川柳報告 - アニメ - 2021年10月頃~ - 「鬼滅の刃」無限列車編
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第一話
- どうなった 医師が言うには 傷跡も
- 沿線で 切り裂き魔って のが出てる
- こないだは 汽車の車掌が やられたっ
- 食堂の 経営うまく いってない
- なんですか 近づかないで 危ないっ
- 切り裂き魔 事件のせいで 神経が
- 準備して 我々のため に弁当
- 片付ける あなたいったい ではあのっ
- お弁当 買ってくれたの は嬉しい
- 整った 整備工場 へ運ばれ
- では俺は ここで降りると しようえー
- おいあんた ここは立ち入り 禁止だぜ
- 親方っ 無限列車は なぜここへ
- 巷では 人食い列車 だなんだと
- なってから こっち人間 の食い物
- 血の匂い がするぜ小僧 うまそうな
- なるほどっ お前の速さ はわかった
- 目にものを 見せてやろうか その女
- おめーだな くせー弁当 の匂いが
- 俺がこの ババアの喉を 切り裂くの
- おばあちゃん 鬼がいるわけ ないなんて
- また妙な ことが起きなきゃ いいがなー
- あのーやあ 弁当屋さん 今朝のこと
- よく話す 性格がいい いい奴だ
- えんばしら みんなに好かれ てるみたい
第二話
- 髪の人 だったし匂い も覚えて
- うんただの 食いしん坊じゃ なくてうん
- 鬼だなっ おやかたさまが お認めに
- 割れるだろ ガラス少しは 落ち着けよ
- 戦いに 応用できた のは実に
- もう少し 俺のつぐこに なるといい
- それらから 枝分かれして できたもの
- こくとうか それはきついな ははははは
- 変わってる けど面倒見 のいい人
- バカこのっ 俺外に出て 走るから
- 鬼出るん ですかこの汽車 出る出んの
- その人に 手を出すことは 許さんっ
- よっしゃーっ 先手必勝 待てっ逃げ
- お眠りー 家族に会える いい夢を
- もう少し したら眠りが 深くなる
- 人間の 原動力は 心だー
- 変なのっ あっはははははっ まあ疲れ
- 大丈夫 だよ本当に 待ちなさい
- いのすけも れんごくさんも 任務です
- つらすぎて みんなが逃げて しまうから
第三話
- 人間の 原動力は 心だー
- ヤッホーっ 途中に川が あるけどっ
- ついてこい 子分その3 こっち来い
- 父上は 喜んでくれ ましたかっ
- 父上に 認めてもらえ るでしょうか
- 俺たちを 育ててくれて いた人が
- 状態だ 正直に言う 父上は
- せんじろう お前は俺と は違うっ
- 歩んでも お前は立派 な人間
- しまえばー 柱だろうが なんだろう
- ごちそうは おにがりどもを 始末して
- そうすれば 夢の持ち主 は廃人
- 進めない 早くこいつの 精神の
- 見つけたっ 精神の核 赤いのは
- お帰りっ あれっねづこは ねーちゃんっ
- たんじろう お風呂の準備 してくれる
- なーんだよ さっきおかわり したでしょう
- 出られるっ せっかく夢だ と気付けた
- おにいちゃん どうしよう火が にいちゃんっ
- 隊服っ 日輪刀っ 覚醒し
- かあちゃんっ こっちこっちー おにいちゃん
- たんじろう 大丈夫なの おにいちゃん
- どこまでも 広いっそして 暖かい
第四話
- 金髪の ガキの無意識 領域は
- 見つけなきゃ いけないのかよ ふざけるな
- 誰なんだ この人たちっ 手首をっ
- この縄を にちりんとうで 断ち切るの
- 居たいよね わかるよ俺も 夢の中
- 嫌でしょう 辛いもんねー じゃあ今度
- 苦しんで もがいてる奴 をながめて
- 気付くまで そこは現実 なのだそれ
- それなのに なんでこいつは 起きたのか
- 幸せな 夢や都合の いい夢を
- 踏み入るな 俺はお前を 許さない
- 瞬間に かかったことを 認識し
- 覚醒の ための自決を しているの
- 夢の中 だったとしても 自決する
- 相当な 胆力が要る このガキは
- 殺されて いる時何し てたんだよ
- してるから 赤ん坊でも わかるよう
- いのすけー 寝てる場合じゃ ない起きて
- いのすけっ よく来てくれた 当たり前
- いのすけの かすがいがらす の名前は
- いのすけに 食べられそうに なったので
- いのすけっ 頼りにしてる ぞー子分
第五話
- 全てをっ 俺をお預け させられる
- 全体が 鬼になってる 聞こえるか
- 親分と して申し分 なかったと
- キリがない どう防いだら いいんだっ
- 乗客を ゆっくり食べて あげるから
- 起きたのか れんごくさんは ねずこはっ
- 連携が 取れない後ろ の車両の
- 不甲斐なし 穴があったら 入りたい
- 斬撃を 入れてきたので 鬼側も
- 再生に 時間がかかる と思うが
- 少年は その3両の 状態に
- さっきのは れんごくさんが 移動した
- 3両を 注意しながら わかってる
- いのすけー 呼吸を合わせ て連撃
- 冷ましたら まぶたを閉じろ すぐに術
- 目を合わせ らんねーんだろ ザコ目玉
- クソ野郎 ほっとけダメだ 死なせない
第六話
- クソ野郎 ほっとけダメだ 死なせない
- 眠ったら クソがいくぞー ついてこい
- 死ねないっ 俺が死んだら あの人が
- 大丈夫 かっさんたろう しっかりし
- なってるぜ 足が潰れて もう動け
- 負けたのか 死ぬのか俺が バカなバカ
- 大量の 人間を食う 計画が
- 台無しだ こんな姿に なってまで
- あいつだー あいつのせいだ 200人
- おにがりに 殺され続け るのはいつ
- 神経を 行き渡らせろ けっかんが
- うむ止血 できたな呼吸 を極めれ
- 確実に 強い自分に なれるはい
- 領域に 踏み入れないの か教えて
- ぶのみちを 極める者と して理解
- 選ばれた 者しか鬼に はなれない
- 攻撃が こちらにも来る いっしゅんに
- ならないっ ほのおのこきゅう さんのかた
- 攻撃を 続けることは 死を選ぶ
第七話
- 戦った としても全て 無駄なんだ
- 入らない 傷のせいでも あるだろう
- きょうじろう 俺と永遠 に戦い
- 人よりも 強く生まれた のかわかり
- 人よりも 多くの才に 恵まれた
- 賜りし 力で人を 傷つける
- みぞおちに 俺の右腕 が貫通
- 手こずった 早く太陽 から距離を
- 脳みそが 頭につまってないのか
- いつだって きさつたいはっ お前らに
- 失った 手足が戻る ことも無い
- 軽傷じゃ ないんだかまど 少年が
- 大切に してほしいとっ それからっ
- 後輩の 盾となるのは 当然だ
- 詰ませない かまど少年 いのがしら
- 果たすべき ことを全う できました
- 本当に 上弦の鬼 が来たのか
- 目の前に 分厚い壁が あるんだっ
- 死に絶える だけなんだよっ べそべそし
- 寂しくは ないよ私も もう長く
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