川柳報告 - アニメ - 2023年7月頃~ - アンデッドガール・マーダーファルス
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第1話
- 大目玉 泣く子も黙る おにごろし
- よく用意 できますねそれ は抜け道
- 関しては 世界一かも しれねーっ
- 寝てねーで とっとと舞台 へ出ろーっ
- こいつより 1銭余計 に払うっ
- あんならっ 医者行ったほう がいいぜー
- あやかしだ とっとと殺し ちまおうぜ
- あんたがた こいつはただの 猫ですよ
- さあさあっ 芸人なんか に関わる
- よいけれど 政治の思想 が欠乏
- なんですか よほど大事な ものと見え
- でねーとっ どうせ舞台の 上でしか
- 芸じゃない 少なくともっ 見せかけや
- 一苦労 だろう劇場 で毎日
- どなたです 何をどこまで ご存知で
- 取引を 持ってきたんだ 取引っ
- 話さー 私はお前 の寿命を
- 思いまし たよっ無口な かたですね
- 一つだけ かなわないもの があるんだ
- なるほどっ 鬼は化け物 の再生
- いうわけだ じゃあっあなたを 襲ったの
- 完全に 顔を隠して いて私
- 従って 私の見立て によればー
- されちまい ますよところで おにごろし
- 見世物に 出続けている ということ
- けんぺいに 撃ち殺されて 死んでいた
- あたくしが 力を使い すぎておに
- 居るのはー ゲスで低俗 で悪趣味
- あたくしが 最初に襲う のもそいつ
- 殺し合い をー自分だけ 安全と
- 怪物を おもしろおかし く殺すの
- ないのでは 急ぐどころか 遅すぎだ
- なってまで 生きたところで 面白い
- 何もない 頼みの綱は お前だけ
- 死ぬんだぞ 寿命は伸ばし ていただき
- 算段が あるってことじゃ ありません
- 遠すぎる やはり行方も わかってる
- 窮屈の 間違いじゃない ですかーっ
- 勧めて お前に何の 得がある
- 刻まれて ませんでしたか ああたしか
- おうしゅうに 参りませんか しずく出せ
- 面白い ことはたくさん ありますっ
- わたくしの 寿命を伸ばす 方法っ
- 基礎である 人間のほう の免疫
- 鼻水と 唾液とどちら がいいつば
第2話
- 帰るぞっ 何を見ていた んだキノコ
- 父さんっ 銃で仕留めな かったのっ
- 向こうには きっと伝わっ てないよっ
- 望むとっ 望まざるとに かかわらず
- 置いとくの やめてくれない かなーぎん
- ハンターの 手に渡るより は自分で
- 離れるな 絶対にだっ クロードっ
- だからさー これは警告 なんだよっ
- エージェント だって噂も あるっまあ
- 今回の 事件について 見解を
- ことですが 継続中っ バカなこと
- 人の血は 飲んでいないし 日曜の
- 日曜の 夜には家族 で教会
- なんですか だんなちっとは 揺れすぎや
- くださいよ もういいつがる ごやしじょう
- ごやしじょう ご回復でっ ご回復
- かけられた 殺人容疑 を晴らした
- ただ馬車を 返品しよう と思った
- つじばしゃの 返品なんて できるわけ
- だからなっ 酒場通いを 奥さんに
- 代金を 払ってやれっ かしこまり
- あなたはっ お初にお目に かかりやす
- 前座って チャチな男で ございます
- 長男の クロード次男 のラウール
- 言ったかっ いえーなんでも ないですー
- つがるのも 運んでやれっ はいっあや
- 思ったー ゴダールきょうっ 私たち
- おいつがる はいなこちらが わたくしの
- なぜ生きて いられるんです 私を見
- 上げていて この城にはっ 何人が
- 家族はっ 妻を除けば 4人です
- クロードと ラウールそして すえむすめ
- アンティーク 品の修理が 好きでして
- 金槌や 木槌の音が 屋敷中
- 我々は ケガをしてもっ 数秒で
- 速いので すぐに埋葬 してしまい
- なぜかなー 死体が右に 傾いて
- 殺された ことは間違い なさそうだ
- ありません 凶器はふじん の体を
- 消すことが できるハンター のしわざと
- 死亡から 時間が経てば 吸血鬼
- 瓶ですね ガラスはほこり で汚れて
- わずかだが 血がついてるな 犯人は
- いましたか いえっそのまま 手に構え
- たとえばっ 銀製品に 布を巻く
- なりました そのやけどには 吸血鬼
- 効きません 軽いものでも 治るまで
- 犯人が 城の外から やってきた
- 犯人は わざわざ夜中 に侵入
- 犯人は 倉庫の中に 銀のくい
第3話
- 遺言で 飲めないことに しとこうか
- 体力が 続きませんっ といっても
- よろしいの ですかっお気に なさらずっ
- 隠れてた んだよっ崩れ かけた塔
- 吸血鬼 みたいな奴だ ふっんーっ
- どっちかっ ていうと安い ペテン師
- 色褪せて 縫い目も荒く なっている
- ときだけっ ヒゲの手入れは ずさんだが
- つくろって くれているから だベストを
- いい女性 じゃないか大事 にしたまえ
- 比べられ るとは恐縮 ですねーっ
- 1時半 過ぎでしたねっ その日もっ
- いましたっ 私は2階 の書斎に
- 運営に ついてー少し 話がー
- なったので 2人と一緒 に書斎を
- 倉庫から 銃を取ってー そのときの
- 奥さんが 襲われたのは それ以降
- 1分も しないうちにっ 植物を
- 植物を 見に行くと言っ てラウール
- なんだあれ 当たらなかった のかという
- では次っ ラウールくんっ 昼食を
- 相応の 理由があると 判断し
- 父さんと 一緒に居たん だから僕
- 出るまでは わずかにタイム ラグがある
- 物音に 気付いたりはっ いや何も
- 昼食が 終わったあとっ どこで何
- 厨房の 後片付けを して1時
- 毎日っ そうするんです その途中
- シャル様は 退屈そうに してらした
- 1時から 事件発覚 までずっと
- いうことは ずっと一人で 居たわけだ
- そうなると 1時以降に アリバイの
- めっそうも ございませんっ 勘弁し
- してくれよ リンドウさんっ クロードが
- 母親を 殺すことなど あるわけが
- 生臭い からっお前と ねだいもの
- 条件が ぶつかり合って おり目下
- いうことだ よくわかってる じゃないかー
- とりあえず しずくっはいっ あや様っ
- ほかの者 では犯行が 難しい
- 探偵っ 俺は母さん を殺して
- すいません ついご主人の 悪口を
- ハックション どうしたつがる 風邪かいや
- はこだてに 比べりゃーまだ 温かい
- 叩いたり できんからなっ おっとーっ
- 殺し方 はっバンパイア ハンターの
- ハンターに 襲われた場所 というのは
- 十分に 失いました からハンナ
- 殺されて いるのでんーっ ところでー
- ふしですね ふしっというの ですかその
- 怪物だ そうですなんで もよわいは
- あるんです いやっ一つと いうよりっ
- 鬼ですっ 鬼っこちらの 言葉です
- 日本では 地獄の使者を 意味します
- 対してっ 絶対上位 の攻撃
- 面白い ことにっ鬼が 最強の
- 残ってい るのは1匹 も居ません
- バレました あっさり認め るんじゃない
- 者にはっ 恐怖を思い 知らせます
- まったーっ しんうちさんっ 今こいつ
- なぜですっ 私の命 を狙った
- やったのも こいつに決まっ てる殺し
- 私には 思えますがね どうもこの
- この男 今日この街に 来たばかり
- 何日も かけてドイツの 片田舎
- 3日前 ですっメクラン ブルクかー
- この城で ふじんを殺す のは物理
- 悪かった 助けてくれっ 質問に
- 質問に 答えてくれれ ば助けて
- 手を出すっ フーゴさんのっ 敵討ち
- フーゴだろ 黙れ怪物 やはり知り
- 止めたらっ 自信満々 に絶対
- あー何か すごい強力 者を得たっ
- よかったっ そう言わずにっ 彼のこと
第4話
- 証明し ますっと俺は 信じない
- 聞く義務が あると思うっ ありがとう
- いかにして ハンナゴダール を殺した
- 日中で はなく夜中に 襲撃が
- 行動と しては明らか におかしい
- 犯人が 注意深かっ ただけでっ
- アリバイを 確保しておく はずですっ
- 1時より 前っししつの 周りには
- 鳴らぬよう 間に何か を挟んだ
- べっとりと 血が付着して いましたっ
- 突き刺した だから誰もっ どの時間
- ハンマーで 打たなかったの でしょうかー
- 金づちの 音が聞こえた としますっ
- ハンマーを 使えなかった 理由はっ
- 銀のくい ではなく他の 材質で
- 血の付いた 銀のくいとっ ハンナさん
- 使ったと いう可能性 は十分
- ハンマーで 打つと壊れて しまうほど
- 7つ目の 疑問について お話し
- せいすいを まいたんだろっ その通り
- こすっても 汚れは落ちま せんでした
- 液体で 満たされていた のであれば
- せいすいは どこからやって きたのかっ
- できたもの だったとすれば それが何
- 凍らせて 氷のくいを 作ったん
- 高熱を 発してすぐに 溶けますっ
- 犯人は ゴダールきょうが 狩りに出る
- 犯人は そんなトリック をろうした
- 突き刺しっ 南京錠を ねじ切れる
- ありました ジゼルさんもっ お手洗い
- 負っている はずですしかし 彼の手は
- 犯人が 仕掛けた最後 のトリック
- 心労を 理由に部屋に こもるとっ
- 自分から ボロを出すとは 大丈夫
- 困ります ねーっ師匠に 手を出され
- そうですね だからこっそり せいすいを
- 出てくると 思いますよー ハンナさん
- 母さんの 言いなりだしっ 兄さんは
- 思ったっ でもダメだった ならもうっ
- 人生に 邪魔だ全員 殺すしか
- 間違って いたのでしょうか 我々は
- 我々は うまくやってい たはずなの
- どうでしょう ねーっドラキュラ はくしゃくの
- だったのに 人と怪物 は共存
- とりかごっ とりかごつかい ですかーっ
- 事件はっ 解決したん ですかーっ
- お2人を 取材しに来た んですよっ
- 真相を お聞かせ願え ますかーっ
- 思い出し ましたっ昨日 あやさまに
- 話がっ 了解ですっ 大丈夫
- そうですね 日が昇ろうと しているっ
- 名声が 地に落ちたって また何度
- ステッキを 持ちっ握りの 部分には
- 男なら 先日訪ね て来ました
- 全部とっ つがるの体 の半分
- あーちょっと 待ってください 今回の
- 生涯で 3度家族を 亡くしてい
- ついさっき 息子を1人 亡くしたっ
- 日本では 二度あることは 三度ある
- 予告状 通り舞台に 降り立ちっ
- 怪盗の 小僧にかまっ ている暇
第5話
- おはようっ エリック気分 はどうかな
- 知っている 色々知って いるぞーっ
- たぐいまれ なるテノールの 歌声っ
- さらったっ 盗んだルビー のついでだ
- オペラ座の 地下でくすぶり 続けるの
- ひと仕事 したいんだがー 今回の
- 盗まれた んだろ所有者 に従う
- 一日を 怪盗ルパン がロンドン
- やつでして さようですかっ えーとーっ
- 頭文字 ごとにあちらの 引き出しに
- やり方は なかったかなー 2・3日
- ご用でー 大した用で はないがー
- しずくさん ちょっと師匠を お願いし
- 言うからっ こんな目にあう だいたいっ
- 優しいと 聞きましたがっ こんなもの
- 喋ってる そこの双子っ さっきから
- 無実だと わめいていたが 嘘つきだ
- ならないっ 何を運んだ のかなカネ
- 麻薬かー 密輸品だっ とうせいの
- 2人とも 爪におがくず のかけらが
- サーカスに 売ったら高値 つくぞーっ
- 探偵に 依頼を出した そうだけど
- いうのはー えーとアヤとか いったかな
- シャーロック ホームズこちら は友人
- ないですな おい行き先を 変えるぞっ
- 執事のっ パスパルトゥーと 申します
- それぞれが 博物館と なっており
- エリックー ルパンっ何を しているー
- 閉鎖しっ 警備が強化 されている
- 先生っ それにとりかご つかいのっ
- 専門の 探偵という わけですな
- 考えて いますオペラ座 の怪人
- 生首じゃ 戦力になる かどうかっ
- 所有され ている宝石 さいごから
- さいごから にばんめのよる というのは
- 屋敷には 堀が巡って いますがー
- 繋がって いますっ幅は どれぐらい
- ありますっ ならば閉鎖を しておいて
- ガニマール けいぶが見える そうですっ
- 怪物が 現れたりっ クーデター
- 7(しち)人っ 実力順に 番号が
- あるがーっ それは東洋 人だった
- 手袋が 汚れるのでっ すみません
- 2人分 握手しますっ ちんどん屋
- しておけっ そういうたぐい の相手だ
- 怪物っ 実にけがらわ しいではっ
- 急用を 思い出したの で帰るっ
- きょうかいが 所有していた 建物っ
- 広いなっ ここはひかえの まと呼んで
- いたかなど 想像したく ないなーっ
- ダイヤなら そんなに価値は 無いのでは
- ホッグさん ダイヤのいわく というのを
- 20年 前に手に入れ たものです
- くれました 14世紀 そんなバカ
- このように つがる夜明けは 血のような
- 日没は 死体のような むらさきっ
- 見ないでっ 私の中に はオオカミ
- 一族に 滅ぼされたと 言われてい
- 守らせて いただきますっ ビクターっ
- 新聞が あったら見せて くれないか
- 錠前は 特注したっ ディテクター
- なるほどっ ほぼー完璧 でしょうほぼ
- 堀ったなら この深さまで 気付かれず
- 通れるか どうか侵入 者対策
- なんだいっ 些細なことだ 気にするな
第6話
- 防犯は 大事っという お話で
- 塩だけで いいからあはっ あたくしも
- いやーもう 解決したっ ところでー
- 勝負する チェスの試合を 控えてい
- シャーロック ではない何を 根拠にっ
- アルセーヌ ルパンくんだね これはふっ
- そうですっ 人形みたい な人なら
- とりちがい きみは確かに 強敵だ
- 限りなく 100に違いっ いい品だ
- 開けられた のなら俺にも 開けられる
- 2つとも まいた列車の 時間はっ
- 鳥かごっ 見たかっいやっ ありがとう
- よく出るな ドルリーレーン 劇場に
- ルパンはっ わざわざきみに 会いに来た
- 厄介な 呪縛に支配 されている
- 目指してい るんだどういう ことですっ
- じんろうを 探す鍵だと 言われてい
- そんなこと もしそうなった なら僕が
- ついていて おまけにロイス の2人も
- 探偵っ とりかごつかい は信用
- きみたちっ 運んでくれる と助かる
- 我々が しっかり探せ もう一度
- よかったー なんだおてんば 記者かきみ
- わたくしが ついていながら 申し訳
- お名前を まだっいえいえ 名乗るほど
- お嬢さん だったとはねー ホームズと
- 心はっ あーっジャラジャラ うるさいっ
- 見ていたよ さてっフォグてい に向かうと
- 言われまし たけどファルスの 下準備
- 持ってきた かいっ10発 くらいなら
- ぱりしけい のっガニマール さんですね
- お噂の ようにルパンの 専門家
- 来ていない のかな先ほど いらしたの
- あたります 地下はよろしく お願いし
- あるのでっ 俺とファティマは 地上階
- 囲い込み やすいからかな 俺たちの
- ありますが 施錠は早い ほうがいい
- みなさんが いらっしゃる前 に確認
- なんという ことをどういう ことだこの
- 腕のいい 鍵屋を呼べば 開くでしょう
- 呼んでもー 5・6時間は かかるぞー
- 最初から なければいくら ルパンでも
- 爆薬で 吹き飛ばされた そうですっ
- 水中で 金庫を守る ことはでき
第7話
- 窒息だ いやっルパンは 人殺し
- 戦略を とったっ奴は さり気ない
- 軽かった 太った腹は 偽物と
- ダクトはっ 大人が通れ るものでは
- 手助けが 居ないときみは ガニマール
- 現れた あとはっきみの 変装が
- 付け鼻や カツラ程度の 扮装だ
- この場合 どちらの勝利 になるのか
- アルセーヌ ルパンていうと フランスの
- その話 ばっかりされる もんだから
- 江戸中の 釜を盗んで まわるて
- 純銀の 金庫ーまさに 人外の
- じいさんっ どでかい釜に 身を隠し
- 見回して しまった家を 盗まれた
- 肉体を 持った人間 だとだから
- 面会し ダイヤのかわり に私を
- しかしまだ 俺の負けとは 限らんぞ
- だったらっ 橋が落ちだぞ 橋ー橋
- カーミラー くんっバッチリ ビクターっ
- 繰り出すと しようかヨルハ これからだ
- 現れた 正体不明 の5名の
- あのメイド そこに居ますね おぺらざの
- 20年 にわたりパリの オペラ座を
- 惨状は きみが一人で やったのか
- 僕なんか 下っ端ですっ きみたちの
- 親指は 普通の人の 倍以上
- 口封じ しないと誰か 居るかんー
- 開けないで よっお気に入り なんだから
- あのかたは 襲撃犯の 一味でっ
- 何者っ ほけんきこうじゃ なさそうね
- あなたにも お聞きしますが ファントムっ
- あやさまっ そうっ私は 邪魔者を
第8話
- おとり役 俺は2階で 待ち伏せっ
- まずいんじゃ ないですかねー 大丈夫
- 聴覚で かんじできない なんてなぜ
- ちていこに 秘密の家を 作ってっ
- 銃弾は 純銀なのっ 終わりです
- したかって したのはそっち さっきこの
- さいごから にばんめのよる を欲しがる
- あなたはー 首から下が 無いんです
- エリックっ こんなところで 何してる
- 大丈夫 ですかっ頭 割れてます
- 生きていた ことに驚く まあ不死の
- 運び手は 大雑把でっ もう一人
- あなたかっ なぜ8年も 経ってから
- 惜しかった なー使ったの はこいつの
- ないだろう まあほとんどは 鉄格子
- 移植した おにの体表 と同色
- ジャックには バランスの良い 配分で
- 日本に たった一体 存在し
- 作りはっ ほかの生物 と根本
- 完全に 定着したっ これならっ
- これならっ 他の怪物 も混ぜられ
- 日光に 対する拒絶 反応も
- 反応も 皆無だったっ さいごから
- 治らない お前っやはり おにまじり
- 被検体 全員の死を 確認し
- 被検体 が居たっお前 きゅうごうか
- 追ってきた 何のためにっ 復讐か
- ならないっ 長居は無用 だとどめは
- 知っている のでそんなので 勝てるのっ
- 今度はっ もっと激しく なーもうっ
- レイノルド さんも重傷 を追われた
- 開いたっ ルパンは堀の 水を地下
- 小娘っ 今度会ったら 絶対っ
- 我々の 勝利だジャック ご苦労だ
- しれません この下側に 刻まれた
- 刻まれた 詩のことですか 夜明けは血
- 日没は 死体のような 紫っ
- 見ないでっ 私の中に はオオカミ
- ダイヤには ユーロピウムも 含まれて
- じんろうの 居場所なのかっ あかがみの
- おにごろし だろうお前の 持ち芸じゃ
第9話
- 父さんっ 母さんそっち は崖だよ
- 噛みつくん だから困るよ 本当に
- 名前だっ モリアーティーと お仲間も
- 一度だけ 150年 くらい前
- 世界中 から怪物を 集めたっ
- 連中だ 人語を解す し潜伏
- 人間と ほぼ変わらんっ 筋力も
- 大きさが 増すクマみたい な巨体に
- 人里に 現れないっ 引きこもり
- こんにちは 何してるんだ 君たちっ
- 2人組 とりかごつかい 君たちっ
- ハイネマン 村で事件が 起きたんだ
- 15歳 だった翌日 森の中
- ルイーズっ 昨日は雨が いや降って
- 人狼が 隠れていると 主張する
- 村にはっ 前例がある 前例っ
- 出る前に なんとか退治 できたがっ
- ハイネマン 先生だって 先生っ
- どうでした 北の森はっ うーんだが
- みなさんっ お初にお目に かかります
- 前座って ちゃちな男で ございます
- こっちだよ なんだー何が 入ってる
- だろうがっ どんな怪物 だろうがっ
- 頭脳さえ あればっさてっ どうするっ
- すまないっ 私はただっ まあまあっ
- 犯人は こっから入っ たんですか
- オオカミの 姿なら飛び 降りられる
- じゅうじんに 変わって暴れ 回ったっ
- この部屋の ものと見比べ たいのでっ
- 普通です あの子は自分 でベッドに
- えーっとっ 毛布をかけて やったんと
- 見せてくれ 壊れたほうの 窓だはい
- なくなって いるものはあり ませんかっ
- なるほどっ だいたいわかっ てきました
- ありません やはり逃げたの は窓から
- ありがとう しずくっ降りて きてくれっ
- だったかい 外にはあまり 出なかった
- でーこんな 話がなんの ためになる
- 経路には 一滴も無い とすればっ
- 部屋からは 毛布一枚 なくなって
- しまってた 古い猟銃 が盗まれ
- 銃を撃つ 人狼なんて 居るわけが
- 村長に 挨拶に行く としようっ
- 君はどう 思う期待は してねーっ
- 生きている 彼女にはもう 会えないっ
- 犯人の 目星はしっぽ はつかんだ
- 気まぐれの ようにわしらを 食うあんた
- 怖がって 土地を離れた もんもおる
- 正確に 言えば人狼 を探して
- 言葉では ないんですかっ この世界
- ようこそっ 観光ですか 駆除だよっ
第10話
- 被害者は 全員若い 娘です
- 犯人は 若い娘が 好きなんじゃ
- しれないと いう話です まあそれは
- 村人の 多くは生まれ も育ちも
- 人狼は 理屈はずれの 怪物じゃ
- 個体とっ どんな個体を まぜりゃ子が
- なっとるー 品種改良 の結果と
- 人間の 姿のうちに 叩くかっ
- 見たからな 8年前の 事件です
- さらわれて 悲しいですか ルイーゼは
- 人狼を 見つけたんです ルイーゼじゃ
- 人狼を 見つけたからっ ええあなた
- 銀髪の 女性でしたっ 衰弱し
- よそ者に 寛容でした 僕らはっ
- 人間の ときのローザは 温厚で
- 前日に すぐにローザが 飛んできて
- しましたっ ルイーゼさんは なぜユッテ
- ルイーゼに 声をかけたの だそうです
- 言われてっ 不思議に思っ て試して
- じゅうじんの 骨と小さな 動物の
- よそ者が 怪しいという 説は理に
- とするとー ちょーっと動か ないでねー
- 見ましたっ お上手ですね ありがとっ
- 殺された 女の子たち 親御さん
- だけかもっ 私時々 見かけるん
- ほらーここ 村の端っこ だから村
- 持っている 美術を学ん だ者なら
- 独学だ 実はー身寄り 無いんだっ
- 言うのがー 恥ずかしくてさ でもっ絵が
- 記録する ためにあるから 変化です
- 人間に 混じって暮らし ていたのか
- それともっ 人狼たちの 村に居た
- グスタフと 会ってーそれで 事件がっ
- 一刻も 早く事件を 解決し
- いましたが 後ろの手押し ハンドルは
- ルイーゼが 放置されてた と言いたい
- 動けなく なっていたんだ でっなぜか
- 川岸で 声も出せない ほどおびえ
- 飲み込めて きたっなかなか 面白い
- すんなーっ とりかごつかい えどっこだ
- 得が無い 得はねーがっ 損もねー
- さいごから にばんめのよる を持ってる
- 簡単に ことが運ぶん じゃないかな
- 年上の 助言は聞いた ほうがいい
- 100年で 一番笑え るジョークだ
- どう見てる んですーどうも こうも見え
- 窓ですっ 窓ってーとー 逃走に
- あったのか 返事をしろー アルマさん
- 来ないでっ 近づかれたら また抑え
- 目の前が どけっ全員 下がってろ
- しずくさん 目ー狙ってっ わかってっ
第11話
- しないわっ 私はどこで だって生き
- 私たち なんて滅びる べきなんだ
- やっぱりー だーっクソクソ クソ逃し
- あたくしと 人狼どっち を狙った
- 犯人が わかりましたね 村長っ
- てめーらが 見つけたわけじゃ ねーじゃねー
- でっどれが きばのもりなん ですかさあ
- すごいのね あなた朝まで は起きない
- こいつがっ メラこの人は 犯人じゃ
- 大丈夫 あなた川上 から流れ
- いけないの あのーここはー いったいっ
- おっしゃって いますが何の 話です
- いるかたは りんどうあやと いいますっ
- あやさまっ ていうのはどこ に居るのっ
- みんなから 隠しきれない いえそうで
- 出ていって ほしい私は みなさんの
- 村でもっ お茶を飲まれる んですかっ
- 内側を 温めておく ためですっ
- おいしいと 思うっいつも 入れるお茶
- ありがとう ございますあの 出ていけと
- この村を 守ってるのっ 殺された
- そわそわし てたり犯人 の手がかり
- 不意打ちも うまいみたいっ 人間の
- 銃声の しない散弾 銃などっ
- 言いたいの いえっ話は 終わりさあ
- 湖を 使うのはどう えっ村の
- 人狼の 村はここだけ なんですか
- 私たち 巫女だから巫女 お二人が
- 作ろうと 思って中に 詰めるのっ
- もう何も できやしないっ カーヤベラ
- 干し草を 積んでいたので それを見て
- 人間は この村に居ちゃ いけないっ
- 服からは ノラのニオイが するっあっ
- いいだろう 聞くだけ聞こう じゃないかー
- 久しぶり だなっローザの とき以来
- 現れた 偶然たどり ついただけ
- 違います ノラは犯人 じゃないって
- ご主人が 探偵とかで 謎を解く
- みなさんと 同じ人外 みなさんの
- 銃声だ 西の森から 聞こえたわ
- ベレンとっ デニスっどうだ 硝煙と
- ノラの血と 人間っぽい 血のニオイ
- 決まってる こいつがノラを 手にかけた
- 人間は ずっと俺たち に囲まれ
- おそらくっ 現場は別の 場所ですっ
- 服を着て 直後に銃で 撃たれたっ
- そこにーっ 運ばれたって のも変だ
- いーやもう 誰もこの村 には入れ
第12話
- 助けたっ てめーの仕事 は駆除だろ
- 思ったの さっ珍しく 一人かね
- 入り組んで いてね本来 の目的
- 流された んだろっ騒ぎ を見てたっ
- カーミラが 居るっ昼間は 動けない
- おいさっき 来るのが遅い と言ったが
- あやさまっ いかにも私 があやさま
- 私ベラ 待ってたんだっ あんたらの
- これ着てっ 匂いー少し ごまかせる
- あやさまは 首から下が 無い以外
- わたくしの 粋な計らい したばきは
- 聞いたがっ 波乱万丈 だったよう
- 仲間って やつかっ森は 見張ってた
- ありがとう しずくっはいっ カーヤさん
- 連中は 強いのかいっ 強いわっ
- この中に 居てくれ私 とツガルは
- 着いたかな 銃で撃たれた 木というの
- 見せてくれ 周囲にほかに 血痕は
- ずれながら そこを触って みろっいや
- 銃声が 鳴らなかったと いうことは
- 盗まれた 銃だグスタフ さんのーっ
- 湖に 浸かったからか ちょいと血の
- 入口に ありましたよっ 犯人は
- なんだって そんな面倒 なことをー
- 血痕は 少ないここで 殺された
- そうだよー どうも化かされ てる気がし
- お前蛾の 鱗粉だらけ だぞえーっ
- 確実に ルイーゼのもの ですねああ
- 夕方に あの子ユッテと 帰ってき
- 告発し たのはその日の 夜ですね
- ユッテちゃん でっユッテちゃん を告発
- 知ったんだ ろうユッテちゃん が居たらー
- 役に立つ ことを村人 全員の
- 手がかりは 一つしかない なんですっ
- 行けますね カイルっ村の 連中っ
- 急いでよ ろうは私が 見とくから
- ベラさんっ 別にお前の ためじゃない
- ございます お礼をしたい ところだが
- 穴ぐらに 隠れますかっ いやー隙
- ベラくんっ しずくの言って いたことを
- それが何 あの連中は どうします
- 倒すって ギュンターたちを 無理だよっ
- 匂うなっ 西の森だっ 嗅いだこと
- なったなっ ツガルが上手く やったよう
- 目と口を 狙え家には 火ーつけろ
- ねぎばあっ 北と南に 侵入者
- 人間が 何十人も バカなどう
- 一人でも 多くっ群れで 動くのが
- ヤバいよっ 知らない声が 何十個
- 一緒にっ あの地下道を 発見し
- 行ってやれ ここは私と ベラくんが
- 届かない はずだっそれに 優秀な
- 当番の 日だっあやさま 優しいん
- みたいだが 俺とやるのは 分が悪い
第13話
- こんにちは 獲物横取り すんじゃねー
- がめついな ちょいとーお聞き したいこと
- 弱点が あるのっ一度 噛まれると
- 謎解きと しゃれこみましょう それはベラ
- カーヤさん 村をみんなを 助けてっ
- またの名を ボルフィンヘーレ のノラさん
- 偽物と 入れ替わってい たんだよー
- あの部屋の 窓じゅうじんが 通るには
- 生きていた のではと私 は考え
- その夜っ ホイレンドルフ に人狼
- 人狼が 現れました 私には
- 我々は 遺体発見 場所で地下
- 被害者を 湖につけ 服を着せ
- 人間の はずじゃっいいえ それだけは
- 受けました ランプの光 に寄ってき
- あの狭い 洞窟内で 大量の
- 光源を 持たずに歩く ことですっ
- そしてあの 広間からはっ もう一つ
- 刻まれて いましたしかし その印
- 広いのに つまり洞窟 内に居た
- ただ一人 ルイーゼっそう 本物の
- 地下広間 ならばっ昨日 殺されて
- なりかわり 2つの村を 行き来する
- その1っ 2つの村に は交流
- 見つかって いました負傷 箇所はノラ
- 食い荒らす ことで人狼 に襲われ
- 地下道に 気付かれたんだ と思って
- ベラくんの 力を借りっ ノラの墓
- 人物で その正体は 生きていた
- 本当に すごいっすごい のはきみの
- 生きていた 人狼村に のがれてい
- 誘拐っ 地下道内に 監禁し
- ルイーゼも 自分の村に うんざりし
- あの地下は 牢獄にして は快適
- ちょっとした 計算違い がリンドウ
- 助けたっ きみはしずくを 荷車に
- 裁判が 始まるときみ はそのすき
- ごまかしっ しかし近くの 木を銃で
- ためだろう お茶のお礼を したかった
- 謎解きは おしまい君の 計画も
- れぎばあっ 私はこの地 を離れる
- 戻ってき ておくれすべて 許すから
- 叱られる キンズフューラー て知ってる
- バカよねっ 私を生んだ のはあいつ
- 少しずつ 爪で削って いくあなた
- 犬だしっ どんなに強い 犬でもっ
- 止まったっ ホイレンドルフ の連中
- すまないっ 私は推理 を間違え
- 復讐じゃ なかったきみは 人狼の
- そのための うつわだ村の 娘たち
- なる前に 村から逃げる 必要が
- 3人を 解き放ったっ それが真
- 間違えた なら犯人は 逃げるのが
- 女性には いつも同情 してしまう
- どこかーっ 楽しいところ へ生きたい
- 会えたらっ お茶のいれかた 教えてっ
- 変わらんさ 見てきたように 言いますね
- 登山家の 間で流行り の掛け声
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