川柳報告 - アニメ - 2022年7月頃~ - ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇
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第1話
- いろいろな ことがあったね 本当に
- ケガなんて しょっちゅうだった つらい時
- それでもっ きみはゆうんだ 英雄に
- 約束を 叶えるために たくさんの
- あの黒い ミノタウルスっ 強かった
- 値する 偉業なのかも しれないっ
- ベルくんの 器を次の ステージに
- ステージに 押し上げたんだ ウェスターっ
- 称号で ありもう一つ の名前で
- 見違えた ように見えるっ そうですか
- 強くなる ために覚悟し ているよう
- 攻略を 成し遂げなけれ ば人類
- あり得ない いくら私と ウラノスが
- リロたちの ことを思って くれるなら
- 最下層 にっダンジョンに 何がある
- 結ばれた 誓約そして 決着だ
- エリラちゃん クエストついで に下層の
- クエストは かなりの危険 が伴い
- お前はっ リトルルーキー すみません
- ファミリアで 登録しなきゃ よかったー
- 持ち帰る つまり遠征 に行けっと
- こなすのか それとも僕は もっと前
- ためにもっ みんなで強く なりたいっ
- 組むんだっ はばつれんごう ですかただ
- 遠征か はいっヘスティア ファミリアの
- 同じです あいつらにはっ まだ借りを
- 手配とか 後方支援 をしてくれ
- 居た時は うちは中衛 の便利屋
- 布陣なら 中層くらい あっという
- サポーター なんて下層で は真っ先
- ダフネちゃん 仕方ないでしょ 事実だし
- 仕方なく やってたことが あるけどー
- 思うしっ そのつもりなら 基本的
- 体しか 持たぬ俺でも お前たち
- 可能性 はある強いっ 信念を
- 冒険を 乗り切る力 ならばもの
- 繰り出せば 重い巨体も 投げられる
- 投げられる 硬い殻でも 切り裂ける
- 俺たちに とっても未知の 領域へ
- 最高の 装備を用意 してあいつ
- するつもり なのですこんな 締め切って
- 本当に 足手まといに なるよです
- 新しい 魔法を覚え るのさあっ
- 魔法など そう簡単に 覚えられ
- すごいねー ベルくんはえっ 初めての
- 割くなんて 余裕があるっ ていうかー
- パーティーを 守ることにも なるだから
- ベルくんっ 初めて会って からたった
- 出会ったら 荷物を放り 出してでも
- 我々は 良き隣人で あろうああ
- 頼まれた 通りホームの 留守はうち
- やっている とはー少々 気まずいな
- ないんだぜ 確かにおうか もちぐさも
- 調合の 腕が上達 しているっ
- いくんだね 手がかからなく なるんだー
- なるんだー なんだヘスティア もしかして
- 寂しいに 決まってるよっ けどそれと
- 惚れ直し ちゃうよキュンキュン だよ僕は
- なんだけど リスクはあるっ うんっでも
- ベルフ様 あと少しだけ 待ってくれ
- まったくー 時間厳守と 言ったのに
- 来ちゃったっ まもなく着くと 思うのだ
- 遠征に 行きたくないと か言い出し
- 当然だ ろうベルこれは お前にっ
- 新しい 武器はくげんだ はくげんっ
- 仕上がりに 自信はあるっ 役立てて
第2話
- そのすごく すごいなってー 同感だ
- ベルさんの 動きにそのっ なんていう
- 本当に すごいですあー ありがとう
- 偽善者に なるってっそう 決めました
- してるんだ 別に心配 することも
- 薬草や 木の実も入れて みたのです
- オラリオの 外でも食べた ことは無い
- オーカ様 そこは料理の 腕を褒め
- せっかくの 遠征なのに 水不足
- はくげんの 使い心地は すごくいい
- 指揮官の 才能あるよ ありがとう
- だからねー 何が起きるか わからない
- あったって みんな居ますし ちぐささん
- それよりっ 下と繋がる 連絡路
- あそこから 降りてきたのか 何もかも
- 湖に 湧き出している そうですっ
- ミッションの 確認をして おきますっ
- 順調に 来たが初めて の下層だ
- 補填して もらわなければ なりません
- いい出だし ですね下層で 初めての
- 本当に どこにでも水 が流れて
- 流されて しまいますねっ それもある
- ぜつえいっ へっぽこぎつね のおもりは
- 取れないか 無茶を言わない でください
- 中層と 下層はまるで 違うって
- 下層での 行方不明者 の捜索
- リリたちと 遠征期間 が被って
第3話
- やめろーっこっちの動き が見えてる
- 戦った どのモンスター とも違う
- だっダメだ 逃げろっそれを 喰らうなー
- 戻ってっ 私以上の ヒーラーっ
- 仕留めれば もしかしたらっ 誰か他
- 言う通り 建設的な 話をし
- 思います すぐに地上に 戻るかー
- しようにも この広大な 階層で
- バカ言うな 私はおとり になったの
- すさまじい 力で襲い かかってき
- 慣れている あのモンスター は想像
- 遠征に 来ちまったねー 野放しに
- 自分はっ ここで討伐 すべきだと
- お仲間も 捨て置けません まあなこれ
- ヤドリギが デアセイントに 直せると
- 分身を 作るんだけど 本体を
- リリたちは 意見を全て 言いました
- 平気です 私だってー レベルツー
- 人目をっ 避けたのだろう 自分より
- 注意しろ あのモンスター は違うっ
- 囲まれる 俺たちが来る とわかって
- 倒すなら ここから魔法 をぶちこむ
- 上出来だ だが待機する のはここじゃ
- 水流が どれだけヤバい か忘れた
- 運ぶのを 手伝ってくれ みんああっ
- ベル様が わかってるよっ 見えてたっ
- 指揮官の あんたがそれで どうするっ
- 違うかい 今はパーティー の安全
- リリはこの 階層からの 脱出を
- ありません この階層に 来た時に
- 不意打ちも 回避できます あの場所を
- リリたちは はるひめ様の 術も借り
- けが人を 守って助け を待ちます
- 居なければ 相手取るのは むしろそれ
- 通路ごと 崩壊させっ 遥か下
- どうかです いかがでしょうか いいじゃない
- 見えないっ しかもこの数 うっそんな
- 逃げてたら 間に合わないっ 水中で
- 今頃っ リリたちだって 戦って
- しましたっ いえっ何でも ありません
第4話
- えっああっ あなたはゼノス なんですか
- 可愛くて 恥ずかしがり屋 えーと僕
- 強いのう ベルクラネルも たいがいだ
- やどりぎを 喰らっているの にっなーに
- みなさんは 行方不明の 冒険者
- そんなこと までっ死体が 見つかれば
- モンスター について何か 知っている
- 俺たちも 引き返そうと した矢先
- 魔法だけ だねっ弱点 は炎か
- 使いたく ないのは同じ だけどねっ
- 人間の 文化みたいな もんでおー
- お留守番 そうかーそれは 寂しいね
- 帰らなきゃ ならないんだっ あっ僕も
- この先っ 怖いもの居る 私見た
- 怖いもの ベルの友達 襲ってっ
- 行かないで ベルも私も 居なくなる
- どうしたっ 妙だね何か 騒がしい
- 右からも 来るわよこちら からもです
- ベル怖い マリー聞いてっ 僕はあの
- やられない あのモンスター を倒して
- させないっ だから力を 貸してベル
- やっつけて くれる絶対 に倒すよ
- 歌声っ まさかっ他の モンスター
- 分際で はるひめのアレ を使えば
- いくらでも 付き合ってやる ベルこっち
- やってくれ てる今のうち に進もう
- 大男 何やってんだ 逃げろダメ
- 武器もある ならば自分も ベルどのの
- ミコトちゃん すごいみなさん 早く前
- 回復が ギリギリすぎじゃ ないのかー
- もつのかい このまま逃げて もジリ貧
- 無茶だぞっ 出現範囲 が広すぎ
- 絶対に 口外しない と約束
- はるひめっ はるひめさまを 中心に
第5話
- しろものだ どんな魔法が 出てくるか
- アイテムを わたくしなどが 使うわけ
- 攻撃を 耐えたウンディー ネクロスっ
- このままじゃ レベルブースト が複数
- 傾かな かったとしたら はいっその
- だからねっ 何が起きるか わからない
- 状況も 想定しなきゃ ならないっ
- 最悪の 状況うんっ ダンジョンは
- ダンジョンは 残酷だから ね非情に
- やってきた 今更迷う ことなんて
- あの人は 私を見捨て なかったっ
- 絶対に 諦めないっ リリはあの
- 始まった ええっ助けに 行かないの
- あるでしょうっ リトルルーキー 1人にっ
- 取り込んで 強くなったん じゃないのっ
- 動きがっ 格段に良く なっている
- 受けた時 ランクアップし た体に
- 感覚が ついていかない ことがあり
- 戦って きたのではない でしょうかっ
- ことかいっ やれやれ笑え てくるねっ
- ないけどな やいばに魔法 を仕込んで
- 称号で ありもう一つ の名前で
第6話
- おはようっ リリっおはよう ございます
- していこう ここまで来れば 地上には
- イケロスの 奴がいろいろ しでかした
- ああ僕の ほうにも知らせ があったっ
- なおさらっ 今日の会議は 譲れない
- 任された さあ始めるぞ えーっへっ
- してるぞー 早すぎだろう これでまあ
- ベルくんの ファンになっちゃっ たのーええ
- 二つ名を 考えてくれ たんだろう
- こらこらー なにが伴侶だ ベルくんは
- いろぼけっ センス無さすぎ だなーうち
- もう少し まともな名前 をはいはい
- 確かにっ そんな話も あったなー
- ヒーラーに よれば全員 順調に
- 気に病んで くれるなこれは 私たち
- ダンジョンだ 未知を求める 我々が
- いい義手や 義足をつけて もらうとし
- なければっ ベルクラネルが 駆けつける
- いいかなっ もちろんですっ 本当に
- 仲間です 足りない何か をみんなで
- パーティーで あの冒険を 乗り越えた
- さらわれた りゅうっ帰って こないねー
- 借りがある からなーまけて やるがこれ
- リリたちは 使えないでは ないですか
- 今回っ 君の強さに 驚いた
- 感謝して いるのは事実 だからさっ
- リリルカは 才能あるよ 判断も
- 舞い踊れ レベルブースト を一斉
- ベルどのが はるひめどのに 惚れ直し
- 神様が 言ってたんです ここのえは
- 使うから はるひめさんに は負担が
- 大丈夫 ですこうしてっ 元気にし
- とにかくー 急いでみんな の所に
- 当たり前 じゃないか夜は これからっ
- いいからっ ごちゃごちゃ言わず に行くぞっ
- 新しい 二つ名教え てやるぜー
- 新しい 名前をリリが 伝えるん
- 地上から 届いたばかり のネタだー
- 今夜こそ 貸しを帰して もらうよー
- 知ってるっ ベル様でした 優しくて
- ベル様は 変わられたかも しれません
- 絶対に 諦めないっ リリはあの
- やめろーっ 俺は知らねー やめろーっ
- 夜が明けて しまいましたね うんっでも
- しわざでは ないのですかっ いや違う
- ベル様っ しっぷうってっ まさか嘘
第7話
- 厄災が 来る近づく ことなかれ
- ことなかれ そはっばんしの 選択者
- 産声を 放つ破滅の 導き手
- 道連れに 過酷を紡ぐ 心せよ
- ダフネちゃん 町外れでっ 冒険者
- 階層に 潜ってたっ 言っただろ
- 殺ったのは あいつだったっ しっぷうっ
- ようですっ さてっどうした もんかねー
- しっぷうを 仕留めるんだっ 同じ街
- 俺様は 自分の命 が一番
- 結構な 賞金かかっ てたよねー
- やったって 決めつけるのは 早くあり
- 俺が嘘 言ってるとでも 言いてーもの
- 本当に しっぷうだった んですかっ
- この街の 人なら黒い ゴライアス
- しっぷうは やめな坊やっ アイシャさん
- 思ったら 構わずそっち の話を
- そんじゃあっ 討伐隊に 参加する
- 仲間だと 疑われるの がオチだよ
- 話だぞ それでブラック リストにも
- からいって 疑わしいの はしっぷう
- やってると 思う逃げられ ないように
- 切断し たんだろうねっ 尋問を
- 必要は 無いっ偽装の 可能性
- ダフネちゃん 探偵みたい でーすごい
- その時に 気付いてないと 怪しいっ
- りゅうさんが あんなことした とは僕に
- 出し抜くっ てことかはいっ どうですか
- まいります 面倒事は 嫌だけど
- 私もっ そうと決まれば 準備する
- カサンドラ 荷物はあのー 行くのやめ
- そうなんだ けど今回は いい加減
- それはダメ それだけはダメ そんなのっ
- 私がっ この人たちを 助けなく
- だからなっ やはり一番 落ち着くっ
- 無事でいる かなー人影 はもちろん
- 雰囲気が 暗いのはその せいなのか
- あの子まで ベルくんに手を 出そうとし
- ダンジョンで 何が起こって るんだよっ
- ですからー 階層主じゃ ないとした
- ですけどっ 今はパーティー ですしその
- やるぞーっ ラビットフット も来ーいっ
- なかったっ でもっ過酷を 紡ぐって
- ヴェルフさん あのーお願い があります
- そう決めて るんだ信じて もらえない
- あの人は 誰かのために 無茶ができ
- かけるのは やめたっそれに ベルが無茶
- 居るのだと したら痕跡 が見つかる
- みたいだな よーしパーティー を厳選
- 階層に 全然慣れて ないからね
- 求められ ますし全員 で行くのは
- 居たほうが どうしてだいっ そっそのー
- なっなので 万一何か あった時
- 持ってけっ これはっさっき りりすけの
- カサンドラ さんありがとう ございます
第8話
- 厄災が きたる近づく ことなかれ
- 避けられる 過酷を紡ぐ 何があの
- リーダーを 仕留めろ色の 違う奴
- レーザーが 途切れてチャージ に入った
- 使えるっ すごい頑丈 みたいだし
- お前なら 自信を持って 前線を
- もしかして 便利扱い されてるっ
- もらうぞっ ラビットフット あっはいっ
- なんのかよ 相手はたった 一人でっ
- ファミリアを はめ殺された 敵討ち
- 合わせりゃあ 負けねーあんた レベルフォー
- 見つけたら だいくうごまで 追い詰めろ
- しっぷうじゃ ねーよな魔法 を使った
- 住人と して一定の 信用が
- あるんです あのウェアウルフ の男の
- あの人が 怪しい動き をしたなら
- 本当に 何かたくらん でいるのか
- 反感も 買うでしょうしー 得策と
- お前たち 見張りを立てな 何をする
- 限らねー 俺らはっこの 階層を
- ねーのかっ 俺はタークに ついていく
- 居るのにっ 危ない真似を してマリっ
- 何かがっ この階層に 潜んでる
- あーえーと 僕より耳が 長くてっ
- 木刀を 持っててフード をしててっ
- どうしてっ あなたがここに リューさんっ
- 何をして いるんですかっ その人は
- どうしてっ どこまでついてくる気だっ
- かたまって 動いたほうが いいだろう
- 話すべき だったのかなー でも破滅
- 厄災を 呼ぶのも彼女 の仕業だ
- この人を そんなまさかっ とにかくっ
- 顔じゃねー こいつもダメか こっちもだ
- わからねー がっモンスター 仕業じゃ
- しっぷうに やられたのかっ くそー何
- 打ち込まれ てっ眼の前が 光ってっ
- ボールスっ 先に手当を 触るなー
- わかったよ 触らないから 落ち着けっ
- しっぷうの 野郎とんでも ねーなーっ
- かたきって ことか全員 始末され
- してないっ ずっと隠れて たんだでも
- 高いなっ 頼む助けて くれーもう
- 変わらねー ついでにこいつ をギルドに
- 本当に 仲間のかたき だったらっ
- あなたはっ 助けてくれっ あいつから
- リューさんっ どうしてあなた はいつもっ
- 過ちは ジュランお前を 完全に
- 悔やんでも 悔やみきれない あの時っ
- リューさんっ 邪魔をするなら あなたでも
第9話
- 厄災が 来る破滅の 導き手
- 本当に 仲間のかたき だったらっ
- あいつから 助けてくれっ りゅうさんっ
- りゅうさんっ どうしてあなた はいつもっ
- どきなさい 邪魔だっそこに 居てはその
- 過ちは ジュラっお前を 完全に
- 悔やんでも 悔やみきれない あの時っ
- 邪魔をする ならあなたでも 斬り捨てる
- 切ったのは 私だ耳を そいだのも
- 住人を 殺したのはっ あなたです
- 問答に 付き合っている 暇は無い
- 本当は あなたが起こし たんじゃない
- その傷っ 古傷なんじゃ ありません
- くらいには なると思った のによーっ
- りゅうさんっ 疑っちゃって いえ私
- 欠けていた 愚かな私 を信じて
- 保管庫を 発見したっ どうやらっ
- しんそうの モンスターまで 捕獲して
- ずらかるよ ははははははは クノッソス
- だけでーっ 全滅するよ どうしてっ
- いたのにっ 私は何か 間違えて
- 探しなっ はたけっなんの ことですか
- どこだーっ どこだどこから 出てくるっ
- あの人は テイマーとして 相当な
- 聞き分けが いいか不思議か ははははっ
- モンスター だって可愛い ペットだー
- 姿がよ いまだにまぶた の裏から
- はるひめっ レベルブースト だ詠唱
- 前衛の レベルを上げろ 後衛は
- しとめます クラネルさんは 援護ああ
- 人間が 死んだと思う 追いかけて
- しっぷうの 討伐隊を 作るエサ
- あなたって 人はっジュラっ くだらない
- 星々っ くそー愚かな 我が声に
- 疾く走れ やべー潜れっ ラプターっ
- させないっ ファイアボルトっ 星屑の
- 星屑の 光を宿し 敵を討て
- リリルカー カサンドラ様 皆様に
- 皆様に 回復魔法 を施し
- 絶望が 足りない破滅 を名乗るに
- 始まりだ どういうことだ ふっ俺は
- 作動させ てるってわけだ ははははは
- 何もかも 共有するっ ダンジョンは
- ダンジョンが 錯覚まさか そうだよっ
- 絶望を 呼んだんだよっ ジュウラーっ
- ぐちゃぐちゃに できるかずっと 考えて
- りゅうさんっ 離せ離せっ この音っ
- 逃げなさい 早くここから あなただけ
- さあ来いっ 姿を見せろ もう一度
第10話
- 逃げなさい 早くここから あなただけ
- さあ来いっ 姿を見せろ もう一度
- この音は まるでダンジョン が悲鳴を
- ダンジョンが 悲鳴をあげて いるようだ
- こんな音 効いたことねー 早くこの
- 何今の なにかおかしい さっさとー
- さっさとー ボールスたちと ごうりゅうし
- 5年前 俺たちルドラ ファミリアと
- ダンジョンで ハメてやったん だよ貴様
- 修復を 始め自ら 再生を
- 度が過ぎた 破壊行為が行われ
- 再生じゃ なくっ原因 の排除に
- おそらくは ははははははは あの時っ
- 一人でな 何がきっかけ だったのか
- 化け物を 呼び出すことが できるのか
- お披露目に 立ち会えるんだ てやーはは
- もう一度 呼ぼうなんてっ 決まってん
- 決まってん だろうっ俺が テイムする
- 調教っ 何を言ってる んですかっ
- 美しい アイツに見とれ ちまったん
- 独り占め したいっバカな あれはそう
- 悲鳴がっ 本当ですか ちぐさ様
- 厄災が 訪れるって 私には
- 27 階層ではっ ダフネちゃん
- 感じるっ もう始まって るっ怖い
- 会いたいっ ベルっ会いたい ベルっどこ
- 5年前 異変を察知 し誰より
- 協力を 仰いだしかし 今回に
- 速やかな 対応策が 無い場所は
- 階層に 呼び出したって いうんです
- そうだよな 行かせられねー よなリオン
- すぐ俺の ものにしてやる やめなこれ
- あり得ない あの一瞬で あそこまで
第11話
- 生きてるっ このマフラーの おかげでっ
- 懐かしき 命の調べ ノアヒール
- しっぷうっ てめーやっぱり あの時の
- まだ何も 返していない あーでもっ
- あーでもっ これでアリーゼ たちのもと
- お願いっ お願い生きて 目っ開けて
- ヴェルフとっ カサンドラさん が託して
- 戦える 立ち向かえるっ 跳躍を
- ベルここで のがせばこいつ はリリたち
- 絶対に させないっここ で倒すっ
- 期待して いなかったがっ 本当に
- だがこれで こいつは俺の もんだーっ
- そのガキと リアンを殺せ あはははは
- くださいっ カサンドラさん ダメですっ
- 下からか まさかこの揺れ この音っ
- 常識は 通用しない ていうのか
- はずのない 階層主が 生まれ落ち
- 目をっ目を 開けてください リューさんっ
- ラムトンは 階層間を 移動する
- 階層に 連れてこられた それじゃあっ
- 冒険者 でさえ命を 落としかね
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