川柳報告 - アニメ - 2022年10月頃~ - 農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。
戻る
第1話
- 来るかなー うんっ大きさ も色つや
- 土いじり コンプリートっ レベル10
- 納品に 行かなきゃそんな ことってっ
- 自分でも ビックリだなー 馬車の跡
- 許可します ようこそ王都 メイギスへ
- 便利だな 君のお陰で 助かった
- 今回も いい出来だなー また頼む
- さっきのっ 私は王都 メイギスの
- 農民の 俺にっ何の ようですか
- 喋ってっ これは王族 命令だ
- お願いが あるの王室 に仕えて
- お仕事で ございますので 謹んで
- ステータス 平均500 だったんだ
- どうだった ああっフォレスト ドラゴンを
- 何者か 確かめようと したんだが
- 気を抜いた ばかりに別に いいですよ
- 姫様っ すぐに王宮 にお戻り
- おるだとっ はっ伝令に よりますと
- ゴーレムや ピクシー異な る種族が
- また魔物 たちがバカなっ そんなはず
- 首謀者っ 魔王マクベス は勇者と
- 戦争が 二度と起こらん よう魔族
- 倒された ことを憎んで いる魔族
- 無かったの でしょう我々 が安心
- 姫様の 誘拐全て はようどう
- できるかっ 私はここに 残るはー
- 生き延びて いただきたいっ 戦士だっ
- おいアルっ 居るかーなんだ このドアっ
- んーなこと 言ってる場合 じゃないんだ
- 近くをっ 魔物の群れが 通ってん
- 逃げるぞっ 早く必要 な荷物を
- そんなこと 言ってる場合 じゃねーだろ
- 農民の 俺にっここは 騎士団に
- この道で あっているのか この先っ
- まだわから ないのかあまり に鈍くて
- この国を 統治するとか そうなると
- まあそんな わけでー後の ことは俺
- 父上っ 私も我が身 を守れっ
- 誘拐も なんで失敗 しちゃったの
- 知ってたら 教えてくれよ 姫様ー
- だったなー つまんねーなー お遊びは
- アルくんっ どうもっ貴様 何者だ
- 表層と 深層の土 を入れ替え
- 本来の 姿だはーっ これを見ろ
- これを見ろ これでも俺に 勝てるとー
- アルくんっ こいつ数値が おかしいよ
- 助かった わーありがとう 魔物たち
- どうだろう 一つ提案 があるんだ
- それじゃあっ 畑仕事が あるんでっ
- アルくんー 地位も名誉も 興味ない
- 周辺は まだまだ魔物 の驚異に
- 返さねー となっ交渉 成立ね
- 送るには まだまだ先は 長そうだ
第2話
- すっげーっ なんでも売って んじゃねーか
- アルくんて 食べ物にしか 興味無い
- 串焼きっ 2本下さい あっあーっ
- 務めだよ 俺にはただの 街ブラに
- あるからっ 他の人には バレないよ
- 俺ってっ 噂になって るんですか
- 新しい 登録者だー ようこそっ
- 条件に 農地をもらい ましてうふ
- 一撃で 倒したのはっ Sランク
- 農民で ちょっと野菜を 投げただけ
- すごいねー 困ったことが あったらっ
- 待ってたん だよっルークじゃ 頼りない
- 立てろって いつも言ってる だろうへへ
- いや俺は 農民として 生きていく
- じゃあまたっ 聞いてくれない しーおーし
- アルくんは Gランクから のスタート
- といっても SSランク は勇者の
- なれるかも ねっははははは Sなんて
- どうかしら グリムの森で メルク草
- 森に居る 魔物や注意 事項はっ
- 行くのはー ちょっと危険ね いや装備
- もうずっと 使ってなかっ たものだし
- もしもしっ どうかしました えっううん
- なっちゃって なんでもないの 私から
- なんだありゃ うろこうろこを 持つ魔物
- オークには メスも居るので 男性も
- ジークーっ 無事に倒した みたいだね
- あっそうだ これーなんだか わかります
- とにかくっ うろこだけでー その姿
- よくないね もんさん実は また記憶
- ちゃんと診て もらうんだよっ いいねはい
- それよりっ 至急報告 したいこと
- 行きましょう グリムの森に 黒い龍
- 一瞬で 滅びちまうっ だがたしか
- ウロボロス まさかっこんな ところにっ
- ギルド長 心当たりが あるのかい
- 兵器です 君は向こうで 休んでな
- 僕たちを 素通りしてっ すぐに消え
- 勇者でも なきゃっ太刀打ち できないよ
- ねえちゃんっ ライくん逃げて ねえちゃんっ
- 大丈夫 気を失った だけよそう
- アルウェイン 農民ですっ おやあんた
- まずかった ですかいやいや 違うんだ
- いるのをっ 私と夫 が見つけた
- だけどねっ そんなことがっ ウロボロス
- わかるかも このままあいつ を野放し
- 冒険者 やっ兵隊に 任せとき
- 聞き込みで 調べますから 俺も何
- アルさーん 探しましたよ 手紙っす
- 知ったんだ 確かに渡し ましたよっ
- 郵便を お届けするー リークスと
- だったしっ 5万の俺じゃ どうしよう
- そういえば オンさん15 年前に
- その時の 被害報告 書でも見て
- 特定の 階級以上 の方々
- しつこいね 訴えちゃうよ 私なら
- 権限で 彼の閲覧 を許可して
- ホノル村 これよアルくん 冒険者
- あったぞっ 15年前 ホノル村
- 落ちていた うろこを調査 したみたい
- 結論が 出たっ邪龍っ ウロボロス
- だとしたら この世は危険 に陥る
- こっちだね ここかひどいな 15年
- アルくんっ 一人で喋る の好きいや
第3話
- こっちだよ ここだよおーっ お兄ちゃん
- 当たり前 なのーアルくん 見えてない
- もしかして お前幽霊 てやつなの
- 良かったっ ねーちゃんっまだ 無事だった
- 生き残り でもあるでもー ヘレンさん
- 守るため にっ封印し てしまって
- 危ないっ 頼むねーちゃん を助けて
- 何あれっ わかんねーけど ヤバすぎる
- でもどこに 行けばねーちゃん どうしたん
- いいからっ 逃げてらいくん ここまでの
- お前から 食ってくれるわ らいくーん
- 人間は もろくていかん こんなのっ
- 言ってろっ 何があっても 俺はらい
- 15年 前この村に 起きたこと
- 目覚めたら 生き残らせた 人間の
- そのことを 誰かに話す そうすると
- していくと 新たな恐怖 と伝説
- だが俺の 力じゃあいつ に太刀打ち
- 魂の 負のエネルギー を糧にし
- あの時っ あいつは俺の 魂を
- ぶつければ あいつの力 も弱まる
- ねーちゃんに 伝えてくれっ ちょっちょっと
- なんだって 急がないとっ でっでもっ
- お姫様 抱っこにしてー すまんがっ
- よかったっ まだウロボロス は現れ
- 本当に 化け物レベル ねーでもっ
- ルカボスを むいてきたよっ 食べられる
- 久しいな 小娘15 年ぶりだ
- やったさー そうだ私の せいだった
- らいくんっ ごめんごめんね へへへ何
- 弟は あのまま逃げる こともでき
- 人間が 死ぬのだ貴様 がこの国
- またみんな 死んじゃうダメっ そんなのっ
- どうしたっ 自害するので はなかった
- らいくんっ せっかく助け てもらった
- 間に合った みたいですねっ アルくんっ
- このローブ 着てなかったら ヤバかった
- 人間か アルくん逃げて 人間も
- 人間も 人間俺は 農民だ
- まっそれは ステータス見て わかってた
- 農民は くたばらないっ て鍛えて
- 嫌なのっ 違う誰かが 傷つくの
- しんだのも 15年前 のあの日の
- 傷ついて いるのだってっ ヘレンさん
- 戻ったら 絶対自分 を責めるだ
- これだけは 伝えてくれと らいくんが
- ねーちゃんの 義務だっちゃんと 幸せに
- 状況は 変わりはしない ぞ小娘
- 焦ってる んだっお前の ステータス
- 通りだな お前は人の 絶望を
- 強いもん なっアルくんっ 大丈夫
第4話
- せっかくの 回復薬が うふっはー
- 説明し てくれっ苦し そうねでも
- どうなって 心を乱す な小僧っ
- 遊ばせて おいてもらいた かったのが
- 城内へ はいっ全員 を誘導
- 全員を 誘導したら 城門を
- させればっ 私が授け た力で
- そうすれば 娘を救う ことができ
- 大事なん だろうっさあっ どうするっ
- 訴えて きたんださあっ どうするっ
- てるからと いって私の 手で誰か
- ヘレンさん ええありがとう アルくんっ
- これでもう 誰にも邪魔は させぬさー
- イタクない あー平気だよ よかったー
- よかったー 心配かけて 悪かった
- ウロボロス はっアルくんと ミラージュの
- 現して 力を貸して くれたんだ
- その手ーっ まさかっ今も ウロボロス
- どんな時 便利なのかっ ウロボロス
- らいくんの 伝言俺は ねーちゃんの
- ねーちゃんの 義務だ私が 幸せに
- よろしくね ええこちらこそ あっヘレン
- みなさんっ もうっ私は 止めたんだ
- なかったか はーっドワーフ 1匹で
- ウロボロス 討伐記念 に祝杯
- 冒険者 がっウロボロス を倒した
- 姫君の ファル様しだい だしなーっ
- ギルド長 であるわしにも かんぱーい
- アルっちー 何飲んでるの えっとーっ
- 迎え撃つ 覚悟で立って いたときー
- 出し切って 守らなきゃって 思えたん
- 手伝って もらっちゃってっ なーに気に
- 掛け持ちっ てさー結構 大変だ
- それはもう プロっですから なるほどな
- ラブレター ルシカさんから 多分いや
- 多分いや 父さんからだ 急用か
- 心境の 変化だまさか 女でも
- どれくらい 会ってないんだ えーっとー
- 終わったら 行ってみるかっ 採れたてー
- なんなんだ あらーアルくん おはようっ
- どうしたの アルくんギルド やめたいの
- ルルグスに 移住してるん ですそこに
- それってっ 魔物討伐 のーうふふ
- なってきて 目覚めちゃったん ですねっと
- 里帰り 行ってらっしゃい あーなんか
- まあいいか 急いでたつか アルくんっ
- アルくんに 付いていってっ 少しずつ
- くるでしょう もちろん畑 もあるから
- ルルグスに 突いたらトマテ の肥料を
- 魔物だの ウロボロスだの 厄介な
- 友好の 印っそうか オークでも
- やめやめて 鼻息くさっ 動くなっ
第5話
- 大丈夫 あっありがとう ございます
- 危ないよ 俺ー一応 冒険者
- オークには 弱いみたいで これで2度
- してたのー ああっルルグス に向かって
- あやっでも 男と2人 旅なんて
- あーそっち 大丈夫だよ 僕に手を
- 思うんだ 僕は可愛く ないからっ
- 心配し てないよそうっ お世辞でも
- 言ったらっ 逆ギレされて うふふふふ
- そうだなっ ルルグスまでっ 張り切って
- 雰囲気だ なーっそういう こと言って
- 郵便だ からっ斬らない 方向で
- 顔出した ほうがいいかと 思ってー
- そうなんだ まっ本来の 目的は
- 調達っ 甘いトマテを 作るには
- 一人旅 なんて心配 されてんだ
- してないよ ふーんそういうもんなのか
- このへんで 野宿しよっかそうだなー
- だからねっルリのご先祖 様ってっ
- ジャガエモの 甘みは肥料 や栽培
- ルルグスに 向かってるんだ 僕僕は
- 周辺の 妙な噂を 聞いてねっ
- 噂だけ じゃあっギルドも 動けない
- するつもり それがっ僕の 役目なん
- あーごめん 心配された のってーっ
- 違うって びっくりしちゃっ ただけ僕
- 考えて くれたんだよね ありがとう
- 俺のこと 信用しすぎだってーっ
- まーいっかこのあたりまだ オーク居る
- 要らないよ ここに寝なよっ ここしかも
- 寝るのがー 夢だったんだどんな夢
- ありがとう じゃあー寝るまで 話そっか
- 寝てるしっ話するんじゃ なかったの
- そうだよー てかどうしたの その姿
- 居たしーっ 村から出るの も王都に
- あはははっ 護衛つけなきゃ 危ないよ
- 大丈夫 ああっなんとか なるだろう
- アルくんっ 僕ね誰かと 旅したの
- 何日か ここに滞在 するけどっ
- 頼みたい うんっもちろん だよっじゃあ
- 迷ったら 大変だもん 大丈夫
- ないけどね ここは小さい 町だから
- 役立たず 勇者の子孫 のくせにっ
- 妹を さらっていって まぞくどこ
- げんえいの もりのほうです お願いし
- 大丈夫 僕に任せて こう見えて
- こう見えて 勇者だからっ あーここだ
- 母親は 料理洗濯 などの家事
- なんだがっ 美人であるっ うっふふー
- 欠点が 一つ親バカ であること
- 悪かった 生きていたらー 再会を
- 作りすぎ だろっこっちも おいしいわ
- 母さんっ これはー俺の ご飯かっ
- 美味いよっ ルリの料理も 美味かった
- 護衛して くれた子だよっ それだけだ
- 考えて ません断じて 正直に
- 暮らすこと になった時も 説得が
- 探してる んだっ肥料に いいらしく
- この地図の どのへんだろう えーっとー
- 話したー 護衛の人が 止まってる
- いうわけで かくまってよね おやすみー
- ゲットだぜ さてっ目的 は果たせた
- 果たせたし ルリの泊まって るホテルに
- 大丈夫 ですかまぞくに 襲われて
- 手応えが 無かったような あのっあっ
- こいつらは いったいさっき の女の
- 倒しても キリがないよっ ルリずっと
- おかしいと 思わなかった のですかっ
第6話
- こいつらは いったいさっき の女の
- 倒しても キリがないよっ ルリずっと
- おかしいと 思わなかった のですかっ
- できないっ 勇者失格 ですおいっ
- 失礼っ 自己紹介が まだでした
- 倒したと いうのにえーっ やはり奴
- 使えるの ですかやれやれ 順番を
- 気をつけて アルくんああっ 大丈夫
- 彼らでは かなわないのも 無理はない
- 一撃を 入れたのですっ 誇っても
- おいさっき 俺も重要 だと言った
- おやおやっ 知り合いでした かっついで
- 倒されて 弱体化した はずじゃあっ
- カケラすら 開放できて いないよう
- アルくんっ 俺は最高 の農民
- なるんだっ ここでお前を 見捨てたら
- アルくんは 俺は全然 大丈夫
- すみません 少しやり過ぎ ましたねっ
- ダメだった ごめんアルくん 父さんっ
- 気にすんな でもっみんなが ルリのこと
- そうすれば 勇者になれる のっええっ
- ああ俺が トマテの肥料 にしようと
- なるほどっ さすが農民 ですねです
- そこまでっ お前を倒し てっルリを
- 無いからだ 自分は勇者 になれない
- 諦めて いないあんなに ボロボロな
- 絶対に 諦めないの が勇者じゃ
- ありがとう アルくん無駄な ことを無駄
- 私がっ こんなところで 終わりだっ
- ありがとう きみのおかげで 僕ルリは
- 休んでね 僕はきみにっ 惚れちゃった
- 惚れちゃった みたい大好き だよっアル
- 休んだら 回復したし 帰るかっ
- 今何か 聞こえなかった 何かって
- ほらっ今 聞こえなかった うっうんっ
- 母さんだ まずいっルリが 殺される
- アルくんっ すごい勢い で走って
- いやっまあ それよりもっと 怖いもの
- そっかーっ 今日はあっちで 宿をとる
- 母さんが 探しに来てっ 怒られる
- 母さんが 待機してたり してっあの
- おーアルー 帰ったのかー 母さんが
- 困ってる じゃないかあなた は黙って
- 黙ってて はいっ父さん ねえアルっ
- ねえアルっ やっぱりここに 残らない
- 仕方ない ちょっと心が 痛むけど
- こんなこと されたら俺っ 母さんの
- 農民を 続けるつもり なのうんっ
- 原因で 義務感とかー 使命感
- 本当に 優しい子ねっ でもっその
- 優しさに 潰されないで たまにはっ
- たまにはっ わがまま言って もいいのよ
- わかってる じゃあこれからも 頑張って
- 母さんっ 元気でなアル あーやっと
- やっと来た 遅いよ悪い にがりはっ
- この通り よしっ出発 するかうん
- アルくんも ロキに狙われ てたみたい
- ルリだって 同じだろうっ 勇者なん
- 国王が お呼びですええ 今行くわ
第7話
- だからねっ 気にしないでっ これでこれ
- 言えないん だけどそれでっ アルくんと
- 身がなった ばかりで食って もおいしく
- 襲撃の せいでっ他の 国からの
- ルークさん アルっ来たのか こいつらー
- 襲撃が 続くとこっち の体力
- いいかーっ 国のためにっ ここで引く
- 後方の 守りをエレン 素敵すぎ
- 命ずるっ魔物どもよっ すみやかに
- 貴様らを 焼き切ることになる魔物
- ここからっ 離れることに なったのっ
- そろそろっ ごめんなさいっ 今行くわ
- 良かったっ 自分が作っ た野菜を
- もちろんっ 今日のオススメ はジャガイモ
- アルさんの 畑の野菜 は安くて
- おかげだな 他国を助け にわざわざ
- 相手はっ アンテスウォルグ 王国の
- 最近っ フィリアに会った いいえここ
- 号外っ アルくんも見た ああさっき
- 俺のーっ 母さんからの 手紙なん
- 物流が 滞ったっ て聞いたわ
- これくらい 朝飯前よ なるほどね
- アルくんの お母さんがっ 知ってたの
- アルくんの お母さんがね 母さんっ
- メイギスに 呼び寄せている のは一人
- わかるよね アンティスブルグ が魔族を
- ああだから ファルを助けに 行きたいん
- メイギスの 民にとってっ ファル姫は
- 卸させて いただきますの ででしたら
- 襲撃を しかけるよいな ガゼフもう
- これ以上 犠牲にしたく ないからな
- それともっ 愛しい彼女 が無惨な
- しもじもの 者には多少 厳しくし
- とのことで なにーまったく 何をして
- このさきの 未来を祈っ てお祝い
- この国は 合いませんかっ いえっその
- おおっこりゃ 完璧だなっ 言っただろ
- 整った そうっす準備 万端だ
- リークスは そうだよお前 はどうすん
- 魔族ーっ 自分みたいに 変装し
- 物心 ついた時から ルシカさん
- 今だから こそっ人目を はばからず
- ネディルスに 利用されたっ てことかっ
- 思うとっ やるせないっす リークスっ
- だったんだ けどなアルくん アル誰だ
- もう一度 だけでいいから アルくんに
第8話
- 人質が 居る王宮に 潜入し
- 警戒が 厳重そうね 大丈夫
- 仕立て屋に 頼んだからっ 仕立てたっ
- 農民だ 潜入捜査 よねこれっ
- よねこれっ 逆に目立つと 思うけど
- メイギスに 脅されている ガゼルにっ
- なんたって 俺はモノホン の農民
- 我々は ただの農民 新鮮な
- 王宮に なぜ王宮に 野菜をっ
- 農民て 設定に無理 あるってー
- 成功っ あとは頼むわ ねアルくん
- 成功っ てかーこのまま 教会や
- ガゼルのー 恋人さんを 助け出し
- アルくんっ ファル様のこと なんとして
- 頼んだっ アルくんならっ きっとえっ
- 大丈夫 自分で決めた ことだから
- ことだから それにメイギス のためでしょ
- 分かつとき までっ命の 灯火の
- 憂いはっ 全て私が 消してみせ
- 悪党は お前のほうだ ろネディルス
- わしは見た あれは本物 の聖剣
- 大量の 魔物がなにー このくらい
- 死体でも ばらまいておけ ば勝手に
- 救援を 遅い今更 何をして
- メイギスは 誰にも手出し させねーぞ
- 一人でっ 犠牲になんて ならなくて
- こやつらを 一人残らず 拘束し
- やれやれっ やっと一件 落着し
- よしファルっ ちょっと一旦 離れよう
- ファルのバカ 女ったらし なんで俺
- 黒幕が 居るというのか この事件
- ネディルスは 投獄されっ メイギスは
- 殺到し てるぞジャンジャン クエストし
- ウソだろう 王女様だー 王女様
- 分けるから 待てって言って るだろうが
- しないのよ ねーっどこかで 会ったかな
- わかってる 僕はっ君も ファル王女
- 抜け駆けは ナシだからねっ 当然よ
- 僕たちの ほかに思いを 寄せている
第9話
- 原因で 義務感とかー 使命感
- いつの間に こんなにアルっ これ全部
- なにアルに 労働させて るのかしら
- あの子はっ 野菜泥棒 だななんで
- 山にでも 住み着いてるん じゃないかい
- また悪さ するだろうしっ 仕方ない
- こうやって 皮をむいてっ スープにし
- 幸せは おいしく食べて くれる人
- 父さんが 言ってたけどっ その通り
- 僕はアル アルウェインだっ よろしくっ
- お兄ちゃん お腹すいてる のっいやー
- 野放しに できないだろう お願いし
- 無理だけど たくさん畑 を耕し
- 売ったカネ でもー足りない ぐらいだよ
- あのお米 大丈夫なの んーあーっ
- 父さんっ まあっなんとか なるだろう
- あのときの 返してくれる のっうんんつ
- ちょっとずつ スープにしよう と思うん
- 一緒だっ 毎日一緒 ははっうん
- 休憩し ようよ一緒に お弁当
- 村の子と 遊んでこいよ いつも俺
- 感想を 述べただけでー ありがとう
- お願いね もといえ探し 今の家
- 頼むぞっ今の家でも 十分な
- テスターっ さっきーなんで キラービー
- お宝が あるらしいんだ お宝っ
- ぐらいしか 出なかったぞー んー行こう
- 夜にはー 帰るからねー 急ごうぜ
- もうちょっと 村の人たち と仲良く
- お前には 話さないでっ てイルビア
- てっまさか 母さんたちは イルビアの
- 見つけてさ 早く帰って やろうぜっ
- このへんの はずなんだけど 岩がある
- お兄ちゃん ずっと寝たきり だったんだ
- お兄ちゃん どこか痛むの いっいやっ
- いっいやっ 大丈夫だよ すまないっ
- 俺たちっ 森に居たんじゃ わーそそれ
- 直後にっ 突然火山 が噴火し
- だからさー 村のみんなで 避難して
- できないっ なんてことだっ テスタあっ
- イルビアの 前から居なく ならないで
- いっぱいっ いっぱい野菜 を作って
- イルビアっ はい今日の分 いつもより
- お母さん たちも帰って くるはずだ
- イルビアも お腹いっぱい 食べられる
- 楽しみに してるねあーっ 待ってろよ
- イルビアー アルーイルビア ちゃんがあー
- イルビアっ 俺が見つけた ときにはっ
- いたんじゃっ 何言ってんだ 王都とは
第10話
- 報告は 明日にするか おっおいっ
- 違うって 心配だった だけだよー
- 冒険者 ギルドに依頼 をしたくて
- 待ってくて 送っていくよ おえ俺も
- 俺はアル アルウェインだっ おっきみの
- 彼女がー ギルドに依頼 したいこと
- なるほどー 街の異変の 調査ねー
- しすぎてて 依頼を受けて くれる人
- 本職は 農民だしっ ほえよしっ
- どこなのー がるがいですっ がるがいだ
- その風味 旨味歯ごたえ そして口
- 言わしめた ほどの究極 のアシパラ
- 思うわっ だから信頼 して服っ
- 女の子 一人のときは そのくらい
- 私はー 信用できる 人にしか
- 本当に 信用できる かしばらく
- やっぱりっ エーレーさんの 嘘つきー
- 嘘だろー 何が起きてる んだーあっ
- 私のと 同じ精神 安定の
- いい子だな あのお嬢ちゃん えっオーク
- なでながら ずーっと声を かけてたん
- 見かけない 顔だな何の 用だあー
- 取引も 止めてるとかっ 領主様
- ペンダント ショップなんです へーこれは
- でしたらっ お持ちください ただ街の
- 街の人 全員分は 無いのでっ
- それじゃあっ 一緒に調査 しないとな
- アルさんっ いえっなんでも ありません
- ありません 調査よろしく おねがいし
- 状態じゃ ないなーおやっ 見かけない
- ペンダント 私と同じ ものですな
- やれやれっ 油断もスキも ないなーっ
- とどまって いるのでしょうっ 街の外
- そうだがっ 何か理由が あるのかも
- お人好し なのもほどほど にしたほう
- 大船に 乗ったつもりで いてくれっ
- 言ったはず ですよアルさん お人好し
- 進んだよ 計画だとっ そうだとも
- 支配する という壮大 な計画
- 人間の 思考を奪う この領主
- 面白い 噂を聞いた あのロミオ
- 違います 最初に倒れ てしまった
- 違います それはあなたが お父さん
- ここまでだ 抵抗すれば どうなるか
- 見張られて いない時間が あったそれ
- 住民に 連れ去られたと 思ったが
- やってきた 王都の仲間 だったんだ
- 気が付きっ 俺とは別に 調査して
- ないはーっ アルが潜入 して領主
- どうやって それを伝える んだっこの
- 壊せばっ 私が持って いる石が
- 人質は 残っているっ 近付けば
- この街の 領主様はっ 心から
- アシパラを 愛しているっ それならっ
- なってたら このアシパラが 台無しに
- ありがとう ございましたっ ところでっ
- なったらっ 必ず王都 に行きます
- 居ようとっ 絶対奪い ますのでっ
- アルさんっ 次はこっちに しますから
第11話
- かけた分 だけっこたえて くれるから
- 使うから 体も鍛え られるしね
- お揃いね なにそれズルい おっそれー
- ものなんだ からーそうよー アルくんに
- アルくんに それを渡した リネアさん
- いつもそう いろんなところ に冒険
- みたーいっっ ちょっと待ったー 抜け駆けは
- どうしたの アルくんまさか 本当に
- アルくんに とって一番 の敵はっ
- 買ってから 自分で料理 作るのに
- 顔出して くれよラミアや ルークもー
- この後っ 急ぎの用が あるのでっ
- しっかりっ 農具にふられ て好きでも
- あらためて 話をすると しようまた
- 気にしない でーっ私に できること
- 助かるよ それじゃあ俺は このお金
- 頑張って 僕はギルドの ほうに顔
- よしこれで 今日の配達 分終わり
- どうしたん すかー険しい 顔してー
- 最悪の 植物なんだ だがっあっ
- そのツノっ 魔族の子かっ もしかして
- このかたは ユリアマクゲス フォンゲート
- 嫌ったり してないすから ならーあっ
- あっあのね 魔族のみんな を助けて
- とりあえず 詳しい話 を聞こうか
- いうのはっ 私のお世話 をしてくれ
- それならっ 俺に任せて くれよえっ
- リークスっ 一つ頼みが ある俺が
- 沈んじゃう だろう着くまで 我慢して
- ああいやっ なんでもないっ さあ早く
- 母さんっ どうしてここに リークスに
- よろしくっ 私はアルの 母親っ
- あらあらっ 嫌われちゃった のかしらっ
- あとねーっ お風呂とかもー そんな奴
- お前はっ 母さんなんか じゃない何
- あーははは すーごい私 の完璧
第12話
- どうしてっ 死んだはずじゃあ ふふふふっ
- すごいんだ よーこの世界 の悲しみ
- 何もかも 飲み込むことが できるのっ
- 嘘だろう こんな世界っ 簡単に
- すごいねー 体の中の じゃしん様
- お兄ちゃん また前みたい に一緒に
- お兄様 もしじゃしん様 の力を
- イルビアっ これはいったい 何が起き
- こんにちは あなたはあーっ 失礼し
- 中にある じゃしんの力 を葬り
- 邪魔する気 それならもうっ させるかっ
- 来たのねっ でもっ随分 お粗末な
- こうすれば ねー簡単に ちぎれちゃう
- なるほどー こういう使い 方もある
- ユリア様 お怪我はござい ませんかっ
- イルビアっ あーあこの服 気に入って
- 関係だ 場合によって はただでは
- たぶらかす つもりだろうっ なんという
- 影武者を 頼んじゃってー いえ民を
- 大幅に 上がったでしょう それじゃしん
- あの時ー 出会ったあいつ がじゃしんっ
- あーなんか 信じられない よなーなあ
- やっぱりー お前は何も 見てないの
- 倒れるし それに火山が 噴火して
- どうだった あーっお前の 言う通り
- たまにはー 王都に遊び に来いよっ
- そうなんだ じゃあまた今度 気をつけて
- あーあーっ ここは近道 なんだけど
- 俺だって いい加減にっ もう慣れて
- そこ行くと 俺は王都の 女の子
- 一発で 撃退のはず もしかして
- 今回は 真っ向勝負 したんです
- すてーたす カードっ見せて くれるっえ
- アルくんの ステータスはっ 冒険者
- リークスっ どうも郵便 のお届け
- もしかして 何か緊急 の用かな
- とっこれは 失礼っすっ こっちこそ
- なぜ俺の 前に姿を 表した
- 繋がりは まだわからない ことだらけ
- メイギスの ためにも俺は 農民と
戻る