川柳報告 - アニメ - 2022年4月頃~ - 史上最強の大魔王、村人Aに転生する
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- 敗北が 知りたい人は 俺のこと
- 運命を 享受できるか もしれない
- ようだよっ 時が経つのは 速いもの
- 学問の レベルは俺の 時代より
- これからっ どうするつもり 10歳と
- 人間に 成長したと 言っていい
- これ以上 何が望みだ というのだ
- 村長の 顔をお忘れ ではないで
- ところでー バイスさっきの 話だが
- あっあれは 憂さ晴らしかー その時の
- わかるわっ 血筋はどうに もできない
- 雷鳴は 我が手にありっ 天雷よ
- しまったっ 己の力 を誇示する
- 研鑽の 余地があるもの と思われ
- しまったー ゆっくり距離を 詰めるはず
- 初めての 反応を引き 出したぞっ
- 似ていると 思うのですよ 我々は
- アドバイス 通りにこれは 運命っ
- 難しい ようだポエムや 音楽で
- やろうとー あの手この手で プレゼンを
- 逆転よ たかがゴブリン の分際
- 人間が たった2人で どうしよう
- イリーナは 大丈夫です そういやー
- 言わないで ください私 でよければ
- だからこそ 私はあなた と友達
- だからこそ 今度はあなた を傷つけ
- 飛び込んで くるとはなんた ることです
- アードンっ まほうがくえん に入学
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- 私がっ 学園長の ゴルドじゃよ
- ゴブリンを 片付けたとか そうだあれ
- 退治など 息をするより たやすいが
- 学園の 入学試験 かっならば
- おかしいと 思ったんだっ 問題が
- 原稿の 思想体系 ではという
- そうだよっ パパとおじさん おばさんで
- とりあえず 今はイリーナ ちゃんのこの
- 禁止よっ イリーナさんっ 父上の
- できるのは 色仕掛けでも やったのか
- あるだろう 知ってるわよっ だから何
- 主人って わけだお前に 指示される
- それよりも 彼女の名誉 を毀損し
- 持ってるの お前らごとき 家柄で
- 知ったらー オリヴィア様っ 本日も
- さっきのが 俺の本気だ と思った
- お気持ちは 理解できます がねっあっ
- 本物の ギガフレアです お間違い
- アードンっ すごかったねっ わかったっ
- なるほどっ 大人げないね しまったっ
- 燃え尽きて しまう危険が ありました
- 嘘だろっ いくらなんでも そんなこと
- 扱って いるのだそれが 常識だ
- 聞き出すと しよう授業を 始めるっ
- アードンっ あの子と一緒 にパーティー
- パーティーに 入んなさいっ わっ私
- 名前はっ シニンフィンドン セルヴァンと
- ありがとう ございましたっ よろしくね
- よろしくね ジニーよろしく お願いし
- この程度 の魔物すぐに 退治して
- しまったっ 皮のはぎとり が手加減
- もしよろし ければ私の レッスンを
- レッスンっ アードンさんの はい私
- お2人の 手をわずらわせ る価値など
- サキュバスは もともと魔法 に関して
- ちょうどいい あれを相手に 実践し
- 今何を したのっ簡易 魔法陣
- アードンっ ブラックウルフ の毛皮を
- ようですね てことはここは 最下層
- 魔法とは 違い魔力を 消費せず
- ジニーさん 最後のとどめ はあなたが
- かわりたい のならば意地を 見せなさい
- くれるはず そう思ってっ 眼の前の
- スクリプト マジックいやー 違います
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- もう一度 言っていただき ますかうん
- 問いただす ことはできない のだがなあ
- 期待して おるぞ貴様が 何者で
- 退学に なるかもしれん そうすると
- そうすると イリーナちゃんと の学園
- アードさん いやジニーさん どうしまし
- 楽しみに していますねっ こちらこそ
- あたしもっ あたしもデート したーいっ
- 大勢の 女の子にっ アード君
- アードくん ミスイリーナっ わージニー
- 塩梅で アード私の ことも褒め
- 才能を 発揮し始め たとみえる
- よこしまな ことを考え ているんだ
- もう少し 私の力 を頼って
- 突っ込んだ らっ準備した 戦術が
- バルバトス 様はやっぱり 素敵です
- こっここは ちょっとアードっ 見えないっ
- どこまでも しぶとい女 よっ曲がり
- 申し訳 ありませんがー お2人は
- 私なら 何かのお役 に立てると
- 安全は 私が保証 いたします
- くれたなー おかしなマネは するなよっ
- そうですね あなたたちはー 我々を
- 構築し ている時点で 我々を
- 正解だ 標的以外 は生かして
- 我々を 狙った理由 を白状
- 化け物が お前の好きに はさせんっ
- 民衆よ 我が名はアード メテオール
- しにたえも 同然である これよりっ
- 人質が 居ると錯覚 していたの
- なっ何が あったのでしょう 今回の
- どさくさに 紛れてバトル イベントの
- ろーちゃんは お友達なの 意味もない
- 我が友じゃ ゆえにあらゆる せんえつと
- ほうしょうを 取らせるためじゃ うんっこう
- 呼びつけた ことはあれどー 平民と
- はっさすが 大魔道士の 息子はっ
- 気に入った ゆえにほうびを 取らせるは
- 魔道士に 昇格させる ペンタゴン
- 良いのかっ しかしそなたに 何の得
- なりません 陛下わかった わかったっ
- ジニーにも なんかちょうだい そうじゃのう
- そなたには トライアングル でどうじゃお
- ございます あれっどうして こうなった
- 正当な 支配と正し き世界を
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- 好きですっ お付き合いして くださいっ
- こいつんち 名家だしなー あはははは
- そこまでに しときなさいよ うぬぬーっ
- ございます イリーナさんっ ふんっおー
- 陛下から 予算増額 の約束
- 平民の 子供を講師 にするなど
- うっふふふ 来ちゃいましたっ どうしたん
- どうかなっ お母さんはっ すごくいい
- アードくん 最近特に モテますよ
- 一番を 取られちゃったら やだなって
- 何をしに 来たんですかっ そっそれは
- 教わった のよっアードの お母さん
- お母さん ターラおばちゃん に母上
- 吹き込んで くれているのだ うふっなっ
- イリーナの 魅力なんだな て思った
- だいたいね 全てはあんた のせいなの
- なっちゃった のよーうわーっ ご自身の
- 淑女よっ そんな格好 しておいて
- たちますっ どうせ私が 勝ちますし
- 上等よ こっちは全裸 でおうとを
- お互いに 謝りなさい さもないと
- もらったよ ジェシカ先生 決闘が
- ないだろう そして君たち が出場
- 計画を 見事成功 に導け
- でもなんで 私たちがっ アードくん
- くんとうを 受けた2人が 活躍し
- なるほどっ そういうわけで 2人とも
- 2人とも イベントに出て はくれまい
- 守るため あるいは己 の信念
- カッコいい 制服を着て もらうんだ
- いやはやー バトルイベント 当日が
- 当日が 待ち遠しいね 本当に
- レーミング 選手見事な 攻撃っ
- 腕前は 目をみはるもの があります
- この子たち かなりいいわー おっぱいの
- あの2人 アルバートがっ 弟子にとり
- あったーっ ジニー選手の 勝利です
- イリーナと 出会ってからっ アードくん
- 見ごたえの ある戦いに なりそうだ
- 連中が 暴れているの はここだけ
- アードくん オリビア様を 単独で
- 決着が つけられないじゃ ないええっ
- すごいです ふふんあったり まえでしょう
- 目的だ あはっ怖がる ことはない
- おとなしく すれば傷つけ ることはし
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- イリーナが 誘拐された 犯人は
- お前たち のこと話して おかなくて
- 本能で 理解していた のだそして
- イリーナが やっと見つけた 友達を
- 友達を どうして僕が 奪えよう
- なのですが なにーあなたの 本当の
- わかってる だろう君たち 一族の
- 怪物と イリーナくんを 生贄に
- 本当のことを知ったら 君のこと
- 今回は なかなか危険 を伴い
- もらってっ 自信ができて 変われたと
- ここだけは 一生変わら ないんだな
- できないと おっしゃいました がイリーナ
- 来ないでー ははははははは あはははは
- 一匹も 逃がすつもりは ありません
- 久しぶり だなこの感じ 気が狂い
- 引いてると 知れたら国家 が転覆
- 本当に 眩しいまるで 太陽の
- 許さない ますます君の 絶望し
- おかしいっ 防御魔法を 発動し
- ものなどっ どこにもありは しませんよ
- やれやれっ しつこい女性 は嫌われ
- お前はっ ひさかたぶりに 踊ろうか
- 挑むかっ その傲慢っ 死をもって
- 2秒後に じんけいせいの 可能性
- 同類で あれば友達 で居られる
- 友達で 居られるなんて あり得ない
- 無いんだよ アードン孤独 を抱えて
- 死んでいけ そんな最後が お似合いだ
- 貴様はっ 自分一人が 世界から
- 死ぬのかっ アドメテオール 僕は君
- よろしくね アードンはいっ さあ早く
- 夕食を 作ってくれる はずですっ
- アードンは 私の秘密 を知ったの
- 誰よりも 強くなってっ アードンの
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- 姉さんの 力になれる もう誰も
- もう誰も 犠牲にしなく てすむのだ
- 危ねーぞ 田舎者がっ 気をつけろ
- 3年で こんなに変わる ものかしら
- ふふふふふ まったくもって 変わりなく
- 過酷なる 鍛錬まこと にご苦労
- ご存知の 上で向かわれ たのではっ
- しかーりっ 私としては つまらぬ世
- 言われれば なんか見覚え があるんだ
- バルバトス あいつは今っ どうしてる
- ねーさんは どうしてるのっ 驚かれ
- 遠来の 客を迎えて 利益を得
- 演劇の つもりであるっ お芝居っ
- お芝居っ 私お芝居 は大好き
- 演劇の ほうをお願い したいどう
- お手伝い したいですわっ アードくん
- ところじゃが 一つ懸念が あってのう
- 要するに 学園祭を 中止しろ
- 珍しい のは人間の 皮である
- 全体の 警らなのじゃよ アードくん
- アードなら こんな脅迫 に屈する
- 大丈夫 私もジニー もアードと
- 全体の 警らとなると 数不足
- 考えて おるところじゃっ アードくん
- 面談を しているところ じゃーふふふ
- あるはずだ 楽しみだねー 演劇っ
- 演劇っ どんな話が いいかなー
- お前かー ちち違います お前だな
- お前だな 隠れたところ で見つけて
- ねーさんは どこっじゃしんは どうなった
- 戦いの 前にダンジョン に修行に
- 詳しくっ どうなのアード メテオール
- 逃げるとか そういう話 ではほんと
- 話ねー あたしだったら 恥ずかしく
- したいなら アードのかわり に私が
- いいだろう 今日の授業は 剣術に
- 落ち着けー どうしたアード メテオール
- 3秒で コテンパンよっ わーっうっ
- わーっうっ ボッコボコにし てやるのだ
- 進化した あたしの剣技 にビビッて
- ようだなっ 昔と変わら ずガラ空き
- うおーまっ こんなもんよね アードくん
- しまったっ 軽くあしらう つもりがっ
- つもりがっ 本気を出して しまったっ
- その技ザを こんな場所でっ オルリリス
- 悪いこと したらごめんな さいでしょう
- 強いのは よくわかったわ でもだから
- 傷つけちゃ ダメよてめーの 馬鹿力
- 中心と なって演劇 を催す
- そうですね はやり英雄 譚として
- 貴族だの 平民だのっ そんなこと
- 実際の ところ彼らの 言い分に
- じゃしんかー 悪役だろう つらいなー
- そのように なによーなんか 言いなさい
- 収益が 変わってきます から何か
- 伝統を 保ちなおかつ 確実に
- 最強の 出し物ですわ 清楚にし
- 存在が メイド喫茶と なることで
- もてなすっ この出し物は 過去私
- しますので そちらをご覧 くださいっ
- ジニーさん これはちょっとー やりすぎで
- わが校の 生徒だってっ いらっしゃる
- 私とて あまり破廉恥 な催し
- どのような 行動に出る か楽しみ
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- こう見えて 俺たちは今 学園を
- シロップが ついてますよっ あっああっ
- いやいやっ こっちのほうが 美味いもん
- 思っても みなかったわっ 断じてっ
- 断じてっ 出店(でみせ)めぐりで 浮かれてる
- おい剣を おさめろ彼は 魔族では
- 絶品で 一時弟子入り したことも
- やっちゃった のだわ貴様は もう警ら
- いつ見ても 不思議な感じ がするわね
- 特別な ものをこの地に 封印し
- パパでさえ 知らないってー 王族で
- 貴様らで あっても話す ことはでき
- 決めつけて かかるがそれで もいいのか
- 表現に 余白を持たせ た名前で
- あんた今 私のお尻 触ったで
- 間にー 油断もスキも あったもん
- くださいよ そうよそうよっ あーっもう
- することに なったら試合形式で
- そういえば 以前のバトル イベントで
- 踊ります そして最後の 一人はっ
- 決まればっ ほんせんに行く 8人が
- オリビアと 並ぶ優勝 候補よっ
- シルフィーっ 急いでお店 に戻って
- シルフィーは お店に戻り ましたんっ
- ないですか じゃっついてきて くださいっ
- 確かにっ 人が多いな どこかでっ
- ふるまえと 王族以外 の人間
- ぶちのめし てくれたおかげ であいつは
- これまでの ことを償う それができ
- お前には 理解できない 感情だ
- 似たような ものを背負って おりますの
- シルフィーに まだあのことを 伝えられ
- 思っても いませんでした よー私
- ジニーさん 私が保証 しますよっ
- ジニーちゃん 帰ってきたぞ コンテスト
- 出たかった のにーずるーい うふふふふ
- 頑張れー あなたなんかに 負けるもん
- ハーレムよ アードの隣 に居ていい
- いいのはっ あたしだけなん だからーっ
- 完全に 決まったわねー はーっ何
- ともかくっ アードの隣 は私だ
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- みなさまっ お席に着かれ ますように
- 作戦は いつも通りだ まず俺と
- ねーさんの 背中は預け られないの
- お昼まで 待ってやるゆえ 入念に
- お前ほど 誰かのために 努力でき
- 考えて くれよお前が 死んだらー
- 貴様らを 葬り去って くれようぞ
- その通り なのだわこれで 今回の
- 戦場の 隅々にまで 仕掛けたん
- ねーだろう 今までのこと を思えば
- すげーよー でもなーちょっと 気張りすぎ
- 始まった シルフィーさんを アードくん
- ビビビって きちゃったんです よきっとっ
- 絶対に 優勝するっ 大会が
- 脱落し ダークホースが 大勝っ
- 完全な 告白ですね えー私
- されていた ものの正体 がこれだー
- なかなかの 喜劇じゃないか かつての師
- 武器を手に 仇を討たんと する少女
- 通じまい ゆえに無理やり 踊らせる
- 変わりない 最後は道化 が道化を
- シルフィーっ あんたは私 が止めるっ
- 私はっ この子のあねき ぶんだもの
- 勇者たる お前のことを 殺戮者
- 居てほしい だから俺はっ お前をっ
- だったらっ 狙いはなんだ きこうだよ
- れいじょうを 生贄にする 必要が
- その剣は ふさわしくない キーヒヒー
- その時っ また会おうぜっ シルフィーっ
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- せっかくの 修学旅行 なのにもう
- あいつらが こんな風にっ まあ歴史
- 神だとっ 今はそういう ことにして
- 我々に 何を望んで おられるの
- かの者は それを超越 しようとし
- じゃあ行って らっしゃいここは あれってっ
- 我々は こだいせかいに 飛ばされて
- 我々の 居た世界では あり得ない
- なりました 古代のとある 一件で
- 存在し ていますつまり 我々が
- おそらくー 元の時代に 帰れるん
- 礼を言う オリヴィア様っ 何者だ
- いいだろう ついてこいふう なっなんと
- 申します オリヴィア様は どのような
- 生み出した 魔族と我ら 人類と
- 見たところ 貴様の魔法 は相当
- ベーダだと 貴様自分が 口にした
- 口にした 言葉の意味を 理解して
- 持つ者が 後方支援 を望むと
- あらごとが 不向きな奴ら の任務は
- 軍ならば 2人が危険 に遭遇
- めちゃくちゃ にしてベーダ様 が怒るん
- しちゃうなー 人を外見 で判断
- 待っててー 今研究所 戻しちゃう
- 信じられ ないっていうか 信じたく
- みらーいっ 君たち未来 から来たの
- そうだった とにかく事情 は理解し
- いえ何か 様子が違う ようですっ
- お嬢さん 今から私 の別荘
- 申し訳 ございませんが 我々は
- お2人は ここで待ってい てください
- ざまーみろ まったく嫌な 時代だー
- 親しいと うかがってます 我々が
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- 親友と 呼ぶ資格がっ 俺などに
- 大丈夫 かしら我々 ベーダ軍
- 万が一 そのようなこと があっても
- 俺たちの 大陸支配 の礎
- 来ないんじゃ 敵も考え たようです
- 好都合 です魔王軍 に会うには
- ただそれを 率いているの が敵将
- 来る前に 終わっちまった ようだなー
- 生意気な それだけアード が凄いっ
- 問題だ なっばるこうと 会うのもよ
- 言葉がっ こんなに似合う 建物は
- ねーさんが 作ったお城 のほうがー
- ついてたー いいえなんでも ありません
- 全盛期 の俺すなわち この城に
- すまないっ 私のきくん に対する
- てめーはっ そんなにケンカ がしたけりゃ
- なぜいつも 厄介事を 起こすのだ
- 久しぶり だなーばるこう 本日も
- 初めてだ お前がアード メテオール
- 崇高な 言葉でないと 魔王様
- はずだがっ おかしな話 だっ魔王
- 次元がっ 異なっている 可能性
- 変えたんだ それでこっちの 次元では
- かのものは それをくつがえ そうとして
- 誤解して いたようですっ 自称神
- ねじ曲げて いるこの世界 の魔王を
- これはまだ 推測ですし 倒すにし
- バルバトス 様に協力 をお願い
- 狭間をっ 占拠しちゃった んだよねー
- 倒せない なるほどちょっと やそっとで
- 協力を あおげるほどの 信頼を
- 問題は 彼の信頼 を勝ち得る
- お前がっ 間髪入れず によ戦
- お前はっ 俺と一緒に 前線で
- だったなっ 戦う相手 が相手だ
- 確かにっ 名前は聞いて いますはー
- 突っ込めー 一番槍の 栄誉はっ
- 手柄にも ならないのだわ ずいぶんと
- 少しだけ 遅かったなー 何者っ
- 奪い取れ となっそいつは 俺たちに
- さらばだっ りゅうしょうそして 下劣なる
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- ふさわしく ない者たちが 着席し
- お気に入り 参加を認め ぬわけには
- いつ以来 かねーお前と 肩並べ
- もっともだ ゆえに1日 で決着
- 遠慮なく お呼びください ありがとう
- 帰還した 場合貴様が 考えて
- 魔王様 奴らが定め た歴史は
- 時代から こちらにやって きたんです
- わが前で かぶり続ける 必要は
- 意味ですか やれやれこうし て見せねば
- なんだとっ 驚くことも あるまいっ
- そうなって いても不思議で はなかろう
- ダメだった よっ何もかも ダメだった
- 名乗らねば ならんのだから 目的っ
- 目的っ いったい何を もくろんで
- それだけだ 貴様も同じ ではないの
- 何よりも 嫌いだ特に この時代
- 失った いやー自ら 手にかけた
- 俺はある 事情によって どうあって
- 自称する 者に課題を 与えられ
- 蝕みっ そしてあの日が 訪れた
- あたっては 多大なリスク を負わねば
- 思いをっ そのまま伝え てやればっ
- 耐えられな かったよだから 自害した
- 愚問です 私はリディア 様のため
- アードくん アードくんはっ 魔王様
- おとめーっ どこにおとめが 居るんです
- 勘だけは 鋭いですね 失った
- 取り戻す かわりに自分 の全てを
- ならないと したらあなたは どうします
- なっちまう ここはいったい ここはなっ
- 言うことを 聞かなくてなっ そればかり
- しかたねー てかっ相手は バケモノだ
- 戦って 戦い抜いて 人間が
- 信念を 曲げたり己 を犠牲に
- どうなるん ですかあなたに そんな死に
- 死に様を 変えようとだけ はしないで
- 腹減った なんか簡単 なもんでも
- 内緒でっ ずるい心配 したんです
- 素敵です そっかーそれは よかったっ
- かすり傷 一つ付けられ ると思う
- これだから 奴を戦列 に加える
- どっか行く とか絶対に あり得ない
- シルフィーっ ここはお前に 任せるっ
- 救わない なぜそのような 結論を
- 間違いだ 疑問に思わ なかったか
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- 行っちゃった ミスイリーナっ なんていう
- 戦場に 出たところでっ 何もでき
- 選択は しないんでしょっ 当然よ
- ですけどね ハーレムなんて 認めない
- 重大な お知らせはいっ アード様
- 私たち にもっ何かが できるって
- 内容に ついて聞かせて アード様
- 不死性は れいたいぶんり のひじゅつを
- ほぼ不死と なりますそれで アード様
- 媒介を 破壊されると 不死性は
- れいたいを 移動させるの ではないか
- そういえば バルバトス様 も会議の
- 破壊する 極秘任務を 任された
- いうことに なりますそれを 知る者は
- イリーナが ヘタレな人だ と知ったら
- あなたには そういう態度 が一番
- やったーっ バンザーイとか 能天気
- そうだわよ やってやるわー 下がってっ
- 魔法には 魔力封じの 効力が
- 彼女らに 危害を加え るつもりは
- 人質を 救うためには お前と手
- 親友を 自らの手で 殺したっ
- 背負うなど リディアが無惨 な結末
- 幸せに なってほしいと そのように
- 当然で はないかリディア を生かそう
- 人々の 命に何ら 尊さを
- 置いたのも 全て計算 のうちかっ
- 弱点は 精神的な もろさです
- 完全に 止まってしまう んですねっ
- 人生を 送ってきたっ だからこそ
- だからこそ この状況を 打破できる
- 状態の あなたたちにっ 何ができ
- そうですか それでは私 が取るべき
- なんだよっ もっと歯ごたえ のある奴
- だからこそ こんな世界っ リディア様
- リディア様 私はどいつ もこいつも
- 定めなら どんなものだっ て受け入れ
- 生きられる ような世界を 作るため
- 消え失せる それが勇者だ 多くの血
- 勇者だっ 俺はお前の 親友で
- 奪われた だけだ今回 の戦は
- そのために リディアを利用 しているの
- そうだとも 俺は自分を 許したい
- 考えを 変えるつもりは 無いふざけ
- お前はっ 俺の気持ちを 考えた
- 結末っ リディアが無惨 な最期を
- 失って 初めて真に 理解した
- 素晴らしい 世界になって おりますわ
- 幸せよ 誰もが笑っ ていられる
- 俺たちの 犠牲は無駄じゃ なかったん
- 居場所にな そうかーふーっ 終わったな
- してくれた 君たちにはっ ばんかんの
- 僕たちを 表す言葉 はどこにも
- とはいえっ できれば二度と お会いする
- さあ早く 降りろっ他の 生徒はっ
- ないわねー なんかいろいろ あったけど
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