川柳報告 - アニメ - 2023年1月頃～ - ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん

chapter 1

殿下とっ 2人っきりでお過ごしだ
庶民がっ魔導学園の講義に
乙女ゲーなのよマジカルに恋して
魔法がっなぜか使えるとわかった
本当はとってもけなげで一途で
ありましたおうよかったーにしてもー
怠るな今日の当番は君たち
いうわけでまじこいやろうあーけどー
あーけどー乙女ゲーって女子向けだ
あーなにっえんどうくんっそれだーえ
うんうんっ野球中継みたいにー
おかげだなえんどうさっさと告れば
我々としては全力で2人を
食堂に現れましたなんだかー
リゼさんのいとこ生真面目で武術に
あーっなぜ小学生がここにーっ
庶民の出なのに魔法が使えると
攻略の難しいキャラですねでも
実は何授業でわからないことが
アルトゥルはこの場面ではまだ出ない
飲み込みが早いねっそっそうですか
おつもりっあなたわたくしの婚約
登場っ実は授業でわからない
いらっしゃいましたの生徒会長と
庶民がっ王立魔導学園の
意味でしょうがっ完全に誤解され
嫌味など言っても殿下の心が
外聞が悪くなることを本気で
王族にしか聞こえない神の声
なんだろうキャラが覚醒すると神
柔らかい白く吸い付くような肌
やめてーっ絶対零度の視線で
いたのにっやはり神々は正しい
いにしえの魔女に取り憑かれてしまう
もしかしてリーゼロッテを助けられ
幸せになってほしいっああジーク
実況の遠藤様と解説の
質問は一つだけなー一つだけ
終わったっではっ今度は 3人で
ここのあらあきれましたわこんなこと
なるほどっそこはーリーゼロッテ様
明らかに普通じゃないっけど私
なるよーっやってみるよっリゼたんの
閉まるからゲームできないだろうそっ
ああいやっなんでもないっじゃあ決まり
大丈夫な要素1個も無いんだ
背も腕も手すら全く違うよね
最高のハッピーエンド夏休み
君だけを愛し続けるよしカット
もうすぐっ君に会えるっふたはしら
絶対にリゼたんのこと幸せに
はーなんかドキドキしたー次回杖

chapter 2

ところなのお邪魔しまーすあーこれっ
あーひどいこんなキラキラフワフワな
バルドゥールバルはほとんどのルートで
いにしえのまじょに殺されてしまうの
ハーレムっリゼたん含め全員が
惚れてーっ全員キープされてーっ
最高のハッピーエンドじゃないかな
あるのにっ距離が詰められないという
ふれないでいただきますかおーっとー
言ってるも同然ということですっ
クリティカルときめきすぎて何も言え
主人公だから彼女の居ない場所
これってっリーゼロッテの視点でも
たった今女神小林様よりっ
イベントがあるんだけどーそれに似た
あっあのーみらいのこくぼの単語に
これはもうさっさと妻にしてしまえ
寵愛っ遠藤くんもできるんじゃ
寵愛が与えられたっいっ意外
守るよう言ってもらえるバルドゥール
強大な敵と戦うことになる
そのために君に力を与えられ
守られる王子様ってどうかなー
フィーネちゃんにはー一緒にくっついて
いにしえのまじょが付け入るすきがなく
復興の作業ご苦労だったなっ
しんかんの家に生まれたからにはっ
回復や補助の魔法が得意なん
そうだけど口で説明するよりー
悪いけどこのアルトゥルとぜひわかり
ないのかー 1年生の女の子
強すぎる待ってー待ってカンストし
一人でもいにしえのまじょに勝てるん
利き腕を切り落とされたことがある
悪漢を撃退したという話
ジークーっすぐに後ろを見てほしい
覗き見をしていたのですなんだそれ
騒がしくして申し訳ありません
悪いのはフィーネ嬢ではないよんー
わたくしが用があるのはフィーネさん
こんなもの杖というよりゴミじゃない
壊したなリーゼロッテっ言動の
壊れたらケガをするのはフィーネちゃん
リゼたんの予備にしてはっ明らかに
あのっでもリーゼロッテが使うにし
ピッタリだよっリゼからのお詫びあと
お話でしょうか失礼しますわっ
優しさは素晴らしいねーはっででで

chapter 3

てゆうかージークの居ないときの俺
生きている意味を失い空っぽに
えんどうがピッチャーやれば誰も打て
あーみんなえんどうくんは放送部
とりあえず入部しないとだねっ嫌
ありがとう実は前から目をつけて
声だけが際立っててっいい声だ
積み重ねてきた努力と経験は
経験はきっとどこかで活かせるよ
俺なんかいろいろ思い出してさっ
生きてるっえんどうくんっあーやっぱ
俺誰も死なせたくないいや死なせ
あーバカっお前は来るなよジークっ
それにその絹のリボンっどのように
新品のノートを贈ったんですよ
すぎませんことよ絶対お下がりじゃ
アレだなー百合展開かと思われ
聞いてから行動なさいませはいー
刺繍だね私も同じ職人に
紫と金のリボンをつけようか
ねえアレっ可愛いすぎない俺に振る
ツンデレか可愛いですねリゼたんの
ありがとうございましたっお説教
殿下とてあなたのことは気にかけて
というかっ相思相愛の殿下と
殿下とのことでのろけていたのかっ
いないしっそもそも相思相愛だ
最近の殿下がリーゼロッテ様
フィーネ嬢今日はどちらにあの実は
あの実は運動がてら裏山に
護衛とか要らないですよ強いので
素手だけでバケモノ並に強いしな
いいなーっどこで買ったんですかーっ
婿入りが決まっていてっいずれはー
見られないしかもリーゼのすぐ下の
妹はいざとなったら結婚し
早速ープチ山籠りでもします
あれ今日はお肉が居ないああ何か
フィーネ嬢ケガは無いかっフィーネ嬢
もがれてもお腹に穴を開けられて
勝てる気もしないだったらけどそれは
少女にっ剣を向けられる人類
そもそもっフィーネ嬢ほど愛らしい
弱点で他の生き物に対して
おうたいし義務でなければわたくしの
いにしえのまじょの影響だよなーっ
フィーネ嬢俺はあなたを守りたい

chapter 4

殿下ーっ教えてくれてありがとう
ツンデレであるということがわかれば
おでましだいいタイミングで来てくれ
住まわせてもらっていますそれで寮
1日もお休みなくっ春も秋
やらかせばそういうことになっちゃうん
境遇を知ったショックの裏返し
軍人の家計ですからこれ以上
これ以上守りが堅く安全な
おっしゃるのでしたら別にお引き受け
決まったー上から目線の物言い
リゼさんの目的だったのですねー
先日の一件からっ明らかに
優秀だしー信頼がおけるから
手放しで信用なさるのはいかが
身につけていただきますっしゅっ淑女
困りますそもそもあなたご自分の
覚えてっ卒業したら冒険者
数多く居るはずですわへっただし
無力なの早く来てくれジークーっ
視察ってもっとゆっくりできるもの
美しい織物だねーでももっと
本当に素敵ですから景色もっ
景色もっこんなお城で過ごせるの
振る舞いになってきましたわねーあー
お砂糖っ入れすぎですわあーはいー
上品で淀みが無くっキリッとし
思い出しました小さいときのこと
動きやっ言葉遣いを真似するっ
立ち入ったことなら無理に答えなく
それなのにフィーネ嬢ほど愛らしい
自覚すらしていないわっですよねー
婚約を無かったことにしたいとっ
ひとまずは保留となったらしいのだ
案外っバルはあなたに本気なの
いうことよ自分の気持ちに気付いた
ダメですよそんなのていうか私が
嫌ですっ重すぎますっそうよねー
そのくらいバルに政略結婚を
私もー同じ職人にオーダー
このリボン完璧なものをお作り
やり直しもう何本目なんでああ
だけだってちゃんと見抜いてくれる人
姉さまはやれないよねっうんうんっ
なるんだぞしかし私は本当は
立場ってものがあるのはわかるけど
もう少しお待ちくださいお料理は
素晴らしいいやージークに伝えたい
申し訳ございませんっいやーです
全開だ失礼ながら開いた口
ございますそういうことについてもっ
4時起きでお風呂に入ってお肌を
それはもう涙ぐましい努力をし
受け入れてあげてくださいはいうんっ
いっぱいっ俺と結婚する人っ
しんかんはお肉食べられないのでっ
なれよーっなんだよアルー好きな子に
初デートわーい女子率高そうっ

chapter 5

かっこよく言いたかったんですけどっ
どうしたの綺麗なドレス着てお肌
できないっ心優しい人だしっ
おーっとっリーゼロッテの口元が
そうですっ失礼だがっあっ君っ
同じだっ同じ空色の瞳だ
あるじでっリーゼロッテの父そして
妖精のごとき姿は社交界
穏やかで心優しい兄だった
あなたから離れないわっでも私
できなくてもいいっだからアーベスト
殺すだと言いそうだったから実家
フィーネちゃんママーとっさに殴ったら
ならないじゃないの私やフィーネちゃん
ついでにっ保護してくれる男の子
わかったら逆に政略結婚の
場合ではありませんわっフィーネさん
フィーネさんあなたわたくしの妹
妹におなりなさいっえっあーっ
言い寄っているとかおーっそうなのか
くださればワルシュナー家といえどもっ
娘だと誰が信じると思うっ
信じられないし証明するものが
結婚を誓い合ったという記録
探せばっきっと出てくると思うん
リゼたんが乗っかりましたまさかここ
考えてほしいのあなたはわたくし
妹になるのは嫌っ嫌なわけ
タジタジだ油断してるとマジでリゼ
お姉さま私っずっと一人っ子
妹ができたわジークが複雑
よかったなそんでこばやしさんもよく
笑い合う姿が見れるなんてーっ
ございます今日のファッションも決まって
べきだったえんどうくーんへへへへっ
いきなりーあのー待たせてごめんねっ
早すぎたまだ待ち合わせ 5分前
天使かっからかわないでよーいやー
可愛いっめっちゃ可愛いマジ天使
後にでもえんどうくんのお洋服
なってるし次に向けてということで
用ですかエーファじゃないっ何の用
あまりにも似ていたからっいやかすか
けどっこの世界にはまだ僕以外
すまないっそのっ恋人としばらく
寂しくて少し混乱していたの
そうですかじゃあ私たちはこれでっ
あーマジで時間ヤバいし急ごうっ
とっさにとはいえ抱きしめてしまった
あいつがっまじこいにはっ全ルート
花嫁になったフィーネは彼の住む
設定がクオンキリセのプロフィール
制作が勝手にモデルにしたんじゃ
なんだけどなんかモヤッとするよねっ
せっかくのお祝いなのにもーうこの
元気だなこばやしさんっ昨日のー
過ぎておりますのよ帰りたくないっ
おうたいしとしての立場は自覚し
寂しくてきみは寂しくはないのっ
あのこれはこれはっやっと渡したっ
いたぞーっ何十本も作ってっ
それじゃあっまた新学期にっはいっ
姫抱っこジークとバルっ入るスキ

chapter 6

いったいっリゼたんどうかしたのかな
リゼたんやみんなによって幸せな
歩き方洗練されていい感じ
だったのか姉妹になったそうよへー
いませんっ見た目が悪いだけでなく
あなたなぜうちの可愛い妹を
告白に等しい愛の言葉をっ
失いっそばに居ることすらそんな
土下座でもなんでもすればあいいでしょう
完全にやられっぱなしだなーリゼ
とにかくっあなたはフィーネを想って
事実だっ俺は確かにフィーネ嬢
フィーネ嬢聞いていたのかあっあのっ
それだけで世界は色を失いっ
ためならっ命も惜しくないっこの
嫌われてしまったのかーそうじゃない
フィーネちゃんバル先輩っもしもしも
逃げようっ幸い俺もあなたもっ
あなたには苦労させないと誓うっ
平然とわかりましたっとりあえず
申し出を受け入れますっフィーネ嬢
最高のハッピーエンド近づいて
なった今殿下を奪う最大の
しないわっごまかさないでくださいっ
隠そうとしても無駄だっフィーネ嬢
苦しんでなのになんでもないフリを
お姉さまのことっみんな心配し
わたくしのことなどどうとも思って
リゼたんの姿をあなたが見てきた
気にかけていないなんてっそんなわけ
もう何もおっしゃらないでどうすれば
おうたいしでんかお前の将来の
将来の婚約者だよあっうふふ
王子様ねえっ一緒に遊ぼうよ
暮らすのっいいかいリーゼロッテそれ
わたくしは父の言いつけを守った
それからは必死で心にフタをし
学園に入っておそばに居られる
お姉さま良かったああっありがとう
魔女は今リーゼロッテの精神を
止めるにはリーゼロッテを殺すしか
リゼたんの心を生かすも殺すも
そんなにもそれほどまでにも私の
なかったの今はそうなってるよなっ
すぐ馬車を用意するから手伝って
お姫様抱っこは威力が高いー
浮かべたぞからのジークにスリスリと
思いもっ私は彼女のことがっ
幸せに暮らしましたっへへっはっ
バルグールああっとうとうフィーネ嬢
本当は俺も心に想う人

chapter 7

お姫様抱っこですからね混乱
ごめんねっ今日はゆっくり休んでっ
夢夢のせいですからっあっ夢見
わたくしに怖いものなどただ殿下
そうすればきっと破滅は防げるっ
早く手を打たないとーというわけで
運命を握る神々の会議を
明かせたしリーゼロッテも落ち着いた
大変なご迷惑をっあいやーっ
そうだよねジークとファルは大丈夫
どうしてもレオン先生が引き受け
戦闘に引っ張り出すにはそれこそ
権力が出てこないんだおーそうっ
協力を仰ぐべきだよだよなーっ
将軍が部下や騎士たちを引っ張り
いにしえのまじょが復活するっハッ
本当はレオン先生にも頼み
討伐かそれならむしろ神官で
されそうになって以来っ背の高い
背の高い成人男子を苦手と
苦手だと思い出してねそんなこと
おりますのよーっそのうち 3人は
優しいっいい母親になりそうだ
まだ早いというかいえっわたくしも
あーもうっくだらないことを喋って
私との子供のことかどっちなん
魔法でっ身を守ることを優先
相性がいいとは予想外だぞー
年下のファビアンきゅんとはピッタリ
やっべーっジークがいまだかつてない
ファビアンを家に呼んだのかいええっ
そうなんだ彼が味方になったのは
そうかなーでもっえんどうくんだって
だとしたらこばやしさんのおかげだー
解説は私こばやしでお送り
持ったーっ 1年5番 2年生
バカップルお幸せにーバカップル
まじこいの続きできるねああえへへ
お入りになってるなんて大丈夫
でっ今日はなんの話で来たのかな
優しいし母まで一緒に住まわせ
私はっ父親として失格だ
叶えたのだとっ私が封印し
今更っいにしえのまじょに奪われ
誓おうっもちろんきみのこともだっ
フィーネがっお父様とっうおーふー
王城でにんじょうざたが起こる前
人たちに追われていたっギリギリの
あなたなど大したことはないといえ
死なないっ負けない人っはあそうか
いにしえのまじょだって俺が倒すっ
そのときは俺と結婚してほしい
守るためにっブルーノに協力を
本当はレオン先生にも頼み

chapter 8

美しいのはっもちろんきみだよっ
いいところもっと申せば自然への
いくなーっいいぞージークいにしえの
いにしえのまじょ包囲陣ができつつ
レアンくんおっきくなったねーあなた
フィーネママレオン先生と知り合い
マルシュナーこうしゃくあの子はくしゃくの
言わないでほしいなごめんなさいいい
お姫様ぽくないですねやだ照れる
再会っちょっとドキドキするよねー
思ったら逆にビックリしちゃったよ
7歳のときにあなたっ師匠から
嬉しいよ可愛い弟子が私より
懐かしいこれカールヘンと友達
私にはとある計画があるのっ
私から愛する人っアウグスト
名前はっわかっていても呼んじゃダメ
憧れの人の顔をっあの頃と
いけにえにしてっ世界を滅ぼそう
レオンくん力になってくれないか
あはははは気にしないでーなんとなく
見ることができたそれだけで十分
起きてたの足音聞こえたからどこ
お嬢様おはようリーゼロッテあっ
いいですね今日のジークもストレート
帰ろうっおーっとなんと強引に
いただけることではそーうじゃあ私
確かにっリーゼロッテのツンデレっ
頃からっ自己研鑽にのみ励み
なんでもっ私はもっと単純で
好きすぎて無理ってことな気がします
特別視しすぎていると思います
尊さを感じてそうというか愛
その場合はたしてあいつの心臓
なっているようだしここは私たち
わたくしはでんかをっまだわからない
同情によるもの優しくされれば
同情に惑わされてっどうせあの
男はっほかの女に気を取られ
あのかたはどれだけお前を律して
決まってる何もわかってないはーっ
リゼたんっ心を強く持ってえっ
ふざけるなよっいにしえのまじょうわー
お時間を取っていただきありがとう
どうしてもお伝えしたいことがあり
わたくしはいにしえのまじょごときには
わたくしっ強い気持ちを持てばアレ
ようですっいかにわたくしが殿下の
ですからっもうわたくしは大丈夫
思われているようですねあなたさま
愛してっ勝手にそれを支えにし
ですからっお願いしますからもうっ
かいかぶりすぎなんだよっ殿下なっ
人たちのことがどれほどうらやまし
本当にあなたさまもっわたくしを
キッチンで盗み食いをっもっちろん

chapter 9

まっ何かあったら全てはえんどう
可愛いっよってしほのは叱れない
我々は受験勉強にいそしむ
早速っ朗読劇のシナリオに
リゼたんのハッピーシーンを見たあと
ジーク役やってよえーっいやあれを
甘々のジークのセリフを俺がー
言われても全然意識されてない
絶対に許せないわっいにしえの
そうですよ私だってっ楽しみに
神々のおっしゃることはわかります
言ってくれたよね私とおそろいの
咲き誇るどんな花より美しい
降り立ちっ賛美の舞を舞うだろう
装いのきみをっ見せてくれないか
逃亡っさすがに今のはやり過ぎ
邪魔しないものを1着作らせて
伝言を預かりました私にっ
この部屋に戻れずにいたようですっ
伝わったのでしょうはいっフィーネはー
私はー動きやすければなんでも
魔改造ドレス格闘対応っ
リゼたんを慰めるほうが有意義
思うよーええ嫌われてはいません
実はねっいよいよだなっ楽しみだ
いにしえのまじょが出現するのはっ
デオンくん力になってくれないか
メンバーのほかに騎士団の精鋭
特例でまどうがくえんに入学
ツェツィーリエ嬢に決定したのかー
絶対に結婚するっそれができ
ジークへの愛ゆえにですはっリーゼ
女の子初めて見たっへっうふふ
ジーク様リーゼロッテっあっちにっ
母さまっ僕はいったい何をして
何年も何十年も一緒に居
少しずつ仲良くなっていけばいい
したけどっようやく戻ってこられた
どうするのもう3人も死んでるの
私がっ犯人ですっ犯人を
いいじゃないうちの部長に何かえっ
お姉ちゃんここの卒業生なんだ
いいけどっあとで交代するからっ
お姉ちゃん用事があるって帰った
お姉ちゃん帰ったんじゃっえっへへっ
ダメだからちょっと心配でさーえっ
妹に興味無いのっえっえーっ
可愛いと思っているしなんかたま
お姉ちゃんやばーどこまで聞かれたっ
変なこと言ってなかったえっ別に

chapter 10

立ち向かうそんな応援の気持ちを
ささやかっでもっ確かにわかるなっ
お喜び申し上げます髪型っ
ティアナ様今日はおぐしを巻いている
素敵でっ前に殿下も可愛いと
おっしゃっていたので真似してみました
わたくしを嫌いになったはずんーっ
少しーっ寂しいかもねこのお花
珍しいお花を殿下のお印
ひよやかに守り続けてきた大事
そういえばたしかだんしんも居たよな
もともとっ男女一対の神様
いにしえのまじょから愛する人間
そうなんだ愛するものを守ったが
集まっていますねよーしこの美形
神官としての厳粛さはどこに
登場だだがそれがいいたまらんっ
ドレスにはちょっと思い出があるんだ
フィーネ嬢バル先輩っ殿下やー
相手とは厳しい冬もともに乗り
素敵ーっなんて絵になるのでしょうっ
名前はっわかっていても読んじゃダメ
レオンくん力になってくれないか
守り抜くことを誓うっありがとう
つかの間のひとときだけは 2人だけ
対決のときが近付いております
態勢は万全ですわわが父っ
僕も行くへっファビアンは後からじゃ
まあ嬉しそうに話してくれました
ねえリーゼ本当にきみも戦う
いにしえのまじょに恐れはありません
するよりも恐ろしいですならば手を
裏庭に着いたら離してください
このさきもともに居たいっ握りしめ
将軍っ僕も行かせてくださいっ
油断してファビアンくんっ気をつけて
強力な魔法を使うファビアンを
見えませんでもまだ油断は禁物
氷には炎だリーゼ炎をっ
ありがとうリーゼお安いご用です
フィーネちゃん浄化をはいっフィーネちゃん
フィーネちゃん加勢するよっありがとう
来ようなど 100年早い出直して

chapter 11

ジークーっ殿下っなにっジークーっ
心から初めて会ったときのきみ
ことなんて誰も好きにはならないっ
俺たちがついてるみんながついてる
リゼたーんリーゼロッテーよかったよ
誰なんだ一発殴ってみますー
恐ろしい夢を見ていた私がっ
いつくしみ深き女神っリレナ様
伝わってきてわたくしの気持ちはい
やめなさいはい申し訳ありません
お答えしましょう異界の神々っ
お話しましょうはじまりのときから
人間を生み出しましたアーダムと
アーダムを殺してしまったのですっ
エーファはっ生涯クオンを愛する
リレナだっもともと一つの存在
もつれでっ世界滅亡未遂えっ
浮気して家出したのでブチギレた
スッキリっしたというかっスッキリは
異世界に飛ばされたっていうクオン
あの人の目はっ私の目でもある
あーなんて美しいんだでもクオン
今度こそ彼女は僕を選ぶよっ
あの女リレナが余計なことをし
エーファでっバルがアーダムはいえーっ
もしかしてあれはエーファの記憶はー
大丈夫ですっみんながついてます
花嫁になってっ彼が住む世界
それってっクオンの望み通りって
もう少し俺の意見も聞いてくれ
働いて稼いだからだろっ黙れ
まじこいを作ってプレイする乙女
連れていき恋人同士になろうと
受け皿となる人間を用意して
用意してそこにエーファの魂を
相似性を持つ関係がお二人
強烈な片恋をしていたとかっ
わからないんですーそのー私にも
あなたたちはっお互いを大切に
取り付いてフィーネさんをっそしてあの
許されることではないっ申し訳
責めないでくださいリーゼロッテ様
お姉さまレナの花がっリレナ様
あいつはっ僕を無理やり連れ戻し
おめでとうリーゼージーク本当に
ならないし書類だってーこーんなに
すみません嬉しくてつい空気読め
プロポーズだよーリゼたんがオーケー
最高のハッピーエンドだよねーっ
開けるからちょっとまって手あっえっお
お姉ちゃんおっえっ嘘ー誘拐っ
わたくしがこばやし様をお助けし

chapter 12

姉君をさらったのですクオンがっ
クオンがっきっとエーファの魂の
降ってきた頭の中に直接っ
姉君のいらっしゃる場所をお伝え
お二人がクオンのところにいらした
自暴自棄ええあの人は昔から
神としてだけじゃなくてー人間で
誘拐は重罪なんだよっふんっ
終わりだっリレナ任せてくださいっ
ことですかまさかクオンが結界を
こんなことしても無駄だよまじこいは
完璧に相思相愛だしなーっ
リレナ様早く結界を破って
わたくしはこばやし様ともえんどう
わたくしがお助けしたいでも今の
今度こそエーファを僕の僕だけの
君たちを導いてきたあの女
初めから計算してっお姉ちゃん
お姉ちゃんに嫉妬そうかもしれない
明るくてきれいでみんなお姉ちゃん
歪んでっ醜いそうさ認めるん
リゼたんっリゼたんの声聞こえたよ
大丈夫なのかリーゼっお姉ちゃん
お姉さまぐっすり眠ってらっしゃる
落ちたのだいったいなぜっ魂の
わたくしは言いたいことは全て言う
わたくしが救われたのはジークがっ
うぬぼれてほしい信じてほしい愛
リゼたんのことっ絶対幸せに
殺したり愛する人を苦しめた
そもそもっ誰かを好きになったらっ
凶悪で自分勝手なあなたには
リレナ様結界解けたんですねっ
でしたから私の中に封印し
すまないっクオンがひどいことをなの
でも俺の命助けてくれたんだ
その病気あいつが治してくれてっ
そうなんだああっそろそろ時間です
泣かないでくださいませっだってーっ
リゼたんもジークやみんなによろしく
居てくれっごきげんようっさようなら
温室に居るのか不思議がっていた
思うんだほんとみんなが幸せに
最高のハッピーエンドになったっ
神とかじゃないしそもそも同世代
会おうかな俺ら友達なんだしっ
そうだなっ今はさよならいつかまた
解説のこばやしさんっお二方
一番の美しさだっわたくしは
驚いている場合ではありません
しほのって呼んでっしほのリゼたんっ
よかったなリーゼロッテっ俺たちも
ありがとうあなたたちにも誓います
実況のえんどうくんと解説の