川柳報告 - アニメ - 2022年4月頃~ - 盾の勇者の成り上がり Season 2
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01
- 順調に ことが運んで いる次の
- できないが それに頼って ばかりなの
- 概念が あんまりこっち の世界の
- それまでに もっとみっちり 特訓し
- ようですね どういうことだ 報告に
- もたらすと 言われています 勇者様
- 魔物もっ れいき復活 の影響
- それだけの ために異世界 に召喚
- 連絡を 取り合ってるん ですかあっ
- いつき様 ふぁたっ私は いつき様
- 遠ざける ためだとでもっ 違うなー
- この依頼 受けてくださる のでしょうか
- 自治領を 破壊しかなり の死傷者
- かの国は はるか東方 に位置する
- あの場所を 亜人と人と の架け橋
- 本当に いい経験に なったよう
- 討伐は 俺たちだけで 行けばいい
- 連合を 組むって話 もあるしな
- 持てるだけ マシだろうあっ すみません
- 考えが ありますあのー ラフタリア
- やりたがる のはラフタリア くらいだぞ
- なりました まったく普段 はおどおど
- かたがたは れいきこくから 逃げてきた
- 聞いてみる ご主人さまっ ヒトリヤが
- フィーローっ ヒトリヤさんと 話してる
- やりのひと たちが仲良く しないとね
- おっちんだ らしいぜほんと かつーかよ
- あても無く 飛び出したって どうしよう
- えーっとね 死んでないって はっだそう
- 聞き込みで もして奴らの 足取りを
- 魔法をっ はーいドライパ トルネード
02
- 伝承に よればれいきは 人口が
- 勇猛な 各国の騎士 兵士たち
- 伝説の 魔物討伐 に乗り出し
- 同じだっ なみに匹敵 するほどの
- 建物に れいきを倒す 作戦を
- 俺たちの 他にも勇者 が居るのか
- 能力は 劣るものかと 居ないより
- お方はっ なきれいきこく おうへいか
- おりません でしたねたての ゆうしゃ様
- 側室っ そして摂政 しかしそれ
- 正体は れいきの使い 魔なのです
- まさかあの コウモリだとか 雪男
- はいそれの ひとがたという だけですっ
- からめてで 人の魂 を必要
- わからんっ 人の魂 を集める
- 行動を 起こし世界を じゅうりんし
- いるのです これではなみを 止めるだけ
- れいきをっ 討ち滅ぼして くださいっ
- 私しか 知り得ないこと のはずです
- 封印の 解除方法 を教える
- なのでしょう そのすみません それにして
- そのほうが にわかに信じ られません
- 状態で 使い魔でしか ないお前
- 首謀者を 突き止めれいき の暴走
- 目指します ですから次に 狙われる
- だとすれば まずは貴様の 首をはね
- 方法は わかったのだっ あとはそれ
- 何をいう れいきの首を 落とすには
- もらいたい だいたい程度 が突撃
- したいのか それでけつなが 開ければ
- ことはなっ 人間同士 の戦争
- 一緒にっ 俺の領地を 守るため
- ためになっ あとは勝手に やってくれ
- もうちょっと ミステリアスな 人物を
- ご紹介 していただいて もいいです
- 指南役 として領地の みなさんの
- 亡くなった 父の分まで ラフタリア
- エクレール さんは最善 を尽くして
- すみません 私も名乗ら なきゃですね
- 嘘とはっ 話すと長い のですがっ
- そうなるだ ろうななんとか 守れない
- よければと 思ってほしく ないですっ
- ましたよね 考えましょう よっフィーロ
- まったくっ れいきが人の 魂が
- ならそれだ しゅうだんまほう はもしもの
- 合わせれば 何か糸口 が見つかる
- ここへ来る 前ーおうとに 立ち寄った
- 似てますね フィーロくえって 言わなーい
- やってから 考えましょう そうやって
- やってから なんてっそんな そんなんじゃ
03
- かなわない なっあれだけで 兵たちの
- これからっ アレを呼び寄せ るんだから
- 頼むぞー いわたにまなお 隊列を
- ことわりを 切除しつなげ うみを吐き
- 重力を 操っている のか聞いた
- 報告で ごじゃるれいきの 侵攻は
- 右足だ ヤツの右足 に攻撃
- 運命を ともにされたで ごじゃるそう
- 直前に 女王陛下が 探し出し
- あそさんっ どうしましたっ ひとまずー
- めちゃくちゃだ よっぽど腹が 減ってるの
- 明らかに 必要以上 の魂
- 突撃を 実行するっ エクレール
- あのトゲが 落ちていないっ 自らが
- じんようが 崩れた今の 状態で
- ことですっ 何か考え があっての
- 以上です もはやそれしか ありません
- しっかりっ しっかりしろっ あっあーっ
- いいのかっ れいきを倒せ ばお前も
- そのために 私はあなた に助力を
- 使い魔の 寄せ集めかっ くそっあと
- さばきだっ きょっきょうこうが 使ったと
- なりませぬ ああわかってる ルフタリア
- 地に命じ 我の力よ 我が前に
- そうだなっ 使い魔ながら あっぱれじゃ
- れいきはっ まだ倒されて いないよう
04
- 人たちは よくしてくれて 両親と
- 借金を 返せなくてっ その貴族
- ご無事です よっありがとう ございます
- 本体の ほうが復活 して暴れ
- 弱点を 探るそれしか あるまいな
- 近づいて 何かを思い 出すんなら
- 出たいって いうからかわっ てあげたの
- ことなんて だって私の 本当の
- 大丈夫 お気をつけてっ ご武運を
- 背の上か これはっ骨が 折れそうだ
- 何者か 知っているので しょうか先
- どうしたん ですかっいえっ わからない
- しれないっ だがあの時っ 私たち
- ことですね どうだー何か 思い出せ
- 化け物の 背で野営とは ごうきじゃの
- すみません 可愛いですね えっまるで
- 両親は 独り占めでき ましたけど
- そんな顔 させるつもりで 言ったので
- あなたなら 何かできると 思ったん
- その言葉 だけで十分 ですっでも
- 大丈夫 ですっ私は 大丈夫
- オストさん 急に何かっ あっあーっ
- ようじゃのう 大丈夫かっ ラフタリア
- たのだろう 同胞たちの 亡骸を
- 奪われた 魂もうか ばれません
- 状況は 他と同様 生存者
- ごじゃるゆえ ご用心をっ 文献に
- ダメですね こういうことに は慣れない
- ありがとう リーシアさんっ エクレール
- 基礎中の 基礎です俺は 魔法書を
- なのかもな そうかもしれん じゃがっあの
- 関しては 他の者より 抜きん出て
- 抜きん出て おるっへんげん むそうりゅう
- 勇者様 たちが使うっ 異世界の
- 7つ目っ これと関係 があるのか
- 方法が 書かれています オーストっ
- 古文書が 陛下そのよう な場合で
- 再開の 兆候ありと の報告
- 侵入し その心臓を 破壊する
- 破壊する のですれいきの 体内っ
- 体内に 続く入口 があります
- 体内に 侵入するぞ はいラジャー
- エクレール それにババアは 降りてくれ
- 待ってくれ イワタニどのっ 我々も
- みなさんが 行くなら私 も行きます
- 下品です 人の魂 がこいつの
- ありがとう ございますはっ 一緒に来
- 人間か ファストライトっ 冒険者
- 状況で ミレニア女王 が見知らぬ
- 命令を 出すでしょうかっ いやほらっ
- 俺たちは あっちのほうに 行くからっ
- してたのに 隠す気なんて なかったで
05
- 感情を 持つ必要の 無い私
- 勇者たち らしい俺たち の世界の
- わがものに せんとしている こんなこと
- 坊主たち しせいゆうしゃを 殺そうと
- 世界にも 不幸と破滅 をもたらす
- えっラルク それは断わる いずれまた
- お前らが 何をしようと 知ったこと
- そうだよな じゃあ俺たちは 俺たちで
- 俺たちで 好きにやらせて もらうぜっ
- なんという ことだあれほど の犠牲を
- 勇者様 がたはれいきの 体内へ
- 操って いるのがラルク さんたちと
- もうかなり わかるようにっ それだけっ
- 人たちっ どっちに行った んだろうね
- 証拠だぜ まったくあてに なりません
- りゅうこくの すなどけいかっ 青いねー
- 落ちきって いますねなみと は関係
- 一刻も 早く解放 するのがー
- 魂を 奪いれいきの エネルギー
- 戦った 彼らの命 と彼らの
- 抱え込ま ないでください どうすれば
- みなさんっ 使い魔である オストさん
- 方法を おいっ出口が 見えるぞっ
- フィーロたち ゲーされるのー まだ首は
- ぞろぞろと 連れてきちゃって まあ何っ
- 安全な 場所から出てき て煽れよ
- あんじゃーん さんばかゆうしゃ と違って
- さんゆうしゃ のことを何か 知ってるの
- あいつらの ことは教えて やるよ俺
- 潰すほど 増えるにせもん だけどなー
- 忙しい んでっ今回 の首謀者
- 人々が それに抗う のも道理
- お前のが 一番わかり やすかった
- 心臓の 自己防衛が 発動し
- おねえちゃん かまいませんっ 攻撃の
- これはそう だったんですね はっはっは
- オストさん ちゃんとお別れ 言ってない
- ことわりを 切除し繋げ うみを吐き
- お早くっ まもなくれいき が復活
- 来ちゃったか まっとりあえず よーうこそ
- 気付くよな そんだけトロい と途中で
- 必要も ザコな兵ども を死なせる
06
- そのものっ 考えてみりゃ そうだよな
- はずだろっ こっちの世界 のしゅごじゅう
- 心臓を 今度は同時 に破壊し
- 魂を 奪ってたって いうのかっ
- つーわけで これから狩りの 再開っ
- えーっとね うーんと遅れ てすまない
- 来やがって だから脳筋 はやなんだ
- 滅ぼすん だろうそれはっ そうなんだ
- 使いたい 時に使えりゃ それでいい
- きてやるぜ 今っ心臓 への道を
- さんばかの 力にばっか 頼ってる
- ほらほらー さっきの威勢 はどうした
- こいつらは 俺の世界に 連れていく
- 可愛いー さっさとれいき の分身
- さっきまで 影うすそうに オロオロし
- そうですっ 私は何も できないっ
- 歩けてっ あなたも私 と同じだ
- 体もっ なおふみさんや ラフタリア
- ことわりを せつじょしつなげ うみをはき
- 力よっ あなたにれいき の力を
- ことわりを せつじょしうみを はきださせ
- 今一度 読み解きどこだ あの者ら
- 今ですっ すまねえフィーロ あいつらに
- フィトリアと お話できる のフィトリア
- 耐えていた あれがババアの言ってた
- 能力に 長けているって ことなのか
- どころかっ 人が変わった みたいです
- ああっだが リーシアさんの 言うとおり
- 嘘をつく どういうことだ 本物の
- 心臓は こんな厄介 だったのか
- 魂を 使う気よけて も街ごと
- 今だよっ きせきっふぶき ごうしきの
- その時は コアと一心 同体の
- かまやろう どもとでかどり の苦労を
- シールドっ 多くの命 を奪って
- ラルクたち なんかに任せ ておけるか
- ああ仲間 仲間ですかっ もし生まれ
07
- フィーロはっ 私たちだけ みたいです
- リーシアっ お前もレベル 1だぞっ
- ラフタリア たちとはぐれた のもレベル
- 戻ってっ 体も縮ん じゃいました
- この妙な 空間自体 に居ないの
- ことだから 案外元気 にやってる
- ある程度 上げといたほう がいいかも
- ちょっと目を 離したすきに こんなとこ
- その名前 きみもしかして にほんじん
- ラフタリア ちゃんとリーシア さんだっけ
- ヘマしてっ 敵対してる 国の人
- しせいはっ なみに対抗 するために
- なみをよく 知ってるみたい だった今
- あの怖い 人がえっとっ きずなさん
- あー今っ ロリババアって 言おうとし
- いいじゃーん 一応君ら の命の
- できないん だっててことで ご飯食べ
- 俺がやる えー毒なんか 入れないっ
- 違います 断じて違う ことはそう
- ラフタリア ちゃんは待ってろ もう少し
- これからは 美味しいご飯 が食べられ
- どれくらい ここに居るんだ さあ最初
- だろうねっ いいよ案内 してあげる
- なってさっ 出られないなら いっそって
- 二の足を 踏んでるわけじゃ ないよなっ
- 手詰まりの 理由そんなっ どうしてっ
- ないんだっ たまたま壁が 崩れてっ
- 見つけたら お前どうする 無理矢理に
- なおふみに 言われた通り 調整し
- レベルじゃあ 品種改良 ができなく
- 俺たちが ムリヤリバグに 入り込む
- 最高の 働きだった がほっとく
- 出れたーっ 外だっ外の 世界だよ
08
- すみません ナオフミ様っ 気にするな
- なみまでの カウントダウン あと10日
- 目的の 異世界に来た というのに
- 首都に行く までにも関所 はあるから
- だったのか あれは幽霊 じゃないよな
- 攻撃は てんで効かない しねだから
- ほかにもっ 転送技術 の研究
- 能力を 人工的に なんにせよ
- ひとまずっ 今晩食って 寝る分の
- どうもんの ことっ言われて みりゃそうだ
- そおうだねっ 手っ取り早く 稼ぎたい
- いけるかも しれないこれは こんゆすい
- つくかなー 俺を誰だと 思ってる
- なかったら ゆっくり聞いて 見ておいで
- 嘘だろっ こんなことがっ 信じられ
- 信じられ らい能力が 回復し
- だがしせい 同士だからか 経験値
- しれないな もっと色々 試してみ
- 笑っても これが最後の こんゆすい
- ああっいい 働きだった ラフタリア
- このままで 大丈夫さっ そのはおり
- リーシアは なんかくのいち みたいだな
- よしあとは 通行手形 を入手し
- 大丈夫 かっラフタリア はっはいっ
- あっおめー 知らないのかー なんでもー
- 実験で 来たんだとさっ ゴシップじゃ
- カズキ様 カズキ様なら やり遂げる
- わが国と 優先的に 契約を
- そうだなー 雪見酒でも やりながら
- いいだろう あははははうふ スキありー
- せいぶきで 人は斬れない ナオフミも
- 行きましょう ナオフミ様っ この時間
- だがっまだ レベルの上がり きってない
- 剣ですっ 今は体が 小さくて
- 行くことを 優先してっ 砂時計
- くせものだ であえであえー どうやらっ
- 行き止まり だらけの中で かその時
- お前らが 罠にハマった おバカさん
- おまえらを ただ捕まえろ とは言われ
- 待ってたぜ この最高の 瞬間を
- そのつらを 見るためだよっ 絶望と
09
- 居るんだっ 彼に頼めば きっとすぐ
- 重大な 敵対行為 だ即刻
- ところから よくぞご無事で それはねっ
- それはねっ この人たちの おかげだよ
- 彼女はー リーシアさんっ でっこっち
- みていたん ですが彼女も 忙しく
- あっごめん この子は俺の しきがみで
- うんきっと グラスの居場所 も教えて
- しきがみを 作ってもらう どうやって
- まのかけら にしてけんぞく のそうぞう
- ラフタリア もっと喜び なよこの子
- それじゃあっ ラフタリアちゃん は無事だよ
- わかってる だがラフタリア だけじゃない
- しきがみを 作ってくれた こと礼を
- 得意って いうのはまさか しきがみを
- これってー 2人が同じ 場所に居る
- 敵国か お前そういう の多いな
- それくらい しかー取り柄が ありません
- どうするー 宿をとっても いいけどー
- 方角は わかってるんだ 夜通しで
- わかんねー けど泣いてるん じゃないかっ
- 言いなよっ 何か違いが あるんです
- 最近っ 不法侵入 ばっかりし
- フィーロちゃん どこにいるのー ピーピーっ
- うまいって 言われる鳥の 魔物だよ
- 発動を 無理やり抑え こんでいる
- わかったの 俺が大事な 仲間をっ
- フィロリアル クイーンこいつ が固有の
- もう居なく なったりしない ああずっと
- ふーんじゃあ ラフちゃんだねっ ラフちゃんっ
10
- こっちだっ 立ち止まるなっ 早くふっ
- 使おうと すればするほど 逆に吸い
- たくらみを 阻止するまでっ そのために
- 一刻も 早くここから 脱出し
- 取り戻し てっあなたたち の世界に
- 状況を 整理したほう が良さそう
- 今度はっ 私たちがっ あなたをっ
- 所持者から ひっぺがせねー からなあっ
- 使えない わけではないん ですよねっ
- 気にすんな 私をなんだ とこれから
- 決まってん だろう一旦 シクールへ
- 戻ります 必ずあなた のおそばに
- できるだけ ラフタリアさん のレベルを
- いいますが やっぱり食事 も必要
- なんとなく おっきくなって ねーかそう
- 物騒だ なっ私たち を探して
- 一戦を 交えたあなた に見られる
- そうですか 早く会えると いいですね
- 騒がしい ですねかたなの けんぞくき
- この国で 誕生しよう としている
- 正当な 所持者であれば けんぞくき
- 信仰の 象徴として 崇められ
- けんぞくき 自身が選ぶ のですから
- あの人っ かずき様だー あのかたが
- これ離れ ないですだろう けんぞくき
- 体がっ なんで急にっ 居たぞーっ
- だけでいい なおふみ様に 会いたいっ
- こっちだー 裏手へまわれ 急げーっ
- もう一度 あなたの剣に 違うそう
- 剣として ではなくあなた の横にっ
- 一族の 末裔ですっ 私はっ
- しせいじゅう れいきのような しゅごじゅうで
- しえきまだ あなたもきょうの ようなこと
- びゃっこがっ 俺の嘘だろ 私たち
- しゅごじゅうは こんなものでは ありません
- 動くとっ あのかわいそう な虎たち
- きずなさん ラフタリアさん おねーちゃん
- 紋章が はい消えちゃった みたいです
11
- あるかたに いただきまして みこふくか
- あと3日 俺はもともと 魔物たち
- おかげでっ キズナとグラス を再会
- かたたちと 再会できて ラフッああ
- ナオフミの 世界に行って たんだって
- 行ってたっ やってることが 完全に
- だとしても そんな方法 にすがるの
- 俺たちの 世界も救う 方法は
- ナオフミも 一緒に探し てくれない
- その間 キョウって奴を 倒すのも
- 倒すのも 協力するっ いやしたい
- もう一度 調べてみるっ ありがとう
- だからそう 言ってんじゃんっ 見ろよほら
- お願いだ キョウ私たち に力を
- ボウズって 呼ぶのをやめろ それとこれ
- これはまた 物騒なもん 持ち込んで
- 装備なん だけどなんとか できなーい
- かかるよっ そこをなんとか 一晩で
- なんだかっ ナオフミさんと おやじさん
- 天誅を 下しに来たっ はっ卑怯
- やってくれ ないっ卑劣な 奴らめっ
- 来たのだっ 1対1で 戦うの
- ラフタリア 望みどおりに してやれっ
- つよーいっ やはり多勢に 無勢では
- 言うんなら 俺らも忘れ てもらっちゃ
- ナオフミっ 俺はどっちで もいいぞー
- みたいだね ここでっここで 負けるわけ
- なかったら その剣捨てた ほうがいい
- この剣を 手放すわけが ないだろう
- いやさっき 見たでしょ俺は 人を斬れ
- やりそうな ことじゃないかー 黙れキョウ
- 崇高な 目的ってー お前はっ
- しれないっ だからといって なぜ私
- 正直に 話してくれる と思うー
- 言えるんだ 見てないけどっ 何をした
- 許される ことじゃないけど 俺たちと
- だけなんだ なみのことをっ ナオフミの
- 本拠地は どこかっちゃんと 吐かせろよ
- 吐かせろよ ああもちろんっ グラスたち
- ナオフミに 街を案内 してあげて
- 管理して くれてたんだな お待たせっ
- 意外だっ キョウにあだなす 者たちの
- 言わなくて いいから話し てくれない
- 遊ばずっ 変わった服を 来てだけど
- なみのこと なみのこともっ ああキョウは
- 考えを 聞くうち私 はあいつの
- どんな奴 かは誰よりも わかってる
- あの顔っ あれだけ人に 憎まれる
- 意味ないっ もしそうならっ キョウを止め
- 倒すため じゃない話を するために
- やったよっ 前より胸の かくせきが
- できるかも しれませんねっ ええ次の
- 絶対に なんとかしない といけない
- まあっまだ 時間はあるし 大丈夫
- 打ち砕き かの現象を 引き起こせ
- ヨモギさん あれはっキョウの 研究所
12
- 異世界に 召喚される 前俺は
- 毎日が ずっと続くと 思ってた
- やってるっ 召喚された 異世界に
- 打ち砕き かの現象を 引き起こせ
- 使ってっ なみを発生 させたんだ
- ちっそれで お前は何し にのこのこ
- キズナにっ 言われたんだっ なみは俺
- いけないの かしらナオフミ ここかうっ
- 使ってた 剣と同じっ お前たち
- そんなこと できるはずがっ 鏡彼
- 魂も 別物あれは 彼女たち
- 大切な 仲間などでは ないあーっ
- けんぞくき 同士共鳴 しているん
- 何あれー キョウの片棒 を担いだ
- いんどうを 渡してやるの がせめても
- あのなみっ オスタの力 を使って
- 引き起こし たんだってなっ そうだよー
- お前らの 世界で集め りゃいいだけ
- 乗り込んで きて好き勝手 しやがって
- そrだよー ずっとてめーの そのつらが
- 手を出した 今すぐ殺し てやるから
- キレすぎて 自分の盾に 飲み込まれ
- 聞けました ずっと気になっ てたんです
- 違うって わかるんですっ 私たち
- あなたはっ 弱虫ですっ なんだよっ
- 大切な 私の仲間 まで燃やし
- 受け入れて 前に進めな きゃいけない
- 俺自身 のためにお前 を倒すっ
- 奴はなー どうせ最後は バカを見る
- 戦争も 回避できるな 王様の
- してけばー それしかないか おーそれは
- 賛成っ あとさ釣りにも 行こうよっ
- 俺たちの 世界に帰れ るみたいだ
- バカっまだ ちゃんとお礼も 言えてない
- できるかは わかんないけど ああ殺し
- 討伐の 報奨として 女王から
- 問題は どんどん増えて いくばかり
13
- なってれば 飛べるだろうが フィロリアル
- キズナから 学んどくべき だったなー
- 火をつける くらい朝飯 前だろう
- まずはーっ 服と鎧を 替えよっか
- どうすれば いいのかなって ふーんやけ
- サムライっ 重すぎますっ そうだよね
- これなんか 川遊びとか しやすいよ
- よしっじゃあ これで決まりっ ありがとう
- リーシアは なんかくのいち みたいだな
- だったけど あーごめんねっ 釣りどころ
- 釣りぐらい 当然のこと してるだけ
- こんなので 良ければいくら でも喋る
- いうことは 死を意味すると 聞くなのに
- 直火焼き かなー蒸し焼き もいいなー
- やっぱさー 調味料って 要るかなー
- そんな目で 見るなよやって みればいい
- 焼くだけで もうおいしそう なんだけど
- 何これっ こんなに違う もんなのー
- あの時っ ナオフミたちが 落ちてくる
- だったのに 思い出そうと するたびっ
- 血相を 変えて私の ところに来
- かけながら そう言うんだっ 私はっ
- キョウのやつ ついに自分で 気が付いて
- あの時の あいつのバツの 悪そうな
- 無理だから なーこんな時 オストさん
- 聞いちゃって くださいきせい じじつって
- 違います 言っちゃダメって ことですよ
- 言ってたん ですかっあらっ ラフタリア
- やめましょう この話はっ もうちょっと
- なるのって はしたないのっ えっそれは
- さっきから 何の話を してるんだ
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