川柳報告 - アニメ - 2021年7月頃~ - 迷宮ブラックカンパニー
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第1話
- 究極の ニート生活 ここが俺
- やりがいと いう名の宝 になります
- 力ある 人間たちは 栄光と
- 先月の 成績結果 出たんだが
- 残るのは 1万ギリー まさかパン
- あの時は 金というより ほぼ何も
- だがすぐに 金にならない とわかると
- そいつらは 俺を詐欺師と 責め立てた
- 俗人の 底の浅さに は参るよ
- 特別な ことが一つも 無い奴の
- 俺ら今日 出張行かせ てもらって
- 俺たちの ボーナスになる でも危険
- 本当に 大丈夫かな 大丈夫
- 職場でも いつも要領 が悪いっ
- 俺たちが 幸せになる かってこと
- してくれー ここで死ぬのか この俺が
- えっやだよ いきなり何を 言い出すん
- なんなんだ この究極の 穀潰し
- げっこいつ 自分の尻尾 切り落とし
- 完全に 死んだ魚の 目のようだ
- まずいよっ みんなを騙し て洗脳
- 方向に 自信満々 なんだろう
- 今月も さらに数字が 伸びてるし
- ずいぶんと わがままを言う 奴がいる
- 出せてない んだ当然の ことだろう
第2話
- お前らを うまく使って やったから
- しっかりっ 死んでも保険 は下りない
- 探索は 企業収益 の中心
- 貯蓄庫へ 補助アイテムを 補給する
- 命がけ だわ借金は 減らねーわ
- 死ぬときは 徹底的に 生き尽くし
- お前らに 任せてたのは 比較的
- 終わんねー 業務内容 やろうがよ
- のがオチだ 早くなんとか しなければ
- なんなんだ あれはめいきゅう ありだよー
- 散り散りに なっちまったし 飛び込むぞ
- 大群が こっちに向かっ てんだって
- 確認が 取れないことに 人員が
- してないで 早く逃げよう ぜそりゃ無理
- 落ち着けっ 短絡的な 行動で
- 見捨てられ てやがるどこも 一緒かよ
- 連中と 同じ種族に なってるん
- 働かせ すぎじゃないかっ てわかるか
- 働いて いるのに休み も手当も
- 関わらず 平等である べきなんだ
- そこの君 何か不満が ありそうな
- 決めたのだ 諸君とともに 戦おう
- やっている もっと死ぬ気で 働かせ
- 居なければ 群れはたちいか ないのだぞ
- こいつらを 使い潰して きたお前
- いうよりは 才能だなっ 何を言う
- しかたない これをやるから そいつらの
- 大量に 駆逐したって んで会社
第3話
- 武勇伝 は伝え聞いて おりますわ
- ずいぶんと 生意気な面 をしている
- 生きがいは 貴様のような クソムシを
- 集めさせ 迷宮内で 自由度の
- 俺にこの 魔術トラップ を使って
- 私たち 昨日から何 も食べさせ
- それにして もお前野草 に詳しい
- お前らは 体力以前 にしょうねが
- 俺がいい と言うまで足 を崩すな
- 綴られた 本だ今日から 寝る前に
- 影響が 出ている頃か ライザッハ
- 労働に 備えろ喉を 潤すの
- 行進の 時は社訓を 斉唱し
- 精神で 働くことを 誓います
- クソムシに しては上出来 なスピーチ
- 初めてだ 同僚として 感動し
- 研修で 学んだ教え をしっかり
- 乗り越えた お前たちには 特別に
- 今回は あまりに露骨 な洗脳
- 少しずつ こんらんそうを 服用し
- 経験が 奴らにとって どう転ぶ
- 僕たちの 働くさんか の事務所か
- すみません わにべさんには 申し訳
- 内容で 勤務形態 や給与も
- 思わんね よく見てみろよ 全部俺
- 死ぬなんて ごめんだなんだ そんなこと
- 迷宮の 地下3階じゃ ないですか
- 無くしてる なら狩りやすい じゃないです
- 会社への 罵詈雑言が 多かった
- 屈辱が 晴れた気分だ こんなふう
- 俺たちが 魔物とつるん でることが
- 一員と して頑張って くれたまえ
第4話
- 借金の 返済はどう なりました
- あらためて 今日はガンガン ダンジョンを
- しょうがない ですねー気合 が足りない
- なのでしょう そうだとしても 効率っ
- 偉そうに いちいち癇に 障るなー
- その上で 常に正しい 選択を
- まいったー こんなペースじゃ 500万
- 一斉に 復活するの で会社に
- 今回は まじん復活 も予期され
- ありません 全ては私 の計画
- ダンジョンが 職人かたぎ のアリの手
- アリの手に かかり子供も ニッコリな
- 回復を 待って素材を 刈り取れば
- 魔物なら 3日もあれば 生え変わる
- 魔物でも 協力的に なるものだ
- 珍しい ですねさっさと 新しい
- いるだけの あんたがそんな 騒がしく
- 状況に 置かれて私 は興奮
- またでかい やつかさっさと 片付けて
- 見る限り ヤツの標的 は完全
- 凡俗と 一緒にするな なにせ今
- 誰ですか こんなふざけた マネをして
- 肝心な 時に限って 居ないなー
- 全力が 出せるまでには もう少し
- 瞬間に 与えねば意味 が無いから
- ワケありの まじんなのかも しれません
- 純粋な 物理攻撃 でなければ
- 連中も 存外役に 立つそれも
- さあワニベ 最後の仕上げ に入るぞ
- 帰すがいい ひどい戦い かたですね
- 攻撃を 始めましたね このままで
- 私はっ 私の使命 に忠実
- おかげでっ 私と母は ひどい目に
- 社会人 というものです ライザッハ
- 人間は 間違っている のだとそう
- 掴めたー お前のキャラが ブレッブレ
- 連中の ためにお前が 命まで
- 冒険に 出かけるパパは いつだって
- あろうかと 会社の備品 をパクって
- 俺たちの いやこの俺の 勝利だー
- 結末と いえようそして お約束
- 随分と 待たせてくれた もんだなー
- 思ったぜ 助かったリム まじんかー
- 久々に 一杯やるか 今日ぐらい
- どか食いを 許してやろう 何が食べ
第5話
- 生物は 食料倉庫 を中心
- 助かった お目覚めですね 救世主
- えぐりこむ ように放つと 効果大
- 私たち 人類は今 滅亡の
- とりまとめ ているザゼルと 申します
- 発展し その破滅的 な概念
- 全体に 生まれ次第に 大半を
- 人類は 生物として の力を
- 我々は 明日をも知れぬ 状態と
- てめーらの 世界のケツは てめーらで
- お前らの ために働く 気など無い
- 2人とも バッチリ支度 は終わった
- いう人が トップに立って からなんだ
- やばいこと になってるあれ は俺たち
- 一片の 油断も見せぬ 納得の
- 外に出て 大手を振って 人間を
- 率いられ 私どもでは 倒せない
- 言い分も 聞いておいても 損は無い
- 見せるのも 重役会議 の時だけ
- 働いた なーありがとう ございます
- 与えられ 人間内で の序列を
- 競争が 起こり多くの 人間は
- いろいろと 都合が良くて なー魔王
第6話
- 性格は だいたい許容 してやるが
- えげつなー 何言ってんだ お前にも
- これは無い 僕身の危険 感じちゃう
- まだまだだ 俺がニホンに 帰る鍵
- 世の中は 成果を出せば いいという
- ボケたのか 黙れー部下を 殴るしか
- 老人の 小言は長く ていけねー
- しておけば わしらの立場 も危うく
- まおうぐん さんばがらすの ポリシーじゃ
- 上からの 命令だから なーまおう
- 離反した はぐれ魔物の 討伐だ
- どうするー そいつら知能 は虫以下
- パワフルな 上司の前に ひざまずき
- 一発だ 相変わらずの 無双ぶり
- 戦力が 大いに越した ことはない
- いましたよ あんな子供が 考えた
- 荒れ地では どうあがいても 作物は
- なんという 効率の良さ んんいえー
- 大変な 過去をお持ちの ようだあっ
- だからこそ アリよりのアリ そうこれは
- セクシャルの 神が与えし パンドラの
- しれません 私の中の 情熱が
- もらったぜ おかげで俺の まおうぐん
- 正直ー 予想以上に ちょろかった
- 屈辱を 味わったのは 始めてじゃ
- 万が一 解決されて しまっては
- 全力で 引きずり下ろす でこうして
- あるかなー それよりじょおう の所へ
- 長くして 待っているんだ ふーんあっ
- うさぎさん 何してるのー あー仕事
- 仕事だー ここの歯車 を回して
- 長時間 労働のせい で家にも
- 言われても 困るんだけど えって何
- 心から 働く気力 がどんどん
- 衰えた 街で過ごして いたことを
- 覚えてる 忘れるなんて できないに
- だって僕 気付いてるもん ここは僕
- 諦めて ここで暮らそう かうふふふ
- 入ったら あのロボットに 鉢合わせ
- 拝めるな 骨を折らせて くれたぜっ
第7話
- リムちゃんに そっくりだよー まずはわが
- 今のこの 世界をすべる 魔王だよ
- そのまじん という呼称も お前たち
- この星の いわば守護者の ようなもの
- この星は おろか時間と 空間で
- 守護者には 世界の魔力 の循環
- 滞在し 保護するという 義務もある
- 役割を 忘れ地上で 過ごすなど
- 迷宮が 生み出したのが 我という
- 明らかに おかしいノルマ を課せられ
- しょうもない もんを全力 で大事に
- あなたには 長期の無断 欠勤に
- なんですっ 何事ですか 住む場所が
- 宿無しの 知人をむげに したなんて
- あっそうだ これつまらない ものですが
- お前らは ここ最近の 俺様が
- まあまあっ 大切なのは ここからだ
- すいません すぐ向かいます ワニベさん
- 馴れ合いは 好かん普段の 俺ならば
- 空気なら いくらでも読む 変わらねー
- 居なかった けどな余計な お世話だっ
- 会社持ち なんだろ今日は 何言って
- 男では なくなるのだー うへへへへ
- 社会人 失格ですよ そう怒鳴る
- 生活費 入れなきゃー僕 頑張るね
- リムちゃんも 一緒にお外 出るーうー
- すいません 僕まで塩気 が強すぎ
- 日払いで 出たんだよはい シアさんっ
- 食料を 全部平らげ ちゃったんだ
- 俺がした 未来の話 覚えてる
第8話
- その通り ですー借金 返済を
- 返済を 女子供に 押し付ける
- 迫られた 時に逃げ切れ ませんよー
- 続いては こちら魔力を 身につける
- 戦って います多分に 才能が
- そんなもん これは私が 考案し
- 伸ばすべき にのみやさんの 能力が
- 利用する という能力 しか無いっ
- ポーションを シロップとかで 割って味
- 聞いてたよ にのみやくんが 無能って
- 経験値 を得るゲームじゃ あるまいし
- わからない ことをグダグダ 言ってない
- さっきから 気になってたが そもそもっ
- 不可能な 域まで力 を底上げ
- 不自由の 無かったころの 生活に
- なのにーっ どうしてこんな 簡単に
- もう二度と 働かなくて もいいよう
- 探索は 任せて俺は サポートに
- 構造が 変わって行方 をくらまし
- 騒ぐなら 俺の家から 出ていけー
- とにかくっ こいつに無用 な傷でも
- 悪かった どうやらお前 は最高
- 飛び抜けて 強いってんで 足止めを
- 存在に 気付いてるかも しれんなー
- 駆け抜ける 必要がある ということ
- アイテムが 入荷制限 をかけられ
- 使ったり 徹底的な 周回で
- 戦力に 自信がないと ましてやー
- 純粋に にのみやさんを 心配し
- 簡単に 蹴散らせるよう な魔物じゃ
- 不足して います危機的 状況に
- 何ですか この光はー ちょっちょっと
- 許せんぞ にのみやさすが に今回
- 最悪の アイデンティティー を確立
第9話
- 腰抜けが ここに居るとは 思えない
- 英雄は なんとか竜を 倒したん
- 現れる らしい亡霊 のしわざか
- あはははは なんだあいつっ フルチンで
- にのみやが ヒントに置いて いったって
- この先に にのみやさんが 居ることは
- 辞めるなら 代わりを探せ 何してん
- あいつらが ささやく言葉 を間近で
- 繰り返す これはきついっ なかなかっ
- いいところ 見せたいんだよ わかったよ
- 居ないよー 似たような場所 が他にも
- すみません 何度言ったら わかるんだ
- 来たのかー 来たのかってー さらわれた
- 陥れ られた英雄 じゃなくてっ
- お前との コンビ解消 して娘
- 失った 私は奴隷 同然の
- 亡霊と して復活を 遂げたそう
- 雰囲気が 理不尽な彼 と似ている
- 俺たちは 大した資金 も装備も
- 目標や 目的っての は自分の
- 面倒を 見るなど滅多 にないのだ
- 気に入って いただけたらー ご検討
- 損失の ことを考え やむを得ず
- 俺たちが 手伝えるのは ここまでの
第10話
- どうしよう にのみやくーん お前らっ
- 連中だ そしてどうやら 俺たちは
- なっている 上にも下に も行けない
- 入口が 閉じ始めてた 大慌て
- 俺たちは 後方部隊 だったから
- それがーっ かなり特殊な 階層で
- 塞がれて いるんじゃ下手な ことはでき
- 確保して そこでじっくり 原因を
- お待ちして いたんですよっ 認知はっ
- 気にしてる みたいな感じ でとらえる
- 2体目の まじん誕生 さらにその
- 迷宮も またすこやかな 状態に
- リムかーっ 何やってんだ あいつはー
- とっておき マングラミート 見つけられ
- 手伝って しょうがねーなー 同じ釜
- 抑えると いうことで手を 打ってやる
- 循環が 上手く行かない ことに端
- だけのこと だったらそれを 整えて
- 取り戻し 一方的に 駆逐され
- このやろう 心を許し たのはリム
- 迷宮を 攻略するっ て約束
第11話
- 我々に 力を貸して くれるのだ
- 考えて みれば私は ベルザ様
- あれ傷に なってしまって はいないか
- また何か 企んでるん じゃないかな
- 簡単に これでは私 の無能を
- ないような 魔力を発し ていますね
- なんですっ もしや遺跡を 起動した
- 管理型 マニピュレーター のようです
- 迷宮の 力をうまく 扱える
- 見ていろっ これより世界 は楽園
- 逃げましょう 逃げる必要 は無いぜー
- こいつもだ これで借金 もチャラだな
- 後悔に 繋がりますよ ですからー
- この俺を こけにしたのが 運の尽き
- 万が一 次の機会が あれば気に
- やってるの お前ーそれは この施設
- 枯渇した いきめいきゅうを 買収し
- でもなんで 遊び場みたい になってる
- 思い出せ ベルザが魔物 や魔王と
- マニュアルを 読んだからなー あの女
- 読めないん だけど俺には 読めるんだ
- いう男 違法の手段 に手を出し
- 結論の 出ない会議は 中止して
- 冗談も ほどほどにして くださいっ
- イキがった ところであなた が持つのは
- 暴落し ている市場に 高純度
- にのみやの 息がかかった 地域でっ
- いたようで 想像以上 に簡単
- 西行きの 荷物ー簡易 転送で
- 奪われた というのですか はあまずは
- 引き込んだ 人とは思え ないセリフ
- 君となら 何かができる と思って
- かたくなに ライザッハから 離れよう
- 人類は 魔物とともに 歩むべき
- 脱却し 冒険者から 搾取する
- これからの 歴史を築く 礎は
- 永遠の 安息の地を もたらすの
- 敗北を 喫することに なるなんて
- 完全に にのみやくんに 負けたんだ
- 愛人の 子として生まれ 誰からも
- 絶対に 信用しない し絶対
- ものたちは あなたを恨む ことになる
第12話
- 先日ー 拘束された にのみや氏
- 被害者も 多数確認 されており
- 無免許で まどろみのつえ を使われ
- 奪われた せいで生活 に困窮
- 僕たちが なんとかしない とにのみや
- 遮断する 特製スーツ それにして
- あれですね にのみやさーん クロですよ
- いいですー とくていきょうい ちょうさかん
- 取ることも 容認されて いるんです
- サリーだん どうです彼は まさかまだ
- ゴミ溜めの 中で這いずる 人生を
- お前にも 嫌疑がかかる だろうがー
- 一人でも 無くしたかった 勇者とし
- 付け方を 知っている奴 が強いん
- 敗北は 俺の心が 折れた時
- 秘書にでも うっふふこれは 御冗談
- あらあらっ このカスどもが 柔軟な
- じょおうあり さんが覚えて いてくれて
- 僕たちは きみは絶対 に負けない
- ハエどもを 思う存分 じゅうりんし
- 気に入って くれたんだべー あの時は
- 略奪と 横領の件 で拘束
- デザインの 迷宮に人 が惹かれる
- 成長は 望めんそれに ああやって
- 雰囲気が 違うというか なんという
- つもりだが どうも俺はー 目標の
- 目標の ためにあれこれ 動くほう
- 濁さない ようにするさー お前らも
- お前らも さっさと仕事 に戻れよ
- あげたくて 内緒で準備 してたんだ
- さあそうと なればー今日は 存分に
- 目標に 向かい邁進 することに
- 苦労して 豊かな暮らし を手に入れ
- 勘違い しちゃってたかも ワニベさん
- ついてこい 見せてやるよっ 俺様が
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