もっと頭の 柔らかい
- 柔らかい 奴をちょうかん に据えると
- 何これっ なんでこんなの 撮ってんの
- 見てやがる フレッドさんよ なめてんじゃ
- 知るかよっ あんたんとこじゃ ねーのかっ
- グリムスっ きみのさしがね かいやいや
- 考えて いるのかわから ないときが
- あったわー 付き合わされる ほうの身に
- 完全に カメラ認識 してますね
- いいじゃない どうなんすかね 王国と
- 絶対に 流したくない 映像だ
- 戦った 勇者一行 それが今
- 王国の 都合のために 対立し
- なんだはっ 戦友レオと の戦い
- 色気づい てんのか年を 考えろ
- マックスに 会ったか奴に 会ったのか
- あの野郎 マジだったのか 殺すいや
- 悪いなら お好きにどうぞ ふっそれじゃ
- せっかくだ もう少し気を 効かせよう
- 悪くない だろうっああっ いい眺め
- フレッドっ こいつをお前 の墓標に
第10話
- 勇者様 一行とやら を見に来た
- 魔法だな フレッド以上 じゃないかー
- 帰ってっ ママのおっぱい でも飲んで
- おいもっと こっち来いよー 寒いだろ
- 俺たちが お前を助け てやるぜっ
- なってるっ 私の助け が無かった
- おいユリア そんな冷たい こと言うな
- なるほどっ 人間界に 置いておく
- 冗談じゃ ないわ私の 目的は
- ないのなら きみの死体を 従わせ
- 狙うとは 卑劣な奴め こいつはっ
- 懐かしい なーっ何度も 助けられ
- 不死身かよ なーんか喋っ てるわよっ
- 考えが あると思って いたがどう
- フレッドっ 大した思い 上がりだな
- はかれなく なったか俺は 王なんぞ
- 無謀など こっちのセリフ だーこんな
- 俺がこの せんねんこうや と呼ばれた
- 生活は 彼らの思い はどうなる
- 認めると 思うかお前 の不毛な
- 全てがっ お前のように 健全で
- 健全で 正直な奴 ばかりだっ
- 戦いだ これでは2人 とも体
- そんなこと 言ってる場合 ではないぞ
- フレッドー どっちを殺せ ていうんだ
- 愚かなる 人間どもよ 何なんだ
- まぞくはー 知ってるのかっ マックスと
- わが闇に 沈めっレオっ フレッドっ
- おそるるに 足らぬっ勇者 マックスを
- あるのなら グダグダせんと 早く来い
- ならまずは そろそろけりよ つけようか
- 知ったこと かーっどうにで もなれやー
- フレッドと レオの激しい 戦いが
- すさまじい 技と魔法の 応酬っ
第11話
- 当然だ もっともお前 だけじゃない
- 魔法なら そのアミュレット で無効化
- もう少し 柔らかくなっ てくれれば
- フレッドも いつかキレだす んじゃないっ
- 勇者たち 大変なこと になってる
- 大丈夫 かっもうちょっと の辛抱
- たくよーっ てめー来るんじゃ なかったぜ
- 備えてっ 王国軍は 待機して
- フレッドの 前にマックス が現れ
- 小娘っ 私の言った 通りだろ
- くれればっ そんなにうまく いくかなー
- マックスが この戦いに 勝ったとし
- 王国の 危機だと思い 上がるなっ
- 戦うぞ この地を守る ためになー
- チンピラを 集めて不法 占拠して
- 実際は さあ始まるよ 泥沼の
- ふざけるな お前みたいな らくごしゃに
- フレッドの 助太刀に来た というわけ
- 我々は 見ていることし かできんが
- 我々が してきたことの 報いかっ
- どうしたっ マックス動き が鈍いぞ
- なんだその ざまはマックス うるせーね
- 同い年 だろうがお前 黙ってろ
- 晒すなー 俺が引導 を渡して
- けっこうだ マックスさんよ どうやって
- 来たもんだ まったくどうか してるぜー
- 大丈夫 だみんな俺が 盾になる
- 呪文はっ あとどのくらい 使えそう
- マックスが 諦めるなっ て言うんだ
- 信じるっ 大口叩く んなら何
- 無いからね 体が動く うちにケリ
- なるほどっ そういうことか 懐かしい
- あのあまっ 余計な手出し しやがって
- 頼むわー 信じてるわよ 勇者様
- 子供んっ 気がついたかっ 大丈夫
- この俺を そのマキシマム ドライブが
- こうしてー なんなんだよー てめーらー
- バカなこと しでかしたのが 始まりだ
- 変わるんだ 俺のかわりに 王国に
- マックスが 勝ってよかった のかーどう
- なんとかー 丸く収まる ようにして
- なにとぞー どうかお願い いたします
- どうかーっ お願いします お願いー
第12話
- 待たせたな そなたの好きな ハンバーグ
- 作りすぎ だって何人 前あるの
- いかんなー このぽよぽよの だらしない
- うちのかし ながら2人を 救ったの
- 余は別に 何もしとらん そんなこと
- 作りすぎ たなっ残りは あすにでも
- じゃあー今 呼んでやったら どうだもう
- 持ち出した コンピューターを わたくしの
- すごかった カッコよかった すよ土下座
- 王国の 自治区ってこと になったん
- 独立が 望みだったん じゃあううん
- ありがたい わー譲歩して いただけて
- ひと仕事 済んだら入っ てってねっ
- こないぜっ あんな大怪我 したのにー
- あんなのは かすり傷だっ 嘘つけー
- あらためて 勇者一味っ てすげーと
- マックスが 来てーラッキー だったなー
- あらためっ ガンマ自治区っ やることは
- でもみんな わかっています よ王国
- お体の 具合はいかが ですかもし
- ご休憩 なさる場合は 是非こちら
- 先日ー 非常に貴重 なデータを
- 高評価 お願いします えー今日は
- やらせてん のかー最低 だなあいつ
- 提供し てさー今頃 長官っ
- 仕方ない だろう民意に は逆らえ
- まあまあっ あんまがめつい こと言っちゃ
- あんたには 残念だった ねーしかし
- 逆らって くるかもよいや 大丈夫
- あのときは 鳥か何かだ と思って
- 解決に 貢献したと いやそれに
- 功績も ございませんっ 長官の
- 長官の 座は退いて もらうこと
- 共和国 側からすれば いちゃもんを
- 無いかなっ おっしゃる意味が わかりかね
- きっかけを 欲していても 不思議では
- なるほどっ 不都合なこと は用済み
- 用済みの 男に全て 押し付ける
- フレッドの 仕業だってっ えっ俺っ
- 容疑はっ 公的資金 の横領
- 一部がっ ダミーの口座 を経由し
- もしかして きみのーさあっ 私には
- お仲間も 誰も死なずに すんでさっ
- 強欲な 人間くらい でしょうなっ
- もしかする とっ人間に 限らない
- 俺はねー フレッドちゃんっ お前さん
- いつまでも うじうじしてる あんたをな
- かかわって いるとっ何の ことかねー
- グリムスが あれに関係 していると
- ないのかー なかなかやるじゃ ねーかいえ
- ガルモクは 憤慨するか もしれんが
- カップ酒 決めるのもやり づらいぜー
- 称賛の 声が上がって いますよー
- 定職に ついていないと のことです
- 飛んだぞっ さすが勇者だ 撮れ撮れっ
- かわろうか 僕が見てるよ あそうじゃあ
- それをーっ ずっとテレビで 見てました
- 残らせて いただきますっ 秘書として
- 作ってけ よー作るって いったろー
- 完璧ー まーったまった じゃあ俺は
- まあなんだ かんだ大変 だったけど
- もう二度と 会わないそれが 平和って
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