川柳報告 - アニメ - 2023年7月頃~ - 無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~
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第0話
- それでーっ 色は何色 でしたかー
- やはりーっ ふーんきれいな 桜色
- 自分はー 大きければっ それでよい
- 色情で 敵を作るの は好まし
- 生きていく だけで十分 んーうわー
- ブエノ村 どうしてここに わかんない
- わかんない いきなり空の 上に居て
- ありません あなたの家族 も友人
- 大丈夫 私が力 になります
- 朝ですね ルーク本日 の予定は
- 本日の おやつは何に しましょうか
- 最近に なって木の実が たっぷりと
- そんなこと もーございまし たでしょうか
- 不気味だな アリエル様の 動きです
- あちらにっ 少し外すっ 気を抜くな
- 知れないっ 上級貴族 の落とし子
- ずいぶんと 華奢な手をして おられるー
- 人気だけ ですからですが 人気ほど
- それまでは 隙を見せない ようにええ
- しっかりと 務めるように ああフィッツ
- 好ましく 映りますよっ どうでしょう
- 散らばって いるようなので そうですか
- すみません 今の私の 力では
- 聞きますっ 誰かと一緒 に寝ればー
- 報告が クーデターでも 起こす気か
- 彼女はっ 私兵を持ちま せんしなっ
- 芽を摘むの ではなく種を まくものを
- 任せよう おうせのままに グラーベル
- 来ましたっ さあっベッドへ 行きましょう
- いますがっ さあっベッドに 横になり
- あなたにも 私を知って もらいたい
- 悪夢です アリエル様も ええあなた
- 思ったら 誰かを頼っ てもいいん
- しっかりっ 今助けます 頑張って
- 暗殺者 よめのたかだと 判明し
- 大丈夫 毒は少量 だったしっ
- 今回の ことではっきり したのはっ
- この先っ いつ襲撃が あるかーっ
- 必ずっ チャンスは巡っ てきますっ
- きましたっ あなたの意志を 無視してっ
- 友人を 探し出すこと もできないっ
- 迷惑を かけるわけには いきません
- あの日から ずっと悪夢は 見ていない
第1話
- ため息が 多いじゃないか どうしたん
- すみません 北には何し に行くんだ
- 見たところ 私らみたい な護衛の
- 昨日から 心配してた じゃないあの
- 落ち込んで るみたいだって 北にはー
- だからって あんな言い方 でもーどう
- よく聞きな ほっぽうだいち にある国
- 同盟を 組みっ力を 合わせてっ
- 解散の 手続きっして もらっても
- お願いし ますっお疲れ 様でした
- おいあいつ 全滅したん じゃねーのか
- なんだいっ 揉めてるのかい 別に揉め
- よくないね もうどうにでも なれ死んで
- わからない 同士協力 しようって
- いや僕は 一人で一人 で動いた
- 前衛を 援護するのが 得意です
- 後衛が 欲しいと思っ てたところ
- 了解っ いつまでむくれ てんのさっ
- 今回の 依頼っ儲け いいなーっ
- 感じだと 遅れてくるか と思った
- ルーデウス グレイラッドっ まじゅつしっ
- リーダーじゃ ないのですかっ まとめ役
- 後衛で 攻撃魔術 を得意と
- 死ぬような ことになったら 許さない
- あたしらと 別れて別の 冒険者
- 教育に 利用されたっ てことかー
- グリズリー には弱点が ありまして
- その通り じゃあ戦闘の 段取りっ
- 戦いが 長期に渡る 場合はっ
- 出るのはっ 私に後ろ からやられ
- 依頼だっ てのに空気を 悪くする
- 悪い子じゃ ないんですがー 少々っ
- 無詠唱 魔術が使え るなんてー
- 大切な 人が戻って くるわけじゃ
- グリズリー 泥だっ泥を かぶってる
- 逃げ道は 無いんだみんな で残るぞ
- しやがって 大した依頼 でこげくせ
- 全員に おごりましょうっ えっおーっ
- 忘れてた 本気で生きる ということ
- 来たときの ことを彼女に 連れられて
- 教わった それを裏切っ ていいはず
- 俺にはっ 残ってるもの があるはず
第2話
- 俺たちに かかればなんて ことはねー
- 俺たちの 偉業をたたえ るがいいさ
- こないだも 助かったぜー いえこちら
- 活動の かいもあってか この街に
- もっともっ どろぬまという 二つ名の
- 売るのにっ 一つの街で 数ヶ月
- しれないが でもっやるしか ないのだっ
- あんたがっ あの有名な どろぬまか
- えーっとー 最初の縁も あってかっ
- 断れば どうしてもって わけじゃない
- やめたらっ 気持ち悪いよ サラやめな
- 作られた 要塞ですっ へー魔族
- あーいやっ 今行きますっ 建物と
- 好きなのっ 特別好きと いうわけじゃ
- ここだねっ おーっ今回 の依頼は
- 大量の スノードレイク のうろこを
- なんだがっ こっちも魔物 が居ないっ
- 攻撃を 当てろよっしゃっ 左から
- ボーッとし てんのあんたも 戦いな
- 攻めましょう おーう任せな 終わりかー
- 仕事中 だなんて話 は知らない
- ルーデウス 何か知ってる のかえーと
- 1日は 離れたところ じゃないかい
- 大丈夫 なのかいええっ 手加減は
- てめーらは 別の依頼で ここにそう
- 誤解して いたなら仕方 ないでしょう
- 取り分は 1匹だけだ いいなはい
- 飲まないと やってらんない ぜあんたも
- 死ななかっ たのは幸運 だったなー
- スザンヌに お礼言いなよ そんなこと
- 真っ先に 飛び出したのは サラあんた
- いい依頼 だったじゃないか あっははは
- 洞窟の 中じゃあ俺も 気が立って
- だがなーっ てめーのツラは 嫌いだー
- 嫌いだー いつもへらへら しやがって
- そうですね スザンヌにもー よく言われ
- なんなんだ てめーはいつも いつも人
- 見下して んだよ何様 のつもりだ
- 知らねーが 後ろ向きだっ 何かから
- どろぬまー てめー生きてて 楽しいの
- 狙いかー 目的あって のことです
- 死んだよっ ああそうですか いやミミル
- あのときっ 私が見捨て なければっ
- うなづいて ここまで来たん だ同罪
- ちなみにっ どこではぐれた んですかっ
- そうですか 大変でした ねっじゃあっ
- どうすれば 俺は満足 できるそれ
- 見捨てない という選択 を取りたい
- 俺だから それだけなのか もしれない
- しれないっ だがっ見つけて どうするっ
- わからない こんなことをし たところで
- でもないっ けどこないだの 彼女はっ
- もう少し 仲よくなれた んだろうな
- ルーデウス ですルーデウス 助けに来
- なったて 聞いてみんなは 無事なのっ
- あのさーっ 嬉しかったよ 助けに来
- スザンヌー サラっどうなっ てんだいっ
- いやーまあ そんな無茶して あんたまで
- 本当に ありがとうあー この恩を
- 助けられ てきた気がする だからこれ
- そうですね じゃあこれからも よろしくと
第3話
- 助けられ たねーさすがは どろぬまだ
- 動けるの ですっまたまた 謙遜し
- なってきた 変わったことが もう一つ
- 練習を してたんだよね だから今
- 騎士でした 僕は剣術 より魔術
- まじゅつしを 家庭教師と して呼んだ
- 刃こぼれも ひどくなってき ちゃってーっ
- 買いに行か ないいいですよ 行きましょう
- とっそこで 俺はー何に 誘われた
- 誘われた のか気付いたっ デートだっ
- 胸当ても 欲しくなるねー 今のやつ
- ちょっとだけ きつくってさー きつくーっ
- はーなんか 酔っ払ってき ちゃったーっ
- これはーっ あれだろうかー いわゆるー
- よし行こう 俺もそろそろ 前のこと
- もうちょっと あんたと話し てたいかも
- そんなこと よりさこっちへ 来ないはい
- 感謝して るんだあの時 あんたが来
- 気付いたっ 今まで何度 も感じて
- サラにはっ 何の問題 も無かった
- 彼女には 問題が無い 問題が
- いや何も 訴えてなど いないただ
- こうなった おかしいだろう そんな今
- しないでよ あくまでこれは 義務みたい
- うっせーな さっさとしろよ おーやーっ
- あったんだ ろうなー嫌な ことがある
- 殴れよっ 好きなだけよっ それで床
- 立たなくて 女に振られ たってこと
- 旅立って てっ捨てられた てわけかっ
- ルーデウス グレイラットっ それではっ
- 素晴らしい お方に抱かれてしまった
- しまったら ほかの娼婦に 妬まれて
- 一撃で 倒すっお前 たちあはっ
- 試しては もらいましたが ダメでした
- ダメかーっ お役に立てず 申し訳
- どうすりゃー いいんだろうな まあそっち
- 見えました もしかするとっ ルーデウス
- すぐできる ものではないと 思います
- 迷宮に 潜るときはよ 焦らねー
- 階層で 徐々に慣らして いく非常
- もう一度 会って話して みればいい
- まあそれで ダメでもいいや あんなガキ
- どろぬまっ それ以上はっ 何がそれ
- とにかくっ 今からすぐに 追っかけて
- そんなのっ どうでもいいっ 俺っもう
- 帰ったら どうだオヤジは どこに居る
- 迷宮が 見つかってなっ 俺たちは
- もう腹の 底は知れたっ そうするに
- 逃げていた けどっ意外と こいつはっ
- こいつはっ いい奴なのか もしれない
- 凄腕の まじゅつしが居る らしくてよ
- その噂 の奴名前は なんてんだ
- 頑張って もし思い出し ていただけ
第4話
- 10匹は 居ますねこっち に気付いて
- 降りてこい 援護を頼む 了解っ
- どろぬまっ どういうことだ サボってた
- そのときで あるせきりゅうが 現れた
- せきりゅうに 巨大な岩の かたまりを
- なんだーっ 一目惚れでも されたのか
- 筋肉が ついてきたのだ よ筋肉
- ロキシーの 友人ですの へっ師匠
- 単体で 撃破したとか あっああっ
- ロキシーが 自慢するのも をあかります
- 子供だと 思っていたん ですけれど
- マジでーっ なんか雰囲気 出てるんだ
- そんなこと 聞くんですのっ しまったっ
- 朗報を 届けにまいり ましたわー
- 居るらしい ここから徒歩で の移動と
- そのためー 今しばらくは この国に
- 捜索を していたところ ロキシーと
- 気がつけば 男を部屋に 連れ込んで
- ところだが そうはいかない ここ2年
- どろぬまー お前の女 に手を出す
- 男はっ みんな幸せ になります
- 知っている ゾルのパーティー メンバーの
- 好き勝手 食い散らかすの はいいです
- 女だっ でもー彼女は ロキシーと
- わたくしに 本気になっちゃ いけません
- 問題に ならないかいや ダメだろう
- ロキシーの 母校じゃないか こんせつっ
- ロキシーの 弟子というでは ありません
- 関しては やや行き詰まり を感じて
- 退学し たけどなまおう だいがくは
- 名を上げる とっ大学の 宣伝に
- あーすまん まーあせっかく 優遇し
- 必要が あったからだー シルフィーと
- 今どこで 何をしている んだろうっ
- アスラまで 戻ってくるん ですのよー
- しないなっ きみが順応 してきたん
- 現れて くれてもよかっ たんじゃねー
- だからねー ほんと自慢の 師匠だよ
- 情けない きみの姿を 見せてもー
- そうじゃない かっエリスには 逃げられて
- ないかーっ つまりっ何が 言いたいん
- 後悔っ なんでだそれは 言えなーい
- 始まった ことじゃないしな けどそれじゃ
- 俺だって 一度落ち着き たいんだよ
- 自信をっ 取り戻すこと ができるで
- 治るのか 今まで世話に なりました
- なってーっ 何も返せて ないのです
- 稼がせて もらってんだー ありがとよ
- 飲んでーっ しょうかんにでも 行こうやっ
第5話
- 着きました ねーっまったく ですわーっ
- では例の ジーナスさんと いうかたの
- 年の子に 興味がわいて きましたの
- やっている のはっどうやら 定期的
- エリナリゼ ドラゴンロード ルーデウス
- ある人の 勧めでしてっ ある人っ
- それでーっ 来てくださった ということ
- おっしゃって いただけるとっ こちらとし
- とは違い 魔術以外の 学問に
- 関しては ありませんがっ ですが治癒
- もちろんっ 呪いに関す る研究
- なるほどっ それで治療の 研究の
- 研究の ためにこちらに いらしたと
- 使い手と 聞いていますっ それを見せ
- 後輩に なります何か 至らない
- 無詠唱 魔術を使っ ていただく
- 言われるの だろうかそれは 嫌だなー
- 先輩の メンツを潰し てしまった
- 先輩っ 新入生で ある僕に
- ある僕に 花を持たせて くださった
- 柔らかい 剣とか持った ことが無い
- 本日の お礼は後日 きっちりと
- きっちりと させていただき ますという
- ただしーっ 敷地外での 出来事に
- あっちのは むごんのふぃっつ キャールーク
- 沈まれー アリエル様が お話に
- 居るでしょう ですが種族が 違うから
- もしかして こいつーいじめ られてるの
- なんにせよ こういう相手 はしたてに
- ルーデウス グレイラッドと 申します
- 恥ずかしく ないのだろうか 2年だが
- 初級だが すぐ中級に なるそれは
- 剣術も 使うんだろう ええまあっ
- 剣術を 使えるってっ エリスさん
- 学校に はーっ居るわけ ないだろう
- 月1の ホームルームも 免除され
- やっぱりー すごい人なん でしょうかね
- 3年も かかりましたー その間
- もしかして それを調べる ためにこの
- 人形を 作りましょうっ はいおっと
- 一応は 生徒ですがー 学園に
- なんでもっ 王位継承 争いに
- 万が一 王位継承 争いに
- 無詠唱 じゅつしですがっ はくはつの
- この道は 女子しか通っ ちゃいけない
- けどそれと これとは別の 話だー
- 全員っ 医務室送り になりたい
- ありません 助かりました 先輩が
- いいんだよ 当然のこと をしたまで
- 公平な 立場で俺の 味方をし
- 先輩っ そうだっフィッツ 先輩と
- ありがとう ございましたっ うふふふふ
第6話
- なっている トレーニングを 始めるっ
- 戻ってき た後は魔術 の訓練
- 昼はーっ ザノバと一緒 に食事を
- 食堂っ けっこう俺の 舌に合う
- あと一歩 届かないがっ しかし似た
- 結界に ついてロキシー に教えて
- 最初から 聞くというのは 勉強に
- 自体がっ 禁術として 指定され
- サイクルが できっ最近 は余裕も
- ルーデウス くんっ隣ー いいかなー
- 悪いねー なかなかノリの いい人の
- ほしいんだ きみは嫌かな たまに来る
- 気の迷い だろうっフィッツ 先輩と
- 大丈夫 許可は取ってる しっ僕も
- そのときに 頼んで習い だしたんだ
- 見るとーっ 胸が高鳴る のだろうか
- あー彼は 変態である 行き過ぎた
- 伝わって きますっ伝わっ てきており
- 生前は フィギュアを使用 したことが
- 無論です 師匠っうむっ そのいきや
- よしっでは 奥義を伝授 しようはい
- 優秀で あればーよしっ 方法を
- いきましょう それをどうする のですかっ
- なるほどー 師匠これなら 余にもでき
- そうですね 別の方法 としてはっ
- わからない けどーアスラの 王都にも
- やりたいん だけど能力 も技能も
- その人は どうしていたん ですかーっ
- そういえば 僕も暇なん だよね次
- 行きますか いいのっ邪魔に ならないか
- 食事でも おごりますよっ そーうじゃあ
- ですなーっ 師匠どうする のですかっ
- ルーデウス くんはこういう の慣れてる
- 経験を 積めば多少は 慣れるかと
- ぐらいから 魔術を使い 始めると
- 生まれつき 魔力総量 は決まって
- 種族なら 別にドワーフ でなくても
- とやかくは いいませんがっ おっ居たっ
- おっ居たっ 一人居たぞっ ドワーフっ
- 借金で 一家揃って 奴隷落ち
- 絶望し てますね希望 もなんにも
- 購入し 仕事を与え てやること
- いいだろう そんなもんだっ それでいい
- 正式な 名前をつけて もらえない
- 女の子 だしっ可愛い 名前にし
- ジュリアスと それっ男の 名前です
- 余はそれで かまいませんっ いい名前
第7話
- 僕は今 ここで暮らして いる僕の
- だったらっ きっとこうする んじゃないか
- 前向きな 人が好きなん だと思う
- だと思う それはルディーの せいなのか
- 行くならー ここが近道 だと利便
- 侵攻を 受けやすいので 複雑に
- 実験と 称してジュディに させている
- 最初から カタコトでなら 理解でき
- 面倒を 本当によく 見ているっ
- 魔術印 などを施す のが普通
- 見たいので 出してもらって いいですか
- もしかして ロキシーのこと バカにして
- お互いの 大切なもの を賭けたの
- 彼女らに 思い知らせて やりましょう
- してるから こんな時間に なっちゃった
- ミニアーっ あいつらやる気 みたいなの
- 態度だっ もう片方の 人形も
- いいじゃない ですかー何も 恥ずかしい
- 彼女らの ほうがよっぽど 恥ずかしい
- 下手くそな 人間語しか 喋れない
- ありません でしたないえっ 自分でも
- 治るかも しれないっいい 感触だ
- うぶ声は 聞こえてこない やはりダメ
- 方向で 罰を与える のですかー
- あなたには 何もしてない はずなのっ
- 人形が なんなのそれは わが神を
- そうですっ 僕は彼女に 助けられ
- わが神の おんすがたです あなたがた
- プルセナにゃ でも踏んだのは リニアなの
- とはいえっ 僕の宗派は まだできた
- じいさんが 黙ってないにゃ ギュエスさん
- 冤罪を かけられまして ねせいじゅう
- それだけは やめてください にゃリニアは
- 助けるの そうにゃ私は どうなって
- 決めつけて だがあなたたち は冤罪
- んっいやっ 別に修復 できぬわけ
- いうことが あったんですっ ちょっちょっと
- 確かめる ことがありまし たのでねっ
- 程度には わからせるよう なお仕置き
- よし僕に いい考えが あるおうっ
- 乱暴に するよいいにゃっ でも部屋で
- 食べさせて ほしいの夜中 に吠えたり
- 食べたいの お腹空いたの ルーデウス
- ボスってっ お腹空いたの 部屋にある
- 言い方は ちょっと反省 が足りない
- 先輩っ あれやっちゃって くださいっ
- 入れ墨を 一生残す からねえっ
- 過ごすこと そしたら消して あげるよっ
- 動いてる だけです師匠 は誰にゃん
- 娘って ことはギレーヌ はリニアの
- 人形の ことはごめんな さいなのー
- ルーデウス くんっ調子に 乗っちゃって
- 彼女らー 困るんじゃない ですかえっ
- 塗料だよ 魔力流せば 消えるやつ
- ねーずっと 気になってたん だけどあれ
- 強すぎる 他のものなら 見てもいい
- 悪いけど アリエル様の 命令で
- 見ようとは 思いませんっ そう言って
- どうなって いたのだろうか なんだかー
第8話
- きみたちっ カメをいじめて はいけない
- 大丈夫 ですかお前に 助けられ
- いきなりー まさか手紙を 渡してき
- 勤勉で 成績もよく 冒険者
- 本当に エリナリーゼの ことらしい
- 噂をっ 昨日の奴ら が流して
- 先輩っ ある人物に 一目惚れ
- ありがとう ございましたっ うっうんっ
- わたくしに いったいどんな ご用です
- 連れてくる なんてっ恥を 知りなさい
- ご存知で しょうっ一人と お付き合い
- 真実を 話しあげて くださいっ
- ルーデウス 人の恋路を 覗き見る
- させないっ きみの呪いは この僕が
- 決闘し てっ勝ったほう が家族の
- 引きこもる という連絡 をもらった
- いったいっ 何を頼むと いうのだっ
- どろぬまの ルーデウスどの とお見受け
- アレですか この時期流行り の求婚
- 義務がある あとは頼むっ てそういう
- いってもっ 2人が困っているのも
- 可愛い子 でしたーふーん ルーデウス
- 挑むとは まほうだいがく というのは
- 嫌ならっ 全員倒せ というので
- すいません 自分の杖を 取ってきて
- フィアンセっ えっとキシリカ 様でした
- 久しぶり でなーっ僕は 小物です
- 昔から 魔力を増やす 訓練は
- 普通なら ありえんことだ 普通なら
- まおうさま 1つお尋ね したいこと
- 配下とか そういう感じ ではないの
- 言ったので あろうまおうは 約束を
- 聞いたのだ 夢に出てくる のですうん
- 提案が ありますなんだ もし僕が
- 面白い 奴だ命は 大切に
- いながらっ 己の力 に自信が
- 今回は もっと固くっ 回転っ
- 今俺が できる限りの 最速で
- 最速で ではいきますよ うん来いっ
- 思ったぞ 貴様の勝ちだ ルーデウス
- ルーデウス ゆうしゃを名乗っ てもいいぞ
- でもあんな 騒ぎを起こし たばっかり
- まおうやら 今日は大変 だったなー
- まおうまで 来るとは思わ なかったの
第9話
- 遅れちゃい ますよっとりゃっ やめっちょっ
- まあっでも 名乗ってないし もしかする
- 言われたら 僕っどうにか なっちゃうよ
- いう奴は アリエル様っ どうみます
- 召喚が 似ていることに 気付いたっ
- 気付いたっ 呼び寄せるのと 送り出す
- 送りだす あらゆるものが 似通って
- 先輩っ 召喚魔術 に詳しい
- サイレント セブンスターだ 聞いてたの
- 知らないっ そうっ言葉は わかるのね
- 生前の 記憶最後の 瞬間っ
- ななほしっ ななほししずか 日本人
- だったわー オルステッドが 知らないっ
- よろしくね あとー名前っ 教えてよ
- 本名は あーっ警戒 してるのね
- 頼もしい 元の世界に 帰るため
- 気付いたら 赤ん坊とし て生まれっ
- 友達と 下校してたら トラックが
- さあっただ 彼が私を 召喚し
- 勉強し てっ読み書きも 覚えたっ
- 敵が居て 戦いばかり だったわっ
- でもなんか ほかと様子が 違ってた
- ヒトガミと 争っている んですかっ
- 襲われる のは勘弁し てほしいっ
- 知ってるっ 名前だけはっ でも既に
- ないしねっ それでっ何か 手がかりは
- とある人 にっこんなこと を言われた
- 提供も しない世界に 排除ーっ
- 独学で ねっこの世界 の人間
- 宿ってる そうよそこらの 死体でも
- なんだけど 年を取らない みたいそれ
- 取引を しましょう私 は魔力が
- 現実味 が無いしご飯 はおいしく
- 不便だし もとの世界に 残してき
- ありません 元の世界に 残してき
- 取引よ 僕が持ってる ものさっき
- ありません そういう日本 の言葉を
- 聞いたけど 誰から聞いた んですかっ
- 5年前 ちょうど私が 来たときと
- 反動で 起こったものっ つまりーっ
- 条件が 揃えばわかる むしろ俺
- どれだけー お父さんをっ お母さん
- 落ち着いて なんでこいつが 原因だ
- きみだって 大変だった じゃないかっ
- だったわね 謝罪するわっ いや僕の
- とにかくっ 例の事件に ついてはっ
- ヒトガミは オルステッドが 起こしたっ
- なるほどっ でもある程度 原因の
- なるほどっ 僕の存在 は渡りに
- そうかもね 話はわかり ました今日
- 疲れたし うんっこれから よろしくっ
- ルーデウス くんは彼女の ことっどう
- ありますが 信用します 一応っ
第10話
- くっつくと いうのは意外 でしたねっ
- 明らかに 彼女を意識 しているっ
- 特別な 僕の知らない 繋がりが
- そこねたら まずい気がする 貴様ーっs
- 追い求め すぎた男を 何人か
- 大切な ことはいくらで もあるのに
- いくらでも あるのになーっ 大切な
- あるなーっ 貴様も1人 見つければ
- 最近は ボスのしゃていが 増えてきた
- そうなのー ボスはフィッツに 勝てるから
- ラプラスは 自分の呪い を道具に
- 持っていた 槍がっそれに あたるそう
- 一族が 迫害される に至った
- さあ僕も 人から聞いた 話なの
- おかげでっ 何かわかった ような気が
- 食べるかっ ええっ3階 だとジュリが
- 1年で とくべつせいと 全員を
- ははははっ さすがドワーフ であるなー
- 1杯っ お前は授業 があるから
- といっても 俺がやるのは ナナホシが
- 実験を 繰り返すこと でいくつか
- いくつかの 独自魔術の 開発に
- 本来は 不可能だがっ 人間を
- 作れるっ かもしれないん だそうだっ
- 引き起こす つもりはないわ でもっこの
- つきものっ なんて言葉も ありますの
- 終わったら 一つ質問 に答えて
- ときにはっっ 実験結果 をあなたに
- クレクレは みっともないか だあそんな
- その後は 人形作り だとはいえ
- 足りないし 精密性も 全然だ
- ナナホシに 会って以来っ 図書館に
- 行くことは 少なくなった こうして
- ルーキーに しか見えないぜ あはははは
- 稼がせて もらったなーっ あはしかし
- わたくしを 本気で射止め た男が
- 現れた んですの素敵 な殿方
- 思ってた んだがどろぬま 悪かった
- みなさんは この後どこか 行くんです
- あげようと 思いますのっ ご一緒に
- ルーデウス お前の助け を借りる気
- 一緒なら あんまり厳し い所に
- ここに居て いいんだろうか 王女様
- どうしたっ こんなところで 何の用
- えっとーっ フィッツ先輩 あーそうか
- 一言も 喋らないこと になってい
- どうしたっ いーえなんでも ありません
- 来ていたっ フィッツ先輩 に避けられ
- あれこれと 考えたがっ どうしてー
- どうしてー フィッツ先輩 に避けられ
- わからない 嫌われるよう なことはし
- プルセナは なんか真面目に 聞いてくれ
- ナナホシは わりといっぱい いっぱいだ
- 見えません でしたが近く のお店に
- いいんだよ 僕のほうこそ 相手でき
- おそらくー おそらくだがー 何らかの
- 不用意に 接触すると それがバレ
- 決してっ フィッツ先輩 に嫌われ
- そうなんで すかーっフィッツ 先輩に
- 先輩に 嫌われたかと 思ってー
- ポリポリと かく仕草とか ひと仕事
- 笑顔だっ あのはにかんだ 笑顔がっ
- 笑顔がっ どうにも頭 に残るっ
- 本当に 彼はっ男 なのだろう
- んっこれは ルーデウスさん 本日は
- 先輩は 女だったっ 重要な
- 関係を 深めることは できないっ
- どうやらっ まだ完治には 程遠い
第11話
- 気がかりで あまり眠れな かった俺
- どうやって 治療に入れ ばいいんだ
- 珍しい ですねーこんな 時間にっ
- ほう何を 知らない探り を入れてい
- ありません フィッツ先輩 の正体
- 話とは 何でしょうかっ 先日っ
- 買い物に 出ているときに ルーデウス
- 進展が 無いとなるとっ 私とし
- ですからっ そろそろ勇気 を出してっ
- 助けられ ました初めて あったとき
- ですからっ 私に遠慮 をしている
- 立ち直れ ないと思うっ それは今
- やはりーっ 正面からー ブエナ村
- 無理ですね 思い出せない のですから
- 思い出は ありませんかっ 思い出っ
- 出会いでっ 僕にとっては 一番の
- 思ってた んだけど魔術 の練習
- そのときっ そのっ無理矢理 脱がそうと
- それはーっ 素敵な話 ですねーっ
- なるからっ 子供の数は 何人が
- 作戦は あなたの努力 次第です
- ルーデウス グレイラッドと の一切
- 接触を 禁止しますっ 本気でっ
- よろしいっ ではっ作戦内容を
- 先輩っ どうしましたっ えっとーっ
- えっとーっ ここじゃちょっとっ 場所を変え
- 折り入って 頼みがあるん だっわかり
- 実はねっ アリエル様っ この間
- それでねっ アリエル様も 引っ込みが
- フィッツなら もっと少ない 人数で
- あるでしょう 人と人との 繋がりも
- だけですっ そんな人たち 居なくても
- ありがとう 一人で森に 入るのは
- いえいえっ 護衛の依頼 と考え
- 考えれ ばっ当然の ことでしょう
- えっとーっ 依頼料とか そういうの
- そういうの 払ったほうが いいのかな
- できること ぐらいできるん だからねっ
- 直線で 移動しますの で周囲を
- すごいよね 全部オーダー メイドでっ
- どうですか 太さのほうは 太いねー
- 雨雲か フィッツ先輩 雨が降り
- 早すぎた 気がする誰か が魔術を
- 先輩は これに気付いて るのだろう
- 妨害は 想定内と いうことだ
- ひとまずー これでオッケー だなパンツ
- 使ってっ 服を乾かし てください
- 個室でも 作りましょうか あーいやっ
- 脱がないと 危ないですよ 体温が
- 体温が 下がると人は 死ぬんです
- こんなこと があった5歳 か6歳
- もしかして フィッツ先輩 の本名
- 本名は シルフレッドと いうのでは
- 昔から ずっとルディーが 好きでした
- くださいっ ずっと一緒に 居たいです
第12話
- シルフィーだ なんで気付かな かったんだ
- きっとーっ 俺の知ってる シルフィーと
- べったりで 泣き虫だった けどフィッツ
- でもどこか 抜けてるところ もあってー
- なっちゃうっ あんな後悔 もうしたく
- シルフィーっ 初めてだよね えっああっ
- 気付けばっ 俺のテントは 倒れてい
- しまいまし たっ申し訳 ありません
- ちょっと気が 動転してっ これからは
- ありがとう このペンダント 届いてて
- 思ったよ リーリャが持って てくれたん
- シルフィーが だってほんとに 突然で
- 突然で すっごく悲し かったから
- シルフィーも 無事でよかった でもショック
- ごめんねっ 俺のほうこそ 1年も
- 順調に 回復してる といえよう
- あーやはり ダメでしたかー ええあのー
- 落ち着いて 報告をしろ あっうんっ
- だからその 不能の治療 に来たんだ
- ないはずっ 俺はむしろっ 奴が今
- ひとまずっ ルークに何か 作戦が
- 出すんなら お肉を出して ほしいのん
- 大丈夫 でしょうシルフィー は可愛い
- 血族は 代々女性 の大きな
- 強力な 催淫作用 と強壮
- 足しにでも しようと思っ ていたがっ
- もちろんっ ただしっこれを 使えばっ
- ありがとう いいってことだ お前には
- お前には 何度も命 を助けて
- 私には これくらいしか 授けられ
- 先輩っ どうぞ入って くださいっ
- どうしたー 今日は疲れた から自室
- 再会の お祝いをして おこうかと
- あーそうか そういうことも しないとな
- きっかけも お湯だったねっ そうだっけ
- 見たことが その飲んでみて ほしいんだ
- 結構っ 即効性が あるらしい
- ルークにー 昨日のお礼 を言ってき
- シルフィーっ お初にお目に かかります
- ルーデウス グレイラットと 申します
- ございまし たらっ私に お声がけ
- 別ですっ あなたの力 を借りられ
- 私には 転移事件で 失った
- はいまさか 不能の治療 が終わった
- あっはいっ そのっよろしく お願いし
- 男装を する必要は ありません
- 使わせて いただきますっ もちろんっ
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