川柳報告 - アニメ - 2023年4月頃~ - 魔術士オーフェンはぐれ旅 聖域編
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第1話
- いたします 話せっさよく だいたいは
- そくめんを 撃滅するっ はっはいっ
- せいいきに 最も近い ことからっ
- せいいきの ドラゴン種族 その手先
- 全てはっ 人間種族 を守護する
- 忘れない ようっ練習 すればいい
- 構成を 編めなくなるっ あっあとは
- ほら人の 居ないところで やってこい
- 祈るしか ないっほっとく のがいいん
- とはいえっ 今は普通じゃ ないからな
- ないってっ ドラゴン種族 と抗争
- 領地にっ 連れられている 最中だ
- あんたもっ レッドドラゴン 種族のっ
- もう一度 やればっ俺が 死んでるさ
- 死んでたっ あんたは強い 魔術士だ
- 聞いたやつ 必殺技よ これがあれ
- つづらやま しむなんぎりに ひざまくら
- その技は なんなんですか とりあえず
- 思ったが 通用しない みたいだな
- そんなこと でっ本当に 倒せると
- 動揺を 誘うくらいは 考える
- 欠きました 頭を冷やし てきますっ
- 戦場は 花火のような ものだそう
- ながらもっ 無言で祈り を発して
- 少しでも 長ーく口に していたい
- あれほどの 数の兵士を 倒したの
- 化け物を 呼び出し領地 を守護させ
- 手がかりに なるんでしょうね ぬーはっは
- おいてもー ヤツのほうから やってくる
- このところ すっかり忘れ 去られてる
- はずなのよ キリランシェロの 行き先は
- くらいなら 歓迎したい ところねっ
- 言ってるの にーっ任せて ほしけりゃっ
- 努力がっ 人を成長 させるのよ
- 無理なんて 落ち込むときにゃ 落ち込んだ
- 落ち込んだ けどさーでもっ ライアンが
- どうすれば よかったのかっ わからない
- オーフェンも 居るしマジクも 居るしさっ
- 強力な 兵器だけどっ 最強じゃ
- 整備して やらないといけ ないんだっ
- 飼っていた 犬の名前だ よ一緒に
- 大陸を 守る騎士だけ が持つこと
- 言ってもっ 仕方ないんだ けどねーっ
- あの女 の人見覚え があるよう
- 追いかけて きたんじゃなーい 決まってる
- 人生に 立ちはだかるの は貴様か
- 確認っ 偵察部隊 撤収っ
- 兄さんっ あれは間違い ないここは
- 衣装はっ 誰でも知って る悪夢の
- 歴史から 抹殺された 戦争の
- 援軍を 発見いたし ましたーっ
- いうことだ 敵の戦力 は底なし
- どう思う さすがに軍の 裁量で
- 処刑した ほうがてっとり 早いので
- 伝説の なんだよそれっ この土地で
- ねえ話 長くなりそう だしなんか
- ウィノナーっ ここは旅行者 の来るよう
- じゃあ頼む ついでにマジク も探して
- 伝説っ てのは結局 なんなんだ
- 伝説の ぎんげつひめは 障害を
- 覇権をー 取り戻そうと 誓ってー
- 部隊ーっ 敵本隊を はっけーん
- 作戦を 変える撤退 撤退ー
- もう二度と 走らないぞっ えっあああ
- このような ものしか用意 できません
- 何がです 死人が戻る ことはない
第2話
- 直属で あるっ大陸 最高位
- その中の 最精鋭が ナンバーズ
- 2年ぶり くらいになるの かしらーっ
- 今はもう あなたと同じ かめいあり
- ないかしら 私のことっ 先生と
- いえそんな わけじゃ察しは ついている
- レキシャンっ 彼が一応 現時点
- 紹介は 終わりよければ そこの人
- なるほどー じゅうさんしとの しんもんは
- 共通の 厄介事に 巻き込まれ
- 大陸を 飲み込む大蛇 を呼び出し
- 結論を 言おう我々 と組むんだ
- なんですか これは怒るな 怒るなっ
- 構わんだ ろっ現状 クリーオウ
- 消しされる ディープドラゴン に守られ
- 理由はっ 少なくともっ 表向き
- 私その クリープって 知らないん
- 相手だよ そうっ意外と 手広いん
- といっても 霊魂とかで はないのは
- ゴーストっ ある種の魔術 によるもの
- 魔術とは いえないでしょう 何者に
- 魔術とは 呼ばないはずだ あるんです
- 使用者は 過去の情報 を呼び出し
- 情報を 得たり連絡 を取ったり
- 情報が 一方的に 具現化し
- 中心に 発生します それを消せ
- 現象は 消滅します それまでは
- それまでは 地域や人の 意識から
- 続けます それは危険な ことなのか
- あの中に 生身のちじん の2人が
- 来たときっ 先住種族 のちじんの
- わかったわ あとはどうすれ ばいいのっ
- きみたちが 主役でそして おとりだっ
- きみたちが ようどうしてい る間に
- 送ったな 少なくともっ あなたがた
- 領主だっ 彼は協力 なしゅごしゃを
- 魔術士で ネットワークの 使い手だ
- できません ねーっ本気で そうしたい
- 悪名を 残すつもりは ないだから
- ないだから きぞくれんめい に無断で
- 最強の スタッパーなら ば対抗
- きみたちと 取引したい ことがある
- あまりにも ひどいじゃないか もうちょっと
- クリーオウ だったんだから てっことは
- 三通り ほどしかないっ おしさまっ
- 数分の 違いだバーカ 一瞬と
- この距離で もさっ結構 当たること
- クリーオウ えっなんだこれ すごく変
- 本物さ ならクリーオウ はどうした
- 言ってたぞ 二手に分かれ たんだよっ
- 言ったろう 僕がおしさま でないから
- 絶対に 納得しない クリーオウ
- 終わりだね さっさと運ん でおくれよ
- かけたんで すかっ私は あなたより
- あなたより 彼女のほうを 信用し
- つかれたよ いやっ正確 ではないな
- ではないと それを確認 したかった
- 完璧に 近づくそして せいいくと
- どうするの さんかいするっ ひかりよっ
- いうことは 姫はこっちに 来なかった
- 突撃ー 冗談だろう あんなこと
- かくしんじゃ ないってのかー じゃあ何が
- 起こされた としたら誰と 話してる
- きょじんめが ひめのせんじゅつ にけつれつ
- きみたちの せいで余計な ゴーストが
- 意味が無い 剣を降ろせっ 俺はそこ
- 俺は今 りょうしゅのもとに は居ないっ
- 殺すのっ ならばいっとき たりともっ
- 能力の 低下っ脳が 腐ってっ
- いやこれは こちらの心 を折るため
第3話
- いうことよ シークはどこへ 行ったのっ
- 俺たちを 出し抜くつもり だったんだ
- だったんだ そしてそのまま 目的地
- マジクもっ ロッテーシャもっ クソっあー
- 甘かった んだよ対等 の取引
- 取引を するつもりだと 言っていた
- 気がかりが 未知の様子を 感じます
- あっちだと 思いますけど 私もっ
- 私もっ 行ってきますっ そうですか
- 目的で 誰を暗殺 しようって
- 辞令なの かしら私用を 頼まれて
- わかったー フォルテのネット ワークかっ
- フォルテから みんな教えて もらったわ
- 見つけたの あなたの力 が通用
- 排除する それが私の 役割よ
- りょうしゅなる 人物きぞく れんめいの
- じったいが まるでつかめて いないのも
- 言うのねー 彼らを探し に行ったん
- なかったの 居なかったのっ あーそうっ
- 王都でも 詳しいことは 知らないわ
- 懸念して それで実態 を探って
- 探るかー きみの任務は そうだとし
- することっ どうしてあなた も同行
- ストッパー 役にしようと 彼らをっ
- コルゴンは りょうしゅのために 働いて
- シークたち のほうだ返り 討ちにあう
- このざまだ じゅうさんしとを 排除する
- 役割だ だがっユイスが 呼び出しに
- 格下の 相手をどうに もできない
- あんただけ ねっりょうしゅさま は私が
- 私もっ あなたを気にし て死ぬかも
- あなたには 関係ないっ あなた何
- ダルなんて 説明すれば いいんだー
- 始末して 王都に戻る 結婚っ
- 会いたいん ですっ俺もだ 今度こそ
- のであれば じゅうさんしとの すとっぱー
- 両方が 敵に回るっ とりあえず
- 白魔術 私に暗示 をかけよう
- もう彼の 助言は期待 しないこと
- 強がりが いつまで続く かな予定
- 予定では 6人が死ぬ 6人っ
- 一人だっ いったい何が 起きてるん
- さらわれた ままなんだぞっ 人にもの
- 保護したっ そこが一番 安全だ
- くれるかな 余計な犠牲 を出す前
- この先に ウィノナが居るっ 我々の
- ともにしろ しろまじゅつしめ 今のはっ
- 質問に 答えろあんた は私を
- 脅しでっ何を喋れっ ていうのさ
- 話さね たまにはこっち に有利な
- 無事だよっ 危害を加え る理由が
- たっぷりと 言いたいことが あるからな
- 私用者を 守る魔術が 働いて
- はずなんだ けどクリープ も居たのか
- こんなのっ こんなの魔術 のあるべき
- 人間の 力でできる わけがない
- 決着を つけてあげるっあーっあー
第4話
- 侵入し たわよ放って おいていい
- 思えない 私にできる ことがある
- 色々と 聞きたいことが あるがその
- その1だ きみは我々 の敵かふっ
- 敵ならね ダミアンルーウ に見せられ
- 我々は きみの敵かっ あなたたち
- 軽んじて 投げ出すのはっ 思慮のない
- 倒すのは 遠慮しておい てあげるわ
- どこからと もなく助けが 入るもん
- 構成を 組もうとしても その前に
- その前に 私の剣が きみののど
- いってもっ 腕一本は 犠牲にっ
- 知らないが 干渉しない ですむので
- 気をつけて イールギットっ 正気なの
- お屋敷が あるのはここに エドが居る
- きみもだっ 言わなかったか コルゴンに
- 何人も 全員死んで るぞあーっ
- 銃をーっ いったい何と 戦えっ
- 光よっ 私と互角 の術者っ
- 捨てたフリ だったとはねっ さっきから
- ひょっとして 手を使えない 理由でも
- 古傷っ てほど古くは ないけれど
- するような タイプじゃないと 思うんだ
- シークシも 止めてくれない かなあなた
- 向かってる さっあなたたち を断罪
- ところでっ 僕らは殺し てないおー
- 死にかけて いたどうしよう もなかった
- 殺されて るって人間 業じゃない
- 話だと まーったいした ことじゃない
- 私はっ 私はきみを 癒せるが
- わからない それを聞くまで 癒すわけ
- すぎている ドラゴン種族 いや違う
- 聞こえるっ 死んでるはずの 私がっ
- 伝言よ 今は忘れて もいいでも
- 伝言っ あなたが望ま なければっ
- 叶わない せいいきで待っ てる人が
- するんだい やるべきことは 変わらない
- こいつはっ あそこで構え ていた奴
- 一撃で 他の兵士を 殺ったのも
- 領主様 がっあの子たち は保護する
- あたしには ただ領主様 のお部屋は
- やはりこの男が領主 なんだなっ
- 技量だな だが付け焼き刃 だななんだ
- 倒すには 魔術しかない だができる
- 胆力と きちがっきみに あるかどう
- 何年も 整備されずに いたこいつ
- 撃てるのか どう考えて も暴発
- 人類は 自立できずに それどころ
- どころかっ 今でも神に 祈ってい
- 聞く神が 居ないと知って いるのにっ
- ライアンは 死ぬ前に何 を語った
- 殺された ただそれだけっ それだけの
- 生きている のはっ我々 2人だけ
- 教えろっ 意味があるとは 思えんな
- ほうけんで 決着つける つもりかー
- 突いただけ あなたが私 を恐れた
- 一部をね それは精神 支配だっ
- いかさまを しかけてきたの はそちらで
- 結局っ きみの目的 というのは
- えきになる ことがあるのか 光よっ
- これからは 嫌でも私 の挑戦
- 強力な 白魔術士の 助力を得
- いくつまで 数えたまとも に数える
- ために言え あれを滅ぼす 方法を
- 方法を てんじんしゅぞく ではないな
- 汝らは とうに気付いて いたのでは
- もう一人 こちらはつまら ないミスだ
- 相打ちの 形になった そうだ俺
- ついてだが 我が領主様 がこれから
- とりあえず 帰るとしよう そうだねっ
第5話
- あらためて タフレムにでも 作るから
- ロッテーシャ お墓を作っ てたんです
- 亡くしまし たから気持ちっ わかります
- どうみても なのにどうして 生きてるん
- くっついて どこかに行っち まったしっ
- あの2人 のことを探っ てほしいん
- 昔から 手際が悪い のよあなた
- 建物の 中にも一つ も残って
- ウィノナはっ 兵士の詰所 に戻した
- 慰問して いる挨拶で もしてくる
- 何言って るんだっ俺は 何もして
- 本当に 感謝してるっ あのかたに
- あのかたに もしものことが あったらっ
- あったらっ きみの領主へ のしんぽう
- 忘れてっ あの黒い服 の殺し屋
- 生きておら れるっ私の 見間違い
- 慰めの 言葉をかけて くれたって
- 死なないっ それはっ天の ご意思なん
- おそらくは 何か秘密が あるはずな
- なければっ 当たる確率 はほぼゼロ
- クリーオウ 食事ー用意 できたって
- この食事 がある君たち の信じる
- 男だっ 知ってるのかっ タミアンは
- クリーオウ レキはどうした んだーあっ
- はっきりし たなーお前ら は敵だっ
- そうしたら 違うんですっ 違うって
- 落ち着いて くださいマジク クリーオウ
- いうんだっ 生き返らせる とでもいう
- あのような まどうにおとし いれた者
- ライアンっ 私っ神の 居ないこの
- 使い手に なれるだろうっ バカ言うな
- 否定する のかね違うっ コルゴンの
- おしさまが 教えてくれた ことが無駄
- すぎないっ ドラゴン種族 が本気に
- 思うかね なにー戦争 ごっこかも
- 安定を 経て訪れた 破局的
- せいいきと 戦うために きみたちを
- 存続の ためならっこの 命など
- ないのかっ ウィノナを探す なら私
- 探すなら 私のほうが 向いている
- じゃあ誰が それを考え るのは後
- 追い払い たがっていたの は明らか
- ダミアンが 俺に知られた くない敵
- 思ってっ 出てきたんだっ なんかやな
- 追いかけた けど見失っ ちまったよ
- 信用し てないんだろう だからって
- 状況が 状況だしっ 領主様
- 領主様 にはダミアンが 必要だ
- いうのはっ 悪い話じゃ ないだろう
- わからない だがものすごく 重要な
- ダミアンが きみに命令 を出すとし
- 言わないっ ただっ遂行 する前に
- 何者で 何を目的 としている
- 得られるの さっわからない と言ったろ
- 持っている ようならそれを 確かめて
- 都合よく 利用しようと してるだけ
- 戦える 領主様には ダミアンが
- 持っている ようなだじゃくな 魔術士と
- 何してろ しっかり顔を 上げろーっ
- 普通だー ここに居ないの は堕落し
- 魔術士だ としたら自分 の姿を
- 誘い出す ほうが早いか ほら私
- 忍ばせて 私の背後 に現れ
- お気楽な 魔術士らしい 妄言だ
- 自覚でき ていない私 を滅ぼす
第6話
- 思うかね なにー戦争 ごっこかも
- 1時間 というところか 治せるだ
- 封鎖する ことに全力 を使って
- ならないと 思うっまるで 治したく
- せいいきの 力関係 は逆転
- いいですか 話がしたい んですがっ
- お前はっ どんな魔術士 になりたいs
- 魔術士に 俺は今まで 誰の役
- 人間に は無い特別 な運命
- 命運を 自分勝手に 背負うよう
- じゃあ僕は 誰に習えば いいんです
- ところでっ 大したことが できるわけ
- そんなのを 許すつもりは 無い決めた
- 一個人 なんてものはっ もう二度と
- 学ぶんだ 師匠が誰か なんて決め
- 学ぶべき 相手を見つけ たら学べ
- 閉ざそうと するっオーフェン 聞いてたの
- 色々っ 気がかりなこと があるんだ
- 食べ物を 集めておいて くれないか
- ダミアンに よればこれから しばらくが
- おしさまは 信用しない んですねっ
- だが俺は 俺だ自分の 役割は
- オーフェンが 言ったからじゃー ないわよっ
- ものごとを 大きく左右 する力
- 世の中を 変える責任 があるとっ
- 持つことに 意味を求めて はいけない
- おしさまっ ここでお別れ だな俺は
- 誰なのだ お前をうった のはお前
- いいじゃんか 手伝ったって 僕は敵
- あっここっ ちょっと怪しく ないここに
- いざという ときに取り出せ ないような
- 真っ暗だ ねーっひんやり してるわね
- この剣の 射程のほうが 長いそう
- 負けるのよ りょうしゅに会いに 帰ってき
- なるのよー ちゃんと説明 しなさいっ
- 所業にっ 一つの落ち度 もなーしっ
- そうしたら こんなところに 鉄格子
- 持ち出した かっ考えた ことはある
- 聞いたこと も無いわ彼は 逃亡者
- 能力が あったっ彼を 支配して
- 求めたっ それが俺だっ はっ俺は
- 頼まれて ドッペルイクス の疑い
- 似ていると 答えた俺も よく知って
- 斬っていた 自分の意志と は関係
- あのときっ お前に支配 されていた
- ばかげてる あなたは私 を殺した
- 死んでない 助けてもらっ たからよっ
- せいいきに 行って全ての 謎が解け
- 存在だ お前を理解 することで
- することで 俺はりょうしゅの 存在を
- 連れ戻す 殺してもだっ どうせ生き
- ひょうひょうと 気配の刻む ふるさとっ
- 用は無い 何の話を していたっ
- せいいきに 対抗できる のはりょうしゅ
- もう一つ あるのだからっ 全部見せ
- せいいきに 対抗するっ 我々を
- 裏切って いるっドッペル イクスの名
- 本当に そう思うなー お前はっ
- 戦うか レティシャン私 が勝つわよ
- 悪いけど 今の私に コルゴンを
- コルゴンを 止める力は 無いわ嫌
- 仕返しと して伸ばさせて もらったが
- ゴーストだ ただし特別 製のなっ
- 見通すか のごとく精緻 を極める
- かのように それがイカサマ のネタかっ
- 支配して 何をしようと していたの
- ウィヌナのっ ネットワークの 情報に
- あるまいっ そうだお前を 倒すのに
- 手段など 必要ないっ せいしんし
- 生まれれば その存在は 無になって
- 貴様など コマにすぎぬっ あーそうだ
- 完璧に 再現された ゴーストの
- 致命傷 となるくずしの けんっだが
- お前はっ 無価値になった 瞬間に
- せいいきは このたいりょくを 見捨てるっ
- この場所を 知ってるここが せいいきっ
- 召喚を 果たさなければ 我々は
第7話
- 様々な 情報を得る この場所は
- 滅びたっ ダミアンルーウ はてんまの
- せいいきは 全てを捨てる 今のまま
- 動いたら きぞくれんめい が黙って
- せいいきに 向かうコルゴン もディッシュも
- クリーオウ 少し落ち着き なよ領主
- ないじゃない すぐにここから 逃げるぞっ
- 説明は 省くが領主 はダミアン
- 使おうっ 逃げる必要 は無いわが
- ずいぶんと 事情が変わっ ちまったっ
- そうすれば 私はきみを せいいきに
- 最強の 力っディープ ドラゴンの
- レキのこと そうだっこれで せいいきは
- 起こるのか もったいぶるな よ考え
- 通るしか ないっ彼女が 帰還した
- 結界の 穴は大陸 の中心
- 魔王だと 女神はなんと 恐ろしい
- 召喚を 果たさなければ 我々は
- ならないっ だいにせかいず とうあーっ
- 警告を 与えるために 寄り道し
- きく口が それか私を 凌駕する
- 同質で しかも真逆の 存在だ
- せいいきだ 何が起こって いるんだっ
- なぜアスラ リエルが群れと 争って
- ごめんねっ 一人ぼっちに なっちゃった
- 俺様が 必死にしがみ ついている
- 徒歩なのは どういうわけだ レキが言う
- 戦闘が あったようだな んーっふっ
- 最小の 動きによるっ 最大の
- 今のはっ レッドドラゴン 種族です
- あんたはっ 俺をスカウト したことが
- キャットオブ スティールマリア フォンキョシー
- 会えるなん てねっ私が 招いたの
- 目的を 教えてやろう アルマゲス
- せいいきだ きぞくれんめい が私に
- 心中も 察していただ けませんか
- せいいきは 貴様らの手に 負えるもの
- 命令に 逆らう余地は ないだろう
- せいいきに 対して無力 であろうと
- せいいきが おかしいことも 認めます
- すみません マリアきょうしっ 謝るの
- プルートっ お前が来いっ ここに居る
- いただろう がー手加減の つもりかっ
- 入れてくれ たってことかー だが帰る
- あっ誰だ 久しぶりねっ ハーティアっ
- 名簿から 抹消された コミクロは
- 化け物に 意識を破壊 されてねっ
- あんたって 人はっよくも そんなこと
- いくらでも 殴りなさいっ いくらでも
- コルゴンと キリランシェロっ この2人
- するとして あなたはそれを 止められる
- たくらんで いるんですかっ せいいきが
- せいいきが この大陸を 捨てるのよ
第8話
- いただろう がっ手加減の つもりかっ
- 戦いっ 手加減してた ように見え
- ちゃんとした 食べ物だよー うむー何
- 俺様は 予想していた あむあむっ
- いくらでも あるさそんなの 実際に
- 伝えたっ つよくなくても 必要な
- 余分だっ 余分て何が イザベラっ
- ナンバーズ にまで死傷者 が出たわっ
- もう少し 早くっ着いて いればなっ
- ありがとう きみは知ってる のかっこの
- 先生に 口止めされた ばかりよっ
- ずいぶんと 手当に時間 がかかった
- 支配には 時間がかかる それに彼
- 唯一の ものは絶望 だからなっ
- 人類の 守護者であろう としてるん
- 失いっ ディープドラゴン の支配も
- 都合よく 味方になると 思うのか
- 橋渡し となる存在 がいるはず
- 何者か もはや誰にも わからない
- またそれか そうだ答えを 求めれば
- 犠牲にし てまで魔術の 消滅を
- 神はーっ 神が実在 する世界
- 人々が 自立し愛を わきまえた
- わきまえた ものの見方を しただけさ
- なぜならっ この戦いを 決意した
- ならないっ 理由は一つ だけだ今
- だったのは ダミアンルーウ の抹殺
- 抹殺っ これは達成 された次
- 制圧だ だが戦力は 少ないっ
- ハッタリで ないのならなー 簡単な
- せいいきと 戦わないと 誓えばっ
- 内部から 制圧するか そんときは
- そんときは レキがあんたら を殺すん
- 計画を 捨てない限り せいいきの
- せいいきが この大陸を 捨てるのよ
- 大陸を 捨てるめがみが 結界に
- 父さんが 居たところなの 私がっ
- 言っている ときはわかるっ 2人して
- いられると 思っていたっ でもそれは
- 起動には 人間種族 の魔術士
- 強力な 白魔術士か 可能性
- ダミアンを 滅ぼしたのは 彼女だっ
- 大陸を 滅ぼすのもっ 結局は
- アイルマン カーゲンシツの 扉はっ
- 必要と しているようだ 司祭がな
- 冷静よ あなたがろくな 情報も
- 情報も よこさなかった からってっ
- 言っている それは文句で はないのっ
- 正当な 抗議といえる かどうかは
- ハーティアっ あなたあの子に 何をした
- ハーティアも キリランシェロも 大丈夫
- しないわよ もちろん私 もねあなた
- 先生が あわれじゃないっ ティッシえっ
- 200年 入れなかった ていうんのは
- できないっ レッドドラゴン 種族のっ
- 進めない あなたは進め たのねああ
- せいいきは 疲弊している なら答え
- はずではっ 長い時代を 経て我ら
- せいいきの 誘いを受ける のであれば
- どうやって 持ち込んだかは 知らないが
- コルゴンも だから従っ ているわけ
- この席に 着かせるための 交渉よ
- もう一度 司祭を出して ふん私
- なら別の 全権大使 の名前を
- なんにせよ 俺のやり方 をあいつは
- アザリーに 強力する気 も無いそれ
- 開始する 夜間移動は 危険だが
- 目標は ドラゴン種族 のせいいき
- 信じてる そうねあなたは 俺は無理
- 救おうと した人間を見たよでも
- せいいきが この大陸を 捨てるとっ
- 広すぎて 隙間ができる なら縮め
- 召喚し げんしゅつしつつ ある女神
- 補強する しかし魔王の 召喚は
- 原因を 増やすだけかも しれないっ
- 必要が あるせいいきを 支配下に
- 人間は 生きていくもの じゃないかー
- いうのかっ 俺に守れる ものならな
- 何者だ 俺は俺だっ 動くなっ
- 右腕っ 折れているなっ せいいきに
- ありながら こんな暗殺 を仕掛けて
- 否定せん さーせいいきは 破滅して
- 言っとくけ どっコルゴンの 手助けを
第9話
- 従いっ チャイルドマンは 後継者
- せいいきが この大陸を 捨てるのよ
- せいいきは 自分たちだけ 助かろう
- わかったっ みんなに伝え てくるあの
- あまりにも そうねみじめね どうしたの
- 警戒し ているっ進み にくくなる
- 聞きたいっ いきなり弾き 飛ばされた
- 結界を 突破するため の方法
- 盟約の ことか汝が 持ってきた
- 支配して いるのですかっ そのような
- どれだけの ドラゴン種族 が残って
- あろうよっ ディープドラゴン 種族はっ
- またしかり レッドドラゴン 種族はっ
- ことですね まるでひとごと だなてんま
- したせいで オーリオールと 女神との
- 均衡が 破れ今回 の破局を
- 何もかも 無駄だったのだ ふん汝
- せいいきを 管理できるの は働き
- せいいきに 暮らし今更 外界に
- そのものが 消滅するっ その前に
- その前に 早くまおうを 召喚し
- 妄想に すぎぬ試して みる価値は
- 我々は 召喚術者 を人工
- 盟約は アイルマンカー げんしつの
- ものなのか ふっははははは 幽霊っ
- 理由でっ しょっちゅうデート の邪魔され
- 予知しろっ ネットワークを ぎまんして
- 美人なん だからお前は アホだろっ
- 兵器だっ じゅうさんしとが せいいきに
- 悪いけど 僕は中立 でいくそう
- 思ったよ かわりにここへ 行ってくれ
- わからない 不公平だっ 結婚は
- 戸籍もっ 偽造したもの だったおー
- コルゴンは 嫌いなことは 絶対に
- アイルマン カーげんしつの 扉だっ
- 汝はっ 例の侵入 者の一人
- イザベラっ マジクを頼む わかったわ
- 必要も ないはずなのに 俺たちを
- 俺たちを 必要として いる理由
- 結界を 通る条件 を知ってる
- 間もなくよ あれが大陸 に侵入
- 正気とは 思えないわっ せいいきが
- せいいきが 大陸全部 を切り捨て
- 切り捨てて 自分たちだけ 助かろう
- 助かろう なんて身勝手 すぎるわっ
- 重要じゃ ないんでしょうっ せいいきに
- 人生を 謳歌してるっ しさいたち
- でもこんな 卑しい話 あるあなた
- 先生や 仲間を殺し たことをっ
- なってから 悔やむなんてっ 楽なこと
- 魔術士の ことをそういう ふうに呼ぶ
- 現状に 満足しろっ てことです
- 着くまでで いいですからっ 僕に何
- 使うかは あなた次第よ はいっあと
- 考えて たのさせいいき にはレキが
- せいいきと 交渉できる 人間が
- 召喚し げんしゅつしつつ ある女神
- なんなのか どんな力を 持っている
- この土地に とどまれそうに ない者は
- 検討し ようありがとう ございます
- いるならば お前が立って いるまさに
- いるまさに その場所に居る ことだろう
- 借金っ もう返さなく ていいぞー
- あと5日 だっけっああっ 最近っ
- 最近っ 私いろいろ 考える
- どうやって 通るかかなっ どうやって
- 考えて るんじゃなくてっ 通れない
- もうちょっと 落ち着いてから 話すこと
- あと5日 それで滅んで 惜しいもの
- いい加減 嫌になってる に決まって
- そうかしら キリランシェロの 役割は
第10話
- 先生も 領主も姿 を消したわ
- 方法で 結界の中 へ向かった
- クリーオウ はっ襲撃は 防げそう
- きょうしはっ きみを信頼 してここに
- 現状で やるべきことを 優先し
- 1人でも 多くっ無事に 生き延びる
- 襲撃っ やけに遠いな 陽動っ
- 必ずっ 一人前の 魔術士に
- 悪霊の 力だ私 の体に
- できないっ 私が声を 聞くように
- 将来を 初めて知った せいらいの
- 自然とっ 私の聞いた 声はけん
- 生きること そのものがけん のしゅうれん
- 打撃でっ こぶしがつぶれ たようだな
- 幸福な 男なのだよ まったくだ
- ついていた この短剣は あの時っ
- お前とて いつか絶望 するあわれ
- しないとっ できることって 何覚悟
- 一人では あなたを守り 切れません
- なんてねっ 私を守る ですってっ
- そうだなっ なぜだ説明 してもいい
- 結界っ 細かいことは 省くがっ
- ダミアンが 作った領主 と同質
- 最近の ことだお前の やっている
- ところだっ そろそろお前 も参加し
- 参加して もらわなければ ならないっ
- せいいきに 来ればっそれは 自動的
- 言えないっ お前が俺を 阻止しよう
- すさまじい 怒られ方を したっいや
- 何をする つもりだ自分 で確かめ
- せいいきに 来いっレティシャも アザリーも
- いうのなら 俺は動いて もいいんだ
- 連中が みな死ぬつもり だったって
- すでに死を 覚悟していた とでもいう
- いうけどっ いつまで待てば いいわけっ
- 引きつけっ そして我らが 何もでき
- もういいわ 私は最後 の回復
- 可能性 それでっ今の 私には
- してもらう 言ってる意味が わからない
- やるだけっ あんたと何が 違うのっ
- 探すなら 外に出るしか ないでしょう
- 目を付けた 人物という ことになる
- とうみょうよ やはりあれはっ そうだった
- 先生や ぷるーとうしゅを 見つけない
- イザベラっ きみも一緒に 行かなくて
- 許さない 攻撃されて いる狙撃
- 私だっ 撃っているのは 誰ですっ
- その後の ことはできれば 反射的
- 手に入れた あとはまおうの 召喚を
- 成否だっ 失敗すれば 意味がない
- 上がる来い 全て終わりに する後で
- 方角だ 急いだほうが いいだろう
- 君たちの 死にはっ何の 意味も価値
第11話
- 者たちに とっての最後 の望みは
- 間もなくっ 訪れようと していたっ
- 盟約の ときお前らの 声なのか
- 侵入に 成功したっ 無事なんだ
- ないという のならここはっ 気の毒だ
- いかないで しょうアザリーっ 待ってくれ
- 私には わからないはっ あの2人
- 制御しっ 魔王のかわり となる者
- この先に 彼女が居るっ クリーオウ
- オーフェンっ なんでお前が こんなとこ
- ことでもっ お前は俺に 押し付けて
- やることが あるっお前は もういいん
- 計画も 失敗するし レキたちも
- レキがそう 確信してる レキがこの
- 接続し 直したどっち が上でも
- したいんだ ユイスを止める つもりなの
- 開始する そして全滅 するだろう
- じきに来る 盟約のとき 考えろ
- クリーオウ ここはお前が 来る場所じゃ
- オーフェンに 殺されるのは 嫌だもの
- レキのこと ならっむざむざ 犠牲には
- わからない なぜだアーバン ラマでレキ
- 完全に 混ざっちゃうとっ 自力では
- なかったっ 戻る方法 はないのか
- レキは死ぬ つもりでいるっ そうしない
- 戦える どうしてお前 がそれをっ
- 僕だって なんとか役に 立てたらっ
- 出てこいっ アザリー隠れ ているわけ
- 揃ったな ネットワークを 支配する
- 最高の 成功率だ 我々の
- 使ってっ なんでもできる 人間を
- 矛盾はっ 今度はどんな 神々の
- 安全な 場所に移して くれうんっ
- 大陸を 救う唯一 の方法
- やめられる うちにケンカは やめるんだ
- ロッテーシャ どうした何が 不満かっ
- だが俺が お前に支配 されたとし
- だけなのか この瞬間を 支配した
- 制御する だけで術者の 存在を
- アザリーっ あんたもここで 消えるのか
- 伝えるわ だからあなたが 判断し
- 実現し なさいっ俺で いいのかっ
- せいいきに あって最も 神聖な
- 捨ててきた 偉大な故郷 に比べれ
- 結界を 縮めたところ で安全
- しれないっ それは生命 が宿命
- もともとっ 必要のない ものだった
- 引き換えに どこかで転移 させたって
- よかったの ドラゴン種族 の始祖たち
- 隕石が 落ちる心配 をするのに
- 私はっ レキが言ったん だよなレキ
- だがレキが そう言ったんだ これな外
- オーフェンは どこかへ行くの ああ所詮
- でも今は 言わないとなー さよならだ
- オーフェンに 会わなかったっ うん会った
- いいんだっ きっとっどんな ことでもっ
第12話
- 1年が 経った神々 のぎまんが
- 対立は 激しさを増し トトカンタ
- 私はっ 1年間の 約束で
- おとなしく してて私を 覚えてる
- 無くなれば この世が終わる と知ってっ
- 明後日か あなたはまるで 間違って
- はずだった キリランシェロは 何をした
- 殺せるっ ヤツは魔王で はないのだ
- しのすなに 覆われていた ここにもっ
- 目ん玉が 飛び出るような 賞金も
- 難民が どうしているか 知ってるか
- 言ってるっ そんな都合の いい話
- 大陸に 移住したいと 思ってい
- 環境が 整ってから の移住が
- 開拓の 指導者になる 人間が
- 人間が 欲しいお前が 引き受けて
- 住んできた キエサルヒマを 捨てるんだ
- ばかりでっ とてもまともに 扱える
- 厄介な 力をもとの 持ち主に
- 移動させ なさいハーティア 支部長っ
- イザベラー プルートウには 戦力が
- 戦力が 必要なのよ キムラック
- あなたはっ 自分のこがい の優秀
- 選択の 幅を狭める ことになる
- どうしてっ 俺を頼ろう と思った
- 取引か 気になっている んでしょうっ
- 真っ先に 彼女の名前 を口にし
- よかったか せめて説明 してからっ
- 殺し屋に 言われた俺に 殺される
- 同質に してっ真逆の 存在だ
- 自分はっ 私たちとは 居られない
- 書いている んだせかいしょの 第2巻
- 歴史をっ 記しておこう と思って
- お前にっ 教えをこうて もいいかっ
- 不可能を 可能にするの は倫理を
- なくなるっ お前が魔王 の力で
- 求めろよ 他人の誇り を奪える
- 外壁が 前にきたとき は無かった
- 裏切りに すぎんっそれが 悔しいか
- 言ったたのは 俺にどちらか を選べと
- だったらっ 俺はお前を 殺してい
- 同質の 存在だから やることは
- 一撃だ ろうと相討ち じゃ完全
- 行かなくちゃ ならないたった それだけの
- ロッテーシャ そして3人 目はお前
- オーフェンに 会ってっそして どうするっ
- もう一つ あるっ起きてっ 目を開けて
- 手伝って 私行かなきゃ いけないの
- 待っていて まだ行かないで オーフェンっ
- ティッシがっ ちょっと待ってっ 海水を
- どうやって 街は警戒 が厳重
- 方法は どこかにはある てことかー
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