川柳報告 - アニメ - 2022年4月頃~ - 勇者、辞めます
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Episode 01
- ことだろう なにせそこまで 追い込んだ
- 精鋭と ともにせいとを 出発し
- 街に着く たびに宿屋の 部屋割りで
- 入れ替えた んだよそうだよ 入れ替えた
- メルネスー リリも久々 の再会
- あらためて 見るとほんとに バラエティー
- 仕方なく この場を設け たんですよ
- 腕前は 見事なものよ この俺が
- 久々な ことであったわ 笑い事
- どうなって いたかこいつが 真正面
- 無かったが やはりいっかい の剣士と
- 耐えられぬ あはははははは 娘ねー
- その点っ こいつはかわい そうだよね
- もともとは アサシンビルド でかわれて
- 勝っていた だろうが俺は 最初から
- どちらかと いうとメルネス を倒した
- メルネスの 次3番目 はこいつだ
- 2分ほど ボコったらすぐ 泣き入れて
- とゆうかっ なんなんですか この時間
- そうだなっ 気になってたー それにして
- 本題に 入りなさいっ なぜ勇者
- だが俺を 出迎えたのは 民衆の
- 民衆の 歓喜の声で もなければ
- 野放しに しておくわけに はいかない
- ほどがある 魔王を一人 で倒した
- 名において 国外退去 を命じる
- なんて無い 街から街へ あても無く
- 人材を 募ってるとか てやつだろ
- 再興を 企ててんじゃ ねーかって
- ねーかって 例の勇者に コテンパン
- 然るべき 成果を出して もらいます
- 直近で 何か困って いることは
- いーっぱい あるんだよはー 正気かっ
- へいたんて お前一番 重要な
- レオどのが 仲間になって くれるなら
- 忘れると しようよろしく 頼むぞっ
- 統治せよ 無駄な殺しは 認めない
Episode 02
- 絶好の 仕事日和だ 俺のよう
- おい起きろ もう朝だぞー 起きろって
- できるかと それが寝不足 の原因
- 悪夢でも 見たかストレス かもしれん
- 幹部級 魔族も魔界 で療養
- アイシクル ランスの威力 が貧弱
- うるさーい これがお前が 抱えてる
- なんですか ニヤニヤしてー 魔力炉へ
- 割合と しては微々たる ものですね
- 名にかけて 保証してやる 何をです
- わけなのだ もしもシティーナ の様子が
- だろうなー みんなよろしく 頼むはっ
- 隠すなら 口調も変えた 方がいい
- 疲れたっ 魔力の波長 を合わせる
- 大丈夫 だったのですか ここからは
- 工房を 出た後不測 の事態に
- 全員が 手順を把握 できたこと
- 炉心への 魔力供給 を行え
- 本日は 少々時間 がかかった
- 続けよっ 承知しました 私から
- 以前から ましょうぐんどの を心配
- 食い下がる 勇気も見合う 能力も
- 理解して いただけたかな ましょうぐん
- 問題が 起こった時に だけ現地
- 永久に 一つ減らして やったぞっ
- 単独で 頑張るよりも 凡人で
- だいたいの 仕事はうまく 運ぶもん
- 伝えたら ちょっと様子を 見てきます
- 部下たちを 信じればいい 上に立つ
- だらだらは したが仕事も していたぞ
- きましたが あなたはめげず にきちんと
- してんのう として示しが つきません
- 今度こそ 俺も行き場が 無いだから
- 一人旅 だったんだろう おっじゃあな
- なんですか 俺が今回 の仕事を
- その後に 言った言葉を 覚えてる
- 今回の 調達だけは 絶対に
- 問題は それだけでなく んっこれが
Episode 03
- 島々の 8割以上 は未開の
- 自然との 不思議な調和 を保って
- ペリアルが 人間界に 進撃し
- 多民族 社会が作ら れていった
- 住むように なったんだよな その通り
- 彼らはっ エキドナ様の 侵攻を
- できました まさにラルゴは 魔王軍
- 今回の 調達だけは 絶対に
- 問題は それだけでなく これが先
- しまいます ふーんそれでは リリ自身
- ラルゴへは ワープポータル を通って
- おしまいっ みんなでおやつ にしようー
- にいちゃーん ほらーこれ飲む と元気に
- 充実し ているそれぞれ の種族の
- 長くても 2日で終わる 任務だっ
- にいちゃんっ これもあげるっ おいしいよ
- うんっあっ 紹介するね あの人は
- 人はねー 私の旦那 様のレオ
- 君たちっ 今すぐあっち の修繕
- あのーこれ つまらないもの ですがこの
- どうしたの 具合悪いの これ食べる
- いい子では あるんだよなー ラルゴから
- 壊滅ー 城の設備も 大半が
- 大勝負 だったがヤツに とってはっ
- 戯れに すぎたかったの かもしれん
- いかんせん 子供すぎるっ シティーナと
- ことわりの 通じる相手 じゃない俺
- にいちゃーん ごめんね遅く なっちゃった
- 数々の 試練を設置 済みよそれ
- 古くから 伝わる巨大 なオオカミ
- 到着し たということだ この巨大
- 諦めて 近くの村へ 行こうリリ
- 壊された 嘘だろ一人 でクリアし
- 対岸に 渡る以外に 方法は
- いられない ニオイも消した しバレては
- 一人では 突破できない 障害も
- そうだよね うんうんよーし ありがとう
- ゴッドさん あたしみんなに 相談し
- 経験を 積ませてやろう ミスは俺
- ああうんっ なったなったっ ありがとう
- まったくっ 人の苦労も 知らないで
- にいちゃんに 見てほしいもの があるんだ
- お仕事っ こういうふうに やってみちゃ
- にいちゃんが 寝てる間に 考えて
- ありますっ 言われなくても わかってる
Episode 04
- 了解し ました民間 人の保護
- 私はっ そのためだけに 今のはっ
- オニキスが 俺だとリリに バレかけた
- あなたまだ エキドナ様へ 挨拶に
- ないでしょう それでお怒り なのではっ
- エキドナも だてやすいきょう で魔王を
- 合わせれば どんなに偽装 していても
- まあまずは 座れおいおい 嘘だろっ
- オニキスよ 飲んでおるかー 飲んでおり
- 間にも いつ正体が バレるかっ
- 十分に 顔を変えられ なかったっ
- 隠すなど もったいないっ ははははっ
- 一巻の 終わりっ酒の 味なんか
- おうおうっ まこと気の利く 奴やなー
- もっと飲め ガンガン飲んで 酔いつぶれ
- 大丈夫 ですか少々 飲みすぎた
- いいけどっ 一度様子を 見に行った
- 次の手は 考えてある だがそれに
- だがそれも リリの頑張り のおかげで
- 笑うのか まるで普通の 女の子
- ちなみにっ このソーセージ を作った
- 出されるか 事前に把握 しておくと
- ぞうけいが 深いなかなか の男よ
- 躊躇して おったが何か 理由でも
- その4っ 立場の弱い 新人が
- タイムだっ 回答しだい で飲み会
- しやすさが 大きく変わる 実はこれ
- おりますっ なんと先ほど から素顔
- ございます こやつめ言うて くれるでは
- おくことで つらい飲み会 からも抜け
- シティーナは レオにいちゃんが 居なくなっ
- 正体は バレていないが 早くどう
- シティーナの 負担を大き く減らした
- あるものは 歓迎するし 評価する
- 例外だ あんなの要らん 性格の
- するわーっ 目の前に居る 目の前に
- バリバリに 組織改革 を進めて
- おったのだ やっぱり狙い はけんじゃの
- それをもう こいつは放置 して少し
- いうのはっ せいとレナイエ に存在
- 発見し せいと発展 のいしずえ
- 目的は 達せられたと いうのにっ
- やりすぎた けんじゃのいしを 手に入れる
- 盗んだり 手を組んだりな ふーん人
- そういった おとぎ話が ありました
- 童話だな ぬまのかたりべ から聞いた
- なおのこと 気になりますな んっ陛下
- いるだろう なのにこいつは 諦めず
- ついてこい これはすごいっ この時間
- 見えるのだ そなた魔界に 来たことは
- あるかいえ 我らの故郷 たる魔界
- 残された わずかな資源 をめぐって
- 草原や 森を魔界に 作りたい
- 良くしたい なんてそんなっ あきれたか
- 結局は 悪になりきれ なかったの
- 我々と 同じようにっ 的である
- 敵である 人間たちに も故郷が
- さほどでも ないっ理由を うかがって
- 当然の 話であろう 計画を
- 本来の 彼女はもっと 優しいっ
- 最大の 要因それは 他ならぬ
- オニキスよ そなたはどうだ なぜ我ら
- はずなのに ふとしたところ から本音
- これ以上 騙せば後で 正体を
- 正体を バラした時の 心象が
- これ以上 彼女を騙し たくないっ
- 救いたい と言った彼女 をそうだな
- 正体を 明かそう騙し ていたこと
- いらしたの ですねどうした 2人とも
Episode 05
- メルネスと エドバルトがっ 探さない
- メルネスの 姿は既に ありません
- よしっまだ わずかに魔力 反応が
- 置き手紙 なんだ旅って 嘘にして
- 察知すら 困難だろう とにかくっ
- 本当の 退職理由 を知らずに
- のちのちに なって後悔 しないこと
- 居ねーんだ 言っちまえよっ 笑ったり
- それでよく ギルドマスター やってたよ
- なんだそりゃ コミュニケーション 能力か
- 今してる お前に誰に もしてねー
- そんであの 置き手紙かよ 異次元の
- 異次元の 思考回路だ なーお前
- わかったよ 3日後だなっ はー以上
- 心配は 無いかとうむっ ご苦労で
- 根絶やしに するぞ確かに ここに来る
- 教育に 失敗したと 書いてあり
- 連れてきて くれたメルちゃん も可愛い
- 磨きたい んだろう何が おかしいっ
- 食堂で 落ち着いてメシ が食えると
- 表情も 大切だから なーいくら
- 考慮して ほしいんだけど 偉そうに
- 会話して どれだけ多く 失敗し
- 経験だ 城で一番 経験値
- そうやって ふーんで流す のをやめろ
- メルちゃんっ 会話ってのは 他人との
- ステーキが 食いたかったが 正解か
- バカお前 それじゃ会話に ならないだ
- なめてると 痛い目見るぜ 新入りの
- それだけじゃ わからないよっ 酒も肉
- かわいいな ははははははは 酒も肉
- 触ったら 折るよこの腕 折れてるっ
- この後は 今日のまとめだ 着替えたら
- さてどんな 質問が来る 潜入や
- 単純に 工作部隊 への志望
- 人類を 滅ぼすために 魔王軍
Episode 06
- しているん だろう今夜は 俺の部屋
- 人類を 滅ぼすために 魔王軍
- しなくても お前一人で 滅ぼせる
- お前もう コミュニケーション の達人
- 親にまで 捨てられ奴隷 商人に
- でも幸か 不幸か僕は アサシンと
- 城門が 開いています なにっよし
- レナイエに ある魔王軍 の拠点と
- 食べ物が あったよみんな でわけわけ
- 侵攻に 無駄な時間を かけ過ぎだ
- 今宵はっ 街の人間 が我らを
- オススメっ ジュースおかわり 要る人ー
- 滅亡を もくろむ邪悪 な組織と
- この通り だから考え が変わった
- 思ったの ですか言えるか 人間を
- したいから なんて別にっ メルネスー
- 人類を 滅亡させて やるその後
- 持ってない からだ仕事で 見る景色
- いい加減 なことをなんて 俺もよく
- 人類を 滅ぼすためっ それは嘘
- あんなこと 言えるわけない なんでだよ
- からじゃない 人間たちに 追い出され
- 人間を 守ってきた身 としてはな
- 時代だっ 打ち上げられた ロケットは
- 緊張は あっても世界 はおおむね
- ようだった 多くのあくま は身勝手
- 完成だ あくまの力 を宿した
- 命令を 植え付けられて るからなっ
- 気の遠く なるほど長い 年月だ
- そうか俺 嬉しかったん だなっうん
- そんな時 が来たら自分 がやりたい
- やってるっ 待ってエキドナ が魔界に
- あれはすぐ 帰っちまって 話すヒマ
- あっ俺っ なんでこんなに 話したん
- そうそうっ 当時世界を 救ったっ
- その上で 言うんだけどさ お前らっ
- いいなって 思うくらいに はなっバカ
- プレゼント してやるお前 ら全員
- じゃあなんで 話したんだよ えっお前
- 感じてた こいつは確か に口下手
- そう僕を コミュニケーション の達人
- 無愛想 だろうがお前 のあなたと
- まっすぐな 思いがあれば 大丈夫
- おいやめろ 自分の部屋で 寝ろ明日
Episode 07
- 茶でも飲め ラウダドラ産 の上物
- ふがいない 奴らに育て てしまった
- 強くなる わけでもないし 問題が
- そもそもっ アークキマイラ はキマイラ
- 困難を 極めるでしょう だろうなー
- 他人にも 同じレベルを 要求し
- 言葉だな 多くの場合 この言葉
- 例えばー ケンカが強い 奴ならっ
- 他人から 授かる多く の外的
- 錯覚し ちまう確かに できる奴
- 原因だ 他人を強く したい時
- 難易度を 下げて内容 を調整
- 失礼っ オニキスどのと 呼んだほう
- エドバルト のこと尊敬 してんだな
- 厳しさに 過労で倒れ る者まで
- 兵たちも 真面目な者が 多いです
- 頑張って しまうのですっ レオどのっ
- 人類を 滅ぼすために 魔王軍
- 方法を 取る必要は ないでしょう
- 討伐に おもむこうでは ありません
- ございます ここは一旦 わたくしに
- みせましょう わかったそなた に任せる
- この件が 片付いたのち あらためて
- あらためて そなたに話し たいことが
- 将軍は このふるかんの ジュリエッタ
- ないからな 何をしている 敵を前
- 将軍っ 武器がこれでは 武器が無く
- おいおいっ それだとこっち の作戦
- ポンコツっ 安全装置 がイカれて
- 予想外 だなっどうする エドバルト
- 面白い 叩き潰して くれるーっ
- 実にいい 言葉が聞けた ありがとう
- レオどのに 任せておけっ お前の手
- 戦いだ ケガをする前 に下がれと
- 配線が 密集してい るはずです
- ああいやっ 2人の助言 のおかげで
- メルネスっ 彼らの避難 誘導を
- あいつらが なるほどそれが オニキスの
- うけもつっ そなたは最後 の仕上げを
- れんごくの 炎に焼かれ るがよいっ
- お前はっ マシンゴーレム 一体に
- 連中に 言ってたことじゃ ねーのかっ
- 抜かすなっ しかしーヤツの 弱点は
- 辞めちまえ 田舎に帰っ て釣りでも
- いけません 経験豊富 なレオどの
- 俺のほう だった本当 にすまない
- なるものだ これもあいつら のおかげだ
Episode 08
- 今日話す 理由も含め て信じて
- 指示をする まで正体を 明かさない
- 人間を 襲うつもりは 無かったの
- お前らは 知らんだろうが 魔界って
- 単純な 好奇心だな 好奇心
- 魔界から 人間界に 来るっての
- その後は こっちの世界 はいろいろ
- 言ったがっ 争い事は 魔界だけ
- 解決し やがるベリアル 俺たちの
- ベリアルの 名前を伝え たんじゃない
- 剣の音 怖すぎだろう おっ俺の
- 空いたよう ですがそうだよ 俺だって
- ベリアルや 上級魔族 の連中
- やってきて 人間界を 植民地
- 中にはっ こっそり魔界 へ帰って
- 戦力差 お前は把握 してるだろ
- あなたがた 悪魔を狩るに あたっては
- あたっては スリーマンセル と決まって
- ありがとよ 坊や坊やで いいんだよ
- ばっかりじゃ ねーか上級 魔族ども
- 人間と なんか違うと 思ってな
- 考えて みりゃ最初から そうだった
- なんなんだ あなたは悪魔 の中でも
- できればー 魔界へ帰り たいんだが
- 黙ってろ 命の保証 はされたん
- あるだろう 私に名前 を尋ねて
- 残すこと たとえ自分の 肉体が
- 笑ったん ならっ心の 作りはっ
- 人間を 守るためだけ に作られ
- 人でした インプと呼ばれ るタイプの
- 共存を 説く変わり者 のインプが
- 人類を 守るためだけ に生まれた
- 無期限の 待機状態 になります
- 少しなら 時間に余裕 はあります
- 戦争が 終わって平和 になったら
- 考えろ 存在意義の 話だぞ
- 言ってんだ 悪魔が私 の心配
- 何年も かけてじわじわ 広がって
- 救いだっ 生きているのが 楽しくて
- 生きるしか ないっそういう ことですね
- だろうなっ 無限に生きる お前はー
- 成長し 人間性を 獲得し
- 待ち望む しかないそんな 生き方が
- シリーズが 滅ぼすでしょう が私は
- えらいもの 作りやがった な人間
- 戦争が 終わった後の 心配は
- 存在に ならないうちに 死ねること
- うずめるっ 一生こっち で過ごして
- 戦いを やめて仲良く しませんか
- 人間の 橋渡しをし た平和の
- 人生っ お前の好きに 使えーっ
- その時は チャンスだ別の 生きがいを
Episode 09
- さすればっ けんじゃのいしを 手に入れる
- ございます だいれいけつが 閉じかけて
- シティーナっ そしてオニキス の魔力に
- ありますね まず一つ目は 穴が消え
- やだやだー せっかくみんな 仲良しに
- 全軍を 率いてせいと レナイエへ
- みなっよく ここまでついて きてくれた
- 温かな 太陽豊か な緑と
- 王となり 人間界へ やってきた
- おきましょう けんじゃのいしは 万能の
- 万能の がんぼうきでは ありません
- 緊急時 だから正体 を隠すの
- ただ一つ 魔王エキドナ がけんじゃの
- いうのなら お前に石を 渡す価値
- 本当に あるのだろうな 本当に
- それくらい しないと認め てくれない
- 思えばっ オニキスがレオ だと気付け
- オニキスが レオだと気付け る機会は
- 食堂の バイト賃金 が安すぎ
- 仕事がね すんごい早く 終わるのー
- もう一つ あるというのは 本当な
- 合わせれば 大丈夫だよ 当然っ
- 寒いよー リリはなんとう の出だから
- 話には とりあえず耳 を傾け
- 一面の お花畑が できている
- アカシック エンジン機能 仕様書と
- 大丈夫 人と魔族は 分かりあえ
- 勇者をっ このエキドナを 甘く見る
- みせるわっ そうかっそれは よかったっ
- 光栄に 思え気のせい であったか
- なんだとっ きかいぶんめい 出身だ
- ベリアルが 攻めてきた時 に作られ
- 能力を 模倣し無限 に成長
- 生き続け 俺の場合は 成長し
- 兄弟が 全員死んだ ようなもの
- 戦って 平和になった らなったで
- 強引に 活躍してい るだけなの
- 支配下に 置かれていたぞ 今回は
- 散らばった けんじゃのいしの 文献も
- その時だ けんじゃのいしが 欲しければ
Episode 10
- ものですっ 勇者の力 は強大
- まどうおう アスタロドなど 歴代の
- なによそれ ばっかみたいっ 勇者だか
- みせるとっ けんじゃのいしを 手に入れる
- 欲しければ 世界を守り たいならば
- いうのなら 何が何でも 必要だ
- 何一つ 残らぬ荒野 が待つのみ
- 滅ぼして 何が悪いっ ていうんだ
- 心臓が 欲しけりゃ殺し て奪えと
- それともっ あれは嘘だっ たんですか
- 守ってっ やっと勇者は いらないと
- 賭けのよう なものだそれに 本当に
- こんなのっ にいちゃんらしく ないよねっ
- ああ聞いた 教えた今度 は私が
- やめようっ こんな戦い やめようっ
- 悩みかー 俺の悩みは 聞いてくれ
- お前らが 想像以上 に腑抜けだ
- わかったっ お前はもはや 勇者など
- あのように これが勇者の 行いと
- 感謝して いたのだ己 のことしか
- 人物は 初めてだった だからこそ
- 尊敬し かけがえのない 友人だ
- わかるかっ わからないよな ははっはは
- 言っていた 敵の力を コピーしっ
- ちっ腕が 鈍ったかなっ 確実に
- 確実に やったと思っ たんだけど
- 残された 連中のこと を考え
- 憎いんじゃ ない人間を 殺したい
- 本当の 目的だとー 最初から
- こんなこと したくないよっ でもっもう
- あげなきゃっ にいちゃんのこと 好きだから
- 好きだから 大好きだから にいちゃんの
- また無理を おっしゃいますね レオ相手
- 目的が 我の想像 通りなら
- 引き継ぐに あたってお前 に教えて
- 控えよっ 先代魔王 キクレウス
- キクレウス 余計なお世話 というもの
- 代々っ 勇者のことは 知ってるな
- アスタロト の奴が呪文 を編み出し
- ならぬでは ないかだいたい そんなもの
- 歪ませた あなたは世界 を滅ぼす
- 演じてっ 正気を保っ ているうち
- もういいっ 死ねっ死ぬのは 貴様だっ
Episode 11
- 打ち倒し 世界に平和 が訪れ
- 平和とは 何一つとし て勇者が
- まだこんな もんが残って やがったの
- 戦って 戦い抜いた ディーエイチ
- ディーエイチ ゼロファイブレオ コンセプト
- いいのかい うん大丈夫 半分こ
- 笑えない ここは微笑む ところだぞ
- 全てがっ 俺を必要 とするよう
- 簡単な ことに気が付か なかったん
- 導いた 世界の危機を 作るため
- 時間です 私に世界 を守らせ
- 魔族がっ 魔族が攻めて きたぞーっ
- 本物の 魔王じゃないか 人類を
- 邪悪なっ 倒されるべき 敵だった
- 弄ぶ 世界最悪 の魔王だ
- わかってる わかってるよっ 策はある
- 戦では ないということ を忘れる
- これまでに なかったタイプ の魔王だ
- 侵略は すれど決して 人間を
- とりあえず 世界を救う ところから
- 勇者レオ 魔王エキドナ どれほどの
- ふさわしい 相手なのかを 確かめる
- ならないっ それが世界の 真実だ
- 倒せると 仲間がやって くれるとー
- 戦った 人間が生き ているはず
- 人類を 守り続けて きたひどく
- 信じるっ そして勇者に 求められ
- なんだろう その点俺は ダメだった
- 人にして もらいたいこと は何でも
- 笑えぬわ 上から目線 で偉そう
- こいつらを 最後の相手 に選んで
- そんなこと このエキドナが 認めぬぞ
- 奴らだっ 一緒に仕事 をした日々
Episode 12
- 負けたかっ いい気分だっ にいちゃんっ
- 最初から 負けるつもりで 倒される
- 限りなく ベストな形 で戦闘
- 結末だ これでこいつは お前らの
- にいちゃんを 殺さないでー お願いー
- この顔だ 結局こいつ 最後まで
- このバカを 説得しろっ いや違う
- 200秒 だぞっまだまだ レオどのに
- 今一度 考え直し てはくれん
- どうしてっ どうして一人 で考え
- こいつなら きっと冷静 に状況
- 感情に 流される奴 ではないっ
- わかったよ お前の言葉 も態度も
- ことだって なのにお前と きたらこの
- 今一度 理由を言って みなさいっ
- 俺たちに 植え付けられた 使命だっ
- 命令に 逆らえないっ もう一つ
- 保てない このままだとっ 命令を
- 命令も 無効化できる のではいや
- そんなわけ ないだろやって みなさいっ
- 世界はっ 守らなければ ならないっ
- ちょうどよい 機会であろう 我のもと
- 今一度 勇者以外の 生きる道
- チャンスだー 別の生きがい を見つけて
- 見つけてっ それで楽しく 暮らせよー
- 孤独はっ ここで終わりっだ にーちゃーん
- 倉庫内 のもの勝手に 持ち出しちゃ
- あまつさえ 寝入ってしまう とは依然
- デタラメな 動機を話し ていたそう
- 面接の 日から試され ていたのは
- ふいにして 後悔はして いないのか
- 作りたい お前の願い を叶えて
- 居るんだっ 後悔なんて あるわけが
- 甘いやつ だっ侵略に はとことん
- 救われた 俺に任せろ エキドナっ
- 悪くない ものよ納得 してくれた
- 待遇に 不満があると のことでっ
- ブリモアが 暴走してっ キマイラを
- 探したよ あんたが居ない と食堂
- 全力で お前を支え てみせるで
- 片付けて やるからお前 は後ろで
- 作られた 生体兵器 が古代の
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