川柳報告 - アニメ - 2023年4月頃～ - 私の百合はお仕事です！

第1話

なってるっ新入生の子だろうっ
そうそうっ一年生のしらきさん
夢があるそこの男子っひめちゃんを
ひめちゃんはアレかー天使なのかーっ
心までまっすぐなんて天然で
外面を作ってきたっ愛される
同盟を作ってるんで安心し
似てるーっこんなに可愛くないよー
外面で億万長者を捕まえ
もんだから転んだだけで大丈夫
あいたたー転んだときにひねったの
ケガしたんだけどこの子は帰ろうと
ちょっと何バックレようとしてんのー
なかったっヤンキーだこれすみかさん
そうかーっこの子可愛い顔してる
話そうっ何する仕事ですかーっ
仕事だよ 2階だからーでっでもっ
仕事だっ今ー制服準備する
お嬢様学校みたいでそうそれ
すみませんなんだか急にお腹がっ
学園が勝手に決めたことでしょう
そればかりどうして私を放って
それともっあなたが私に構うっ
知ってるよ可愛いのはっあっ待って
ないんだよ今日も素敵な 1日に
新しく入った人っいえっそう
恥ずかしいですーっこんな感じかっ
お姉さんにまで心配されちゃった
そうですねとても優しいお姉様
安心したよありがとうございます
考えてるのよ勝手にお姉様
お疲れーお帰りなさいまいさんっ
どうでしたケガの具合っいいよいい
よろしくねあらためましてようこそー
カフェだよっどうしてそんな仕方ない
してないっそれ大丈夫な仕事ー
大丈夫なのひめちゃんは大丈夫
外面はいいけどほかは適当で
できないっわけわかんない仕事なん
挨拶はごきげんようね言ってみー
そうやって来校者様の前でー
小説で描かれている美しい
することでしまいのちぎりは交わされ
整える姉ありがとうございます
初日から堂々とした挨拶が
いなかったがっシュベスターになりつつ
特別な言葉だからっそれならっ
おきますっ私はかまいませんよっ
昨日今日入った人にシュベスター
このひとがサロンでまともに振る舞え
お姉様の方がフォローしやすいと
するつもりないですからっクロイツは
誰からも選ばれるためにあるんだ
誰を見て何を思っているのかっ
そーうでも覚えておいたほうがいい
そうですよしらさぎさんっ見てほしく
頑張ってるのに私にひどいこと
やりすぎだからっそのへんわかってね
先輩はいいと思ってるってこと
怒ってるうまくいったんじゃないのっ

第2話

一緒ならかなこも買えばよかったの
まみやさんまみやさんってひめちゃんと
まみやさん写真とか無いまた今度
一人だと黙っちゃうかなだってーっ
わかってはいるんだけどっどうしても
無理だけどひめちゃんみたいにっこうっ
始めたっていうバイトのことなんだ
なんでーっ私に隠し事なんて
トレンチは両手で掴むものじゃない
呼び方で遠慮しないでちょうだいっ
お姉さまちゃんと妹やりなさい
このようにとことん他人のふりをし
来校者様は私がご案内
私にっ何親しげにしてるのっ
生徒をっあまり気安く呼ぶのはー
2人はっしまいのちぎりを交わした
ことなのっ戻ってきてよひめちゃんっ
いたしますのでっこちらへ本日は
悪いのは私なんですひめちゃんは
お願いを聞いてくれないかなーひめ
ですからっ任せてくれればいいです
先ほどの来校者様ですよねっ
可愛いじゃないですかどうかなこちゃん
うんっよく似合ってるよっへっかなこ
かなこちゃんさっきの話考えて
結局っ昨日はかなこ何しに来
聞いてくれたよっそういう子なんです
手伝ってくれるんだからそういやっ
そういやっそもそも私が脅され
ここからは先輩がたが必要な
よかったっいつも通りのひめちゃんだ
設定であって実際は仲良く
店長っですから私にあの人
あの人はやっぱりきついお姉さま
はいっんっ私もですかひめちゃんも
お仕事はこれっオーダー取りですっ
よろしいのでしたらハイセショコラーゼ
お姉さまわっかんないようーんあー
生徒さんですかえーっとお嬢様
おもっくそ舌噛んだよー大丈夫
ことだよねだいたいわかってきたよー
ありがとうあまみやさんっそれでいい
立っているあなたのほうが慣れている
ないかしらからかわないでくださいっ
えっ何っなんで私で揉め始め
あっうんっ私も一緒に頑張る
違うよっちょっと失敗しただけだ
話せないじゃんっあれじゃあきらびやか
そのままでせかしてごめんなさーいっ
デシャップといってキッチンとやり取り
あるからっこっちを使えばいいわっ
なんだよっそれって私が失敗
先輩も迷惑なんじゃないかなー
あげてるのよっ勘違いしないでっ
先輩に頼らず一人でお仕事

第3話

6卓のオーダーっこれであってる
書くように教えたでしょういい加減
ひめちゃんに向いてるからっいえ私
入らないつもりなんですそうなのー
そう言ってお断りしてますからっ
えーただの勧誘だよーみんなひめ
ひめちゃんと同じ部活がいいんだよ
ひめちゃんが入れば入部希望者も
あっはいっすぐ行きますっかなこーっ
ごめんまだひめちゃんは先に行ってて
おしぼりとお冷をお持ちしましたっ
なられたんだってお似合いですねーっ
オーダーはゆっくり言ってくださいね
何度でも繰り返しますありがとう
どうしたのえへっなんでもないですっ
おかげでっ 3年生は安心し
落ち着いて振る舞いなさいですよねっ
可愛いでしょう破壊力あるでしょう
甘えんぼさんね私の負けよ今日
振る舞いはあんたがサロンではしゃいで
だけですよ怖がんないでいいよーっ
ひめちゃんは妹だもの甘えるの
なかったんだからさちゃんと褒めてあげ
すみかさん妹としてだったらっ
だったらっ今日のあんたはよかったわ
すみかさん聞いてくださいひめちゃんっ
あの人っ嫌な人だよひめちゃんの
いやいやっそういう人にこそちゃんと
おかしいよひめちゃんらしくないごめん
だってさー嫌な奴なら私たち
私たちひめちゃんのこと大好きだ
邪魔をするなーにやのさん何やって
ひめちゃんっ私と遊んでたんだよ
ソトヅラを壊すひめちゃん嘘つきだ
おはようっ私もみんなと一緒に
わかるとっみんな手のひらを返して
いけないっ嫌な奴はっバラしてき
いけないっ特にああいうお姉さん
わかってよもうっ私が誰からも
演技なの嘘なのもうっかのこーっ
そしたらっ私守るよバラされて
ありがとうでもかのこには荷が重い
私たちサロン係の務めです
褒めているのっかわいげのないくらい
手伝ってあげましょうかっいえあのー
何をするつもりなのあのお姉さん
やったってどうせこの人にはバレて
思ってたけど本当にそうなのか
ついたりっこの人たちはそれができ
なんなのっ何やってるのへっひめっ
戻りますのでこの人をお願いし
なんでーっ下げられちゃったんですかね
わかってんのよっ聞きたいのはこっち
ならもうっサロン戻っても平気っ
私への態度が変わんないんです
演技なのちが違いますわかんない
わからないのかっ私がソトヅラを
なかったり今まで通りの態度で
そのせいで私さんざん最悪な

第4話

本当に何も気付いてなかったの
ひめちゃーんどう新しい学校に
よかったっみんなのことっ大好きっ
私はっ可愛くしてれば好かれる
音楽は今っ合唱コンクール
好きだしさそれに私ーかたまって
かたまって話し手内で机下げ
やのさんていつもああなのへーそうだ
どうピアノ弾けたりしないひめちゃーん
残念っじゃあっみんなで歌おうね
大丈夫ちゃんとクラスに打ち解ける
わかるよねしらきひめさんそう掃除
私にもピアノ触らせてよーえっ
弾けてるでしょうっそれだけできるのに
嘘なのっなんでっそんな嘘つくの
だってさーあれやのさんにあてつけで
あてつけで言ってたからっ弾けるって
やってってなったと思うみんなはっ
嫌がるっなんでっちゃんとしないほう
無いんだよ私だってっやのさんの
そしたらっピアノ弾けるよそっかそれ
新しい譜面を覚えてしまった
やのはよく怒ったけどっ私たち
そうなんだそれで練習場所なんだ
ひめちゃんっ泳ぐの好きっ好きだよっ
ひめちゃんは今からピアノの練習
ごめんねっ今の話はまた今度
また今度ちょっとやのさんどうしたの
どうしたのあの人たちと仲良くし
みんなから好かれるための演技なの
ないんだっなら嘘つくのはよくない
ピアノよりあの人たちを取るのかと
そういえば練習場所は今日はうち
ほしいのっうちでピアノの練習し
練習しようね何これやのさんち
使ってる早く座って遊ばない
大丈夫だからっじゃあっ最初から
いじめってもしやのさんに言われてー
言いにくいことがあったら無いですっ
ありがとうなんだろうなーほかの人
なんなのっなんでそうなるひめちゃーん
なんだけどひめちゃんもどうあっ今日は
ひめちゃんったまには遊ばないとーっ
かわいそうだよねうんうんこんなんじゃ
どうかなっ一旦家に帰ってっ
やったーっやっとひめちゃんと遊べる
あとでねーうん2時にねー行こ行こー
しょうがないけどさーあーあひめちゃんと
人たちと遊ぶなんてっ面倒な
あいつらと約束したのは嘘だよ
紅茶はっケーキに合っておいしいん
いられたっだから私はひめちゃーん
サボってー私たちなら大丈夫
しらきさんどうかしたのー私はっ
ひめちゃんっ伴奏やめるんだってっ
通りじゃんずっと大変そうだった
自分からピアノ伴奏やっただけ
自信無いもんっそれでも挑戦し
私たちひめちゃんのこと大好きだ
やのさんっ何言ってんのなんで急
本当はひめちゃん私と遊んで
ひめちゃんっ嘘つきだよっ私はっ
2人ともサロンに戻ってこれそう
練習っはいひめさんもすぐ来ます
よかったーあれ嘘だよっ嘘なのっ
大好きっうんっ嘘つきなんだへっ
期待した私がっバカだったわっ
ふざけんなずっと黙って見てたんだ
私はっやのと仕事をしてたのっ
ですものっまったく仲のいい姉妹
ちょっとこれどうなってるのやのちゃんっ

第5話

すみかさん知りませんよっやのだった
使ってるからっあいつっやのちゃんっ
ひめちゃんは気付いてなかったんだよね
なってるしどうりで好かれないはずだ
ソトヅラはバレてるんだしあの人に
ひめちゃんのことが大好きなんだから
嘘つきで八方美人で不真面目
お願いしますっどうしてひめちゃんが
もしかして私に会いにきてくれた
やのちゃんと何かあったんなら言って
聞いたげるよっいえ何もないですよ
ないですよそうは見えないけどねーっ
どうだろう何も言ってはくれないん
言わないでください居るじゃないですか
言わないよただしっ忘れないでねっ
見せてもっ仲むつまじい関係で
お揃いでしょうかーはいっそれではっ
そうですっそれで食後のナンハティシュ
へーそんな展開になってるんです
どうしたらいいのか教えてもらった
トレンチは下から片手で持つのよ
妹はすっかりスネてしまったわ
お二人の仲直りがっ見られるの
映りたい人だってよくわかったわ
失礼しましたっあやのこうじさん
すみかさん聞いてくださいだからやの
やりたくてやってるわけじゃないんです
ないですしそれに私はこれ以上
いつまでも甘えてていいわけじゃない
いきすぎて失敗しないようにふっ
わかってるなんで自分が怒られて
ことでしょうみつきさんはーらしからぬ
状態が続くようならシュベスター
クロイツを返して破局しましたっ
不名誉なことは許されませんそう
自分から進んで姉妹やってたの
今まではやのって知らなかったしっ
言っててっ私はレジを閉めてから
あんたでしょあんたが始めたことでしょ
簡単にやめていいわけないでしょう
知らないよ嫌ならやめればいいだろ
そうやってやめるのよねっあんたもっ
あいつらと約束したのは嘘だよ
結局っ勝手にやめたじゃないやの
それなのに裏切ったのはやのだろっ
するんだよなんで私のこと嫌い
嘘よ何言ってるのよっ今更っ
下がってっいいから下がりなさいはー
よろしいでしょうかっはいっこれですっ
来ますねっはいっそれではお気をつけ
せっかくの邪魔だっただけやっぱりっ
できるだけフォローするわっ私はっ
わけだけどここでできなきゃ本番で
すみかさんたちも残ってくれました
シュベスター妹思いの優しい
来校者様の給仕をするようっ
どうしたのかしらっいえっなんでもっ
キャラにはー自然と自分の気持ちが
最初はっ最初はやのが優しそう
シュベスター今日も2人は給仕をし
くれますかそうねー今日はテーブルの
お返事ねやる気のある子は私も
なさそうだねっ大丈夫でしたかっ
もう少し練習したいとこだけど
とこだけど時間も押してますからー
今までと同じくらいのソトヅラだ
姉妹ペアできるようにっ優しくし
でもやのは私を嫌ってるのかっ
できればー大丈夫とは思います
知ってるのさーみつきさんがこれ見て
あったんでしょうか残念ながらねっ
揉め始めちゃってなんでかやのちゃんが

第6話

前からー似たようなことは言われて
今回のケンカだからー違います
違いないしらさぎさんが可哀想
言われてるとかはあんまり聞かせたく
やのちゃんを助けてあげてねーいいね
お姉様これは私が運びます
お給仕を教えてもらうの好きです
好きですっだから何度も失敗し
できるんだよーひめはいっ大丈夫
ご自分の好きなようにしてもいいと
なんですかそれそんなことないですよ
言われるのかなっなんでっあの頃と
どうしたのひめちゃんなんで泣いてるの
いってるよ仕事はうまくいってるで
してますっだったらもうっ失敗の
やりやすくなるんだからっあの人に
やのちゃんは嬉しいでしょっはっえへー
やのちゃんは図星でムキになる何が
ひめちゃんもきっとそうしてくれるから
それくらい嘘でできちゃうんですよっ
なんでよっしらさぎさんに話したの
この子ーっしらさぎさんと話してた
そのせいでしらさぎさんを傷つけた
ひめちゃんが気にすることじゃないでしょう
ひめちゃんっやのだよ昔ひめちゃんの
それでもっやのが悪者になるのは
悪者になるからだろっやののため
わからないのよっあんたはそうやって
信じればいいのかわからないのよっ
それでもっ私は同じことをした
やりたくてやってるんですひめちゃんっ
クロイツは姉妹の大事な証よ
どうしてっどうして同じことをする
違うでしょだったらなんでやめるのよ
好きだからちゃんと妹やりなさい
あの時もそんなことをっ考えて
いいほうにこれで噂も消えますか
してくれたことが何よりですよーっ
これでまた仲良しペアの友達だ
言ってたよねっそれ私がやのだっ
存分に仲直りしていいからね
忙しいよねっかわるっありがとう
大丈夫だからお待たせしましたっ
にぎわっているかわかるっえっいえっ
ありますかまあひめったら忙しい
そんなこと大きな声で私をっ
私をっ困らせないでちょうだいっ
よかったーこのまま2人が仲良く
考えませんかっみつきさんの姉
あれだよーかのこちゃんはっ私とは
はいはいっじゃあまた明日サロンでね
先輩に弱み握られちゃうぞーっ

第7話

わかったっ生徒会長のことだっ
おそろいになっているわーうふふふふ
決まりをっ一つ定めることができ
同じでっこの小説の中に出て
5人とー一般生徒を含めて
始まるー人気投票イベントっ
そうでーすちゃんと理解しておかない
勉強しなさいしっかりやりなさい
1枚っ投票用紙を渡して
それぞれのキャラ作りやっサロンでの
サロンでの話題としても役立てて
そのときは 1人1票のていだね
愛されていたいみたいな決まりでも
考えているならむしろオッケーだ
ひめちゃんはブルーメさまを目指したら
ひめちゃんにとうひょうするよそっかーっ
サロンではそんな話題で盛り上げて
いいですっそれはどっちの意味のいい
かのこまだ返してもらってなかった
じゃなくてーひめちゃんとだけ話せるっ
ごめんでも知らない人と話すのー
すごいからだもんっまずはここの人
ひめちゃんを助けるためならやらなきゃ
ざわつきが落ち着いたかと思えばっ
選ばれるべきだと思ってますのよ
こちらにもお願いしますあーはいっ
お考えですかブルーメ選挙いい
あるんですからったくさん投票し
あるんならもちろん私は1位を
大丈夫だよっ私は応援し
先輩も聞いてもらえませんとーん
裏切って私に優しくしてくれ
睨まれるようなことしたこの人は
えーっ今喋れないのは違うよー
ひめちゃんじゃなくて私を見てるんっ
多かったあれでバレるのみんなーっ
やるからっサロンにおいではいうんっ
追いついてほしいですしーおーいいん
くれたしっ邪魔するわけじゃないのかも
どうしたの珍しいじゃん一人なん
思ったーだってーこんな格好の
ないところ見たの初めてだよーあー
おとなしい感じの人だと思って
メガネなのかなって読んでないよーっ
先輩に見えるでしょうっそうですね
避けんのねあたしそんなに怖いかな
おはようっじゃあいまのうちにキッチン
好調で本日分の解凍が
いいねーっ盛り上がってるてことだね
今回はケガで選挙も辞退して
ひめちゃんに投票するのそんなのっ
投票しちゃおっかなーっほんとです
3人っそういう会話はサロンで
ギャルだとか余計に怖くなったなっ
ごゆっくりどうぞあれってサボってる
思われてるけどっただの不真面目な
あなたたち 1年生は本を読む
みなさんと話してるほうが楽しい
人生が本には書かれているわね
広いのよ本の中はっこの狭い
言うなーっあまみやさんはどうなのっ
書きぶりが面白くてね適当な
大丈夫ひめちゃんなんかごめんねっ
ごめんねったちばなさんと話すのっ
怖いけどちゃんと話せるようにする
ギャルでしょうそうなんだけどあのさーっ
やめなよっそれっ陰口だからねっ
なんだーっブルーメナーハもう切れた
7卓のアルコールはっ今出るっ
なってるのあたしが気付いてなかった
感想も合ってるっぽいおっ興味
恋とかっベタでとっつきやすくてっ
なんでかーゾンビねじ込んだ映画に
思ってたんだよねなんで内容っ
だけだよっそうですかそうだからさー
だからさーもっと気軽に仲良くし
読むことにしたの一応自分でも
悪いじゃんその分仕事してくれて
わけだしったちばなさんてなんだかっ

第8話

この場所を作っているっ嬉しいわ
なったなー私こんなに頑張って
ひめちゃんがブルーメになるの応援
思ったらとんでもないっあの子はっ
思うわっあまみやさんはとてもーっ
嬉しいなそれなら私もかのこに
そんなことあらーあなたが言ったのよ
言いましたけれどそれはっひめが好き
ダメですか私努力してますよっ
本当にわがままばかりなんだから
なるのだと思うとあなたがしらさぎ
ブルーメにふさわしいですさあひめっ
お給仕に戻りなさいっうふーんっ
コンセプトわかるのかなーひめちゃんは
どうするの先帰ってる待ってるよ
待ってるよ私はちょっと用がある
かかわると直情的っ何をする
嬉しいなかのこちゃんから声かけて
ワック寄るいえそういうのはいいです
パートナー固い絆で結ばれた
恋人になれっていうのでもないよ
今組める相手は私だけなんだ
2人ともすぐ友達になったしっ
友達は私だけですほらっそう
友達が心配なのはわかるけど
ズルいよっそれじゃ私っ何も言え
ないわよっここに恋愛を持ち込む
この場所を作っているっでもそれは
恋愛を持ち込むならっ私たち
壊そうとするなら止めなきゃいけない
掲示するからー話題にしてねーっ
ひめちゃんはよく頑張ってましたここ
ひめちゃんのキャラがブルーメ様向きで
勝っちゃってるのよいやいやみつきさん
みつきさん自身が評価されたから
勝とうとか思ってたわけじゃ結果は
ないかなっ 2人に期待してるよっ
えーっとーずっとブルーメ目指してた
一番を目指すんでしょうやのってー
やっててっそれが褒められてるわけで
でも困りましたわ私自身はっ
ひめあまり気を落とすことないわよっ
もちろんっまだ憧れはありますよ
いいなってさあっこれからもお給仕
入れろって言ったんでしょうそうするっ
だろおうねっでもそれってーひめちゃんが
ブルーメになっても同じことだった
ブルーメになってください確かにっ
まいちゃんも言えば助けてくれるかも
言われてー私が聞くと思うーっ
言いましたお願い聞いてくださいっ
かのこちゃんそういうとこっほんといい
聞いてくれるんなら今日のサロンから
居られないここで止めなきゃいけないっ
壊されてしまうまえにっひめちゃんっ
ひめちゃんに投票するのやめるから
えっなんでかのこブルーメ選挙何
以前からやっと最近お二人は
投票しますー私もお二人を
かのこもっちゃんと考えてたんだね
ありがとうございましたっおかげでっ
お願いを聞く番ですよねなんです
はいはーいたちばなさんがブルーメに
本当っかのこちゃんよくわかってる
関係が壊れるのかっひめちゃんの
そうやって姉妹に嫉妬するやめて

第9話

私はっ諦めさせるからねおっ
ひめちゃんと音声通話を開始し
参加できるよねだよねっ形にも
楽しそう最後はクラス全員で
私には自分の場所がある人に
笑ってっみんなを好きでみんなから
先生に言うっ私っあの場所に
ひめちゃんっ今のは撮っちゃダメだって
未定ねっ何か考えといてーっ
しようよっクラス全員でやるから
先生の結婚なんかでもううん
いい子たちだけでやってればいいのに
いいねそこゆっくりお昼できそうっ
可哀想とかっそういう気遣いっ
そういうの要らないのになあっまみや
最後にークラス全員のシーンが
みたいなの書いて豪華な感じでっ
デザインはできてるからさ私がっ
まみやさん確かこういうの得意だ
あったらー聞いてくれればいいからー
買えたよーくるみデニッシュありがとう
食べながら相談しようか賛成
言いなよっえー嫌なことは言ってよ
なんなのっ違うでしょうっしらきさん
ごめんねーもうそのへんでいいからー
大丈夫だよっ細かいところはっ
シーンでー屋上使えるんだって
あっあれっ私っ違う何これっ
人だよね許せないよねこういうの
頑張って作ってたのにあっほんと
言うかなーそういうのさーねえまみや
あの時っ私それまでまみやさん
ないかなっそういう子でしょまみやさん
間に合うよわかってきたっもしかして
しらきさん普段から嘘ついてるっ
えっなんで鍵っ撮影用に借り
そんなことそんなことじゃっ今朝だって
今朝だってみんな信じてたんだから
ソトヅラが下手なんだよっソトヅラっ
嫌なことそれを言わずに我慢して
楽しそうみんな嫌いな人たちっ
だけどーっしらきさんはっ違ったっ
みんなから迷惑喰らいまくってる
黙ってるからさっずっと気になって
でも上手くいかなかったっぐふふふっ
あげたのに自白しちゃうししらきさん
普段とは全然違うんだねでしょ
そのために頑張ってるんだからーっ
まみやさんもーもうちょっと上手いこと
黙ってるいい子はやめるみんなにっ
みんなにっ我慢はしないあと私
ひどい目にあったからさー本当は
ソトヅラが下手でほっとけなくてなの
なっちゃったみたい私はしらきさん
しらきさんのこと嫌いにならないよ
私にも友達できたんだからっ
友達っ一人だけのっ特別っ
元気無いみたいだけどっそうかなっ
可愛さがソトヅラだってこと知って
大丈夫だよっみんなも手伝って
最初からもっとみんなでやるべきだ
教わった通りっ言っただけだよっ
あげたいし居てくれないと困るよし
可愛さはソトヅラだけど本当の
知ってるのはー特別な私だけ

第10話

ブルーメになってほしいんじゃないのっ
ブルーメは他の方法でひめちゃん
壊そうとするからだよっ同じなん
やのちゃんやかのこちゃんたちが来る前
2年生それに私とまいさんで
たしかにっ人を引きつける魅力は
どうするんだったかしらっあっはいっ
さいおんじさんに近づいていったし
なんでしょうあのお2人がこそこそー
さいおんじさんはっちゃんと仲だって
恋愛じゃないっ恋愛感情を
しょうがないそれがあの人のやり方
ときにはっ引き返せないところまで
平日はその分減らしたいですっ
平日も入りますから恋愛
何よりも優先させてそれでもっ
止めるべきだったサロンに恋愛を
ようこさんとっっシュベスター組みたいっ
組みたいっすみかクロイツ外してっ
私よりふさわしい姉なんだとー
よかったよ 2人の世界にたんでき
ないまぜでこれが恋愛なのかーっ
本業の都合ってやつでリーベを
だったのはさいおんじさんのほうだけ
壊されたんだよ2人の恋愛の
思ってるだけど色恋沙汰だけは
ひめちゃんの恋心はっ私はっ
ひめちゃんのことっ絶対に諦め
ならないっ私はずっと友達の
しないですこのままずっと一緒に居
持ち込むななんてそんなの私にじゃ
行きますっ話は終わりですよねっ
用紙ですブルーメさまにふさわしい
人だっただからもういい取り戻さ
取り戻さないとひめちゃんと私の
準備いいえへっいつものひめちゃんを
もうあとは私が目指す無理だよっ
無理だよっなんでブルーメ選挙なん
みなさんも応援してくださいねっ
なりたいんですよ私はお姉様
味方ですからね先日の応援
来校者様と気軽に話せる子
大丈夫何か手伝うこと無いっ
抜きなさいあなたはやれるだけのこと
応援してたじゃんもうっブルーメも
人ともー話せるようにならなきゃで
ひめちゃんったちばなさんっ私たち
くれないとわかんないよっだってあの
ひめちゃんのことっ諦めさせようと
私がっひめちゃんのこと何も言え
ひめちゃんは悪くなくてっ今のはっ
してんのよあれーねねさんが励まし
揉め事はそっちで勝手にやってて
やっててよ揉め事だって思ってる
すみかがーあまみやさんと何か揉め
なんだよっかのこちゃんをっかのこちゃん
今度こそサロンが壊れないように
言われたらもうわかんなくなっちゃって
はずなのになのに私っやっぱりっ
無理でしょうもーうどうしたらいいのか
ねねさんっ結局私わかんない
なってるのあれこれ指図なんかされ
そうでしょう知っててそこへ向かってく
居るのにっ私になんにもできない
壊す人じゃなくて泣くかもしれない

第11話

止めたいっ告白したりだとかそう
無いのにっならっわたしがとめたいの
もちろーん意外ではないと思うよ
だよねーっゲスト票では勝ってたん
ありがとう明日正式に発表
やのちゃんを応援してたもんねはい
早くから応援してればよかった
かのこーっちょっと聞きたいことがある
困ってるみたいですしっそうそうだ
いけないんだよっ私はかのこちゃん
かのこちゃんまた明日から仲良くし
ひめちゃんのそういうところなのかなっ
ダメだってちょっとっなんでそうなるん
ひめちゃんっやめてっもうっごめんねっ
だろうけど私が悪いだけだから
ああ言ってるけどかのこはどうしたい
更衣室使っていいっ今ーやの
もう邪魔はしないってことですかうん
声かけてくれてっどうぞ座ってっ
決まりでっ姉妹の破棄を禁止する
ブルーメになるよりっマシですからっ
ブルーメの決まりはそれでいいのいい
邪魔しないようにしましょうわかんない
やのちゃんを応援してたときもそう
そうやって好きな人にっ隠し事
隠し事しながら恋を続けてく
ばかり見てひめちゃんのことで嫉妬し
告白はしないっていうその恋を
ことなんじゃないのっわかんないんだよ
そうだから間違ってるかもしれない
つらいなら私が聞いてあげたいっ
知られてっこれは恋愛なんだって
あるものとして扱ってくれました
だったらったちばなさんにならいいの
作ったりしないんですっそうは見え
たくさんの人に好かれてはいますっ
でもそれは友達らしく合わせてい
ひめちゃんが誰かを好きになることは
好意をっ全部静かに遠ざける
しないしっずっと友達のままでっ
ですよねー誰かにバレたらダメなん
ことはない知っててそこへ向かってく
相手をっ間違えてたんですよんっ
ひめちゃんも気づかないしっあの人が
いやだってあれは演技であなたがっ
あなたがっ好きよあなたはあのときも
いられないわけでいずれはどっちかが
キッチンのブルーメ期間は終わりだ
動くから自分のことが見えてない
すみかさん自身が気付いてくれると
ひめちゃんを諦めるはずないじゃない
変えませんそれでも何かかのこちゃん
方法があると思うんだよ私
本当にそれでいいのっそうですよ
私はっ終わらせたくっないんです
だったらっ泣かないでよっそうやって
言わないで抱え込んでっかのこちゃん
ひめちゃんも知らないのにっひめちゃんに
栄冠を勝ち取ることができました
正直ーまだ乗り気ではないわねっ
だけでなく後輩からも支持された
いただいた票をむげにはできません
皆様に聞いていただきたいことが
好きですっわかってるよっそんなこと
初めてっ口にだしたっひめちゃんの
かのこちゃんの恋は私が知ってる
特別になるっどういうことですか
そのために妹になるんですから
でしたけど私っちゃんとお姉様

第12話

調整にもなるしでもーそういうの
ためにはっ自信をもって堂々と
言葉ですブルーメ選挙が終わりー
シュベスターティーを復活させるので
ひめちゃんは小柄だからっこの路線
私はータイツも履いたほうがいい
可愛いよみんな似合ってて何より
みつきさんがーっお待たせしましたっ
すごいねっ似合ってますよみつきさん
どうだろうエッチくなるのは避けたい
てかなんでそんな成長してんのー
大丈夫ですかっ無理はしないでー
困るなら夏服のほうを調整
着られないほど似合わないと言われて
しまうのはみつきさんてきに困るん
キャラとしてもっ不適切ではないと
やのさんがよくても他の人が見た
ブルーメになったことではないですよ
すみかさん私こういうのしません
お姉様私が運びますからっ
さっきからあなたにばかり給仕させ
お客さん見てるじゃんかよえへっひめ
うかがって来ましたのでっ書き写し
最初からやのは単純に夏服
夏服を喜んでたんだもんなっ
いいかしら隠してくれてありがとね
大丈夫だって言ってるじゃないです
やのちゃんが大丈夫っていってもっ
いけないんですかあんたもそうなのっ
しょうがないじゃんかエロいと思ったし
あなたはっ夏服もよく似合ってる
恥ずかしくなんかないですお姉様
やのこれっちゃんとわかってんのかよー
ひめちゃんの提案だよーみつきさん
恥ずかしくないって言ったじゃないそう
本当はやのの体が欲しいのっ
どういった紅茶で何が気に入って
いいけどっ紅茶はみんなをイメージ
より強いバラの香りと花びらを
あっこれーミルクが合うよひめちゃんの
でもそれっ紅茶全般の感想
かたがたが注文したくなるように
カフェなんだからっメニューの説明は
そうこれは仕事の話なんですっ
夏服のようにこれからは営業
上でしょうですがひめちゃんのお仕事
大丈夫だよーひめちゃんあたしたち
居るんだからーっあたしも助けるよ
注文しますっ私もお願いし
いらしてるかたには無用の説明
叱られてしまいますから紅茶なら
たいていのことはなんとかなるんだよ
覚えなきゃいけないことはまだほかに
ありがとね助けてくれてあー私
そういって助けてくれたじゃん私
私との姉妹ペアをっ大事にし
やのってさけっこう私のこと好き
勘違いしないであんたが妹
仕事ってそればっかりっこないだの
だからとかそういうことじゃなくてさっ
いう意味のオリエンタルな果実とっ
言いながら私のために用意して
サロンならやのは優しいんだよなー
ことなんかまあっ本音はこんなもん