川柳報告 - アニメ - 2022年1月頃~ - 「鬼滅の刃」遊郭編
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第一話
- お前らに 有利な夜の 闇の中
- 使用人 にまで気配り してくれて
- 取り替えて ほしいくらいだ よくできた
- 殺したと 報告するが あの場には
- 柱でも ない剣士から 一撃を
- 次会った 時はお前の 脳髄を
- 悲しいし 取り乱すよな いのすけだ
- 傷ついた 心を叩い て叩いて
- なさってて 安静にって 言われてる
- ありがとう れんごくさんの 意を汲んで
- せんじろう さんへの言葉 を預かり
- なるからだ だから死ぬんだ くだらない
- きょうじろう もそうだたいし た才能
- 出ていけっ うちの敷居を またぐなっ
- 素人の 動きじゃないぞ 父上っ
- 父上っ やめてください その人の
- なんなんだ あんたは命 を落とした
- もしかして ひのかみかぐら のことなの
- すみやきあ 家系図もある ひのこきゅう
- 乗れるわけ ないだろうがっ 今俺が
- 今俺が 自分の弱さ にどれだけ
- 大丈夫 だと思います 目を覚まし
- ありがとう ございますえっ スッキリし
- いえそんな 力及ばず 申し訳
- 書物には 心当たりが ありまして
- ありまして これではないか と思うの
- こうだった のかなーいいえ そんなはず
- 知っている ひのかみかぐら ですら俺
- 一瞬で れんごくさんを 助けられ
- ダメだった 剣士になるの は諦め
- えんばしら のしょは私が 修復し
- お話が できてよかった 気をつけて
- うるさいっ どうでもいいっ 出ていけっ
- くだらんっ どうせ俺への 恨み言
- わかりきっ てるっさっさと 出ていけー
- りょうけんだ 貴様万死に 値する
- 怒り出し たら買いに行く といいです
- 以前より なおさら猪突 猛進に
- もうちょっと だっ頑張れっ ねずこちゃん
- ここまでだ 覚悟してくれ 申し訳
- 人さらい ですー助けて くださーい
- もらおうか たとえあんたが 筋肉の
- 本当に 大丈夫なん だろうなー
- 戦うに あたって何が できんだっ
- いのすけだ 俺の話が 聞きたきゃあ
- 偉そうに 言ってやがんだ なんだとっ
- 任務では 派手な活躍 を見せんだ
第二話
- 叩き込め ねじこめ俺が 犬になれ
- やめるんだ いのすけキモい 同じよう
- あの距離っ ゴマ粒みたい になってる
- 貧しさや 借金なんか で売られて
- 当たり前 頭も良けりゃ 芸事も
- 遊郭に 潜入したら まず俺の
- だがしかし きさつたいいん である俺
- されてるん ですか3人 居るからな
- 絶好の 場所だと俺は 思ってる
- 肉付きが いい子のほうが いいでしょう
- らしいわよ まーあほんとに 見たかった
- おかみさん 窓から落ちて 死んじゃった
- 怖いねっ 気をつけようね 最近は
- 贈り物 だよーすみちゃん 知らないの
- あっはいっ おいでお菓子を あげようね
- ねーさんに 続いてあなた も遊郭
- 遊郭に 売られてきたの はっはいっ
第三話
- 奥さんの ひなつるさんを 探すんだ
- 多いこと なんとかしてっ あの人に
- 天井の 中でバタバタ してやがる
- どこかでっ 壁を伝って 降りるはず
- しくじった 下に逃げてる こっちかっ
- 落ち着いて 君を怒った わけじゃない
- すみません 部屋がめちゃくちゃ だったしっ
- だったしっ あの子が泣いて いたのでー
- よく見ると さらにブサイク だねっ手を
- おかみさん 私の味方 をしてくれ
- この店が これだけ大き くなったと
- 中年の 時にそういう おいらんを
- 生き方と いうものなんだ よ今まで
- 干からびた 年寄りの肉 はまっずい
- 人間を 食ったようだな 以前より
- 柱ほど 実力のある もの以外
- 人間に わからないこと は判別
- 期待して いるんだお前 は誰より
- 強くなる 残酷になる 特別な
- 手当して やってちょうだい だんなさん
- 失神は しているけれど も受け身を
- 連れてきた わねーどんどん いらっしゃい
- 食べてねっ ほっぺたこれで 冷やしてっ
- ありがとう 私をかばっ てこんな目
- 泣いてたら ほっとけないじゃ ない普通
- お呼びした そのまま式を 挙げること
第四話
- いいわよー どれにするのー うーんとね
- じゃあ先に これを読んでっ 終わったら
- 終わったら それも読もうか わっち後
- わらびひめ おいらんの気に さわるよう
- 待ってくれ こうかこれなら わかるかっ
- ぜんいつは 来ないこいつっ やる奴だ
- 恥じるなっ 生きてる奴が 勝ちなんだ
- 俺たちが 一番下の 階級だ
- あるけどー 疲れてたしー とーかぼり
- とーかぼり つって言葉と 筋肉の
- 隠してる ちょっとぺむぺむ するのやめ
- 簡単に 消せねーしなっ ここは夜
- 行動し てほしいそして 絶対に
- 今俺が 言おうとしてた ことだぜっ
- だーいすき はいはい私 も大好き
- すみちゃんっ その格好は わけあって
- 知ってるわ 見ればわかるし 声もえっ
- 人立ちは 必ず助け 出しますっ
- ありがとう 少し安心 できたわっ
- 人が居て 今本当に 幸せな
- ありがとう すみちゃんもねっ すまちゃんの
- かけてるっ 早くいのすけ の所へ
- 動き出す 猪突猛進 をこの胸
- ネズミども 刀だあいつ やる奴だ
- なんてよー 俺もにんじゅう 使いてー
- ひなつるは 病気になって きりみせへ
- おいらんが 日の当たらない 北側の
- 出ているな 鬼の気配を 探りつつ
- 一人はっ 黄色い頭 の醜い
- 弱そうだ もんねー柱じゃ ない奴は
- 入らない 体がしびれ て落ちつけ
- いるからだ 体がしびれ ているのは
- ているのは 背中を強打 してるから
- 取り込める 建物の中 を探して
- 生きてるの ふーん思った より骨が
- 目玉だけ ほじくり出して 食べてあげ
- 切り離し たわねこいなつ を閉じ込め
- 死にかけの ネズミのようだ 上弦の
- 筋肉に 惚れ惚れできる ナルシスト
第五話
- 抜け出そう としたのですが わらびひめ
- 本当に 大丈夫だな はいお役
- 戦って いる音がする 反響し
- うろこざき さんやとみおか さんのよう
- たんじろう 大丈夫かっ 腹減った
- そのために 修行してきた 負けるなっ
- 強じんな 刃物のようだ すきの糸
- バケモノが あんた仕事の したくしな
- 関節を 外せる男 つまりはっ
- 腹巻の 中に捕まえ た人間
- 察知して かわす食料 貯蔵庫に
- 美しい 10人以外 は殺して
- 人間を 守りながらの 戦いを
- なりわいで 言ってることが ちぐはぐに
- 嫌だって 生きていたいと 思うのだ
- 頑張れば いいじゃないかっ えっそーう
- 一族の おさが相性 を考え
- そうですよ 俺もしのびに なろっかな
第六話
- うるさいぞ お前らなんだ その刀
- かまどくん 君には悪い ことをした
- ありがとう この4ヶ月 せんじろう
- うずくまり 続けた私 はとんでも
- ものじゃない これはもともと 弟が
- 負傷して 今の形に なりました
- どうしても 引けないときが ありますっ
- 理不尽に 命を奪い 反省も
- 横暴を 俺は絶対 許さない
- 戻らない 生身の者は 鬼のよう
- 付いてこい さっさとしろー どけどけー
- 苦しみに もがいて涙 を流して
- 食うために カネも必要 ない病気
- はずなのに こんな激しい 動きをし
- 震えるっ これは私っ むざんさま
- にがさない わよっ醜い クソガキっ
- 一瞬で これだけの距離 をどうにか
- お返しに あんたの首を 切ってやる
- 弱いわね 対して人を 食ってない
- 鬼だもの もういじめたり しないわー
- なんなのっ 足が再生 できるんだ
- 威圧感 急に変わった にいちゃんっ
- その時は まわりに大人 が大勢
- 大切な ものを無くして しまいそう
第七話
- 人がいる 守らないとっ 考えろ
- やれなんて 言ってないぞー 柱ねー
- 山の神 いのすけ様の お通りだ
- 届かない 全然聞いて くれないよ
- 赤いのは お腹の中に いた時に
- いた時に 赤いきのみを 食べたから
- なんで首 切られてんだよ 弱すぎだ
- 切り落とし たのに死なない 背中から
- 肉付きも いいなー俺は 太れねー
- 頑張って たのよ一人で それなのに
- 華やかな 色男だし 当然だ
- にがさない からなー曲がれ まがちがま
- 俺たちは 2人で1つ だからなー
- 聞き分けが よくわがままを 言ったこと
- 弟や 妹たちに つらいのは
第八話
- 今度はっ 戦い抜くっ 最後まで
- 選ばれた 才能だなあ 妬ましい
- わかんない 知らねーだろっ この国は
- こぼれたと 思ってんだっ そう俺は
- なんだよっ 耐性つけて るから毒
- なるまでで 7人死んだ 一族が
- 弟は オヤジの複写 だオヤジと
- 価値観を 否定しながら 戦いの
- あなたには 命はかけて 当然っ
- 喰らったな すーぐ攻撃 喰らうから
- こうしてる 今も俺たち はじわじわ
- どうかなっ 俺を忘れちゃ いけねーぜ
- てめーらっ 派手な登場 じゃねーかっ
- 看破した 同時に首を 切ることだ
- なるほどな 簡単だぜっ 俺たちが
- できねーで 鬼狩りたちは 死んでった
- 妹は やらせねーよっ お前あの
- つまらない 説教垂れる んじゃないわ
- くるやつは みんな殺して きたんだよ
- 当たり前 だろっ相手は 上弦の
- うるせえっ キンキン声で 喋るんじゃ
- 本当に カマキリみたい な奴だっ
- 受け流せ まともに受けた ら刀が
- 柔軟な 水の呼吸が 上なんだ
- 攻撃を 減らせ勝利の 糸口を
- 左手は つかに縛って おかないと
- さばくなー 面倒だなー ちまちまと
- けっきじゅつ ばんこちょうりょう 斬撃で
- 刺さってん じゃねーかてめー にもクナイ
- 統制が 取れ始めたっ おもしれー
第九話
- あいつらの 分まで派手に 食ってくれ
- いっときも 忘れたことは ねーよあの
- おいしいっ あーんた少し は遠慮し
- 言ってるん ですからーはい まきおさん
- ダメだった なっお前らに 怒られる
- いいですが 構わねーがー そこらへん
- いくらでも その花びらが いいんです
- おっそれは 派手な夢だな またバカな
- ふふふふふ てんげん様っ 上弦の
- 生きていき ましょうしのびと して育ち
- 殺される 目の前で人 が殺され
- どうするっ 急げ急げっ どうするん
- 動けるっ 今まで鬼と 戦って
- 変化させ 考え抜いた から呼吸
- やわらかく うろこざきさん がそういう
- うろこざき さんが教えて くれたこと
- 倒せねー のによ2人で 撹乱し
- 繋がって ない状態に すればいい
- すごいいい 感じじゃねーか どうしたー
- うずいさん てんげん様っ うずいさん
- たんじろう まだ動けるか 動けるっ
- 危ないっ ギリギリだった うずいさん
- ありがとう ふはははははは はだんだん
- きてるわね 誰が最初に 潰れるの
- 複数の 方向ならー 二刀流
- いのすけー 行くぞ遅れん じゃねーぞっ
- 決めるぜっ 切れないわよっ 切れるわけ
- 逃げ回る からなお前ら はおっさん
- うずいさん 早くっ加勢 しなければ
- 攻撃に キレがねーぜっ なんですっ
- 切られてちゃ 弱体化する ようだなー
- 心臓を 刺された暗く て見えない
- ぜんいつっ 俺に構うな うわーはー
第十話
- ぜんいつっ 俺に構うな いやーはー
- お兄ちゃん どうしていつも 謝るの
- 謝るの 貧しかったら 不幸なの
- ダメだった んだから仕方 ないじゃない
- しないでっ お兄ちゃんなら わかってよ
- お前まだ 生きてるのかっ 運のいい
- 苦しんで るから死ぬまで 放置する
- いいだけだ 毒にやられて 心臓も
- まあ仕方 ねーかーお前 は人間
- ボンケラー のろまのふぬけ 役立たず
- 妹の ためにもそうだ そうだそれ
- いいからな やだお兄ちゃん やめてよー
- やめてよー 私絶対 嫌だから
- 一瞬で 強くなれるぜ 不自由な
- おかしいっ なんだこれはっ おかしいっ
- やがったな 瓦礫と一緒 に遊女の
- 人間の くせにこれだけ ボロボロに
- 折れないっ 俺を倒そう とする意志
- わかってる のよっ何度も 見てるから
- 巻き込んで 切り裂かれるっ 刀がっ
- 死んでない 死んでなかった こいつーっ
- 無理矢理に 心臓止めて やがったな
- そうすれば 毒の巡りも 一時的
- ありえねー だろうがふざけ んなよなー
- その前に やらなければっ 俺が斬る
- お膳立て されてもダメな 奴はダメ
- 刺したのに 俺の体の 柔らかさ
- 少しでも 毒が回るの を遅らせ
- 首切れて なかったですか うずいさん
- お母さん 譲りなんです お母さん
第十一話
- 首切れて なかったですか うずいさん
- 無茶苦茶だ ねずこが助け てくれたの
- 折れてるの なんなの誰に やられたの
- 可愛そう だけどいのすけ がヤバいよ
- なっていく 毒をなんとか しないとっ
- しなければ いのすけは死ぬ なんで俺
- 腹減った なんか食わせろ いのすけー
- どうしたら いいんですかっ 解毒薬
- 口に石 詰めてやるこの バカ女
- 鬼の血の 匂いがするっ 血溜まりか
- 居ないなー まきおさんたち がみんなを
- あんなザコ 2人なんかに 首切られ
- 油断した うるせーんだよ まだ生きて
- 役立たず 強いことしか いいところ
- 死んでるっ どれだけ俺に 助けられ
- お前さえ 居なけりゃ俺の 人生は
- 尻拭い ばっかりしなきゃ ならねーん
- そんなこと 思ってないよ 全部嘘
- たくさんの 人に恨まれ 憎まれて
- お互いを 罵りあった らダメだっ
- どっか行け 悔しいよーお 悔しいよ
- うめそうだ 俺の妹 の名前は
- 生きている だけで飯代 がかかるの
- 役立たず 醜い声や 容貌を
- かんざしで 突いて失明 させたので
- まあ待てー トドメを刺して からだーっ
- いつだって 助けてくれる 人間は
- 雪が降り はじめたどんな 時だって
- 大切に しなければさあ お前らは
- もっといい 店に居たなら まっとうな
- 侍の 目玉を突いた が従順
- 唯一の 心残りは お前だっ
- なんだーっ ここは地獄か お兄ちゃん
- 出たいよっ なんとかしてっ お前その
- なーんでっ 待ってよ私 付いてくん
- お前とは もうきょうだいで もなんでも
- おーいやだ やだ離れない 絶対っ
- 仲直り できたかなうん 終わったな
- 復帰まで どれだけかかる その間
- 戦えっ いーや若手は 育ってる
- わかるかっ これはきざしだ 運命が
- 運命が 大きく変わり 始めるっ
- 巻き込んで 大きく揺らし やがてはっ
- 手ぬぐいを 早く父上 父上っ
- むげんじょう ここに呼ばれた ということ
- 生きていて くれて4人っ 欠けること
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