川柳報告 - アニメ - 2023年7月頃~ - 白聖女と黒牧師
戻る
第1話
- 存在だ 守ってくれる 存在は
- 話したく ないことがある というもの
- どうすれば いいかなではっ 会いづらく
- 誰かがっ 勇気を出して 動かない
- 大丈夫 それは正しい 道ですよ
- 失礼じゃ なかったかしら いえいえっ
- あまりにも かけ離れては いませんか
- せいじょさま ううんさすがに だらけすぎ
- くれないっ やけどするかも しれません
- ご家庭の 巡回をして きますので
- でも少し 歩きますよー 行きますっ
- やらはーっ 目でとらえられ るものでは
- 大丈夫 です絶対に 変なこと
- 居心地が いいのはとても よくわかり
- このような 形ではーっ せいじょさま
- 途中です がーっ少々 お時間を
- すごーいっ いいんだそれで ああせいじょ
- せいじょさま 少しこちらに 寄りたいの
- せいじょさま もーよかったら 見ていって
- 本当に 切り替えが板 についてる
- ウエディング ドレスなんてっ あんまり見
- 遠い街 に住む私の 親友の
- 娘さん いらっしゃらない んですかー
- 人間は みんなそう言っ てるのよー
- だからーっ なんで私を 見るんです
- 私たち からももらって ちょうだいよ
- 喜んで もらえるとはー でもそんな
- 具合でも 悪いんですか いっいえっ
- 動物に 近づくだけで 逃げられて
- せいじょさま 帰ってきたら いつもそれ
- お花ーっ あーありがとう ございます
- 吹き込んで いるんですかっ せいじょとも
- ですがーっ 神の使いで あるせいじょ
- たしかにっ 神に誓って 嘘一つ
- いいですね 焼いてくれるの ですかーっ
- ですかーっ 焼くので離し てください
- この街に フラッとやって きたせいじょ
- ところをっ うちの小さい 教会で
- 朝ですよ 早く起きない と朝食
- 受け答え できてますよね 無理ですっ
- いただいた 寝巻きなんです へーえへへ
- 着替えるの でっ待っていて くださいっ
- 着替えてる 間ローレン がすぐ外
- いいですっ なんなんですか あー今日は
- ないですね それはもちろん せいじょたる
- 雰囲気を 醸し出してる んですけど
- いうものは 神のてんけい を受けた身
- 身としてっ 嘘を言っては いけません
- そばにいる あなたがつくと いうのはっ
- いうのはっ 少しズルいと 思います
- 可愛いっ 理由も笑い 話です
- 死守します いやーそこまで しなくても
- 無いですか せいじょさまこそ 大丈夫
- ローレンの ほうがっせいじょ さまのほう
- 買いました しっ今回は 少なめの
- 人生の 楽しみなんて もっとほか
- ローレンの 育てた花を 眺めたり
- 弊害が ローレンこそっ 大丈夫
- 私なら 平気ですから どうぞえっ
- 2人でっ 使いましょうっ グイグイ来
- でもー背が 違いすぎてっ せいじょさま
- 少しだけ 我慢していて くださいっ
- 珍しい ですねローレン が全く
- ついてはっ ただのわがまま ですわたし
第2話
- ローレンっ 居ないのですか ローレンっっ
- ゆうべから ずーっと扉 叩いてた
- お前って 奴はー事前 に連絡
- するなっで 何しに来たー 実はーっ
- 教会に 所属していた だろうクビ
- ローレンっ 少しの間 だけだから
- 聖女様 いいえ大変 ですねそう
- 俺俺っ 俺って言った はははーっ
- あるのでっ 少し待ってて くださいっ
- 紙ですっ いただきますっ 悪い人
- 大丈夫 ですありがとう ございます
- えっいやー なんでもないっ そうおいえば
- 来てたなー 懐かしいなー アベルはー
- アベルはー 前に来たこと あるのです
- ですよねー セシリア様に は助けて
- 聖女様 いつもみたいに だらけてい
- これからー どうしましょうっ 嘘はつけ
- 私がっ ローレンの目を 気にしない
- 受け入れて くれるからです ほかのかた
- 真面目でっ 頭が良くて 優しくて
- 影響で 言葉遣いの 荒い人
- アーウェルっ 大変ですっ ローレンの
- つけすぎて いたのも見えて いたのです
- そいつには 他の人とは 比べ物
- ローレンが 私と出会う まで平気
- 新月の 日は月明かり の無い夜
- 人々が 求める聖女 様がまた
- 存在だ それは心の 弱さから
- どうやって さあな聖女が 我々を
- あるらしい 守ってくれる 存在は
- 出会うこと があればそれを 忘れては
- 好かれてっ ローレン自身 に負担が
- ローレンの 部屋に魔除けの ゼラニウム
- ローレンを 守る要素は 多い方
- すみません でしたー土下座 ローレンを
- 私にっ もっと力が あればより
- 圏内を 全て私の 聖域下
- 特殊だと 気付くことはー 怖いこと
- 教会の 中にも何か 居ますねっ
- ローレンス の身は安泰 ですからっ
- 行動も 意味不明でっ すぐ調子
- つもりはっ けなしてなんて いませんよ
- ローレンの かわりに何か 作ろうと
- 存在の 大切さをっ あらためて
- これはその 見た目もきれい じゃなくてっ
- 大丈夫 ですか問題 ありません
- 唇が 切れてたらどう するんです
- 来たんだー あーっ警戒 してるなー
- 悪かった 今日は頭痛が ひどかった
- 関係が あるのかいやー 偶然じゃ
- 尊敬し てるよっ朝は 弱いしっ
- 信頼も してる当然 だろうそう
- ローレンっ 部屋にやつあし の彼がっ
- ローレンっ 早くしないと 隠れちゃう
- 本人と 尊敬の文字 を並べて
- 大丈夫 ですよ料理の ことといい
- 居ないとー 生きていけない みたいです
- 毎日っ 守ってくれる 存在は
- 失敗は するのですねっ 私とー
第3話
- きてますね 夜までこんな 状態で
- 大丈夫 ですって子供 じゃないんす
- 病人を 一人にするの はよくあり
- 2人とも おとなしくして いるだろう
- 聖女様 アベルの具合 はどうです
- そういえば 最近作っ てなかった
- あまりにも 無防備だなー うーんあー
- ありません 場合によって は仕方の
- つもりでは 今日の私は なんか変
- もしかして ローレンも風邪 体調に
- しませんし 言いませんので 本当に
- 教会を 閉めてしまった のならもう
- あんなこと をっローレンス は自分の
- クッキーも 作りましたっ クッキーっ
- 行ってるし 普通に話 もするぞっ
- じゃあっどう 紹介すれば いいんだっ
- 知ってるだ ろう知り合いの 娘さん
- 扱いが 軽くなる気が してっいや
- アベルーっ 催促状は 大事にし
- なっている のではと気が気 じゃなくてっ
- ローレンに 面倒を見て もらえるっ
- もう夜は 寒いし困る だろうなー
- 留守番も 暇だしついて こうかなー
- ローレンス やっぱり俺ー 留守番っ
- ダメですっ ダメだそうです というわけ
- 居ますしっ それに最近 はアベルが
- ローレンス マニアならでは の視点か
- こちらまで 心が綺麗 になるわー
- 街に居た ほうがいいんじゃ ないかなー
- ないですし セシリア様に も運動
- 細々と 暮らす占い 師ですよー
- 俺からっ あまり占い とか好きじゃ
- 人生に かかわるほどの いいことが
- 壊れるー 何か作って るのかーっ
- 待ち人が 来ないそうです えーえーと
- 人生を 送っていそう だねっよく
- 大切な 人をよく見て ないとダメ
- 向き合おう かっ向き合って ないですか
- 内容で お願いします あっ聖女
- 大丈夫 ですっ自分で 選べない
- 聖女様 行き先こっち ですあーっ
- 私だけ 別行動と は思って
- こんにちは どうかしました こんにちは
- ほしいのよ ちょっとー破れ ちゃってねー
- なるほどっ さあ聖女様 この服っ
- 言ってるの 可愛いほうが お気に召し
- やったわっ みんな友情 の勝利よ
- ローレンが 来なかったこと にどうして
- 洋服屋 だとねそういう 現象が
- 現象っ あとで本人 に直接
- 無いけどっ 俺は前にー 聖女様
- カッコいい 人を見つけた んですーと
- ウエディング ドレスですねっ ええそうっ
- いたけどっ 普通の家族 に憧れ
- 両親が 居なくて祖父に 育てられ
- 私もっ 一人でしたっ そうなのっ
- 母さーん あーっ配達 終わったっ
- そういえば ローレンたちの 行き先で
- この街の 人ならっまた お会いでき
- 忘れ物 届け終わった のですかー
- でもほらっ 寒そうなので 早いとこ
- 早いとこ 買い出しすませ ましょうおー
- きたのはっ あまり無いかも しれないっ
- 本心は 口に出せない タイプだよ
- この街の 聖女がどんな 人なのか
- 忘れ物 俺が来てから 5件目だ
第4話
- なあアベル お前帰らな くていいの
- お祈りに 来た人かなっ 開けてきて
- 失礼し ました想定 外のこと
- この措置で 待っていただけ るかしらー
- この街の 人ではないな こちらまで
- 寝ているっ アベルにですわ えっアベル
- 放ってっ 何をしていた のかしらっ
- 卒業し たのにあの人 はいったい
- 来ましたの ここ引っ張んの 流行ってん
- 今はーっ 多分四つ葉の クローバー
- ありません でしたがお花 はたくさん
- すごいです ヘーゼロッター これを機に
- 楽しそう かなーと私 も混ざって
- あるんかい ヘーゼリッタの 探してい
- ありません から民衆の 生活に
- 私たち 聖女のほうが 会いやすい
- 疲れてる みたいだ今日ー 泊まらせて
- 私のは 途中でちぎれ てしまって
- お嬢さん 何をいってい るんだいっ
- 顔色が すぐれませんが 大丈夫
- 誰よりも まずっあなたに 訪ねたい
- 来るまでっ ここで一人で 暮らしてい
- 得ですね いやいやいやっ 利益って
- 理由にっ 病気を認め ず仕事を
- そういった 話を聞いた こともあり
- そうっよく わかりましたは 急に変
- その街の じあいのせいじょ の話は
- 扱われ 医者にかかれば 治るよう
- 話です それがお嬢の 友達だ
- ものとして 十分ですよ はたから見
- ごちそうに なってしまって 申し訳
- 連れてった 人は食べられ ないものが
- ニンジンを 加熱処理され ても困る
- おいしいの ですっ嫌いに なる余地が
- 溢れ出て いるのにひどい ことをされ
- そうですよ 身内でもない 男性と
- 経つのにっ お気の毒にっ なっ誰だ
- 苦労して ますのねえーと 聖女様
- セシリアと 呼んでください そのほうが
- まあまあっ お嬢は呼ぼう とするだけ
- さっきから なんなんですか ローレンス
- お前はっ やればできるの にサボって
- そうですわ 家庭教師の 仕事しな
- あれが居て 今まで邪魔じゃ ありません
- あったらっ いつでも話 を聞きます
- 他に居る からってあなた が遠慮を
- 失礼に なりましたわね 失敬な
- 亡くなった ことをじいさん が嘆いて
- ローレンっ お疲れですか いえ今日は
- 聖女様 今日は背筋が しゃんとして
- そうしろと 言われますとー ローレンは
- お話を だからあらため て思うの
- こちらこそ お世話をさせて いただいて
- ならないと いけませんわね あーよいしょ
- セシリアは 常にのんびり としている
- 本人は 楽しそうだし 街の人
- 友人は ずいぶん理想 的ですわ
- ぐふふふっ 笑ってるんじゃ ありません
- していたら 懐かしいもの を見つけた
- 本能で そう言ってるん だろうなー
- おっ今日は 嫌な気配の するほうを
- 地獄から 生まれたような 物体は
- 作れって 言ってきてなー それってー
- 犬とかを 言ってたんじゃっ おうこれも
- 言うなよっ けど聖女様 は可愛い
- そうかーっ 落ち込むことは ありません
- 聖女様 さらに可愛さ を追求
- 感覚が 麻痺してきます けどねーっ
- ローレンス いつもたれてる この黒い
第5話
- 悪くして から外出が 難しい
- 見ましたー アベル顔色 悪いです
- 会ったのは もう何年も 前よねー
- 教会も お休みにして しまったん
- 女の子 ねーそうですね ふふふふふ
- 川くらい しか見たことが ないもので
- 観光地 としてとりあげ られること
- 笑いそう になるあなたは 休んでな
- なんてねー 大人数で すみません
- わんぱくな 子だったわねー 猫に無理
- 邪魔してー 怒られたこと もあったわ
- そこらへん 見てきてもいい んですよー
- そういえば カメラを持って きていたん
- どこ行くん ですかー魚 じゃないなー
- 作ります よっお二人は ゆっくりし
- みたいでっ うふふ変わって ないわねー
- ローレンが 褒められている のを聞くと
- 本当に あの子のことが 好きなのね
- わからない ところがあって 今行くわ
- 無かったん だけどっ夜に なるとねっ
- 住むなんて 言われてるしっ もしかした
- しばらくは 声がやんでた のよおーっ
- じいさんが そんなことをっ でっ迷子
- りっリスが 撮れましたわっ 地元にも
- そうですか 私探して きますねっ
- 撮っていく わよそうですか あの跳ねた
- みたいでー 考え事っ あーいやっ
- これからは 祖父にかわって 教会を
- 教会を 守っていこう と誓った
- 少しでも 近づきたいと はいろんな
- どうしても できないことは ありますね
- あるという ことですただの 料理にー
- ローレンの 料理は大事 ですとても
- 悩むのは 少しもったい ないですっ
- かたならっ 優しいお人 なんだろう
- そうかーっ 今まで頼る ということ
- 聖女様 聞いていただき たいことが
- なったとき おかしなことは ありません
- ようせいの すむみずうみと いう呼び名
- ローレンス 大丈夫かっ あっあーっ
- 危ないじゃ ありませんのっ ちゃんと気を
- なったとっ むむむっアベル 鉄製の
- 聖女様 一つお願い してもいい
- 見ていたい はい聖女様 がこれから
- 私がー 空気や水と 話してい
- 本当に 真面目ですねっ なぜ笑う
- 本当に 空気や水と 話してい
- いろいろと ありがとうねー こちらこそ
- これからも 頑張ってねー ローレンス
- まっすぐっ すよっそのまま まっすぐっ
- 妖精が 接することに ローレンが
- 体質に ついて話せる ときが来る
- 聖女様 あんなに怒っ ていたのは
- 怒ったの なんて初めて 見たのでっ
- ローレンの ことは絶対 一人にし
- ですけどー バレンタインは いいんです
- どうします のーっ当日 ですけれど
- おばかさん どういうつもり ただチョコを
- すみません 私もあまり 気にしてい
- よくチョコを 貰っていたと それらはっ
- 言われたの でっ凝ったもの を作って
- いくつかは 貰ったかなー ローレンは
- 贈りたい 相手が居るん ですかあー
- どうどうっ お嬢ハウスっ こうなって
- 連れ出しま したっどういう ことですっ
- 考えて 作るといいっ ていいます
- 材料が 切れそうなので 買い出しに
- 買い出しに 行ってきますね あっはいっ
- セシリアの 気持ちもわから ないのーっ
- だけどなー まわりが苦労 しますわね
- ないですか 何やらチョコを 作りたい
- 起こすのは 大事なことさ そうですね
- そうですね では聖女様 の様子が
- こんなんじゃ 続きだってー ダメですっ
- いつまでも そうじゃないのか もしれない
- なったらー またっ寂しく なるなーっ
- しましたー 精神的に 疲れたっ
- ローレンが 体調不良 にっそうだ
- おいしいか わかりませんが 受け取って
- 教わった んですかっその 通りです
- 渡したい 人も頼りに なる人も
- 負傷です 名誉なんです かこれーっ
- ローレンの お返事による と思うの
- 鈍感で 片付けていい ものなんで
- ローレンの あまり出さない 表情を
- 手のツボを 押すといいって 聞いたこと
- 是非押して ください元気 そうですね
第6話
- 聖女様 まぶしい人が 喫茶店
- ローレンが 用事を済ませ てる間
- 聖女様 ではお言葉に 甘えてっ
- きれいです ローレンスくん に作って
- 見ましたっ きれいな料理 を作ると
- 聖女様 どうしてここで 働いて
- だけですっ 街で働く というのは
- 足りなくて 困っていらし たようなの
- 1枚も それは頑張り ましたねっ
- お手伝い したいと思う のですがー
- 好きみたい なのである意味 この仕事
- 手伝って もらったりして いえ聖女
- 作るかっ うちで食べても いいのよっ
- 効果かっ いつも以上に お客さん
- あまりにも 鈍感だから 忘れがち
- ローレンに 見られてますし しっかりー
- ローレンが 近くに居ると 安心し
- よく顔を 覚えてますね 人の顔
- 誰にでも できることでは ありません
- お皿がー 皿の心配 ですかーっ
- いかれると あんなにー意気 消沈し
- そういえば ヘーゼリッタと 2人だけ
- それじゃあっ 暖かくして 寝ますのよ
- 誘いをー ローレンスにも セシリアの
- できたらと 思いましてー 仕方あり
- 失礼し ますわ意外と 質素です
- 以前にっ そこを意識し ていないの
- ローレンに そんな格好 見られたら
- でしたらっ 向こうに異性 ということ
- ウエディング ドレスを眺め ていたって
- いながらー その人自身 は幸せ
- 人間に 人を超越 したものと
- 話です それがお嬢の 友達だ
- 私はー 幸せですよ ローレンと
- ローレンと 暮らせてアベル が遊びに
- 居てくれて 幸せだった 人が居る
- られるのは 聖女の特技 なんですよ
- 毎日ー のんびりできて るというか
- 飲んだりっ おしゃべりをする 集いがー
- 話はー 無いのかしらっ わたくしっ
- ありがとう ございましたっ いえ無事で
- 先生が 見つけてくれた おかげです
- 迷子には 慣れてますんで ここはどこ
- 完全に イノシシだから そのたとえ
- 2人きり にして不安じゃ ないのかっ
- ですのねっ そうさせたのは ローレンス
- あの人が 歩めなかった 道ですわ
- 幸せに 暮らしていける か見にいき
- ローレンっ お帰りなさい 聖女様
- いえだって セシリアってば 急に飛び
- ないですよ じゃあローレンス は動物
- 普通とは かけ離れてい る自分を
- ただそれは 自分を変えて くれる誰
- 誰かにっ 出会わなかった らの話
- はいこれっ 前に約束 していたっ
- あっ俺も 写ってんのか まあいいや
- なぜわかる のですアベルが ローレンの
- ローレンの 学生時代 の写真を
- しっかりと 目に焼き付けて おきましょう
- ですわねっ いい子だったん でしょうねー
- でしょうねー アベルは写っ ていないの
- 2人して 何を見ている んですかー
- 家出でも したのですかー いえアベル
- 受け入れて もらえなかった ということ
- ローレンは どうしてアベル と親しく
- 悔しくて 何度も話し かけるうち
- なんで今 そういうことを 言うんだっ
- 学校で 一番話し かけるべき
- お兄さん からのー手紙 ですかはい
- いうならっ セシリア様が ローレンス
- 面倒を 見なきゃいけない人も居る
- つまらない こと言ってると 引っ張って
- まっすぐな 人がっ俺の 道しるべ
- 買い出しも あるしみんなで 行きましょう
- こんなのを 雇ってしまっ たのかしら
- やっぱりっ 笑顔のほうが いいですね
- おはようっ アベルっおーい おっはよっ
第7話
- ことでーっ 隠れて何を 見てますの
- あとをつけ るとはあなたっ セシリアが
- 親切に してっ本当 に優しい
- 3人が 居たからついて きちゃったー
- 制裁を お店に入り ましたわー
- 聞かれても あなたが尾行 しようって
- 迷わせて しまうなんてっ ローレンス
- どうしたん ですかっ街の 様子を見
- ローレンっ あれ聖女様 ですよねー
- そもそもー どこへ行こうと していたの
- いったらー はぐれてしまっ たのですっ
- エリックの 家庭教師を することに
- 付いてきて いるとは思わ なかったっ
- ごもっとも メルさんっんっ できればっ
- 手伝って ほしいんですが うーんじゃあ
- 学校に 通っていない んですがー
- 学校に 行っていないの で勉強
- 見えますか いえあんまりっ 一言が
- はずですっ そうなんですか はいところ
- 先生は 誠実な人 ですよんー
- いるのなら 一番わかっ ているので
- なんですっ 誠実な人 なんですっ
- 着きました よっありがとう ございます
- がえりにー たまたまあなた を見つけた
- よかったっ エリックが連れ てきてくれ
- セシリアっ 無事でよかった ですわーっ
- 暇だろう からっいろんな 服を着て
- おうちには 何度もお邪魔 してまして
- エリックの ことなんですっ んっえーっ
- 間違いで すんでよかった でうわーっ
- 先生も お疲れでしょう 今日の分
- もともとー 無理を承知で お願いし
- まだそこに 居たんですかっ エリックは
- エリックは 人に接する のにあまり
- ローレンが 一人で出かけ てしまった
- 隠し事 自体はすると いう意味に
- ローレンの 体質だから そうですね
- 話題をー 出されたくない のと一緒
- エリックも 言ってましたが ローレンは
- 出席し なさい俺たち 牧師はー
- ローレンは 会議に行った ことなんて
- まずいって のはわかるけど ローレンっ
- セシリアが 会議について いくならっ
- この間 何も心配 は無用っ
- 重いなら 手伝おうかー エリックっ
- エリックは しっかりしてる し居てくれ
- でしたらっ いつものように 聖女様
- 付いてから 気付かせるとは さて迎え
- ユーリエっ やっと会議に 来たんだね
- 切らないの 積もる話も あるけどー
- お疲れっ だいぶ視線が 痛かった
- ありがとう ローレンスくん お話が
- この人は 学生時代 の恩師で
- 先生っ 一つ噂を 聞きまして
- 教会に 聖女が居ると いう噂
- なっていま せんねっ街の みなさんは
- 親しみを もって接して くれている
- 心得て いますオズウェル の教育
- 居ることは ここでは黙っ ているほう
- この街は 聖女の悲劇 を生み出し
- 知る者が 別の聖女に どういった
- オズウェルも 喜んでいる ことでしょう
- 配慮して くれたんだろっ まあ会議
- 広かった でしょう気になる ものとかー
- 色々と 親しげだねー ローレンス
- 珍しい ねーっどういう 関係っ
- ありますか あら化粧室 案内し
- ねえあなた ローレンスとは 本当は
- どなたにも 劣るつもりは あの私
- 恋愛に 疎いせいでっ 昔から
- うわついた 話が一つ も無かった
- 目線から 可愛がるのっ ローレンの
- 友人も 変わったかたが 多いです
- 2人とも 仕事に戻り なさいヤバ
- ああ僕が 連れていこうっ きみたちは
- ごめんねー セシリアさんっ あのどなた
- あなたはっ セシリアさんっ ローレンっ
- 触れたのは まずかったかな うっふふっ
- なんでしょう それはージャンク フードです
第8話
- このかたが 聖女様だと いうことを
- 久々に 会えたんだから 優しくし
- 紹介し ますわーこれが わたくしの
- 面倒を うけたまわって いますなの
- 構えない でくれ妹 が友人
- 一応っ アベルも誘っ たんだけど
- 一応っ アベルに支え られている
- 融通の きかないところ があるんだ
- ご自慢の 妹さんの ようで愛
- 聖女様 のことー自慢 したくなる
- お酒です よっ少しだけ ですけどね
- エリックが 何か言いたげ だったけど
- ですからー つけていかれて はどうぞっ
- ローレンっ 手先が器用 ですほらっ
- 行きますよ えへへ大事に しますおー
- 思い出に なりますそれは 別にいい
- ですからっ みんなを探し て食事を
- ローレンっ これはっかぶり ついて食べ
- あっ僕も 行きますあーっ ローレンっ
- 大丈夫 です最近は 落ち着いて
- 庭園の 横を通って からですっ
- おさまって きましたはーっ よかったー
- この街に 居たフレデリカ 聖女です
- フレデリカ 聖女の加護の 影響を
- こそこそと 何かしようと しているの
- くれたのね はなかんむりを 作りに来
- なびかせー 赤いドレスを まとったー
- 人間も 少なくなかっ たんですっ
- 聖女様 後でにいさま も来るって
- できてない からっあれだけ 作ってい
- 気づかない きみも悪いん じゃないかー
- あたたかい 人愛される べき人だ
- 人間を その信仰に 巻き込みっ
- おさめたと たしかに誰に よるものか
- その頃に はっ聖女様 に残され
- あのこれは 僕が聞いても 大丈夫
- あの人に ついてこんなに 話したの
- 変わったん じゃないですかね そうですわ
- 伝えたい ことでもあるの でしょうかっ
- えーまさか こんな遅くに 行くつもり
- 花束を 持っていますね 本当だ
- 気になった んだろう贈る 相手にっ
- 行く前に 作ったものだ よく2人
- 何もでき なかったんです かローレン
- いたのにっ あなたが同じ 気持ちでは
- あなたでは ないのですかっ あの時の
- できること なんて限られ ていたから
- 大丈夫 だったんですか ああどれも
- しまったっ 僕はー先に 帰ってる
- フレデリカ 聖女のことを 本当に
- 人々に 求められるの ならそれに
- あなたもっ あなたの家も 危ないわ
- 居るのよっ あの子を愛し てほしいわ
- 調べたと 言っていました よねああっ
- 大切に 思っていたん ですよきみ
- きみこそが 病気で死んで しまったと
- 2階よっ テストの結果 が悪くて
- 平凡な 会話を望ん でいるよう
第9話
- ちょっとねー そんなことして まずくない
- 燃やすのは やめてください とあれほど
- フレデリカ 聖女ですかっ 加護は見え
- ぼんやりと 聞いたことはー あるんです
- 居るのなら きちんと理解 したほうが
- そもそもー 聖女というの は世の中
- 文献に よるとっいつの 時代もー
- ですよねーはい会ったこと は無いです
- 人生を 送っていると のことだっ
- そうなって いるよう僕は 願ってい
- 代表者 であり人々 だけでなく
- かけられて るんだっ加護と いうのはっ
- ないですし できないことも ありますよ
- 普通はー できるものでは ありません
- ローレンの ことも守って るんですよ
- 効果はー 少し複雑 といいます
- フレデリカ 聖女の加護が 重なって
- 願いはっ それほど強い ということ
- だんだんっ 聖女の部分 を見せてっ
- その上で 聖女としてじゃ なくあなた
- あるからと いって大事な 人と距離
- ローレンは 私のことっ 聖女様
- そうですよ はーっ満足 しましたっ
- 請け負って いてね各地の 聖女がー
- フレデリカ のような聖女 は生み出し
- まぶしいと いうかっ仲の 良さにあて
- くるからさ そんなつもりは なかったん
- レッスンは 終わったのかい この手紙
- その手紙 全てにいさま 宛てのえっ
- いやこれは 無理矢理された だけだから
- 髪色が 映えるきれいな ドレスなの
- 違います どうしましたー いっいえー
- パーティーの 主役をどこへ それならっ
- セシリアに なんの話が ありますの
- ついてはっ 何も言えない といいます
- 好きすぎて いついちゃったん ですわよね
- あなたをっ 妹だとで も思って
- わたくしの 知らないところ で何かが
- くるってっ 私も信じ ているので
- 心配で それを思って の質問
- こちらこそ 世話になったね きみたちに
- 幸せに 暮らしてくれれ ばいいがっ
- 好きそうな ものをいくつか 取っておき
- いつまでも その調子ねっ あなたはっ
- 一緒にー 食べられますよ えっへっへ
- 居心地が よかったのはー 確かです
- 気付いたら おうちに居そう でーあれっ
- そうですわ ねっ友達と 離れるの
- この街に 引っ越してくれ ばいいのよ
- また人の 気持ちがわかっ ているかの
- 勉強に ばかり専念 するように
- 言ったって 許されるんじゃ ないですか
- そうですね ヘーゼリッタっ にいさまっ
- 将来を 考えなけれ ばいけない
- わたくしは 聖女のための 活動が
- 合格を 取ること周囲 を納得
- もちろんっ 満点だって 取ってみせ
- ローレンス くんにお礼を 言っておく
- ローレンス くん相談が あるんだが
- 意味のある ことさ私も ご相談
- なるほどー もしかするとー 僕たちの
- セシリアー 今ー部屋まで 送ってき
- でしたけど これで安眠 できますっ
- この街に 来て色々な ことがあり
- テストもっ あなたっ家庭 教師です
第10話
- ならなくて はいっ向こうに 居る間
- 考えて みればしばらく ローレンと
- そうでした 前の状況 に戻った
- もともとっ 私たちだけ が住んでた
- ローレンの 隣に居ても いいのです
- そうですね お掃除できて いなかった
- 大丈夫 ですかっどこか 痛めたり
- もしかして とうとうケガし ましたいえ
- いや割と 同じところに 居たじゃない
- 大げさな 明日だってー 私たち
- 寝ましょうよ 待ってください 危なあっ
- すみません もう寝ますねっ あっはいっ
- 変だった からーっそれが 原因か
- 今ここに 居たらっなんて 言われてた
- せいなのに ちゃんとっいつも 通りにし
- 帰ったら ちゃんと話そう さすがにー
- お菓子でし たらっ配って るはずです
- 話かな これは恋愛 に関して
- 関しては 最上級に 鈍いもん
- 牧師なん だからわかって ないとねー
- 嘘でしょう 聖女は嘘を つきません
- 2人だけ だって話を したばかり
- 夕食の 時間ですけど 昨晩の
- 昨晩の ことで首とか 痛めてる
- よかったー 私のことを 避けている
- 気持ちもー わからないのに 謝るの
- 仕事した 記憶が無いっ ローレンっ
- ないのです 私が勝手 なだけでっ
- こうしても 私が顔を 合わせられ
- ローレンっ 落ち着かないっ ていうのは
- くるってっ 私も信じ ているので
- 伝えたら さすがに届く のではない
- ただーその もうー避けたり しませんか
- 私には 聖女様しか 居ないので
- まっすぐに 伝えてくれる ところがっ
- でもないか 俺はー聖女 様のこと
- ネックレス これを見ている だけでもー
- 終わらせて きたのですかー ええっそれ
- それよりー 今ローレンス に冗談
- ローレンを 寂しがらせた りはしまし
- 来ましたの 街にー部屋を 借りました
- まとめたら 少しゆっくり していって
- スコーンっ おいしいですよ 今食べて
- もう少し 静かに懐か しいですわ
- こうやって お嬢は肥えて いくんです
- 持っていき ますよ自分で 運べます
- 本ばかり でしょうあなたの 荷物ーっ
- いいんだっ それで今日から 住む場所は
- まあうちで 食べてくれても いいんです
- 見たいですまだー散らかっ てますわよ
- 朝壁を 殴って起こせ るからです
- 内装を 考えるのは 楽しそう
- オシャレだと 思いますよっ 手遅れじゃ
- 持ってきた のですが何を 持ってきて
- 置かれそう だからーやっぱ やめとくっ
- なんですっ 責任感の 強い人
- ただーあの それももらって もいいです
- 夕食の 時間ですけど 店に食べ
- お待たせし ましたあははは 腹減った
- 初日から 甘えてしまい ましたわね
第11話
- 聖女様 入りますよっ あはーいっ
- 見えました 早く降りてき てください
- きょうかいに 行くんだっけー お嬢から
- 実家から 勉強道具 を送って
- あの2人 わたくしたちが 出ていった
- いいのかと 思ってしまい ますわーっ
- いるならっ セシリア様が ローレンス
- しょうがない いっそ踏み込ん でみるかっ
- 手伝えよ まずはお茶でも 一杯っ
- あの人っ よその街でー 聖女様
- わからんっ 当の本人 は呼ばれて
- 今そうで なくなってきて いるという
- 変わったよ 急に言われて も困るな
- おいしそう なんですもーん あはははは
- 話したん ですのーまあっ あいつなり
- やっぱりー 見守るだけに しときます
- 喜んで たっけ出会った ときからっ
- 大量の 雨が降ってっ 山の土砂
- もしかして お願いですっ この橋を
- 地域よー それよりあなた フラフラじゃ
- 大丈夫 私のことは いいのです
- あっはいっ 時間が無いと いうのはっ
- あっあのっ 今すぐにでも この橋を
- 救うため 導かれたっ 聖女です
- 聖女様 街はっ無事だ よかったー
- きざはしに 照らされている 光景は
- じいさんが 伝え続けた 通りのー
- 聖女様 もう帰っちゃう ずっとここ
- なんという お菓子なんです かスコーン
- やっぱりっ みんなで食べる と楽しい
- 聖女様 ちょっとついてき ていただけ
- へーっでも どうしてここへ あっあーっ
- おせっかい だとはわかって るんですが
- いたのでっ 寒くてつらい 冬の空
- たんだなっ ずっと一緒に 暮らしてき
- 天啓を 受ける瞬間 があります
- 愛情を 注いでくれて おだやかな
- しまったっ その日の夜の ことですっ
- ことですっ 私は夢を 見ましたっ
- その夢は 私に聖女 の役目を
- 守ろうと 私は森を 出たのです
- みなさんを 説得できず 体力も
- 祖父のーっ オズエル牧師 が私に
- 人々を 守る存在 でもそれは
- その祖父が 守りたかった 聖女様
- この街の 人間として 守らない
- もらえてっ 少しーホッと しましたね
- ローレンが 私を見つけ てくれたの
- 暮らすよう になって私 は寂しく
- ないのでっ 寂しいときも ありました
- 暖かい ですから先に 戻ってい
- また作り 過ぎちゃったよっ 一人じゃあ
第12話
- 2人とも どうもっなんで 聖女様
- まあ別に いいですけどっ 2人はー
- 客寄せに 利用しないで くださいよ
- 母さんが 多分今頃 聖女様
- 気にかけて いてーだからっ うちでいう
- 家族かー 育ててくれた じいさんは
- 聞かれても ほらーっ前は 逃げたしー
- ローレンが 困ってしまい ますからっ
- 家族なら 普通に言える ものなんだ
- しれないね さすがエリック それはまあ
- 世間的 にも多様なの はわかって
- 一歩だと 思うよえーっ 牧師なの
- ただならぬ オーラを発し ている人
- そうだった ごめんごめんっ わっ私
- 帰ろうか なーありがとう ございます
- 居るときは 私が支え るのでいい
- 色々な お店がでてっ 街の人
- みんなでー 大きなタワー を作るん
- 聖女様 聖女様はー 家族って
- エリックの おうちは素敵 だと思い
- そうですね 一緒にご飯 を食べてっ
- 家族だと 私は思っ ていました
- 甘いです わーっ友達 だし鈍い
- あることを きちんと示し てあげない
- ローレンっ 早く早くっ 聖女様
- 立派です はいっどこから 見ましょうか
- 全部かー 早くしないと 回り切れ
- 聖女様 貸してくれない 客寄せに
- 嘘嘘っ 今日はけっこう 繁盛し
- そうやって 叩くのですー 聖女様
- もう少し ですっそろそろ ですねーっ
- きれいです ローレンとても きれいです
- おやすみと 言えて一日 の始まり
- ローレンの ことはっ家族 のようだと
- 家族なら こういうことを すべきだと
- 家族なら するかもですね すみません
- 手探りで 試そうとして いるように
- ローレンス 死とは恐れる ものじゃない
- ただ思い 残すとすれば お前をっ
- すみません そのっなんだか いたたまれ
- 甘え方 がーわからない と思うの
- 大丈夫 ですかおはよう ございます
- 寝ぼけ方 ですかっ壁を ローレンだ
- 持ってきて しまいましたっ ごっごめん
- お言葉に 甘えることに しましたわ
- 言ってるん ですの絶対 ダメですわ
- ぶつかった からですいいえ 聖女様
- ありません 聖女は嘘を つきません
- ほら早く 食べますわよっ あーはいっ
- 遊びに来 てるのー前に 牧師様
- くれたけど 何言ってるか よくわから
- リリィちゃん 今日もお花を 持ってきて
- 空いたーっ 行ってくるねっ 聖女様
- きれいでっ キラキラしてて すごい人
- 聖女様 少しごめんね リリィちゃん
- 知ってるの 聖女様はっ 牧師様
- ではっまた 来週にでも はいお待ち
- 2つとも くれるのですか うんそれと
戻る