川柳報告 - アニメ - 2023年1月頃~ - 魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~
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第1話
- 大丈夫 ちゃんと帰って うわっわー
- 父である 今日はっきみに いい話
- 決定だ いくらしんぞく だからって
- 秩序よっ 神の命令 は絶対
- ちょうどいい 神はぼうぎゃく のまおうの
- 決まったか あなたを信じ てみること
- おりますっ じゃあっ護衛は 本当に
- 生き恥を 晒すわけには いきません
- しんかいを 壁で隔てっ 1000年は
- わかったっ お前を信じ てみようっ
- ただいまー ティティーお土産 だよーあっ
- 精霊が 食べられちゃうっ 森が枯れ
- 俺の目は 曇っておらぬ 装備とか
- だがただの 絹ではないっ たそがれに
- 悪くない 総合的に 中の下と
- よくないっ そうか喜ぶ と思った
- たまたまー 一緒になった だけですー
- 集まった ときっ2人が 抜け出した
- くたばれば よかったのにっ まあっもう
- おはようっ 授業を始め る前にー
- この子がー ほらー挨拶 できるかな
- だがあれは ディエゴ個人の 暴虐っ
- 来たのって うんアノスくん のおかげだ
- 講師かっ げせんのまぞく が尊い
- まぞくでっ よんじゃおうぞく の1人よ
- 持っていた 4人っそうっ ひひおうっ
- ひひおうっ めいおうそして ししおうと
- ぼうぎゃくの まおうを侮辱 するのかー
- 首謀者が 滅んだ今ー もう真の
- もう真の 魔王を隠す 必要は
- まおうなど もはや必要 もあるまい
- かきながら 手に入るほど 尊さと
- 始めると しようよろしく お願いし
- ぼうぎゃくの まおう私が 直々に
- まあよいっ 話くらいは 聞いてやる
- 落下しー 人が大地に 立てること
- ぼうぎゃくの まおうは神と 戦いー
- まおうじょう デルゾゲートだ はかいしん
- りめつけん デヌズドノアと いう魔法
- 滅びずっ 滅びがなけれ ば創造
- 神ってっ おとぎ話じゃ あるましい
- 2000年 前のまぞくじゃ ないのはっ
- 親切な ことだが何を たくらんで
- ことだよっ この連中は 見逃して
- ことわりだ よっ変えること はできない
- ことわりを 滅することも できようっ
- 滅ぼせば 世界もともに崩れるっ
- 見逃して もらえるとでも 思ったか
- 1割は 残してやった ぞ完全
- 授業して るのよ神様 は僕たち
- ここにあり そしてこれから 目覚めると
- 身の程を わきまえさせて やればいい
- どうやって 探すアノスの 魔眼でも
- 探すとか あとは聞き込み でしょうかー
- かみのこに ついても調べ させようっ
- えっ魔王 学院だけど もしかして
- もしかして ディルヘイドまで 来たのーっ
- おそらくっ ジェルドが残し たものかと
- かみのこに 繋がりそうな ことは何
- 守るのが 勇者の僕の 使命だっ
- 巻き込んで しまうわけには いかないっ
- しれないの にっ好きな人 が死ぬかも
- レイさんも 同じレイさん ですもしも
- 自分には 関係ないっ て言います
- ディルヘイド 全土に周知 するために
- ちゃんとした 合唱団の ほうがーっ
- リーベスト 先輩たちが 襲われた
- 揺動の つもりか私 たちが行く
- おそらくっ 2000年前 のまぞくだ
- レバイドっ お前は2000 年前の
- 奪われて いるのを知って のことかっ
- 半分の まけんっ父が くれたもの
- こんげんを 奪えと命じ られており
- わがきみの めいに従い そなたらを
- 聡明な まおうアノスで あれば神
- 情報っ 勝負に乗って くださるか
第2話
- よいのかっ 俺の命を 賭けずにっ
- 正体に 関してあなた は考え
- 一度だけ 嘘の判定 をすること
- 回数は 18回っ 正体を
- 5秒間 魔力を使え ないさらに
- 不利になる だけだっ何を たくらんで
- こんげんを 奪えと命じ られており
- どうじゃーっ わしが研究 した魔法
- 関わって おるのは知って おるのかっ
- 神の意は 関係ないっ 偶然だ
- くれたのは 神様なんか じゃなかった
- この4人 これを前提 に予想し
- 正解っ 予想通りの 判定だ
- かみのこは ミサだ正解 解せぬなっ
- 魔力がっ 吸い取られます えへへへへ
- ガーメスト 私の思う がままだっ
- 厄介な はめつのまがん は封じた
- ミサかこの 4人以外の 誰かだっ
- どちらかで 嘘の権利を 使ったっ
- いうことは ミサではないっ 残ったの
- さあ次は 最後だふんっ かみのこは
- サーシャでも ミサでもゼシア でもないっ
- 封じれば 俺に勝てると 思ったか
- 本物の 記憶を持った お前だっ
- ぼうぎゃくの まおうに勝利 して逝ける
- するだけで 不敬なことに ございます
- 私はっ 私待っても 無駄ですよ
- 聞こえんな 喋る力も 無くしたか
- もう一度 聞くよはんぶん のまけんは
- はんぶんの まけんはどこで 手に入れた
- 力がっ 人型魔法 なんかにっ
- 確かにっ 最近覚え たてでなっ
- 調べたの ならそのぐらい は理解し
- 考えた 時点でとうに 負けていた
- 目的を 話せっ俺の 目的は
- 存在を 信じ恐れて いるという
- 率いたー ディエゴの処罰 は決定
- すべきかと 俺とカノンが 協力し
- 配下はっ この子が神の 思惑で
- そうよねっ 敵の言うこと だしそれに
- どうすれば アハルトヘルン へ出向くっ
- ともになっ どうやってよっ 神は人
第3話
- 空間を 繋げて転移 してるって
- 生徒たち 神の言葉は 絶対だ
- 時々の ウワサによって 行き先が
- 妖精が 潜んでいるっ 彼女たち
- 高いって ことっ大した 差ではない
- 騙してる んだから詐欺は どっちだっ
- 痛い目に あわせてやれっ ははははは
- 何ひとつ 聞きたいことが あってなっ
- 行ったこと があるっだがっ あの森に
- 私ねっ 記憶をなくし ちゃったんだ
- 不可思議な 霧のウワサは あったかっ
- 正午から 3分くらい 3分っ
- 妖精を 笑わせるのは 厳しそう
- そうだよね でもーなんだか 知ってる気
- 好きだから 斬新なもの を見せると
- 日食に なってビックリ しちゃったぞ
- まおうさま あいしてますっ バカなのー
- こっこれは さっきの都 で買ったん
- 行きたいの だがっ案内 してくれる
- しないよっ 業務命令 なのでねっ
- 伝承を 持った精霊 ということ
- いつだった 数年前っ 2000年
- あれあれー でも匂いする すんすんっ
- お名前は ミサですミサで 合ってるー
- でっかいぞ ビックリですっ 到着ー
- でも誰も 居ないぞあれー あれあれー
- 変わらぬな 俺の配下に 手を出して
- 吾輩は 汝をゆうに 超えている
- ひひおうや そうおうと手を 結んだっ
- 見えるなら それは精霊 の仕業よ
- 何よコレ 閉じ込められた ワシの名は
- しれんなっっ 新入生に 説明し
- 出ることは できん教鞭 をとるのは
- 暴力は 禁止背いた ものにはっ
- うーんじゃが ワシのテストは 厳しいぞ
- 簡単に いくとは思わ ないことだ
- 吾輩が 勝てば汝の 根源を
- いうことは わかっているな うんここに
- なんとなく 今ははっきり そう思う
- 伝聞の 知識ではある まいっあっ
- せいれいの まなびやのこと ジェンネルの
- ありがとう アノスはやっぱ りいい人
- 気がしてっ 私あなたに 会ったこと
- ていってもっ テスト範囲も わからない
- 本の森 緑のことに は精霊
- 一夜漬け できねばっ死は 免れぬ
- レバイドっ 相当過去に 破られた
- となればっ 問題文が 違うかっ
- 答案を 見られるならば その魔石
- おかしいね 何か不正が あったので
- よってはっ 21では ありうると
- ならこれは わかりませんと 書いている
- 正直に 言うっなかなか できること
- 満点が 取れないとでも 思ったか
- 100点と 化すっ汚い 真似をさて
- 上とはっ せいれいおうだ 正解だ
第4話
- よかったー 合格できて アノス様
- 任せよう お前は姿 を見せるな
- くぐり抜け エンユニエンの てっぺんに
- 上階に 進んでもらう そのうちっ
- いつわかる 扉を開けて 階段が
- ふふふふふ りめつけんでも 使うこと
- よるけどっ 最低1人 は当たるわ
- 自信ない しーっ当たりを アノス様
- 教育の 大樹としてっ そのような
- 精霊は どんなことでも するはずだ
- わかったっ それで気が済む ならいいじゃ
- つどうよう 条件付けを しておくっ
- ハズレでは なかったのかっ うんでもっ
- 精霊の 試練を受けた ことがある
- どうしたっ たしかっここに 扉がっ
- おかしいな どうしてだろう 何度もっ
- 何度もっ ここに来たこと があるよう
- ここに来た ことがあるよう な気がする
- うんきっと そうか姿を 表せっ
- ここならー 精霊たちの 監視から
- カイヒラム 様がインノウ ジェンリルの
- 持っている 落第点は 取ってない
- 脅されて デルゾゲードに 行ったのよ
- かわりにっ 精霊たちを 守ってる
- 現れた 男っアボス ディルヘリア
- 魔王様 カイヒラム様 を助けて
- どうしたっ ミサと合流 できたから
- ごめんねっ こっちのほうが 速いから
- 肉体と 精霊のみー この剣は
- 直前っ リーナは何を していたっ
- 見事だっ 通るがよいっ どうだあの
- よいがなっ それは成り行き 次第よっ
- 大丈夫 ですよっそれに レイさんの
- 折ったらっ 少し大ぶり になったっ
- そうですね 終わりですゲッ レイさんっ
- まがいもの だなっようこそ 吾輩の
- 術式を 2000年間 の研究
- 見えるのは 無限の魔力 を操る
- 術式を 捨てたのだろう バカなーっ
- アノスーっ 大変なこと になってる
- はらからよ 先の戦争 にて我ら
- 我らはっ それを正さね ばならない
- ぼうぎゃくの まおうの噂 と伝承
第5話
- 存在と なるっ魔族や 人間が
- かりそめの 姿ですわー わたくしは
- 壮大な 謎解きだった が気付いて
- 真実を 隠そうとした ぼうぎゃくの
- 自らに ニセの記憶を 植え付けて
- 自決する 寸前にはっ 実際に
- 本当の 動機は魔法 放送を
- しんたいを 無理やり目覚め させること
- まおうだと 信じているっ 今更っ
- しれものが 滑稽ですわ ねーアノス
- 図に乗るな がんぶつ何を 奪おうが
- 伝承で 作られていた ということ
- 伝承を 架空の魔王 を生み出し
- 生きていけ ないぞせいれい びょうになる
- 考えれ ばいいこれしき の不可能
- 暴力は 並ではないぞ 無駄じゃーっ
- こんげんを 貰い受けるっ あーっえっ
- 半数は デルゾゲードへ 向かったっ
- 眼帯の 人に助けて もらってっ
- ダメかなっ 魔王も魔王 の仲間も
- お願いっ 私どうして も会わなきゃ
- 結界の 外側ならば 転移でき
- せいれいっ せいれいおうに 会いたいと
- 出てくるっ 不適合者と その配下
- 本物の 魔王と知らぬ 者ほどっ
- 2000年 前の魔族は 伝承に
- 状況だ 街はデベラで 覆われて
- 悪いこと してないのはっ 俺たちが
- いつ元に 戻れるのかも キャーッあっ
- はー何を 血迷ったこと をこうぞく
- げせんだな てめーの魔力 はどっから
- 喜べっ お前のけがれ た魔力が
- こうぞくの かてになるんだ からよーっ
- あなたたち こそがそもそも の間違い
- 私をっ 私はもうっ こうぞくじゃ
- 大人しく してもらおうか 下手な真似
- 細切れの ままかろうじて 生きている
- ああただの 誤解だそれも じきに解け
- この家は 俺が作った 結界だ
- よかったー かばってくれて ありがとう
- よかったら 奥で休んで いっていえ
- お父様 ピンピンしてる わねアルト
- 父さんが 無茶をせぬよう に伝えて
- どうやって デルゾゲードに 入るかだ
- 理解して アノスの魔力 を消耗
- 抜かぬ上 見た者はみな 滅びたっ
- 自らの 魔力を使い りめつけん
- ならないっ てことだそうだ てっそんな
- ヤツの目も 届かぬっでも メルヘイス
- 地下街の 構造までは 伝えては
- 追い返し ちゃうぞっさてっ 全員で
- 降りようっ エレオノールっ 案内を
- 気が済んだ でしょう私を 殺してっ
- ところでっ 時間は戻り はせぬがな
- 思うかっ 何がですかっ 支配する
- 戻りさえ すれば自分が 尊いの
- 母さんを かばったなハッ ありがとう
- これらはっ 2000年前 の街並み
- 繋がって いるただ向こう も俺たち
第6話
- 急がない とっりめつけん が奪われ
- 怠るな すでに奴らが 侵入し
- メノウかっ 不適合者の 烙印っ
- 調べたっ 賊は居ないっ しかし何
- アノスくん お前たちもな ほとんどの
- 知りたいっ わかるかっすぐ 調べてみ
- あってなっ 時間魔法を 使ってっ
- 2000年 前に生まれた はずだでも
- 可能性 はあるぼうぎゃくのまおうの
- だからこそ まけん大会 ではアボス
- ないのかい ゆえに宝物 庫へ向かう
- 2000年 前まで飛べる かもしれぬ
- 引き離す 必要がある 引き離す
- できるだけ 派手にっ治せ ないほどの
- わかったは彼の覚悟を 無駄にはし
- 呪いかー 不適合者が 現れた
- 今はまだ 傷を癒やして やるわけに
- 影響を 受けぬとはなっ だからこそ
- 俺にすら 及ばぬそれを 証明し
- レヴァロンで 2000年前 に戻れた
- 生じれば 過去改変は 成立し
- 2000年 前には違い なさそうだ
- 放ればっ 森への道が開かれる
- 近くだぞ 間もなくレノが戻る頃
- アノスなら 場所なんてすぐ わかるんじゃ
- 動けばっ 何が起こるか わからぬっ
- 根源は お前の魔法 でごまかし
- 試せるっ また妖精を 笑わせる
- 勇者のっ 凱旋祝い というわけ
- ありますか エレオノールっ 宝物庫
- おじちゃんっ せいめいあめが 買いたいぞ
- 最後だー 1本おまけ しておくよ
- あったよー せいめいあめっ うっふふっ
- 買えたかも しれないのにっ 申し訳
- 道中に 仲良くなった ようだなっ
- どうぞです でもお嬢ちゃん のでしょうっ
- お兄さん はねー仲良し なんだよっ
- 仲良しっ これは命令 だからねっ
- 偉いぞっ 頑張りました あの2人
- 配下って みんなああなの ああとはっ
- 融通が 効かぬくらいだ 少々ね
- 精霊が 食べられちゃうっ 森が枯れ
- 芸当は できぬはずだっ アノス見て
- 捨てられる ザコだこそっと 滅ぼせば
- どうしよう これじゃあ過去が いやっよく
- 魔族ーっ アノスの配下 かないやっ
- かないやっ 旅芸人の 一座だっ
- なーにそれ 魔王アノスに そっくりだ
- アノシュって 魔王アノスの 面影が
- といってっ 魔王じゃないと 思ったか
- はずだよっ 壁は彼女に 突破して
- 私はっ ヨンジャオウ族 より強い
- 組み合わせ だねー笑いに 国境は
- ことがある リーナ一座の 一員だ
- 精霊の ははでも全て の精霊
- ちょっとだけ 話いいかな ああさっき
- 精霊の もとで勉強 したことが
- 絶対に 教えちゃダメっ 先に愛
- 魔法具の たぐいは過去に 持ち込めぬ
- そんなこと 言ってる場合 じゃないよっ
- 見たことが ありませんがっ ではっあの
- すごーいっ 助かったよっ ありがとう
- 戦争は 嫌いなんだっ ここに居る
- その剣は あなたに貸して おきましょう
- 代金は あなたにかすり 傷をつけ
第7話
- 入ってき たのかな入っ てきたわけ
- 呪いです えーっとつまり 壁ができ
- しんぞくが まだこの森に ご安心
- ついえると 聞いたが噂 と伝承
- もう一つ あるのかそれは 自らの
- 人間と まぞくがともに 生きるため
- 選ばなきゃ いけないときが 訪れる
- せいれいの 宿命なんだ よ迷った
- ねえシンっ まおうは私 を慰め
- これってっ 素敵な噂 を見つけた
- 暴力を 震えないから せいじゅうが
- せいれいも 居るしリーナも きっとそう
- 厄介に なりたいところ だっいいよ
- 終わったら どうするつもり だったのっ
- しんぞくが 隠れてるのも 悪いこと
- るいかって いってね私 の涙を
- 結べばー それは噂と 伝承を
- 触れ合うと いいと思うん だよそうし
- そういうん じゃないよーいい からほらっ
- 愛情が 大事なんだよ 愛情っ
- 気持ちでー 水をあげれば いいんだよ
- この身はー かつても今も ただのけん
- 居そうだと 思ってっはい 1分っ
- 言い訳は いたしませんっ じゃあシンに
- レノ様っ シン客人が 見えておる
- ししおうっ エールドメード と名乗って
- しんぞくの ことで話が あるそうじゃ
- おいおいっ そう怖い顔 するなーっ
- もちかけて きたのだ奴の 狙いはっ
- 欠点は 無い欠点が 無さすぎて
- なってるの エールドメード はいつまで
- ちょっかいを かけてくるよう になったっ
- ふさわしい 敵となるのか いやいやっ
- ここにああ 気配を感じ されません
- あるのだっ さあっ泉の 中央へ
- てんぷしん ノースガリアは 神を生む
- 呪われた 者は命を 失うっ
- 本当に 滅びたならば それまでの
- わがきみは 弱くはござい ませんので
- 超ド級 さすがはまおう のみぎうで
- あったがっ その大博打 こそロマン
- 持つように なったかっだが その胸に
- 心には こんげんにはっ 愛という
- 授けよう 彼のこんげん は本来
- 生み出した ものだ使い手 に魔力を
- まけんにっ 愛が宿ろう はずもない
- この身はっ かつても今も ただの剣
- 我々は それを与える ことができ
- 滅ぼすっ 世界の秩序 を残念
- 言ってたよ 私は大し たことだと
- 命令で しょうかそれでも いいよシン
第8話
- どこへ行く つもりだ僕は 魔王様
- 崩御され たっお会いする ことはでき
- 名が同じ 精霊にする ことはでき
- 精霊の 母っていうの が根幹
- ないからっ まったく別の 精霊に
- 暴虐の 魔王っそれを 変えること
- 精霊に ふさわしいなら 影響を
- ところだっ そっかっ何か わかったら
- あげようっ 少々お待ち くださいっ
- あげようか 彼女のために 僕をすぐ
- 成長の 速さにですっ 先ほどの
- していくっ 出会った頃と 比べると
- どうしてっ ちゃんと防いで たのにあっ
- むじんけん カデナレイオス のやいばは
- 届きます 勇者カノンに その技は
- ヒヨウには 届かないかも しれません
- どうかなー わかんないよー ティティーたち
- 悪かった んだよっシンの ことを何
- 愛情を あげてるんだと 思うよっ
- 首の無い まぞくー首の 無い森を
- ししおうは 何をしようと しているっ
- そうだがっ ならば敵など 探さずっ
- 偶像っ 彼は魔王を 通してっ
- 別段っ 奴にとっては 俺でなく
- 期待にー こたえてやらね ばならぬと
- 創造の 秩序でありっ ともに壁
- ごく一部 相性のよい 神も居る
- にがされた はずっどうする つもりだっ
- デビドラっ 勇者ジェルガに 殺された
- 殺された 我が子のかたき だその身を
- 助けてっ 助けてだとっ そう言った
- 俺たちが 2000年後に 戻ればっ
- 復讐を 許すっだがっ イガレスは
- 人間と 何も変わらぬ ほざけーっ
- 今俺を 焼いた小さな 火よりもっ
- 終わらぬぞ 憎み殺せば お前たち
- その目はっ 生きておられた のですかっ
- わがきみを あなたのめいを 我々は
- 人間が 壁の向こうで のうのうと
- 助けると 思ったきっと 無駄じゃない
- 時点でっ 時の秩序が 働きっ
- 全滅し ましたっ僕は 一人でっ
- まぞくかっ いえっ初めて 見る種族
- お前はっ まだ完全に 助かった
- 恩人に むくいるのがっ 勇者とし
- なかったっ 思いがあった としてもっ
- 必要が ありそうだなっ またレイと
- 省みぬ ゆえに様々 な理不尽
- しまったと だからっ一つ 約束を
- 神々が もたらすならば 俺がそれ
- 続けたっ 優しい魔王 の未来に
- 未来にっ どうか平穏 が訪れ
- 見守って いるっ最後の 時までっ
- ミリティアだ ろうなっ彼女 は世界を
- 旧友に 会えるのならば それに越し
- 暴虐と 呼ばれようとっ 残虐な
- 叶ったっ 誇るがよいっ 俺たちは
- 町並みを 眺めたかった 白い花
第9話
- 計画の うちとのことだ しんぞくと
- ししおうが てんぷしんにっ なりかわれ
- させられる 勇者カノンの 計画を
- ぼうぎゃくの まおうっアノス ディルヘビア
- さてさてtっ いったい何が 起きるのか
- もうすぐっ はんれいはんま の生態
- 人間を うたせるのかっ 転生し
- そのために 俺は魔王を 演じるっ
- 憎しみを 止める強さも 無いからっ
- 人間に うたれることで 償うっ
- 友人と してと俺はっ 僕は次
- ありがとう ちょっと変わった ねっクノン
- だとしたら アノスのおかげ だろうねっ
- 来たけどっ あんなに殺気 のない彼
- 恋だった んだよっシンの ことが好き
- 苦しくて シンがお花に 水をあげ
- 私をっ いつもと違う 私にし
- 手出しする ほどの力は 残ってい
- 私とっ 結婚してっ かしこまり
- 婚姻の 儀はっどちらの 流儀にっ
- でもなんか 急に結婚 したわねっ
- アノスにも 来てもらえたら よかったの
- ぼうぎゃくの まおうですから せいれいと
- 妻としっ まぞくの誇り とその意思
- 大丈夫 シンの分まで 愛してる
- やるからー ビックリしたん じゃないかな
- この身にー 夢を見させて いただいた
- 知らないん じゃないよシンの 心には
- つつがなく 終わりましたか あっえーと
- 面白い 話ではあり ませんがっ
- 愛があり それは戦い には不向き
- 彩られ この身は常に 渇望し
- あるときっ 私はまおう と呼ばれる
- ふさわしい あるじを求め ていたこと
- 右腕と なったのですっ そっかーっ
- あのねシン 私やっぱり 寝るだけじゃ
- うーんどう 説明すれば いいかのう
- 間にっ 子供は生まれ ないはずじゃ
- 事実じゃっ しかしその子の 根源と
- シンっなぜ この子はシンが くれた愛
- 行かないで なんて私は 絶対に
- 忠誠を 尽くすっ架空 のまおうの
- 真実の 愛を持つもの のみがそれ
- 思い出し 伝えることが できるなぜ
- せいれいの おまじないだよ 2000年
- 伝承に そむきついえる ことになる
- あってもっ 守りたいもの を守るん
- ついえたと 知ったせいれい おう様は
- 大丈夫 こんな奇跡が 起きたんだ
- 絶対だ 何が言いたい の奇跡を
- 子ではない 彼の体は 媒体に
- 媒体に 使われたのだ 違うこの
- せいれいに きみの目にはっ はっきりと
- かみのこが 誕生するっ やめて今
- できなくて その子はきみの いう愛で
- 愛でもっ シンレグリアの 子でもない
- きょうけんっ いまさら私 を殺しっ
- 申し訳 ございませんっ ありがとう
- ありがとう 守ってくれて ごめんねっ
- なかったっ 奇跡なんかじゃ なかったん
- おびやかす ならっあなたの 手でわかり
- 世界をっ 私が作り ますだって
- そむこうと 私は架空 のまおうの
- 伝承を 広めあの子を 守ります
- どうしてっ 声が出ないよ まだ伝え
- 何よりも 大事にしてい たものなの
- 申し訳 ございませんっ 笑わなきゃ
- 愚か者 とはっ私の ことを言う
- 悲劇はっ もう幕引きだ これからっ
第10話
- 愚か者 とはっ私の ことをいう
- 悲劇はっ もう幕引きだ これからっ
- いたします 助けたくばっ 闘技場
- 2人には 他の生徒の 救出を
- 来るがいい せいれいおうが 待っている
- 殺します 厄介なのは メルヘイス
- 起こすのを 待ってるうかつ に動けば
- 処刑する のならっ僕を かわりにっ
- わかったわ せいれいおうと アボスがっ
- しきてんの まのアボスはー 変装し
- 狙いだっ 反応ありっ 構え撃て
- まぞくたち には洗脳の 影響が
- しきてんの まだっ了解 リーナとき
- ときが来る までここで待て 了解っ
- そこそこは 本物だけど うふあなた
- 2000年 前っイガレス ジェーシカだ
- 稼ぎなら そう言うがいい 挑発が
- 全員を 無力化しない と人質
- 本物の 魔王様がっ 本当の
- 本当の 平和を築い てくれると
- 反逆っ ニヒドっ何を 言うのだっ
- あちこちに ほころびが出て いるようだ
- しろふくを 処刑なさいっ では死ぬが
- 分際で 2000年前 は挨拶
- 2000年 前のまぞくと いえどーっ
- したことを 忘れたわけで はないんで
- 憎しみは 2000年前 に置いてき
- 居るのはっ 別々のとう 息絶える
- 救うのは 間に合いません わったった
- ハッタリは おやめなさいな 転生者
- 偶然が 重なっただけ 2度はあり
- だが一つ よい方法が あるんーっ
- 合言葉 だっ俺たちの 味方しか
- けどられず 示し合わせる ことができ
- 都合よく 記憶と力 が戻った
- できようっ 仰せのままに 了解だ
- そうっよく わかりましたわ 過去を変え
- さもなくば 戦いにすら ならず死ぬ
- アノス様 私はあなた を裏切り
- 抜くまいっ シンっお前は 何のため
- 戦うっ すべてご存知 なのですね
- 助けよう それですべての 決着は
- おっしゃると 思いましたっ シンあの場
- 陰ながら ミサを守って きましたっ
- ぼうぎゃくの まおうの噂 が途絶えぬ
- 様々な 場所を訪れ そして耳
- つぐないの ためっ生き恥 を晒して
- わがきみっ あなたの手でっ この空虚
- 生き抜いた お前を誇り に思うっ
- 約束は 覚えているな 俺の右
- ぜんれいの 剣ですではっ 挑んでみ
- したからだ シンっお前は 2000年
- 手段がっ 未だ見つから ぬとしても
- 苦しくと もっ生きていて ほしいのだ
- 父親を 奪うつもりか 彼女をっ
- 父親と 認めてくれる でしょうかっ
- 見ていたっ お前が送っ た半分
- いるのだっ お前が迎え に来るのを
- 厳しくっ 優しくなられ たのですね
第11話
- 厳しくっ 優しくなられ たのですね
- 心はっ それを拒否して いますわー
- やりかたが うまくいくはず もなかった
- 存在だ きみは生まれて くるべきじゃ
- 違うよう だけどね些細 なことです
- 偽物は きみだっアボス ディルヘビア
- 取り返す 力を貸して くれミサっ
- 神の剣 神の言葉は 絶対だ
- 恋人に 殺され消える それが神
- おとなしく わたくしのもの になってい
- 味わうが よいっ恐怖っ 神である
- だけなのだ 言葉を理解 する頭
- 無いのかっ それを許さぬ と言ったの
- 崩壊の 一途をたどる ことになる
- 言わせるな それは許さぬ 滑稽だ
- 深淵を 覗き滅ぼす 方法を
- わがきみに 深き感謝を 捧ぐ亡き
- 滅ぼせっ あとのことなど 気にせずな
- 滅びよっ 神の言葉は 絶対だ
- つみびとは 神の炎に 裁かれる
- わかったっ 私の夫 は魔王の
- 妖精の 体を借りっ かりそめの
- 矮小な 愛の妖精 の体で
- どうしてっ あんたと同じ だよフラン
- あんたをっ あんたが愛し ているもの
- もうまいな 精霊もろと も滅ぶが
- 根源は 不滅決して 神はあー
- 斬り損じ ていたと思っ ていました
- 根源は 残り一つっ いやっはー
- この身では ありませんもの 諦めな
- 運命を 背負っていたら 絶対に
- 救うため にっ自らを 犠牲にし
- 彼女はっ おびえています わよんじゃあ
- あなどるな 僕には彼女 を愛する
- きみはただ 時間を稼い でいるだけ
- いうのなら 早くとどめを させばいい
- 根源っ かけらも残さ ず滅ぼし
- その意図は なくても彼の 運命が
- ご自分も 滅びますわっ それがなん
- 世界をっ 夢見て生きて きたんです
- 暴虐の 魔王の噂 と伝承
- 大好きな 人が居ますっ おバカさん
- おバカさん 彼の選択 はあなたを
- いませんの あなたが言って いるのはっ
- 傷つけて くれたっそんな 単純な
- ことわりは その一切が 破壊する
- 今度こそ 消えて無くなる のをミサっ
第12話
- 最大に して最強の まけんはっ
- あなたこそ 自信があるの でしたらっ
- 終わらせて さしあげますわ 試してみ
- なぜですの べヌスドノアは 確かにっ
- 答えだっ しょせんは噂 と伝承
- 終わりでは ありませんはっ わたくしは
- 破壊神 アベルニーウを 地に落とし
- 行われ なかった破壊 の反動
- ことわりに 従い2人 のぼうぎゃく
- 秩序でっ 意思も心も 無い悲劇
- 神ならば この世に要らぬ ありえない
- 貴様らが 勝手に定め たことわり
- はずがない 秩序が俺を 恐れるか
- それなりの 対処はさせて もらうがー
- いうことだ すておくことは できぬなっ
- 笑ったな ノースガリアっ 生きたいと
- 練っていた 解析するの に少々
- 男だっ 神の力を さんだつし
- 楽しいぞ 心があると いうのはな
- ずいぶんと 虫けららしい ことを言う
- 植え付けっ 秩序を乱し ているだけ
- さすがでは ないかまおうっ じせんずをs
- 最強っ 最悪ふはい せんばんっ
- もう少し もう少しだけ 愛してる
- もうちょっと くらいっいいじゃ ないですか
- できるのは せいぜい悲劇 に決着
- 伝承に そむいたからっ ミサ俺が
- 救わねば ならぬっアボス ディルヘビア
- あまり無い 覚悟はいいか ハッ信じ
- ぼうぎゃくの まおうの噂 と伝承
- 完全に 切り離すこと はできない
- 伝承の 続きを作れ ばいいあっ
- 伝承は 既に人間 の間で
- 広まって いるイガレスに よってなっ
- 精霊と なったっならば もうレノが
- もうレノが ついえる理由 はどこにも
- ずっとーっ あなたのそばに 居るからっ
- まだろくに ミサと話して いないそう
- 民衆の 前に姿を 表すっ
- すみません ちょっと緊張 しちゃってー
- それくらい でっ怖気づく 子ではあり
- 屈しない 優しく強い 子に育ち
- 大丈夫 ですっ緊張 してなんか
- 取り合える 正しい姿 に戻るん
- 我々と 同じく平和 を望んだ
- 集ったっ 名をミサという この手はっ
- これだけは 覚えておけっ 一つこの
- 許さぬっ 一つこの国 は悲劇を
- くれますか いけない子だね なにがです
- お母さん 渡しもミサは いけない子
- 簡単な ことだはめつの たいようは
- わからない んだけどなんで そんなこと
- 思ったか なぜそんなこと になるのか
- 予想外 だったなミーシャ 2000年
- そうなのっ 記憶の一部 が欠けてい
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